DD13はディーゼル機関車の中でも珍しいリスホルム・スミス式の変速機であった。

変速2段・直結1段だった。
トルクコンバータは2段4要素(タービンが2枚、ステータが1枚、ポンプが1枚の構成)。

DD51、DE10の変速機のトルコンは1段3要素、あるいは1段4要素だが…。