【22-23】 NHL PART20 【23-24】
>>145
>3人のGKがカナダの新参メーカーのTRUEを使用している
BAUERで刷り込まれてるから全然気づかなった。
少し前だとCCMも主流だった気がする。
>>146
わかりません。
ANA時代はプレーオフで毎回CHI、LAKに跳ね返されてきた
アンダーセン(CAR)とモントゥア(FLA)は、DFのモントゥアが有利になったか。
FLAのヒットは結構エゲツなく見えるがルール内みたいだな。 >>146
145ですが、私的に「No.1防具メーカー」というのは、多数のトップゴーリーが使用している(支持されている)という意味合いで書きました。が、世界で最も売れているという意味ならBAUERやCCMだと思います。TRUEはBAUERやCCMと違ってジュニアサイズのラインナップがないようだし🤔
何となく動画を見つつ、プレーオフ進出16チームのGKの防具を調べてみたところ、BAUERは8人、BRIANSは3人、CCMが1人、VAUGHNが1人、TRUE が12人(確認出来たサブGKも含む)でした。昨年までBAUERだったフルーリーとかもいつの間にかTRUEに換えてたし、STLのベニントンもTRUE を使用。 でもレガースやグローブ関係は他メーカーでもスティックは圧倒的にBAUERが多い印象。BAUERのS22とか信じられない軽さだもんなあ。形もエグいし、値段も強烈だから試合中に割れたらショックで失禁するレベル。
ただ、トップゴーリーとなると使用する事でスポンサー料も現物貰えるだろうから、必ずしも、使用者が多い=支持を得ているではないのかもしれません。
来期は全部のGKの防具をチェックしておこうかな。
調べてて気付いたのだけど、VGKの#39グロソイトは白のアウェージャージの時とホームジャージの時で防具も色別にコーディネイトしてたりします。 >>149
詳細乙、こういう情報は凄く助かる。VAUGHNはすっかり忘れてた。
BAUERのロゴは、ゴーリー用の大きなスティックでよく目につくから刷り込まれたのかもしれない。
自分ももう少し用具メーカーを気にするようにしよう。
R3は東西とも第2戦までの4試合すべてが延長戦だが、FLA、VGKが2-0とリード。
エイケルとカチャック兄が、マクデビッド、マシューズ、ライネに先んじて
ファイナルに到達するか。ネクスト・ネクスト・ワンが遅れを取るかもしれない。
エイケルvsカチャック兄ならUS人同士の対いになるし、カナダ人の国技への誇りは
ファイナルに勝てない以上に傷つくかも。 FLA3連勝で王手。
HCのポール・モーリスは、コロナ禍での無観客試合が続いたことでのモチベーション低下を理由に
WPG監督を辞任した経緯があるが、前年のプレジデンツ杯FLA監督就任にプレッシャーはなかっただろうか。
HCとして最初にファイナルに導いたのが現在戦ってるCAR(2001-2002)。
キャプテンは当時38歳のロン・フランシス。ファイナルでは全盛期のDETに1勝4敗で敗れた。
https://www.hockeydb.com/ihdb/stats/leagues/seasons/teams/0009792002.html >>150
少し前まではVAUGHN、KOHO、BAUER、TPS、Louisville、CCM、Reebok、Warrior、SHERWOOD、ITECKなどなど今の倍の数の防具メーカーがありましたが最近はめっきり少なくなった気がします。日本企業もYONEXとかカーボンの技術あるんだから、せめてスティックくらいはmade in japanが欲しいものですが。 FLAが2017NSH以来の第8シードで初のファイナルへ
2012LAK以来の第8シードの優勝がかかるわけか
まさかCARが1勝もできないとは思わなかった
前年度プレジデントトロフィー受賞チームが優勝すれば3年連続になる カチャックってスゴいなと改めて
