あなたの文章真面目に酷評します Part108
あなたが書いた小説・論説文・エッセイなどの文章を真面目に読み、感想・添削・批評を行います。
■過去ログ
前スレ
あなたの文章真面目に酷評します Part107
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1518714806/
まとめwiki
ttp://www6.atwiki.jp/kata/
■投稿する人へ
投稿する前に読み返しましょう。
投稿が複数レスにわたる場合は、1/2のように、全体レス数がわかるようにしましょう。
投稿には「批評お願いします」等、投稿であることがはっきりわかるように書き添えましょう。
他人の文章のコピペ、作者になります行為は厳禁です。外部リンクを貼る場合はサイト内にその旨を表記する等、作者本人がアップロードしていることが分かるようにしてください。
文量が多い場合は外部リンクを貼ったほうがいいかもしれません。
もしも文章を無視されてしまったら、もう一度批評をもらえるように頼んでみましょう。目についたものから批評していくので、見落としもあります。
辛辣なことを言われても落ち込みすぎないように。批評をした人とあなたの相性が悪かったのかもしれません。ただ、あなたの作品をそういうふうに受け取る人もいるということを心にとめておいてください。
■批評する人へ
当スレは投稿者を育てるのが目的なので、できるかぎり良い所と悪い所を具体的に挙げて投稿者が納得する形で批評をしてあげてください。
■次スレ
スレッド容量が480KBを超えたら投稿を控えて次スレを立ててください。そうでない場合は>>980を踏んだ人がスレを立ててください。 >>313
↑
これはコピペだろ!
反則・退場。
オリジナル原稿は作者自身がアップするのが原則です。 >>289
なんんか、個人的に途中でやめたことが、作品評価に影響を与えているみたいなのでw
25/50付近あたりまで読めたので、少し内容に触れておきます。
なんか主人公が暴れまわるだけの小説かも、との危惧を抱いてしまったのが、すぐに「あがつま」
なる謎の組織の登場で、俄然、物語の精彩が出てきた。
12/50
>「私は幌日東馬、アガツマの人間です」
13/50
>なんとか長野原まで逃れるもそこの市警に捕らえられてしまっていた所だった。
>だが、男の手は休まらない。
>アドレス帳でみたアガツマの構成メンバーと瓜二つだ。
>「さっきのアガチュマの人間ぢゃ……警察にアガチュマの情報がもりょないよう消しにきちゃんだじょ……」
>こいつはさっきすれ違ったアガツマの男だ……
>しかし、アガツマの男は俺達3人には手を出さず、何故かゆっくり室内から出ていく。
>アドレス帳にある限りアガツマのメンバーは残り6人らしい、恐らく今後は本気で俺達を消しに来るだろう。
>こんな絶望的な状況を、
次の瞬間、室内に入ってきた1人男が一変させる。
14/50
>不安な夜を明かして車は道の駅あがつま峡へと辿り着く。
>アガツマとの戦いは避けられない以上、準備をするしかない。 ちょっと一点気になったのが、
>待田と紫メッシュの女は昨日レジからいただいた金で買い物をしにいっていて、俺の方はおっさんと待機している場面だ。
という一文。
これまでの俺の「語り」とはまったく違った「語り」になっている。
普通、小説というのはこういう具体に「転調」することはマズイということになっているので、気をつけてもらいたい。
どうも、筆者は小説の話法を軽く考えているみたいな気がするので、手遅れにならないうちに、
オーソドックスな小説の書き方をマスターすることをすすめたい。 >>289
15/50-16/50
>ゲイの待田くんがいきなり私に謝ってくる。
どうも語りが紫メッシュの女の「私」一人称になっている。
20/50-
絶体絶命シーンから回想シーンへ
どうも「語り手=持田の一人称語り」になっているようだ。
38/50
>私ったら、また男の人に待ち伏せされちゃった。
紫メッシュの女の語り
結局、全体としてみると、この小説の複数の語り手がいるということになる。
それならそれで、早い段階から読者に違和感を抱かせないような書き方をすべきだね。
まあ、夢がベースの不思議世界だから、自由に書いてみた、ということなんだろうね。
あくまでオーソドックスな小説として読むと、いろいろ目につくんだな。 36/50
紫メッシュの語り
>最後の食事を済ませた後、私は例のキャリーケースを持ってホテルを出ようとする。
本来、この「キャリーケース」を運ぶミッションがストーリーの中心のはずだが、36までキャリーケース
のことがでてこないw 逮捕されたりした間、どうしてたんだろ?
まあこここ夢世界を自由に書いているわけだろうから、目くじらと立てるのも野暮かな? 古いデパートのエレベターとか、観光施設の塔とか、なかなかロケーション(?)のセンスが良いよね。
ロード小説としてもセンスを感じるから、素材としては惜しい感じがするよ、
18/50
>サッカー終わりの俺達は古いデパートで少しトイレ休憩を挟んでいた。
今は待田とおっさん待ちでエレベーター前にある椅子に、女と腰掛けている所だ。
>19/50
群馬県吾妻郡東吾妻町
ハート型土偶の出土地らしく、町中にはそれを押し出した土産物で溢れ返っている。
すると、寂れたゲームセンターを見つける。
こういう観光地のボロいゲームセンターは独特の雰囲気があって好きなのだ。 ついに50/50読了した!
ネタバレになるから結末には触れないことにするが……。
いろいろ面白い素材が揃っているので、自分としてはそれなりに読みやすいエンタメ小説にリライトしたい衝動にかられる。
確実に面白いものになると思うな。追加することはほぼなくて、構成を変えるだけでいいと思う。
まあこれは作者の創作動機とは違う方向だろうけど。
エンタメ小説ってのは、まあ因果律でできてるから、実はロード小説とか、そういう猛スピードのストーリーと相性は良くないんだよね。
そういう意味では、オリジナル作品のテイストを裏切ってしまうこともまた確実なんだけど。
でももし編集者がつくことになったら、とりあえず「夢」みたいなテイストに走るのはやめなさい、と言われると思う。 そうそう、クライマックスの10ページほどは、かなり内容をつかみにくかったよ。
感動はあったけど。
以上です。 >>312
ご指摘ありがとうございます。
序盤についてはかなり悩みました、正直導入としてインパクトが足りていないと思っています。
この話で多くを占めてるのは温泉街でのシーンのような話なので冒頭にこれを持ってきて、
随所に回想を挟み進行していこうかとも思いましたが、
しかし、それをやるととてもテンポが悪くなる。
また、そのシーンを先にやると「こいつらはなんで一緒に旅をしてるんだ?」という無駄な期待値が上がる可能性があり、仲間は話の流れでついてきてる人達なのでそこにドラマ性を期待されるのはマズイと思いこの導入になりました。
仲間との出会いにドラマ性をもたせる手もありましたが、この時点でどういう展開にするかは決まっていたので、
あまりキャラクターの人格をハッキリさせると、今後このキャラクター達が犯していく行為に整合性がとれなくなるのでやめています。
詰まるところ力量不足ですね。
現状の自分ではこれがベストと言わざるを得なかったのです。
しかし、皆様にたくさんご指摘いただけたのでようやく足りない点と問題点が明確化出来ました。
ありがとうございます。 ID:yU6IB2Mvさん昨日に引き続きありがとうございます。
最後まで読んでいただいて嬉しい限りです。
具体的な転調を行った部分に関しては、深く考えておらず頭の中で読み直してる時に「場面」という言葉をつけた方が語感いいと感じ、
恐らくそのワードをチョイスしたんだと思います。
軽く考えがちでは?と言う指摘は自分では気付いていなかった点だったので教えていただき助かりました。
語り手が変わる点についても悩んだ部分で、一番簡単なのが冒頭に誰目線と書くことです。
ただSS等を書く場合ならそれでいいのですが、小説という形式でそれをやるのはあまり好ましくないかと思いやめました。
それにもし妥協し、その手で行っても、女の子の視点の時に「紫メッシュの女視点」と書くのに違和感を感じたんです。
この子をそう呼んでるのはメインの語り手だけなので、その単語を公式な単語として使うのはちょっと変だなと。
そうなると彼女の名前を明確にする手もありましたが、不明のままで扱いたいという思いが強くあったので、この手法は確実に使わないと決まりました。
そこで色々考えたのですが良い手が思い付かず、特に待田視点は気付きづらいだろうとは思ってました。
なので一人称を「オレ」に変更し、割りと早い段階で相手に「イケメンさん」と呼ばせる手でやってみましたが、やはりわかりづらかったですよね。
ただこれ以上、上手い手も思い浮かばなかったのでこれで妥協してしまいました。
改善すべきポイントです……
キャリーケースに関しては自分が書いて忘れていたので、終盤で久しぶりの登場になってます。
気付いた時点で加筆するべきとも思いましたが、読み手もそんなに気にしないかな?と思ってしまいそのまま書き続けてしまいました。
これは読み手を軽く考えていると捉えられない点なので十二分に反省しています。ご指摘本当にありがとうございます。
そしてラスト10ページ。
展開が早く内容を掴みに難かったでしょうか。
ここは本来倍くらい長さになっていて、特に雲居戦はもっと長期化する予定でした。
ですが、そのまま書くとそのシーンだけでアガツマとのいざこざより長くなり、そうなると作品として全体のバランスが悪くなると判断して短くまとめてしまいました。
ですが、もうちょっと時間をかけた方が良かったですね。
雲居がワイヤーを張った意味が薄いのと、若干ブラックコメディ感を出して雲居の部下を淡々と処理していったのもこのせいです。
貴方のご指摘のおかげで多くの問題点に気付けました。
真面目に読んでいただいた事にも深く感謝してお礼申し上げます。
本当にありがとうございました。 >>289
基本は主人公の<俺>の語りで、
短いチャプターに分ければ、必要あれば限定的に「語り手=一人称」を変えれば違和感なく読めるよ。
この章は持田視点の一人称、この章は女視点の一人称、っていうセオリー通りに描けばいいよ。
小説って、実はけっこう不自由なものだから、セオリーから大きく外れないほうがいい。
それから、キャラ紹介はなかなか内容が濃いね。
これを本文中に、小説的エピソードとして織り込むと、なかなか堂々とした中編小説になるよ。
こういう外伝的なエピと、俺の回想をうまく構成できれば、重層的な時間を操れるよ。
テンポの問題との兼ね合いだけど、必ず挿入できるタイミングがあるはずだから、そこを逃さないことだね。
ちょっと堅苦しい言い方になるけど、語りの現在時間とストーリーの現在時間が一致していると、臨場感が際立つから、前半はとりあえず成功じゃね?
あとは情報処理の問題なんだよ、結局、小説って。
今回の投稿は、作者のレスポンスもあって、執筆意図も明確になってよかったよ。
結局、小説を書くって、なかなか難しいってことだよね。 >>313
中高生が遊びでふざけて書いたような作文だな。
会話が低俗で読むのも苦痛。
このスレでの投稿の中でも低いレベルの文章。 ああ、それは触っちゃダメだよ。
著作者の許可を得ずに、著作者自身でない人物が貼ったテキストだから。
つまり無断コピペ。
>>1
他人の文章のコピペ、作者になります行為は厳禁です。
ってルールに抵触しているでしょ。 >著作者の許可を得ずに
まとめサイトや個人のブログに2ちゃんの投稿作品の転載は普通に山とある。
2ちゃん(5ちゃん?)に投稿した時点で、著作権はなくなってる。
それにしてもコピペするほどの出来でもないので
誰も、個人のブログには転載しないだろうけど。 で、なんで必死なんだろう?と思って調べたら
>>313の文章は、ワイスレのワイ氏が書いて投稿したお手本作なんだね。
にしては、ワイ氏の文章って出来が良くないなw
ワイ氏って批評家気取っていながら、こんなのしか書けないの?
これなら、このスレの「し」さんとかフカさんらのほうが、まだ文章レベルが高いでしょ? まっ、いずれにしても関わり合いにならないほうがいいよ。 >>313
軽いノリで、自分はかなり読むの辛いけど、中高生とかの若い読者の間じゃこんな感じの小説が流行ってるのかな
あと、最後のオチは夢オチに近いものだから、人によっては興醒めするかも
キャラクターにリアリティが感じられなかったので、もう少し重厚な小説を書いてみてはいかが? あ、ごめん
>>313はコピペだったみたいね
上のスレ読んでなかったわ フカ氏にはまた2次選考通過作とか寄せてほしいねw
今はこのスレは過疎っているけど平和だから。
投稿をお待ちしていますw >>313は「ワイが〜」スレを主宰し
プロの小説家を自称するw、ぷぅぎゃああああああこと、ワイ氏がお手本作品として載せた自信作だそうだ。
どう見てもプロ作家のレベルの筆ではない幼稚なものだが、まあ匿名の掲示板上では、そういうプロ作家というギミックで居たいのだろうw
これでスレ住人らにプロ作家だと通用してるのがある意味、凄いがw ああ、ここスレにも一時、本人とかスレ住人の一部が出張ってきてただろ。
あっちのスレに誘導しようとする行儀の悪いやつもいたの覚えているわ。
フカ氏なんか危うく逃げたんじゃなかったけw
もう今年は長いこと、その匂いのする投稿はないかな。
とにかく、このスレとはカルチャーの違いがありすぎて、コメントする気にならんのよ。
スルー推奨でお願いします! >>313は添削係の私怨で貼られてるのか。
荒らすな。消えろよ。 レスバトルに利用するために酷評さす気か。
人の事ナメすぎだろ?なあ添削係。 添削なんとかとか知らんが上の文章のレベルがかなり低いのは確かだな。 どうした急にゾロゾロと。
ID変えて自分で叩いてんの?変態かよ。 そもそも、ワイ氏も、誰からも反論の余地のない上出来な見本の文章を投下できればいいんだが
あいにく、その文才レベルがなくて、ほとんどの人から評価されず。
あの程度の低レベルの文章しか出せないのに、嘘が丸わかりなプロ作家を名乗ってるのが痛いな。
ワイ氏本人が、あれで最高なお手本作品が書けたと思ってるんだったら、それでよく他人の作品を評価したがるもんだと、呆れる。 スレの死亡を確認。
添削係頼む。
皆で楽しくやってる所にもう寄って来ないでくれ。 >>313
文章も下手だし、何より作品がガサツで品がない。
作者の品のなさが表れているのか知らないが、発表するのなら、もう少しは、読者の心を動かすものを書く努力くらいしてほしい。
じゃないといつまでも落書き程度のド素人のままだ。 >>273
これレスしたものだけど、美しい顔問題ってのがあったんだな。
美しい顔問題に関しては、確かにコピペしたようだけど、んーという感じ。参考にする分にはいいけど直喩をそのままいくつも使うというのはあまり面白くないと思った。まあだからと言ってどれほど叩くほどのことではないと思う。それ叩かれたら1言も書けないでしょう?ってね
書き手の意見を聞かせていただきたい >>347
良いね。
違和感が全然無い所が
素晴らしい。
ここの主みたいに
自分の作品は棚に上げて
他人を批判する馬鹿より、
よほど清々しい。 >>348
スレタイの「真面目に酷評します」の意味をもう一度考えたほうがいい。
いいね、素晴らしいねと褒められたところでその作者は、それでは一時の満足感以外、何も得るものがないが、
真面目に酷評されたら、作家自身では気づかなかった自身の文章の
改善すべき点が見つかることもある。
一時的に褒めあって満足しあい、まったく文章力が伸びないほうがいいか、
きついようだが作者にとって、ためになる助言をありがたく思うか、
このスレの趣旨は後者のように
「もっと文章力を向上したいから真面目に酷評してほしい、ズケズケと指摘してほしい」という人のためにあると思うが? >>349
元の創作文芸板でやってた初期の頃は、そういう趣旨で
おそらくは、板自体が、各出版社の賞に投稿する人が多く
文章の腕を磨きたくて、作品投稿者も評レスする側もそれで切磋琢磨し合って、うまく受け入れていたが
ここ、創作発表板は、どちらかというと腕を磨きたいという意図よりは
ただただ自作を褒められたくて見せに来てるって趣旨の人が多くて、
だから、そういうのを褒めないで、ちょっとでも改善すべき点なんかを指摘でもすると
とたんに、へそ曲げるやつが多すぎだと思う。 初めてここ除いたとき、自分も真面目に批評して貰おうかと思ってた。
だけど、今のこのスレの状況見たら、その気が失せてしまった。
他のスレでも、なんか茶番やってたし。
しかも真面目に批評するんじゃなくて、ネタで変な批評して、
「真面目にレス返してるし。これだからアホは」
って感じのことを他のスレに書いてたよ。
文章の書き方についても、何か間違えて覚えたのか、ウソ教えちゃってるやつもいた。
真面目に批評したって、勝手に「添削係」か「設定」もしくは、「ワイスレ」「れつだん」
って決め付けられる人も出てくると思う。(もしかしたら、すでにそうなっているのかもしれない)
本気で編集者とか作家とか目指してる人は、5chの評価するスレは全て見ないほうがいいかもね。
才能ある人達が、変な奴らに傷付けられたら困るし。
ここでやりたい人は続ければいいけど、今のところ、人間観察しかメリットがない。
まあ、そのおかげでいろんなネタが思いついたし、私もそろそろ消えよう。 >他のスレでも、なんか茶番やってたし
他のスレは関係ないですね。
少なくとも自分は「真面目に酷評します」スレでは
投稿作品に真面目に、そして真摯に文章が上達するためのアドバイスをしていますよ。
出版社に持ち込んで編集の人に助言をもらうとしても同じようなアドバイスを言われるはずです。
それを掲示板のレスだから、いい加減なこと言ってると思い込んで、
大概、その助言を理解できずに、「こいつ僕の傑作を何もわかってないわ」と立腹されるほうが問題だとは思います。 >>354
確かに真面目にやっている人もいると思う。
私が言いたいのは、真面目に批評しない人や、勘違いしたまま自信満々に違うことを教え、
罵倒する人もいるから、気をつけてほしいということ。
茶番についてはサロンを見れば、分かると思う。
たぶん批評家たちを馬鹿にしたくてやったんじゃないかな。
それに、その人たちがこっちに来ないとも限らないし。
あと真面目に批評しただけの人が、添削係って決め付けられて、あのスレか避難所で
酷いことを言われたらと考えると、気分が悪い。
あの人たちは、どのレスのことを言ってるのか分からないようにしているけど、気の弱い人や、
悪口も言えないような人が標的にされて、もし気づいたら、かなり傷つくと思う。
私は別に、5chの批評家たちが皆よくない、と言ってる訳じゃない。
真面目にやってる人もいるし、読んで勉強になったこともあった。
私も数回批評させてもらって、逆に勉強させられたこともあった。
(自演だって思われてたらいけないから、あまり長所については書けなかったけど。)
だから5chでやりたい人や、影で何を言われても平気な人は、続ければいいと思う。
あと、何か誤解させたみたいで御免なさい。
それではさよなら。 >>352
>出来る限り遠くの土地に足をつけると
「足をつけると」は、なんだか違和感を覚えます。
「土地を踏むと」あたりのほうが良くないかな?
三篇読んだが、ブラックジョークにしても毒が薄く、意外性がもっと欲しい。
なんにせよ文章が短すぎて(まあ短くてもいいのだけど)物足りなさを感じました。
ブラックな毒にウィット、ユーモアを交えた文章が書ければもっと良くなると思います。
>「お嬢様、こちらへ」と執事のケリーが言った。屋敷の主である巻坂は渋い表情で化粧台の椅子に座る。
文字数少ないんだから、「と執事のケリーが言った。」なんてせずに、
「お嬢様、こちらへ」
執事のケリーに誘われ、屋敷の主である巻坂は渋い表情で化粧台の椅子に腰をおろした。
のようにするのも工夫の一つです。
最後の
>「お嬢様おやめください。これは特殊メイクです」とケリーが言った。
も、
ケリーの顔に塗りたくり始めた主に、こう言い返した。
「お嬢様おやめください。これは特殊メイクです」 単純にここで批評してる輩の
文章自体、大した事がないと思うよ。
批評の内容もつまらん。 249名無し物書き@推敲中?2018/09/12(水) 14:24:59.44
キングコングvsエイリアンvsプレデター
むかしむかし、エイリアンが地球でプレデターと融合し、プレデリアンが誕生!
プレデターがプレデリアンの収集を試みたその時―
キングコングが突如森から走って現れ、プレデリアンをさらって自由の女神像に登った!!
しかも片手で!!
そんな折、朝日と共に海からゴジラがニューヨークに上陸!北の空からキングギドラ襲来!
モスラが鱗粉撒き散らしながら空飛んで来た!街襲撃!!松田聖子がタクシーで買い物がしたいだと!
ホワイトハウスは緊急事態に大混乱!そこへ謎のイカ宇宙人の巨大UFOが光線で木っ端微塵に!!
その状況に焦った新聞眼鏡記者が変身して空飛んでピサの斜塔をただし、
キングコングが握り潰してるプレデリアンの上半身をもぎ取って
プレデターに「これ・・・プレゼント!!」めでたしめでたし!!! ゾンビとペットセメタリ―と、ヒッチコックシリーズと物体Xとをごちゃ混ぜにしたいんだが、
ウィキ覗くのめんどくさいから辞めとく
誰かウルトラマンとダーティーペアとプリキュアと、ガンダムシャアとアムロの最後の戦いと
宇宙戦艦ヤマトと999ごちゃってくれないか? >>358
既出だけど、三点リーダーは「・・・」ではなく「…」で偶数個使いましょう。
「これ……」という風に。 >>360
>ゾンビ。ペットセメタリ―。ヒッチコックシリーズ。物体X。
>ウルトラマン。ダーティーペア。ガンダムシャアとアムロ。
>宇宙戦艦ヤマト。999。
世代が出すぎだ、じじいw 第22回 伊豆文学賞
平成30年10月1日(月)当日消印有効
し氏はもちろん小説で出すんだね。
最後の追い込み。頑張ってください。応援してるよ。 >>357のようなのは素晴らしいアドバイス
ここは玉石混淆としているんだから投稿者がどのアドバイスを受け入れてどのアドバイスを拒否するか決めればいい 中学生でもできるネットで稼げる情報とか
暇な人は見てみるといいかもしれません
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
YU9 酷評よろ
速い時間の流れの中でA
東京の大学に入学して、わかったことが二つある。一つは都会の時間の流れと静岡にいた時の流れがずいぶん違う、ということ。もう一つは高校の時の自分が極めて限定的な世界に生きていたということ。
昨年の三月まで高校生だったことを思えば、大学に入学するまでの時間と入学してからの時間に隔たりはなく、
ただ季節の変わり目に静岡から東京に越してきた程度の変化なのであるが、それがあたかも何十年も経て別の世界にやってきたくらいの違いが田舎と都会にはあった。
田舎だって随分、情報は入ってくる。今の時代、インターネットやSNSの普及によって静岡の片田舎にいたって情報を得ようと思えばいくらでも望み通りに欲しいものは手に入る。
だけど、そうではない。田舎にいて必要な物事は、極めて限定的なものに限られてくる。都会はまた別の世界なのだ。
流動化された社会。時間の流れが速い町。
静岡の遠州に位置する高校にいた時期、受験で初めて品川の駅に降り立った時に感じた衝撃は今も忘れられない。
それはまるで私を喧騒の中で置き去りにするような雑踏だった。都会にいると街に立っているだけで、多くの人に囲まれているだけで、いろいろな物事が流動的に動いているのを感じる。
大勢の人の中にいる自分がいかに小さな存在であるか、ともすればこの巨大都市の中で私の存在や価値が膨張してはじけ飛ぶかのような、そんなインパクトが東京にはあった。 速い時間の流れの中でB
都会に生活をして、しばらく経つと人間関係ができてくる。そうやっていろいろな人間と接していると、今度は世界で起きていることすべてを知りたくなっていった。
夜に部屋に独りでいると、渋谷や新宿や原宿や池袋で何が起きているのか、どんな同世代の人間がいるのか、どんな話をして何をしているのかがとても気になった。そしてその場にいない自分を悔やんだ。街にいる人間たちを羨んだ。
とても静かな都会の夜だった。そして明日起こるであろうことに胸躍らせながら目を瞑る。深い闇の中にいる自分、都会の夜は想像のなかで燦然と光を放っていた。そうやって、大学生活の始まりには眠りに落ちる時に淋しくなった。 速い時間の流れの中で
駅の改札を出ると、真正面にいい匂いがするベーカリーのお店がある。
朝一番で小川ゼミのある火曜日は、このお店で朝食を済ませてから大学へ向かう。講義は九時開始なので、七時には家を出て、七時半にはいつもここにいる。
コーヒーと惣菜パンを二つとリンゴのデニッシュを一つ買って会計を済ませて、なるべく街が見渡せる席に座る。あまり苦くないアメリカンに砂糖を一つ入れてかき混ぜて、先ず一口啜る。
甘いパンを齧って、またコーヒーを啜る。デニッシュを胃袋に収めながら、スマホをいじる。
しばらく店内を観察する。ボウっと街を見渡していると人が流れていくのがわかった。私の隣にいたサラリーマンが店を出ると、今度は中年の女性が隣に座る。
その女性も十分程で店を出て、同い年くらいの女の子が店内に入って来て、一つしか空いていない席に腰を落ち着けた。店内の状況は刻一刻変わっていった。
ふと気づくと八時を過ぎていたので、トレーにゴミをまとめて席を立ち、お店を出ようとしたとき、白く丈の長いスプリングコートを着たボブカットの若い女の後ろ姿が目にとまった。しばらく見ていると、それは野原悦子、ノンちゃんだということがわかった。
小走りで追いかけて、背後から声を掛けようとしたちょうどそのときに、長い髪を束ねた松尾陽子が偶然にも、先にノンちゃんに声を掛けた。
「おはよう」と私が二人の背後から挨拶をすると、声をそろえて「おはよう」を返してくれた。空は快晴だった。なんて言うんだろう、空は無限に蒼く見えた。 >>368
見飽きた。あっそとしか言えない
>>369
「恨んだ〜胸踊らせる」非常にイミフ。病気の人を書きたいの?
>>370
いちばん小説の体なしてるけど、無駄情報が多い。
「小川ゼミのある火曜日」だけで読み手には通じるので、他の情報もいらんなと思ったら削って
「コーヒーと〜スマホをいじる」とか本当にいる?
文末の気持ちに至った描写が全然ない。
情景描写で心の動きあらわすこともできるけど
構成練り直したほうがいい ちょっくら、気分変えよ〜〜〜〜〜ぜww
こんなの見つけた。
数日で600人以上が見ている。
『忌み地にテント泊してしまった釣り人の悲惨な末路』
★魍魎記(もうょうき・本当は怖い自然の逆襲)★
↓
http://slib.net/87786
上松煌 「し」の文章は世間という冷たい風の中で自分はどうたらこうたら……云々という流れの悶々とした話が多いが
ほぼそこまでの主張で終わっていて、そこから先のひねりと展開がない。
そこから、話をひねって独創性出してほしい。 初めて小説を書きました。15分の走り書きですが、作家としての才能があるか、率直な意見お願いします。
トマト。僕はトマト。それもプチトマト。お皿の上に乗っている、小さなプチトマト。自我がないと思っているのは食する人間だけで、生き物として思考を持っている。自我が目覚めたのは、 緑色の実が赤くなりかけた頃であった。
「なんか、なんか、体が熱いよ、、体が火照ってるーーー!!」
「はっあ、はっあ、はっあ、あああ、はあ…」
目覚めの瞬間は、体の火照りからだった。赤く熟すとは、トマトにとって火照ることであった。呼吸が荒く、興奮した様子で、誕生の目覚めが生まれた。彼の名前を、トマ男(とまお)と呼ぼう。
トマ男は、目覚め瞬間、左からとんでもない叫びを聞いた。 「ぬわーーーー!ああぁ うわあーー!」
左隣のトマトが叫んでいた。同じく、今目覚めの瞬間を迎えたらしい。トマトの目覚め、実ができるとは、とてつもない衝撃らしい。人間の目線では何でもない変化が、トマト自身にとっては大きな変化のようだ。 つまり、人間の感覚に比べて、植物はより大きな衝撃を感じ、敏感のようだ。それから数日のうちは、あちらこちらから、叫び声が聞こえた。トマ男がなったこの苗は、緑から赤へ、模様替えをしたようだ。
それから半月がたった頃、トマ男はよりナイスバデイになり、艶っぽく、色気に満ちていた。実が熟するとは、人が性的熟するの似ている。トマ男が擬人化するなら、確実に勃起するだろう。 植物の実は、種を広げるために食われることを目的としている。食われたいと思う願望は、女もトマトも同じである。またあらかじめ断っておくが、トマ男と呼んでいるだけで、トマトに男も女もない。
それから数日後、トマ男は処刑された。いや正確には、処刑されたよう感覚を受けた。首がもげたのである。シャキーンという音の、あと首が切断をされた。その痛みに絶句をし、悶え苦しむ中で絶命をした。俗にゆう、収穫である。 首から切断された頭部だけのグロテスクな遺体が、お皿の上に並べられた。虐殺されたその遺体を見て、テーブルを囲んだ子供が喜んでいる。ミニトマトが可愛い、きれいであると。彩飾付けられたそのミニトマトは、トマ男の首塚である。
以上です。 >>374
秋田
擬人化は夏目漱石が吾輩は猫である発表してからのべ10億人以上やってる
それすらも想像できない時点でおわっとる
作家の才能ある人もいるけど、ほとんどは自己修練だから
とりあえず上手く書けるようになりたいと思ったらまず読め
んで自分のと比べろ
プロ作家は接続詞多用してるか?
つまり・それから・こそあど言葉はもう2度と使うな(セリフ内ならおk)
プロは「僕は」で始まってるのに第三者目線で話をすすめてるか?
「僕は」で始めたならトマトになりきって書け。中学の作文だったら0点だぞ
>>377
> トマトに性別はない
雌雄同花を知ってて書いたなら評価。適当だったら知らんことは検索するクセを身に着けろ 的確なご返答ありがとございます。正直な所、今までまともに本が読んだことないので、これから勉強したいと思います。文書作法は置いといて、またありきたりの擬人化ですが、率直に読んで面白いと思いました? 初めて書いたので、この文書を読んだ人がどう受け止めたのか知りたいです。文法的な所は目をつむってください笑 >>374
僕はトマト……と、僕視点での一人称で書き始めてるのに
彼の名前を、トマ男(とまお)と呼ぼう。 トマ男は、目覚め瞬間、左からとんでもない叫びを聞いた
……は、三人称での書き方である。
同じ小説内では、人称は統一して書くべきであるので
僕(トマト)の視点で書き始めたら、最後まで「彼は」ではなく、「僕」として書くべきであります。
それか、最初から最後まで「彼」で通すか。これが小説を書く時の基本です。
なぜ人称(物語を語る視点)を統一させるかというと、読者が戸惑うからです。
ちなみにトマトの僕の視点で書くなら、トマトの僕が知りえないようなことは書けません。
モノの見方としては面白いので、小説の書き方を学んで精進を続けてください。 ちなみにトマトよりも
生き造りになって客に食べられる魚の話のほうが面白いかもと思う。 >>381
「初めて書いた」ってのはマイナスハンデじゃなくてボーナスポイントだから
小中学校でコンクール受賞とかしてたら過去の栄光が足かせになって自分で納得したものしか晒せなくなる
小学校の作文基準で言えば、お前のはつまんね
お前が小1なら良だけど、学校代表では出せない
トマトじゃなくてきゅうりだったら「首から切断された頭部だけの」が生きる
まあ才能ゼロだからガンガン書いて腕磨け ありがとございます。たいへん勉強になります。人称(物語語るの視点)を統一させる件ですが、例えばAという人物とBという人物の両方の視点から書きたいとき、視点を併存させることは可能でしょうか?
また複数の視点から描いている小説はありますでしょうか?もし分かれば作品名を教えて貰えると嬉しいです。 三人称多元視点ってやつだな
三人称一元視点とか単なる三人称(ハードボイルド等)の小説ならいくらでもあるんだが、
三人称多元視点の小説というとパッと思いつきにくいな… というのも、三人称多元視点だと心理描写がくどくなるから基本的にプロの小説家は採用しないんだなこれが
どちらかというと小説より漫画のほうに向いてる手法だよ 三人称多元視点にも理由が必要
例えば バトル・ロワイアル(高見広春)
閉鎖空間で殺し会ういわゆるバトロワ物の先駆けだけど、これはパートごとに区切る形で視点を変えてる。視点を変更することで加害/被害者の心理を小説内でいっぺんに描写でき、緊迫感とか臨場感とかが生まれるわけだ…
ま、厳密に書くとパートごとで区切られる三人称一元視点小説かもしれないけどナ 逆に、三人称多元視点を完璧にやるとマルケスの族長の秋みたいなものにしかならないだろう 群れを成して飛ぶ鳩らに、個々の意思判断と呼べるものは存在するのだろうか。
秩序だって飛び交う彼等は、同じ場所を群れのまま旋回するばかりで、眺める分にはそれ相応の目的があるようには思えない。しばらく忙しなく飛び回ると、やはりそうすべきと既に取り決めていたかのように、一つのビルへと一斉に落ち着いた。
たまたま喫茶店から見えた光景を書いてみた
落ちもクソもない
実際あれなんなのかね
何かしら意味はあるんだろうけど、必ず皆一緒に始めて皆一緒に終えるんだよな 群れをなして翔ぶ彼らに、個々の目的意識は存在するのだろうか?
秩序だって舞う姿は、同じ場所を集団で小移動するばかりで、観察する分には何の意味があるのかわからない。
彼らはしばらく苦悶の表情をうかべながら跳ね回ると、やがて誰かが転倒したが、別段、慌てる様子もなく速やかに、1つの列に並び始める。
そして、彼らのリーダーなのだろうか? いかにも快活そうな男が口を開いた。
「このままじゃ今年のコンテスト惨敗だぞテメーら! 縄跳び苦手なら参加するなや」
オチ弱いが三人称の見本になるかと>>391をパロってみた >>392
元にされた側が言うのも妙なものだけど、無駄に難解な言葉を用いすぎじゃない?
飛ぶ、舞う、眺める、観察する
これらに至ってはその動作の主体や視点となる側の様子まで変わるじゃん
意図が把握できないからそれは漠然とした「飛ぶ」という表現であり、ただ飛んでる跳ねてるを「舞う」と形容したいなら“見ている人物”が何かしら感銘を受けているべき
そして漫然と見ているからこそ「眺める」のであって、「観察」というならそれはもう興味関心を持ってしげしげと見る形じゃね?
こだわって難しい言葉使うもんだから視点の世界観が壊れてんよ
まぁ体育会系兄貴達に興味津々な隠れホモならわかるけどさ >>393
バカにされたかと思った?
まあそう怒るなよ
あと屁理屈ぜんぜん意味不明
もっと本読んでね これは酷い
煽り抜きに真面目に批評し合えるスレだと思って来たんだけどな
プライドなんか一文字ほどの価値も無いだろうに
自分が至高だなんて考えてるならコミュニケーションを求めないほうがいいんじゃないか 直後に書き込めば、いくら日を跨ぎIDが変わったとはいえ、それが私の発言であることは一目で気付かれるに違いない。私はただひたすら、別の人物が書き込むのを待ち続けた。
その翌日の夜、件の書き込みに対する新たな発言があった。
「抽象度が高い。」
その発言が意味する所は、おそらく具体性に欠けるという指摘なのか、或いは抽象的表現に長けているという感想なのか。はっきりとはしないが、もはやその機会を目前にした私には関係の無いことだ。
二日も間を空けたのだ。IDも違う。バレるはずが無い。
私を批判した相手。私を理解できない、愚かな人間。
全てから批判されるべきなのだ。少なくとも、その時の私はそうとしか思えなかった。
私は躊躇うことなく書き込んだ。いや、書き込もうとした。しかし浮かぶ言葉は数える程も無かった。
馬鹿。アホ。頭が悪い。罵倒の言葉はいくつでも出せた。このような語彙だけは豊富な自分が、恥ずかしくもあり情けなくもある。しかし、この私がアイツより劣るはずがないのだ。それだけは間違いないと、私は自分に言い聞かせる。
もはや混乱していたのだろう。私は言葉も指摘も浮かばない自分を、自分だけにしか見えない武器にしようとした。
「ワロタwwwwwwwwwwwwww」
辛うじて書き込めた言葉はそれだけだった。だが見方によっては、明確な理論を持って批判しているようにも見えるはずだ。
「ID:cEySAFWzはワザとボケてんだよな?」
続けて書き込むと、筆舌に尽くしがたい達成感のようなものが、ワッと噴き上がるように内に湧き上がるのを感じた。
勝ったのだ。文学性に長け、数多の本を読み耽ってきた私が、あの程度の人間に劣るはずがない。
私は確かに、勝利の感覚を味わった。だからこそ、これは勝利に違いない。私は天才。アイツは馬鹿。私が最強。私が馬鹿にしてやり、勝ったと感じた。だから、私の勝ちなのだ。 >>393
> >>392
> “見ている人物”が
そもそも人物と書かれてないし
ショートショートの基本のように思えるけど 即興短文ですが…
日が射していた。
連日の曇り続きだった空がようやく晴れ久々に太陽が顔を見せた。
公園のベンチで缶コーヒーを啜りながら日差しを浴びて「暖かいな…」などと独りごちる。
久々の休みにせっかく晴れたのでと近所の公園まで散歩に出掛けてみた。
子供たちが遊具で元気に遊び主婦たちが世間話に花を咲かせていた。
目を閉じベンチに背をもたれさせ日差しを全身で受け止めていると隣に人の座る気配がした。
薄目を開けチラと隣を確認すると女子高生らしき女の子が座っていた。
ハァとため息をつきうなだれている。
視線を感じ取ったのか彼女は顔をあげこちらを見てきた。 >>402
「日が射して」
「晴れ」
「太陽」
「日差しを」
「晴れ」
「日差しを」
全部同じ意味だからイラナイのは削ろう
「主婦たちが世間話に花を咲かせ」とあるので
「日差し」→「光合成」とか比喩を使うとオサレになるぞ
「などと独りごちる」→おもわす声が漏れた で良くね?
(時制に正解はないけど「る」を使うのは特別なとき限定って決めといたほうがいいかも)
「女子高生らしき女の子」→「JKらしき男の娘」ならアリだけど >>403
ご指摘ありがとうございます!
他の方の意見とかなかなか聞けないので勉強になります。 「し」って内容すかすかだしつまんないのしか書けないけど、文体は出来上がってるよな。
名前なくても誰が書いたかわかる不思議。 添削してみて下さい。
202X年、政府は硬直した雇用制度に活路を開くべく、5chのワイスレに投稿した点数での就職・転職の機会を設けた。
最初は国民はバカにしていたが、ソニー、日立などが経団連企業がどんどん採用していった。
そして、最初は70点代のものばかりだっった。
そのため、あまり大きな成果は出なかったが、それでもイノベーティブなプロダクトが出てくるようになった。
そして、コツを抑えた人も増えてきて80点、90点代が続出するようになった。
その前は村上春樹がノーベル文学賞を獲得するだろうと言われたが、それより早くワイスレから日本人のノーベル文学賞受賞者が出た。
さて、読者諸氏は76点マンを覚えているだろうか?
ちまたでは設定で言われた男だ。
最初のうちは、そこそこの企業に雇用されたが、90点代の管理職に使えないと言われ、さらにそれも制度化前のスコアのため、参考スコア扱いになった。
そして、山谷のドヤ街で日雇いさんになった。
その後、ワイスレにチャレンジしたが、76点を超すこともなかった。
50点代だった。
肝心のワイも効率が悪く正確さにかけると言うことでAIに置き換えられた。 >>408 ひどい文章だな。ワイスレとか意味がさっぱり分からない。自分好みに内容を変えてよい? それでええなら、添削する。 >>409
すいません。自分で見ても有り得ないと思います。
改変のお手本を是非お願いしたく。 >>410 思いのほか丁寧なレスで、恐縮してしまった。大して文章力があるわけではないですが、添削してみます。気長にお待ちください。
他の住民からの批判、大歓迎です。 読点の使い方一つでだいぶ変わるよな
というか正しい使い方ができてない気がして自分に悶々
・さっき言ってた(A) 無料のクーポンマガジンの〜(B) 本当にタダ?(C)
とすると
・「さっき言ってた、無料のクーポンマガジンのホットペッパーって、本当にタダ?」
A(Bの補語として)、B、(順接的な読点 {これは、だから、})C
・「さっき言ってた「無料のクーポンマガジンのホットペッパー」って、本当にタダ?」
Bを括って強調することで読点の多用を防ぐ
・「さっき言ってた“無料のクーポンマガジンのホットペッパー”って本当にタダ?」
同上 その上でBCの読点無し
一文として長く見た目で一番クソか?と思いがちだけどABCの要素しかないので別に読点無くてもいいんじゃね?というアレだアレ
・「さっき言ってた無料のクーポンマガジンのホットペッパーって、本当にタダ?」
AはBを補う要素でしかないのでいちいち区切るなよ、というアレ
・「さっき言ってた、無料のクーポンマガジンのホットペッパーって本当にタダ?」
AはB=Cなのか?という疑問とはまた別のB(+A)=Cなのか?という()内の要素なので、区切るんじゃね?というアレだアレ
でもこれだとB=C?の部分をAしたかのように見える
たぶん一番クソ
個人的には
「さっき言ってた無料のクーポンマガジンのホットペッパーって、本当にタダ?」が正しいように思う
B(+A)、(=)→C?
「タダや言うとるやないか、さっきから何回も」
タダや言うとる←さっきから何回も
これは誰でも同じになると思う ちょっと待って、と不意に台所からダッチの声がし、黒い大きな体がぬっと壁から現れた。その鍛え上げられた肉体には凡そ不釣り合いな、おそらくはマーケットで仕入れたのだろう、ちんまりとした汚れたコーヒーカップを片手に、彼は私に尋ねた。
「さっき言ってた無料のクーポンマガジンのホットペッパーって、本当にタダ?」
先程も繰り返した問答に、私は不機嫌さを隠す事もなく反射的に答えた。
「タダや言うとるやないか、さっきから何回も!」
一度話した内容を繰り返すようなつまらない会話は好まないが、本題を急くような早濡は、この街の快感すら得る前に不燃ゴミの数を増やす事になる。
糞の上でもムードは必要だ。まして自分達は、そんな糞の上を歩く“住人”なのだから。唯一受け入れ難いのは、そんな前戯の相手がこの頼れる黒人の大男なことぐらいか。
そうだとしても、失態ではある。立場上、こちらはラグーン商会に依頼する側なのだ。かといって断らせるつもりも毛頭無いが、この黒人は“食えない男”だ。下手にヘソを曲げられると面倒な事は違いない。
焦りだろうか。私らしくもない。香港警察らしくはあるのだろうが。
しかし、そんな私の態度は欠片も気にしないように、彼は私に向き直ると、「すっごいやん。」と素直に感心した様子で呟く。
そうだ。この男は辺りに蔓延る“小物”とは違う。そんな連中なら、この態度一つで値段の返事をするか、ケツ穴を増やして永遠に黙るかだ。
だからこそ、この男が。いや、ここの連中が適任なのだ。仕事の内容を鑑みれば。
これから伝える仕事を考えれば、リップサービスが多いに越した事はない。安い世間話程度なら、時間の許す限り付き合うのが商売の常識だ。
「すっごいよ。無料のクーポンマガジンのホットペッパー!」
尤も、その“時間”がいつだって足りないのも、商売の常識だが。