【持出厳禁】作者のキャラ萌えで駄目になった作品97
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**注意**
このスレは雑談スレです、作者の創作姿勢やお気に入りキャラを叩く場ではありません
あるべき創作の形について主張する場ではありません
作者による特定キャラへの萌えが行き過ぎてしまったが故に
好きな作品のテーマが変わった、後付け設定で土台が崩壊した、ストーリーが破綻した…
そんな残念なことになってしまった作品を語り、どうしてこうなったと嘆くスレです。
スレ内お約束は>>2、よく話題に上る作品などのまとめテンプレは>>3
具体例を挙げる際には、一緒に「作者がどのキャラに萌えていると感じたか」
「それによって作品にどんな影響が出たか」も添えてください。
当スレのまとめ・wiki等は持出厳禁である為存在はしません
あるとしてもすべて「非公認」となります
次スレは>>980を踏んだ人が立てましょう。
訳あって立てられない場合は、別の人にお願いしましょう。
ワッチョイ、IPはつけないと話し合いで決定しました。蒸し返す人は荒らしです。
>>3 萌え駄目の例・頻出だがスレ違いだと判断された作品
前スレ
【持出厳禁】作者のキャラ萌えで駄目になった作品95
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/subcal/1524636927/
【持出厳禁】作者のキャラ萌えで駄目になった作品96
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/subcal/1527922037/ >>524
いやまさに実験的なバトルシステムが受け入れられたかどうかの話でだよ
サガでやればあそこまでビジュアル売りも過剰にならなかっただろうしな
キャラデザも設定年齢に釣り合ったビジュアルだっただろうなってそういう話も込みの
「サガブランドならよかった」 宝石泥棒編はずるいんだよなぁ
ラスボスやリトライ画面ですら喋らず選択肢以外じゃほぼ感情表現しない無口主人公が、泣いたり最後一言喋ったりしたらそりゃ「うおぉぉ!」ってなるよ
いや、自分もプレイ当時は「うおぉぉ!」ってなったけど、他シナリオの主人公の淡白っぷりから考えると別人みたいだ 生田の場合、総愛されモテモテガールは趣味でもあるけども
冗談抜きで引き出しはそれしかなくてそれしか書けない
ツイッター見てるといかにも作品に合わせて変えるし
変えて当然みたいなこと言ってるけど現実に書いたものが全てそれだし
ライターとしてあるまじき日本語能力文章能力理解力のつたなさからしても
単純に能力がなくて何を書いても自分の趣味の総モテ愛されガールしか
書いてないんだけど本人は作品に合わせて変えて書いてるつもりだと思う、あれで >>526
SFCのライブ・ア・ライブ中世編でそれまで勇者ポジにいた主人公がラスボスに堕ちる瞬間もそんな演出だった
無言だったキャラが最後の最後に口を開いて内面を見せてくる
こっちはある意味ここからが本番だから起承転結で言えば決の〆セリフ宝石泥棒編とLALにおける転にあたる終章開幕宣言という違いはあるが
どちらも同じスクゥエア製だしRPGにかけては当時エニックスと国内で一二を争ったメーカーにふさわしい名作だった
>>527
以下は伯父に聞いた話だからあやふやだがサガ系で初の単独同人誌即売会のきっかけがサガフロだったそうな
なんでも同イベントのパンフレットにそう書いてあったらしい
なかでも一番人気がアセルスで男女満遍なく受けが良かったとか
そういうこともあって生田が勘違いまたは調子に乗って味を占めたのかもなと言ってた その宝石泥棒編自体が盗作疑惑があるみたいな話なかったっけ 展開がパクり臭いとか言われてたんじゃなかったっけ、でも正直よくある展開だなとしか思わないな
オルステッドはそれまで無個性操作キャラだったのが、あのセリフを話すシーンの後
プレイヤーの手を離れて別の存在になっていくから納得の演出なんだけど
LOM主人公は宝石泥棒編が終わった後も「you」として最後までプレイヤーの分身なのだから相応しくはなかったな
生田は自分の世界に酔いすぎてオムニバスシナリオの一つであるにも関わらず
作品全体を自分のものとして扱うようなところがあるけど、それがモロに出たのがアレだと思う
当時私は生田のことを知らなかったが、あのシーンではライターの押し付けがましさのようなものを感じて嫌な気持ちになった >>527
少女向けラノベとか乙女ゲームでもやってた方が歓迎されそうなのに >>531
ナマが女向けなら書けると思うなよ
エクリトワールの蝶とかすごいぞ 実際少女向けラノベ書いてなかったっけ?
