給炭塔・給炭台を語るスレ [無断転載禁止]©2ch.net
今やほとんどが遺構となったが、かつては各地にあったという給炭塔・給炭台を語るスレ。
現存では若桜駅が有名。 >>59
鉄道事故で落命するのは従業員よりも客の方が圧倒的に多い 補償というのは事故もそうだがどちらかというと通常の労働で恒常的に被る害(たとえばじん肺など)の救済がメインだよ
鉄道労働者が労働で被る害とは何ぞや 構内掛(連結手)
突放貨車に跳びのり脚ブレーキで連結・解結して跳びおりる
これ失敗して手足胴体轢断は操車場では少なくても年1ぐらいあった
夜間の構内や操車場は照明はあるものの雨や雪の日は見えずらい
自分の乗ってる貨車の横に停車中や転線中の貨車や客車や機関車の接触限界に走行中に触れてしまう事故も少なくなかった >>56
やっぱり動力源は電気だよ!
働く人の身体に害が及ぶのはよくない だからその電気は何を源にしてるのかを言ってるんじゃ もう無くなったが笹島駅にも。 写真を見たことがあった 使わなくなった巨大な設備を壊すにもお金がかかるから
放置してるのだろうが
木でも無い限り朽ち果てたりしないからなあ
いずれは解体しなければならない 米原はベルトコンベアーで台に載せてから給炭する
最近状態のよい写真が見られるようになって有り難い 米原も元々はガントリークレーンの大型のものだったのが、東海道線米原電化の際にホーム増設や東部に電気機関車の機関区本区設置などで大幅改良されたんだよね
そして同時に従来の機関区は規模縮小して西部派出となり、扇形庫の一部を詰め所にしたり、給炭設備が小型になったり >>74
他の場所でも良いから、リアルで見てみたかった 関西線柘植はシャベルで人夫がせっせと掻き入れていたらしい
稲沢や米原と違い規模が小さく機械化のメリットを見いだせなかったのだろうか 人件費は昔から最も削りにくいもの
簡単にクビにできないが遊ばせるわけに行かないので
人海戦術的な仕事の割り振り方が横行していた 非効率の極み。
国鉄は解体されたが、
役場は今なおこのやり方で穀潰しを飼い続けている 規模に関わらず機械化はやりたかった
それでも進まなかったのは現場の同意を得られなかったため 給炭台に隣接して作業員詰所があるとレイアウト的にはベストなんだが
ネットを漁ってもさすがに見当たらない ググってもジオラマの写真か模型のカタログしか出て来ん
まさか想像上の産物ってことはないだろうな 炭塵は炭坑で発生するものじゃないのか?
給炭場でもできるのかな 捻くれた言い方でクレクレしてるようだが
“給炭設備”“給炭台”でググればいくらでもヒットしたぞ
それだけ各地にまんべんなく造られていた設備といえる >>87
模型屋の世界では情景小物というらしい
知らんかった 給水塔だけ残ってることが多いね
使い道が他にあるのかな さらに進むと、最早鉄道車両はどうでもよくなり、茅葺き農家の再現や駅前ロータリーのディテールなどに力を注ぐことになるらしい 壊すのに金がかかる
そこまで場所を取らない
から放置? 場所は取ってるぞ
廃材は再利用できないかも知れんがスペース(土地)はできる 使わなくなってすぐに取り壊されるケースと後々まで遺されるケースは何が違うのかね 電化だとすぐ取り壊し
無煙・気動車化だとそのまま放置とか