スピリット空手最強は誰だろうか part5
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スレタイ「歴代最強」か「史上最強」にした方が良かったかもだが
まあそういう意味です
スピリット空手ルール最強を論じるならやはり第一回世界大会以降のウィリー、二宮、中山からでしょうかね 極真空手というのは学べば体も根性も鍛えられ喧嘩も強くなる立派な格闘技で
生き残る価値ある格闘技だと思う。
しかし見るスポーツとして考えた場合、20年前に正直もう終わってる気がする。
そういってムキになって反論する人間はおそらくいないはずだ。
「なにいってやがる、あいつとかこいつとかいるじゃないか」というふうに >>3
過激さだけで言えばキックや総合格闘技の方が上だしね 松井派はスタイリッシュになりそうだけどな
見たことないけど佐藤塾のPOINT & KOに近いんかな
他流派からも出てほしいね
次の世界大会ではブラジルの2メートル10センチが楽しみだ
外人はやはり新極より松井派の方が層が厚いんじゃね?
あとはハイキック当てた時に一瞬でも戦闘不能になった瞬間に斬新入れたのを技ありにすればーまあ以前の技あり基準だな
せめて増田が緑に決めた時くらいの基準に戻せばマシになる 「官僚との麻雀」摘発は中国では当たり前、その罪は? 210センチあれば強いのはあたりまえだから成長を楽しむ気になれんな
大山道場時代に大山倍達が「でかいのは続かないからなあ」と言ってたらしいが
体が大きいのが空手始めたら小さい奴より加速度的に強くなるけど
昔はある程度強くなったらあがり、だからすぐ来なくなったんだろうな。
極真空手の大会に挑み続ける、というのも昔ほどやりがいのある道とも思えない。
210センチもあるんなら真剣にUFC挑戦など模索してほしいね 全日本で鈴木がはじめて塚本に勝った試合、
嫌というほど負け続けて、相性も実力差もあって絶対勝てないんだろうなと
思ってたのに自分を信じ続けてついに勝ってみせた。
ほんとに鈴木はえらい。尊敬すべき男だ。
だけど塚本にも往時の執念が全然なかったように思う。
違ってなんか楽しんで試合ができれば結果
負けてもしょうがないって感じ。
岡本戦や七戸戦のときの塚本だったらやはりこのときも鈴木に勝ってたと思う 芦原と大山倍達の離別はなんか大山の狭量さゆえというイメージだけど
四国支部長の芦原が勝手に大阪に分支部構えるなんて喧嘩売ってるとしか
思えないよな。これは長としては切るしかないと思う 前スレじゃ薬の論争で盛り上がっていたが、結局フィリョ、グラウベ、ぺタスは
やっていなかったでいいのか? だとすると、凄すぎるわ。だって薬をバカバカ使っていた
連中と互角ともいえるくらいに殴りあってたんだから。 >>12
使っていた可能性はあるが、多分やってなかったんじゃないかな。
ペタスの体なんかナチュラルな太り方してたし。 ああでも、だらしない体の武蔵ですらドラッグ使ってたので、わからんな。
武蔵の場合は薬は体デカくする時だけ使って、あとはナチュラルでやってたからたるんだボディだったんだろうけど。
ムサシのデビュー時は80kg代で、頼りない感じだったよなぁ 武蔵使ってたのソースあるの?
前スレあんま見てなかったが
体重増やしたら薬疑われるのかわいそう
K-1復帰バンナが使ってたってならやっぱりそうだよなと思うけど
クスリ使ってるの公式に確定してるやついるのかな?
アンディですら疑惑の段階だ
極真にいたころからマスに「ドーピング検査はするのですか?」と質問していたことをパワー空手で報道されていた
後から思うと意味深な報道だった
極真離れた後に極真系媒体の活字でドーピング疑惑をあからさまに書かれてたがそれはコジマの筆によるものじゃなかったか?
クスリ確定
船木(スナック菓子を食べても筋肉が付いたと言っていた)
ベンジョンソン
マイクタイソン(嗜好用のコカイン)
塚本(大麻w) >>15
http://itest.5ch.net/sports7/test/read.cgi/k1/1084971329/73
0073 名無しの格闘家 2010/04/06 13:02:00
K−1にもドーピング検査はあるよ。
ただ禁止している薬物が、IOCのやるオリンピック基準とかの
検査より遙かに少ないんだって。
前に武蔵が格通で「アンドロステジオン(だったっけ?)使用しています」
とかアホみたいに公言していたよね。あれ、オリンピックだったら
禁止薬物でしょ。
アンドロステンジオン→プロホルモンの一種
当時はサプリの感覚だったが、立派なプロアナボリックステロイド
(プロホルモンとは、体内に入るとアナボリックステロイドの役割を果たすけど、構造はステロイドではない脱法ステロイド。今はほとんどの組織で禁止されてる) >>15
マグワイヤなw
あとホセカンセコもw
清原もだなw
野球とプロレスは昔からステロイドに寛容だよなw >>15
5ちゃんなんか全部憶測だからソースを求めるほうがどうかしてる ブーストかかる薬品マジ禁止しろってな
動体視力良くするためのブルーベリーのサプリくらいにしとけって 中村誠は強いんだろうけど組み手が卑怯という意味で汚いな
下腹部への前蹴り膝蹴り
胸元へ打つフォームで喉元やアゴ先へのストレート
第2回世界大会の決勝を相撲空手と言われたがその前の11回全日本は柔道空手だった >>21
お前スレ主じゃないだろアホ
スレ立てたのは俺だ >>22
すまんただのミスだ
残ってた
前スレまでを立てた 松井の試合に関しては松井と増田の見解がわかれてるな
増田は自分のミッシェル戦は負けと認めてるが松井との3戦は負けた実感がないらしいし師匠の浜井に言われたらしい
「増田、誰であれ相手を叩き潰すという君の心構えには敬服するが松井はそれで勝てる相手ではない、君は傲慢だ。相手を尊重せず向こうみずにひたすら叩き潰そうとしている」(大意)
という指摘にはコメントしていない
増田は松井vsトンプソン戦はトンプソン優勢、アンディ戦は互角としている
松井はアンディ戦について延長2回に顔面注意1を拾って勝ったことにされているが、何度も合わせ技でアンディを地面に這わせ勝ちは自ずとあきらかと自分の勝ちを主張している
そして増田は自分のアンディ戦は従来の全日本の判定基準なら自分の勝ち、八巻戦は八巻が掴んで膝を出してきて相手に旗が上がったと不満を述べていた 球技や陸上競技とちがって打撃系格闘技というのは判定ではノックダウン以外の
明白な基準はない。自然判定なんてまちまちになる。見てる人間の間でも
見解がわかれるんだから実際にやった人間との実感は本当に全然ちがうはずだ 戦う選手同士
審判
セコンドとかの舞台袖やリングサイド
近くの席
二階席とか遠くの席
テレビやビデオ
音声を消したテレビやビデオ
それぞれの見方で違うだろうな サッカーなんか点をいれた、という明白な優劣基準があるけど
格闘技は強烈な一撃が決まったと見えても当人は全然効いてないとか
ちょこんと軽く合わせただけのものが結構効いたりとかあるし 相撲空手でやられない体力は必須だけど相撲空手で決着が付く試合は程度がひくい >>24
松井館長、増田師範…どちらも素晴らしい空手家ですが、松井館長は相手の長所を認めて、自分の足りない部分・短所を素直に認め、自己を客観的に見れる人と感じました。
増田師範の師匠の浜井先生も今のままの空手では、松井館長に勝てない。との意見を言われてましたね。 松井贔屓があったかはともかく解釈の幅が広くて深い組手ではあったと思う
優勝するまでの増田は相撲空手の継承者だったから 空手やってる奴ってバカしかいないからな
正拳突き・回し受け・上段受け等を総合格闘技で使ってる奴は誰もいない、空手家出身ですら使わない、使えない
実戦で 使 え な い 技 を毎日毎日何度も繰り返す、それが空手
そもそもが大山倍達=崔 永宜 さい えいぎ チェ・ヨンウィというインチキ韓国人のインチキ武道で強くなれるわけがない
と言われると「素人よりは強い!」と声高に叫ぶも、「じゃあ同期間練習した同重量の総合格闘家に実戦で勝てる?」と聞くと口ごもる
それがチョン倍達に洗脳されてる事にも気付けないバ空手家 三浦美幸さんが優勝した大会以降選手を続けなかったのもったいないなあ
72年に22,3なら世界大会で25
勝昭さん盧山さんと三強になったろうし年齢的にも第二回世界大会では二宮さんと2強になったかもしれない 影丸の三浦も実物と全然似てなかったな。
似せる技量云々じゃなくて顔のタイプが根本的にちがった
写真も見ずに顔書いてんのかな。
それに大会編はまちがいなくこのひと実際に試合を見ずに
想像で描いてる。 松井が言うには山崎さんは漫画通りだったらしいじゃん たしかにしゃべり方どうこうはわからんけどルックスも戦い方も
山崎は漫画と違和感ないな 三浦さんの組手映像ってないよな?
三浦さんは添野さんの後輩だから会館が建ってからの入門生
あとびっくりしたのが城光さんバツ2で今の奥さん日本人だってね
知らなんだわ 組手映像なら地上最強の空手2にあった。
あとは最強最後のカラテの茶番、あれは黒歴史だな チンピラ数人を撃退した三浦の空手、
やらせとはいえまったく真に迫ったものではないことは撮影中に
わかってたはず。お互い本気でやらせては・・・と思ったけど
訴訟大国アメリカではそれは不可能か。
それならあのフィルムはおくらいりにすべきだった UFC現王者のバックボーン
カマルウスマン:レスリング ブラジリアン柔術
ジャスティンゲイジー:レスリング
アレクサンダーヴォルカノフスキー:レスリング キックボクシング ブラジリアン柔術
イスラエルモボラージアデサンヤ:ムエタイ キックボクシング ボクシング
ジョナサンドワイトジョーンズ:レスリング ムエタイ
スタイプマイオシック:レスリング ボクシング
レスリング 5
ブラジリアン柔術 2
キックボクシング 2
ムエタイ 2
ボクシング 2
空手 0
柔道 0
ほんっとバカでも分かるだろ、強くなりたきゃ空手柔道なんて選ぶべきじゃない
レスリング+キックorムエタイorボクシング、これが基本中の基本、総合格闘技で正拳突き・回し受け・上段受けを使うバカはいない
本当に強くなりたいなら相撲や合気道選ぶバカなんていないだろ? それと同じ
大山倍達=崔 永宜 チェ・ヨンウィの作った幻想に洗脳されてるバカどもはいい加減目を覚ませ
力道山=金 信洛 キム・シルラクや韓流ゴリ押しと同じで、空手家なんてプロレスバカや韓流ババアと同じだぞ >>37
組手?
白刃どりとかの演武じゃなくて?
13人相手のストリートファイトは10年前ならまだ信じてるヤツがいたな YOUTUBEで第24回全日本見たけど岩崎に勝った小川俊一、170センチ75キロ
だったんだな。岩崎より20キロ以上軽い。本来負けるはずがない。これは小川が
凄い以前に岩崎がガッツなさすぎるだろ. 第4回世界大会の不公平点
日本選手15人
日本開催で日本有利
5人の審判中日本人審判が必ず3人いた
主人が外人なら副審3人が日本人
下位回線で日本人に3本以上旗が上がっても最高審判長異議でやり直しになった試合がいくつかあった
下馬評トップ2外人だったミッシェルとアデミールが16強戦で戦うという有り得ない組み合わせ
しかもどっちが勝っても次はミッシェルに勝ったこともあるアンディ
橋爪vsトンプソンは橋爪の方が10キロ以上軽いのに再々延長でトンプソンに旗が
黒沢vsスミットは体重9キロ差だが黒沢が試し割り数上回っていたものの再々延長
増田vsアンディは体重差ほとんどなく試し割りは増田が3枚上回ったにもかかわらず再々延長
松井vsトンプソンは松井が体重5キロ重く、試し割りはトンプソンが1枚上回るも再々延長 田村に試し割りで負けていた八巻はまだ城南の完成形ではなかった
城南を完成させたのは3連覇した頃の数見でフィリオに敗れたことで終わった
数見にやられなかったのは城南以上に移動稽古や型を重視していたブラジルのフィリオ
同じような稽古したら人種的にハイブリッドのブラジルの方が有利 フィリオって演武でも型が上手いようにはみえなかったけどな 同じ型でも採点競技用にやるのと組手のやるのとでは違うんじゃないかな
松井やる型は見事だけどDVDでお手本の型やってる秋元とか別に強くねえし あの時代のドーピングってアナボリックステロイドとかだろ
乳首見れば分かるが、やってないだろ 八巻って確かに強い。能力的には最強になれる要素は充分あった。
でも歴代トップ選手のなかで見ると一本勝ちが極端に少ない。
三瓶みたいに目の前の壁がぶ厚過ぎたり、緑みたいに体格的に恵まれて
なかったりなら仕方ないけど体格的に歴代トップクラス、運動神経にも
恵まれていた、それであの一本勝ちの比率はかなりお粗末というしかない。
武器といわれる上段での勝ちの記憶がない。飛び出しナイフのようだと
師匠に評された中段前蹴りでの一本も記憶にない。
トーナメントは省エネが大事というのは一理ある。
しかしギャラももらえないアマチュア空手で省エネに徹して結果にこだわってどうなる。
空手にいったい何を求めてるんだ、と反論したくなる。 八巻は不器用だよね
最後の年に黒澤を二度尻持ちつかせた城南ストッピングは見事だった
緑も使ってたな
ただフィリォやグラウベと戦わせろよと言いたい 極真の歴代1位は数見
ただし100人組手前の全盛期に限る。100人組手で怪我を負ってから
明らかに弱くなった。100人組手してなかったらフィリォにも勝ってたはず あの下段がある上での勝つことを突き詰めた空手だな
省エネというか
あれに増田の突きのラッシュと松井みたいな上段があればなと思う 当時読んでたフルコンタクトKARATEでスパーリングでは数見はぼっこんぼっこん
強烈な前蹴りを使ってた。全日本でも格下相手には使ってた。
7回世界大会で数見は調子は良かったけど下段一辺倒だった。
パンチとローは世界一レベルだけどそのほかの武器は試行錯誤はしてた
ろうけど悪い言い方すれば世界で使えるレベルではなかったのだろう そこは八巻も指摘してたな
自分がトップになってから組手が窮屈になってしまったと 上中下の打撃が上手くて一本も多いと考えると木山が強い? 「一本とれる」「外人の手本になれる」
という視点で最強を考えた場合案外確かに木山は浮上してくるな やっぱり、一番魅力があったであろう2000年あたりの松井派と緑派の対抗戦は
見たかったな。フィリョVS岡本、グラウベVS塚本、鈴木VS木山とか。
このスレじゃいつも話題になるけどさ。 数見は二度目の世界で勝つはずが負けて人生も世界が変わった
そして木鶏と称され不動の精神の持ち主と思われてた本人の内面は実は葛藤とプレッシャーを抱えて相当つらかったとな
体を潰され総合に衝撃を受けたことで極真を離れ数見道場を立ち上げる気になったと
フィリオに取られたのを取り返すはずの三度目の世界に出れる体じゃありませんでしたといって極真に残るのも辛いだろうしな 腰も悪かったしボロボロだった
最後の全日本は全盛期の動きじゃなかった
世界大会出てもそれなりに勝てたとは思うけどね >>63
長年の朝練を中心とする稽古と試合と百人組手でボロボロ
フィリォに負けてから緊張の糸も切れたかそれまでの稽古をするのも辛くなったみたい >>62
その頃、八巻とか数見とかその他の一流どころが「自分の理想の空手を追及するため〜」とか言って
大量に離れてったけど、結局松〇館長のやり方が気に入らなかったんじゃないの??俺はそう思ってる。
まさか館長と合わないとは言えないし。 >>67
八巻はそうだろうけど数見は新極というもうひとつの極真があることやK-1で極真勢が無双できなかったり総合にカルチャーショック受けて自分の格闘技観が揺らいだりと葛藤があったんだよね
ソースは数見の自伝 松井に危ういものを感じた可能性は高いな。
八巻も数見もそういうところは一言も口に出さないから偉いけど。
しかし数見は偉大な選手だったけど引き際がなんというか美しくなかったな
何年間も試合に出ない、出たと思ったら大不調でフェイドアウトするかのように
辞めて。 だからフィリオに勝って優勝するはずの決勝で負けてすべてが狂ったんだって
試し割りは自腹で杉板買ってでも練習しとくべきだったな
阿部清文が31枚割ったんだからトップ勢は25枚が最低ラインだな するはずもくそも最初から勝つか負けるかであり
負けたから狂ったってのはおかしいだろw負けるはずのない格下ってんならともかく。
宝くじ外れてすべてが狂ったとか言ってるようなもんだ 546 アンティノミー ◆MiDylqCWJg 2007/11/18(日) 18:25:28
どう考えても歴代最強は松井。数見とか木山なんていうのは
論外も論外。話にもならない。数見は八巻に全くかなわず
道場内ではボコボコにされていたし、木山は数見にも
全くかなわずボコボコにされていた。
547 アンティノミー ◆MiDylqCWJg 2007/11/18(日) 18:27:55
緑なんて世界大会に優勝できたのはアウトボクシングに徹したから。
実際に強いわけじゃなく、ルールをうまく利用しただけ。
実質的な強さでは松井には遠く及ばない。
そうだな、
歴代ランクで言えば
1位 松井
2位 増田
3位 八巻
4位 数見
5位 木山
といったところだろう。黒澤なんかはずっとした。
上位10位程度だろう。
551 無記無記名 2007/11/18(日) 18:30:14
なぜ八巻より増田が上なの?
最後の対戦では八巻が勝ったが
552 アンティノミー ◆MiDylqCWJg 2007/11/18(日) 18:33:06
全盛期なら、という話である。当然であろう、衰えが見えている
時勢の選手と全盛期の選手がやったところで公平ではない。
まあ、実績という点から歴代最強を考えれば、中村が世界2連覇
をしている以上、歴代トップだな。 >>71
あの頃までは日本の優勝が絶対使命でたしかに勝つか負けるかでも負けることや負けた後のことは考えないくらい勝つこと負けないことを自分に課して追い詰めていた
負けて初めて海外に王座が流出して緊張の糸が切れたのもあったろう
それまで堰き止めてたものが決壊したような
外人に世界王者を取られる
日本が世界無差別級を制さなくても仕方がない
世界を海外に取られた現実によってそういう思考が共有されるようになった
事実数見には次の世界大会を制するのは無理なほど心身ともに疲弊しきっていた
松井だってもし負けたらその後どうなったかはわからん 松井対トンプソンってトンプソンが体力というか精神的に折れたんだと
思う。それは何度も何度も無理やり延長戦をやらせる松井に勝たせるまで終わりそうにない
明らかな日本寄りのジャッジに失望して疲れたんだと思う。
アンディもトンプソンも正直あの時点で醒めた部分あったんじゃないか。
だから正道に金積まれた時迷いもしなかったんだと思う。
松井が悪いんじゃなくてマスが悪いんだけど アンデーは増田戦で燃え尽きてたね
桑島とアデミールは一蹴したがその前の木元戦がタフな試合だった >>74
昔の興行にはそういうことあるよな。
人気や盛り上がらせるために アンディだってトンプソンだってチョップで石を割ったりのミラクルハンド
マスオーヤマという伝説に憧れがあったはず。だけどあの大会で
「なんなのこのじいさん!?」と思ったんじゃないか。 新日本やUWFのプロレスラーが時折本を出して昔の練習の日々を綴ってるけど
「練習生時代は先輩につかまってチンチンにやられる」自分が同じ立場になったら
後輩をつかまえてボロボロにする。出世したら基本的に自分と同レベルか
格上の選手とはもうスパーリングしない。と
ただでさえ練習体系は手探りなのにこれじゃたいして強くなるわけないよなあ
なんて思ったけど考えてみれば大山道場時代だって似たり寄ったりかもしれないな。
大山道場で強い奴ってきっと外で実戦練習ばかりしてた連中だと思う。それか
藤平のように本物の練習の虫か。
喧嘩せず普通に道場で練習だけしてるやつは、色帯時代は先輩にボロボロ、
自分がやられない立場になるともう後輩を痛めつけるだけ。
自然ほとんどの連中は黒帯に毛が生えたレベルで成長は止まったとおもう。 谷川光って人の動画見たけどめちゃくちゃ強いな。
軽量級って成嶋竜がイメージ強いけど他にも強い人たくさんいるのね 谷川はナルや健策やミドリに比べると地味だが技師だな
接近戦の堺貞夫って気がする
あの三瓶も良いこと言う時があって「かつては足を高く上げる人間が技師と呼ばれる傾向があったが、最近は点を基に円を描く動きをする選手が技師と呼ばれるようになってきた」と言ってた
谷川はそれな気がする
対中村の三瓶を進化させた直系かもしれん
あれの接近戦での円のフットワークと成嶋の近距離のハイの攻防を見たかった気がする
世代的には谷川の方が早くて分裂当時ではタニが上 魅力は断然成嶋だけど、結局の話体重判定だろうがなんだろうが
成嶋は谷川のように黒澤、岩崎、岡本などに勝つのは不可能。
お互いのピークで再戦したとしても成嶋はやはり谷川に勝てなかったと思う 軽量級は緑、谷川、田ケ原が強い
鈴木雄三、塩島、与座は微妙? 162センチのタッパで相撲空手で無差別決勝に行った塩島は偉い
スーパー柳渡ってとこか? >>88
凄すぎるけど162cmで体重増やしてたら
健康被害出そう 黒澤とピータースミットの試合をいま見たけどおもろいな。
ほとんど脚止めての蹴りあいでテクニックらしいものはないけど
野性味がある。ああいう野性味が残せるのならルール改編もいいけど
実際は消えてるからな UWFのプロレスラーは一部の成功者をのぞいてみんな弱い弱いと言われるが
練習方法や試合に恵まれなかっただけで前田や高田、船木なんかは
体格にも恵まれて、どんな格闘技をやってても成功したと思う。
とくに前田は性格的に大山倍達に可愛がられてて、出自の共通点も
あるし、もし前田が極真にいたら王者になれたかどうかはともかく、
松井以上に後継者候補だったな。あの性格じゃ松井以上に確実に分裂したけどw 松井は理不尽なイジメ稽古はしないからな
指導者としては一流
前田だったら道場生を潰してダメにするタイプの指導者になってただろう でも前田の粗暴さ理不尽さは力道山以来のプロレスという世界で培ったものだからな。
まあ血としての粗暴さはあったかもしれないが別の世界に飛びこんでたら別の
人間になってた。極真も理不尽な世界だからあまり変わらなかった可能性もあるが プロレスは全日は知らんけど新日本はしょっぱい試合したら前田が坂田にやったよりもひどい制裁を加えられたらしいからな
佐山合宿のシゴキも船木に言わせりゃ新日本では当たり前つってたから 八巻って極真の試合見る限りは強くて憧れたけど
ネットで本人の素性を知れば知るほどひでぇやつだったんだなと思うわ
川崎で喧嘩しまくってたのはまだよいとして、
練習で手加減できない、反則しまくるのはひどい >>98
八巻はワルじゃなくて自殺を考えるくらいいじめられっ子で強くなろうと中学生の時にゲーセンとかで高校生に喧嘩売ってボコられてたんだぞ
始まりは通信教育で空手習うヘタレじゃなく実戦派だったから度胸はある
高校は1ヶ月で中退
本人曰く「学校行くより拳立てやってる方がましだと思った」
極真入った時は176センチ60キロのヒョロガリ
先輩でパンチパーマのヤンキーだった緑に
「おまえは暗いんだよw」ってつっこまれてた
増田に二度心を折られ
ウェイト制予選一回戦で負けた時は廣重に懲罰的トレーニングを課される
朝練でキレて後輩追っかけ回したのは緑が一時引退して城南のエース・キャプテン的存在になった時だな
あくまで人柄は組手同様にぎこちなく口下手で不器用な人だよ 数見は八巻に揉まれて強くなったと証言してるしそれは事実だろう。
しかし八巻は鍛えてやろうと思って痛めつけたかどうかはわからないな。
実験台としてボコボコにしてたら勝手に強くなっただけかも。 八巻がダメにした道場生もたくさんいただろうな
潰して芽を摘んでしまうタイプだよ
自分で道場持つとそんなこと出来なくなるけどな
経営成り立たないから ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています