【スキー】初心、初級者 滑り方相談室18【目指せパラレル】
・スキー初心者、初級者の人
・全く初めてな人
・ボーゲンしか出来ない人
・中斜面が怖い人
・パラレルの壁を突破できない人 etc...
やさしいベテラン達が滑り方を丁寧に教えてくれるはずです。
上達目指して頑張りましょう!
前スレ
【スキー】初心、初級者 滑り方相談室17【目指せパラレル】
https://mao.2ch.net/test/read.cgi/ski/1620644065/
スキー用品に関する相談はこちらで
【スキー】初級者アイテム相談室5【板靴何でも】
https://mao.2ch.net/test/read.cgi/ski/1546912763/ 板に乗れてる乗れてないって乗れて初めて乗れてないのが分かったわ
乗るってこういう事か、と
まぁシーズン終わって次の冬が来る頃には忘れるんですがね >>42
板揃えて滑れたーっと思ってもそれはホンモノではないのよ
急斜面や凸凹ですぐボロが出る
そこからまたステップアップが必要 小さい女の子ってよく腕縮こまって胸にくっつけてすべるじゃないですか。あれって結局ビビってるだけ?慣れたら直るんかな? >>48
そもそも腕を前に伸ばすっていうのが不自然なんだよ
伸ばそうと思わなければ腕は伸びない 高校の修学旅行が初スキーだったんだが、
その時の指導員はストック使わない主義だったな
実際、慣れるまではストックあると動きが混乱するよね 秋ぐらいまでに、初心者・初級者向け動画をうpするって言ってた俺ですが
動画を作りながら内容も見直して、とかやってると、作業時間が無駄になって永遠に終わらないので、
いったん動画は置いといて、脚本部分に集中することにした
そしたらスキーって、やっぱり説明しとかなきゃいけない部分、いっぱいあるんだな
ああ、あれも言っとかないと! みたいなのがあとからあとから出てきて、
夏を越えても、脚本作業が全然終わらんw
ボリューム的に60分×1クールとかになりそうな勢い
そうこうしてる間にもう12月なので、とりあえず初回の脚本だけ、ほぼそのまま貼ってみます
テロップ用なので読点が多いのと、映像がなきゃ分かりにくい部分があるかもだけど、よろしく 中級手前で伸び悩むスキーヤーに、見てほしくて作りました。
パラレルターンについて、イチから解説します。
パラレル1年目の初心者も、第3回までは必見です。
パラレル中級編 第0回、中級パラレルとは+今後のあらすじ、です。
(中略)
今回、紹介する内容は、
・中級パラレルとは
・スキーヤーの姿勢について
・今後のあらすじ
です。 −中級パラレル−
初心者・初級者のパラレルと、中上級者のパラレルには、大きな違いがあります。
初級者のパラレルをいくら練習しても、その延長線上に、上級者のパラレルはありません。
パラレル2年目ぐらいで伸び悩む人は、もうその練習ではダメなのです。
今回の、パラレル中級編シリーズでは、
パラレル初心者・初級者向けに、中級パラレルの練習方法を紹介していきます。
−姿勢−
中上級者の滑りと、初級者の滑りの、いちばんの違い、それは姿勢です。
スキーにはいろいろな操作があり、そのための、いろいろな姿勢がありますが、
その中で、いちばん大切なのは、何も操作をしていないときの姿勢です。
この、何もしない姿勢を、きちんと意識して作るのが、中上級者の滑りなのです。
何もしないなら、どんな姿勢でもいいんじゃないの? と思うかもしれません。
何もしない姿勢を、きちんと作るとは、どういうことなのでしょうか。
それを理解するために、まずはスキーヤーの姿勢について、解説していきます。 スキーに欠かせないものは、3つあります。
斜面、スキー板、スキーヤーです。
スキーヤーが、体重を乗せたスキー板で、向かってくる雪面を押し、
雪面に押し返してもらう力で、ターンやブレーキをします。
これは初心者でも、上級者でも同じです。
力の伝わる方向は、それぞれの位置関係で決まります。
スキーヤーの重心、スキー板、押したい雪面が、一直線にまっすぐ並ぶと、
その方向へと力を伝え、押すことができます。
位置関係が変わると、こっちへ押すことはできますが、
さっきの方向へは力が伝わらず、うまく押すことができません。
さっき押した雪面も、そこにスキー板がなければ押せません。
姿勢が決まってしまえば、もう押せる方向は一方向だけなのです。
押したい方向へ、雪面を押していくためには、
そちらへまっすぐ押すための、姿勢を作ることが大切です。 まっすぐ押すための姿勢を作るには、コツがあります。
姿勢を作る前にまず、どちらへも傾かない、基準の姿勢を作ることです。
姿勢が少しでも傾くと、どちらかへ押すための姿勢になってしまうため、
それ以外の方向へと、まっすぐ押すことはできません。
姿勢を作る前の姿勢が、傾いていたら、思いどおりの方向へは押せないのです。
そこで、スキーを前後左右どちらへも押さない姿勢、
真上からしか押さない、傾きゼロの姿勢を作り、これを基準の姿勢とします。
傾きがゼロなので、スキーヤーの重心の位置は、スキーヤーの両足の位置と一致します。
この姿勢を基準に、両足を、押したい方向へと送り出していくことで、
スキーで雪面を、重心からまっすぐ押すための姿勢が、作れます。
そしてこの、基準の姿勢こそが、何もしないときの姿勢です。
スキーの操作をしないとき、スキーヤーは何もしていないのではなく、
どちらへも押さない、基準の姿勢へと、自分の姿勢をリセットしているのです。 −中級パラレル−
まず最初に、基準の姿勢を作り、
この姿勢を基準にしながら、ブレーキやターンなどの、操作の姿勢を作る。
操作が済んだら姿勢を戻していき、基準の姿勢でリセット。
そのまま、次の操作に向けて、また姿勢を作っていく。
これが、中上級者の滑りです。
流れの中でリセットしてしまうので、見た目ではわかりづらいですが、
ここでいったん、基準の姿勢を、正確に作っておけば、
あとはスキーを、自分の押したい方向へと、必要な分、動かしていくだけで、
次の操作のための姿勢を、正確に作ることができるのです。
いっぽう初級者は、なぜかターンのあとに斜滑降の姿勢を作り、それを基準にしがちです。
でも斜滑降は、斜度やスピードにより適切な姿勢が変わるので、
これを基準にしてしまうと、ターンの姿勢を、正確に作ることはできません。
そもそも、ターンのあとに斜滑降は必要ありません。
斜滑降ではなく、基準の姿勢を作るようになると、
正確な姿勢のおかげで、操作のときはスキーを思いどおりコントロールすることができます。
操作と姿勢を同時にやめていくので、ムダなく最短で切り替えて、次の操作に入ることができます。
毎回、姿勢を作り直すので、バランスが崩れてもすぐに立て直し、続きを滑ることができます。
パラレル初心者の滑りと、中上級者の滑りの違いは、
この何もしない、基準の姿勢を、きちんと意識して作っているかどうかなのです。 −今後のあらすじ−
パラレル中級編シリーズの前半では、主にこの基準の姿勢を紹介していきます。
さっきはまとめて説明してしまいましたが、
何もしない基準の姿勢には、ターンのとき用と、それ以外のとき用の、2つがあります。
ついでに、スキー板を真横に傾けるだけの、3つめの姿勢も紹介します。
基準の姿勢1つめは、斜面に対し垂直の姿勢です。
スキーヤーが斜面に立つときの、いちばん基本の姿勢で、ターン以外のとき用です。
本当はハの字ブレーキよりも先に覚えたほうがいいぐらいの、大事な姿勢です。
(もちろん安全上それは無理です。)
とっくにパラレルターンができる人も、これを練習しておくと、姿勢の精度が上がります。
詳しくは、第1回 斜面に対し垂直に立つ、で紹介します。 基準の姿勢2つめは、スキー板の中心のポジションの姿勢、です。
