【持出厳禁】作者のキャラ萌えで駄目になった作品100
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**注意**
このスレは雑談スレです、作者の創作姿勢やお気に入りキャラを叩く場ではありません
あるべき創作の形について主張する場ではありません
作者による特定キャラへの萌えが行き過ぎてしまったが故に
好きな作品のテーマが変わった、後付け設定で土台が崩壊した、ストーリーが破綻した…
そんな残念なことになってしまった作品を語り、どうしてこうなったと嘆くスレです。
スレ内お約束は>>2、よく話題に上る作品などのまとめテンプレは>>3
具体例を挙げる際には、一緒に「作者がどのキャラに萌えていると感じたか」
「それによって作品にどんな影響が出たか」も添えてください。
当スレのまとめ・wiki等は持出厳禁である為存在はしません
あるとしてもすべて「非公認」となります
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ワッチョイ、IPはつけないと話し合いで決定しました。蒸し返す人は荒らしです。
>>3 萌え駄目の例・頻出だがスレ違いだと判断された作品
前スレ
【持出厳禁】作者のキャラ萌えで駄目になった作品99
http://itest.5ch.net/test/read.cgi/subcal/1543011104/ 俺屍のターゲット層をわざとというくらい外してたしね
何だよアレ 俺屍2はターゲット層をわざと外した訳でもなく
ターゲット層から外れるのは分かってるけど俺のファンなら何やっても喜ぶだろうという訳でもなく
(深層にはそういう甘えた考えも確かにあっただろうが最初から外れてると思ってた訳でもない)
純粋に夜鳥子が俺屍ファンにウケると思って作ってるからこその萌え駄目の絶望感よ
ロゼにしても三成にしてもその辺は変わらないもんなあ まあ大体は作り手は作った時点で純粋に奇跡のキャラだと思って出してるとは思う
こんなキャラ見た事ないだろ!みんなハマるに違いない今からびっくりした顔が目に浮かぶようだぜ
みたいな でも桝田ってそもそもキャラやシナリオよりシステム重視派だった筈なんだがな
それがあんなキャラ萌えの方向にいったのが今でも信じられん 子供が生まれて純粋にその感動から俺屍作った頃から今に至るまで色々あって
ただでさえ変わり者だったのがヤバイ方向に捻じ曲がったのでしょう… >>602
移植で文句出たのは1リメイクのBGMがPS版の曲大幅削除&戦闘曲がP3以降っぽい歌が流れる仕様に変更&歌でSE聞こえないだったからだよ
ヒロインの病室で流れるBGM削除されたから代わりにそのシーンで他キャラのイメージBGM流れたり
2のリメイクではその辺直ってたし追加シナリオも当時のライター連れて来て割と好評だった 高山みなみへの異常な執着とか昔から片鱗はあったんだと思う
システム面も天外のさくまや初代俺屍スタッフやら上手く手綱を握った上で
スパイスとして性癖のエログロも効いていたんだけど
俺屍2で絶対的権限を与えられて最悪の形で暴走した感じ 俺屍2の惨状は桝田の暴走に加えてライターが生田だったことも大きいよ
過去作を見ればヒロインへの過剰な思い入れが常態なのは丸わかり
俺屍のようなゲームにはまったく向かないと即わかるし人選ミスってレベルじゃない
どうしても生田でいくならよほど異なる思考形態と強い権限の持ち主に逐一チェツクさせないと
それなら他のキャラのシナリオに顔出すアセルスの長くて濃いめバージョンで済んだかもしれないが >>583
ハム子推しにしては仲間はキタロー側の仲間だからほぼ知り合いいないボッチ状態だし
言動も変に騒がしいキャラにされてファンからも不評だったみたいだが
>>622
「神話覚醒」とか1を代表する大人気BGMが跡形も無く消えてあの音楽だったからね
作品とのイメージに合ってないし元々1・2ファンと3以降ファンの間に壁あったから
にわかPファンに媚びて〜とかちょっと荒れた
2はオリジナルと新規でBGM選択出来てよかった(でもあれ新規に設定する人いたんだろうか) まあ昔のゲームのリメイクものって最近は必ずといっていいほど
BGM新旧切り替え機能つくようになったよな Q2は単にキタローとハム子の選択制にすればいいと思うんだけどね
女神転生シリーズから分離したのがp3からだしペルソナチームにっとってはキタローが思い入れある主人公なんだろうけど >>626
変に騒がしいというかやたら自己主張が激しくて無神経な言動で他作品ファンやハム子ファンにすらウザがられるウザキャラになってた
スタッフはハム子ゴリ推してる割にキャラデザ間違えてたりエアプ感が酷かった
345の設定間違えまくりにキャラ格差が酷い、メインストーリーは同調圧力はよくない!という同調圧力、全員が個性大事!と連呼する無個性ぶりと酷い有様だったよ それアンチだからフィルターかかってるんじゃない?ハム子はいうほどうざさ感じなかったよ
アマゾンでも購入してないのにハム子が諸悪の根源かのように批評レビュー繰り返してるおかしなのいるしその類に感じるわ
まぁ好きかといわれるとそうでもないしちょっとイメージと違ったけど
Q2初出場だから多少盛るのもわかんなくもないんだよね
強いて言えばハム子がというより全体的にシナリオとスタッフが駄目というか… >>627
逆に今の時代に旧BGMしかなかったことで叩かれたゲームもあるしな
こだわりのFM音源とかをウリにしてもそれ一択ならただのピコピコでしかない
切り替え機能をつけるのは正解だと思うわ 長い事クリエイターやってて一つのジャンルにいる時
作品やジャンルを通してファン達と家族みたいに一体化するような錯覚覚えることはあるかもしれないね
自他の区別のつかない状態でいわゆる距離なしってやつだけど
自分の喜びは当然家族も喜んでくれるだろうってやつ
>>624
なんで生田なんだろなぁ…なんでだろう いや生田なら何作っても共感の得られない嫌味のあるヒロイン兼ヒーロのア○○スが
連れてる乙女とレズって魔王を倒すストーリーになるよ 誰にかは知らないが、用意された悪魔合体みたいなもんかね
いろんなジャンルで「なんでこの脚本家にしたし」はあるけど俺屍に生田はホント酷い 生田に関してはサガフロのアセルス編みたいに出した案を桝田が使えそうな要素を拾って話を組み立てればまだマシだったと思う
というか発売前はファンから桝田が手綱を握れば大丈夫だろうと言われてたからなあ 小説とゲームとではヌエコが別物と知って桝田が萌えていたのは主にヌエコのガワ
刺青満載の身体や陰陽師設定だけだったんだなと思った
性格は割とどうでもよくてだから生田に丸投げで生田仕様のヒロインになったとも思った アセルスは突然おかしな状況に放り出されて
アイデンティティに悩みながらフラフラしてるっていうキャラクターの状況と
フリーシナリオのゲームシステムが合ってたからさほど違和感なかったけど
ヌエコは本当に主体性なくて空っぽな印象しかないんだよなぁ
周りにお膳立てしてもらいながらその時々でかっこいいポーズしてるだけっていうか ヌエコを綺麗な3Dで見たい、ってだけならゲスト的な立場で良かったろうに
自分の好みのキャラだからファンは夢中になると思っちゃったのかな >>638
始末が悪いことに
「ファンはヌエコにひれ伏し崇め夢中になれ 金払え 貢げ
そんなみんなのアイドル絶世の美女、誰もが欲しがるヌエコたんは俺のものなんだよねーーーザマァ。さあ俺にもげろの合唱を送れ」
が桝田の正確なうんこ根性なんだよな 要するに羨ましがられたいだけなんだ。
自己愛のためにヌエコ利用してるだけに過ぎないのな、実際のところ
なのに誰もヌエコを欲しがらないしむしろいらんわ、本気でうらやましくないしって向こう向かれたから自己愛にケチついて
桝田はきーーーっとなったわけさ。顛末としては 高山みなみへの執着も
「こんなに俺はみんな大好きな実力もあるジブリにも使われてる高山みなみを使える立場にいるんだぜー」
って大声で示したかっただけなんだよ
単にこんな俺は凄いと言いたいだけだから本当の意味で声優を好き好きすごいと言ってるわけではない
やな奴だよね。そのへんは馬場とは違うんだよな >>639
きっついなー
ヌエコが交神可能で鬼性能なら自分の一族のためにヌエコの遺伝子を
欲しがるプレイヤーがいたかもしれないのにそっちも封じてくるんか… 一応ヌエコも記憶喪失という”口実”があるにはあったからその間は薄ぼんやりしててもまぁいい
だけど記憶取り戻してからも漠然とした印象は変わらなかったのがね
それも意図的に内面を読み取らせないポーカーフェイスや最後まで謎の人物として描いたわけじゃない
作者自身がそもそも深く考えて書いてない結果という気がした
桝田「神様たちからも崇められる、全身に刺青で露出激しい強くてエロい女神」
生田「万人に追い求められる麗しの最強モテモテヒロイン」
の嫌な偶然の一致のみで成立したキャラ
さらにどちらも
「見るだけなwヌエコは俺のもの/私の理想の孤高の女神」「だからお前らにはやらないよw」
の利害も一致したせいでシステムとストーリー両方で完全に浮いてしまった 「羨ましいだろーwでもお前らにはやらねーよwww」とやっているキャラが
本気で誰にも羨ましがられず誰にも欲しいと思われないというのは
なんとも痛々しいというか虚しいというか居たたまれないというか… >>644
桝田に関してはまるっきりそれで正解
あの人はとにかく自慢したいの。プレイヤーにマウンティングしたいの、昔から
オタクは作品さえ良ければ見逃してしまうんだよね。けどちょっとぼろ出るとあっというまに見捨てられて
もはや何よりもしたい自慢もできなくて今毎日吐いたり布団噛んだりしてると思うよ桝田 だからこそ発売後の二人のインタビューは色んな意味で見てられなかったんだよな
ヌエコは別に好きじゃないとか理解出来なかったとかあそこまでやっておいて言える事かと >>637
アセルスは生田が考えたのは設定だけでシナリオ自体は全部河津氏が書いてるからその辺の調整はちゃんとしてるんだよね
設定自体も不要な部分はバッサリ切り落としてるからすっきりしてるし、逆に生田の設定にはないけど必要な部分はちゃんと盛り込んでる
ヌエコは生田が書いてるからプレーヤーが遊ぶ上でいらんことばかり盛り込んで大事なことが全然盛り込まれてない
ヌエコがマネキンぽいのも最初は記憶喪失だから仕方ないにしても徐々に記憶を取り戻して行くんだけどその思い出したことを一族に説明しないで黙ってる
ゲームのイベントとしては思い出したヌエコの記憶をアニメで見せるからメタ的視点でプレーヤーは知ってるけど
ゲーム内の一族はヌエコの記憶をのぞける訳じゃないから何も知らないまま「お前達には関係なきこと」とか言われてしまう
桝田はヌエコはプレーヤーに対して例えばキツトがやったようなひっかけ等を何もしていないのでヌエコが嫌われるはずがないと考えていたが
やるべきことすら何もやらないキャラが好かれる訳がない
目の前にいるのに存在を完璧に無視されていないように振舞われるって嫌がらせの中でも最悪の部類だし >>647
アセルスは今でも好きなキャラだしずっとなんでそうなったんだって思ってた
それを知っていろいろ腑に落ちた >>648
新作『SAGA2015(仮称)』発表記念。河津秋敏氏が振り返る『サガ』シリーズ25年の思い出
http://dengekionline.com/elem/000/000/988/988659/
> 河津:そうです。シナリオは自分で書くしかなかったので、全部自分だけで書いてます。
> といっても、実はどの作品も自分でシナリオを書いているんですよ。
> 『サガ フロンティア』は主人公別にアイデアを出してもらったのですが、
> シナリオという形に落とす段階では、全部自分でやっています。
> そういう意味では、いつも通りですね。
この河津のインタビューが公開された後に、生田のプロフィールの代表作から
サガフロアセルス編が消えた 河津さんの信頼と実績があるからそうはならないとも思うけど生田に悪評がなく普通レベルのライターだったなら
「生田の功績横取りした?」という勘ぐりも出たかもしれないね
実際は「生田なのにアセルス編はいいシナリオだった理由がわかった」一色だもんなあ
しかしそのインタビューが出た当時も言われてた気がするけど、サガフロ当時の攻略本(生田のアセルス編の語りが載ってるあれ)では何も言わなかったのに
2015年になってぶっちゃけたのは河津さんの耳にも生田の悪評が届いてて見過ごせなくなったんだろうなあ いや、単純にインタビューで聞かれた流れで答えただけだと思うよ
昔のサガフロ裏解体新書の時点で生田がシナリオ書いてないのは察せられる内容だったし(はっきりとは確かに言ってないけど)
俺屍2に関してはアセルスの功績はあまり関係ないよね
そもそもアセルス編の耽美的雰囲気と俺屍の世界観の相性が良い訳ではないし
母親としての視点で書けるライターがいいなら
尚更なんで生田を選んだ?って感じだけど >>650
長くなるかと思ってコピペしなかったが
> ――『サガ フロンティア2』は名前こそ“フロンティア”を踏襲してますが、
> これまた前作とは全然違いますね。
> 確か、シナリオは河津さんがすべてお書きになられたとか。
というインタビュアーの質問に対しての回答が >>649 だったので
河津氏自身に特に意図はなく、質問に対して答えただけ
タイトルの通り25周年にサガ全作についてのロングインタビューだったので
思い出せること話せることは全て話しているだけだと思う でも確たる証拠がなかっただけで河津氏が明言する前から違和感に気づいて
薄々怪しんでいたユーザーも相当多かったと思うな〜
それぐらいアセルス編とそれ以外の生田氏の作品じゃ特色が違いすぎたよ
生田氏の特徴の一つに饒舌なまでのコテコテ設定各種の割に実際の描写はくどいどころか正反対
自称極上耽美ティー、実は味も香りもしないただの色付きぬるま湯みたいな所がある
だがアセルス編はきちんとアセルスと白薔薇姫の交流や他の妖魔との出会いや関係も描いていた
一方で原案のままだと冗長になる上に浮きすぎたり胃もたれしかねないのを
河津節でうまく和らげたり圧縮して一般向け連作の一編に収まるよう仕様変更してもいた サガフロはやったことないけど、聖剣LOMの宝石泥棒編も屈指の人気だったしあの辺までは疑う人は少なかったと思う
自分はその後の無印聖剣リメイクであれ?となって疑うようになっていったな
でも俺屍2までは桝田がいるから大丈夫だと思ってたんだよ… 桝田「俺のヌエコエロくて羨ましいだろー 交神できなくて悔しいか?」
ユーザー「いりません。萌えません。むしろ邪魔なんで消してもらえませんか?強制イベントとかウザいです」
桝田「」 >「お前達には関係なきこと」
草
商品として破綻してる
サガフロに赤カブ入れた調整すごいよね、河津氏の仕事なのかな?
誰かが言ってたけどこいつのお陰で生田物語から逃げきれた感ある 関係ないどころか一族がああなったの思いっきりヌエコのせいなんだよなぁ…
ヌエコ一人でなんとかしたい・できるならそれこそ小説でやるべきだし
ゲーム的に巻き込みは避けて通れないんだからせめて相談なり謝罪なりするのが筋だろうと 赤カブ混入は河津さんだね、生田氏は製品版までカブ混入を知らされていなかったらしいが
後から知ってそのことを怒っていたとかなんとか、河津さんも知らせたら面倒なことになるってわかってたんだろうな
原案まんまだとヌサカーンやナシーラ(生命科学研究所所長)まで
モテモテヒロインアセルスの従者or追っかけにされる設定だったと知ってシナリオを書いたのが河津さんで良かったと思ったもんだったよ 面倒なことになるからと言うよりも河津氏はプランナーに元ネタを出してもらって
自分がシナリオを書いただけって認識だったからネタ出しに協力したプランナー達に
いちいち設定変更を伝えるという発想自体がなかったのだと思う
赤カブについては確か生田はソフトが発売されてから追加を知って
あんなんじゃなくて赤薔薇っていう白薔薇とそっくりのキャラがいたのにと
ブリブリ怒っていたら先輩プランナーに「あそこで赤カブってキャラが
いるからこそ白薔薇が引き立つんだよ」と窘められたそうだが
全然聞き入れず怒りまくっていたそうな
このエピソードだけで生田はシナリオ書くセンスないと分かる
そういう赤カブ混入のようなシナリオ上のバランス取りをしなかった生田にとっての
真のアセルス編であるガストの「よるのないくに」のストーリーを読んでも分かるがね センス以前にサガフロ時代の生田ってまだ実績のない駆け出しもいいところじゃなかったっけ
それがなんでシリーズ産みの親相手にボツ食らってキレるという発想になるのか
どこから沸いたんだその自信…… 生田氏は95年9月入社でサガフロ発売は97年の7月だったかな…
入社2年未満か、それで上司に噛み付くとか凄いな
まあ座談会での会話とか見てると周囲からもアレな人として見られていたっぽいのは確かだな >>659
「お前が白薔薇の代わりになるとか笑わせる」みたいな事をカブ加入時にいきなりアセルスが言い捨ててた記憶
そこで本当に赤薔薇だった場合は赤薔薇ってキャラを気に入った人に対しての侮辱にもなるよね
なんで他人をdisる事でしかメインを引き立てられないんだろうか… そもそもシナリオ書いてないし原案程度の生田が何で河津にキレるのか分からん
アセルス編は生田の設定そのまま詰め込むと他の主人公とのバランスがとれないボリュームなのが複数主人公の一人って意識すら無かったんだなと思う
その辺は俺屍2に通じる所がある
ヌエコと一族の描写のバランス悪いどころじゃなかったからな しかも窘められるほどキレて、窘められてもキレるのやめなかったのに
アセルス編が評判いいと分かったら、河津さんのインタビューでバラされるまでの18年間
アセルス編を書いたシナリオライターでございって仕事取っていたんだから生田は凄い面の皮の厚さだよ
生田は生田ヒロインageageなたった一つの引き出ししかないので何を書いても要点抜き出すとほぼ同じなんだけど
調整や監修した人によってアセルス編にもなるし俺屍2にもなるし
設定だけでは完成しないのだということをまざまざと見せつけられるね あれはイトケンミュージックと小林絵が混じって成功してるのも忘れちゃいけない 生田はタニス・リーから直接ではなくて
タニス・リーに強く影響を受けていると言われている前田珠子の破妖の剣からの孫引きだろうと思う
それも恐らくアニメ
他の好きだと言う作品も映像化された作品しか上がってこないので多分小説は読まないんだと思う
生田の文章を読むと明らかに耳で覚えたがための間違いだろうと思われるところが多いので
破妖の剣の影響を受けてネタを出したのを読んで河津さんはタニス・リー的なネタと理解してそちらに寄せて
アセルス編を書いたのだと思われる
当時の河津さんのチームの写真には積まれた本の中にタニス・リーの訳本が写ってるので河津さんが知ってるのは間違いない 思われるとか想像で話すのはどうなの
ソースの無い内容で叩くならただのアンチと変わらないよ 生田本人の言を信じるなら、生田はタニス・リー等は知らず
生田が夢で見た話であり誰の影響も受けてないとのことだよ 河津が例のインタビューを受けるよりずっと前、タニスリーとの類似点を指摘されて
タニスリーのことを知っていたらアセルス編を書きませんでしたって生田が言ってたな
実際生田はアセルス編書いてなかった訳だが アセルス白薔薇と瑠璃真珠姫と続けて見て
もうキャラ・カプ属性の設定萌えなの見てて分かるからなあ 懐かしいなサガフロ
アセルス編も好きだったよ
>>658
どっひゃーヌサカーンまで?!それはあり得ない
彼は例えるならば魔界都市のメフィストみたいなタイプだよね?
>>659のエピソードからも、ナマデンは創作するにおいて引き算ができない人だね
これってけっこうクリエイターとしては致命的なのでは
しかも引き出しは常に一つだけって、それで今まで渡ってきたのはある意味すごいw
>>666
サガフロは戦闘システムも良かったよ、連携が爽快だった >>667
破妖の剣のアニメはクソアニメ。原作ファンですらキャラデザと
ヒーローの声がバイキンマンの段階でそっぽ向いたマイナーOVA
そんなもの見てるわきゃない。見るとしても一部の原作ファンだけだよ
あのアニメ誰トクだったんだろうか…… アセルスそのものは当時の人気投票で一位かなにかだったし今でも根強い人気キャラだよね
人気が出る理由もわかるし
やっぱりさじ加減って大事だよな
>>662
そこなんだよね
そういうところまで気が回らない >>673
ヒーローの声がバイキンマンだったのはCDドラマだった
ごっちゃになってた。ごめん
でもアニメの声優もがっかりされてたと思う >>659
本人はゲームシナリオじゃなくて登場人物すべてが美形な耽美ものを書いたつもりだったとか
そういう世界観なら赤カブは異物なんだけど当事の生田に求められてたのは原案であって
世界観構築じゃないんだよな 赤カブは他の用途で作ったけどそっちがボツになって余ったからアセルス編に突っ込んだとかだったような
だからまあ異物は異物なんだろうけども それでこのスクエニアンチ共はまたいつまでスレ違いの話続ける気なの えっナマデンの成功例と失敗例の話では
スクエニアンチ認定してるほうがアレなパターンなのか? スクエニ批判ではなく、スクエニ(というかスクウェア)褒められてるのでは?
手綱しっかり握って自由にさせなかった場合と、同調して好き勝手やらせた場合の比較 まあスクウェアやナマデンのそれそれの怪しい傾向は出ていたのかな… 聖剣LOMも生田が案を出した宝石泥棒編と不始皇帝まわりは
かなり設定をカットしてるんだよな 宝石泥棒編も皇帝まわりも出来は別としてキャラの設定と傾向は生田の他のゲームともろ被り
引き出し少ないどころじゃない程バカの一つ覚え的に同じ「設定だけ」延々繰り返してるな
おそらく今後も美形だけの不老長寿種族や
選ばれし神聖不可侵ヒロイン抜きでシナリオ書くことはないんじゃないか 美形ばっかの不老種族なあ…
人間と恋愛するエルフはエルフ族の中では不細工で同族には相手にされてない説を思い出した
別シリーズとして作った作品の大半にこういう設定入れるのは逆に俗っぽい 手綱を握って自由にやらせなかった、のではなく、
結局生田には書かせてなかった、というだけなのだと思う
少なくともアセルス編の真相はそうだった
残る生田が書いたとされて評判がいいのは宝石泥棒編だけだが
入社して間も無くに書いたオムニバスの中の短編1本のみ出来がよくて
その後20年、スクエア社員としてだけでなく、フリーのプロとしてメインで書いた
シナリオが全部ダメダメってのは考えにくい
逆なら分かるけどね
宝石泥棒編は設定を見ると原案は間違いなく生田だけど完成品のシナリオを
生田自身が書いていたかはかなりあやしいと個人的に思う
宝石泥棒編だけでも生田がシナリオを書いていたのなら新約聖剣の時に
「生田さん、シナリオなんか書けるの?」って聞かれることもなかっただろうし
もっとも書いたにしても書いていなかったとしてもアセルス編のように
偶然真相が明らかになることはないだろうな 独立前は有能な上司や同僚に恵まれてただけなのを全部自分の実力と錯覚したのかねえ
生田の恒例の萌え萌え妄想設定のみだと俺屍2やよるのないくにになるところを
スクウェア在籍時は様々に肉付けを施してカバーしてもらえた
作品通してのテーマや印象深いイベントや生きた会話を考えるなど
他者を魅せる努力をしてくれる人々がいてこそのアセルス編その他だった
さらに連作内の小編ばかりだったスクウェア時代と
事実上一人で丸々1作担当するようになった退社後とでは評価一転したのはむしろ必然か しかし、こうも萌え駄目とか加齢による衰えとか見ていると一旦堕ちたけど持ち直したゆでたまごは怪物だよな
美味しんぼとか刃牙とかもう見るに耐えないし 一歩はあれはもう読者の予想はずす事がモチベになってんのかと思うくらい迷走してるね
フラグっちゅうかこれを機に主人公が立ち直り復帰するのかという場面が何度かありはした
だがその度まさかのスルー >>688
今の作品は肉ファンの編集者がついてるんだっけ >>688
だってゆではいつまでも大御所様させてもらえる立場にないから…
幽霊からU世連載前に辛酸舐め尽くしてようやく安定した環境を手に入れてそいつらみたいに奇をてらえばいいみたいな温い立場と思ってたら勘違いするなとケツ蹴られたらシャキっとせざる負えん >>689
> 一歩はあれはもう読者の予想はずす事がモチベになってんのかと思うくらい迷走してるね
ああ、それは幸運と僥倖とラッキーで偶然売れた作家がよく罹患する病だね
読者に対してマウント精神がムクってしまうという
同様な病人に竜騎士とか小林立とかがいる、バキ作者も多分片足つっこんでる でも一歩の作者って萌え駄目作者の中ではあまり痛い発言ないしまともな方な性格に見えたんだけどな
それこそ萌えで駄目になるとは思わなかったし 「もうしませんから」は作者が上手く自虐してるからあまりそんな感じがしないけど
あれに書かれてるセリフを自虐フィルター通さないで読むとかなりのパワハラ傾向だと思うけどね一歩の作者 週間少年漫画で犬以下の不人気キャラをごり押ししてる時点で我は強いと思う >>694
「若いころ、自分の漫画を酷評してる編集がいたんですよ
俺が売れてマガジン内で王になった後で
そいつ呼びだして土下座させたったwwww」
塀内さんが漫画家に取材、のコーナーで
これを自慢げに語ったレベルなんですよ一歩の作者… >>697
それを見ると痛いんだけどマガジンという雑誌の作風的に
ヤンキーとかイキリがかっこいいみたいなのがあるからマジなのかキャラ付けなのか測りかねるところはある >>698
他の漫画家さんの回は普通にいい話()だけだったからね(かっこつけのしげのさんとか)
ジョージの回は異常というか姐さん引いてた記憶 まあクリエイターなんて我が強くてなんぼな気はするから面白ければ何も問題ないんだけどね
ニーズや編集と噛み合わなかったりで悪い方に出ると目も当てられないな まあ痛い性格の作者なんて結構いるけどその中で萌え駄目までに至るのは少ないからね
やっぱ萌え駄目作者は何か一線を越えるというか突き抜けてしまった部分があるんだろうな 一歩は各キャラにモデルがいたらしいね
それも現在の混迷の原因になってる気するな
既に故人ならいざ知らず生きてる人間は何をするかわからない
それで熱や萌えが冷めて幻滅して萎えに変わることもある
「英雄」にまつわるベートーベンのナポレオンに対する気持ちみたいに 各キャラのモデルは一歩がマイク・タイソンとかそういうレベルなのでモデルにした選手に萌えてどうこう冷めてどうこうはほぼないと思うが
モデル絡みでどうこうなのは板垣とか宮田ぐらいでそれもモデルへの萌えをキャラに委託してたかっていうとそれだけではないし
というか「らしいね」とそもそもの一歩の状況や問題点をろくに把握しないままベートベンとか持ち出してきて論じようとするのはどうかと思うが
その論も「気がする」ぐらいだしそれでなんで一歩の話をしてるの
このスレたまにその作品よく知らないのに自分の思いつきの萌え駄目論に当てはめようとしたり批判したりする人出るよな まずここはテンプレにもあるように「嘆く」スレ
>>703の考えてるような「論じようとする」スレではないし
「論に当てはめようとしたり批判したりする」スレでもない
あくまで「嘆く」スレ
その上で「らしいね」は栗本薫やら俺屍2の2人や馬場のように
作者自身が公言してるわけじゃないから慎重を期して使っただけ
「気がする」も上記のように言質的な確固とたるソースがない以上
「に違いない」と断言するのはヘンだと考えただけだがこんな所に食いつく人もいるんだな >>704
横だけど
>>703 のことを「論じようとする」人と決めつけているが
あなたの >>702 のレスこそまさに「論じようとする」レスだと思うし
「嘆く」レスには見えないよ
一歩に出てくるキャラのモデルの話は公式ガイドブックに出てくるもので
作者が公言してないってあたりも原作のこと知らないで当てはめてるとしか思えないが FEifの設定資料集出るらしいがスミアみたいな萌え駄目キャラ発覚するんだろうか
今のところライターがお気に入り公言したレオンとソシャゲーでの扱いがおかしいアクアあたりが中々萌え駄目に近いけど スミアは萌えダメじゃないしifの資料とソシャゲは全く関係ない スミアは単純に滑ったって感じで軌道修正も早かったからなぁ
不評を受けてなおゴリ推されるほどでないと萌え駄目とは言えない まあぶっちゃけさすがに国内・海外込みであれだけ無様な結果を晒してるのに
まだなんか未練タラタラを感じるから怖いのはまあわかるしもう完全に切り捨てて欲しいのは確かだけどな… >>708
不評と分かったら出番減らす理性があるのは萌え駄目ではない
嫌われてた板垣のターンを定期的に入れてた一歩作者とは違うよ ifは設定やストーリーが全体的に粗多いし
特定キャラに入れ込んだ結果の萌え駄目とは違うと思う
単にスタッフの能力面が駄目って感じ というかシリーズもリメイク除けば11作目で更にはシリーズ存亡の危機でスタッフもどうすればいいかわからなくなってパニックっていたんだと思うね
ゲームとしてはかなり良くても渾身の蒼炎が売れなかったことも精神的なストレスになったのかも知れんが
>>712
暁や覚醒の時からそこんとこまだ上手く言ってない感じだと思うね… 墨亜はぶっちゃけ主人公の嫁という贔屓はあっても
ストーリーヒロインやってる訳じゃないし物語ヒロイン乗っ取りや主人公乗っ取りしてる訳でもない
そしてゲームがそいつ一人で駄目になってる訳じゃないし作品としては成功してる
論破 ぶっちゃけ大失敗したからさすがにこいつはまずいとちゃんとドラマCDなどでぼかすようになったからな
結局は二兎追って一兎も得ずで終わり ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています