家庭用除雪機総合スレ11
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>>39
YAMAHAのマニュアルより
「オーガクラッチレバーを握ったまま走行クラッチレバーを握るとオーガクラッチレバー
は固定され、右手をはなしてもそのまま走行と除雪作業ができます。右手で変速レバー、
シュータ方向調整レバー、シュータデフレクタ調整レバー、スロットル/チョークレバー
などの操作ができます。」
オーガクラッチの方を握ってから走行クラッチを握れば片手操作できる。逆だとオーガクラッチ
が固定されない。 >>40
逆でもロックできない?ホンダは逆でもロックできるけど。
そんなシーケンス制御なんてしてないただのカムで引っ掛けてるだけの単純な構造なんだから。
たぶんヤマハもオーガクラッチ、走行クラッチ、どちらが先でもオーガはロックできると思うんだが。
ヤマハは、電子制御なのかな?電磁クラッチを採用してるなら手順はあるかもだけど。 >>41
自分のYT-1070の場合はできない。カムはオーガレバーにのみ付いてるから逆だと駄目なんだ。
現行ではYTシリーズが両方のハンドルの上にレバーが付いてる。なお左は下にもあり。下は
オーガの上げ下げ用。そのかわりオーガは単体で回せる。
電磁クラッチ付YSシリーズは左側だけで操作できる。ただ走行クラッチを握ってから左に付いてる
オーガレバーを操作するので結局両手使わないとだめ。オーガだけでは回せないのが難点。いちいち
走行クラッチを握って中立にしからオーガの操作をしろと。でないと動いちゃう。 紐結んだりして固定し毎年のように事故してる老害多数 >>44
百均のS字フックをレバーに付けて、握った時に、ハンドルにS字フックを引っ掛けるようにしてオーガクラッチを固定してる人がいたけど。
危険だから勧められたもんじゃないけど。片手が空くから作業は楽にはなるそうな。 家庭用かは疑問だけど、トラクターの後ろに付けるロータリー除雪機。
農家さんで持っている人いる。
最近のはキャビン付きトラクターだから、作業者は温かいキャビン内で作業できる。
だけど、作業はバックでやるから、身体は温かいけど、首が痛いってさ。
だから普通の除雪機欲しいっていうが、トラクターで今までやってたら、普通の10馬力程度の除雪機なんて、非力なオモチャぐらいにしか感じないんだろうな。
今まで大馬力の幅広オーガだったからな。 しかし除雪機って手が4本欲しいよな
定常運転で済む場所はいいけど
悪路でパニックなると変な踊りみたいになる 悪路でパニックなると変な踊りみたいになる ←たんにヘタクソなだけだと思うけど?w やり始めて、二三十分で水温ランプ点灯
数分間アイドリングで、休息 ランプが消えるので作業開始 また、二三十分で点灯の繰り返し
仕事にならん 店休みで連絡つかん クーラント不足 サーモスタッドが壊れた
冬に車のが壊れた事があるけど開きっぱオーバークール状態でヒーター効かずに寒かったw
所で除雪機にサーモスタッドて付いてるのか? 俺も水冷だが気にした事ねぇなぁ クーラントリザーブタンク何度か見てみたが、
ローまでだったりハイまであったり
びっぱられたり戻ったりてな感じ
四日になれば店開くだろ
あまり降らないことを祈ってます。 ったく 自分で直せるようなってから中型除雪機を使え!
という話だよねw それ、YのKエンジンだろ?
まさかのディーラー13連休w 札幌市在住です。
ホンダ中型機Hsm1590i使用中の方、経験者の方ご意見お聞かせください。
使用後3シーズン目ですがまだ満足してません。
というのは、15年ほど使用してたHS760の代替えで取得したのですが、カタログの
飛距離21メートルはおろか、南側の空地めがけ10メートルの道路さえ越せず半分
くらいは道路に落ちます。
まあ西風の時が多いのですが、無風状態でもさほど変わりません。
近所にHSM1390も稼働しているのですがこれにも負けています。
何かブロアの回転音も違うみたいで・・・
HSM1390はシューターから割とまとまって飛びますが私のはバーッと散らばるようで、
確かに近くへ落とすには前機HS760を圧倒しますが、飛びはがっかりです。
販売店に話したのですがらちが明かず困ってます。
Hsm1590iの特性など教えていただければ幸いです。 オート使いで軽い北雪で勝手に制御されてるんじゃね? 手動フルパワーで使ってみれば? ブロアの曲がり、ブロアハウジング、シューターの塗装剥げ。
Vベルトの摩耗による滑り。
何もメンテしないで使い続けるとこれらの原因で飛びが悪くなる。使い続ければ必ず起こるから、とりあえずブロアとシューター、Vベルトの様子は見ておけ ヤマハのユッキーで用事が足りる俺でもランクアップした除雪機欲しい。
中古は勘弁、新品20万代も出せない貧乏です。 引っ張るタイプのスノーダンプと言うものは無いのだろうか?
名付けて『ユキヒク』 >>84
確かに押すより前から引いたほうが楽だがお前とスノーダンプの前には何がある?
冷静に考えれば引くタイプなど現実的ではないということが分かるはずだ HSM1590iの力不足はたまにある。
キャブレターのコントローラー周りを見てもらおう。
見てくれるところを探そう。
この機種は特に、中古で買ったら負け。 >>87
電子制御キャブレターね。
あれは爆弾だよ。
オーバーフローとかしたときのガソリン蒸気で、回路の防水コーキング?が溶かされて回路むき出しになって、錆びて、コントロール効かないとか、出力の著しい低下とか、起こる。
交換部品も、値段がエライ高くてビックリした。
マイコンがらみ、ハイブリッドの電子回路関係の修理はとにかく高く付く。
2桁万円は覚悟しておこう。 てか電子キャブレターて何?
それはインジェクションじゃね?? そして去年ホンダが大型に初のインジェクション出したばかりだろ 電子制御キャブレターっていうのは、インジェクションでは無くて、
キャブのスロットル制御が電子制御なんです。
普通は、スロットルはガバナアームとリンクしてるけど、ハイブリッドのキャブは、スロットルの開度とかをモーターでやっている。スロットルの開度=モーターの開度をマイコン制御している。
その電子回路が、過酷な環境下に有るのが問題なんだ。
結露したりして回路がショートしたりする。これは走行モーターの回転数カウンターのセンサーによく起こる不具合。
キャブレターはちゃんと有る。 90年代に買ったシビックが「電子制御キャブレター」なる不思議な役立たずだったわ。エアー通路のピストンが固着するゴミだった。 >>92
その技術を使っているのかもね。
電子制御キャブレターは、ハイブリッド除雪機以外では、ホンダのインバーター発電機でも使われているよ。
これも凄い不評で、爆弾扱い。 >>94
そういうこと。
湿気に弱い電子部品を、雪の中で使うなんて。
考えられん。
こりゃ、設計ミスだと思う。
ハイブリッドの故障の主なものは、結露による回路ショート、サビ。
左右のモーターの回転数カウントセンサーなんて、結露でよく壊れる。結露だけならまだいい。シールの劣化での水侵入もある。 >>96
それ見てないけど樹脂で基盤は埋めてないのですか? >>98
センサー部は埋められないでしょ。裸ですよ。だから外側ケースのゴムシールが劣化して水が侵入したらパーです。結露でもパーです。
キャブの回路はゴム?樹脂?で固めてありますが、ガソリン蒸気で侵されて溶けます。で、結局回路が裸になります。
その後、結露でパーです 本当かどうかはしらないけど、スパークプラグを交換した時に、Rプラグじゃないものを使うと、電子回路が壊れてしまう。
みたいなことをチラッと小耳に挟んだことがある。
そんな事あるのか?
そんな、交換時にRなしプラグしか無かった時、怖くて付けられないな。
ハイブリッドの各部ECUに、シールドがされていない?のかな? >>99
そうですか。そんなアホタレな造りではだめですね。どうせ故障ならアッセンで交換することになるでしょうから埋めるべきですね。
それがコストがかかるというなら、間違いなくソニータイマーw
揮発したガソリンで溶けるならリコールレベルではないでしょうか? >>100
電子回路が壊れないと思いますが、誤作動はありえますね。 昔、オレのおじさんが、ホンダのビガーっていう車に乗ってたんだが。
当時の携帯電話を車内で使ってたら、車のコンピューターが壊れたって言ってた。
ディーラーでそう説明されたんだろうか。
ECUが、当時はシールドが十分じゃなかったんだろうし、当時の携帯電話も出力大きかっただろうからな。
オジサン、二度とホンダは買わんってカンカンだった。 >>105
車に無線機積むとコンピューター狂うってのは今も昔も割と聞く >>101
ネットで検索すると色々な事象があるようですね。
今はネットの時代。
販売店さん、修理屋さんなんかが、自分のHPや、修理ブログなどで、ハイブリッドの修理の大変さを愚痴っていますよ。
あんな事、ブログに書いちゃっていいのかね?とは思うけど。
オレだったらアレ見たら絶対ハイブリッドは買わないし、売らないし、修理なんかやらないって思う。 あれはホンダが純正部品しか使えないように、囲い込みしてると想像してるよ。
ちょっと器用な人が、代用品で直せなくするためだと思ってる。
クローラーもホンダだけ形状ちがうし >>109
ああ、それだね。
確かにホンダは純正品じゃないとダメなのが多いよな。
特殊なパーツがとにかく多い。
で、メンテするのにも特殊工具が必要だし、ハイブリッド機の修理には専用のパソコン接続ツールが必要になっちゃうし。クソだね クソってことでもないだろ。実際抜群に使いやすいし。
コマツの重機みたいな、ダントツ性能を目指した結果だろう。 クソっていうのは、修理する側の愚痴やね。
使う側からすれば、使いやすくて、凄い飛ぶから人気があるんだよなぁ。 純正部品の切れ目で強制終了
こう考えるとホンダは寿命短いのかもな キャブレターなんですが、エンジンが温まっても
チョークを全開にするとエンストしてしまします
どこが問題なんでしょうか? チョークって、首を絞める、窒息させるという意味なはず
暖まっていい感じに回っているのに、全力で空気を送らないようにしてしまったら
エンストするの当たり前。
冷えてる時セルを回す一瞬だけ使うもの。 チョーク全閉でアイドリングしないんだろ キャブ何処かの小さい穴が詰まってる ガソリンでシンナーに漬けて復活したらラッキー ダメならキャブレターアッシー
旧いYAMAHAの時ははこんな感じだった >>116
メインジェットが詰まっている。
燃料コックのストレーナー(フィルター)が詰まってる。
全開にすると、燃料供給が追いつかないからエンスト。
全開にすると、チョーク時とは違う経路を燃料が通る。
メインジェットが詰まってるとチョークではエンジンがかかるし、チョーク解除して、アイドリングは安定するが、アクセル煽るとエンストする。 ヤマハのガソリンを抜く仕掛けの燃料コックは非常に便利だな。 >>122
あれってキャブレターの中身も抜けるんだったっけ?確か
あの燃料コックは優れモンだよね >全開にすると、チョーク時とは違う経路を燃料が通る。
これの意味わかんね >>124
これは、負圧ダイヤフラム式だけど、チョーク時とアクセル全開時とでは
燃料の通り道が違うってことはわかると思うんだけど。
チョーク時、アイドリング時は、パイロットジェットを通った燃料で、
アクセルを開けた時は、メインジェットを通った燃料。
https://youtu.be/wyspAHrMbb8 アクセルを開けた時はメインだけはなく、メイン、パイロットジェット両方を混合気が通ると思いますが。
負圧がかかっているのですから。 >>126
そう思うけど、ちょっと違ってて、アクセルを開けると、スロットルバルブが開く。エンジン側のバタフライバルブが開くので、パイロットジェットにかかる負圧が少なくなるから、パイロットジェットからは流れにくくなるんだ。
パイロットジェットに負圧がかかるのは、スロットルバルブが閉まっている時。
メインジェットが詰まっている時は、パイロットジェットからの燃料だけになり、アイドリングはするけど、アクセル開けると、混合気はほとんど空気のみになっちゃうからエンストしちゃう >>127
小型の汎用エンジンの場合
スロー系のポートに詰め物をしてアクセルを大きく開けると燃料不足で煽りますが、、、
負圧ダイヤフラム式はわかりませんが。 除雪機のキャブレターに負圧ダイヤフラムの物って有るのか?
大抵遠心ガバナーが付いているだろう
チョークとバイスターターも勘違いしてないか? >>130
除雪機のキャブには負圧ダイヤフラム式は。無いと思う。
スロットルバルブが閉じている時=アイドル時は、パイロットジェットに負圧がかかるので、パイロットジェット経由で燃料が噴射される。
スロットルバルブが開くと、パイロットジェットには負圧があまりかからなくなるので、パイロットジェット経由の燃料噴射は少ない。あるいは無い。
その時に、メインジェットが詰まっていると、アクセルを開いているのに、燃料がほとんど噴射されない状態になる。
するとエンストする。 明日の朝も凍結して
圧雪製造機のプリウスとミニバンが
事故って1台でも減ります様に 日産リーフも追加で、あんなのが1.5トンもあるとは思わなかった 今日も除雪機修理。
ベルトがボロボロのばっかり。
めっちゃ酷使してるねーみんな。
ホンダは良く飛ぶから気持ちいい。
ホンダの飛びが良いのは、等速エンジンだからかな。?
他社の除雪機の修理とか見てると、ほとんどが減速エンジンなんだけど。 馬力が重要。もっと言うとトルク。つまり排気量が全て。 いくらトルクがあってもブロアが速く回らなければ雪は飛ばない。 エンジンの出力減速してブロアまわしてんだよ。
はやくまわしたきゃ負荷に負けないトルクが必要。
それでも回転あげたきゃプーリー比変えるしかない→やっぱりトルクが必要。 ホンダのブロアは他社のと比べると、直径が小さいよね。
あれも回転数を稼ぐ工夫なんだろうか。
とにかく、他社のに比べて、飛距離が長いのは間違いないな。 普通の人は原動機概論なんての履修してないにしても
中高程度の物理までわかってないのに語るのはいくらなんでもあんまりだわw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています