スピリット空手最強は誰だろうか part5
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スレタイ「歴代最強」か「史上最強」にした方が良かったかもだが
まあそういう意味です
スピリット空手ルール最強を論じるならやはり第一回世界大会以降のウィリー、二宮、中山からでしょうかね 極真空手というのは学べば体も根性も鍛えられ喧嘩も強くなる立派な格闘技で
生き残る価値ある格闘技だと思う。
しかし見るスポーツとして考えた場合、20年前に正直もう終わってる気がする。
そういってムキになって反論する人間はおそらくいないはずだ。
「なにいってやがる、あいつとかこいつとかいるじゃないか」というふうに >>3
過激さだけで言えばキックや総合格闘技の方が上だしね 松井派はスタイリッシュになりそうだけどな
見たことないけど佐藤塾のPOINT & KOに近いんかな
他流派からも出てほしいね
次の世界大会ではブラジルの2メートル10センチが楽しみだ
外人はやはり新極より松井派の方が層が厚いんじゃね?
あとはハイキック当てた時に一瞬でも戦闘不能になった瞬間に斬新入れたのを技ありにすればーまあ以前の技あり基準だな
せめて増田が緑に決めた時くらいの基準に戻せばマシになる 「官僚との麻雀」摘発は中国では当たり前、その罪は? 210センチあれば強いのはあたりまえだから成長を楽しむ気になれんな
大山道場時代に大山倍達が「でかいのは続かないからなあ」と言ってたらしいが
体が大きいのが空手始めたら小さい奴より加速度的に強くなるけど
昔はある程度強くなったらあがり、だからすぐ来なくなったんだろうな。
極真空手の大会に挑み続ける、というのも昔ほどやりがいのある道とも思えない。
210センチもあるんなら真剣にUFC挑戦など模索してほしいね 全日本で鈴木がはじめて塚本に勝った試合、
嫌というほど負け続けて、相性も実力差もあって絶対勝てないんだろうなと
思ってたのに自分を信じ続けてついに勝ってみせた。
ほんとに鈴木はえらい。尊敬すべき男だ。
だけど塚本にも往時の執念が全然なかったように思う。
違ってなんか楽しんで試合ができれば結果
負けてもしょうがないって感じ。
岡本戦や七戸戦のときの塚本だったらやはりこのときも鈴木に勝ってたと思う 芦原と大山倍達の離別はなんか大山の狭量さゆえというイメージだけど
四国支部長の芦原が勝手に大阪に分支部構えるなんて喧嘩売ってるとしか
思えないよな。これは長としては切るしかないと思う 前スレじゃ薬の論争で盛り上がっていたが、結局フィリョ、グラウベ、ぺタスは
やっていなかったでいいのか? だとすると、凄すぎるわ。だって薬をバカバカ使っていた
連中と互角ともいえるくらいに殴りあってたんだから。 >>12
使っていた可能性はあるが、多分やってなかったんじゃないかな。
ペタスの体なんかナチュラルな太り方してたし。 ああでも、だらしない体の武蔵ですらドラッグ使ってたので、わからんな。
武蔵の場合は薬は体デカくする時だけ使って、あとはナチュラルでやってたからたるんだボディだったんだろうけど。
ムサシのデビュー時は80kg代で、頼りない感じだったよなぁ 武蔵使ってたのソースあるの?
前スレあんま見てなかったが
体重増やしたら薬疑われるのかわいそう
K-1復帰バンナが使ってたってならやっぱりそうだよなと思うけど
クスリ使ってるの公式に確定してるやついるのかな?
アンディですら疑惑の段階だ
極真にいたころからマスに「ドーピング検査はするのですか?」と質問していたことをパワー空手で報道されていた
後から思うと意味深な報道だった
極真離れた後に極真系媒体の活字でドーピング疑惑をあからさまに書かれてたがそれはコジマの筆によるものじゃなかったか?
クスリ確定
船木(スナック菓子を食べても筋肉が付いたと言っていた)
ベンジョンソン
マイクタイソン(嗜好用のコカイン)
塚本(大麻w) >>15
http://itest.5ch.net/sports7/test/read.cgi/k1/1084971329/73
0073 名無しの格闘家 2010/04/06 13:02:00
K−1にもドーピング検査はあるよ。
ただ禁止している薬物が、IOCのやるオリンピック基準とかの
検査より遙かに少ないんだって。
前に武蔵が格通で「アンドロステジオン(だったっけ?)使用しています」
とかアホみたいに公言していたよね。あれ、オリンピックだったら
禁止薬物でしょ。
アンドロステンジオン→プロホルモンの一種
当時はサプリの感覚だったが、立派なプロアナボリックステロイド
(プロホルモンとは、体内に入るとアナボリックステロイドの役割を果たすけど、構造はステロイドではない脱法ステロイド。今はほとんどの組織で禁止されてる) >>15
マグワイヤなw
あとホセカンセコもw
清原もだなw
野球とプロレスは昔からステロイドに寛容だよなw >>15
5ちゃんなんか全部憶測だからソースを求めるほうがどうかしてる ブーストかかる薬品マジ禁止しろってな
動体視力良くするためのブルーベリーのサプリくらいにしとけって 中村誠は強いんだろうけど組み手が卑怯という意味で汚いな
下腹部への前蹴り膝蹴り
胸元へ打つフォームで喉元やアゴ先へのストレート
第2回世界大会の決勝を相撲空手と言われたがその前の11回全日本は柔道空手だった >>21
お前スレ主じゃないだろアホ
スレ立てたのは俺だ >>22
すまんただのミスだ
残ってた
前スレまでを立てた 松井の試合に関しては松井と増田の見解がわかれてるな
増田は自分のミッシェル戦は負けと認めてるが松井との3戦は負けた実感がないらしいし師匠の浜井に言われたらしい
「増田、誰であれ相手を叩き潰すという君の心構えには敬服するが松井はそれで勝てる相手ではない、君は傲慢だ。相手を尊重せず向こうみずにひたすら叩き潰そうとしている」(大意)
という指摘にはコメントしていない
増田は松井vsトンプソン戦はトンプソン優勢、アンディ戦は互角としている
松井はアンディ戦について延長2回に顔面注意1を拾って勝ったことにされているが、何度も合わせ技でアンディを地面に這わせ勝ちは自ずとあきらかと自分の勝ちを主張している
そして増田は自分のアンディ戦は従来の全日本の判定基準なら自分の勝ち、八巻戦は八巻が掴んで膝を出してきて相手に旗が上がったと不満を述べていた 球技や陸上競技とちがって打撃系格闘技というのは判定ではノックダウン以外の
明白な基準はない。自然判定なんてまちまちになる。見てる人間の間でも
見解がわかれるんだから実際にやった人間との実感は本当に全然ちがうはずだ 戦う選手同士
審判
セコンドとかの舞台袖やリングサイド
近くの席
二階席とか遠くの席
テレビやビデオ
音声を消したテレビやビデオ
それぞれの見方で違うだろうな サッカーなんか点をいれた、という明白な優劣基準があるけど
格闘技は強烈な一撃が決まったと見えても当人は全然効いてないとか
ちょこんと軽く合わせただけのものが結構効いたりとかあるし 相撲空手でやられない体力は必須だけど相撲空手で決着が付く試合は程度がひくい >>24
松井館長、増田師範…どちらも素晴らしい空手家ですが、松井館長は相手の長所を認めて、自分の足りない部分・短所を素直に認め、自己を客観的に見れる人と感じました。
増田師範の師匠の浜井先生も今のままの空手では、松井館長に勝てない。との意見を言われてましたね。 松井贔屓があったかはともかく解釈の幅が広くて深い組手ではあったと思う
優勝するまでの増田は相撲空手の継承者だったから 空手やってる奴ってバカしかいないからな
正拳突き・回し受け・上段受け等を総合格闘技で使ってる奴は誰もいない、空手家出身ですら使わない、使えない
実戦で 使 え な い 技 を毎日毎日何度も繰り返す、それが空手
そもそもが大山倍達=崔 永宜 さい えいぎ チェ・ヨンウィというインチキ韓国人のインチキ武道で強くなれるわけがない
と言われると「素人よりは強い!」と声高に叫ぶも、「じゃあ同期間練習した同重量の総合格闘家に実戦で勝てる?」と聞くと口ごもる
それがチョン倍達に洗脳されてる事にも気付けないバ空手家 三浦美幸さんが優勝した大会以降選手を続けなかったのもったいないなあ
72年に22,3なら世界大会で25
勝昭さん盧山さんと三強になったろうし年齢的にも第二回世界大会では二宮さんと2強になったかもしれない 影丸の三浦も実物と全然似てなかったな。
似せる技量云々じゃなくて顔のタイプが根本的にちがった
写真も見ずに顔書いてんのかな。
それに大会編はまちがいなくこのひと実際に試合を見ずに
想像で描いてる。 松井が言うには山崎さんは漫画通りだったらしいじゃん たしかにしゃべり方どうこうはわからんけどルックスも戦い方も
山崎は漫画と違和感ないな 三浦さんの組手映像ってないよな?
三浦さんは添野さんの後輩だから会館が建ってからの入門生
あとびっくりしたのが城光さんバツ2で今の奥さん日本人だってね
知らなんだわ 組手映像なら地上最強の空手2にあった。
あとは最強最後のカラテの茶番、あれは黒歴史だな チンピラ数人を撃退した三浦の空手、
やらせとはいえまったく真に迫ったものではないことは撮影中に
わかってたはず。お互い本気でやらせては・・・と思ったけど
訴訟大国アメリカではそれは不可能か。
それならあのフィルムはおくらいりにすべきだった UFC現王者のバックボーン
カマルウスマン:レスリング ブラジリアン柔術
ジャスティンゲイジー:レスリング
アレクサンダーヴォルカノフスキー:レスリング キックボクシング ブラジリアン柔術
イスラエルモボラージアデサンヤ:ムエタイ キックボクシング ボクシング
ジョナサンドワイトジョーンズ:レスリング ムエタイ
スタイプマイオシック:レスリング ボクシング
レスリング 5
ブラジリアン柔術 2
キックボクシング 2
ムエタイ 2
ボクシング 2
空手 0
柔道 0
ほんっとバカでも分かるだろ、強くなりたきゃ空手柔道なんて選ぶべきじゃない
レスリング+キックorムエタイorボクシング、これが基本中の基本、総合格闘技で正拳突き・回し受け・上段受けを使うバカはいない
本当に強くなりたいなら相撲や合気道選ぶバカなんていないだろ? それと同じ
大山倍達=崔 永宜 チェ・ヨンウィの作った幻想に洗脳されてるバカどもはいい加減目を覚ませ
力道山=金 信洛 キム・シルラクや韓流ゴリ押しと同じで、空手家なんてプロレスバカや韓流ババアと同じだぞ >>37
組手?
白刃どりとかの演武じゃなくて?
13人相手のストリートファイトは10年前ならまだ信じてるヤツがいたな YOUTUBEで第24回全日本見たけど岩崎に勝った小川俊一、170センチ75キロ
だったんだな。岩崎より20キロ以上軽い。本来負けるはずがない。これは小川が
凄い以前に岩崎がガッツなさすぎるだろ. 第4回世界大会の不公平点
日本選手15人
日本開催で日本有利
5人の審判中日本人審判が必ず3人いた
主人が外人なら副審3人が日本人
下位回線で日本人に3本以上旗が上がっても最高審判長異議でやり直しになった試合がいくつかあった
下馬評トップ2外人だったミッシェルとアデミールが16強戦で戦うという有り得ない組み合わせ
しかもどっちが勝っても次はミッシェルに勝ったこともあるアンディ
橋爪vsトンプソンは橋爪の方が10キロ以上軽いのに再々延長でトンプソンに旗が
黒沢vsスミットは体重9キロ差だが黒沢が試し割り数上回っていたものの再々延長
増田vsアンディは体重差ほとんどなく試し割りは増田が3枚上回ったにもかかわらず再々延長
松井vsトンプソンは松井が体重5キロ重く、試し割りはトンプソンが1枚上回るも再々延長 田村に試し割りで負けていた八巻はまだ城南の完成形ではなかった
城南を完成させたのは3連覇した頃の数見でフィリオに敗れたことで終わった
数見にやられなかったのは城南以上に移動稽古や型を重視していたブラジルのフィリオ
同じような稽古したら人種的にハイブリッドのブラジルの方が有利 フィリオって演武でも型が上手いようにはみえなかったけどな 同じ型でも採点競技用にやるのと組手のやるのとでは違うんじゃないかな
松井やる型は見事だけどDVDでお手本の型やってる秋元とか別に強くねえし あの時代のドーピングってアナボリックステロイドとかだろ
乳首見れば分かるが、やってないだろ 八巻って確かに強い。能力的には最強になれる要素は充分あった。
でも歴代トップ選手のなかで見ると一本勝ちが極端に少ない。
三瓶みたいに目の前の壁がぶ厚過ぎたり、緑みたいに体格的に恵まれて
なかったりなら仕方ないけど体格的に歴代トップクラス、運動神経にも
恵まれていた、それであの一本勝ちの比率はかなりお粗末というしかない。
武器といわれる上段での勝ちの記憶がない。飛び出しナイフのようだと
師匠に評された中段前蹴りでの一本も記憶にない。
トーナメントは省エネが大事というのは一理ある。
しかしギャラももらえないアマチュア空手で省エネに徹して結果にこだわってどうなる。
空手にいったい何を求めてるんだ、と反論したくなる。 八巻は不器用だよね
最後の年に黒澤を二度尻持ちつかせた城南ストッピングは見事だった
緑も使ってたな
ただフィリォやグラウベと戦わせろよと言いたい 極真の歴代1位は数見
ただし100人組手前の全盛期に限る。100人組手で怪我を負ってから
明らかに弱くなった。100人組手してなかったらフィリォにも勝ってたはず あの下段がある上での勝つことを突き詰めた空手だな
省エネというか
あれに増田の突きのラッシュと松井みたいな上段があればなと思う 当時読んでたフルコンタクトKARATEでスパーリングでは数見はぼっこんぼっこん
強烈な前蹴りを使ってた。全日本でも格下相手には使ってた。
7回世界大会で数見は調子は良かったけど下段一辺倒だった。
パンチとローは世界一レベルだけどそのほかの武器は試行錯誤はしてた
ろうけど悪い言い方すれば世界で使えるレベルではなかったのだろう そこは八巻も指摘してたな
自分がトップになってから組手が窮屈になってしまったと 上中下の打撃が上手くて一本も多いと考えると木山が強い? 「一本とれる」「外人の手本になれる」
という視点で最強を考えた場合案外確かに木山は浮上してくるな やっぱり、一番魅力があったであろう2000年あたりの松井派と緑派の対抗戦は
見たかったな。フィリョVS岡本、グラウベVS塚本、鈴木VS木山とか。
このスレじゃいつも話題になるけどさ。 数見は二度目の世界で勝つはずが負けて人生も世界が変わった
そして木鶏と称され不動の精神の持ち主と思われてた本人の内面は実は葛藤とプレッシャーを抱えて相当つらかったとな
体を潰され総合に衝撃を受けたことで極真を離れ数見道場を立ち上げる気になったと
フィリオに取られたのを取り返すはずの三度目の世界に出れる体じゃありませんでしたといって極真に残るのも辛いだろうしな 腰も悪かったしボロボロだった
最後の全日本は全盛期の動きじゃなかった
世界大会出てもそれなりに勝てたとは思うけどね >>63
長年の朝練を中心とする稽古と試合と百人組手でボロボロ
フィリォに負けてから緊張の糸も切れたかそれまでの稽古をするのも辛くなったみたい >>62
その頃、八巻とか数見とかその他の一流どころが「自分の理想の空手を追及するため〜」とか言って
大量に離れてったけど、結局松〇館長のやり方が気に入らなかったんじゃないの??俺はそう思ってる。
まさか館長と合わないとは言えないし。 >>67
八巻はそうだろうけど数見は新極というもうひとつの極真があることやK-1で極真勢が無双できなかったり総合にカルチャーショック受けて自分の格闘技観が揺らいだりと葛藤があったんだよね
ソースは数見の自伝 松井に危ういものを感じた可能性は高いな。
八巻も数見もそういうところは一言も口に出さないから偉いけど。
しかし数見は偉大な選手だったけど引き際がなんというか美しくなかったな
何年間も試合に出ない、出たと思ったら大不調でフェイドアウトするかのように
辞めて。 だからフィリオに勝って優勝するはずの決勝で負けてすべてが狂ったんだって
試し割りは自腹で杉板買ってでも練習しとくべきだったな
阿部清文が31枚割ったんだからトップ勢は25枚が最低ラインだな するはずもくそも最初から勝つか負けるかであり
負けたから狂ったってのはおかしいだろw負けるはずのない格下ってんならともかく。
宝くじ外れてすべてが狂ったとか言ってるようなもんだ 546 アンティノミー ◆MiDylqCWJg 2007/11/18(日) 18:25:28
どう考えても歴代最強は松井。数見とか木山なんていうのは
論外も論外。話にもならない。数見は八巻に全くかなわず
道場内ではボコボコにされていたし、木山は数見にも
全くかなわずボコボコにされていた。
547 アンティノミー ◆MiDylqCWJg 2007/11/18(日) 18:27:55
緑なんて世界大会に優勝できたのはアウトボクシングに徹したから。
実際に強いわけじゃなく、ルールをうまく利用しただけ。
実質的な強さでは松井には遠く及ばない。
そうだな、
歴代ランクで言えば
1位 松井
2位 増田
3位 八巻
4位 数見
5位 木山
といったところだろう。黒澤なんかはずっとした。
上位10位程度だろう。
551 無記無記名 2007/11/18(日) 18:30:14
なぜ八巻より増田が上なの?
最後の対戦では八巻が勝ったが
552 アンティノミー ◆MiDylqCWJg 2007/11/18(日) 18:33:06
全盛期なら、という話である。当然であろう、衰えが見えている
時勢の選手と全盛期の選手がやったところで公平ではない。
まあ、実績という点から歴代最強を考えれば、中村が世界2連覇
をしている以上、歴代トップだな。 >>71
あの頃までは日本の優勝が絶対使命でたしかに勝つか負けるかでも負けることや負けた後のことは考えないくらい勝つこと負けないことを自分に課して追い詰めていた
負けて初めて海外に王座が流出して緊張の糸が切れたのもあったろう
それまで堰き止めてたものが決壊したような
外人に世界王者を取られる
日本が世界無差別級を制さなくても仕方がない
世界を海外に取られた現実によってそういう思考が共有されるようになった
事実数見には次の世界大会を制するのは無理なほど心身ともに疲弊しきっていた
松井だってもし負けたらその後どうなったかはわからん 松井対トンプソンってトンプソンが体力というか精神的に折れたんだと
思う。それは何度も何度も無理やり延長戦をやらせる松井に勝たせるまで終わりそうにない
明らかな日本寄りのジャッジに失望して疲れたんだと思う。
アンディもトンプソンも正直あの時点で醒めた部分あったんじゃないか。
だから正道に金積まれた時迷いもしなかったんだと思う。
松井が悪いんじゃなくてマスが悪いんだけど アンデーは増田戦で燃え尽きてたね
桑島とアデミールは一蹴したがその前の木元戦がタフな試合だった >>74
昔の興行にはそういうことあるよな。
人気や盛り上がらせるために アンディだってトンプソンだってチョップで石を割ったりのミラクルハンド
マスオーヤマという伝説に憧れがあったはず。だけどあの大会で
「なんなのこのじいさん!?」と思ったんじゃないか。 新日本やUWFのプロレスラーが時折本を出して昔の練習の日々を綴ってるけど
「練習生時代は先輩につかまってチンチンにやられる」自分が同じ立場になったら
後輩をつかまえてボロボロにする。出世したら基本的に自分と同レベルか
格上の選手とはもうスパーリングしない。と
ただでさえ練習体系は手探りなのにこれじゃたいして強くなるわけないよなあ
なんて思ったけど考えてみれば大山道場時代だって似たり寄ったりかもしれないな。
大山道場で強い奴ってきっと外で実戦練習ばかりしてた連中だと思う。それか
藤平のように本物の練習の虫か。
喧嘩せず普通に道場で練習だけしてるやつは、色帯時代は先輩にボロボロ、
自分がやられない立場になるともう後輩を痛めつけるだけ。
自然ほとんどの連中は黒帯に毛が生えたレベルで成長は止まったとおもう。 谷川光って人の動画見たけどめちゃくちゃ強いな。
軽量級って成嶋竜がイメージ強いけど他にも強い人たくさんいるのね 谷川はナルや健策やミドリに比べると地味だが技師だな
接近戦の堺貞夫って気がする
あの三瓶も良いこと言う時があって「かつては足を高く上げる人間が技師と呼ばれる傾向があったが、最近は点を基に円を描く動きをする選手が技師と呼ばれるようになってきた」と言ってた
谷川はそれな気がする
対中村の三瓶を進化させた直系かもしれん
あれの接近戦での円のフットワークと成嶋の近距離のハイの攻防を見たかった気がする
世代的には谷川の方が早くて分裂当時ではタニが上 魅力は断然成嶋だけど、結局の話体重判定だろうがなんだろうが
成嶋は谷川のように黒澤、岩崎、岡本などに勝つのは不可能。
お互いのピークで再戦したとしても成嶋はやはり谷川に勝てなかったと思う 軽量級は緑、谷川、田ケ原が強い
鈴木雄三、塩島、与座は微妙? 162センチのタッパで相撲空手で無差別決勝に行った塩島は偉い
スーパー柳渡ってとこか? >>88
凄すぎるけど162cmで体重増やしてたら
健康被害出そう 黒澤とピータースミットの試合をいま見たけどおもろいな。
ほとんど脚止めての蹴りあいでテクニックらしいものはないけど
野性味がある。ああいう野性味が残せるのならルール改編もいいけど
実際は消えてるからな UWFのプロレスラーは一部の成功者をのぞいてみんな弱い弱いと言われるが
練習方法や試合に恵まれなかっただけで前田や高田、船木なんかは
体格にも恵まれて、どんな格闘技をやってても成功したと思う。
とくに前田は性格的に大山倍達に可愛がられてて、出自の共通点も
あるし、もし前田が極真にいたら王者になれたかどうかはともかく、
松井以上に後継者候補だったな。あの性格じゃ松井以上に確実に分裂したけどw 松井は理不尽なイジメ稽古はしないからな
指導者としては一流
前田だったら道場生を潰してダメにするタイプの指導者になってただろう でも前田の粗暴さ理不尽さは力道山以来のプロレスという世界で培ったものだからな。
まあ血としての粗暴さはあったかもしれないが別の世界に飛びこんでたら別の
人間になってた。極真も理不尽な世界だからあまり変わらなかった可能性もあるが プロレスは全日は知らんけど新日本はしょっぱい試合したら前田が坂田にやったよりもひどい制裁を加えられたらしいからな
佐山合宿のシゴキも船木に言わせりゃ新日本では当たり前つってたから 八巻って極真の試合見る限りは強くて憧れたけど
ネットで本人の素性を知れば知るほどひでぇやつだったんだなと思うわ
川崎で喧嘩しまくってたのはまだよいとして、
練習で手加減できない、反則しまくるのはひどい >>98
八巻はワルじゃなくて自殺を考えるくらいいじめられっ子で強くなろうと中学生の時にゲーセンとかで高校生に喧嘩売ってボコられてたんだぞ
始まりは通信教育で空手習うヘタレじゃなく実戦派だったから度胸はある
高校は1ヶ月で中退
本人曰く「学校行くより拳立てやってる方がましだと思った」
極真入った時は176センチ60キロのヒョロガリ
先輩でパンチパーマのヤンキーだった緑に
「おまえは暗いんだよw」ってつっこまれてた
増田に二度心を折られ
ウェイト制予選一回戦で負けた時は廣重に懲罰的トレーニングを課される
朝練でキレて後輩追っかけ回したのは緑が一時引退して城南のエース・キャプテン的存在になった時だな
あくまで人柄は組手同様にぎこちなく口下手で不器用な人だよ 数見は八巻に揉まれて強くなったと証言してるしそれは事実だろう。
しかし八巻は鍛えてやろうと思って痛めつけたかどうかはわからないな。
実験台としてボコボコにしてたら勝手に強くなっただけかも。 八巻がダメにした道場生もたくさんいただろうな
潰して芽を摘んでしまうタイプだよ
自分で道場持つとそんなこと出来なくなるけどな
経営成り立たないから 八巻が塚本に膝蹴り入れて崩れ落ちるシーンがyoutubeに上がってるけど
手で首を掴んだ状態でやってるのよね。
試合の動画見ても結構掴み反則が多くて今冷静に見ると萎える >>102
八巻vs佐竹は見たかったな
両方とも反則が得意だから反則ゆるいルールで >>102
あれは塚本は反撃しない形式の練習なのにあそこで無防備な顎に
飛び膝かますってのが凄いよな。よくあれで後に指導者になれたよ。
塚本は八巻を尊敬してたろうけどあれは全然納得いかないもんだろうな。
しかもそれがなんか八巻が塚本を練習では倒してた的な動画に使われて。 >>92 前田や高田、船木なんかは体格にも恵まれて、どんな格闘技をやってても成功したと思う。
そうかな?俺は前田は好きだけど、前田の実力(ガチ)には疑問符をつけざるをえないな。
やっぱガチ試合が少ないからね。前田の本当の実力は?っていうスレをけっこう見るけど、大方が
そんなに強くないっていう見方で、俺もそんな感じかな。。。 >>106
前田はゴルドーにボコられてたな
ブックありでも強さに差があるのがわかった いや、素質のことをいった。
190越えでふとれる体質で気も荒い、強い。極真に行ってたら
凄い選手になってた可能性は高い。
プロレスではそもそも蹴りを練習するやつはほとんどいなかった。
いたとしても売れてきたらもう一緒に練習しない。これでは打撃技術が
あがるはずがない。まともにゴルドーとやっても勝てるはずがない。
UWFの技術はグレーシー登場で否定された。でも、
無駄だらけの練習体系であったとしても、グレイシーにくらべて
練習体系的にいかに劣っていようと
もし前田高田、佐山、船木、藤原とかがメインイベンターになってからでも
無心に毎日バチバチスパーリングしあってたら、ヒクソンともっともっと
競った戦いになってたろうと思う。 要はもともとはみんな「強くなりたい」という高い志はもってたけど
結局は「決めごとありの試合でそんなに技術高めても仕方ないよな」
という風になっていったんだろう >>108
総合野郎ってコテハンが2000年代にいたけど、グレイシーじゃなくUWF系の技術だったらしいね >>105
ガンダムで上段するのは反則っていうか
異常者だよ。誰も練習したくなくなる >>108 前田が極真にいってたらすごい選手〜。
前田を過大評価し過ぎだよw。極真の(最近は見てないが)全日本のトーナメント見ると毎年
190で100キロクラスの日本人は3〜4人はいる。しかし、一回りも小さい少し有名か無名の
選手にすら負けてしまいすぐに姿を消す。前田が極真にいっててもその程度だったと思うよ。
とても上位に入れるような素質はない。 >>113
前田はプロレスラー向きだったんだろうね 青柳 政司はフルコン空手家としてはどうだったんだろう >>113まあ、大成した、ともしなかった、とも断言はできないな
体格100点。新日本の理不尽なシゴキにも耐えたから極真でも
本部だろうがどこの支部だろうが猛稽古に耐えるガッツもある。
この時点で極真全日本ベスト16〜8常連、まではいけると思う。
あとは運動神経、創意工夫、がどこまでのレベルか 体格は抜群だから、強くなっただろうけど
八巻や塚本とまともに勝負できる資質は無かったと思うな
動きがどんくさそうだったし でも綺麗なスープレックスが売りだったし若い頃懸命に練習したのは確かだと思う。
ただ、後輩みんなが証言してるけどな「前田さんの関節技は力任せだった」と。
つまり格闘センスには秀でてなかったといっていいだろう。 >>117
八巻、塚本どころか、同じ重量級で少し落ちる外舘、野地にも勝てない。
軽量級の谷川、成嶋と当たってもスピードがないから翻弄されて判定負けが妥当。 >>121
ユーチューバーとしても活躍してるよ。自分の動画をバンバンあげてる。 >>123
全然活躍なんてしてない。本人だろおまえ 当時の人がいたら聞いてみたいが、八巻先生と普段からスパーやるとか恐怖でしかないだろ 2005年のラスベガス大会のグラウベ見たけど強かったなあ
空手出身のひいき目なしでみてもグラウベは相手にとって脅威だと思う
パンチは速くなく、テクニックもないけど重いし、蹴りは多彩なうえに
全部威力がある。ロー、ミドル、ハイ、腹とあごに飛んでくる飛び膝、
そしてかかと落とし
K1においてはローキック以外の蹴りは牽制の役にすら立たなかったフィリオとは
全然違う フィリオはそうなると思ってた。
K1参戦でいきなりあれだけやれたんだ、パンチのテクが上達すれば
もともとの蹴りがどんどん活きてくるから手がつけられなくなるぞ、と
期待してたのにおどろくほどつまらない選手になった >>128
上半身のガード固めてローで削るだけの
選手になっちゃってたよね
今、極真ベースのキックの選手だと与座に注目はしてる >>127
グラウベはパンチの技術が上がってから一気に強くなったね
フィリオは横蹴り使わなくなってから物凄く塩な選手になった フィリオはK-1ではチャレンジャーなんだから極真の時みたいに後ろ足に体重かけて横蹴りのタイミング待ってちゃダメだよね
パンチが届く位置までピーカブースタイルで前進して打っていかないと
ベルナルドとの第二戦は恥 グラウベは亀ガードの防御力がいまいちでパンチラッシュに弱いのが残念だった
ボンヤスキーみたいなガードが出来ていれば グラウベのk-1でのあの線の細さはなんだったんだろう
防御が怯えてるようにしか見えなかった 日本空手協会が使い込んだ「積立金1億」の行方
使途は歯向かう会員への"圧政費用"
公益社団法人・日本空手協会は、就労環境の改善を求める労働組合の代表を不当解雇するなど強権的な組織運営を行ってきた。
体制を堅持するために協会が費やした弁護士費用は1億円に上り、しかもその資金に職員約30人分の退職積立金を流用していたことが、プレジデントオンラインの取材で分かった――。
撮影=プレジデントオンライン編集部
東京都文京区にある日本空手協会総本部道場の看板
訴訟費用や顧問料に年間1億円
プレジデントオンライン編集部が独自に入手した日本空手協会の帳簿閲覧資料によると、
2015年4月〜16年1月までに協会が弁護士事務所に支払った総額は、9058万2009円。
支払いは翌年3月まで続き、2015年度の累計は1億円を超えた。
1億円の支払先は5つの事務所で、いずれも協会の訴訟対応費や運営に関わる顧問料として協会が支出している。
ちなみに、協会の収入源は3万7000人いる会員の登録費や昇段審査料(1段につき数万円)、大会の出場料などが主で、年間3億6000万円。
全収入の約3分の1が弁護士費用に消えている。
別の資料にある弁護士費用の内訳では、事務所側が請求した案件(顧問料を除く)が11件あった。
中でも、協会が職員に訴えられた2件の裁判に関する費用のほか、職員や会員との度重なるトラブルへの対応費用が際立って目立つ。
空手協会が対応に1億円も投じている裁判やトラブルとは、一体どのようなものなのか。
PRESIDENT Online
https://president.jp...les/amp/29481?page=1 俺はK1でのフィリョの評価は高いよ。あの時のアーツやホーストやイグナショフに
勝ってるから。グラウベじゃ絶対に勝てなかったもん。 RIZINで見事に勝ちました 朝倉海選手に
インタビューします
アナ「実に素晴らしい試合でしたね」
朝倉「はい、ありがとうございます。まずは僕と試合をしてくれた堀口選手に感謝です」
アナ「試合前に作戦があるので勝利すると断言してましたけど、作戦は上手くいきましたか?」
朝倉「はい、作戦は兄貴が考えてくれて上手くいきすぎて短時間でKOできて自分はもう少し楽しみたかったです」
アナ「どんな作戦だったんですか?」
朝倉「全部は言えませんが、堀口選手は伝統空手で実際には当てれない空手なのでパワーがない分今回もカウンター狙いで来ると読んでました」
アナ「当てない空手なんですか?」
朝倉「はい、伝統空手は寸止め空手と言われ実際には直前で止めてポイントを加点するエアー空手ですのでパンチ力は要りませんので」
アナ「不思議ですよね、そんな止める打撃で僕のスタイルは100%空手ですと言われてますよね」
朝倉「そこは堀口選手もお世話になった道場に気を使った大人の対応ということで勘弁してやって下さい」
アナ「あ、そうですね。弱い空手とは言えませんよね(失笑)
朝倉「僕の場合は兄が極真空手二段と極真系大道塾から独立した禅道会は実戦空手と寝技ありの空手なので僕も実戦空手を使ったので今日の結果に繋がったと思います」
アナ「空手でも全く違うんですね。参りました」
アナ「どうです、堀口選手と再戦のオファーがあれば?」
朝倉「はい、勿論受けますし次もKOして勝ちますので応援して下さいね」
アナ「はい、次の試合も頑張って下さい」
アナ「それでは勝利しました朝倉海選手に拍手をお願いします」
アナ「やはり、フルコン空手と相撲で幼い頃から基礎を体に染み込ませただけあって総合ではきっちり結果を出しましたね」 K-1チャンピオン4人にキックルールで勝ったことがあるってだけで十分凄いな >>125
汲みて相手が前蹴りで前歯飛んだり、胴回し回転蹴りで白目向いて失神したり、本当に恐怖だったらしい。佐竹がフルコン全盛期の正道もやばく金ちゃん怖くて何回も電車乗らないで駅で葛藤してたらしい。 日本空手協会(松濤館流)が使い込んだ「積立金1億」の行方
使途は歯向かう会員への"圧政費用"
公益社団法人・日本空手協会は、就労環境の改善を求める労働組合の代表を不当解雇するなど強権的な組織運営を行ってきた。
体制を堅持するために協会が費やした弁護士費用は1億円に上り、しかもその資金に職員約30人分の退職積立金を流用していたことが、プレジデントオンラインの取材で分かった――。
撮影=プレジデントオンライン編集部
東京都文京区にある日本空手協会総本部道場の看板
訴訟費用や顧問料に年間1億円
プレジデントオンライン編集部が独自に入手した日本空手協会の帳簿閲覧資料によると、
2015年4月〜16年1月までに協会が弁護士事務所に支払った総額は、9058万2009円。
支払いは翌年3月まで続き、2015年度の累計は1億円を超えた。
1億円の支払先は5つの事務所で、いずれも協会の訴訟対応費や運営に関わる顧問料として協会が支出している。
ちなみに、協会の収入源は3万7000人いる会員の登録費や昇段審査料(1段につき数万円)、大会の出場料などが主で、年間3億6000万円。
全収入の約3分の1が弁護士費用に消えている。
別の資料にある弁護士費用の内訳では、事務所側が請求した案件(顧問料を除く)が11件あった。
中でも、協会が職員に訴えられた2件の裁判に関する費用のほか、職員や会員との度重なるトラブルへの対応費用が際立って目立つ。
空手協会が対応に1億円も投じている裁判やトラブルとは、一体どのようなものなのか。
PRESIDENT Online
https://president.jp/articles/amp/29481?page=1 朝練で八巻のかかと落としで失神した人が出たというのは城南所属で里帰りの時に地元に出稽古に来た人に聞いたことがある
朝練のキツさに引き換え城南の一般稽古の方は超ゆるゆるだと言ってた
天才と言われた金も佐竹にはあっさり負けたがやはり道場での組手やスパーでやられたトラウマの刷り込みがあったんかな
八巻に対する数見みたいに 身長174センチの松井は実際に見たら170あるかないかの見た目なんだけど(ちなみに身長の数字はパワー空手で身体測定した時の数値なので実測)第4回大会のトンプソンは180センチで松井相手に大きく見えたのに、第5回では身長が3センチも変わらん阿部清文相手だと細くて全く強そうに見えないんだよな
第4回の時にあったヒゲもなくオーラがなかった
体重も第4回とほとんど変わってないはずなんだが
第4回はドーピングしてたんかな まあ、極真だけじゃなくレスラー、野球、サッカー選手の身長サバ読みはあるあるだな。
藤波長州なんかプロフィだと186と184だしw。10センチくらい違うと思う。 最近のYouTubeで東海林と高久が対談してて、八巻にお願いして禁止技が増えてったり、ガンダムやビッグミットは八巻先輩以外の人を守るために生まれたんだという話をしててワロタ RIZINで見事に勝ちました 朝倉海選手に
インタビューします
アナ「実に素晴らしい試合でしたね」
朝倉「はい、ありがとうございます。まずは僕と試合をしてくれた堀口選手に感謝です」
アナ「試合前に作戦があるので勝利すると断言してましたけど、作戦は上手くいきましたか?」
朝倉「はい、作戦は兄貴が考えてくれて上手くいきすぎて短時間でKOできて自分はもう少し楽しみたかったです」
アナ「どんな作戦だったんですか?」
朝倉「全部は言えませんが、堀口選手は伝統空手で実際には当てれない空手なのでパワーがない分今回もカウンター狙いで来ると読んでました」
アナ「当てない空手なんですか?」
朝倉「はい、伝統空手は寸止め空手と言われ実際には直前で止めてポイントを加点するエアー空手ですのでパンチ力は要りませんので」
アナ「不思議ですよね、そんな止める打撃で僕のスタイルは100%空手ですと言われてますよね」
朝倉「そこは堀口選手もお世話になった道場に気を使った大人の対応ということで勘弁してやって下さい」
アナ「あ、そうですね。弱い空手とは言えませんよね(失笑)
朝倉「僕の場合は兄が極真空手二段と極真系大道塾から独立した禅道会は実戦空手と寝技ありの空手なので僕も実戦空手を使ったので今日の結果に繋がったと思います」
アナ「空手でも全く違うんですね。参りました」
アナ「どうです、堀口選手と再戦のオファーがあれば?」
朝倉「はい、勿論受けますし次もKOして勝ちますので応援して下さいね」
アナ「はい、次の試合も頑張って下さい」
アナ「それでは勝利しました朝倉海選手に拍手をお願いします」
会場「☆拍手!!(゚∇゚ノノ\☆(゚∇゚ノノ\☆(゚∇゚ノノ\喝采!!☆」
堀口vs朝倉海
https://m.youtube.com/watch?v=ZklY52jLGXk 八巻と正面からどつき合った増田、田村、外舘、七戸、黒澤ってやっぱすごかったんだな ufcでもカーフキックが猛威を振るったけど今考えたらなんで空手では
流行らなかったんだろうなあ 俺もやってたときはローキックは足のつけね(ふと
もも上部)を蹴ってたけど何故膝回りを狙わなかったというと
いま思い出すと脛でカットされてケガするのが嫌だったから、と思う。
膝より下を狙うカーフキックなら膝をぶつけられる怖さもないだろうし
ローキックの研究ばかりやってたフルコン空手でなんでカーフキックが流行らなかった
のか不思議だな でもよく考えたらカーフキックをローカットってほとんど脚あげる必要も
ないし滅茶簡単じゃないか?なんであんな思いっきりよく蹴れるんだろう 塚本って技の鋭さ多彩さ激しさでは史上最強だと思う。
でも撃たれ弱さも一番だと思う。
ボディきかされて負けた世界王者っていなかったんじゃないかな。
塚本にやられた鈴木くらいか。
全日本初登場時はアバラ折れた状態なのに八巻に食い下がって
すげえガッツだなと思うけど逆に言えば露骨に効いてるとこ
見せすぎともいえる。
岡本戦しかり。名勝負だったけど完全無欠じゃないことはみんながわかった。
塚本ほど怖くはないけど穴がない数見との試合はやっぱり見たかった。
数見に5割以上勝てるとしたら塚本以外にいないし
束本に5割以上勝てるのも数見しかいなかった。
つくづく分裂は罪深い アデミール強そうに見えなかったけどあの柔らかさとアンディより先に下がって回り込む組手好きだわ
松井がアデミールは攻略法が思いつかないと言ったのもわかる
技はフィリォよりうまいかもね
理想の空手家の1人ではある 【全空連ニュース】
キレる空手老人コーチ(松濤館)が女子の顔面を竹刀で暴行
老人に罪の意識すらなかった・・・痴呆症?
空手の東京五輪・組手女子61キロ超級代表の植草歩(28)=JAL=が、全日本空手道連盟の香川政夫強化委員長(65)からパワーハラスメントを受けていたとの訴えを連盟に届けていることが24日、分かった。
植草は練習中に竹刀で顔面を突かれるなどして負傷したと主張しているという。全空連では31日に倫理委員会を開き、両者からも事情を聞いた上で、処分などを検討する方針だ。
植草は帝京大時代に同大の監督も務める香川氏から指導を受け、現在も練習拠点にしている。
関係者によると、昨年末から選手の顔面を香川氏が竹刀で突く行為が、練習として行われていた。植草は失明の危険性もあることから練習中止を求めたが、逆に叱責を受けたという。
植草はこの練習で目の打撲などのけがを負い、他にも五輪代表や強化指定を受ける複数の選手が目などを負傷した。
植草は17〜19日に都内で行われた強化合宿の参加も見合わせていた。
香川氏は「ビックリした。倫理委員会で全てお話しする。いろいろな指導をしてきたが、受け取り方の問題もある」と話すにとどめた。全空連関係者は「非常に驚いている」と困惑気味。報告を受けた日本オリンピック委員会(JOC)の山下泰裕会長は「お互いに話をよく聞いて、間違いない判断を下されることと思う」とした。
スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20210324-OHT1T50262.html フルコン選手の寿命が短いのはやはり気になるな
内蔵叩かれてると後から効いてくるんかな。
ボクシングのほうが良くないに決まってるけど寿命的にはもしかしたらフルコンの
ほうが悪影響も・・・ >>1
■日本空手協会が使い込んだ「積立金1億」の行方■
使途は歯向かう会員への"圧政費用"
プレジデントオンライン編集部
公益社団法人・日本空手協会は、就労環境の改善を求める労働組合の代表を不当解雇するなど強権的な組織運営を行ってきた。
体制を堅持するために協会が費やした弁護士費用は1億円に上り、しかもその資金に職員約30人分の退職積立金を流用していたことが、プレジデントオンラインの取材で分かった――。
訴訟費用や顧問料に年間1億円
プレジデントオンライン編集部が独自に入手した日本空手協会の帳簿閲覧資料によると、2015年4月〜16年1月までに協会が弁護士事務所に支払った総額は、9058万2009円。
支払いは翌年3月まで続き、2015年度の累計は1億円を超えた。
1億円の支払先は5つの事務所で、いずれも協会の訴訟対応費や運営に関わる顧問料として協会が支出している。
ちなみに、協会の収入源は3万7000人いる会員の登録費や昇段審査料(1段につき数万円)、大会の出場料などが主で、年間3億6000万円。全収入の約3分の1が弁護士費用に消えている。
別の資料にある弁護士費用の内訳では、事務所側が請求した案件(顧問料を除く)が11件あった。
中でも、協会が職員に訴えられた2件の裁判に関する費用のほか、職員や会員との度重なるトラブルへの対応費用が際立って目立つ。
空手協会が対応に1億円も投じている裁判やトラブルとは、一体どのようなものなのか。
https://president.jp/articles/-/29481 >>155
そりゃ打ち合うし消耗激しいよ
昔に比べたら30代の一般組手の部選手も増えたと思うけど >>121
井の中の蛙
自分では極真世界大会3連覇だとアピールしてる KWFとかのロシアのチャンプとかだと一目置くかもしれんけど日本は松井派か新極のチャンピオンしか俎上にのぼらんよね ルールが大幅に変わったというニュース効果もあるけどメジャーどころも松井の
王者はなんとか知ってるけど新極の王者はもうわからなくなった。
分裂してたら確実にどっちも残らなくなる。松井がいなくならないと
駄目なんじゃないか 新極なら入来か島本とかいうのじゃね?
塚本以降はそのどっちかだろ 広重師範が極真というのは極真流じゃないんだ。中国拳法など
とりいれた城南なら広重流、コンビネーションなど多彩な山田流、
いろんなものの寄せ集まりが極真なんだと。
なるほどなあ、いろんな外部の武道や格闘技のエッセンスを持ち寄っていけば
極真は発展して今後も安定かなと思ったけどどんどん離れて行ってるな
広重師範はもとよりいちばん色濃く受け継いだかにみえる高久も
いつの間にか去っていってる。
なんだかんだでマスは度量が大きかったんだな
廬山が中村日出夫や澤井健一に弟子入りしても結局許して一緒にやってるし。
松井にはそういう度量がないのかね。分裂時は若造って感じだったけど
いまや還暦近いんだよなあなのに離反が止まらないというのは
徳がないんだと思う。 盧山さんは禁足処分になってから澤井さんや日出夫さんのところに行ったのかな
しかし廣重さんの弟子の金子を極真館として破門処分にしてその結果廣重さんを離反させてしまったってマジかね >>156
>>1
【全空連ニュース】
キレる空手老人コーチ(松濤館)が女子の顔面を竹刀で暴行
老人に罪の意識すらなかった・・・痴呆症?
空手の東京五輪・組手女子61キロ超級代表の植草歩(28)=JAL=が、全日本空手道連盟の香川政夫強化委員長(65)からパワーハラスメントを受けていたとの訴えを連盟に届けていることが24日、分かった。
植草は練習中に竹刀で顔面を突かれるなどして負傷したと主張しているという。全空連では31日に倫理委員会を開き、両者からも事情を聞いた上で、処分などを検討する方針だ。
植草は帝京大時代に同大の監督も務める香川氏から指導を受け、現在も練習拠点にしている。
関係者によると、昨年末から選手の顔面を香川氏が竹刀で突く行為が、練習として行われていた。植草は失明の危険性もあることから練習中止を求めたが、逆に叱責を受けたという。
植草はこの練習で目の打撲などのけがを負い、他にも五輪代表や強化指定を受ける複数の選手が目などを負傷した。
植草は17〜19日に都内で行われた強化合宿の参加も見合わせていた。
香川氏は「ビックリした。倫理委員会で全てお話しする。いろいろな指導をしてきたが、受け取り方の問題もある」と話すにとどめた。全空連関係者は「非常に驚いている」と困惑気味。報告を受けた日本オリンピック委員会(JOC)の山下泰裕会長は「お互いに話をよく聞いて、間違いない判断を下されることと思う」とした。
スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20210324-OHT1T50262.html フィリオの最近の練習風景を見たけどこのひとあまり
達人とかそういうのに憧れないみたいだな
いつまでもパワフルなアスリートでありたいって感じかな 85キロの体重でミッシェルを凌いだアデミールはすごい
三瓶が死ぬほど努力して身につけた捌きや崩しをマスターしてたんだな 10回全日本で中山と三瓶の試合があったけど完全に三瓶の優勢勝ちだな
中山が1年で伸び悩んだという部分あるかもしれないけどやっぱ三瓶は
なんだかんだで凄い。二宮と実質ライバルだったし。
多分八巻、数見、塚本、フィリオとやっても勝ち負けはともかくとして
激闘になるだろうな 試合は全然面白くないけどな 正道の全日本に出た頃の中山さんに三誠と戦って欲しかった
82,83年だから極真の14,15回全日本の頃だな 正道のときの中山は凄い迫力だけど極真時より進化したかというと
わからないむしろ退化したかもしれない。正道に移ってからは
みんな自分より弱い人間ばかりになって圧倒する馬力は身に着けたけど
ライバルにもまれて削りあうような稽古はできなかったわけだし。
でも昨日正道の2回全日本みたけどなんというか野生的だな。
今西選手も凄い野生的な強さがあった。あれは極真にもない野性味だ。
それにしても石井館長真剣白刃取り披露とはどあつかましい >>170
正道全日本に出る他流派って白蓮会館以外ほとんど弱すぎるからな
今西さんは1980年の第12回極真全日本に出て為永さんと戦って負けてる
この頃はまだ強くなかったみたい
正道全日本で決勝行ったのは第二回の1983年 今西の組手みてると「こりゃ極真のトップ選手でも喧嘩となると勝てないんじゃ
ないか」と思わせる強さを感じた
それを育てた石井館長ってのはなんだかんだでやっぱたいしたもんだな レバーへの攻撃はエグいよね
今西さんの全盛期が過ぎてたとはいえ攻撃をものともせずに押し切った阿部清文はよくやった YOUTUBEで凄いムエタイ選手の動画を時々見るけど凄い奴は無茶苦茶凄いね。
極真は顔面ない代わりに蹴りのバリエーションが発達した、って言われるし
それは確かにあるけどムエタイの連中はその気になれば極真の特殊な蹴りも
一回みたら完コピできるんだろうな 藤原敏男が「俺は黒崎先生の言うこと聞いてれば絶対チャンピオンになれると
信じたから黒崎先生のいうことは全部したがった」といってるけど、
素質だけなら藤原よりはるかに上なはずの小比類巻が藤原とは比較にもならない
程度の実績しか残せなかったのは黒崎を信じられなかった
そのころの黒崎では信じさせるものがなかった、ということだろうな。
まあ信じ込むというのも一種の才能だけど。
でも藤原が70歳の黒崎に弟子入りして、黒崎のことを信じ込めたかというと
それはわからないな 最強は極真全盛期の最後の王者の八巻一択かな。最高は緑。あれは速すぎる。第7回から層が薄くなりレベルが落ちた。 >>175
藤原って卓球で国体(高校)行ってたはずだが。身体能力高いぞ。 >>178
ウィキって基本滅茶苦茶じゃん。シュルトがフルコン出身になってるし。格闘技雑誌のインタビューでマスコンタクト空手を少年時代やっていて「そのお陰で力の抜きどころがわかる」とまで答えてたからな。藤原はフルコン空手の特別号で語っている。俺は医療関係者だけどウィキだけは見るな!と学生時代よく教師に言われてたわ。命に関わることだからね。格闘技は誤情報で済むけど。 そうかもしれんけどここよりは100倍マシだからなあ・・・ >>175
その頃よりはキックも進歩してるんだろうな
黒崎さんがメジロジム創設してたから藤原のムエタイタイトル奪取まで14年かかってるし、その後別ジムの武田幸三やラモンデッカーがタイトル取ってるし
黒崎ジムが育てる基礎体力や根性は凄いけどもう時代遅れになってたのかもね >>176
八巻の晩年は頼もしかったけどミッシェルやアデミールやフィリオと比べてどうかなと思う。 あと黒沢を凌いで増田を三度いなしトンプソンに粘り勝ちしてアンディ戦でも息切れしなかった松井の狡猾さと耐久力も侮るべきではない 日本人選手は松井・緑の上段
正道や白蓮南の中段突き
八巻の前蹴りと緑のストッピング
数見の下段と城南の練り足
木山のスタミナとラッシュにフットワークが理想かな 八巻の頼もしさって無茶苦茶な強さじゃなくて意外にトーナメント勝ち上手
ってとこだと思う。26回全日本6回世界は全試合「強い」ってんじゃなくて
危なげなくするするあがってきて優勝したって感じだ
八巻がてこずった相手でも数見、塚本、フィリオ、グラウべあたりは
瞬殺できる、なんてのがある。
キャリア通してみてもびっくりするくらい一本勝ちが少ない。
目的が優勝だからひとつひとつの試合は通過点に過ぎないっていう
省エネスタイルゆえだろう。
だから個人的には八巻には数見や塚本みたいな魅力を感じない。
塚本や数見には自分の理想を求めるロマンチシズムみたいなのがあった。
それがある種青臭さや危なっかしさにもなったけど魅力だった。
八巻にはそういうのがあったように感じないし、広重師範が八巻に
期待したのもああいうスタイルじゃなかったはず 廣重師範に言わせると優勝した時の八巻でも50%の実力しか発揮できてなかったらしい
だったら100%出せたら数見は逆立ちしても勝てないしフィリオにも判定勝ちは絶対だね
八巻の自伝では引退する時に
「おまえの本当の強さは知ってるのは俺(廣重)だけだっだな」
と言われたそうな 同じ広重師範が言ってたが、緑は自分の潜在能力を100%ひきだしてみせたと。
自分の中の潜在能力をどこまで引き出せるかが尊敬されるアスリートか
どうかの分かれ目だとおもう。
練習の時の50%も試合で出せない、は広重師範も弟子可愛さで言ったんかも
しれないが全然誉め言葉じゃない >>186
それって褒め言葉じゃないじゃん。試合で実力を出しきれないメンタルの選手。それでも極真の頂点とったのは凄いけどな。試合じゃ、一回も見せられない動きんだろうな。 潜在能力開花すれば手がつけられないってのは世界中見渡せば
うじゃうじゃいるとおもう。 初優勝の時に八巻なら10連覇も可能って言ってたから素質に惚れ込んでたものの交通事故やら故障やら精神的弱さで100%発揮できないのを勿体無いと思ってたんだろうな
50%で第26回と第6回世界大会の戦いぶりは凄いんじゃないか たぶんフィリオだって全然本来のちからを発揮できてない
パンチ力は滅法あるのに空手の試合では突き押しみたいなのばかりだし
6回大会はほんとに相撲空手オンリーって感じだった
多分練習の時のいい時のフィリオはパンチと蹴りがばんばん連動してたと
思う フィリォが一番凄かったのはカカト落としのKOとかじゃなくて高久を屠った横蹴りだと思う
前進して相手の体勢崩してからじゃなくてその場からの技で倒したら文句のつけようがない >>190
その文章見たけど膝関節が保たないらしいね。だから常に膝を痛めながら試合に出てたと。だけどそれは100キロ超える日本人の特徴だからね。その体重のお陰で優勝できたわけだし。あれは言い過ぎだよ。他の選手も100%であがれた大会なんか少ないでしょ。 >>192
100キロ超の人間なら片足30キロの理屈だからあたりゃ倒せるんだよな。
空手の時よりずっとへっぴり腰とはいえフィリオの上段は何回かヒットした
気がするけどだれひとりぐらつかせることもできなかったのはさすがに
K1は怪獣ぞろいではあった。 グラウベの蹴りはそこそこ倒したりグラつかせたりはできてたけどな
ミッシェルがあと10歳若ければK-1で見れたかもしれないと思うと惜しい
今の選手は八巻・数見どころか木山ほどの貫目もないがそれでもナチュラルに体でかいしもしかしたら軽快な八巻レベルかもしれん グラウべはk1で腰いれた蹴りを出せたからな
フィリオは最後までk1では腰入れた蹴りはローしかださなかった。
そんなハイキックじゃアマチュアの極真の中量級までなら倒せても
100キロ超のk1に出てくるような重量級はとてもじゃないけど
倒せなかった K-1ではラッキーパンチが最初の頃に当たってから自信を得たのかあまり高い蹴りは出さなかったね
あれで後屈立ち気味に待ち構えるスタイルじゃなくて攻めることを覚えればなと思った
ベルナルドとの世紀の凡戦は恥だ フィリオは
デビュー戦はラッキーパンチだった。最初の年は異様にディフェンシブで
積極性は微塵もなく、当たるのが不思議なカウンターパンチ狙い
それでも最初の年にこの実績はスゲエと思った。慣れてないんだからこの
スタイルもやむなし。慣れてきて、得意の蹴りも自在に出せるようになったら
センセーションを巻き起こすぞ、と思った。
2年目にベルナルドにやられたときも仕方ないし、当然だと思った。
なんせ相手はプロボクシングでも通用するぐらいのボクシングテクがあったんだから。
ホースト戦の勝利は今考えるとフロックだった。今見ると全然成長してなかった。
レバンナにやられたときも仕方ないが当然と思った。あのころは本当に化け物だったから。
フィリオはここからだ、と期待したんだけどな。まさかあそこまで成長しないとは
思わなった。それでも実績は凄いけどな。マットスケルトンとイグナショフと
ボンヤスキーに勝ったんだから。あそこまで成長できなかったのに
あそこまで実績をあげたというのは逆に格闘家としてフィリオの底力の凄さが
あるのかもしれない マークハントに相撲ボクシングで負けたのは何だかなと思った
アデミール的フットワークも極真的連打前進もできなかったのかなと 中村誠は言うまでもなく極真史の天才、最強の男であり、
トレーナーとしても才能実績があった。
でも独立して11段を称するって・・・「空手の段なんかなんの権威もない糞だぜ」
と言ってるようなもんだ。馬鹿なのかなと思う。
これじゃ喧嘩で倉本成春にやられたというのも事実だな、と思わざるを得ないな 中村道場の選手は城南には勝てなかったね
初期に西山がまた青二才の八巻に勝ったことはあるけど フィリオがマットスケルトンに勝ったのはなんだかんだで凄い。
後にボクサーとなって一流と言っていい成績残したマットスケルトンを
パンチでKOしたんだから。
目をおさえてたけどサミングじゃないし >>203
そうなの?
タフだけどドーピングして帰ってきたバンナに倒された噛ませ犬のイメージしかない
ハントの方が強いと思うけど 層の厚いイギリスのボクシングでキックボクサーやめてからも
トップ戦線にずっといたからスケルトンは大したもんだと思う フィリオはパワーでミッシェル
上手さでアデミールに劣るように見える フィリオは自分より飛び抜けて強いものを持ってる相手がいなかったな
極真では潜在能力を完全に開花させた試合がなさげ
そしてK-1ではバンナにやられハントに打ち負けた
極真にアデミールに対するミッシェルのようなやられかねない強敵がフィリオにもいればよかったなと思う それすなわち極真の選手層という「実力」だろ
だったら最初からキックやってりゃという話になる 西田幸夫って試合みたことないけど経歴凄いな
極真空手七段、大東流合気柔術師範五段、琉球古武術師範五段、沖縄剛柔流範士九段
本出してるから買おうかなと思ったけどいうとること難しいからやめたw 極真以外は交流やよしみがあるゆえの名誉高段者じゃないかな
顔面ありやなんでもありにも対応できる極真空手をうたったものは浜井とか長谷川も本出してるけど 総裁が亡くなった94年から25年前の第一回全日本は動画もなさそうで言い伝えと写真誌で推測するしかない伝説だが今から25年前の96年の全日本やその前の第6回世界大会はバッチシ動画残ってる
因果なものよ 第二回はちょっと残ってて長谷川一幸のあんちゃんが客席から
録画してる。めっちゃ見にくいけど あの大会の山崎さんは第一回の時に比べると凡人の組手らしい 第3回も残ってないね
真剣白刃取り初公開、大石代悟初出場、大山泰彦参戦と話題の多い大会なのにもったいない 泰彦さんの組手は見てみたいな
やっぱりろくに試合のトレーニングもせず準優勝って相当だよ なんか佐藤勝昭の第三回の試合を映像で見た記憶があるんだよなあ
凄いモダンな組手だなあって感想が
あれは俺の記憶違いだったのか マスが外国で指導してる動画、あれは韓国か?
1967って表記だから44歳、すではげてるけど意外に軽やかに
動いてるな前蹴りもひゅぱっと鋭い。あれだけで強弱の判断はできないけど
軽く動けていたことは確かだ。
それから6〜7年後の映画けんか空手極真拳で冒頭マスが型をやってるけど
足がもうこのころには例のごとくまったくあがらない。たった6〜7年で
何があったんだというくらいに足があがらないな。あんなんでまともに
歩けてたのかな >>218
第一回全日本の演武の写真の時はもう禿げてたよね
やっぱり体重があるから50代で足に負担が来てたんじゃないかな
梶原さんにも貫禄つけるために「それ以上痩せたらダメじゃないですか」と言われてた 百人組手でガチで凄かったのは
大山泰彦 未達成
以下引用
1972年9月、泰彦は百人組手に挑んだ。対戦者は添野義二・鈴木浩平・三浦美幸・佐藤勝昭・岸信行・磯部清次・大石代悟・ハワード・コリンズ・東谷巧らの他に一般道場生が相手となった。介添役には山崎照朝。審判は山下勇が勤め、立会い人に大山倍達、梶原一騎らがいた。、
大山倍達は対戦者に「手抜きは絶対に許さない。徹底的にやりなさい。もし泰彦四段を一本で倒したら、昇段を認める。心してかかりなさい」と通達した。後の百人組手では
握り棒を相手が落とす
相手を崩し、決めた時点で終了
などで技ありを認められたが、大山の意向により、完璧な一本で倒さない限り、きっちり2分で行われた。 極真機関誌の写真を多く手がけ、この撮影にも参加していた土戸カメラマンは「みんなガチンコじゃないか。こんなので持つわけがない。大山館長は何を考えているのか?と思い大山館長を見たら、苦渋の表情をしていた」と述懐している。
結果は61人目で中止となり、完遂できなかった。しかし、その場にいた真樹日佐夫は「こと技の巧みさという点では、のちの達成者『三浦美幸やハワード・コリンズ』に比べて数等すぐれていた」と証言し、三浦は「ぼくの百人組手は、“達成させてやろう”という雰囲気が周囲にあったけれど、泰彦師範の場合は“絶対に阻止する”という百人組手だった。あれは本当に凄かった」と語るほど、試合さながらの激しい組手を交わし、“史上最激の百人組手”として語り継がれている。 承前
ハワード・コリンズの場合、大山は四国に滞在していたので、その場に立ち会っておらず、郷田勇三が仕切った。郷田は内心「泰彦師範(大山泰彦)が失敗してるから、絶対達成させない」と思いながら進行しており、実際コリンズは潰されかけていたという。しかし、30分おきに大山倍達が電話してきて「今、何人目だ? 必ず達成させろよ」と都度念を押された為、郷田は「対戦者に『71人目〜80人目の対戦者は下段回し蹴りを使うな』『86人目〜90人目までは突きだけにしろ』など使用する技を規制して進行し、100人目まで持たせた」と語っている。
三浦の相手には、盧山初雄(1人目)・添野義二・佐藤勝昭・大石代悟・東谷巧といったその当時の強豪が選ばれ、25名が4回ずつ対戦するという形だった。
松井や三瓶の対戦者には、黒帯以外の者(色帯)が多数含まれていた。三瓶は2回目の挑戦で、現役引退者としては初であり、最高齢(35歳)の達成者である。三瓶の百人組手については、約1時間の休憩を2回取り、その間に立会い責任者である大山倍達が途中で退室してしまい無効ではないかという意見もある。また、松井の場合、映画撮影で特設スタジオにて実施だったため、下段禁止令が出されていたり、「達成させてあげよう、という気持ちで戦ってください」との申し入れが対戦者にあったという。
八巻とフィリォは同一対戦者であった。八巻が真っ向勝負で組手を行っていたの対し、フィリォはリーチを生かして、左手を伸ばし間合いをとり、カウンターの横蹴り、足掛け下段回し蹴り、ブラジリアンキックを使っていた。セコンドについたアデミール・ダ・コスタが「技をちらせ」「間合いをとれ」とアドバイスし続けたのも良かった。フィリォは終了後、それまでの達成者が病院で精密検査を受けたのに対して「大丈夫。問題ない」と言い、病院へは行かなかった。なお、フィリォは総本部での百人組手のシミュレーションを兼ねて、1か月前の2月5日にブラジル支部で既に百人組手(1人1分30秒)を行い、2時間45分で達成していた。 百人組手がガチで過酷だったのは
安彦(未達成)
中村誠、三瓶、三好の真夏の未達成も季節柄過酷ということで
アデミール
増田
八巻
フィリオ(上手く立ち回ってノーダメージ)
数見
それ以降の松井派挑戦者
だな
小笠原の内容は不明
他に挑戦する資格有りでガチで達成できそうな人を挙げると
盧山 山ア 二宮 木山 テイシェイラ トンプソン アンディ ミッシェル ニコラスコスタ グレコ それと全盛期で夏以外の三瓶かな 12回全日本当時くらいの
大西さん肝炎で黒澤さんは戦い方のスタイルで無理がある
岡本は微妙 塚本も脆さがある
藤平 川畑 緑 ギャリー は対戦相手が軽量級中量級限定なら可能性はある
あとロシア勢の重量級トップは全員確実とは言わないけど頑丈さから鑑みて達成する可能性が高い
オシポフとかレチとかプレカノフらへん >>224
32人で終わったけど28人目まで全員一本勝ちたったらしいから圧倒的だったんだな 池袋のハゲは、何故真夏にするんだ?それに比べ松井は池袋判定が効いてたよな 三好は体もとりわけ小さかったし達成はいずれにせよ無理だったろう 松井に三勝した三瓶はともかく三敗して成績もはるかに下の三好がなんで松井にあんな上からもの言えたんだ
柳渡も
相撲なら明らかに横綱まで言った人間と関脇以下だろ 極真で横綱に喩えれる人間
山崎照朝
佐藤勝昭
盧山初雄
二宮城光
中村誠
三瓶啓二
ミッシェルウェーデル
アデミールコスタ
松井章圭
増田章
八巻建弍
フランシスコフィリオ
数見肇
塚本徳臣
鈴木国博
木山仁
要審議
東孝
ハワードコリンズ
木山以降は詳しくないので不明 塚本にとって最大の敵は岡本だったと思う。数見にとっても
分裂がなければ最大のライバルになってたと思う。
岡本は横綱として十分な資格があると思う 優勝回数正確に知らんけど塚本と鈴木がツートップじゃない?
塚越と岡本は一段劣るような
岡本は強え名大関だな
千代大海みたいな
岡本の攻撃ってめっちゃ痛そうだけどな 岡本は強いに決まってるがなんとなくシステマチックな組手が
人気落ちな原因かもな 極真はあくまでルールがあるから、俺は最強は緑だな。第5回は異常な速さだったからな。あれは捕まえられないでしょ。 コジの黒澤本では緑は、言葉はオブラートにくるんでるが
そうとう悪意ある描かれ方をした。でも「まるで空気と戦ってるようで・・・」
というのは最大限の誉め言葉だと思う 黒澤が吉田豪のインタビューでコジの伝記本をやんわり否定してたみたいだね
極真やめた後に自伝出して文章幼いけど正直な気持ちが書けてる良い本だと思う
そっちをおすすめ >>237
小島が何故か緑を嫌っていた。黒澤と対極のスポーツマンに近い爽やかさがある。しかし武道家とはと。だけど近年新極真会の仕事が欲しいのか緑を勘違いしていた。極真を引き継いだ人間と褒めていたな。新極真会は相変わらず取材陣拒否設定だけど。 単純に愛する黒澤を負かしたから憎いんだろ
以降も誹謗中傷続けていたが黒澤に逃げられてからはすり寄ろうとするも
空気と戦ってる様にまったく相手にされてない
まだ脈があると思っているのかヨイショを崩してないが ウィリー ミッシェル フィリオの誰か
当時圧倒的だったと言う点で
圧倒的の程度ではウィリーだろうな
やっぱ黒人はすごい
上の3人が戦えばウィリー フィリォ ミッシェルの順かも ミッシェルは圧倒的な攻撃力があったが
自分よりはるかに体格で劣る相手のアデミール、増田に僅差とはいえ
負けてる。穴はある フィリォより攻撃力は上だろうし突きでもウィリーと張り合うと思うけどねミッシェル
増田やアデミールという稀な相手と当たった不運でそこも分かってしまったのとヨーロッパではアンディにも負けている ゴング系のムックでボクシング歴代100人ってのが時折刊行されれてた。
日本スポーツ出版が潰れたからもう出ることはないだろうけど
極真空手の歴代100人というムックも出てた。塚本登場あたりの時代で。
またどこかから発行してほしいもんだけど、ボクシングはあれから25年。
凄い選手がうじゃうじゃ出てきて、選出される100人もがらりと様変わり
するだろう。
でも、極真はあれから25年経つけどあのときとあまり変わり映えしない気がする >>242
増田には勝ってたよ。不当判定。本戦で増田があそこまでボコボコにされたの初めてじゃないの? 俺は最強は緑だな。八巻はオニール戦、普通に負けてたよ。何故か有効打が殆どないのに旗上がってたけど。もしかしたら松井なら緑を攻略できるかもしれんが。 それをいうなら5回の七戸戦でも緑は負けてたんじゃないの >>243
底がわかってしまった
負けた試合で
>>245
増田も自伝で自分の負けと書いてるしミッシェルにそれを言って二人は親友になった
荒くれ者のゴルドーも増田には敬意を払ってるしK-1時代のアンディとも増田は何度か食事をする仲だったらしい マスは緑のこと大好きだったから
真樹日佐夫いわく自分が足上がらなかったから足を高く上げる選手を可愛がったらしい
東谷とか松井とか
たしかに足が高く上がる人間は上手く見える
極真のトーナメントで優勝するのは単純に突き蹴り前進が強い選手より下がりながらでも返して粘る選手だな
同体格なら我慢比べにもなるわけだ
三瓶、松井、増田、黒澤、緑
前に出るより下がりながらでも返したら勝つようになった
第5回の翌年に黒澤はすぐ前進タイプに戻って競り負けたし増田も数見のポテンシャルを攻略できなかったけど 勝ち試合全試合KOのミッシェルは尋常じゃないパワーと当て勘とタイミングの良さを
持ってるから仮に全盛時にK1があって転向したとしてもその攻撃力は
凄かったと思う。くわえて身長もあった。あとは防御センスがあるかどうか
これだけはやってみないとわかんない >>251
20世紀最強のキックボクサーより強い?化け物じゃないか?アーツ以上とは思えんな。 >>252
197センチ104キロでアーツとも体格的に遜色ない
すごいのは腹パンと揶揄される極真でまさに腹パンでKO取りまくってる
同じく190センチ台で松井はじめほとんどの日本の強豪と体重判定までもつれこむ外舘もあっさり本戦でKO
増田も八巻の猛攻にやられた時よりミッシェル からやられた時の方がやばかった
フィリオよりK-1では可能性あったと思う
オランダは格闘技間の垣根も低いから 攻撃力でミッシェルは最強レベルだがアンディだって一本取りまくれる男
だったしフィリオだってグラウベだってそう。
ミッシェルは顔面ありルールで相手がテクなしならKOの山を築いたろう。
問題は防御のセンスだ。ディフェンスが下手ならどんな攻撃力も無駄だ。 中段突きであそこまで倒せたのはミッシェルくらいだと思うが
全盛期のウイリーより威力があるかはわからんが 極真の選手が顔面ありにチャレンジし、どんなに研鑽してもやっぱり
空手の時の実力の半分も発揮できない。完全に攻防が分離してしまうから。フィリオ
なんかはもう極端中の極端だけど。全員がそう。最大の成功者だったアンディですら。
そうなるとやっぱり顔面攻防をしてこなかったというのは致命的かもしれんな
どんなに猛練習してもほとんど上達しない。みんなパワーあるから当たれば
効くけど >>256
大沢と竹山のように完全に転向した人を無かったことにしないでもらいたい
さすがにヘビー級は佐竹や武蔵もキツかったが そうだな、佐竹、武蔵を忘れてたな。竹山はキックの試合を見てないから
なんともいえないが。でも大沢は反則だな。大沢は顔面ナシで育ってないから ヘビー級で技術的に最も達した人間は武蔵だと思うけど
基本空手に深入りせずキックコースに進んだって感じがする。
ま、フルコンの世界でも凄い選手になってたろうが >>259
デビューして15連勝か16連勝
大沢さんに弟子入りして
あとピータースミットもカーマンとチャンプアを立て続けにKOで破ったことあった >>257
グローブつけてルールのあるキックボクシングに転向して勝ったのは偉大だと思うが
ボクシングでもヨネクラジムに所属して11戦10勝だし 2010年にイグナショフはバダハリとやってたんだな。
全盛期をとうに過ぎてるから負けたけど結構いい勝負だった
あれ見るとやっぱイグナショフってのは凄かったんだ。
全盛期のイグナショフにかったフィリオってのはなんだかんだでやっぱすごい
まったく上達しない上に日増しにチキンになってくスタイルにはイライラ
させられたけど、K1準優勝時のフィリオだったら、全盛バダハリにも
勝てはしないけどぼろ負けはなかったと思う フィリオとイグナショフはあんまり印象に残ってないがフィリオの逃げながらのピンポイント攻撃でポイント稼ぎで勝ったような
フィリオの自分から当て合う距離に入らない戦い方はカウンター狙いにしても良くないね
アンディとも違う
アンディは佐竹やグラウベなど消極的な戦い方をする相手によく苛立っていたが正しい アンディが生きてたらグラウべの成長には目をみはったろうけどな。
フィリオ見て「まるで成長していない・・・」と呆れもしたろうな ドルフラングレンは中村誠と大接戦を演じたけど
その大会で中村が優勝したのをみて自信も得たろうけど「確かに中村はすごい強かったけど
あんながちゃがちゃおしてくるだけのやつが世界王者になるんか」と
がっかりもしたんじゃないかな 松井派の世界王者上田がMMAに挑むとか。昔と違って練習体系も確立されてる
だろうし頑張ってほしいもんだ。
https://gonkaku.jp/articles/8050 https://youtu.be/Xg-a0D7VJC4?t=3m
前田比良聖さん、後に三連覇する川地選手を一方的に捌きまくって勝利って凄いな。
決勝の中山戦は中山選手の圧勝とずっと思ってたけど試合開始直後に右足ブロックされて痛めたんだね。
これも実力のうちと言えばそうなんだけどアクシデント無ければもっと接戦になったのでは、と残念。 フルコン史上で完成時はともかくとして、もっとも早熟な天才って
中山猛夫じゃないか。
いまだにはっきりわかってないけど中山は芦原の指導を受けたのか、
石井の指導を受けたのか 石井でしょ
正道の後輩の誰もがとんでもなく強かったと証言してるから第一回第二回正道全日本と同時期の三誠や大西や全盛期の小笠原といい勝負したかもしれん
正道全日本は他流派が弱すぎて中山の殺戮ショーになってた 中山も謎の男だな。インタビューを受けたことないから。
芦原から正道が分離したとき石井についたその心情は
@石井の人柄もしくは将来性にひかれた
A芦原などもともと師と思ってない
B芦原を慕っていたが石井への義理で
どれだろう 中山猛夫氏の試合の動画を観ると、極真の大会では、何か変なというか、奇妙な構えでぴょんぴょんしてて、(10回大会では初戦で三瓶師範に負けちゃいましたけど)よく、そんなスタイルで決勝まで行けたなぁ…と、思ってましたが、正道での大会を見ると、別人のような体型、ちゃんとした?構え、しっかりした技を繰り出してる姿を見て、ビックリしました
それって、石井館長の指導で…ですかね? 石井と倒すための研究をして正道の第一回全日本では中山だけがレバーを狙う攻撃をしていたって言ってたな
レバーを効かせて意識を中段に向けさせ空いた上段を蹴ると
石井はサバキでは勝てない、もっと倒すための研究をしないといけないと悟ったらしい >>275
ありがとうございます
やっぱり石井館長の指導であのスタイルになったんですね 中山のインタビュー読んだことないからなにを考えてるのかわからんけど
芦原と縁をきってまで正道にきて、まだまだレベルの低い大会で無双して、
たった2回出ただけでその後試合はしない。
あれだけの才能もちながらそれほど試合とか戦うことに執着がなかったのねえ いまYOUTUBEでアオっくていうのがいろんな空手動画みせてくれて
ありがたい。しかしあの小難しいせりふまわしはどれもこれも板についてないから
やめてほしい >>278
彼のお陰で女性最強の空手家を知った。あれは歴代最強やね。 素朴な自分の身の丈にあった口調にすれば4段階くらい良くなるんだが 最近YOUTUBEで極真選手の特集動画とか見かけるようになった。
当然のように八巻があるんだけど、あの体格とパワーと速さなのに、驚くほど
一本勝ちが少ないな。三瓶と比べたってずっと少ない。
もうローキックででの一本勝ちしかみたことないって
くらいだ。タイミングで技を決めるタイプじゃないのはわかるが
倒して勝たなきゃ本来の勝ちじゃない、という気持ちは薄いんだろうな。
とにかく優勝が目的で。5回世界のフィリオとの試合。たぶんどんな手を
使ってでもフィリオを止めろというプレッシャーがあったんだろうけど
みっともないガチャガチャの泥試合に持ち込んでなんとか勝ったけど
「強い奴と戦いたい」という気持ちも希薄だ。
能力的には日本人の中では一番恵まれていたかもしれないが、k1や
総合にでても10割結果を出せなかったと思う 円心会館の試合見た。
なんというかサバキというか柔道に比重がだいぶ強まってるけど
マイク二宮って強いな。サバキを実践レベルで使ってるんだから。
大山道場時代の組手をやらせたら、極真の選手誰一人マイク二宮に勝てないんじゃないか 実戦的に体系だてられた円心会館見てると極真が勝てるのは
選手層の厚さだけかなと思う。大山倍達生存時は優れたアスリートが
いっぱいいたがいまの分裂に次ぐ分裂で、フルコン空手界における
極真唯一の取り柄の選手層の厚さもなくなったわけで・・・
極真というブランドも形骸化していくし、先行きは極めて暗いと思う >>283
極真のトーナメントで優勝する日本人は組手で勝つ、一本勝ち目指して勝つよりもトーナメントそのものに勝つことを意識した選手だと思うよ
三瓶、松井、増田、八巻とか優勝した時は圧勝を目指す組手ではなかった
黒澤は完全燃焼を目指してたから常に暴走気味に戦っては不幸な負けが多かった 分裂後も廣重さんが指導してた数見や八巻と離れていった入来が指導した塚本らではやはり前者の方が強かったろうな
そういえば塚本と佐伯って戦ったことあるの? 昨日ブックオフで塚本の本(勝つ心だの平常心の養いかただの堅苦しい内容だから
ほとんど読んでない)の先輩後輩ライバルの項ってとこだけ読んだんだけど
八巻戦はひとこと「勝つことができませんでした」ってあれはなかなか潔かった。
塚本からしたら七戸戦で燃え尽きた、アバラおられてた、やはり先輩だから気後れした
とか言い訳しようと思ったらいくらでもできるのに この前円心会館の試合を動画でみたと書いたけど芦原会館って試合はおろか
組手もしないんだってな。試合はともかくとして組手もしないんじゃ
実戦で使えるはずもないじゃないか何考えてるんだ? フィリオよりもアデミールの方が上手く見えるし好きだな
パワーはフィリオだろうけど
アデミールなら数見にも下がりながら戦って名勝負になったかもしれん
動きが柔らかくていかにも流水って気がする
ミッシェルにもやられなかったし三瓶より防御上手いだろ
三瓶は内股下段、松井は足掛けカウンターするけどアデミールは相手の突きを体をひねる外受けで吸収するように威力をそろす 芦原を除名したのは大山倍達の嫉妬が原因と、マスの狭量さゆえって決めつけられて
るがよくきいてみたら除名もやむ無しじゃないかと思う
総本部よりでかいビルをたてる、大阪に分支部を作る、喧嘩売ってると思われても
仕方ない。これが支部出したてのペーペーなら苦笑いでも済むけどなんせ芦原の
弟子は9回大会準優勝、10回大会優勝と梶原に次ぐほどに発言権を増してきてた
んだからどんな呑気な人間だって危険分子だと思うよ >>118
突きで一本勝ちできる力からして史上最強はウィリーかミッシェルだろうな
打ち方を心得てる時点でミッシェルが上の可能性
コリンズやアデミールは強いより巧いの部類に入る 二宮が大会に出続けたら中村と三瓶の二人が成し遂げた以上の偉業を一人で成し遂げたかもという予想と、第一回世界から大会に出ている古流な戦い方なので体格を活かしたコンビネーションを完成させた中村とそれをしのぐために技術を発達させた三瓶の二人の近代的な組手に遅れをとるというもうひとつの予想がある 掴みにどんどんうるさくなっていけばサバキが本領の二宮はどんどん不利になるし
どのみち中村、三瓶にはリベンジを許すことになったろう 空道の試合動画をみた。実戦的だけど総合のアマチュア版みたいな
捉え方になるな。
仮に彼らがキックルールでキックの試合に、極真ルールで極真選手と
渡り合えるかというと選手層がわからないからなんともいえない。
でも野性味というか喧嘩になったら極真の選手は負けるだろうな >>295
そこを危険分子と受け取らず
優秀な弟子として
飼いならすのが師匠であり組織の長の度量と役目では?
それが出来ないなら狭量だの嫉妬だのととられても仕方ない
優秀な弟子の登場と成長をを喜べない師匠など師匠ではないわ >>299
そこから新たなサバキが発展する可能性は? 昨日UFCみたけどすごいわ。トップ空手家顔負けの前蹴りを裸の競技なのに
使いこなすのが何人もいる。
ヘビー級のタイトルマッチじゃ八巻よりすごい体して八巻より早い、多彩な打撃
使うやつがいて・・・
極真歴代最強候補の一人八巻がガーンと総合でやっても当然100%勝ち目はないけど
空手ルールでやっても1年練習期間与えたら手に負えなくなるだろうな 防御の概念が薄い中村は八巻以上に歯が立たないと思う >>304
数見がショック受けて極真やめたくらいだから
あっちの総合は >>308数見が当時ショック受けたのって総合の技術や奥深さというより
総合のアメリカの選手の異常なパワーと野性味だったと思う
今のUFCは加えて打撃だけとってみても凄いレベルにある。 選手層もあるよね
数見も戦ったら勝てないだろうと書いてたし 日本人で凄かったのって桜庭、藤田、吉田くらいか
アメリカではステロイドやってたから数見が勝てないと思うのも無理はない
まあ数見がステ打ってても逆に半端になっただろうから勝てなかっただろうけど
武蔵ですらアンドロステンジオン使って体デカくしてたからな 八巻でもドーピングなしでは海外勢には勝てんかったろう
K-1でも総合でも 松井派の上田が総合転向って何か月か前に聞いたけどその後どうなったんだろう
立場ありすぎるから、全然勝てなかったらまじでかっこつかないぞ
20年前なんかとちがっていい年になってから転向しても通用する世界じゃ絶対ないしやめたほうがいいんじゃないかとおもうけどなあ。武道家として寝技や組技を勉強するのは当たり前としても >>313
釣りかも知らんが調べたらいくらでも出てくる 井上尚弥は軽量級で同じ階級相手にミッシェル並の強さとKO率だからすこい 山崎照朝と第10回で優勝した二宮城光だとどっちが強かったろう
体重の威力で二宮かな
80キロくらいあったでしょ 三瓶全盛期と互角
外舘秒殺されたミッシェルに倒されなかった
ゴルドーと互角でリスペクトされる
七戸 に3戦3勝
アンディを潰す
7割の仕上がりでも世界決勝
日本最強は増田かな >>319
松井「増田とアデミール・ダ・コスタだけは、イメージトレーニングでシミュレーションをしても攻略方法が見つからなく、困ってしまった。結局、技術的な増田対策は見つからなかったので、思い悩んだ末に『あいつの弱点は自己肯定的性格にある』と、性格を知っていただけに結論付けた。自己評価の高さと自信家ぶりが、ともすれば相手の実力を尊重せずに自分本位の試合展開のみに終始してしまうという罠に陥る可能性がある。第12回オープントーナメント全日本空手道選手権大会の準決勝で三瓶先輩にストレート負けした自分とは対照的に、翌年の全日本選手権で増田が三瓶先輩と激戦をしたので、『同学年の彼(増田)にできて、自分にもできないわけない』と奮い立たせる存在となった。準決勝で三瓶先輩と再戦してまたストレート負けしてしまいましたが・・・。もし、判定の綾で三瓶先輩が負けて増田が勝っていたら、彼はそのまま全日本選手権を十連覇してもおかしくない実力があの時からあったんです」 浜井が「小島に騙されて三瓶の人間性はそういうやつだと思い込んでた。小島のせい」
とか言ってたが部外者の俺ですら三瓶東の人間性完全否定は眉に唾して読んでた。
これ以上ないほどに極真の真ん中にいた浜井が本気で騙されてたとするなら本当に頭悪いと思う。
だけど三瓶の試合スタイルが競技特化。結果最優先のせこい組手、という小島の言には
恥ずかしながら完全にその通り信じ込んでいた。
メディア8以外に参考資料がなかった当時、三瓶の試合映像は少なかった。真の全盛期、全日本三連覇映像は
昔は全然見れなかった。
今見たら一本勝ちは多いし何より中村誠相手に13回大会は優勢勝ちしてみせた。
素晴らしい選手だ。全盛の松井、緑、数見、八巻、塚本フィリオ、だれとやっても勝敗はともかく
大接戦となると思う。特に松井相手だと何回やったってたいてい三瓶勝ちそう
YOUTUBEできてから一番再評価、名誉回復したのが三瓶と東だと思う。
東は中村にぼこぼこにやられたと小島はことあるごとに書いた。
たしかに第二回世界大会のはそうだった。映画でその映像はみれた。もう疲れはてていたから。
でも11回全日本、完全全盛の中村と東は互角の大激闘だった。小島はその事実を完全に隠匿してた。
小島はあまりにも汚い。東と三瓶が憎いとはいえ事実を捻じ曲げて報道したのだから。
もし動画サイトが繁栄しなかったら東、三瓶の名誉は回復されずに小島のネガキャンがいつまでも
幅をきかせてたかもしれない。 YOUTUBEで通して八巻の試合も見ることができるようになったけど。
取ろうと思ったら取れるのに八巻は一本勝ちほんと少ないな。
トーナメントは怪我無くスタミナ温存するためパワーセーブするのはもちろんわかる。
でも正直なんのために金にならない空手やってんの?って思う。優勝したら賞金1千万とかなら
手段はそりゃ選ばないだろう。
でも金にもならない空手やってんだから縮こまってせこい組手してどうすんの?って思う。
少なくとも数見と塚本は結果だけじゃないロマンを求めてた。
八巻にはそれが感じられない。とにかく優勝することが大事、それ以外ない、という感じ。
師匠に飛び出しナイフのようだと評された前蹴り、それで一本取ったって記憶がない。
たぶん上段前蹴りでの一本もないと思う。下段以外の一本ってなかったんじゃないかな
中段前蹴り、上段前蹴り、後ろ回し蹴り、全部一本取れる威力があったはずなのにどれも
痛め技、見せ技に堕している。極真空手という競技に特化した選手で格闘家、とは思えないな。
たぶんK1行っても100%通用してない。武蔵には歯が立たなかったと思う。今の上だとやってもk1ルール
なら負けたと思う。 八巻は鼻の骨折によるスタミナ不足が最大の弱みだな
だから疲れると掴みや顔面殴打を繰り返す
でも道場の組手で最強なのは間違い無い、あの体格であのスピードと威力だからね
大抵の選手ならみんなボコれるわ 八巻は極真ルールじゃ強かっただろうけど、今残ってる映像とか見るとフィリオとかみたいに他の競技で活躍できたとは思えんな
本気でグローブやってたら佐竹には勝ててたかもしれんけどそのくらいだと思う 佐竹って後半10年近くは全部敗戦みたいなもんだからめちゃよわいイメージあるけど
ピーターアーツとまあまあいい勝負したしスタンザマンに完勝したし、ピークだった94年には
高いレベルにあったと思う。素質はどうあれ八巻がそこまでいったかどうか。
3回目で圧勝して見せたアーツだけど佐竹は弱かったか?って聞けば「いや、そんなことはない
もちろん一番じゃなかったけどかなり強かった」って答えると思う
中山孟夫は喧嘩なら佐竹より強いかもしれないが競技空手とキックボクシングルールなら中山も佐竹は越えてると思う 佐竹は極真にいても間違い無くTOPクラスの強さだろうな
八巻と遜色無い体型寧ろスタミナは遥かに上だからな
城西三茶の大賀の指導だったら史上最強の空手家になってたかも 石井館長にかんしては実力を疑問視してる人間が100%だと思う。
しかし指導風景見てると動きにも技にもキレがある。
どこまで強いかはわからないけどちゃんとトレーニングしてることは確かだろう。
銭ゲバ空手商人と揶揄されるけど頭が擦り切れるほどにトレーニング方法やテクニックのことを
考えてたのも間違いない。
そこだけとっても大山倍達より偉い 中山猛夫ってフルコン空手史でも特筆するほど魅力的でミステリアスな存在だ
極真はいって半年で全日本準優勝。まさに天才だ。
しかし全然インタビューとか生の声がない。WIKIもない。
結局中山の実際の師匠は誰だったんだろう。芦原なのか石井なのか。 素人「極真ルール」
玄人「スピリットカラテルール」
違いは、土俵(笑)かリングかの違いくらいか?
昔正道会館のスピリットカラテルールの試合で、
上段蹴りが顔面にヒットして明らかに歯が飛んで見えた映像があったなあ。
極真ではそういう場面、見ないなあ。 正直世界大会にはもう興味持てない。
もしオリンピック種目になったり学校の部活動になったり中学高校などの全国大会とかができたりしてたら
一般人の興味などなくてもよかろうが、それらすべてなしえてないわけで・・・
一般社会に浸透できないならムキになって地上最強に取り組み続けるべきだったな
総合が流行ったならどこよりも真剣に総合で勝てる選手を量産する努力などすべきだった
今となってはもうすべてが遅い気がする。昔の名選手を俺らみたいなおっさんが偲んで覚えているだけで
フルコン空手は永久に残るスタイルじゃないんだろうな。
厳しくてしんどくて、学び甲斐もある、試合が終われば対戦相手と抱き合って健闘を称えあうことも
できる。無くなるには惜しいけど生存競争に負けていく気はする >>331
とはいっても他流か少林寺の段持ちで、完璧な素人ではないからな。 アマチュアがプロに勝る点をあげるとするなら、プロのように「お客さんを喜ばせなきゃいけない」という
義務から解放されてることがある。だから自身の勝利、自身の実力の証明、自身の努力の成果をみる
ためだけにストイックな戦い方ができる。
しかし「必ず結果が求められる」「形はどうあれチームとして勝てばいい」というしがらみがあると
ほんとにみっともない。大山倍達が生きていたころの日本チームは必ず勝たなければいけないという重圧が
あったから捨て駒が有力選手の足をつぶして、主力も絶対負けない戦い方をして、と全員ほんとに
せせこましい戦い方をしていた。デビュー時あれだけダイナミックな動きをしていた松井が4回世界大会で
縮こまった構え。かたや外国人はみんな伸び伸びとした動きをしていた。トーナメントとか関係ない。
一試合一試合が勝負って感じ。20年前のロシアなんかすごい組み手をしていた。一発で殺す、
というような殺気があった。
いまはロシアも必勝が義務付けられてるのかせこい組手するようになったな 今回の決勝なんかなんやこいつ
これが世界王者かよって感じだ YOUTUBEで三瓶の第14回大会の活躍考察画像みたけど凄いな
技あり一本勝ちの山を築いたとは。
ちからまかせじゃなくて技の多彩さとタイミングで。
三誠時代すぎてから極真見るようになった人間は、三瓶の全盛期を見る手段がなかったから
小島のネガキャンを信じるしかなかった。小島のやったネガキャンは完全に根も葉もない
誹謗中傷だ。アイドル逆恨みして糞ビッチだとデマ拡散してるキモオタみたいなことやってる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています