立ち合いの改善策

立ち合いは、両者が完全に両手の4つの拳を土俵について静止する。
それを行司が確認してから、行司が初めて軍配を返す。
同時に「はっけよい!」の声をかけるようにすればよい。
つまり、100m走のスタートの「よ〜ういどん!」のピストルと同じ概念。
「はっけよい!」の「は!」よりも早くフライングスタートした場合は、
行司が「待った!」にして仕切り直し。
力士は手をついているのだから文字通り、「待ったなし。」
それで誰も恨みっこなし。
立ち合い前の駆け引きがなくなるが、それは全力士に公平なこと。
ちょんづきや手をつかない中腰立ちもなくせる。
どうでしょうか?