懐かしの【抵抗制御車】を語るスレッド1
直接式や関節式、
旧型国電時代からの主幹制御機等、
JRでは旧国鉄211系が最後に成った抵抗制御式車両や機関車について語るスレです。 ずらっと並んだ主抵抗器には機能美さえ感じられましたが、
夏場の床下から出る熱風には悩まされましたね。 夏場地下鉄で使われるのは辛い。
発電制動(回生無し)は最悪。 うーんこのスレ盛り上がってないねえ、抵抗制御車まだ現役で沢山残ってるからかもな、
国鉄特急車両は全部抵抗制御車だし、なんせメンテしやすいし壊れにくいよな、
201系なんてサイリスタチョッパー制御だったから、
1980年代の部品なんて確保するのに大変だものなGTO方式だって部品が無いだろ、
自然通風式の方が密閉式の電動送風機で強制通風の方が熱を逃がす効率がいいのかね? 最後の文章はどちらの方が効率がいいかっていう意味です、すんません。 初期の回生制動車って力行時も制動時も独特の音を出す車両が多かった記憶があるけど、
あの音の源はどこなんだろう? 電動送風機が故障したらユニットカット処置なんですかね?
それとも自然通風に切り替え可能なんですか? 力行ん時はずっと抵抗に電流が流れている訳ではないからブロワはさほど重要じゃないかもよ?
でも電制の時はヤバイかもよ?抑速は大したことないな。
165系で体験したけど、ブロワ切ってあると電制使えないんだよね。直通だけになる。 80系+153系の温泉準急は153系の電制と電磁直通をカットしたんだっけね。 >>8 俺、電車の整備してるけど電機強くないからヨク判らんが、
回生車のMMは要は発電機としての機能も兼ねているから自転車の発電部分と同じで
導体(MM本体の中の銅線のカタマリが回るときコンミ面がアース刷子に刷れる音とかが、付加が大きくデカイ音になるんじゃじゃね?) 直流機の自動進段化前とか交流機とかノッチ刻むの大変だろうな 自動進段車で1ノッチとか低速ノッチは、微動のときは、続けて使ってはならない。
微動は、喚起ノッチ(ノッチ入りきり)で行う。
理由は、低速ノッチは、MMに送る電流を抵抗器で落とすから(主抵抗器に負担が掛かる)そして熱で抵抗器が真っ赤々になる。(発煙&火災の元) MM’ユニットが多い私鉄の、増結用車なんかの(国鉄でいう)1M車が永久直列だったりすると、
2ノッチを長く使い続けるな、という注意事項があったりしたらしい。 どっかの市内電車(場所は秘す)を夜中に見たら、抵抗器を赤熱させて走っていた。
たぶん直列最終段とかじゃなく、中間ノッチで引っ張っていたのだろう。 >>15
それ若いウテシがイゴマルでやって抵抗器損傷をやらかしたぞ・・・
今のだと定速ボタン1個押すだけで済むから随分と楽になったよな。
悲惨だったのが東海道・山陽スジに転向したEF62、
連続高速運転で主抵抗器損傷、本来山線用に開発されてるのに平坦線で
多段ノッチなんて使うからこんな事に・・・
EF70の直流機改造の方が結果的には良かったのでは? >>16
それってシリースパラにしないといけないんじゃないの? 主抵抗器送風機は、運転阻害の要因になりやすいんだな、道理で私鉄にはすくなかったわけだ。 >>22
スレの上のほうで、あれが止まってると国鉄車だと力行はできても発電制動が使えない、とあった。 阪神の各停の青胴車って通過待ちの時、小まめにブロワ切るのな。
初めて乗った時感心した…。 「ノッチオフ!」
つべで見たED79のウテシは「切りよし!」 雨の日に抵抗器から湯気をあげながら豪快に青山峠を下ってくる参急2200の姿を見てみたかった。
抵抗制御車両の厳選10景を選ぶとすれば、これは当然入るだろう。
今、それをしようとすればそうだなぁ…、東武日光線の6050しかないかな? モハ車の床下点検蓋って廃止されたけど、現在では無くても大丈夫なんですか?
最近の車両はどうやって床下普段点検してるんだろ? >>29
東武の8000や東急の旧7000は、抵抗制御ながら最初から床に落とし蓋が無かった。
逆にVVVF車でも床に蓋があるものも少数だが有る(札幌市電8500や相鉄の一部など)。 >>27
dです
>>28
箱根登山鉄道はどうでしょう?
雨降り冷え込む時季の早朝とか 211系は抵抗制御というより界磁添加励磁制御でしょう。
抵抗制御の発展型だが、一応省エネだし、
101系以来の国鉄標準の抵抗制御車とは一線を画した、(当時としては)次世代車だと思うが。
211系を抵抗制御に加えたら、国鉄末期の205系、213系(民営化後も増備)のほか、
民営化後に登場した215系、251系、253系、651系、311系、371系、221系など、
1990年代初頭のJR車、それも当時としてはスター級の車両が、軒並み該当してしまう。
懐かしの【抵抗制御車】で一番新しいのは、1986年あたりに製造された117系100〜200番台、121系、415系1500番台あたり?
本当の最終型は民営化後の107系かな。 >>32
界磁チョッパ・界磁添加励磁・界磁位相は広義上は抵抗制御に含まれるが、
狭義では含まれない。
東急旧6000や小田急2600なんかは「抵抗制御」を名乗りながらも回生ブレーキ搭載だったな、
これらの車両が直巻抵抗で回生可能だったのだから、
添加励磁はもっと早く実用化されてもおかしくなかったのでは?
ちなみに京王・東急・小田急に存在した抵抗制御を名乗りながらも回生可能な車両は、
いずれも非回生車より先に姿を消しているな。
京王と東急は抵抗車全廃済みだがいずれも最後まで残った抵抗車は非回生車だったので。 >>34
抵抗制御で回生車が早々に姿を消したのはメンテナンスに手間がかかるからだと思うよ。
要するに面倒くさい車。
お前みたく。 >>35
界磁チョッパや添加励磁はそんなにメンテ手間かからんのか? ゴメソm(_ _)m
そう言えば、青山峠の抵抗制御の特急はまだ健在だなw >>29 車内床の蓋・・・あれは、床下機器を点検する目的ばかりではないよ。
MMの結線箱(ナックル端子)が入っている。
アース刷子の交換やモーターのコンミ面の手入れ(回転させ磨く)なら会社にもよるがMM自体の点検蓋の位置
次第でピットで十分可能。
で交流モーターは扇風機のモーターなんかと同じで重全定期検査以外では通常メンテ不要。
車内床の廃止は、交流モーターが理由のほか近年MM結線がナックルでなく床下でキャノン(コネクター)になったから・・・
車内床の蓋 アレは加重で曲がるし、段差ができるとバリアフリーとかでウチの会社では煩い
埃は勿論、ゲロ処理の際カスが隙間に入り不衛生極まりない無い方が善い。 >>41 強制冷却かどうか知らんけど該当しそうなのは南海のズームとか神鉄の電車では? >>44
あとチョッパ車。
新幹線200系や北海道の711のような位相制御ってのもある。
それと新幹線0系は低圧タップ切替制御だった。 交流電化での制御回路例として磁気増幅器を紹介した書籍を見た覚えがあるが
試作車を含めて採用された例はあるのかな? >>46
釣り?
このスレ機関車もアリの様だから、ED75,76は>>46の中では違うのか? 界磁抵抗制御で走っていた東急電鉄の7000系(初代)&7200系に関する情報を求めます。 釣掛の抵抗制御と平行カルダンの抵抗制御じゃ扱い方が違うのかな?
駆動方式の違いだけ? カルダン駆動車の中にも発電ブレーキが付いていない機種(西武鉄道701系、東武鉄道8000系など)がありますからねえ。 中国地方在住なんでぜんぜん「なつかし」ではなくて、
「現役」なんですが? 釣掛車は琴電の保存車両と路面電車くらいしかもう残ってないじゃん、
クモハ42も引退したしな。 抵抗制御って書いてくれればなぁ。
そりゃそうと 52のIDがw かぶり付きしてて楽しいのは、やはり抵抗制御車。
再力行のとき、電流計が0→100A(ノッチオン)→「カチッ」→200A(並列)→400A(弱め)
とメカニカルに動く様子とか、今のV車じゃ絶対見れない。
国鉄車には電流計なんて付いてないけど・・・ >>55 西武の101系は、中間に入った運転台でアンメーターのほか、計器パネルのランプで直、並列の
ランプ表示が分かり面白かった。 相鉄の抵抗車には直並列最終、弱界磁最終のランプがあったな。
丸の内線の旧型車には、なんかそれに類する色分けされたランプがあったとか。 >>56
かぶり付いてて楽しいのは西武101系だな。
あんな詳細なインジケータが付いてるのは他に余りない。 小田急も最終段入るとフルステップの乳白色のランプが点いた
表示方法は違うけど、今でも8000で残ってる車両あるんじゃないか? ガン、ガン、ガンと段付き加速する101103系。営団5000系は滑らか。
で、201も段付き加速。チョッパのPWMが段階的だったのか。
最近は滑らかでつまんないね。 73系や101系の抵抗「もわー」が懐かしいです
ブレーキパットの焼けたにおいと相まってなんとも言えなかった、
もう味わうことのできない体感ですよ。 駅で車両に乗り込む時、車体とホーム縁の隙間からモワーッと湧き上がってくる熱気が顔面に触れると
ああ抵抗制御車だなと感じる EF651118はノッチ飛ばしかなんかやらかしたのかな?
現場で立往生ってめったに無いよな・・・・・
EF510のウテシが誤ってやらかしたのだろうか??? 特急車だと通勤車よりもわりと遅くまで抵抗制御で
作られてたのがあるイメージ
回生の効果があまりでないのと、車体にコストを振り向けたり
といった要因があるかと思う >>63-64
名鉄6000の急行乗るといまだにそんな感じ
(豊川〜一宮急行か吉田急行の新安城〜須ヶ口間が特におすすめ)
ブレーキが焼けたにおいとか立ち昇る抵抗機からの熱気とかよくある >>66
それを打破したのが東武スペーシア
ブルーリボン賞は当然といえよう >>66
JR東も最後まで残る抵抗車はたぶん185系だろうな >>64
地上区間ではいいが、あんな状態で地下線を走り回られたら
隧道内の温度があがるのも道理ってことで
相直を嫌がられるのは分かる気がするわ それは財政難でなかなか冷房化が進まなかった都営や大阪市交が
体裁の良い言い訳にしてただけ 大衆車には冷房は贅沢過ぎるという考えが
まだ70年代まではあったらしいね >>71
大阪市交は床下抵抗器の熱が隧道内の塵や埃を巻き込んで粉じん爆破してしまったんでしょう・・・
いい加減なのか、抵抗制御が悪いのかどっちなんだろ? 地方議員が点数稼ぎの為に公営交通のサービスアップについてイチャモンを付けるのは古今東西同じのようだが
局の弁解もイケてない。
80年前後の第二次オイルショックの省エネブームに便乗して、クーラーは余分に電気を食うから付けられません
ではダメでしょ 冷房車で他社を10年リードしたのに、瀬戸電に10年遅れの暖房車を入れた名鉄よりはマシ
あの時も苦し紛れの言い訳をしていたが >>74
その答弁、的外れでもないと思うよ
特に政治の世界に多いが、何でも上っ面だけで判断して
善悪二元論を振りかざす奴ってマジで嫌いだ 小田急の7003x11、MG搭載という面でも 最後の1本 となりそうだ。 小田急7000系は最もロマンスカーらしいデザインだよね、
残ってるロマンスカーの中では一番スタイルが良い。
エグゼが最悪なだけにねorz >>64
大阪市交のなんば駅で、熱の吸い取り口が設置されてたのを見たことがある
地下鉄の場合、熱の逃げ場がない。夏は気温上昇にもつながるので放置できないが
設置・維持費もバカにならない、切実な問題だな。 >>80
御堂筋線30系全盛期、発電ブレーキ効かせて停車後の抵抗器排熱を
トンネル天井からファンデリアが吸い込んで車内に熱風撒き散らしてたから。 >>78
内装は落ち着いているし座席も悪くないよ、乗るならEXEだな。
木目調のVSEは逆にだめだな 夏、東西線の5000系や乗入れ車の103系1200番台とかが、九段下や竹橋など対向式ホームの駅に
停車しているときの暑さは尋常ではなかったね。なんか「もゎあぁぁぁぁぁぁぁ」という空気が
反対側のホームに流れ込んでくる感じ。 >>83
反対側ホームまでは感じないだろ
自然冷却だから
横須賀・総武のトンネル内なんかは
凄かったろうけど 小田急9000は強制風冷でよく通ったな
車幅は大きいし途中の貫通路はグレーゾーンだし… >>80
設備投資が物凄いかかる
よくあんな運賃で運営できてたんだな インバーター制御が普及したから、
ではいかがでしょうか >>80
何かの出版物か資料で読んだっけなあ…
電車からの放熱は地上なら無限の空間に拡散されて問題ないが
地下であれば吸熱しないと空間の温度が数百度になってしまうとかなんとか
理系じゃないから分からんかったが必要な装置であることだけは分かった
着工するまでにチョッパ車が投入できればよかったんだけどね >>17
恐いなァ。運転士の教育が行き届いていないのか、それとも車両に不具合があったのかねぇ 夜など暗い場所では500℃くらいで赤熱が見れるのでさほど心配しなくてもいい温度かもね
昼間に赤熱が見えるならあきらかに異常 夏の東西線の九段下で、向かいのホームに301系なんか入ってきた時の
暑さといったらなかったね。(5000系はすでに添加励磁化されてた) 熱気というか「モワっと」した空気が顔面に感じられるんだよ 昔の人はそれでも我慢できたのだろうか
おれも顔面にモワッとしたものに襲われた経験が何度もあるが
真夏の昼間にこれをされると一気にテンション下がるくらい不快 ホーム下からの熱気を顔面に受けた直後に車内に入ると一転して凍結するかと思うばかりの冷気に包まれる
こんなに短時間に体感温度が変化するのは人間の生理に合わない 名鉄のパッケージコントローラーは強制通風式だが放熱性が悪く各停で運用したら抵抗器が焼ける危険性があるために電制カットしてたな
名鉄には急勾配ないし各停で運用しないことを想定し抵抗器の容量を小さく済ませたみたいである
国鉄のはブロワが万が一作動しなくなった場合でも電制カットで運転可能な容量を確保してて北海道の485系1500番台は冬季は電制とブロワを切ってたがそれでもなお北海道の冬を克服できなかった >>109
いやそれでも人間の体は適応に向けて進化して行く
やがて夏風邪なんて言葉は日常から消えるかもしれない >>109
さっき地下鉄で経験した
なるほどと思った 211乗って来た、ガッガッガッガッガッ加速が楽しめた
その後E231乗ったらクィーンフレディな加速 211は10段カムが入ると大きくガンとショックがあるのは直並列切り替えか 普通は衝撃があると不快になるが抵抗制御マニアにゃ嬉しくなる瞬間
一人だけニンマリ‥ 江の電で吊り架け+抵抗加速を楽しんだ
抵抗はすぐ最高速段に入るので発車直後しかガタガタ感はないけど
御霊神社の桜と江の電すばらしいですな
上げとく 中央東線の211はショックが小さめだなとレスしようとしたらナニ↑ 2両分の磁気増幅器を完全に同調させるのって、かなり難しい? 日比谷線のマッコウクジラは、雨の日で濡れた靴で乗ってこられても
抵抗器のある車の床は常に乾いていたそうだね >>128
なまものを膝に乗せるとズボンが濡れると思って
床に置いたら、長時間乗車じゃなかったのに傷んじゃった事がある 火災にならなかったの?
生モノを傷めるなんてよほど熱かったんでしょ 今でも乗れる西武の抵抗制御車は
出力もあることから断続のキレが素晴らしく運転にメリハリがあり心地良い
界磁チョッパにはそれが足りない
回路的に断続が完全には切れないんだっけ? ゼロアンペア制御ってやつでしょ
界磁側の電流を0Aにすると電機子側も流れなくなる
でも回路は繋がってるからすぐに再力行や回生が掛けられる 抵抗制御車がいなくなった今ならトンネル冷房うまくいくのでは 東急旧5000系は抵抗器の排熱を暖房に有効利用しようとして失敗してる
力行時とブレーキ時にしか温まらない >>145
調整の加減に難があるのか逆に物凄く熱くなることもあった >>145
青ガエルの制御装置が国鉄CS12の元になったんだっけ
東芝製で元はGEのコピーだったかな 110kW MT同数 ギヤ比5.6 加速度2.0km/h/s 釣り合い速度110km/h 速度種別B0
くらいの、余り欲張らないスペックが好き 近郊型はもっと高速寄り
むしろ101系6M4Tが近いかも