【22-23】 NHL PART20 【23-24】
NYI、TBL、DALがR1初勝利
NYIはバーザル、パジョーの主役、TBLは主役FWと脇役FWがバランスよく得点、
DALはNHL2年目、20歳のジョンストンが2G
ロワ監督は次もベテラン、ワルラモフで行くかな?
10年前はソチ五輪ロシア代表だった看板とか好きそうだし VANはシーズン35勝の正ゴーリー、デムコが膝の怪我でシーズン・アウト。
バックアップのデ・スミスも負傷で、第4戦は第3ゴーリーのArturs Silovs(2019年6巡156位)が
ポスト・シーズン初出場、初先発。控えにNHL経験がないNikita Tolopilo(ベラルーシ)で背水の陣。
ベサーの先制スコア後に3連続失点で敗色濃厚だったが、ベサーが2度の6人攻撃で連続得点、
ハット・トリックで同点。デッドラインでCGYから移籍のリンドホルムが決勝点を決めてプレーオフ初勝利。
バルト三国の一角ラトビア出身。現役ではチームメイトのTeodors "Teddy" Blueger(C)
CBJのエルヴィス・マジリンキス(G)、BUFのZemgus Girgensons(LW)らが一軍の主力。
https://www.quanthockey.com/nhl/nationality/active-latvian-nhl-players-career-stats.html WSHはスタンレー王者の翌年以降、6シーズンで5回目のR1敗退。
今季は昨年までHCだったラヴィオレット率いるNYRにスウィープ負け。
復帰未定のバックストロム(36歳)、37歳のオーシー、38歳のオヴィと
強力な第1ラインも終焉に近い。
EDMのゴーリー、スキナーは1-0勝利でプレーオフ2年目で初完封。
地元エドモントン出身、25歳の生え抜き。スキナーがゴーリーとして完成すれば
FW、DF、Gのピース全てが埋まる。 >>303
デュクレアの足がボブロフスキの左腕を邪魔してるように見える。
ゴーリー・インターフェアと思うがGame Summaryには載ってないね。
今季先発ソロキン(28歳)56試合、ワルラモフ(35歳)28試合。
プレーオフ先発、ソロキン1試合、ワルラモフ4試合。
ロワはHCを続けられるか? マシューズを体調不良で欠いたTORは地元受けの悪い、組織的な”つまらないホッケー”で勝ち
イリミネーション・ゲームを一試合凌いだ。相変わらず一人の攻撃型スターFW選手と脇役4人のラインを
要求する古臭い価値観で、近代的な組織型ホッケーを完全否定するカナダ最大の市場。
敗退したWPGも今季のホーム・アリーナキャパシティが平均13,490/15,321(Hockey)で稼働率88%。
シーズン終盤にベットマンから直々にチケット販売の活が入れられるなど、雲行きが怪しい。
PS3試合は何とか15,225/15,321(99.3%)と持ち直したが、コヨーテズ移転の次の標的になりかねない。 >>304
ありっす!
この後もライトニングのゴールがノーゴールになっちゃって勢いを失った感じになって敗退しちゃった
ライトニングの監督、試合後のインタビューで10歳くらい老けたように見えたよ R1は残り3チーム。東はBOSかTORか明後日の第7戦で決まる。
西は3勝2敗で王手を掛けてるDALとVANが明日決めるか、
WC1位NSHがVAN相手に、WC2位VGKがDAL相手に逆襲するかで
大詰めに入ってきた。
東のWC1位TBLは1勝4敗、WC2位のWSHはスウィープ負けしてるだけに
西のWC組の粘り強さが光る。 東はR2の組み合わせが決定。
BOSは危うく2年連続で3勝1敗から逆転負けを食らう直前までいった。
TORは過去8年で7回目のR1敗退。攻撃に特化したチーム構成で、POの接戦に弱い。
TBLを4-1で下したFLAが今日OT勝ちしたBOSと、WSHにスウィープ勝ちしたNYRがNYIを4-1で下したCARと対戦。
明日は東カンファの「NYR-CAR、R2第1戦」と西カンファの「DAL-VGKのR1第7戦」が行われる。
COLはDAL-VGKの勝者待ち、EDM-VANのカナダ対決、その他は日程未定。 >>308
3勝4敗、2勝4敗、1勝4敗と、どんどん圧されてるね。
ゴーリーもクイック→コーピサロ→タルボット&リッチーと入れ替わり。
地区2位vs地区3位だと数シーズン同じ対戦が続きそう。
東のR2、BOS-FLAの第1戦は、もう明後日行われるのね。 https://bbs6-imgs.2nt.com//bbs/img/_892000/891998/full/891998_1714966442.jpg
R2の組み合わせ決定、やっぱプレーオフはゴーリーがいかに最少失点で抑えるか?
で勝負が決まるイメージ。
シーズンで攻撃力が高くても、並ゴーリーのチームは過去も途中脱落が多い。 VANの第3ゴーリーArturs Silovs(23歳)はシンデレラ・ゴーリーになれるか。
EDMのStuart Skinner(25歳)はPSチャレンジ2年目、実績でリード。この対戦は楽しみ。
DALのJake Oettinger(26歳)は一昨年R1でCGYに敗退(3勝4敗)、昨年はR3でVGKに敗退(2勝4敗)
3年連続のPS挑戦となる今季はどうか。西カンファは若いウィニング・ゴーリー・チャレンジの様相。
最近20代前半のゴーリーでPSデビューは、プライス(MTL当時20歳)やヴァシレフスキ(TBL当時23歳)くらい?
トーマスのバックアップだったラスク(BOS)が=A25歳くらいでPS一本立ちした記憶がある。 今日は2試合ともOTの接戦だったか。
2連勝のNYRは、201年代ずっとキング・ランクウィストがゴールを守ってきたが
バックアップも13/14からタルボット、CHIの第3ゴーリーだったラアンタ、
17/18からゲオギエフ(現COL)、19/20からシェスタキン(2014年 4巡118位)と
ドラフト外とドラフト中位のゴーリーでまかなっている。
よほどスカウトや過去のGMセイザー(2000-2015)、ゴートン(2015-2021)の
目利きが良かったのだろうか。現GMは2008-2011まで主将だったクリス・デュアリー。
まずはHCにVGK初年度のファイナル進出に貢献したギャラントを据え、2年で
ラヴィオレットに交代させた。今季はプレジデンツ杯、R2は2-0と現在まで絶好調。 平日に帰宅して、さあ見逃し配信見るか!ってつけたときに
動画の時間が4時間超えてると
うわああ!これを全部見終わるのは日付変わっちゃう、睡眠不足確定だ!
ってなっちゃう
まあ、インターミッションとかCMとか飛ばすけどね >>312
カナックス、初戦勝ってたね!
あのゴーリー、大したもんだよ! アンダーセンで2連敗のCARは、チーム最多の42試合に先発したKochetkov起用で勝負を掛けた。
今季のプレジデンツ杯NYRの勢いはどこまで続くか。07/08のDETが82試合フル・シーズン
最後のプレジデンツ杯&スタンレー王者。2013CHIはロックアウト48試合制の王者。
DALは第1戦第2P開始時に3-0でリードしたが、結果はOT負け。
今日も3P開始までに4-0とリードしたが、危うく2試合連続OTに入る寸前。 今日は4人の先発ゴーリーのうち3人がロシア人、同点ゴールがスヴェシニコフ、
決勝ゴールがパナリンと、相変わらずロシア人選手の活躍が目立つ。
開幕した世界選手権から、ベラルーシと共に排除されて今年で3年目。
KHLシーズンも終わっており、NHLに全力を注入するしかない。 >>316
VANの第3ゴーリーArturs Silovs、昨年のIIHF世界選手権(フィンランド/ラトビア共催)のMVPですね。
3位決定戦でラトビアがUSを延長で4-3で下し、銅メダルに貢献したことが評価された。
ソ連10連覇時代と違って現在の世界選手権は、若手の底上げ大会としてしっかり機能してる。
今年も未来の原石は発掘されるか。