【マキワラ】巻藁総合【鍛練】【空手】
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なかったので
偶然誰も使ってないマキワラを発見したので使おうかなと
これからばしばし突くよー たしかに部位鍛練やりこんでる人ってハゲが多いよな
でも偶然じゃないのかね 頭を打ちつけてる訳じゃないし
それよりも視力低下や指関節の可動域低下 内臓への悪影響などが心配だね >>160です
部位鍛錬の前後に手・指・関節等のストレッチを充分に行う事で、対処しています。
私は砂つかみも併用しています、残るダメージが大きい際には休養をとります。
手の鍛錬と呼んでいますが、全身運動ですので全身のストレッチも行うほうが
よいかもしれません。 拳を硬くしたくて砂袋を1週間に1回20分ほど全力で殴ってるんだが、内出血がひどい。
もっと殴る力を減らして内出血を抑えて、1日おきぐらいにやった方がいいかな? あまり意味がない。毎日軽くやったほうがいい。
肩の力を抜いてな。 >>160です
私はまだまだ初心者ですが、ご自身の損傷具合を見ながら、過度な無理を加えてはいけません。
このスレで学んだことも多いのですが、先ずストレッチ、砂袋への手の擦り込み、軽く当てる、時折強く
打つ、大きい動作で体全体で打つ、損傷が出た際や負荷が大きい際はすぐに鍛錬を中断する、解放
ストレッチ、ブロック等に手を軽くこするを基本は毎日〜週に5日程しています。長時間行うと結局損傷
が発生するので、調子が良くても20分以上は行いません。
先ず手の損傷をおさめ、強く打つ回数が多くなるように徐々に行ってください、毎日行えるように鍛えま
しょう。
私は握りが弱く永年の課題でありますが、最近手の内側が厚くなり変わりつつあるように感じています。 なるほど。確かに何事も軽い負荷から始めるべきだな。 >>160です
はじめは正確に当て感を育成し、時折全力を出し、徐々に全力に耐える部位を成し、鍛錬の繰り返し
により威力も向上させるといいですね。
重い・硬い物だけでなく、柔らかく手ごたえのない物を打つのも威力を増すことになるとか聞きます。
お互いに頑張りましょう。 (´Φ.Φ`)
(.∴:(‥):∴)
(‥‘ё’‥)
部位鍛練てつづけてないとすぐ最初の状態にもどっちゃってむなしいよね
(とくに拳ダコと脛)
いままでかけた時間はなんだったんだろと虚しくなる
部位鍛練をやめても衰えない硬さ身に付く方法はないんかな 骨に衝撃を与えると骨密度が上がるから、そう簡単に元には戻らないのでは?
骨折して治った箇所は太いままでしょう。 >>160です
鍛錬の度合いによるでしょうが、引退しても明らかに常人と異なる手形の方がいます、
現役の頃よりは綺麗になっているでしょうが。
私の場合は、今のところ二人だけですがお会いしました、そのような方とは揉めたくない
印象を受けました。
お二人は鍛錬だけでなく、素手で人を無限に殴りこんだオーラの漂う印象でした。 拳ダコは角質化した皮だから戻りやすいかもね。
変形した骨は外科手術じゃ無ければ無理でしょう。 多くの人が骨が変形するほどの鍛練ができてなく表皮だけだったりするようだね
外科手術が必要なほど変形させられる人はそもそも痛覚がおかしい人なんだろね
多分そういう人は現在進行形で絶対鍛練続けてるよ
すこしばかりカルシウム沈着で頑丈にしても、人間の体って不思議なもので刺激をやめるともとにもどってゆくんだよね悲しいけど 変形するほど鍛え込むと常人なら体のあちこちにいろんな障害でると思う
その例の方々はそういった障害も上等か、そういった障害にかからない肉体スーパーエリートなのかもしれないね
誰もが鍛練をしたからってそうなれるわけではないのかも あんまりやると拳が平面になって
手がボクシンググローブみたいになるぞ。
ガチンコだと中高一本拳の方が威力あるしな。 でもある程度硬くしないと攻撃にも防御にも使えないので、
障害が残らない程度に気長に鍛えますわ。3ヶ月ぐらいでそこそこ硬くなるかな? >>160です
私の手はタコにならない体質で、皮は多少厚くなりましたが普通の人と大きな差はありません
が、最近は皮がはがれてしまう事はほとんどなくなりました、一年程でやっと今の状態です。
表面だけを鍛えてもはがれてしまうので、下地の骨・筋あたりから鍛えた状態が良いようで、
そのためには、全力での突きが必要だろうと思います。
これは個人の体質や当て感により差はあるかも知れません。
当面は全力での突きに耐える部位つくりを目指しましょう。 皮というか右だけ軟骨の形が丸く変形してる
左は全然で薄皮だけって感じだけど
一時期右を多めにマキワラ叩いてた時にドアをノックしただけで拳頭に激痛が走るような状態が1年くらい続いてた
やっぱ左右均等にやんなきゃだめだね やり方間違えたらだめだよ。
俺は組手でも足尖蹴りが得意なんだが、先生に習った通りにサンチンで足尖蹴りが握れるようになってから、砂袋、巻藁と足尖蹴りを段階的に鍛えたが、近道しようと、足尖蹴りの形を握れないうちからガンガン砂袋蹴ったりしていたやつは足の指を潰してしまったからな。 >>182です
同プログ内の、部位鍛練のカリスマ倉本成春さんの言葉や、やりとりも勉強になるよ。 うちの師範は手が異常にでかいです。
鈍器のようです。
親指の爪は、ぼくの二倍はあります。
ぼくも部位鍛錬は巻き藁で徹底的に(左手のみ正拳、裏拳、甲、背刀、手刀、指、梅干し漬ける壺に砕石入れて抜き手、あと左足の上足底)
これだけで一時間半以上かかります。右手は障害が出て仕事に支障がでるといけないので鍛えていません。時間もありませんし。
でも師範の手を見せていただくと、全然だめやんと落ち込みます。ちなみに伝統派の逆体(右前構え)です。 >>186さん
私から見れば、あなたの師範もあなたも凄い鍛練です。
苦労されたこと、アドバイス・コツ・気構えなど
教えていただければありがたいです
>>179でした。 冬場になると左手は常にびりびりしびれ続け(暖かい季節になると収まる)
右手は冷たい水にさらすと刺すような痛みが走るようになった。
さすがにちょっとシンドイくなった今日この頃。 空手修行者なら、素手なんて鍛えずとも
鉄甲を極めたらいいんじゃね? >>160です
やってしまいました、手の皮むけてしまいました
調子に乗ってしまったのと、よく考えたら本日
水仕事を一日中していたので、軟らかくなって
いたのか、情けない。 壁掛け式まきわら、桧垣式まきわら、守礼堂スタンドまきわら
の3つを使ったことある
一番ダメだったのは壁掛け式だな
バネの余裕5cmほどしかないから、どうしても衝撃吸収力にかける
全力でついたらスプリング挟んである板が割れた 守礼堂と桧垣式は一長一短
守礼堂はスタンドなので床さえしっかりしていればどこにでもおけるのが魅力
突いたときの立ち木の感触はやや硬め
殴る部分のマキワラカバーは硬い立ち木にしては薄い
衝撃吸収剤入っているらしいが足りない
中に硬めのスポンジ板を挟んだらいい感じになった
またスタンド特有の欠点として自分が立てる範囲が少ないってのがある
もっと横から突きたい、もっと遠くから突きたい、ってのができない 桧垣式は思いのほかよかった
まきわらの板が思いのはか柔らかくとても弾力がある
突いた感覚はこれが一番いい
藁は以外に大きく重みがある(これは個人的にはプラスポイント)
バネの余裕は壁掛け式に比べりゃあるが、
柔らかいためちょっと押し込む突きをすると簡単に壁までぶつかる
自宅内に置くのが難しいのは欠点かな
家の柱とかに結びつけるのは家が痛みそうでいやだし、どうしても設置場所は室外になると思う
自分はコンクリ壁にネジで取り付けたけど >>100
足を鍛えたいなら堤巻藁
まず売ってないから自作するしかないな >>186です。
手や巻き藁をうpするのに適当な掲示板を教えてください。
ぼくは庭で土に埋める昔の巻き藁で鍛錬していますが、参考になるかどうか分かりませんが、以下のとおり気がついた点を書きます。
1.巻き藁を立てる時に庭木の近くにすると地中の木の根を断ち切るのが大変です。
2.75センチ掘り下げて巻き藁を埋めますが、75センチ掘るにはツルハシで横に140センチ以上は掘らないとだめでした。
3.底の前面部には煉瓦をかませています。地面から15センチほどの後部には横に木材をかませています。
4.最初に立てた時は下部に防腐剤を塗布していなかったため、腐ってしまいました。塗布しても一年ほどで折れます。
5.折れた巻き藁をほじくり出す時の大変さは初めて巻き藁を立てた時以上ですが、大変さが前もって分かっているので楽と言えば楽です。
6.夏は蚊の襲来で、蚊と格闘しながらの巻き藁打ちは本当に大変です。また冬は手の感覚がなくなるほど冷たくなります。特に寒い日は凍傷の一歩手前まで行きました。
7.巻き藁打ちにより最初の頃は、頭痛、歯痛、血尿等は覚悟して叩かないとだめです。
8.柳川先生が書かれているとおり、叩き続けるとランナーズハイと同じ状態になるため、後半は楽です。
9.叩かないと弱くなるとの強迫観念にかられ大雪の日以外は叩きます。西洋スポーツの様に一日筋細胞を破壊して一日休ませるなんてことはしません。
10.一打一打全力で打つ。
11.巻き藁打ちは手段と目的が逆になってしまう。
とりあえず思いつくこと書きました。 >>196さん
ありがとうございます
寸法的な事も、お教えいただければ、興味あります。
地下、地上、断面的な寸法、特殊な削りとか
鍛練初期に比べ変えたこと、使用材質(松とか)
余裕の出来たときにお願いします。
適当な掲示板とか紹介よろしくお願いします。
>>187でした 巻き藁の作り方(昔巻き藁鍛錬のスレにあったものがHDにありました)
材質:わりと何でも良い。杉板でも良し。 幅:十五センチ強。長さ:最低でも二百二十センチくらいは必要。厚さ:上端は二・五〜三センチ、下端はその倍程。
真横から見ると一方の側辺が上底辺に対し て直角の台形になるようにカットしてもらうこと(重要)。
藁:パットで代用しても充分。
穴を掘って直角の面が前に来る様に、気持ち手前に傾けて深く埋める。少しずつ踏み固めながらやると良い。埋めたその日には突かないこと。
ニ、三日土が固まるのを待つ(重要)。突いているうちにぐらついて来たら軽く掘り返して据え直す。
------------ここまで----------------
ぼくが使用している巻き藁の板は上端3.7センチの板です。↑で書いてあるような台形にする技術がなかったもので
ホームセンターの板をそのまま使っています。長さは2m10p(たぶん)のものを75p地中に埋めています。
↑で書いてあるようにやや斜めになるように埋めています。面がやや斜めになりますが不自由さは感じません(伝統派では下から上に突けと教えられるもので…)
先に書き込みましたが一番底の全面に煉瓦を、地上から15pくらい背部に木材を横にかましています。(重要)
巻き藁本体は、巻き藁打ちを始めた頃はゴムのパッドを使っていましたが、SRSで倉本先生の「拳を鍛え過ぎた男」を見て、
ブックスタンドの桟(木)を7本束ねて、藁で巻いたものを使うようになりました。これにより、より局部的に鍛錬が出来るようになりました。
こればかりは画像を見ていただかないと分からないと思います。うpできるサイトを教えてください。
ちなみに仕事が忙しく帰りが遅かった時に藤本先生のように鉄道のレールを橋の上で叩いていると完全武装した警察官5人に取り囲まれたことがあります。
不審者として通報されたようです。夜の鍛錬は気をつけましょう。
初めて巻き藁打ちを始めた時は今の半分ほどの厚さの板を使用していました。突きも上段突きを多めに叩いていました。
今はほぼ全ての部位を鍛錬しています。ただ手の内を鍛えたいのですが鉄砲をする木のような物が無いので出来ていません。
とりあえず思いつくこと書いてみました。 長文ありがとうございます。
桟木の束ねたものとかは、当方でも調べてみます。
鍛錬の前後にストレッチ等どの様にされてますか? マキワラで結構みんな様々ですね。
私の知ってる方法は拳立ての体勢で電話帳を突くというものです。
確か大山茂先生がやっていた方法です。
片手支持ですのでいい加減に突くとバランスが保てずに崩れます。
慣れたら電話帳をちぎって枚数を減らしていき、最終的にはアスファルトを
強打できるようにする、というものです。
※最初は膝ついてやったほうがいいです。コツを覚えない内はページが擦れて
ズレる事で手首を痛める事がありますので。
