ボルトが足りない 建設遅れ続発、五輪需要が影

建物の柱や梁(はり)を結びつける「ボルト」が不足し、建設工事の遅れが相次いでいる。

2020年開催の東京五輪関連や都心再開発に伴う建設工事が首都圏で増加。需要拡大に供給が追い付かず、地方都市でも子育て施設や橋などの整備の遅延が起きている。
ボルトの品薄は続く見込みで、市民生活や経済活動への支障が増えそうだ。

https://r.nikkei.com/article/DGXMZO44689430R10C19A5EA1000

本末転倒や