あまり売れたとは聞かないけど
生田に関しては俺屍2発売前に生田シナリオを危惧するファンはいたけど桝田の存在や俺屍自体のゲーム性から結構楽観視されてた
だってまさか俺屍みたいなゲームで特定キャラageageの総愛されなんて展開でそれがシステムにまで食い込んでくるとか予想できないよなあ >>531
エルクローネのアトリエやアルカナファミリアをプレイした上で女向け作品ならいけると思ってるの? >>531
少女向けラノベでは一冊エクリトワールの蝶というのを出したが、その後別レーベルで出す予定だったものは
クオリティアップを理由に発売延期になってそのまま発売予定からも消された
そもそもエクリトワールの蝶も二次選考で弾かれたらしいんだが作者がFF12のライターだというとので
敗者復活して出版にこぎつけたが、サンプルで読める範囲でも日本語がかなりヤバい状態で
本来なら二次選考で弾かれたのも別レーベルでクオリティアップを理由に出版延期になったのも分かる
乙女ゲー系ではいくつかシナリオで参加したものはあるが後が続いていないことでお察し
他のライターさんが書いた部分は丁寧に心理描写をしているが生田が書いた部分は突然場面や関係が進行していて
どこか読み飛ばしてしまったかな?と心配になったけど読み飛ばしはなく、プレーヤーを置いてきぼりにして
話が進んでいく、というその後の生田シナリオでよく見られる感想があがってる
心理描写が重要な少女向けラノベや乙女ゲーでは致命的
上でアセルスは男女のファンから好かれてると書かれているけどそれは河津の筆力の賜物で
ヌエコは生田ヒロインの特徴全部盛りなのでヌエコに女性や少女が共感できるかといえば絶対無理だから乙女ゲーや少女向けラノベはある意味一番向いてないジャンルだと思う ヒロインに属性盛り盛り総愛され設定
描きたい場面だけ描くからストーリは継ぎ接ぎで意味不明ってまんまありなっちだけど
あっちは萌えありき枠で一定数の信者がついてるんだよね
話がアレでも絵の華やかさでごまかせる漫画媒体だから? 絵の華やかさもあるが元々りぼんという低年齢層向け少女漫画誌で描いてたからというのが大きいと思う
小さい頃はそこまで整合性気にしないしその時のファンが思い出補正でついていっているんだろう 確かどっかの乙女ゲーで女主人公と別の不死の美少女とイケメンの恋愛展開書いたんじゃなかったっけ >>538
聞いただけで もしかして:生田美和
RPGもラノベも乙女ゲームもいっつも同じなんだな
同一設定キャラしか書けないし評判もイマイチどころかはっきり悪い
誉めてる人はアセルス編か宝石泥棒編でしか見ないがそれさえ原案のみと盗作疑惑の代物
幸いスクゥエアかスクエニでしかお目にかかってないが実は日本語も怪しいと言われてるし
じゃあスクゥエアとスクエニ時代はテキスト常に誰かしらの手が入ってたということだよね 乙女ゲームやラノベでも爆死してたのか無知でごめん
ナツコみたいに百合ならマシとかあるのかと思ったんだけど 生田の悪癖の一つに「脇カプに萌え出す」というのがあるからね
あらかじめ主人公達の設定ががっちり決まってるゲームに参加すると
主人公を自己投影先にできないから主人公そっちのけで脇キャラ脇カプageに走る
アルカナはそれでダメにした
まあオリジナルのエクリトワールもダメだったからとにかく実力不足なんだけど >>538
アルカナファミリア2のことかな
あれは長らくシナリオライターが不明でそのダメな特徴から1にも関わってた生田が書いたのではと疑われていたけど
先ごろライター名が判明して生田が関わってないことが確定した
そのちょっと前に生田脚本社の社長も生田はアルカナファミリア1にしか関わってないと呟いていたしね
残念ながら生田並のライターが他にも存在したという話なんだが、結局生田が関わってなくとも
脇キャラがモテモテになるストーリーは不評でシリーズが潰れたことには変わらないので
