去年やってたウルトラマンルーブのアサヒが萌え駄目キャラだと思った

・主人公兄弟の妹?キャラとして登場
・周囲の人物の記憶を改変し、昔から居た存在かのように振る舞う(本人は無意識)
・実写現代劇としては浮くような萌え萌え丁寧語口調(後ろから目隠しして「だ〜れだ?」という場面で「だ〜れです?」等々)
・スイーツを食べる場面が無意味に多い
・自分の本当の正体に疑問を抱き、家出をする
→未解決のまま戻ってくる
・視聴者人気の高かった敵キャラが雑に退場した後、アサヒと対になる女子キャラ『ツルちゃん』がメインとして登場
・ツルちゃんとの百合っぽいやり取りがシリーズを通して繰り返される
・ツルちゃんとアサヒが互いに絆を深めようとした劇的なきっかけは特に無い
・最終的に敵キャラとなったツルちゃんと主人公兄弟が戦うことになるがアサヒは「やめてください」と叫ぶのみに留まる
・戦う→やめてください→戦う、のループが無意味に続く
・力尽きたツルちゃんはアサヒに自分の使っていた変身アイテム(PCで言うとハード)を渡した後、光となって消える
・最終話でアサヒの正体は変身アイテム(PCで言うとソフト)であることが発覚
・兄弟のために光となって消える(変身アイテムは使ったからと言って消えるわけでもないのに)
→その後、特に理由も無く空から舞い降りて帰還(ラピュタっぽく兄弟に受け止められる)
・今年上映される映画は史上初のJKウルトラマンとしてアサヒが活躍予定とのこと
・担当プロデューサー(ツ○タ)の愛称がツルちゃんであることが関係者のツイートにより判明する

主人公兄弟や怪獣、悪役、世界観の掘り下げなどがほとんど行われず、往年のファンからも苦情が出るくらいグダグダなシリーズになった