色覚カタワPart775
工業高校も今は緩和されてるから入れる
大学の理系学科もだいぶ前から許されてる
ただし、電気配線の見分けとか、細胞核の染色とか色が分からないと出来ないものは出来ないから
卒業はできなくて消えていく >>88
色覚異常で卒業できないんじゃねえよ
色が分からなくて研究室から消える奴が居るってこと
自主退学だな
生物化学系は無理だ >>89
いや、言ってる意味は分かってるよ。
こういうやつか、確かにこれは厳しいな。
http://microscopy.or.jp/jsm/wp-content/uploads/publication/kenbikyo/45_3/pdf/45-3-184.pdf
ただ、生物にしろ電気にしろいろんな分野があるんだから一律に無理ということはないでしょ。
その消えたやつだって3年までは進級できたってことだろ?
それなりに能力があればテーマを変えるなり研究室を変えるなりすれば卒業できたんじゃね? 工業高校卒だけど黙って入学してそのまま卒業した
困らなかったと言えば嘘になるがなんとかなる 機械工だけど、機械が故障して、富士通ファナックに電話したら、
配電盤を開けて、配線とランプを確認して下さいと言われ、電話で指示を受けながら
確認したけど、線の色とか、ランプの色とか次々に言われてもわからんから、
当てずっぽうで答えておいた。そうしたら、何か変だと思ったのか修理に行きます
と言ってくれた。 フジテレビ・生田竜聖アナが視覚障害を告白! 明かされた苦労に「さすがプロ」と評価高まる|日刊サイゾー
https://www.cyzo.com/2020/04/post_238953_entry.html こうやって広まると、色使いについて配慮してもらえるようになるだろうか。 自分は色の判断や判別で苦にした経験が殆ど無いんだけどネットにある色覚テストはほぼ出来ないんだよな…
でも色覚異常の方はこう見えてるっていう写真画像を見ても違和感を覚えるし赤や青緑ピンク灰色紫などの判別は出来る
こういう人も結構いるんですかね? >色覚異常の方はこう見えてるっていう写真画像を見ても違和感を覚えるし
これは元の画像の色を補正しているので誰が見たって違和感がある。
色覚異常なら補正前後で同じに見えるってわけじゃない。 ネットの色覚テストはモニタで見るからあまり正確ではない可能性はあるかもね。 俺は色弱だが
母方の父(祖父)が怪しいのか?
もう亡くなったんで
聞くことが出来ない 眼科で視力検査を受けたとき、座る椅子を色で指示されて、緑の椅子だと言われても、カエルのようなド緑じゃないから、
どの椅子が緑(薄緑?)なのか、ピンクなのか、クリーム色なのか、分からんかった
どれも似たような色(に見える)だから、消去法も使えん
眼科でも色のバリアフリーって進んでないな 昔は色弱だとほとんどのテレビ局や新聞社、出版社は試験すら受けられなかった。
今はそうではないのかね。
スポーツ新聞の、芝生の写真に赤い文字が見ずらい私からすれば、
こうした配色を平気で使うのは、
編集部内に色弱のものがいない弊害だと思っているが・・・。 そういう就職差別はなくなってきたけど
もともと色の判別が必要になるような仕事は入ったら苦労することになるよ
なんで来ちゃったかなー?みたいな顔されるし現実問題勤まらない 夜に運転中、黄色だけ点滅している信号あるけど
赤と見分けがつきますか? 色では見分けつかんので真ん中なのか端なのかで確認するか、できなければ赤と思うことにしている。
一灯式信号機は絶滅してほしい。 1灯式には黄色は薄く三角とか赤はバツとか入れて欲しい
焼き肉は焼き過ぎませんか? 特にLEDになってからわからないな
事故が起きたら国のせいにするよ ・カレンダーにピンクのマーカーで予定書いてたら全く見えていなかった
・ゼロワンは黄色だって言い張る(公式は黄色だけど黄緑寄りだと思う)
・黄緑の付箋をずっと使っていたのだが普通に黄色だと思っていた
上記は全部色弱旦那のことなんだけど正常な人の見えかたを指摘するとお前は俺をバカにするのかと怒り出して出ていくので話にならない。
子供(正常)には正しい色を教えたいんだけど 信号は青、黄、赤じゃなくて、○△×が出るようにしてほしい。 LED色灯信号の実用化前に視認性試験を行った時、LEDと電球の発光色の違いが問題となりました。
LEDの発光色と電球の光にフィルタで色を付けたものが同じ色に見えなかったのが原因でした。
また、昼と夜ではLEDと電球の見え方が異なるということも問題となりました。
これはLEDの輝度が高いことが原因でした。輝度が高いと人間は眩しいと感じ色が白っぽく見えます。
夜では特にこの傾向が顕著に表れます。
交通信号の場合でも特に色覚異常の人にとっては赤と黄の輝度差が少なく見分け難いことがあるようです。
交通信号は至近距離から見るため、信号点灯位置が分かり真ん中が黄右が赤と判別できるともいえますが、
とっさの場合でも正しい判断ができるように、例えば青は○、黄は△、赤は×という色と形状の組み合わせの採用がが考えられます。
鉄道総合技術研究所 人間科学研究部人間工学 白戸 宏明 2008.09 >>116
もう実現まじかかと思ったら、2008.09の話と分かってガッカリ。 2017年
「LED車両専用道路交通信号灯(ユニバーサルデザイン)」国内外の特許出願・登録済み
赤信号の赤の部分に少々青みを加えて少々紫っぽく見せると共に、より一層青を加えて紫傾向の強い赤色で、バツ印の形にLEDを埋め込む。
本来紫色で周囲の赤色に溶け込んでいるバツ印が青く浮かび上がり、停止を示す赤信号であると認識できる。
通常の人には赤と紫は類似色だから遠目は「普通の丸い赤かな」と違和感なく観れる。
バツ印部分は周囲の赤に溶け込んでしまうわけだ。ところが色弱の人は青い色に敏感に反応するため、赤部分は黄色っぽく見えて
(信号機内では隣に配されている)黄色信号と誤認してしまいがちになるが、バツ印部分は青色に見えるので、その信号が「バツ」、
すなわち赤信号であることが分かる仕組み。
概要 色覚異常は男性の20人、女性の500人にひとりの割合で存在し海外ではその割合が多い。
色覚異常者の存在に配慮して信号灯の緑色はやや青色よりに設定されているが、黄色と赤色の区別は困難とされる。
LEDに替わって省エネ、長寿命、西日擬似点灯などの多くの問題が解決したものの従来の電球式にあった透明感と
明るさの違いというヒントが無くなり色覚異常者には一層判り難くなった。
最も重要な赤色灯に特殊な×印のLED発光体を配列し100m離れると健常者には×が見え無くなり、色覚異常者にだけ×が見えて
「必要な情報が必要な人にだけ届く」というユニバーサルデザイン信号灯を開発した。初めて見ても3色の違いが判る利点もある。
設置場所 信号灯を備える交差点で所管官庁からの発注により設置可能
信号機は世界共通の基準に基づいて設計されており、本件はCIE(国際照明委員会)にも有効な対策として認められISO共同出版の報告書に採用される予定。
色覚異常者が健常者よりもむしろ優位に立つ「逆・石原コンセプト」を考案し、色彩差と明暗差の判別能力を効果的に組み合わせた独創的なアイディアで
色覚異常の課題を次世代ユニバーサルデザインとして解決した。潜在的な交差点の事故を防ぎ、公共交通安全に貢献する製品。 2017年じゃなくて2011年の話じゃないの?
https://www.g-mark.org/award/describe/37952
こんなんしなくても普通に△や×を入れたらいいと思うけどな。すぐに慣れるやろ。 たぶん、お前らアレだな
色が分からないとかいうのは
先祖の供養とかしてないからだ
一度、俺達の集いに来て勉強すると良い
全国にSVセンターがあるから地方民でも大丈夫
気楽な感じで参加してもらって構わない
先輩方や教え主様も気さくに話しかけてくださるから安心して
http://www.mahikari.or.jp/ >>121
おいおい、いい加減なこと言うんじゃねえ、
俺の同級生の○○寺の息子は色弱だったぞ。お前は統一教会だろ。 そもそも先祖がカワタ遺伝持ちのせいで色がわからんのだろ 色覚特性の運転手登場(イギリス)
ロンドン地下鉄に色覚異常の運転手が登場したとのことです。普段は自動運転で、駅の合図なども赤と緑のものをなくすなどの取り組みがされた路線で運転しているそうです(普段の業務内容は扉の開閉と安全確認と自動運転の発車ボタンを押すことでしょうか)
記事(英語):http://www.standard.co.uk/news/transport/colourblind-mans-dream-comes-true-as-he-gets-green-light-to-drive-tube-trains-a4105931.html?amp
日本では運転士の免許の要件に色覚正常があるのでこのようにきめ細かい対応は省令が変わらないとできないです。車内信号とかの色を判別する必要がない信号のみの路線では遠方の信号が確認できなくても運転台の計器やホームの駅員の合図がわかる程度の色弱なら問題なさそうですが...今後日本でどうなるかは国交省次第でしょうか
鉄道会社には軽度色弱でも問題ない職種はありますが、会社によっては職種問わず色弱は全員落とされますし、しかもそれで募集要項に色覚正常と書かないで事前に何も言わずに検診でいきなり色覚検査して落とすところもありますからこの辺りがまず改善されるべきな気がしますが…
鉄道業界の色覚について長々と失礼しました。
No.274 伊勢 2020年08月10日 (月) 01時59分 上で書き込まれてるように
信号表示の○の中に×とか△とか入れてくれれば済む問題じゃん
健常者には色で見てもらうって事でOKでしょ?
なんか実現できない理由でもあるのかな
製造コストとかそういう関係? >>125
しつけー情弱色弱だな
●日本の交通信号機−Wikipedia
2001年(平成13年)には青を「〇」、黄を「△」、赤を「×」とした
「〇×△灯器」の実験が行われたが、視認実験に明確な効果が現れなかった てことは生産コストの問題は解消されてるってことか
やったー
明るい未来が来そうやな 最近のショッピングモール駐車場は遠くからでも分かるように空はミドリ満は赤が表示されるんだが、どちらも同じに見えてしまう 鉄道信号機は600メートル離れて見えないといけないので図形入れても無理
より現実的なのは法令改正で色灯式の信号がない路線用の限定免許を作ることだが、日本の国土交通省はそういうのをやる気があるかどうか >>127
なぁ〜んだ、情弱というより脳弱色弱だったのか
本当のこと言ってごめんね とにかく信号のマルの中にバツとか三角を入れて欲しい
これはいい方法だよ >>126
知らんかったけど、
視認実験に明確な効果が現れなかった
てどういうことだろう?
信号機くらいの大きさがあれば色弱者が識別するのに効果がないわけない気がするが…
まあ、点滅でなければ黄色の時間は短いのでそんなに必要性も感じないけど。 さあ!国が動かないなら
俺らでやろう!
さあやろう!
ごちゃんねる発のムーブメントだ!
クラウドファンディングも視野に入れて頑張っていこう! とりあえず比較的に簡単にできるのは国交省に意見書くことかな
インターネットのフォームからの投稿、電話、FAX、郵送で受け付けている
なおインターネットのフォームは鉄道と自動車で分かれているので別々にする必要がある 世の流れでいずれ何らかの方策は取られるでしょ
色がわからないとかの人の事は知らんけど
区別がつかないとかわからないとか、そういう人に運転免許与えたのが先走りの愚策 オリンピックを前に、特に動きもなかったようだし、今後も期待できないでしょう 確かに海外は日本よりもっと割合高い国もあるんだよね
ピクトグラムは結構注目されてたけどこの辺はあまり取りざたされないね ジープ・レネゲード
https://i.imgur.com/g6KpJuo.jpg
色覚異常者にどう見えるのか知らんけど
こういう事だろ?
こんな感じ、皆に共通してわかりやすい信号とか出来そう >>136
普通の自動車免許でも免許取るときに検査はあるので全くわからない人は取れない
間違えてしまうのはギリわかるくらいの人の悪条件時
なお、一方で鉄道や航空はまず混同しないような軽度でも問答無用で弾かれるので厳しすぎるのではという意見がある(海外を見ると鉄道は>>124が言った通り、航空も国によっては自家用に限り制限緩めだったりする) 色検査だが俺は教習所では駄目で免許センターでオッケーだった
教習所はデジタルで駄目だったが
免許センターは紙での検査だったので
クリアした >>141
小型船舶だと実際の灯具の見え方を模した機械で判定して、それが駄目でも昼間用の標識を模したカードの検査が通れば日中限定免許が取得できる
鉄道も石原式に拘らずにこのように柔軟な基準にできないものか
鉄道路線によっては普通の3色信号機がなく速度計に制限速度が表示される信号になっているから運転室の計器の色が判別できるくらいならいけるかも
航空の方は一般的な旅客機は国際的な基準があるから厳しくて、上手くいっても自家用止まりだろうが 人命に関わる鉄道会社等の根幹業務に正常色覚必須の企業とかで、
募集職種が内勤でも、採用後の配転困難な色弱の正社員不採用は当然
どの業種でも募集要項=採用基準ではないことは同様
限定職種雇用に企業のメリットがあるのは、障害者雇用枠要員の手帳持ち
本当のこと言ってごめんね 日本色覚差別撤廃の会が国交省に出した要請文によると、
「鉄道事業者としては、「現場の信号器などを十分に見分けられる色彩識別力が現物で確認できれば、それを眼科的色覚検査に替えていけるのでは」という要請に対して、各社とも一定の理解は示しながらも、やはり大本の法令の改廃がカギとの姿勢も示しています。」
とのことなので、信号の識別ができる程度の軽症者はもし国交省が法令改正に動けば鉄道会社側も規制緩和の余地がある模様
>>124によると海外ではロンドン地下鉄で色弱運転士の実績があるらしいし
なお文章のリンクはNGワードに引っ掛かるので貼れないが「日本色覚差別撤廃の会 鉄道従業員採用上の色覚基準の改正等について(要請)」 でググると出てくる 無理して電車の運転手なんか目指さなくていいじゃねえか
許されたところでミスでもしたら「ああやっぱり!」とか叩かれちゃうよ 日本眼科医会が、鉄道運転士は異常3色覚であっても就業が困難としている
「直径20cmあるいは30cmの信号灯器が600m手前で視認できること」
の条件を弱度異常でも満たすことは困難ということなので
わざわざ眼科的色覚検査に替えて現物での確認するまでもない もしあるとしたら普通の信号機が設置されてない車内信号式(速度計の横に制限速度表示)限定免許の制定かな 国のやる気次第だが
例に上がったロンドン地下鉄の色弱運転士も普通の赤緑式の信号機がない特定の路線限定と書いてあるし 鉄道は自動運転に変わっていくんじゃないかな。
なので今わざわざ法律なんかを変えたりするモチベが当局にはあまりないように思う。 >>150
鉄道好きだが普通の信号機がない路線は日本では結構限られるな。それだて基本的には地下鉄か新幹線で、普通の鉄道だと東京の一部私鉄くらい。鉄道業界も人手不足になり出しているからそのような路線で緩和の意味はあるがそれでも仕事ができる会社は多くはない。あと緩和の余地がありそうなのは単独軌道なしで全区間道路上の路面電車かな?道路の信号は鉄道ほど遠くから見えなくて良くて、バスは軽度色弱も免許取れるし(ただし会社によっては規定で不可)。 鉄道の信号なんか注意して見たことないけどなんなの?
きびしいの? >>153
本線の信号機は600メートル離れて色が分かる必要がある 点とか線とか面積がないものは区別が難しくなるのよね… 電車なんか全部センターで制御されてんだろ?
田舎は違うんか? >>157
センターで制御って自動運転のこと?なら実用化されてるのは一部の地下鉄くらいしかない。 ブレーキは自動運転の地下鉄以外地域限らずほぼ手動だぞ
ホームドアつきの路線は停車位置の精度を高めるため駅到着時のブレーキのみ自動のところが多いが、普通の信号による減速は制限速度パターンを超過した時だけ自動でブレーキがかかるだけで基本は手動 ここまで見ると色覚制限緩和の時代の流れなり国交省への要望なりで鉄道業界で緩和の可能性がなくもないのは、色覚検査の石原表から信号機や計器の現物への変更と、普通の鉄道用信号機のない車内信号式の路線・道路上のみの路面電車の制限緩和くらいか
前者に関しては石原式に引っかかるが鉄道用信号機の区別の問題がない異常者はかなり少数であること、後者に関しては該当路線が少ないことからやはり抜本的な改善は見込めないな
鉄道業界での本格的な採用拡大の機運が高まるには車内信号式などの普及によって普通の鉄道用信号機が減っていくのを待つしかなさそうだ >>160
ATSの事を言ってんだろう
それくらい読み取ってやれやキモヲタ ATSもATCも速度超過時に自動ブレーキがかかるだけで通常は手動だ
ホームドア設置路線などで駅停車時のみ自動ブレーキなのがTASCで、これも駅停車時以外(曲線や下り勾配起点、信号による減速)は手動だ
一部の地下鉄で行われてる自動運転はATOだ
ATSは普通の信号機を使うがATCは車内信号式が多いので鉄道関連での将来的な色覚異常者の登用拡大には前提条件としてATS路線のATCなどへの転換が必須だ >>161
鉄道関係以外にも当てはまるが、当面は色覚異常の制限緩和で大きな進展が難しそうだからと言って諦めムードになってはだめだ
まずは小さな進展がないと、役所や企業に色覚制限緩和の流れができず、将来のさらなる進展には繋がらない
流れを作るためには世間大衆からの働きかけが重要だ
ここまでの鉄道業界での話で言うとまずは色覚検査を現物にするように、また路線によっては条件を緩くするようみんなで国交省への要望を徹底的に継続すべき
どの色覚が必要な業界に関しても色覚差別撤廃の会も色々制限緩和を働きかけてるだろうがそれぞれの業界については詳しくないところもあるだろうから、業界のより細かい事情を知るスレ民などでみんなで関係各所に意見を提出して訴え続けよう >>165
ただし無茶な要求をしないのが重要だな 無茶なこと一旦言ってしまうと相手にされなくなる
要望は安全性などを確保できると根拠を持って言える範囲で
鉄道の例で言うと要望して問題ないのは色覚調査を現物確認にすることと普通の信号機がない路線限定で免許の条件を緩和すること、後は色覚制限を全体で一律ではなく職種に応じて柔軟に対応するくらいだろう それ以上は難しい >>166
それを考えたら航空は車内信号式が開発されている鉄道と違い今後もずっと抜本的な改善は見込めないな.
それ以前にいくらか緩和の余地がありそうな鉄道も今後国交省が見直しに動くか怪しいが 航空は恐らく無理だろう.
鉄道は進路が定められていて,先行列車との間隔を表すのに使われている色付きの信号は車内信号式で置換できるが,飛行機は進路を決めるために他の飛行機や滑走路の色灯を遠くから直接視認する必要があり,代替手段がないから.
船舶に関しても小型船舶はさほど遠くを見る必要はないこともあり現状鉄道より緩いほどだが,遠距離の視認が必要な大型船舶は飛行機と同様に不可能だろう.
今の技術水準では交通関係では車内信号式が開発されている鉄道くらいしか緩和要望できるところはなさそう.
http://www1.mlit.go.jp/hotline/u_hotline_1503.html これまで制限緩和の要望活動を行なってきた「日本色覚差別撤廃の会」はホームページ見る感じ最近活動してない模様(コロナの影響か?) 学校の健康診断で3 、4 年前から復活しつつある色覚検査を受ける児童・生徒は、
ほぼ100 %近いところもあれば、ほぼからゼロまで学校により大きな差があることが
わかった。
日本色覚差別撤廃の会 (荒伸直会長) が2017年 6月11日、川崎市で開いた年 1回の
総会で話題になった。 上の方のレスが色々ごちゃごちゃしているが、結局国交省に意見投稿して良さそうなことをまとめるとこんな感じ?
航空は直接遠方の色灯を確認しないといけないから難しい
鉄道は日本色覚差別撤廃の会が言うように色覚検査を石原式から信号機の現物にしたところで軽度色覚異常でも通れる人は少ないので、運転士以外の職種や運転士でも車内信号式で普通の信号機を見る必要がない路線については標識や計器の色が分かる程度なら緩和しても問題ないだろう 第二次世界大戦では色盲の男が爆撃手として重宝されたんやってな
偽装したトーチカを肉眼で見付けるのが得意なんやって >>175
航空でも整備など地上の人たちは現物検査にすればある程度緩和になる気がする、職種にもよるが
鉄道の方は普通の信号機の現物検査になるだけではいけるようになる人は少ないが、ゼロではないので諦めずそこも言うべき
正確には車内信号の路線と言っても駅設置の入換用信号はあるからその判別能力は必要だが、入換用信号は判別できる距離は普通の信号より近くていい
このような点も考慮すべきかな >>170
ああいう団体は退職したお年寄り多いから仕方ないねえ
制限の見直しの流れへの影響を少しでも抑えたいならそのような団体以外の当事者(や同意する正常者)も関係機関に意見出さないと そもそもあの団体が学校内検査を廃止させたせいで
土壇場で色弱が発覚して進路変更せざるを得ない犠牲者が増えたんだろ 赤いきつね。緑のたぬきって何だよ。
赤緑色盲の俺をバカにしてるのか? >>179
みんないる場で受けさせられたため他の人に馬鹿にされ、一部で過剰な差別が発生していたのが以前の検査の問題点だった
反対派のインタビューでもみんなに笑われたのはずっとトラウマと言ってたし
そこら辺の配慮ができればある程度検査を増やしても大きな問題はなさそう
職業制限の方も石原式で異常者一律排除ではなく実際に業務で求められる識別力の検査に変更して過剰な差別にならないようにすべき
小型船舶免許は実際に夜間・日中それぞれの時間帯で要求される識別力の検査で、夜間の色灯の識別力検査に引っかかっても日中の標識の識別力検査に通れば日中限定免許が取れる
鉄道や航空などもこのような仕組みにすればその分野については石原式への文句はなくなるだろう 上の方でもこういう発言があったと思うが、そういう意見をここにずらずら書き並べるよりもとっとと国交省に投稿する方がいいぜよ
ここに書いたところで何の進展も生まれないだろう