東九州自動車道で4車線化の優先整備区間に選定されている高鍋インターチェンジ(IC)
―西都IC(12キロ)について、国が約4・7キロの4車線化を事業化する方針である
ことが3日、分かった。
近く候補箇所として公表し、今月中に社会資本整備審議会道路分科会の部会で4車線化の
必要性を確認するなどして正式に事業許可が出されるとみられる。