狡猾、スマートと言うのだろうか
上手い ハンドシェイクのときにScorpionsの「Rock You Like A Hurricane」が流れたけど、
この日を逃したらチャンスはあと1回しかないわけで、選曲した担当者はホッと胸を
なで下ろしたことだろう。しかしセンスが抜群に良い
弟3戦では3回、この試合も1回ポストに助けられたが堅い守りというかパンサーズは
昔から実績ある有名ゴーリーがネット前に立ちはだかることが顕著で、ネコを模した
マスクのジョン・ヴァンビーズブロックなど多数在籍している。96年にスイープで
敗れたファイナルの屈辱を払拭できるかどうか・・ 今までもハリケーンズの試合始まる前って、ScorpionsのRock You Like A Hurricaneがよく流れてたよね? >>156
FLAはベネットやグダスのハード・ヒットもかなり厄介だった。
NBAのヒートも勝ち進んでるし、マイアミはNBA/NHL同時優勝もありうるかも。
フロリダはNFL、MLBとも影が薄いしパンサーズは名を知らしめすチャンス。
カチャック兄は移籍1年目のシーズン末から一気に存在感を増したなぁ。
プレーオフOTでのGWGがリーグ新、今日もほぼブザー・ビーターとかゾーン入ってるだろ。 いや、この場合はフロリダのホームでファイナル進出が決まった直後に流れたので、
予め曲を用意してたのかな、と。ハリケーンズのテーマ曲であることは知らないわけ
ないから、リスペクトで流したのか或いは嫌味なのか、どっちだろうか?
しかし、ハリケーンズはカンファレンス決勝という大事な試合だというのに、いつもの
ユニではなく3rdジャージで、しかも赤いヘルメットと見た目が古っぽくて強そうには
思えなかった。どうして通常のユニを選ばなかったのかが不思議 FLAもVGKもゴーリーは決して万全じゃないんだが、ボブロフスキ、ヒルが粘り強い
ゴールテンダリングを見せてるな。FLAはボブロフスキが負傷すれば、3番手のライオン以外は
2人のAHLゴーリーしかいない瀬戸際のままで勝ち続けた。
VGKはシーズン当初はトンプソンが一番手、プレーオフ序盤はBrossoit、
そして現在はヒルと誰が出てきても安定。さらにクイックが控えてる。
https://www.hockeydb.com/ihdb/stats/pdisplay.php?pid=170947
27歳のエイデン・ヒルは、トータルで見ても並レベルのゴーリーにしか見えないが
VGK2年目の今季ブレイクしかかっている。VGK4年目ののゴーリー・コーチ
Mike Rosatiのコーチングだろうか。ちなみにNHLコーチング歴はVGKのみ。 >>160
1995のNBAファイナルで、敵方オーランド・マジックに対し
オーランド・フロリダのディズニー・ワールドに敬意(?)を表して
「It's A Small World」を流したヒューストン・ロケッツは当時は叩かれたみたいね。
第4戦では通常のBGMに切り替えたらしい。FLAも嫌味でRock You Like A Hurricaneを流したと思う。
https://www.youtube.com/watch?v=DxVEwsOBLqc アイスホッケー会場の観客が全員ロリコンでした
https://www.nicovideo.jp/watch/sm30259831
久々にニコニコに行ったが声出して笑ったw
これ、ジョー・ルイス・アリーナだろ。 キャシディvsモーリスはどっちが勝っても初王者になるのか。 第3ピリオドの観客席、カンファレンスファイナルとは思えない程の空席でしたね。この展開では仕方ないか‥ >>167
でも最後まで残ってた観客が、試合終了間際に立ちあがってタオル振りまわし始めて、なんかグッと来た。
スターズのファンって、大人しい印象あったから尚更 エリク・ストールはCARを出てからMTL、FLAでファイナル進出か。
サマー・キャンプの時はPTOでいつ切られてもおかしくない状況だった。 ウクライナ戦争のTwitterを漁っていると、元BUF SabresのGKで長野五輪のチェコ代表のドミニクハシェックが、結構な頻度でアイスホッケーや他の競技のロシア人選手と、ロシア人の出場を認め続けているNHLを非難しているのを見かける。特にプーチンと懇意にしているWSH Capitalsのオベチキンは名指しで非難している。今期はロシア人選手達は概ね戦争については沈黙しており、NHL側も目立った動きはないものの、スポンサーが撤退するなどしている事から来期はNHLの運営もロシア人選手に対して何かアクションがあるのかもしれない。 そういう意味ではNHLの対応は特殊かもしれんね。
ハシェックの視点が普通かもしれないが、別視点なら「戦争とスポーツは無関係」
という面もあるかもしれない。
でも戦争が長期化すればスポンサー確保の為のロシア人選手カットは致し方ないって
流れになるんかな。アリーナ客の反応を見る限り、チーム単位での声援で味方のロシア人選手も
応援してるパターンが多そうだけど。 始まった。CBCがヴェガスのOKONOMIYAKI屋台を取材してて笑った。
CBCはケヴィン・ビエクサがレギュラー・コメンテイターだが、TNTもチェックしないと。 第1戦、TNTのインターミッション・メンバー。
Liam McHugh (host)、Henrik Lundqvist、Paul Bissonette
Rick Tocchet、Wayne Gretzky、Anson Carter
US局の方が金持ってるな。 FLAベネットはVGKのゴーリー、ヒルにも背後から突っかかったな。
VGKも当たり強さ、FLAのヒットをスカすスキルは高い。 VGKはFLAのハード・ヒットを上手くかわして、FLA選手とボードをゴッツンさせたり
正面からヒットに来たグダスを逆に#49が吹っ飛ばしたり、力には力で対抗してたな。
ぶつかりに行った方が吹っ飛ばされるのは爽快。
FLAはカチャック兄、ベネット、ロンボーグ、モントゥア、グダスらがヒットをかました後は
ニヤニヤしててイメージ悪くなった。カチャック兄がエイケルにかましたヒットは
スティーブンスがカリヤの頭部に、死角から肩をぶつけた時と同じ角度に見えたが
今回はショルダー・トゥ・ショルダーのヒットで合法。
まぁヒット・パワーも重要な武器だが、当たった時の態勢が怖かった。 点差が開いてる試合、残り数分なのにもかかわらず乱闘が始まると、なんか見る気が失せるね FLA、ファイナル初勝利。
ENAから同点、ヴァーヘイギGWGでの延長勝ちはPOでよく見た流れかな?
一方で主力が動くトレード。
https://www.youtube.com/watch?v=Nvy2SbqRBAE
・イワン・プロヴォロフ(DF/26歳)PHI→CBJ
24/25までの$4,725,000中、LAKが$2,025,000を負担。 ・カル・ペターソン(G/28歳)LAK→PHI
PHIは来オフでRFAになる若手ゴーリー、カーター・ハート(24歳)との
折り合いが悪いのか。24/25まで契約済ペターソンで当面の2年を乗り切る算段かも。
ペターソンは22/23LAKでは、AHL40試合先発とほぼ干された状態。
LAKは31歳のコプリー、29歳のUFAコーピサロだけになり一気に層が薄くなった。
狙えるUFAゴーリーは誰か。
https://www.spotrac.com/nhl/free-agents/2022/goaltender/ufa/ 相変わらずカチャックのゴールはすごい。
ふらふらしてなんとなくゴール前にやってくる。勘というか嗅覚とかいうのか フレームズのユニフォーム着たヤツが紙になんか大きく書いてカメラに映してた
何がしたいんだろう? 最後なんだよあれカチャックはカチャックだなー
やりすぎ >>186
カチャックは昨年までフレームズにいたからその関係じゃね?
トレード相手ヒューバドー(FLA10年在籍)のFLAジャージを来てる
地元ファンもそこそこいた。
最後はVGKが総防衛でFLAの猛攻に耐えた感じ。 VGK初優勝おめ。6年で優勝とか羨ましいわ。
前年度プレジデントトロフィーのジンクスは3年連続とはならず。 SEAも数年後期待したいねえ
自分の贔屓はまあ…無理だな フロリダはバスケに続いて2日連続で決勝敗退か... ファンは辛いな カナダのSNじゃ大差がついてからはFLAベンチを一切映さなくなったな。
敗者の傷に塩を塗りたがるマスゴミは多いけど。
FLAはカチャック兄が、第3戦で骨折した胸骨が限界にきてドクター・ストップを強制したとのこと。
シーズン終盤からこんだけチーム内で存在感を増した移籍1年目の選手も久々か。
ロワがシーズン途中でMTL→COLに移籍して優勝に貢献した時はどうたったんだろ。 今日は第1ピリオドでAZに入ったのがVGK2分9秒、FLA1分59秒、第2PはVGK3分57秒、FLA1分5秒と
ほとんどがNZでの戦い。互いにBLを固めてのライン・チェンジを多発も第2P中盤から
ペースを掴んだVGKが圧倒。
MVPコン・スマイスのマーチェソーは22試合で13G、12A、25Ptsで+/-は+17。
創設1年目のオフがUFAだったが、フロントが先手をうって長期契約。今日の成功に繋げた。
マーク・ストーン、ライリー・スミスらは30歳+の全盛期に報われた。
出番がなかったクイック、R1で負傷したアイアン・マン・ケッセルは3つ目のリングをゲット。 マクデビッド、エイケル、マシューズ、ライネの15、16ドラフトの1巡エリートのうち
まずはエイケルが初王者。16年マシューズ・ドラフトの1巡6位、カチャック兄がファイナルに届いた。
22/23までのトータルPtsは①マクデビッド850Pts、②マシューズ542Pts、③カチャック兄491Pts
④エイケル446Pts、⑤ライネ379Pts。
ライネは同期のデブリンキャット(373Pts)、ケラー(342Pts)にも抜かれそうだ。 ラスベガスとアイスホッケーの組み合わせよく考えたな。 >>198
アメフトを招致して盛り上がってるのを見て、じゃあアイスホッケーもイケるかも!っておもったんだろうね スウェーデンが五輪招致へ 札幌が目指す30年冬季大会
札幌よりスウェーデンのほうがNHLも選手派遣しやすいだろう。 ワイ札幌市民やが地元民はかなり五輪招致に否定的な意見が多いで
「五輪招致してる暇と金あるならもっとやることあるやろ」って感じで 開催場所が何処だろうと、NHLがオールスター級の選手を出すことはもう無いと思うよ。
選手会は五輪復帰を働きかけてるけど、主力のケガが怖いオーナー側が承知しない。
やっぱ2014年ソチで当時NYIのタバレスが重傷を負って、シーズン・アウトになった事は
忘れがたい。RSでのケガなら致し方ないが、いくら五輪とは言え結局は
エキシビションとオーナー側は見てる。
平昌、北京での現役NHL選手ゼロ、今後もIIHF世界選手権以下のロスターしか期待できない。
まぁそれでも中身を知らずハシャギまくる特定層は出てくるがw てか、コロナ無ければ北京はドリームチームだったじゃん
何か認識間違えてないか? >>203
NHL見てる自分に酔ってんの?
気持ち悪い
ホッケー好きならアジアリーグは当然見に行ってるよな? 俺はアジアリーグは殆ど観ないな
母校応援兼ねて関東大学リーグは観るけど アイスホッケーは夏季五輪で言ったらバスケと同じようなもん
各国がドリームチームを組まないといまいち盛り上がらない
NHLは派遣を許可してほしい 2020年にLVに移転したレイダーズに続いて、MLBのアスレチックスもLV移転を検討してるらしいな。
17/18の創設1年目にファイナル進出、6年目に王者になったLVオリジナルのGナイツは
移転組の人気チームにどこまで存在感を出し続けていけるか。
ARI、FLA出身のNHL選手が増加傾向なので、次は地元LV出身選手の育成プログラムにも
力を入れ続けるだろう。https://www.vegasgoldenknightsjr.com/ ・NHL's Bettman on Olympics: 'Assume we are not going'
MARCH 22, 2017
https://www.reuters.com/article/us-sport-summit-olympics-nhl-idUSKBN16S2Q5
「NHL選手は平昌五輪には出さないと仮定している」
「2月の時期にNBAだけにシーズンを独占させるわけにはいかない」
・Plenty of reasons for NHL to pass on Olympics
April 4, 2017
https://www.nhl.com/news/history-shows-olympics-dont-help-nhl/c-288389004
ベットマンは2014ソチもNHL選手派遣の取りやめを検討していたとのこと。
初のプロ参加となった長野五輪においてもNHLへのメリットは少なかったという
見解を出している。 メイン市場である歩K米において、五輪ホッケーは需要がないというコミッショナーの見解。
選手会は五輪復帰に向けての活動を全会一致で継続中。WSHオーナーのように
五輪への選手派遣に賛成してるのもいるが、多くのオーナーは立場を明確にしていない。
この辺の綱引きの結果は未だ出ていないが、リーグとしては2017年時点での立場は
2023現在でも変わっていないようだ。鍵を握ってるのは32チームのオーナー。 まあNHLのシーズン以外のところで怪我されたらチームはたまったもんじゃないしな…
それを承知でMLBとかNBAはオリンピック、WBCへの参加を容認してるところはあるが ハートトロフィーのオッズもマクデービッドがトップ。さすがに今年は無いかと思ってたのに、本当に来そうだね。 なぜか、半年分の書き込みが消えてるような?
引き続き使えているので良いですが。 [2023 11-28] 22/23のシーズン途中にNYI→VANに移籍したA・バベリエがCHIに
見返りは2024年CHIドラフト5巡(条件付)
[2023 11-30] N・ザドロフ(CGY→VAN)⇔VAN 2024年5巡(条件付)、2026年4巡
[2023 12-08] R・ボートゥーゾ(STL→NYI)⇔ NYI 2024年7巡
[2023 12-15] T・タタール(COL→SEA)⇔ SEA 2024年5巡
[2024 01-08] J・ドライスデール(ANA→PHI)⇔クッター・ゴウティエ(PHI 2022年1巡5位/BOSカレッジ) PHIはHCのトートが記者会見まで開いて、WJC2024のUS金メダルに
7試合2G/10A、12Ptsの大活躍で貢献した、19歳のSWE人をなぜ出したのか?
という理由を「今のPHIに彼は必要ない」と簡単に切り捨ててしまった。
代わりに獲得したドライスデール(2020年 ANA 1巡6位)は、昨年ケガで
8試合の出場に終わり、今季も序盤から1ヶ月の欠場で見切られたもよう。 訂正、ゴウティエは生まれはスウェーデンだが既にアメリカ国籍。
PHIからのドラフト指名時から「自分はPENSファン、ライバルで(大嫌いな)PHIには行かない」と
強い拒否反応を見せていた。
父親のSean GauthierはNHL出場1試合のみ(1998/1999 SJS)。 カナックス、30勝一番乗り。チーム史上初のアメリカ人キャプテン、クイン・ヒューズは
現在11G 42A、53Ptsでチーム3位。ホグランダー、ラファティら下位ラインの得点力が強い。
カナックス、歴代キャプテン。ゴーリー・キャプテンのルオンゴが異色。
https://www.eliteprospects.com/team/77/vancouver-canucks/captaincy-history ヒューズ兄弟スゲーよな
カチャック兄弟もスゲーしアメリカは兄弟とか2世ばっかだな パトリック・ロワがNYIの新HCに、今季シーズン途中で5人目の新ヘッド。
新ヘッドでいちばん効果を出してるのはEDM。前ヘッドのウッドクロフトは
2勝9敗1OTLの時点で解雇、前年までNYR二軍の監督で今回がキャリア初の
NHLヘッドとなるクリス・ノブロックに代えたところ、いきなり3連勝。
その後3連敗したが、8連勝、2連敗、現在13連勝で、交代後24勝5敗。 他チーム初のスタンレー王者に貢献したSTLのクレイグ・ベルベは
STL二軍監督だったドリュー・バニスターに。
MINは過去3年PO3年連続R1敗退のエヴァソンから、元NJD、
昨年までNSHのヘッドだったジョン・ヘインズに代えたが
特に改善は見られず。
COL時代はベテランの中心ロスターを要求してサキックGMと衝突、
チーム副社長も辞してMTLに続いてCOLともケンカ別れしたロワだが
現在のNYIは30歳以上が主将リー、クラッターバック、マーチン、パルミエリ、
ネルソン、パジョー、DFもメイフィールド、ライリーと揃っている。 EDMは2大看板が目立ってスコア重ねてるわけじゃないのが好調の理由か
ハイマンが稼ぎ頭だけどマクラウドなど伏兵が得点してる EDM14連勝、12試合連続で2失点以下はチーム新記録。
ロード・ゲーム9連勝もチーム新で、1986-87のロード8連勝を破った。
ゴーリーのスキナーも11連勝でグラント・フュアのチーム記録を更新。
グレツキー、メシエら黄金時代のチーム記録を続々と更新中。
前試合の13連勝でMTLが1967-68に記録した12連勝を抜き、
カナダNHLチームの連勝記録も更新、リーグ記録は1992-93PITの17連勝。
シーズン最終戦のNJD戦に引き分けで連勝は止まった。
https://www.hockey-reference.com/teams/PIT/1993_games.html ・マシュー・カチャック(兄/CGY→FLA)1997年生
[アリゾナ州スコッツデール出身]
・ブレイディ・カチャック(弟/OTT)1999年生
[アリゾナ州フェニックス出身]
・父親キース・カチャック(NHL歴17年/PHXコヨ-テズ在籍1996~2001) ・クイン・ヒューズ(長男/VAN)1999年生
[フロリダ州オーランド出身]
・ジャック・ヒューズ(次男/NJD)2001年生
[フロリダ州オーランド出身]
・ルーク・ヒューズ(三男)2003年生
[ニューハンプシャー州出身]
・父親ジム・ヒューズ(AHL一試合出身のみ) アリゾナ州やフロリダ州みたいな天然雪が降らない地域から
これだけのドラフト1巡指名選手が輩出されるのは凄いな。
コヨーテズ、パンサーズ、ライトニングらが地元NHLチームとして
存在しているが、かなりの地元密着努力やスケートリンクがないと
NHLでトップ・レベルになれる選手は出てこない。 まぁカチャック兄弟は親父が南のチームにいたからわかるんだけど、マシューズも南部出身だよね
デトロイト出身のエミネムは、ラップやってたら白人はホッケーでもやってろと馬鹿にされてたらしく、事実上北海道限定の日本同様アメリカでも北部限定のスポーツだと思ってたんだが、根付き方が違うんだろうね マシューズとか何のスポーツやってもそこそこいけそうだよね。
日本だと本州で身体能力の高い子は他のスポーツに引っ張られるけど、
アメリカでもそこは多分同じよ。よく残ってくれたよ。 >>0233
ホッケー界は逸材が来てくれてよかったな
野球好きの俺としては逸材が1人いなくなったのが残念 Hyundai Hockey | Sibling Rivalry | Hyundai Canada
https://www.youtube.com/watch?v=9d_lKeDcquE&ab_channel=HyundaiCanada
ヒュンダイ自動車のNHLコマーシャル。カチャック兄弟と母親?
数年前までは他国(トヨタ、ホンダ、フォード、ロールス・ロイス、ルノー等)を
くさす内容のCMで、北米でも「自意識過剰」と顰蹙を買っていたが、最近は現役NHL選手を
積極的に起用して、やっとオフィシャル・パ-トナーと認識されたようだ。 >>233
そのマシューズ、今日は3SOGで1ゴール、今季40G目。
NHL8年目途中で通算527試合、339G、261Aで600Ptsを記録。
ドラフト前年はスタンレー王者HCのマーク・クロフォード(COL時代)が
監督を務める、スイスNL-Aのチューリッヒ・ライオンズで1年プレーして
国際規格リンクでNHLに対応できるプレー・スタイルを身に着けたとか。
逸材なのでUSでの雑音をシャットアウトしたい思惑もあったらしい。
スイス修行時代の費用は全てUSA Hockey(国際五輪委員会、
US五輪パラリンピック委員会による総括団体)が負担。
経済的なバックアップは、そのまま国の経済力の差か。
ホッケーに特化してるカナダは全国区で地域密着型のスタイル。 オールスターでマクデービッドが100万ドル。
こういう総合力的なフォーマットならマクデービッドでしょと思ってたけど、
やっぱり本当にマクデービッドなんだな。上位陣見ると、やっぱり上手い選手はスキルも高いね。 五輪派遣に加えてW杯やるんだな 10年以上空くとは あとロシアはどうなるやら Mikhail Sergachev Stretchered Off After Reverse Hit By Alexis Lafreniere
https://www.youtube.com/watch?v=p1_vjKqVleo&ab_channel=Jens95
17試合の欠場後に復帰したTBL主力DFのセルゲイチェフ、ボード際でラフエニエレに
ヒットをかまそうとしたところリバースで返され、ブレードがリンク凹みにはまったのか
足が不自然な曲がりをしてしまった。自力では歩けずストレッチャーで退場。
怪我の状況はまだ未発表。 EDMの連勝は16でストップ。前年の王者VGKに敵地で敗れた。
ASGブレークを挟んで9日ぶりの試合は勘が戻らなかったか?
マクデビッドの1Gに抑えられ、SOGでは上回りながらVGKのゴーリー、
ヒルに30SV、SV率96.8%と封じられた。
VGKはトンプソン31先発、ヒル18先発と、二人のゴーリーを3:2の割合で
使い分け中。ヒルはARI次代からGAA2点台と安定していたが、VGK2年目の今季
GAAは現在1.88。生え抜きのトンプソンと鉄壁の番人ぶりを見せている。 LAKが新ヘッドのジム・ヒラー、第1戦でEDMに完封勝ち。
36歳タルボットのバックアップ、31歳のデビッド・リッチーが26セーブ。
バブコックのアシスタント歴が長かったヒラーのHCデビュー戦を飾る活躍。 マクデビッド 50試経過時合 21G 63A 84Pts
マシューズ 50試合経過時 50G 24A 74Pts
ケガで欠場中のエイケルとライネは忘れられそうだ。
MMとラインを組むドライサイトルやマーナーの方が
最終的な通算スタッツも上回りそう。 エイケルは怪我多いがエースセンターとしてスタンレーカップ獲ったしキャリアとしては順調でしょう
ライネは怪我とメンタルで今後は厳しいだろうな トレード・デッドラインは現地時間の3月8日。
1月31日、CGYがエリアス・リンドホルムをVANにトレード。
VANは昨年、新人で39G、35Aのクズメンコ他、AHL、Liigaの若手二人を付けた。
2月2日MTLがモナハンをWPGにトレード、2024年WPGドラフト1巡を獲得。
現在勝ち点60前後、60未満のチームが誰を売るか。
PIT、OTT、ANA、ARI以外にも、PO最終スポット付近を前後してる
MIN、CGY、STLにも主力放出の噂が出ている。 https://www.youtube.com/watch?v=Ij4dKDkm9lo&ab_channel=NHL
冒頭のヤロミール・ヤーガー・ナイトは楽しい。
同じチェコ人でも、英語構文が不十分で好戦的に見られる事が多かったハシェックと違い
ヤーガーの英語は発音はアレだがマシに聞こえる。ペーパーの助けもあった。
次のジェイク・デブラスク(BOS/27歳)、親父のルイ・デブラスク(52歳/ホッケー実況)のは
親子漫才仕様だが、親父が若いせいか兄弟に見える。
両チーム合わせて3人のハット・トリックが出たVAN@MINは超乱打戦。
3スターズはハット・トリック3人。 追加、デブラスク親父と同い年の52歳ヤーガーは、今季も地元チェコ・リーグの
Kladno Knightsで現役。しかし15試合で0G、4A。チームも14チーム中14位。
さすがに限界か。