松井派新ルールどう思う?【両論歓迎】 [無断転載禁止]©2ch.net
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否定的な意見も多いが、俺は賛成の方だ。
考えるポイントは2つあるように思う。
ある意味これまでの極真のイメージだった削りあうような戦い方が変わること。
もう一つは捌く、崩す、ポジショニングの程度。
賛否両論を聞いてみたい。
俺が新ルールがいいなと感じたのは、伝統派ともいい形で競えるんじゃないかという点。
松涛館の人たちは蹴りの上段攻撃や足払い、剛柔流の人たちは回し崩しなどの流派の技術が活かせるように思う。
そういう方々と試合してみたい。 >>10
現役の時に芦原に出稽古に行かれたってのは聞いた事があるが、真偽不明。
技術交流が進むのは良いと思うけどね。 >>11
山崎照朝先生の所に出稽古行かれてたのは聞いた事あります。
松井館長は出稽古色々行かれてたのかもしれませんね。
仰る通り技術交流が進んで欲しいです。
他流に出てしまった師範の技術セミナー
とか。
個人的には社会人としはあまり顔に
傷つかないルールが好ましいので
スーパーセーフの導入も検討して頂きたいです。 >>10
芦原には隠密で行っている
先代が「松井の動きはサバキじゃけん」とそれをにおわせたこともあった 元円心だけど、もし極真でフルコン再開するなら松井派が選択肢として大きくなるね 松井派に限った話ではないので申し訳ないけど、昔から『フルコンルール+顔面寸止めにすれば良くね』みたいな意見がたまにあるけど、どうなんでしょう?
以前みた反対意見だと、距離感がバラバラだからダメとか、腹は思い切り殴ってんのに顔面だけ寸止めすんのは難しい、とか出てましたけど >>15
顔面寸止め加えると、距離感というより、どの攻撃をメインにするか
迷った。道場内の稽古だからあまり参考にならないかもしれないけど。
判定なら顔面直突き狙いだけど、倒すなら顔面以外へのコンタクトになる。
どうやってポイントを加算するか、納得性のある基準がないと審判も選手も混乱すると思う。
だから新ルールはかなり考えられた折衷案じゃないかと思う。 松井館長は若い頃ボクシングジムにも通ってなかったっけ。 >>16
上段蹴りクリーンヒットで技ありは賛否両論あるけど、顔面解禁の代わりって考えるとしっくり来るよね >>18
これは俺の個人的な考えですごく異論もあると思うんだけど、
街中のイザコザに巻き込まれたときでもそうそう相手の顔なんか殴れない。
骨折させたり裂傷を負わせたら社会人でも学生でもアウトだ。
もう昭和のようにケンカに寛容な時代や社会じゃないからね。
でもこちらは顔面はガードできる技術や反射神経はいる。
それとつまずいて転んだりすると急に大人しくなる奴もいるよな。
だから相手を投げたり抑え込む柔道は役に立つし、空手の捌いたり崩したりする技術もそうだ。
だから変な言い方だけど、ある意味じゃ今の時代に活かせる技術も伸びるルールのように思う。 少し前のワールド空手で、松井館長が新ルールについて確か
「実戦性、競技性、安全性の並立」というような表現をしてた。
松井館長もいろいろ言われるけど、やっぱりすごくクレバーだと思った。
大山総裁の話は何かオーバーで突拍子もなくて、でも引き込まれてつい聞き入ってしまう。
松井館長の話は正直少しも面白くない(失礼)けど、明快で論理的なんだよな。
ちょっと話題が逸れるけど大山総裁が豊臣秀吉で、松井館長が徳川家光みたいな感じかなあ。 ど突き合いは迫力あるし、根性が要る。
ただ、ど突き合いを極めていくと、血栓による障害が出てくる可能性は高いと思う。
また絶対的な急所はもちろん打たないから、ある程度鍛えられる部位の
頑丈さを試し合うような感じになって急所のガードが甘くなる。
フルコンの良さを残して、課題や欠点をカバーする折衷案として新ルールはいいと思う。 >>7
なるほど、ある程度は体系化されてるんだね・・ 腹や胸を殴り合うのはお互いの根性比べって感じに見える。両者の距離も、互いに
顔を攻撃しないので近くなる。当然「下がったら負け」になる。そんなことしたら
相手の攻撃がどんどん膨らんでしまう。それはさておき、新ルールは一部で悪口で
「全空連への寄り添い」と言われているが、それほど単純なものではなく、フルコン
の未来へ目を向けた策の一つではないかと思う。ただ、下段蹴りの実戦的有効性を
知る側にとっては、それを使ってはいけないルールというものには絶望的な乖離が
あるのではないだろうか。 新ルールは顔面無しの空手でボクシングや柔道等とどう闘うかが裏テーマの様な気がする
松井館長や山田師範のインタビュー記事を読んでそう思ったな もう顔面パンチをフルコンに導入するのは辞めた方が良い。
それは館が失敗してるし、松井派の新ルールは実戦性への一つの答えなんでしょう。 松井館長は一時期はもうやる気ないかと思えたけどまたやる気出してきた感じ まあ、キックボクシングや総合格闘技やボクシングやるのが怖い人がやるには良いルール。
伝統空手やテコンドーや柔道やレスリングやるには運動神経悪いひとがやるのにも良いルール。
ってポジションでしょ。 まあ、キックボクシングや総合格闘技やボクシングやるのが怖い人がやるには良いルール。
伝統空手やテコンドーや柔道やレスリングやるには運動神経悪いひとがやるのにも良いルール。
ってポジションでしょ。 新ルールはあくまでも一つの答えに過ぎない訳だから気に食わないなら、
マコトちゃんの所でドスコイ相撲空手をやればいい。 >>15
顔面寸止めと同じくらいのタイミングで中段、下段を全力で入れられたら嫌ですね。
審判の判定も難しいと思います。 講習会をやって真面目に伝統空手を学んでいるようですね 猛烈に非難する人も多いが、俺は全空連の講習会は必ず極真の将来に意義があると思う。
松涛館、剛柔流、糸東会それぞれのトップの技術に触れる機会なんてどんな団体でもまずないぞ。
松涛の足払いや内回し蹴り、剛柔のカキエの応用は新ルールで活きるし、
首里手と那覇手の両方の要素があるという点では糸東は極真の先輩だ。
フルコンルールで空手の技術が進歩した側面も間違いなくあると思うし、
今伝統派の技術に学んで極真がさらに進化する機会だと思う。
フルコン原理主義者はこういう考えを忌み嫌うけどね。 >>23
むしろ下段蹴りの技術がもっと進歩するかもしれないよ。
今の下段蹴りは顔面パンチを合わせられるとなかなか有効に効かせにくい。
でも捌いたり崩したりして足首へのカッティングキックを決める芦原空手のような技術は進歩しそうだ。
相手を地べたにこかすっていうのも実戦的な技だと思うよ。 >>37
リョートマチダがUFCでフルコンでは見たこと無い足技よく使ってたな。 はっきり言って、フルコン空手を競技と考えると、大同団結で有力師範が松井と山田以外は殆ど揃ってるジェイエフケーオーに、松井派はレベルで劣ってるし、一流派独裁だからスポーツとしての公平性もない。
だから、フルコンルールをディスった上で、別ルールに逃げた。
と言っても、全空連ルールやグローブルールや投げありルールでは勝ち目なんてまるでない。
ってので、生まれたのが、松井派新ルールというガラパゴスルール。 相手をバカにしてると、その相手からは何も学べないが、尊敬の気持ちを持つと新しい
ことが学べる。違うルールで組手をしていてもやはり空手だ。はっきり言って全ての
極真を名乗る団体で「大人の」面を表しているのは松井派だけで、他はみんな意固地に
分裂するだけだ。なぜかオリンピックに採用されるか?という時期に団結を見せたみたい
