城崎大橋の早期完成を 桃島バイパスも求め大会 地元議員ら150人が参加
https://www.kobe-np.co.jp/news/tajima/202110/0014728829.shtml

兵庫県豊岡市城崎町の円山川にかかる「城崎大橋」の架け替えの早期完成と、温泉街の迂回(うかい)ルートになる「桃島バイパス」の早期実現を願う大会が2日、
同町湯島の城崎小学校で開かれ、地元住民や県や市の職員、地元議員ら約150人が参加した。
地元住民らでつくる「城崎大橋架橋・桃島バイパス整備促進期成同盟会」の主催で、8回目。
現在の城崎大橋は幅員が狭く、老朽化も進んでいるため、県が約1キロ下流で架け替え工事を行っている。
昨年、想定よりも浅い位置に固い岩盤があることが分かり、当初2022年度としていた完成時期が2年遅れることが明らかになった。