少なくとも乙女ゲーに生田が書くようなパターンの話は需要がない >「脇カプに萌え出す」
>脇キャラがモテモテ
BLで一時期ここのテンプレにも載ってたタイトルあったし何処にでもあるんだなと思った
だがしかしちょっと待て
女向けコンテンツじゃよく聞くが男が作った男用でそういう作品あまり思い浮かばない
設定として遊び人キャラとかならあるが主人公差し置いて脇カプ描写に勤しんだり他の男とヒロインがとなると
初めは脇役にホの字ヒロインでも最後は主人公と結ばれるパターンなら幾らでもあるけど >>543
それ僕だっけ
あれはエロ有りBLだからこそ起きた惨事ぽい印象だった
発売前人気投票一位のキャラとラブラブになれない所か公式の推しキャラと一位キャラのラブラブなEDがあるとか
男性向けだと寝取られっていうジャンルがあるけど、最初からそういう性癖向けのものとして提供されてるわけだし
そうでないジャンルでやったら普通に炎上すると思う 男性作者が書く男性向けや少年向けで脇キャラがモテモテでダメになる話があまり思いつかないのは
男性向けにおいては恋愛要素があくまで副次的な要素だからだと思う
男性向けの場合、バトルで強いとかそういうのがメインであって、例えばそのバトルで脇キャラばっかり活躍して
主人公が脇キャラをスゴイスゴイ言ってる以外のことをやらせてもらえなかったら炎上すると思う
そして俺屍2の一族とヌエコ、TOZのスレイとロゼはまさにその主人公の活躍を期待していたのに
脇キャラばっかり活躍して主人公はスゴイスゴイ言ってることしかやらせてもらえない
もっと言うと製作者にとっての真打ちであるヌエコやロゼが活躍する下地を整える前座で太鼓持ちをさせられていて
実はそこが一番プレーヤーにとって引っかかるところで燃える原因だったのだと思う
そしてそこに桝田や馬場の個人的な劣情が丸見えだったもんだから手がつけられなくなってるという感じ >>543
バサラがそれに近いんじゃないかな
脇キャラの三成がメイン主人公格の伊達や幸村差し置いて恋愛ではないがモテモテ >>535
>アセルスは男女のファンから好かれてると書かれているけどそれは河津の筆力の賜物
プラス、もともとタニス・リー的耽美風世界観が好きとか、小林智美さんの絵による
各キャラが素敵だったとか。
アセルス編はサブキャラも多くて、そこもお得だったよな〜
ブルー編にもうちょっと分けてほしかったよw 双子の運命的なあれやこれやな話で
もっとドラマチックに盛り上げられただろうに勿体ない>ブルーとルージュ
まあそういう、既視感があるとしても脇キャラをいろいろ出してこれるところは
設定屋としては一定の需要があったのかもねナマデン ブルー編の厨二ど真ん中の設定は好きだった
それだけにあの終わり方はびっくりしたけどw
男性向けだと昔ときメモでNTR系で荒れてなかったっけ?あれは主人公交代絡みだったか
ぶっちゃけ男向けで脇キャラに萌えてモテモテなんてやらかしたら女性向け以上に荒れる気がする 本来ヌサカーンも人間界におけるアセルスの案内人だったんだよね
人大杉でアセルス編から削除でブルー編とクーン編のみのパーティーキャラになったけど
他にもフルドと生科研所長とかもアセルス様の噛ませ予定で作られた
製品版じゃ声だけ出演の紅もいるしオムニバスの一編で済む人数じゃねぇぞ ヌサカーンは、魔界都市新宿シリーズのメフィストぽかったな
でもサガフロのあの世界観の中にうまくはまってた
それもこれも河津さんの手腕だな >>543
男性向けで恋愛が主軸に入るものだと主人公ハーレムが基本なところあるからね
最後ヒロインだれか一人を選んでもそれ以外のヒロインも手放さないというか別の誰かと結ばれる可能性は全く見せない
女性向けだと主人公が誰か一人を選んだらそれ以外の男は放流されて別の女キャラと結ばれるのはよくある >>548
タダでさえ俺嫁文化、ハーレム文化がほぼデフォの男性向けで
それやったら荒れるとかの騒ぎじゃ済まないだろう
だから最初から男を1人しか出さないとかやってる作品も多い
>>551
そのバランスが上手だったのがtoloveるで
下手だったのがニセコイだったと思ってる
他の男の影ちらつかない程度ならともかく
両想い寸前まで行った子があんなにアッサリ身引いたらなあ
アレは萌えダメではなくむしろ最初から結論ありきでブレなかった部類だけど
その分他の女の子の存在が枷になったしまった
逆に言うとtoloveるは出番に差はあれどアレだけ女の子出して
よくバランス保つ事ができたよなあ
みんな舞台装置、って感じだったからかなあ 男向けで脇カプが多く出る作品は最初からカップルで出てくるか
脇の男に合わせて新しく女キャラを登場させる手法が主流だしな
そもそも主人公とも最後まで明確にくっつかないとか
一夫多妻OKの世界観で一人を選ばなきゃダメって前提自体が存在しないことも多い 思い出したけど昔このスレで話題に出てた某エロゲは凄いなと思った
元々の主人公にシリーズ何作目かで新主人公を追加したんだけど攻略対象のヒロイン達がその新主人公に即落ちするのばっかでそうとう荒れたとか
その批判を受けてイメージを払拭する為にヒロイン達のデザインを変更したと聞いて徹底してんなと思った >>554
あのシリーズが会社の大黒柱だっていうのも大きいかもね
ファンが離れたらかなり打撃受けるの目に見えている
幻水とかBASARAの場合他に大きいシリーズ持っている
大きい会社故の傲慢さも感じる >>533
正直俺屍2は体験版の時点でどうあがいてもやや不気味な顔グラの一族と
アニメ調で整った顔の鵺子の差を見せつけられて嫌な予感してた 看板ゲーでやらかしちゃうと確かにあとがきついからね
エロゲはソシャゲやブラウザにユーザー持ってかれて普通のCSよりかなりダメージを受けてるようだし
>>552
一夫多妻制の日本において現実世界を舞台にした以上誰か一人のEDになるけど
toloveるの場合は人外キャラがメインにいて主人公のハーレムにもむしろばっちこいなのが大きいのではって話を聞いた事がある
あと主人公と恋愛する事前提のハーレム物よりエロ重視で主人公もそのエロの為の舞台装置としている感じだし
ニセコイはキャラの扱いもそうだけど、それ以上に倫理観がおかしすぎるのも問題だと思った >>555
そのコナミも遊戯王アークファイブの監督による私物化には怒った気がする
出来の悪さはもちろんだが自己投影と思われるキャラの持ち上げとか
あのシリーズで出たペンデュラム召喚はほぼ死に体になったし
漫画の方は評判良いみたいなので救われるといいけど >>543
スクールランブルはこれに当たらないのか?と思ったけど
あれは実質播磨周辺の話がメインって捉えてる人が多いのかな
序盤にメインカプだと思ってた天満と烏丸はそこ二人で波乱なくくっつきそうだったし >>558
やっぱりリンクはペンデュラム潰してユーザーにアーク思い出させない為に作った召喚法でOK? 脇カプ多発というとお兄様を思い出すが
あれはお兄様&妹がペアで最強なのが最初から揺るぎないので
そもそも俺ツエーではあるがハーレム物ではなかったということなんだろうな シンプルな疑問なんだけど何で萌え系の女キャラって頬赤らめてるの?なんかの病気なんかな?
萌え駄目ではあまり見ない傾向だけど >>563
お兄様はその辺りに関しては全くブレないというか
なろう系の始祖なのに今となっては一種の異物感すら覚える
(お兄様を気に入ってる風紀委員長なんて最初から彼氏持ちだし)
まあ妹とくっつく事抜きにしても色々倫理観危うい男女関係はあったけどw お兄さまはさすおにを楽しむ作品として一貫してるよなあ
それを楽しむのに邪魔な異物は排除してる感じ
かといって作者が萌えてる様には見えないし 作者的にはさすおにって揶揄されるのは不満なんじゃなかったっけ?
萌えてるからage描写してるんじゃなく純粋に強いキャラとして表現したかったんだと思う イラストだと細身のイケメンだけど原作を読むとある程度筋肉がついている体格だって聞いた事あるな>お兄様
もしかしたらその設定変わってるかもしれないけど 萌えてはないけどお兄様に自己投影はしてるよな
でもそれを楽しむ作品だよね
世界すべてによいしょされるお兄様マジさすおに
作者の意図と読者の意図が違うのは悲しいことだが 劣等生は脇カップルの多さもだけどその中の一つが
最初はお兄様に惚れてた女が他の男の片想いに振り向く形で成立したのに驚いた
ラノベのメインターゲットからメチャクチャ怒り買いそうに感じたけど
文句とか出なかったのかな さすおには
お兄様に萌えましたか→YES→どうぞご覧ください、楽しめますよ
NO→残念ながら不向きのようです、他をご覧ください
みたいなフローチャートネタができたくらい潔くお兄様に全フリで
最初から萌えありきの見本みたいなものだからな
>>572
そりゃあれだけ売れた作品ならいろんな読者がいるから中には文句を出した人もいたけど
さすおにレベルでブレないやつだと読む方も最初から「そういうもの」って分かってるから
さすおにが出た時期ってラノベ読者や深夜アニメ視聴者が
様々なカプ論争に振り回されて振り回されてクタクタに疲れ切ってた時期だし
むしろいらんカプ論争が起こりそうになくてホッとしたまである感じ この流れダブルヒロインスレと間違えたかとスレタイ確認してしまった
お兄様くらい突き抜けてると最初から読者選別できて荒れないのかね 別に突き抜けて無くても最初からそういう内容だったら駄目な人は早々に脱落するってだけの話だと思う
俺屍2が最初から鵺子の奴隷になるゲームですって宣伝だったら最初から買わずに空気ゲームだっただろうし
荒れたものはどれも散々時間と金を使わせた後に裏切ってるのがいけないんだと思うよ 幻想水滸伝5だっていろんな仲間との関係性をプレイヤーが脳内補完して
楽しむシリーズだったのに、リオンが固定ヒロイン状態だったからな
特定キャラとのカプが前提のストーリーなら明示して欲しいもんだ 俺屍2は予め告知どころか逆に鵺子ゲーという事は完壁に隠してたもんな
善意に考えればサプライズのつもりで伏せてたともとれる
だが全体の出来の拙さやその元凶が鵺子と見た広報がやばいと踏んで
1のようなジワ売れは諦めて売り逃げ図ったというほうがおそらく正解だろう
ただ人間ダビスタに徹しようにもやっぱり鵺子が邪魔というまさに諸悪の根源ぶり
いっそ鵺子がラスボスのほうがよほど盛り上がったんじゃないかと思えるほどだ 幻水5は幻水シリーズでなければ特に問題にはならなかっただろうね
売れるかどうかは怪しくなるけど
逆にリオンがちょっとウザヒロインだよねくらいでそこそこ評価は高かったかもしれない 円滑な進行を妨げるデザインのヒロイン
そんなのが幅きかせるゲームは単発でも叩かれるんじゃないかな
それとも実は良くある事なのか? ドローはあくまでも詰んだときの緊急手段
普通は精製を使う
この辺は誤解も大きい 貧乏性でいつもエリクサー手付かずでED迎える派だと精製も嫌がる
それで敵に凹られながらドローオンリーでクリアというプレイヤーも存在する
自分のことだが案外そういうプレイヤー多かったのかもしれん 自分もドローオンリーでクリアしたわ
地獄に近い島だっけ?あそこでオーラ満タンにして
必殺技連打のゴリ押しだったわ 自分もドローメインでやってた
あとバグ技だったかで複数箇所に同じ魔法セットしてステ底上げしてた
素材を集めてキャラや武器の強化、アイテム交換って昨今のソシャゲやネトゲでは当たり前だけど
当時はそんなシステムはあまりなくて店で購入、宝箱、敵のドロップが基本だったから
そういう点でも人を選ぶゲームだった
カードゲームはアホみたいにハマる人続出したが FF(野村)のことになるとすぐに持ち上げるからねここ たぶん前にサードでシリーズの一つなのにクラウドはソニーの顔でマリオに匹敵とかいう頭の悪い人達かと
(ティファはピーチとか海外のランキングとかで大きく差がついてるの何度もみたしもっとねぇし)
乗り込んできては異様な興奮っぷりでよくわかる 必死以前に擁護かこれ?
「FFブランドで出したのは間違いだった」
というもう20年近く前から言われてた事柄では FF系で明確にこのスレにふさわしいのはFFT 獅子戦争バルフレアの右に出るものなし
PS版クラウドはいかにもゲストキャラらしくやりこみ派向け仕様
他の固定ジョブキャラを食うことはない程よい存在感だった
だがPSPバルフレアは元FFTファンのスタッフがあくまでファンサービスという前提を忘れて作った
「ぼくのかんがえたさいきょうのゆにっと」になってしまっていた 獅子戦争における本編キャラの完全上位互換性能+原作キャラを差し置いてFFTバージョンのフィギュア化は本当腹立ったわ >>579
ヒロインに特別な力があるとか世界の命運を握ってるとかの動機付けがあるなら
好きじゃなくともストーリーを進行させるために助けなきゃ、とは考える
でにリオンは本当にただの護衛だから何で彼女に振り回されるのかわけ分からんのよ どうしても守られ愛されやりたいならそれこそ手あかがついてるけど
謎の記憶喪失の少女とか重要な血筋とかにするべきだったのに
よりにもよって何故守る側の護衛とかいう職業にしたのか
これがわからない >>593
全文同意
だがそれじゃ「守りたくなる護衛」のキャッチコピー使えなくなるから
スタッフは不満だったのだろう
本人的には空前絶後の「奇跡のキャラ」を作ったつもりだったし ならば幻水シリーズでやらずに別タイトルでやればよかったのにな
ギャルゲーにも定評あるメーカーなんだし
最初からそういう単独ヒロイン系ギャルゲーとして売ってればまた印象も違ったかもしれん 守りたくなる護衛でもいいんだよ
いざという時ちゃんと護衛として仕事するなら
実際のリオンはナビとしても役に立たないしむしろ王子を危険な目に合わせるしで
「守りたくなる」だけに全フリしちゃったからね… 守りたくなる護衛は3のセシルみたいな子ならまだ納得できた
何があっても味方でいてくれるし護衛として頑張ってるのも分かるし ギャルゲーでもこんなヒロイン人気出るかな
もっと悲惨な育ちの子がいるのになぜか一番可哀想がられるなど不自然にチヤホヤ
周囲が仲人おばさんと化して無理やり主人公とくっつけようとする
せっかく軟着陸しかけてる物事を荒立てて他人を争わせようとするモメサ要素もある
プレイヤーの攻略阻む為にシステムが準備したお邪魔虫キャラにしか見えない リオンの生みの親はときメモでも似た系統のヒロイン出して大こけしてたんじゃなかったっけ
ジャンルを変えたところでニッチなものはニッチだし、かといって目覚めさせるだけの実力もないと悲惨なことにしかならんな リオンにしてもヌエコにしても、守りたいとか力になりたいとか
ユーザーに思わせるためにはまずリオンやヌエコが
他のキャラに対して献身的にやれることを精一杯やるって
姿勢を見せる必要があるし、何ならプレーヤーに対してだけの
秘密の共有であるとか、持ち上げられたいこのキャラにとって
プレイヤーのキャラは特別なのだって印象を持たせなければ
守りたい、力になりたいとは思わせることが出来ない
でも、リオンもヌエコも原作者にとって特別なキャラだから
原作者以外に献身的になることもヨゴレを担うことも許さないので
結果、守りたいどころか邪魔足手まとい扱いされるという
当然、キャルゲーでもこういうプレイヤーキャラが何も影響を
及ぼせない「最高の女だけど見せてやるだけ」のキャラなんて
受けるはずもないし、むしろ炎上案件だと思う ギャルゲーなら乙女ゲーなら受けるんじゃねとこのスレで言われた作品って
大抵勘違いもいい所なんだよな
よく知らない界隈だからギャルゲー乙女ゲーを軽く見てるんだろうけど ヌエコの場合、守りたいとか以前に大半の事情が本人の招いた災いでは…?と思えるのがつらい
というか話の構造的にはヌエコと晴明の泥沼かと思わせて最悪の根源は旦那でした(ヌエコも被害者でした)
ってオチなのに、肝心のヌエコは旦那とメロドラマという結末が謎すぎる
「もっとヌエコに晴明を非難させるべきだった」って言うけど、あの内容だったら
晴明よりも非難すべき相手が居るでしょうに 晴明を非難させたいならラスボスとしてヌエコすらボコボコにする極悪非道なキャラにしとくべきだったんじゃないか
自分の出生から今に至る経緯を知った上で「それがどうした野心の為なら親でも容赦しない」的なキャラならまだラスボスとして存在感あったかもしれない
何か色々中途半端なんだよな >>600
>でも、リオンもヌエコも原作者にとって特別なキャラだから
原作者以外に献身的になることもヨゴレを担うことも許さない
ヨゴレはともかく献身についてはそこまで考えてるかなあ
例えばだけど一族を侵食するヌエコの鍋汚染とか桝田にとっては一族への健気さの演出だったし
そもそもプレイヤーに大人気間違いなしと思って送り出してるんだから
むしろヌエコも守りたくなる護衛も萌え駄目クリエイターからしたら
主人公に最高に献身的な健気なヒロインに作ったつもりなんじゃないの 交神時の晴明の台詞マジ泣けるんだよなあ
まるで晴明を育児放棄の被害者で愛に飢えた不憫な子として描いたようだ
このあたりPAPUWAでのアラシヤマに通じる作者の致命的な感覚のズレがある 女性目線の為にシナリオ呼ばれたらしいけど母を求める息子ガン無視で旦那といちゃいちゃマジ子捨てなんて女どころか普通の人間の倫理観と感性持ってたら一番嫌悪感湧く要素入れて来たよね 実は可哀想な過去がありプレイヤーに悪役だけどこいつだけが悪いわけじゃないよね…と
同情させるキャラとして意識的に描いていたなら大したものだと思う >晴明
全然そういうつもりはなかったみたいだけど
その手のキャラ大嫌いだけど晴明は憐れと言うか不憫だったわ >>601
乙女ゲーは知らんがギャルゲーに関しては王道と一捻り二捻りくらいまでのは開拓され尽くしてるので
突き抜けたレベルで一癖あるヒロインをヒロイン単モノとして売り出して
今までにないニッチな需要を満たせると「なんであんなの売れるの?」みたいなのが売れたりする現象はある
ギャルゲと一口に言ってもヒロイン単独モノと複数ヒロイン物では全然別物だし >>607
女性視点じゃなくて、実際に子供がいる母親視点でシナリオを考えられる人材として採用したと発売前に桝田は言っていた
それであれだからなおのことプレーヤーからの嫌悪感がすごかった
そして炎上後、生田はヌエコの子捨ては男性視点の女性像を求められてたからああしたけど
母親視点だったらヌエコが誰とも知れぬ赤子のしゃれこうべに手を伸ばすシーンとか提案したけど全部ボツにされた、
等の意味不明な供述をしていた
男性視点であったとしても、15年前に初代俺屍を遊んでいた男性プレーヤーは現在では子持ちになってる可能性が高いが
まともな子持ちの男性なら子捨てをして男に媚びる女なんてとてもじゃないが生理的にも倫理的にも受け入れられないとは
考えつかなかった模様 気のせいじゃないと思うけど萌えダメ作家って
人としてもニッチな感性の人が多い気がする ヌエコは行動や台詞だけでなくキャラデザもなぁ
あれはまかり間違っても母親キャラのそれじゃないって
10代独身小娘設定でも余裕で痛いコスプレというか桝田の好みでああなったのなら趣味を疑う >ラスボスとしてヌエコすらボコボコにする
いいぞ、もっとやれ!ボロ雑巾にしてやれ! 中盤あたりで晴明とヌエコの関係を全部明かして
晴明がヌエコの罪を糾弾して一族もろともボコボコにした上で
ヌエコと一族の歩み寄りと罪の清算とかやったらヌエコにも人気でたんじゃないかな 最悪な男でも愛してしまう女の業…みたいなものもヌエコの描写が薄すぎて感じられないし
それならラスボス戦で倒れた■の側に寝返って即第2戦くらいやってほしい
つーかヌエコと■がラブラブだった過去エピなんかないの? ヌエコは設定役割言動デザイン全てが噛み合ってないという意味では奇跡のキャラかもしれない >>615
だからヌエコこんなに人気無いんだと思う
恋愛至上主義って一定数いるみたいだから■との関係がしっかり描けてさえいれば
ネグレクトでも支持する声は多少なりあったと思う
でも現実にはあの有様でヌエコにとって清明や■やもちろん一族もどうでもいいようにしか見えない
かといって他の何か例えば陰陽師としての誇りや信念なんかを大事にしてるわけでもなさそう
プレイヤー視点では記憶が全部戻っても相変わらず理解不能な招かれざる客のままだ
作者はそんな気なくても事実上ただそこにいるだけでプレイの邪魔になるヒロイン
これじゃ好きになりようがないよ 一応ヌエコは鬼と人の共存という夢があったみたいだけどそれもフワッとしててなあ
具体的な構想とか語られてなかったし 息子を大事にできない奴がそんなたいそうな問題解決できる訳ないよな
待ってるだけで愛されてすべてが解決して俺らは手足ヌエコ様万々歳
人間的成長をカタルシスにゲームを楽しむすべてのプレイヤーに喧嘩売ってるから フワッとといえば御簾の向こうの貴人的なあえて人となりを描かないやり方もあるにはあるが
その場合遠い存在であることが必須なのにヌエコは強制メンバーだからなぁ
一族に生まれてきても自分は(悪)影響与えるが踏み込ませはしない所が何度も勝手にやってきては強制送還
懲りずにまた来るけどかといってこちらに骨を埋める覚悟は毛頭ない不法入国者みたいだった >>615
ラブラブだった過去エピらしきというかヌエコのモテモテエピと旦那のモテモテエピと
引き裂かれた悲劇の夫婦エピは神々が散々聞かせてくれるだろ
一族そっちのけでそんな話しかしないのがヌエコが嫌われる一因だし >>621
そのエピ各種に実が伴わないから生田は乙女ゲームや百合好きにも需要がないんじゃないの
ノマでもレズでもモテモテヒロインとメインカプの熱愛関係や悲劇の『設定』しかない
言い換えれば骨だけでユーザーが味わうべき肉にあたる部分が存在しない
具体的にどういう馴れ初めで互いのどんな所に引かれてどのように仲が深まり今日に至ったか
恋愛物の要所がザックリ省かれている >>622
モテモテ最強の二人が出会った恋した悲劇が起こったーくらいの描き方だからね
そもそもその悲劇の発端がヌエコとずっと一緒にいたいと願った旦那が
晴明の体を乗っ取ろうとして云々なんだけど
ここがそもそもツッコミどころありすぎ設定破綻しすぎで意味不明だから
同情も共感も不可能という そもそもな話、俺屍は初代の時点で神だけどエゴ丸出しのキャラとかかなりいたから女の業全開のキャラの方が受け入れられた気もする
ヌエコ自体がなんというか設定「だけ」でキャラ自体が色々薄すぎるのに
周りは欲情したり羨望したり嫉妬したりと持ち上げまくっててプレイヤーの印象とズレまくってるのも大きな違和感が働く原因だと思ってる
622の言うように肉を食べたい客に骨を出すようなもんってのが的を得てる感じもする
あとその骨というか設定についても妄想で補おうにも半端に本編の描写が邪魔になってくるからそういう需要すら満たせてない感じ 妄想で補うにしても
人間に火をもたらした神がいた→元々鬼だったその神をこらしめて改心させたのはヌエコ→
じゃあヌエコって原始時代からいたの?陰陽師とは…→枡田「考察不足(激怒)」
ってなるんだからどないせえと言うのか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています