学生時代に京都の銀閣にある「おめん」でうどんを食べた
付いていたご飯の蓋をあけると、ふんわりといいにおい
茗荷を散らした茗荷飯が中に入っていた。
それが私の茗荷始め。
子供の頃は「茗荷は物忘れする」という迷信から、親は食べさせなかったのかな?
今では茗荷は大の好物になりました。
胡瓜と大根を短冊に切って、茗荷を刻んで塩と昆布茶で揉む。
しばらく冷蔵庫で冷やしておいて、ポン酢をかけて食べる、これが今凝ってる食べ方。