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2019/04/12(金) 10:19:09.73ID:8Zmc0Ojbhttps://www.kobe-np.co.jp/news/hokuban/201904/0012233654.shtml
兵庫県加西市の中心市街地を通る県道三木宍粟線「丸山バイパス」が13日午後2時に開通する。
同市北条町西高室と同市北条町北条の約660メートルを結び、慢性的な交通渋滞の緩和をはじめ、自転車や歩行者の安全確保が期待される。
県道三木宍粟線は、北播磨を東西に走る幹線道路。
加西市の中心市街地付近は交通量が多い上、交差点と北条鉄道の踏切が近いことから渋滞が起きやすかった。
また、歩道のない部分などでは、止まった車の横を自転車や歩行者がすり抜けるなど危険な状態だったという。
このため、県が2005年度に設計などに着手し、整備を進めてきた。