この道路の通し方は中丹地区の発展に失敗したといわれている。
綾部市の市街地から相当はなれた山の中をとおしていて
最短で京丹後へ向かうために中丹地域の利便性を考慮しなかった。

綾部市街地付近のものは、京都へ向かうのに
京丹波和知か京丹波瑞穂のインターを使わねばならない。
綾部のインターだと、舞鶴道を北へむかって縦貫道に合流するから
時間だけでなく舞鶴道の初乗り料金がよけいにかかる。