三陸自動車道の整備については震災前から高規格の高速道路ではなくあくまで将来来ると言われていた
大地震による津波に対しての逃げ道として早期開通が望まれていたが・・・後回しのたらい回しで
整備には40年以上かかると言われていて・・そんな中津波が来て被害が膨大になり政府も
今までのほったらかしによる整備遅れで被害が拡大した事実を隠すかのように三陸自動車道
の全線早期開通を掲げてちゃっかり2完成車線して・・最低限のコストで・・・そこに各自治体が
内の町にもICを!という声が多く出て高速道路ではなく避難道路として位置づけられて整備されてた
三陸自動車道はICが鬼のように整備されてしまった・・・。元々多かったICもさらに増えもはや
高速道路の役割はほぼ少ない。