武道の達人的な「こいつ、できる」歩き方って
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歩き方とかその他所作とか
素人の僕がどういうところを気をつけて直せばそれっぽく見えるだろう? 上下動なく、肩の力を抜き、腕は意識しては振らずに、腰の前方移動にまかせて振り子のように勝手に動くようにする。両肩を結ぶ線は進行方向に対して常に垂直で、ぶれないように。腰が先に動き、あとから腕の動きがついてくるように。正中線は左右にぶれない。常に、足の親指の付け根に重心を置く。 >>51
動画のアドレス添付ありがとうございます
浅井氏が娘に教えた鍛錬法ひとつ観るだけでも、いかに
浅井氏が不世出の空手家であったかが、よく分かる内容でした。
背中合わせでの「抜いた崩し」や、帯を使っての回さない腰のキレ(鞘引き)の養成
ナイハンチでの地面を蹴らない足での重心移動、上腕の内旋と前腕の外旋による
見えない突きの稽古。 冷静に見ると、どれもが「消える空手」の養成法です。
一見チャラけた雰囲気の動画の中で、こんな極意にも直結しそうな貴重な稽古法が公開される、
すごい時代になったなあと思いました。 実戦!芦原カラテ1巻、2巻が出てた頃、本屋の同じ棚には
ベニー・ユキーデのフルコンタクトカラテとか、武神館の初見氏が写真で解説する ナイフ・ピストルファイティングっていう本が出てた。
今読むと、ホントに内容がガンカタだった。 斬新すぎる。 パソコン、シロメシという言葉が嫌いです
パソコン、というと前時代的な古臭さがあります
シロメシはメシという響きが下品です
とても困っています
どうしたらいいでしょうか? 達人的な無駄が無いスルスルとした歩き方
背筋や手足をを伸ばしたシャキシャキした歩き方
疲れないのは前者
見栄えがいいのは後者 中国武術、ボクシング、フェンシング、合気道は踵接地
剣道、少林寺拳法、日本古武道はつま先接地だな
宣教師のルイス・フロイスの記録(日欧文化比較)によると戦国時代の日本人は踵を挙げて歩く癖があったらしい
実際に足半(あしなか)という踵部分がカットされたタイプの草履が古来からある スーッと歩くという視点で観たらムーンウォークも達人の歩き方だな
後ろ向きに進む一点を除けばだが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています