>>882
話が堂々巡りするのがこのスレの特徴だねw

>前腕を合わせた状態から技を繰り出す空手古来の組手の稽古法の一つで

なんでそんな稽古を道場じゃなく辻の遊郭街でやってたんだろうね?
沖縄の若い衆は夜な夜な遊郭街に集って唐手の稽古していたっていうのかな。
ケンカ好き青少年たちによるタイマン勝負のほうが、まだ信憑性あると思うけど。

>本部流の本部朝正氏が元々のやり方を知っているので

なんで、本部流の掛け試しの写真は古いのでも平成4年のものなんだろうね?
なんで本部流HPで本部朝基の十二本組手の裏拳打ちを受けている写真を
あたかも掛け試しの前腕を合わせた状態の写真と誤解させるような掲載をしたんだろうね?

こんな調子だから権威ある先生が「実は昔はこういう稽古をやっていたのである」と言っててもあまり信用は出来ないな。

>剛柔流のカキエは明治時代以降に中国拳法から取り入れた稽古法なので

古い空手の文献でカキエなどというものを見たことがない。
わりと近年突然現れた稽古法のように思われるのだけど。
よくカキエは中拳の推手を取り入れたものと人が居るけど、中拳で推手をやるのは太極拳と意拳くらいでしょ。
どう見ても剛柔流はそういう拳法の流れとは違うと思うので不自然じゃないか?

仮に百万歩譲って、そういうスタイルの稽古法が古くから存在していたとしてもだよ
それらは別に型ともリンクしてないし、組手ともリンクしていないんだから
前に誰かが言ってた三戦の締めと呼吸法同様に
なんのためにやるのか?また空手の謎がひとつ増えるだけだよな。