山陽道三木SAにスマートIC整備へ 物流効率化に期待
https://www.kobe-np.co.jp/news/miki/202010/0013821389.shtml

国土交通省が事業化を許可した山陽自動車道の「三木スマートインターチェンジ(仮称)」。
山陽道三木サービスエリア(SA)に自動料金収受システム(ETC)専用のスマートインターチェンジ(IC)を設置する。
国や兵庫県の三木、小野市は地域経済への後押しと交通渋滞解消を利点に挙げる。
車がスムーズに三木市内に流入できることから、特に「物流の効率化が図られる」といい、
金物製造業や小野工業団地(小野市匠台)の活性化に期待を寄せる。