0552創る名無しに見る名無し垢版 | 大砲2020/01/11(土) 14:14:25.38ID:RHtJi0r4 狭い部屋に入ると、すぐまた向こうに扉があった。 次の部屋に入るとまたすぐに扉がある。 メイファンはばたんばたんと扉を開け閉めしながら進む。チョウは黙って後をついて行った。 七回ほど扉を潜るとようやく行き止まりになった。メイファンはついまた扉を開けようとし、壁に手をついて「あっ」と小さく声を出した。