こっちがターンのとき用で、主にターンの切り替えのときに使います。
スキーヤーの重心が、スキー板の中心の真上にくる、という姿勢なのですが、
ビンディングがテール寄りについているため、スキーヤーは少し前傾姿勢になります。
なんとなくの前傾ではなく、正確な前傾で、垂直の位置関係を作ることがポイント。
この基準の姿勢を覚え、上半身の前傾をそのままキープして滑ると、
切り替えのたびに、スキー板の中心が、スキーヤーの重心の真下に、毎回自然と戻ってきます。
板の中心ってどこ?など、詳しいことは、第2回 スキーの中心に乗る、で紹介します。
そして、基準の姿勢ではありませんが、ブレーキの姿勢について、第3回で紹介します。
適切に使えばスピードを落とすのに役立つ、この姿勢ですが、
使いどころを間違うと、連続ターンが難しくなったり、脚がやたら疲れたりします。
パラレル初心者・初級者が伸び悩む、いちばんの原因がこれなので、
誰もが知っておいたほうがいいというか、知らないと損をするかもしれません。
(中略) −おわりに−
初級者はターンがうまくいかないと、もっといいフォームのターンはないかと探しがちです。
でも、うまくいかない原因はターンそのものではなく、ターンをしていないときの姿勢です。
ここの姿勢が作れなければ、どのフォームを練習しても、ターンはうまくいきません。
スキー技術の中で、いちばん大切といっても過言ではないのが、この何もしない姿勢を作ることです。
ですがこの姿勢、姿勢そのものは紹介されているのに、
その大切さや使い方については、なぜかあまり紹介されてこなかった印象です。
その大切さや使い方を知らず、傾いた姿勢しか作れないのであれば、
新しいフォームも、スキーをコントロールするテクニックも、効果的に使うことはできません。
いくら練習しても、いずれ伸び悩み、どうしたらいいかわからなくなるだけです。
そういったものでなく、何もしない姿勢こそ、初心者・初級者はまっさきに覚えるべきなのです。
そういう、上級者は当たり前すぎて言わないけれど、初心者は知らないような部分を、
なるべく全部、言葉にして紹介していくことも、このシリーズの目標の一つです。
次回から始まるパラレル中級編シリーズでは、スキーヤーが効率よく上達していけるように、
スキーの技術を、いちばん大切なものから順番に、あらためて紹介していきます。
−予告−
次回は、パラレル中級編 第1回、斜面に対し垂直に立つ、というお話です。
ご覧いただき、ありがとうございました。 とりあえず、引用ここまで
初心者・初級者向けの部分のみ抜粋してみた
続きの脚本も途中まではできてるんだけど、まだ話がまとめ切れてなくて
これ映像化したら尺はどれくらいになるんだろうっていう
なんか質問あったら答えます
即レスは難しいけど レンタル高いんで
リサイクルショップの五千円くらいの中古スキー買ってもいいかな
錆びてるのはさびおとしで取ればいい?
シーズンレンタル15000エンほどとどっちがいいだろう >>66
アイテムスレがあったのでそっちに行きます ハードオフでカービング全盛の20年前のサロモンデモ板を2000円で購入
エッジがガビガビの錆びで酷く手入れの練習も出来ると思って買ったけど
エッジシャープナーで軽く磨いたらまっさらキレイになってその板今も愛用中
現在販売されてるモデルはフリー寄りばかりなので、以前のカービング全盛モデルの方が余程扱いやすいの
オンザレールのオートマチック
上級者には物足りないだろうけど、現在も愛用中
こういう中古を今も物色中
板の反りが左右違うとかは致命的なのでダメだけどね >>68
20年近く前のレンタル落ちっぽいボロいやつなんだけど
まだ店にあったら買っちゃおうかな 湿った新雪だと
上手く滑られない
なんかいい練習ないですか?
片脚埋まって片脚は浮いてたり
チップ重なって吹っ飛ぶ 内脚がプラプラするんだけど
みんな足首固定してんの? >>70
整地できちんと滑れて、湿った新雪だと無理って事ならロッカー強めのファットスキー履くのが手っ取り早い >>70
あんまり板をズラそうとしない
内足もちゃんと踏む >>72
俺は普通に踏んでる
ちょっと荷重を乗せてやるだけでも板が安定する 片足浮いたりトップが重なったりするのは内足踏んでないせいだから、それでいいと思う
あとは切り替えの時に、ちゃんと板の中心に乗ることかな ズラすターンのときは、スキー板のテール側に荷重を乗せて、テールをズラしていく
切り替え動作の前半は、トップ側に荷重を乗せて、トップを進行方向に向けていく
切り替え動作の後半は、テール側に荷重を乗せて、テールをさっきとは反対へ押し出していく
ということは、
切り替え動作の前半は、山側エッジのトップ側に荷重を乗せて行う
切り替え動作の後半は、谷側エッジのテール側に荷重を乗せて行う
つまり、
山側エッジから谷側エッジへの切り替えの瞬間は、
トップ側荷重からテール側荷重への切り替えの瞬間でもある
なので、切り替えの瞬間には、荷重をスキーの中心に乗せておかないといけない でも切り替えの瞬間、初級者はみんな中心に乗れてなくて、テール側に乗ってる
板のトップがほぼ正面を向いて、テールが自分のほぼ真後ろに来るのが、切り替え前半だけど、
真後ろに来る前にテールに荷重を乗せちゃうので、テールが真後ろまで来れない
そして切り替え動作がスムーズにいかない
バーンコンディションが良ければ、ターン中にスピードコントロールをしてごまかせるけど、
新雪が積もるなどしてコンディションが悪くなれば、滑りへの悪影響がそのまま出てくる
基本的な話だけど、切り替えの時にちゃんと板の中心に乗ることは、とても大事 練習方法はいくつかあるけど、いちばん説明が簡単なのは、トップ側に荷重を乗せること
切り替え動作の前半に、必要以上にトップ寄りに荷重を乗せて、そのまま切り替えの瞬間を迎える
そこから切り替え動作の続きをやる
それを何回か繰り返しながら、切り替えの瞬間の荷重を、少しずつテール寄りに移していく
そうするといずれ、切り替え動作の前半から後半へ、スムーズに移行できる位置が見つかる
そこがスキーの中心なので、切り替えの時は毎回その姿勢を作るようにする
この練習はターンでもピボットでも、自分のやりやすい方法でOK
まあどっちがやりやすいかは斜度によると思う ターンの後半
切り替え?のときにテールが開いちゃうのは
どういう練習すればいいの? >>81
谷スキーのテールだよね?
ズラすターンのときは、トップ側に荷重を乗せれば開かないので
板がちゃんと正面を向くまで、谷スキーのトップ側に荷重を乗せておく練習かなあ
そこで谷スキーをほったらかしにしちゃうとパラレルターンは出来ない ズラさないターンのときは、
外スキー(谷スキー)に荷重を乗せたまま切り替えまで持ってきて、
谷スキーの小指側エッジに体重を乗せて立つ
というのをやってみるといいかも
そこから山スキーに荷重を移して次のターンをする >>81
ちょっとわかりづらかったので、もう一回書くよ
ハの字ターンのときは、谷スキーはテールを開いたまま出しっぱなしにしておく
でもパラレルターンのときは、いったん谷スキーを体の真下へ引っ込めないといけない
そのためにオススメなのが、谷スキーの小指側エッジに乗る練習
外スキーに荷重を100%乗せるつもりでレールターンをする
外スキー(谷スキー)に荷重を乗せたまま、伸ばしていた脚を引っ込めて、
谷スキーの小指側エッジに全体重を乗せるつもりで立つ
いったん谷スキーをその位置まで引っ込めると、
両方の板を同時に動かして、次のターンの姿勢を作っていくことができる
それができたら、今度はズラすターンの練習
切り替え動作を始めるときに、谷スキーのトップ側にもしっかり荷重を乗せる
そうすることで谷スキーの向きを変えて、テールを自分の真後ろまで持ってくるようにする
そしたらテールが開きっぱなしになることもない
って感じで練習するのがいいと思う
足首ぐらいの深さの雪なら問題なく滑れるし シフリンが陸上でやってるトレーニングを真似すれば、滑りに行かなくても上手くなれるんですよね? マジレスするとYES
でも深雪とかの対応力は付かないと思う やべえ
やっと良くなってきた頃
閉店する…
これで来週リセットされてまた0だな 外足の小指に荷重とインエッジでカービングは同時に成立するの? >>88
革靴スキーとかじゃなきゃやれるだろうけど
理にかなわない動きだと思う
そう意識しろとでも言われたの? >>90
ありがとう。言われてはないんだけど、今までプルークだったから、小指側とか意識したのでなくてさ。。外足の指とかにするとドリフト、というかなんというか、すっぽ抜けそうで。
まずは試せ、といえばそれまでなんだけど。。。 >>88
するんじゃない?
去年1級スレで、そういうつもりで荷重した方が外脚が伸ばせてしっかりカービングできるみたいな話出てたし
ただし>>91ぐらいのレベルなら、先に練習すべきことがもっと色々ある気がする 外脚の小指って浮いてるだろ…
どうやって接地させてんだよ 浮いてても押せば押しただけスキーはたわむでしょ
カービングの本質はエッジングじゃなく加重 エッジングができないor足りない人はそういう意識でいい
エッジングが足りてる人はそういう意識は持たない方がいい
過剰なのもダメなんだよねエッジングって 動画見てないけど
ターン方向によって外と内が入れ替わるのがスキーの文化なので
そこは外側ではなく小指側縦アーチと呼んだ方がいいと思う 技術レベルによって母指球だったり子指球だったり薬指だったりといろいろだけどな
要は、自分の滑り方は自分で決めなさいってこった スクールでいきなり使われてわからない言葉
山側、谷側
山まわり、谷まわり
ターン スクールでいきなり使われてわからない言葉
粉パウ:粉雪のパウダー
クリパウ:クリーミーなパウダー
カリパウ:バーンがカリカリ状態なパウダー
ガリパウ:バーンがガリガリ状態なパウダー
雨パウ:雨が降っている時のパウダー
ピスパウ:ピスラボのパウダー
泥パウ:茶色いパウダー
芝パウ:草原のパウダー
草パウ:ブッシュが出てるパウダー
石パウ:コース開放を早まったパウダー
ボタパウ:ぼたん雪のパウダー
ICSパウ:アイスクラッシャーのパウダー
アイスパウ:アイスバーンのパウダー
じゃがパウ:じゃがいもがごろごろしてるパウダー
ザラパウ:ザラメ雪のパウダー
春パウ:春雪のパウダー
黄砂パウ:黄砂のパウダー
PM2.5パウ:PM2.5のパウダー
埋パウ:駐車場満車のパウダー
鍋パウ:鍋アイテムの香りが飛び交うパウダー
渋滞パウ:車列が鈴なりのパウダー
星パウ :快晴で星空が広がる夜の翌日に味わえるパウダー >>101
本当はスキーってもうちょっと座学が必要なんだよな、と思う
スクールもしくはスキー場がそういう冊子作って無料配布すればいいのに チューチユーブがあるじゃない
どんだけタダ情報が溢れているのさ藤木くん 理解力 ネットで有り余る知識が無償でこともなげに手に入るっていうことでしょ
電気代が掛かるとかなしで いやレッスンの途中で正解が分かるまで動画見続けるのはアホだろw
なんでそこでユーチューブなんだよ
っていうかその場でインストラクターに聞けよw パラレル初級編
パラレルターンとハの字ターンのいちばん大きな違いは、切り替えのタイミングだよ、という話
次のターンを始める瞬間、山スキーを山側へ押してターンを始めるのは、どちらのターンも一緒
違うのは、この瞬間の、谷スキーの使い方
この瞬間、ハの字ターンでは、谷スキーを谷側へとガッツリ押している
そしてターンが始まると、谷スキーを押す力が徐々に弱まっていく
いっぽうパラレルターンでは、谷スキーも山スキーも、山側へと押す準備ができている
ハの字ターンの特徴は、谷スキーを、ずっと谷側へ押しっぱなしということ
外スキーを外側へ押してターンしてきたままの姿勢で、谷スキーを谷側へ押しつつ、
山スキーを押し開くことで、次のターンを始めるための切り替え動作も、同時にやってしまう
谷スキーを使った、前のターンの最後の一押しと、
山スキーを使った、次のターンに向けた準備が、同時進行で進んでいく点に、注目 パラレルターンの特徴は、両方のスキーを、いつも同じ方向へ押すということ
両方のスキーを外側へ押してじゅうぶんターンしたら、もうスキーを谷側へは押さない
むしろ反対に、スキーを山側へと押すための体勢を作っていく
でも、ここで谷側へ押さないと、最後の一押しができず、ハの字ターンとは進路が変わってしまう
そこで、切り替え動作の、始まるタイミングを変える
ハの字ターンでは、谷スキーの最後の一押しと同時進行で、次のターンの準備を始めるけど、
パラレルターンでは、両方のスキーで最後の一押しをしたあとに、次のターンの準備を始める
なので、切り替え動作を始めるタイミングは、ここじゃなくて、ここ
さらに、次のターンの、始まるタイミングも変える
ハの字ターンの場合は、次のターンの準備を、同時進行で終わらせてしまうので、
谷スキーで最後の一押しをしたあとは、すぐに次のターンが始められる
でもパラレルターンの場合は、前のターンが終わったあとに、次のターンの準備が始まる
谷側へ押すための体勢から、山側へ押すための体勢へと変えるには、どうしても時間がかかる
両方のスキーで最後の一押しをしたあとは、体勢が変わるまで待たないと、次のターンが始められない
なので、次のターンを始めるタイミングも、ここじゃなくて、ここ ハの字ターンでは同時進行でできたことも、
パラレルターンでは一つ一つ順番に終わらせてから、次に進まないといけない
切り替え動作を始めるタイミングも、次のターンを始めるタイミングも、
ハの字ターンと比べるとかなり遅くなる
でもこれが、パラレルターンの、リズム
このリズムに慣れるための練習ポイントは、主に2つ
1つめは、なるべく斜面の横へ向けてターンを終わらせること
最初のうちはタイミングなんてわからないので、方向で考えるといい
2つめは、谷スキーが、山側へ押せる位置まで来るのを、ちゃんと待つこと
押す力は弱くてもいいので、実際に谷スキーを山側へ押してみるといい
そのうちパラレルターンのリズムに慣れて、無意識でできるようになるし、
ハの字ターンのタイミングでは「まだ早い」と感じるようになる
ということで、パラレルターンとハの字ターンのいちばん大きな違いは、
切り替えのタイミングだよ、という話、おしまい >>117
せっかく細かく書いてくれたんだから
少し画像を交えて説明するとわかりやすいのになともったいないと思いました
文章で読むとわかりづらい >>118
ごめんねw
一応動画で作ろうとしてる途中なんだけど、ハの字ターンの撮影してなくてさ
パラレルの映像だけだとうまく説明できなかった むむ ハノ字でパラと同じタイミングで滑らないとパラへの展開は無理じゃね?
これ切り離しちゃう層がハノ字不要論者なんじゃねw知らんけど ハの字とパラレル同じタイミングで滑るのは無理じゃね? ライティングを勉強した方がいい。紛れや抜けが多い素人丸だしな文章。教えるの下手くそなイントラ ハの字不要とは思わないけど、スキー初心者がやってるハの字は大半が時間の無駄なんだよな
あれはハの字の教え方が悪いと思う 難しく考えすぎだな
初心者ハの字がパラレルできないのは
両足揃える意識と体を谷に落としていく勇気だけ
一ターン成功させられれば、あとは勝手に感覚を追求していくよ
ただし、年寄りならムリ、というか不可能 >>127
だけじゃないよ
見落としてることいっぱいある
体を谷に落としていくと思ってる時点でちょっとダメなのよ ターンの基本は最初から最後まで、同じ姿勢同じ力でターンしていくこと
中上級者はもうちょっと動作を加えたりするけど基本はこれ
で、進路を変え終わったら元のフラットな姿勢に戻す
でも、元のフラットな姿勢を作れない人は、
ターンが終わってもスキーを谷側へ押して斜滑降の姿勢を作っちゃう
そしてその姿勢に慣れると、フラットな姿勢を普通に作ることが怖くなっちゃう
わざわざ一回怖くなってから勇気がどうこう言い出すそのプロセスが無駄なんだよね
怖くなるとターン後半に谷側へ強くスキーを押すようになって、同じ力でターンしていけないし
次のターンの準備にも悪影響が出る >>129
全く違うけどな
初中級のうちほど全身大きな動作で積極的に板に働きかけていくほうが滑りやすいターンしやすい いや、初心者はスキー操作より体重移動の方が重要でしょう
板を押したり動かすのではなく乗る
ハの字で外スキーに乗れば自然とエッジがかかって曲がる感覚をまずつ噛まないと板をいくら押しても逆効果 初級から何とかパラレルで20から25度位の圧雪斜面なら楽しく滑れるようになったものです
平日の午後に月2で滑りにいけるけど
コブが怖くてすべれませんどうしたらいいですかね
適度な斜面のコブは昼頃行くとめちゃ深くてえぐれてるし
かと言って斜度30度とか急斜面のコースも無理す 斜度30超えの整地で恐怖感に負けて動けないようだとまず無理
プラスで
整地でコブの間隔並に小回りターン刻めるようになって下さい
あとターンのズラシの自由度をなるべく上げて下さい
それからボーゲンでゆっくりコブに入って
慣れてきたらパラレルにしてみたりして下さい
身体が丈夫ならとにかくコブ入って経験値積むってやり方でもいいけどね >>133
軽くて短い板ならコブ間隔の小回りもできます
プロペラターンってのを何回か練習しました
でも整地でも30度は怖いので無理かもです 群馬新潟辺りで簡単なコブのあるゲレンデないですかね たんばらのコブはあんまり巨大化してないと思う
暖かくなるとスピード出にくくなるから
急斜面もコブも怖がらず行けるかもよ >>130
特に違わなくない?
というか別の話じゃない?
大きな動作で積極的にターンの姿勢を作っていくのは否定しないよ
ターンの姿勢が決まったらそのままターンだよ >>132
自然コブでしょ?
とりあえずコブの頂点でも谷間でもなく、中腹をぐるっと回り込んでいくイメージで滑る
・・・というかその前にコース脇に突っ込んで行って、凹凸に慣れるところから始めるといいかも
斜度はもっと緩くておk >>139
いえ自然コブでなくて
きっちり作られてるコブです
昔神立高原で挫折しました コブとか
SAJの検定でも1級でやっと種目に入る
それもほとんどの場合は簡単なコブ
ここじゃスレ違