※一番上の表紙は破いてやった方がいいです。
※拳は捻らないでください。縦拳直突きを電話帳に当てる感じです。
※回数はあなたに合う回数で。マキワラ同様やりすぎは禁物です。
※正中線を意識して真ん中に電話帳置いてください。(肩口だとずれやすく手首痛めます) 衝撃吸収が全く無い物を叩いたら衝撃が100%返ってくるわけだから体に良くないんじゃないか それって鉄砂掌で出来上がった部位鍛錬のイメージじゃね。とはいえ
手は負傷するのだからそれを修復するのに内臓がフル機能するから
体が休まる暇が無い。それが体によくないという事があるらしいが・・・・
手には神経だのツボだのが集中してる説はうそ臭いが・・・・ 203さんうp方法教えていただきましてありがとうございます。
http://s-up.info/view/201201/089788.jpg
まだまだですが、ぼくの手です。
http://s-up.info/view/201201/089789.jpg
巻き藁の中身が見える様に上部のカバーを外した状態です。
黒い棒がブックスタンドの桟です。
材料費は、巻き藁板1,600円くらい。藁縄900円くらい(大量でしか売っていませんでした。)インシュロック200円くらい。
ブックスタンドは捨てるつもりのものを再利用しました。
ゴムチューブは自転車屋で古いのもらってきました。煉瓦も庭に転がっているのを使いましたので0円でした。
みなさんの手や巻き藁も勉強のために是非見せてください。 >>204さん
うpありがとうございました。
束ねた巻き藁、7本の意味よくわかりました。
>>199でした。 同じ剛柔流を練習している者で拳を鍛えるのに硬い柱や鉄柱を思いきり叩いている。
叩くたびに右拳が大きく腫れるが、それでも叩いている。あるとき強く叩きすぎて
すごく腫れてしばらく休んでいたが、腫れがひけると再び思いきり叩くことを始めた。
今でも同じことをしている。 段階で固いものを叩くのからいつかは卒業する必要が
あるそうだ。人間の体は柔らかいからね。 反動の無い物を叩くのは部位鍛錬の意味しか無く、突きのフォームには悪いように思える。 307 名前:名無しさん@一本勝ち :2013/05/28(火) 17:20:22.91 ID:BkFJU5sg0
>>304さん
鍛錬スレの住人でもありますが。
拳道会関連の発言では、『日本刀も鍛え過ぎると刃こぼれをする』のたとえで、ある程度まで
鍛錬すれば、あとは維持する鍛錬に切り替えるそうです。
さらに、硬いもの柔らかい物等いろいろなものを対象にすると良いようです。 >>209です
すみませんスレ違いで投稿してしまいました
コピーのミスでしたすいません。 >>204さん
画像をうpしようとしているのですが、
当方に規制がかかっているので、出来ません
大したものではないのですが、気長にお待ちください。
>>205,>>209,>>210 撮影画質が悪く申し訳ない。
(返礼を兼ねて公開します)
' //s-up.info/view/201201/091079.jpg
' //s-up.info/view/201201/091080.jpg
' //s-up.info/view/201201/091081.jpg
束ね巻藁を真似て、若い竹材で作ってみました、柔らかく良い感じでしたが芯材を考えてなかったので、
すぐに壊れました。
鋼管に差し込む形状にしましたが、今後は鋼製か塩ビの芯材を使用し周りに緩衝材として竹材を配置し、
直接クランプで掴みこむと良いかもしれません。 なんとか送信出来ました。
よろしければ http: を付けたして画像を確認してください。
人差し指の第二関節の表皮が、引っ張られ裂け、むしれやすいのが目下の悩みです。
どなたか砂袋用の鉄粉の購入先(小売)をご存じ無いでしょうか。 鉄柱と硬い柱を叩いて拳を鍛えようとしている知人は昨日右手の拳を大きく腫らしていたよ
なんでも思いきり鉄柱を叩いたらひどい痛みがして拳を見たら2倍に腫れていたので今日は柱を
叩かないと言った 拳の骨が折れたのでは? >>210
やぁ。どちらもレスくれたの俺だわw
俺は朝のロードワークのついでに、立ち木に
正拳突きし、しかもねじ込んでるんだけど、
どうしても最速の突きではないから
最終的にこれだけやってたらスピードは
落ちると思う。
大山倍達が弟子を2グループにわけ
1グループは固い物を突かせ、もう1グループは
空突きさせると、1年後、パンチ力は後者の方が
強かったらしい。興味深い話だね。 固い物叩いたって力をセーブするクセがつくだけだろう
セーブしないならしないで>>214の知人のようになる 巻藁鍛練を10年近く続けています
拳頭・裏拳ともに常人のそれとは比べものにならないほど大きくなりました
固いものを全力で殴れないからパンチ力は落ちるとか言いますが、
慣れてくると全力で巻藁鍛練も可能なのでパンチ力は落ちません
グループ分けして実験するにしても、一年や二年では何の成果も出ないと思いますよ
ただ、不慮の怪我でレントゲンを撮る機会があったのですが
病院の先生には「肘の関節がかなり傷んでいる」と言われました
これといった自覚症状は無いのですが、このまま鍛練を続けてると老後が心配です… 1年2年で成果でないわけないでしょ
腕立てだって数日で効果出るのに >>218
マキワラは固い物に入らないよ
突いたら突いたぶんだけしなって衝撃吸収するでしょ
叩いても意味のないフォームにも悪い固い物ってのはコンクリートの壁とか一切反動の無い物だよ 10年も空手やっててそのへんの事がわからない人なんていないと思うがなあ >>220さん
マキワラの作りによりますよ。
永年の修練により剛性の高まった物とも見られます。
>>218さん
私はあなたには遠く及びませんが、マキワラ鍛錬後に、同じ繰り返しで空突き鍛錬を
出来れば同じ回数、最低でも半数をまず一年か半年やってみてはどうでしょうか?
きっときっと効果を得ます・・・・・と思います。 はずです。 肩をきちんと落として引いて無いんじゃないの?
空手は肘を伸ばして突くんだから、肩は落として引かないとダメだよ。
コツが掛かってない突き方は肘や肩を痛めやすい。 >>212>>213さん
すごい設備ですね。砂袋って叩いたこと無いんですが、叩いたら砂ほこり立ちませんか?
ぼくは巻き藁、レール(これはガレージに置いていたら盗まれましたorz。砕石ですが、
砕石に貫き手するときは石ほこり(?)が立つのでいつも水をかけてから突いています。
屋根があるのが本当にうらやましいです。
うpありがとうございました。
次は砂袋で鍛えた手をぜひ見せてください。お願いします。 お見せする程の物ではないのですが、
'http://s-up.info/view/201201/091082.jpg
(画質解像度が低く、見にくく申し訳ありません)
ほとんど普通の手形です、中途半端な鍛錬ですし昔からタコにならない手でした。
薬指の拳頭部だけ、砂を直接突いた際に石が当たり腫れてしまい、そのまま砂袋を
縦拳(人差し指の第二関節部がむしれるのが嫌で)を多用して突いていたところ、
いつの間にか他の関節よりも大きめに固まりました。
砂袋の台は、動いてしまったり上下動時の騒音が嫌で重くしてしまったのですが、
打ち抜く意識としては当初の軽い台のほうが私には合っていたかもしれません。
現在は、今の砂袋に慣れてしまい停滞気味で材質を含め新しい刺激になるように
変化をつけなければと考えています。
イサミの砂袋は上部が全て開口となり、その部分がはがす際にバリバリと音の出そうな
形状(ポケット部分などで使用される素材)で更に紐による結びが二カ所出来ます。
ただ、大きさが小ぶりで砂を出来るだけ入れたかったので紐による結束だけとなっています。
砂がこぼれるのは、私の打撃ではまれにごく少量です。
ほこりが気になる事は無いですが、砂とその上にある結束紐との間に布を挿入すれば
対処できるかと思います。 >>225様
うpありがとうございました。
すごい手ですね。漫画の餓狼伝の片岡さんみたいですね。
(ぼくは原作派ですが)あのキャラクターは大好きです。
「叩いていることが楽しい」なんて自分一人じゃなかったんやとうれしかったです。
叩いて手が腫れた状態だと安心するんです。
225様を始め、このスレを見ている皆様もそうではないでしょうか?
ぼくは元々やせ形で、176pの60kgの体格なので、指がどうしても一定以上太くなりません。
手の内面を鍛えようとピンチ力アップのため「握力王」という本も買って書いてあることを実践しましたが
指の太さにはあまり関係がありませんでした。
どなたか指を太くする方法をご存じでしたらぜひご教示ください。
あと、どのような流派の方が鍛えているのかも興味があります。
よろしければぜひ情報交換をしたいです。
ちなみにぼくは和道流です。 >>226さん
なんだか、嬉しいですね、私も和道流です。
現在は引退状態です。
今後も頑張って下さい。
>>225 >>225です
握力王の影響で、一時期グリッパーをしましたが、指が太くなりかえって握りにくくなったことが
ありました。握りやすい指の太さで十分でないでしょうか? 関節が太く指が細いと握りやすそうな
気がして羨ましいです。
また倉本成春師範にて、硬い物で鍛え過ぎると拳が痩せるとかの言葉もあります。
すでに厳しい鍛錬で指が痩せているのかも? 太くならないのかも?
沖縄の小林流・翁長美智子師範の巻藁打ちは、藁をちくわ近くの太さにしたものを
指先で握りながら・潰しながら?突いているようです。
指を太くするのならば、沖縄の甕鍛錬がもしかすると良いかもしれません。
想像ですけども。 サンチンガーミは握力を鍛えるもんじゃないよ。
肩を落とすためのツールだよ。
親指は折って、関節の内側で甕を掴むんだよ。拇指拳の鍛錬だね。 >>229さん
鍛錬について、ご意見の通りです。
ただ、指先への力意識の集中と、この鍛錬をされている画像にて、多くの方が太い指を有して
いたような記憶にて、発信した次第です。
指が太くなるのは、おそらくですが先ず、可能性は高いと思います。
ご指摘、本当にありがとうございました。 指が太い人が残るんだよ(笑)
サンチンガーミは指が痛いから指が頑丈な人しか鍛錬を続けない。 自身の鍛錬に合わせ、徐々に微量でも重さを増やせる素晴らしい鍛錬具だと思います。
サンチンガーミを使用しない者が戯言を申し上げる。
使えそうな本体を入手するのも難しいでしょうが、性急に加重しなければ大丈夫でしょう。
あとは、継続力によります。
私は、空手に関係のない握力鍛錬の際に親指は意外に弱く注意が必要ですが、他の指は
掴み慣れているので意外と丈夫でした。
掴み方もいろいろ試してみるのも楽しいものでした。
指の細い私たちは、自身のペースを守り、性急に加重しない事が大切です。 >サンチンガーミは握力を鍛えるもんじゃないよ。
それを承知で、敢えて握力(というより主に指力)を鍛える為には、
甕はどういう持ち方をしたらいいと思いますか?
識者の皆さんのご意見を伺いたいです。 指を強くしたいなら、ロッククライミングだよ。ロープ登りや帯懸垂、道着懸垂もいい。
道着懸垂は鉄棒に柔道着を上から被せて、柔道着の袖や襟なんかを摑んで懸垂する。
帯懸垂は鉄棒に上から帯を引っ掛けて摑んで懸垂。
道着懸垂は最初は指がむちゃくちゃ痛いけど、慣れたら大丈夫。
石井慧や井上康生なんか100キロオーバーの身体でガンガン道着懸垂していた。
ヒクソンも帯懸垂やってたな。
指力(ピンチ力)を鍛えたいなら道着懸垂や帯懸垂、ロッククライミングが一番いい
背中や腕も鍛えられるし
基本的な話になるが、指には筋肉はないからね。前腕の筋肉から腱が伸びていて、指には腱が付着してるだけ。
だから、指力を強くしたいなら前腕を鍛えるのがベスト。
指が太くなるのは関節軟骨の肥大。
指ポキポキや貫手、指立てや指懸垂なんかで指先に負荷をかけると関節軟骨が破壊され、回復時に肥大する。
柔道や柔術の人の指(特に第一関節)が太くなるのはお互いに道着を掴むから。 >>234
それいいな
道着懸垂は空手着がやぶれそうだから帯懸垂やってみよっと 甕の持ち方は正式なサンチンガーミの持ち方がベストだろうと思いますが、
関節でなく指肉を太くしたいのですよね?
五本の内側指先にて鷲つかみにする。
同様で五指にてつまむ。
壺の中に手を入れ、指先の外側にて開手持ち上げる。
こんな組み合わせしか浮かびませんが、出来ればあなたが実践して
また報告をしていただきたいと期待いしています。
握力王にも示されていましたが、くれぐれも親指の関節の疼きに注意してください。 >>218師のレスを読んで不安になったんだけど、
やっぱり巻き藁突きって肘に負担かかるよね。
やり続けてると、肘関節がぶっ壊れるんだろうか…。 >>240
たぶん218はしならない衝撃吸収皆無の物を突いてたんじゃないの?
適度にしなるマキワラなら少なくとも鉄柱を殴るような愚行よりは負担は無いよ フルコンタクト系の流派では巻き藁打ちを行わない流派が、きわめて多い。
その理由について東孝氏はこう語る。「巻き藁では固定された標的に対して直線的な突き、蹴りしか打つことが出来ない。
そして、ほぼ完全に固定されているため、突きや蹴りを打ち抜くことは出来ず、実戦的な効果は望むことが出来ない。
拳の強化についても特に巻き藁を使用するまでもなく拳立てなどいくらでも方法があります。
その様な理由から大道塾ではサンドバッグを使用しています」
↑月刊空手道バックナンバーより
巻き藁の極めを体得するため、拳足の武器化のための有効性が分かっていないと思います。 毎日叩いてましたが、上で指摘があったとおり打ち痩せ(?)で昔ほど拳が大きくならなくなりました。
最近ではかえって拳が縮んでいくような感じですので、試しに一日おきに叩くことにしました。
西洋式のウエイトトレーニングみたいな鍛錬は嫌いなのですがとりあえず一ヶ月叩いて休んでを繰り返してみます。
結果は一ヶ月後に報告します。 >>243
>ほぼ完全に固定されているため、突きや蹴りを打ち抜くことは出来ず
巻き藁を打ち抜けないって意味がわからない
打ち抜いて身体を締めないと巻き藁の意味ないじゃん
フルコンの巻き藁ってもしかして普通の巻き藁と違うの? ,∩__∩
/,。、!~,。\
(: φ` ';)
(:∴)(,,)(∴)
\;,){-}(;/
うんちんぐ…もとい、ぱんちんぐましん
がいえにありゃ かなりモチベあがってきたえられるよな 妙に左中指の付け根の部分が血豆になったりボロボロになる
右はそんなことないのになぁ >>247
左右で微妙にモーションが違うんでないの? >>244です。
ひと月経ったので報告です。
結局一日叩くのをやめると弱くなるとの強迫観念で不安で叩き続けてしまいました。
巻き藁やめるの無理です。
柳川先生の巻き藁中毒というの的をえています。 >>249
なんかそれ、空手やってかえって心が弱くなってるような気がする >>243
にもかかわらず存在してきた理由って
うまく打つと古伝空手の当て破とか裏当てとかの感覚を身に付けられるからかもしれないね
宇城先生にも山城先生にも別の本土の古伝の先生にもお会いして胸を打ってもらった事があるけど
肺が破裂して肩甲骨が砕け散るような衝撃があって
御三方の中には巻藁を突かない先生もいるようだけどこの打撃の習得に巻藁は近道かもしれない 249さん
当方、仕事の都合で2カ月鍛錬を怠り、若いころに粉砕した利き手を軟弱に戻してしてしまいました、
一から出直しです。
回復まで半年くらい掛かりそうです。 >>252
たぶん>>243で語られてる巻き藁は皆が知ってる巻き藁とは別物だろう
完全に固定されてて打ち抜けない巻き藁なんて無いだろ 243
巻き藁の極めについて、みなさんの意見をお知らせください。
私は、ぶらぶら動きやすい砂袋を押し込むように打ちこんで
います、前手から順突きの要領で行い四股の様な立ち姿で
打ち込みを完了します。
結果として左手では胸を張って打ち込むので、背中を意識し
た全身を使った感じの突き込みとなりますが、右手では若干
背中を丸めて打ち込むので、全身を使った突きの感覚にはな
りません。
ぶらぶらする砂袋でも、めり込むような打撃が出来れば凄い
のですが、方法も判らず・練習量も足らず、技量もなく、夢
のまた夢です。 固い物殴ってたら拳頭が小さくなったんだが
マキワラ突けば大きくなるかな? 次の日の最初の3~4発目は痛くて
脱糞しながら失神しそうになるw。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています