近未来の不動産って資産なんだろうか?それとも負債(負動産)でしかないのか?

1)日本人が産まれないよ

過去の日本では日本人が年間270万人も産まれていた
現代の日本では日本人が年間90万人すら産まれない
頭の悪すぎる政治家や公務員は赤ちゃん産生効果ゼロの少子化対策に必死

赤ちゃん産生効果抜群の国際結婚を推奨どころか規制撤廃する気もないようだし
着床前診断等の生命操作による方法を推奨する気も無さそうだ
人口急減社会で不動産に資産価値なんてあるの?

2)不動産を買うバカの割合が減少するのでは?

未来永劫に不老不死でクルマを運転できる者なんかいるのかな?
クルマを持たなければ生活できない地域は未来には資産価値が無くなる事に
多くの者が気が付いたらどうなるか?

公共交通が充実してる地域ならともかく郊外物件に資産価値があると思うのは
余りにも甘すぎる考えじゃないのかな?

3)住宅ローンってビジネスモデルが存続可能か?

経団連は終身雇用を見直すって言ってる(どうも本気らしい)
30代で住宅ローンで家を買った人間が40代でリストラされると仮定して
純粋に自分の家(抵当権の付いてない家)で一回も眠らずに手放す事になりかねない

そんな家を価値がある?

如何?