【22-23】 NHL PART20 【23-24】
>>335
勝ったのエドモントンだったねー
バンクーバーの方は、ファウルからの3失点目が痛かったなぁ レギュラーシーズン強かったところが勝ち上がる
割と理想的な展開なのかな 東はNYR-FLA、西はDAL-EDMか。
VANは4年ぶりのPO出場。シーズン中は4試合出場の第3ゴーリーでR2まで勝ち抜いた。
最近はプレジデンツ杯の2年後にファイナル出場がWSH(2016/17)、
P杯翌年のファイナル出場がTBL(18/19)とCOL(20/21)。全チームF王者。
2年前のP杯・FLAはチーム初の2年連続ファイナル出場と、初の王者が掛かる。
一方のNYRは2010/11のVAN(ファイナル敗退)以来のP杯・F出場なるか。 一方、今季のNBAは東がBOS-INDY、西がDAL-MIN。
ダラス市のアメリカン・エアラインズ・センターは大忙し。
BOSのTDガーデンとNYのMSG、COL&DENのボール・アリーナが
バスケ&ホッケー共にR2まで勝ち上がり。
R1はFLA、MIAが併用開催だったが、ヒートがR1で敗退。
LAのステイプルズ・センターはレイカーズ、キングス共にR1で敗退。 FLAの防衛がNYRを完封した感じだった。パナリンを起点とした左サイドからの攻撃を凌いだ後
次のシフトで同じシチュエーションになった時、パナリン以外の2FWがスロットに入ったと同時に
FLAはパナリンからパックを奪い、そのままカウンターで先制点。
NYRはコーチ・チャレンジでFLAの2点目を阻止したが、シェスタキンのクリア・パックを奪われ、
ヴァーヘイギにセンタリングされたパックがラフレニエのオウン・ゴールに繋がった。 TORのHCシェルドン・キーフが解雇。AHL王者HCの経験があるが、ラフに代わってNJDの新ヘッドに就任。
NJDは64歳から43歳に若返った。TORはSTLを初王者に導いた58歳のクレイグ・ベルベを新HCに起用。
総得点の90%以上がFWという偏向スタイルを改善できるか。
VANを4年ぶりにPOに導いたリック・トーケットがジャック・アダムス・アワードを受賞。
世界選手権はベスト8トーナメントが開始。
CAN-SVK、SUI-GERは試合中、SWE-FIN、US-CZEがこの後になる。 DALは主将のベンが生え抜き15年目の34歳、元SJS主将パヴェルスキもDAL5年目リーグ18年目の39歳、
BOSでNHLキャリアを始めたセギンは3年後にDALにトレード、今季で11年目の32歳。
これらベテランを引っ張るのがチームPtsリーダーの24歳ロバートソン、Pts4位の26歳ヒンツ、
DFのPtsリーダー、ヘイスカネン24歳など。 DALゴーリーのオッティンジャーは25歳、チーム1巡指名のエリート。ミネソタ出身198㎝、102㌔の大型。
対するEDMのゴーリー、スキナーは地元エドモントン出身の25歳。193㎝、104㌔と、こちらも大型。
共に派手さはないが、堅実で隙の少ないゴール・テンディングが武器。 チーム生え抜きのゴーリーは現在4チーム中3チーム。
FLAのボブロフスキはヴェジナ賞2回を武器に、チーム強化の目玉として結んだ
7年契約の6年目、35歳。
NYRのシェスタキン28歳は今季が最終契約年。オフにはボブロフスキに近い契約を狙いたい。
NYRも28歳のゲオギエフを4年前にCOLに放出したので、シェスタキンを後7年は保持したい。 ロバートソンのハット・トリックでDALは0-2から逆転勝ち NYR-FLAは3試合連続のOT
POで3試合連続OTで3連勝したチームは過去10チームある
NYRは11例目になりそうだったがOT入って早々PPGを決められ敗北、これでシリーズタイに戻った FLAはエクブラッドがサイズを生かしたチェックで防衛し、モントゥアが得点力がある
攻撃型DFで、攻撃時のチームを後方から支える。
NYRはノリス杯経験者のフォックス、主将トゥルバのDFが、やはりブルーラインから
ゴーリーが止めるだけで精一杯のスラップ・ショットで、リバウンドを増やし
味方の攻撃チャンスを増やしてる。 この4人の右撃ちDFは、合わせ鏡だと左撃ちFWと対になるので、守る態勢になっても
敵の左FWに対し遅れを取ることが少ない。
両チームともRH-DFのレベルが高いので、FWが抑えられてもDFのパック回しで
立て直せる。その間隙をお互いに抜き合ってNZでの戦い、ライン・チェンジでも隙が少ない。
連携レベルの高いチームが勝ち上がってるんだな。 FLAとEDMが王手を掛けたか。
EDMのDF、ボウシャードのスラップ・ショットが凄過ぎ。
ゴーリーは弾くのが精一杯で絶対にキャッチ、ホールドできない。
必然的にリバウンドが多くなりチャンスが続き、ラッキー・リバウンスがあれば
ゴールになる可能性が高い。エクホルムの前に出るタイミングも絶妙。 FWがマクデビッド、ドライサイトルのダイナミック・デュオが揃い、
50ゴールのハイマン、ニュージェント=ホプキンス、E・ケインと揃ってる上に、
DFの攻撃力も強上がってプレスを掛けられる機会が増えた。
EDMは今、最高のチーム力。
スキナーのケガがなければ久々のファイナル出場になりそう。 東カンファはFLAが2年連続ファイナル進出。これで6年連続ATL地区が東カンファを制覇。
しかも5年連続でフロリダ州をフランチャイズにするチームがイースタン王者に。
https://www.quanthockey.com/nhl/us-state/active-nhl-players-born-in-florida-career-stats.html
雪が降らないフロリダ出身の現役選手は現在11人、うちドラフト1巡指名が3人。恒久的に定着するか。 FLAは第1ピリオド残り1分を切っての先制点が大きかった。
NYRはチャレンジ(オフサイド)しても良かったのでは?
両ゴーリーがロシア人、最後の2得点がテラシェンコ、パナリン。
常夏のフロリダで、極寒地ロシア出身の選手が活躍するギャップは楽しい。