ブラック企業の特徴

・経営者・上層部の権限だけ大きく責任は末端に押し付けている。
・独裁的経営、恐怖政治的経営、ワンマン経営、同族(親族)経営、成り行き任せの経営。
・部下に対する暴力制裁の横行。
・セクシャル・ハラスメント。
・会社がパワハラ・いじめを黙認、正当化する。または上司や幹部が職場いじめに加担している。
・一時的に大量採用したり、社員を全員名ばかり管理職にするなど、従業員の使い捨てを前提としたビジネスモデルを構築。
・上層部と一般従業員や中間管理職の間には血縁といった、決して越えられない壁がある。
・経営者・上層部に暴力団などの反社会的勢力やフロント企業との関係がある。
・経営者・上層部にカルト、宗教団体、新興宗教との繋がりがある。
・会社や資産を私物化している。
・恣意的かつ報復的な業務命令や人事(パワーハラスメント)の横行。
・仕事とプライベートの区別がない、公私混同の蔓延。
・従業員の家族までも対象にした社外活動。
・労働組合は存在しない。
・有給休暇を認めない。
・ノルマが達成できない場合、手取り額が最低賃金以下になる。
・過剰なストレスによるPTSDの発症、発作的な自死や過労死など生命を失う事態も。
・退職届を受理せず懲戒解雇にする。
・退職の理由欄に「自己都合」などと記入するよう強制する。

幾つか当てはまるな。