だが。未来は松井派が最も進化していくだろう。 >>40
フルコンそのものが既にガラパゴスなのでは…
それを回避する為に松井派新ルールや増田派のフリースタイル空手が模索されたんでしょうね。 >>20
いい喩えだね
オレは、芦原さんが織田信長
織田を裏切った秀吉が石井浣腸
松井浣腸は三日天下の明智光秀クラスだと思うなあ
外国人に世界チャンピオンを獲られ
K-1でその世界チャンピオンがボコられ
他支部長にも嫌われ、分裂を誘った
株インサイダーで100億儲けて
税金払わず追徴課税30億
借金で火の車
韓国企業に頭を下げて
派遣されてきたT女史に頭が上がらない
命令されっぱなし
寸止めに金もらって迎合、傘下になった
松井は極真を滅ぼした男w
おめでとう ↓そんな人間のクズ、松井派のスレが、こちらになりますw >>40
JFKOはオリンピック種目化を諦めない限り、いずれルール変更しなきゃいけなくなる
それは松井派のルール変更どころじゃないよ
確か少年ルールを元にするらしいから、防具もつけるようになる >>37
それなら極真辞めて伝統派にいった方がいいじゃないかw >>45
会員制度もあれだけ反対しながら結局松井派のやり方をなぞったしね。
松井館長は確かに段違いにクレバーだと思う。ただそのクレバーさがダークサイドに発揮されることがないか心配だが。。
新極真もいずれはルール変更してくるよな。>>45の言う通りなら、ヘッドガード着けた上で、
顔面突きポイント制の導入ででも差をつけるのかね。練武会や硬式空手みたいに。 >>46
素手素足で、フルパワーで打ち合える爽快感はフルコンにしかない良さだよ。
ただ、技術的に進化していける可能性は伝統派に学ぶことにもあると思う。
ボクシングは今でも技術が進化してる。フルコン空手なんてまだまだ途上だと思うよ。 >>46
あくまで極真がさらに進化するために伝統の技術を学ぶのであって
伝統派に転向とか本末転倒だよ 極真はムエタイなど他の格闘技からも学んできたんだから、伝統派の各流派から
学ぶことだってむしろ自然だよ。
大山総裁は空手のホリエモンみたいな人で既存勢力に楯突くことでも存在感を出してた。
でも組織が大きくなった晩年は整理の時代だって言ってた。
再構築ってことを指していたのかもしれないと思うことがある。 >>41
分裂の大元作っといて、そういうこと言えるのが、究極の子供なんだよ´д` ; >>42
松井派や増田派はガラパゴス島だけど、フルコンは日本列島くらいの広さはある >>47
つうか、極真ルールを五輪仕様にしたのが、韓国系テコンドーだから、最初から無理 >>53
ノックアウトを目的とするフルコン空手は、どう転んでもオリンピックは無理だろうな。
アマチュアスポーツの主流にはなれないよ。どちらが良いとか悪いとかではなくて、世界が違う。
組織や役員についてはそれぞれに評価があるのは当然だが、ルールだけについて考えると、
新ルールは俺には面白い。やる側としては特に捌きや片手の押しでコンビネーションが広がる。
あのイラッとする苦し紛れの捨て身蹴りで転がってる奴にも軽くとはいえ突けるしな。
見てる場合は、スピード感は明らかに上がって面白い。 >>51
分裂の責任は複数にあるんじゃないの。
松井さんにも緑さんにも、七戸さんにも、盧山さんにも。
松井さんは追徴課税、緑さんとこは犯罪者複数、七戸さんとこは大会で大乱闘、盧山さんは税金滞納で看板をカタにとられ。
全国規模の派閥のうち、真っ当な運営をしているところ、手の汚れていないものがどれだけいるよ。
大山総裁が嘆くよ。 ルールの話しようよ。
団体の話はほかにいくつもスレあるからさ。 >>56
賛成。
無駄に批判ばかりしない、いいスレだと思う。 フルコン空手競技
っていうのを松井派は主軸にしなくなった。
ってことでしょ。
それ以上でもそれ以下でもない。
総合格闘技をお爺ちゃんや子供でもやってる時代に、松井派ルールを実戦的とはとても言えない。
競技人口が多いフルコン空手競技だと、松井派は勝てないから、フルコン空手競技を捨てた。
そんだけのこと。 この間の記事によると、松井さんは新ルールに手応えを感じてるそうだよ。
少なくとも腹叩きと揶揄されるあの間合いが改善されたと自信を持ってる。 ただ、フルコン空手を捨てたことで、松井派は全空連に馴染むだろうから、全空連で勝てる選手が多くなれば結果として正解だろね。
残念ながら、最強目指して空手をやる時代は完全に終わってる。 >>59
腹叩きと揶揄する奴にはさせておけば良いと思うけどな。
でも、全空連に馴染むのを目指すという方針と合わせるとブレがないから、松井派の指針としてなら良作だと思う。
僕は、キックボクシングやサンダや実戦合気道や総合格闘技系の方に移ってしまったけど、フルコン競技や極真は応援してる。
松井派も新極真も全部ね 確かに松井派緑派それぞれ信じるルールで空手やっていけば良いワケです。 ちなみに増田さん所のフリースタイル空手だと、ポイントが公開されてるからどちらが優勢か明解に分かる。
方向はどうであれ競技性を高める努力は必要だとは思う。 >>僕は、キックボクシングやサンダや実戦合気道や総合格闘技系の方に移ってしまったけど、
おまえは何がやりたいんだ?
そもそも本当にやってるのか?
どのジム、どの道場でも続かなくて、ぴらぴらぴらぴら渡り歩いてるオタクだろw >>65
何がやりたいって、
強くなりたい
に決まってるだろ?
何個かは大会で優勝準優勝もあるし、組技系の段位も取った。
でも、フルコンのチャンピオンの一撃に一瞬で倒されるかもしんないけどな。
でも、フルコンだけでは、自分の強さを極めるのは無理だったと思うよ。
フルコンだけで実戦に挑めるほど才能も素質もない >>66
気の毒だがおまえの経歴は誰も信じねーな、もちろん俺も信じねーよw
おまえには久留米のラバーブレードと同じニホヒがするよ >>67
聞かれたから答えただけだろ。
そもそも、今はフルコンにいないけど応援してるってだけの話だろ? 最も進歩的な松井派。成功と失敗を繰り返しながらも前進する松井派。
未来を見据える松井派。伝統派の講習会なんて他の極真ではちょっとありえない。
極真の歴史の間違いも見直し、理想に向かって進む松井派。 空手バカ幻想はとっくに終わってる。
松井さんだけがそれに気づいているんだろうね。 ご自分のアイデンティティの悩みも乗り越え空手の未来を考える。大人だね。エラいよ。
それ以外の団体は過去の栄光と思い出にすがりつつ、虚しく分裂を繰り返す、、、。 >>72
解説、上段回し蹴りの説明間違ってない?
ライトヒットで残心決めれば技ありって言ってるけどクリーンヒットして相手が倒れなくても残心決めれば技ありになるんだよね。 今までの近距離で顔以外を延々と殴り合うルールより遥かにマシ。
他流派フルコンだけど、もう消耗戦やるの嫌になってきてね… 佐藤塾のPOINT & KOルールとの対比が知りたい。 松井派を是非やってみたいのですが、都内で18:30〜くらいからやってるとこないでしょうか。
どの道場も始まるのが20:00〜とかで時間に合わないんですよね・・・。 ニコラジビリが優勝した大会見たけど技術的には退化してたな ウエイト制世界大会だっけ、今度の試合を見に行こうかな?と思ったけど、入場料が、、
ビンボーなおれにはちょっとキツい。ネットで動画を探して我慢することにしよう。 極真の大会は大手ほど入場料高いよ
プロ興行と変わらないくらい 極真はプロ格闘技みたいなもんだからね。
大分、評価も下がったけどね。 チケットがどのくらい売れるか不明だが、集めたお金はどのように分配されていくんだろう。 今の会館は株式会社だったっけ?
決算書見れるようにしてくれればいいね。 ボクシングやアメフトのように激しくぶつかり合う競技は
事故や後遺症の危険が明らかになってやり方も見直されてきてるからな。
松井館長やその同世代の選手たちは、競技としてのフルコン空手をやりこんだ人たちだから、
今身体にどれだけガタが来ているか痛感しているでしょう。
松井館長は100人組手も達成しているし、身体の消耗は誰よりしていると思うよ。
それも多分にあってのルール改正なんだと思う。 上段クリーンヒット+残心で技ありというのが否定派にはいちばん引っかかるんだろうけど、
残心をどういう意味でとらえるかだと思う。
昔、先代の芦原館長が芦原空手の投げは本来パンチであって、危険を考えて投げで表現しているだけと何かに書いていた。
松井派における残心もこれに近いんじゃないか。
確かに前回の全日本ではカッコつけ残心みたいなのも見られた。
でも、顔面パンチ技術のない極真だって、倒れなくてもふらついた相手なら顔面突きを叩き込める可能性がある。
その一瞬のスキを、冷静に捉えて攻撃の態勢ができているかどうかが大事かもしれないね。 >>88
そういうアプローチは、伝統派の方法論であって、それとは別の価値観ということで生まれたのが現行フルコン(プラス投げ首相撲押しありがオリジナル極真)だからな〜。
オリジナル極真に戻すと、柔道も三段前後あった初期極真と違って、他流にやられちゃうから戻せないしな。 あと、俺は上段だけじゃなく、捌きと片手押しのルール化がでかいと思う。
柔道のように掴むと、うだうだしてると相手に殴られかねないんだよな。子供の喧嘩みたいにさ。
掴むことで自分もある程度は相手に固定してしまってるわけだから。
それに指の引っ掛かりが悪いと相手が暴れたとき服に巻き込まれて指を痛めることもある。
押しで相手の体勢を崩す、捌いて横や後ろに回り込む技術が進化したら、かなり実戦的な応用の効くものになると思う。 実際、全盛期松井と全盛期山崎佐藤が戦ったら、投げ技で松井がボコボコにされて負けるだろうしな〜。
三瓶の合気道殺法でサンドバッグになってた姿からして >>90
殴られるから、柔道組はダメと言うなら、空手に有利なんだから認めれば良いだろw
柔道使われると勝てないから柔道組はダメとキチンと認めろよ。 >>91
そうかもしれないね。ただ、本物の潰しあいになったら松井さんかもよ。
うまく言えないが、松井さんはどこかで空手に対して醒めた目を持っているような気がするよ。 >>93
潰し合いというか、勝負なら松井は強いよ。
自分が負けるルールでは戦わないし、自分の最強脅かす輩は組織から追い出す。
所詮試合なんてのは主催者が勝たせたいものが勝つのを分かってるよう気がする。
弟子にボコボコにされながら大会に今でも出続けてる三瓶とは真逆だな。
最強を返上したのが松井体制以後の極真なんだから、柔道には勝てないってのを言外に認めてるんだろ。 >>92
殴るったって頭部殴らなきゃ効かないんだから、極真ルールじゃ合わないよ。
大道塾の小川選手みたいに相手を掴んで崩して殴るというのが一番実戦的だとは思う。
小川選手の技術が研究されるとその返し技も出てくるから、空道ルールならいいかもね。
>>92はどんなルールがいいと考えてる? 柔道には勝てない
フルコン空手はカッコ悪い
伝統派の方が強くてカッコ良い
掴めばフルコン空手なんて簡単に崩せる
フルコン空手ルールでは、最早jfkoやjkjoや白蓮には極真は勝てない
って思想を具現化したのが松井派新ルールだと思う。
僕も同意見だから、悪くないと思うよ。
空手の守護神、最強の象徴だった重石を外して、一空手流派に戻ったのを、表す一部でしょ。 >>92
柔道組って襟と袖を掴むヤツ?
フルコン道衣は袖短いから認めても実際やるの難しいんじゃない?
ムエタイでは組んで膝蹴りするタイプにはパンチャータイプが強いっていうけど、空手では顔面無しだからねぇ… ID毎回変わってすまんが、確かに、柔道は本当に強いよ。
俺は初期の大道塾生でね。もう知らないと思うけど、佐和田亮二さんという
中量級のチャンピオンなんかがガリガリやってた早稲田近くの道場に通ってた。
その頃は東先生もまだ凄まじいパワーがあってね。
柔道の強さを骨身に知らされたよ。 ただ、俺のスタートは極真だったから、今でも関心があるんだ。
話の相手してくれてありがとう。
残業に戻る。 >>93
松井館長は顔面無しのフルコンルールに懐疑的だよね
インタビューでも顔面無しは実戦では致命的だと言っているし
全空連との友好化の理由の一つに顔面パンチがある事を上げてたような気がする でも、フルコンタクトで当てることで技を磨くために、顔無しにするのはありだと思うけどな。
才能ない場合、強くなる前に壊れる可能性を低く出来る。
極真の過ちって、たんにそれだけで最強気分だったことでしょ?
顔ありルールの格闘家が、フルコン空手のスパーやテクニック取り入れてるのは忘れるべきではないんだよな。
まあ、天才松井的に納得行くルールでいんじゃない?
松井派なんだからね。
jkjoやjkjoに伝統的なフルコンタクト空手ルールは譲るってことでしょ。 >>100
>>101
顔面攻撃の技術は浅くても、顔面攻撃に対応か応用できる防御の技術は必要だよね。
防具なし、素手素足の大前提を崩さずに顔面攻撃への反応力を高めつつ、
試合全体のまとまり感を出すには、確かに新ルールはいいのかもしれないな。
極真館の真剣勝負ルールはグローブをつけざるを得ないし、拳道会ルールだと顔面と
顔面以外の部位への攻撃をうまく組み合わせることが難しそうだ。 本当に実戦で強くなるには、フルコンタクト空手だけでなく、
ボクシングや柔道やレスリングもこなし、
合気道や古流柔術などで試合では使えない技を磨き、
銃器やナイフや棒の武器術を収め、
戦車や戦闘機の操作も学び、
その前提に影響与える科学を学び、
法律、政治、経済に明るくならなければならない。
少なくとも、大山倍達は全て身につけようと努力したし、
松井も三瓶も、その努力を続けてる。 >>103
大山総裁は戦中戦後の暴力沙汰なんか日常的な時代を生きてきたから、本来はリアリストだね。
でもファンタジーを売っていたから、あまり見せなかった。
松井さんはやっぱり一時期裏社会ともいえる場所で働いていた時期の影響も大きいと思う。
大山総裁と根底ではよく似てるけど、より合理的でシステマティックな考え方ができる。 >>104
一つ足りないというか軽視してるんじゃないかと感じるのは、
夢の力
を軽く見てる気がするな。
夢の力を何よりも大切にしたから、大山倍達はカリスマたりえたんじゃないかな?
日本人、朝鮮人、中国人だけでなく、欧米人も憧れたのは、夢の力を信じてたからだと思うなぁ。 正直、極真に限らず格闘技は「実戦にも使えるスポーツ」と思ってるわ。
実戦を全面に押し出しても一部のヲタやマニアには絶賛されても大衆には受けない。ってか入門者は増えない。
スレ違いすまんが館を見てると結局大多数はそこまで実戦とやらを想定して稽古してないと思ったわ。
勿論それは悪い事ではないけどね。 そもそも「実戦」というのが多分にファンタジー的な要素を含む言葉だと思う。
相手をのばすだけの喧嘩なら素手に拘る必要なんかさらさらないわけで、身の回りの使える物は使う(使われる)。
空手の武器だって、もともと農具か何かだよな。
男らしく?素手で一対一なんて昭和の漫画くらいにしか存在しないよ。
でもそんな喧嘩をしたら現代じゃ社会的にアウトだ。
だから、今の世の中で武道というのは、護身術(セルフディフェンスを謳う誠道塾みたいな方向)か、
スポーツ(武道スポーツを謳う大道塾みたいな方向)のどちらかに分かれていかざるを得ないんじゃないか。
松井派極真はスポーツ的な要素にさらに「見て面白い」観客の視点を考えているんだと思う。 >>107
それ、わかる気がする。
俺はもう会社入ってから極真辞めて今は自分では何もやってないけど、
たまにテレビで放映する空手の試合は観る。団体はフルコンでも全空連でも。
で、嫁は空手にあまり興味がないんだが、伯父さんがボクシングやっててプロでも何試合かした影響で、
ボクシングやK-1は観てた。
たまたま先日BSで総極真の試合を二人で観たら、嫁がナニコレというんだな。
何かドタドタしてて見苦しいと。
まあ客観的にはそんな感じだろうと聞いてた。
ただ、前後して松井派全日本があったのさ。嫁はそちらについてはキビキビして面白いと言ってた。
この素人目線っていうのはあなどれないと思う。
一般受けしなきゃ広まらない。広まることで裾野が広がり、いい選手も出てくる。
これでオリンピックが近くなってみろ。今の子どもたちにとっては地上最強の空手って言っても響かない。
僕や私の道場がオリンピックに繋がる道があるかどうか、子どもなりに考える。
子どもは馬鹿じゃないからね。
だから好き嫌いは別にして、松井館長は本当に頭がいいんだよ。
今は一時的に組織が薄くなっているような印象があるかもしれないが、それでも相当の規模はある。
ドカドカ空手の中村さんが抜けて、スパーリングの考え方を導入した山田さんが残った。
これから競技化が進化するだろう。昔の極真のカラーは薄れるだろうが、それでもいいと俺は思う。 戦後、
世界中に散らばった帝国の生き残りとその教えを受けた人達は、全ての武器を取り上げられていたけど、たった一つの武器である空手を頼りに、正義のために戦った。
正史には残らないけど、事実だ。
だから、空手は
最強
正義
反骨
実戦
の技と誰もが確信してた。
味方として守られたものも、敵として対峙したものも。
でも、そんな時代は終わった。
正史にも残らないから、表で語られることもない。
別に、極真があったから、空手は最強と言われたのではない
でも、空手を表の世界でも光当たるもの足らんとしたのが大山倍達や極真だった。 大山総裁はむしろそういう時代の流れを読んでいたと思う。
壮年期は梶原一騎と組んで実戦空手を標榜しケンカ空手と呼ばれることも厭わなかった。
だが晩年は品格のある空手ということを時々言ってた。
実戦にそもそも品格も何もあるはずないんだよな。
空手の型だって相手の脚を踏み折ったり金的や喉を潰したり残酷な技だ。
そこに品格という言葉を使ったのは、一種の様式美を感じるような競技化を考えていたんじゃないかと思うんだ。
でも大山総裁には自分が造り上げた極真最強伝説に今さら手をつけられなかった。
それを実現したのが大山総裁にとって可愛くもあり反抗的なバカ息子でもあった松井さんなんだと思ってる。
松井さんが今の年齢になって総裁の名前を一文字とって改名したのも、そういうような背景があるかもしれないと思う。
勝手な想像だけどさ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています