【スキー】初心、初級者 滑り方相談室18【目指せパラレル】
・スキー初心者、初級者の人
・全く初めてな人
・ボーゲンしか出来ない人
・中斜面が怖い人
・パラレルの壁を突破できない人 etc...
やさしいベテラン達が滑り方を丁寧に教えてくれるはずです。
上達目指して頑張りましょう!
前スレ
【スキー】初心、初級者 滑り方相談室17【目指せパラレル】
https://mao.2ch.net/test/read.cgi/ski/1620644065/
スキー用品に関する相談はこちらで
【スキー】初級者アイテム相談室5【板靴何でも】
https://mao.2ch.net/test/read.cgi/ski/1546912763/ 前スレで、春の雪はズラしにくいとかいう話あったけど
トップシーズンが特別ズラしやすいだけで本来はそんなもんというか、
ズレを多用しすぎない滑り方をシーズン通してやってった方が、上達は早くなるんだよな
つまり春の練習こそが、上達への近道
ちなみに春におすすめなのはカービングと、縦へのズラし ターンの時に板の前内側が、コツーンコツーンとアメリカンクラッカーのように当たってしまうのですが、
何が原因なのでしょうか?後傾? >>5
板のトップ同士がコツコツ当たる話?
板のテール側にばかり体重をかけててトップ側に力が伝わってないので、コントロールできなくなる
もう少し前傾して、トップ側にも体重が乗るようにすれば、そういうことはなくなるはず
あとは、トップシーズンならこれくらい回れたのにとか思って、無理に小さく回したりするのをやめること
もうちょっと大回りで、なんならちょっと斜度も下げて練習すると良いよ
もし普段あんまりやらないなら、初級コースでカービングもやってみると良い セミファットしか持ってないんだけど
セミファットじゃない板って春の雪は滑りにくいの? スキー始めたいんだけど持病の神経痛と筋量低下で左脚にうまく力が入れられないんだけど
やっぱり厳しいですか?
ただの歩行程度なら問題ないんですが >>12
力の入れられなさ次第かなあ
手すりや杖を使わずに階段降りられる(片足で着地できる)なら可能性あると思う 急斜面では力が入らないとバランス崩したときに立て直せないけど、
斜度の緩い初級コースを滑る分にはそんなに力も必要ないから、何とかなる気もする 初心者なので地道にボーゲンから練習しようと思うけど
ボーゲンだとすぐ太ももがプルプルしてきて疲れるから
ついついパラレルでターンしてしまう
これ基礎体力から足りてないんかな ツベでターン(例えば左ターン)するときは右足に力を入れて右の板を先に回転させながらって言ってる人いるけど
みんな内から出してない? >>17
出してない
斜面があるし斜面下方向に腰を向けて滑るから山側の板の方が進行方向だと前になってしまうけど
意識して出すのは外脚&腰 >>15
練習はパラレルからやった方が良いよ
あとハの字が太もも疲れるのは、誰がやってもそう >>17
力を加えるというか荷重を乗せるのは主に山側の板だけど、回すタイミングは同時かなあ
山側の板だけ先に回すとシュテムになっちゃう ちょっとでもスピード出るとプルークで止まるのは不可能 板に乗るっていう曖昧な感覚ってどうやって掴んだらよい? 初心者のボーゲンって弩後傾で板が滑って行くんでカラダが置いていかれる感じなのだが
腰を前に出してカラダから落として行くようにすると板とカラダの一体感が感じられるようになる
それが板に乗るということ
最終的にはどんな斜面でも常に板の真ん中に乗れるようになるというのがスキーの最重要技術 >>26
乗る/乗らない じゃなくて、乗れてる/乗れてない という表現が多くない?
板に乗れてる = 板の中心に乗れてる という意味
緩斜面でひたすらレールターンをしてると、雪面が足裏を押し返してくるポジションというのが見つかる
それが板の中心(板の一番細いところ)に乗れてる状態
このポジションをキープしながらレールターンを続けることで、板の中心に乗るための姿勢が身に付く
一度身に付けば、どんな斜面でも板の中心に乗れた状態で滑ることができる 回数こなすしかないんじゃない
雪国にか近くに住んでないと金かかるから中々スキーっていけないよね 良く分からないまま回数だけ重ねても分からないと思う >>26
その場ジャンプ
横滑り
平らなところで片足だけスキーつけて歩く ポコジャンや地形で飛びまくる、めっちゃ飛ぶ必要はない
真ん中に乗れてないと最悪板が外れて投げ飛ばされる強制ギプス ジャンプだけなら柔らかいスポンジ引いて家でもできるからオススメだわ 小ジャンプは俺もオススメだけど、あれで乗れるのはブーツセンターなんだよな
板の中心は、そことはちょっと違う位置 平常時でもスキー板+ブーツを足で持ち上げるのがしんどいんだけど
もしかして自分って筋肉が足りてない? >>36
スキー板、ブーツなんて重くてなんぼのもの
みんなしんどい 基礎系は重いのもあるけど、フリー系の板やブーツは軽いのが多い
>>36
その情報だけだと分からんけれど
普段歩いてて段差でつまずいたりしやすいなら腸腰筋が弱いのかも 「ちょっとした段差で」ね
>>38
もし腸腰筋が弱いなら、筋トレもあるけど、自転車に乗るのが良いらしい 全部自己流だけどパラレルもどきが時間かかったな
さらにそこからの本当のパラレルへの移行がこれまた。
そこから今季はカービングだ、また新しい滑り方を発見
最後はターン時に手を地面に付くほど傾斜してみたい > パラレルもどき
> 本当のパラレル
なんだそれ 板に乗れてる乗れてないって乗れて初めて乗れてないのが分かったわ
乗るってこういう事か、と
まぁシーズン終わって次の冬が来る頃には忘れるんですがね >>42
板揃えて滑れたーっと思ってもそれはホンモノではないのよ
急斜面や凸凹ですぐボロが出る
そこからまたステップアップが必要 小さい女の子ってよく腕縮こまって胸にくっつけてすべるじゃないですか。あれって結局ビビってるだけ?慣れたら直るんかな? >>48
そもそも腕を前に伸ばすっていうのが不自然なんだよ
伸ばそうと思わなければ腕は伸びない 高校の修学旅行が初スキーだったんだが、
その時の指導員はストック使わない主義だったな
実際、慣れるまではストックあると動きが混乱するよね 秋ぐらいまでに、初心者・初級者向け動画をうpするって言ってた俺ですが
動画を作りながら内容も見直して、とかやってると、作業時間が無駄になって永遠に終わらないので、
いったん動画は置いといて、脚本部分に集中することにした
そしたらスキーって、やっぱり説明しとかなきゃいけない部分、いっぱいあるんだな
ああ、あれも言っとかないと! みたいなのがあとからあとから出てきて、
夏を越えても、脚本作業が全然終わらんw
ボリューム的に60分×1クールとかになりそうな勢い
そうこうしてる間にもう12月なので、とりあえず初回の脚本だけ、ほぼそのまま貼ってみます
テロップ用なので読点が多いのと、映像がなきゃ分かりにくい部分があるかもだけど、よろしく 中級手前で伸び悩むスキーヤーに、見てほしくて作りました。
パラレルターンについて、イチから解説します。
パラレル1年目の初心者も、第3回までは必見です。
パラレル中級編 第0回、中級パラレルとは+今後のあらすじ、です。
(中略)
今回、紹介する内容は、
・中級パラレルとは
・スキーヤーの姿勢について
・今後のあらすじ
です。 −中級パラレル−
初心者・初級者のパラレルと、中上級者のパラレルには、大きな違いがあります。
初級者のパラレルをいくら練習しても、その延長線上に、上級者のパラレルはありません。
パラレル2年目ぐらいで伸び悩む人は、もうその練習ではダメなのです。
今回の、パラレル中級編シリーズでは、
パラレル初心者・初級者向けに、中級パラレルの練習方法を紹介していきます。
−姿勢−
中上級者の滑りと、初級者の滑りの、いちばんの違い、それは姿勢です。
スキーにはいろいろな操作があり、そのための、いろいろな姿勢がありますが、
その中で、いちばん大切なのは、何も操作をしていないときの姿勢です。
この、何もしない姿勢を、きちんと意識して作るのが、中上級者の滑りなのです。
何もしないなら、どんな姿勢でもいいんじゃないの? と思うかもしれません。
何もしない姿勢を、きちんと作るとは、どういうことなのでしょうか。
それを理解するために、まずはスキーヤーの姿勢について、解説していきます。 スキーに欠かせないものは、3つあります。
斜面、スキー板、スキーヤーです。
スキーヤーが、体重を乗せたスキー板で、向かってくる雪面を押し、
雪面に押し返してもらう力で、ターンやブレーキをします。
これは初心者でも、上級者でも同じです。
力の伝わる方向は、それぞれの位置関係で決まります。
スキーヤーの重心、スキー板、押したい雪面が、一直線にまっすぐ並ぶと、
その方向へと力を伝え、押すことができます。
位置関係が変わると、こっちへ押すことはできますが、
さっきの方向へは力が伝わらず、うまく押すことができません。
さっき押した雪面も、そこにスキー板がなければ押せません。
姿勢が決まってしまえば、もう押せる方向は一方向だけなのです。
押したい方向へ、雪面を押していくためには、
そちらへまっすぐ押すための、姿勢を作ることが大切です。 まっすぐ押すための姿勢を作るには、コツがあります。
姿勢を作る前にまず、どちらへも傾かない、基準の姿勢を作ることです。
姿勢が少しでも傾くと、どちらかへ押すための姿勢になってしまうため、
それ以外の方向へと、まっすぐ押すことはできません。
姿勢を作る前の姿勢が、傾いていたら、思いどおりの方向へは押せないのです。
そこで、スキーを前後左右どちらへも押さない姿勢、
真上からしか押さない、傾きゼロの姿勢を作り、これを基準の姿勢とします。
傾きがゼロなので、スキーヤーの重心の位置は、スキーヤーの両足の位置と一致します。
この姿勢を基準に、両足を、押したい方向へと送り出していくことで、
スキーで雪面を、重心からまっすぐ押すための姿勢が、作れます。
そしてこの、基準の姿勢こそが、何もしないときの姿勢です。
スキーの操作をしないとき、スキーヤーは何もしていないのではなく、
どちらへも押さない、基準の姿勢へと、自分の姿勢をリセットしているのです。 −中級パラレル−
まず最初に、基準の姿勢を作り、
この姿勢を基準にしながら、ブレーキやターンなどの、操作の姿勢を作る。
操作が済んだら姿勢を戻していき、基準の姿勢でリセット。
そのまま、次の操作に向けて、また姿勢を作っていく。
これが、中上級者の滑りです。
流れの中でリセットしてしまうので、見た目ではわかりづらいですが、
ここでいったん、基準の姿勢を、正確に作っておけば、
あとはスキーを、自分の押したい方向へと、必要な分、動かしていくだけで、
次の操作のための姿勢を、正確に作ることができるのです。
いっぽう初級者は、なぜかターンのあとに斜滑降の姿勢を作り、それを基準にしがちです。
でも斜滑降は、斜度やスピードにより適切な姿勢が変わるので、
これを基準にしてしまうと、ターンの姿勢を、正確に作ることはできません。
そもそも、ターンのあとに斜滑降は必要ありません。
斜滑降ではなく、基準の姿勢を作るようになると、
正確な姿勢のおかげで、操作のときはスキーを思いどおりコントロールすることができます。
操作と姿勢を同時にやめていくので、ムダなく最短で切り替えて、次の操作に入ることができます。
毎回、姿勢を作り直すので、バランスが崩れてもすぐに立て直し、続きを滑ることができます。
パラレル初心者の滑りと、中上級者の滑りの違いは、
この何もしない、基準の姿勢を、きちんと意識して作っているかどうかなのです。 −今後のあらすじ−
パラレル中級編シリーズの前半では、主にこの基準の姿勢を紹介していきます。
さっきはまとめて説明してしまいましたが、
何もしない基準の姿勢には、ターンのとき用と、それ以外のとき用の、2つがあります。
ついでに、スキー板を真横に傾けるだけの、3つめの姿勢も紹介します。
基準の姿勢1つめは、斜面に対し垂直の姿勢です。
スキーヤーが斜面に立つときの、いちばん基本の姿勢で、ターン以外のとき用です。
本当はハの字ブレーキよりも先に覚えたほうがいいぐらいの、大事な姿勢です。
(もちろん安全上それは無理です。)
とっくにパラレルターンができる人も、これを練習しておくと、姿勢の精度が上がります。
詳しくは、第1回 斜面に対し垂直に立つ、で紹介します。 基準の姿勢2つめは、スキー板の中心のポジションの姿勢、です。
こっちがターンのとき用で、主にターンの切り替えのときに使います。
スキーヤーの重心が、スキー板の中心の真上にくる、という姿勢なのですが、
ビンディングがテール寄りについているため、スキーヤーは少し前傾姿勢になります。
なんとなくの前傾ではなく、正確な前傾で、垂直の位置関係を作ることがポイント。
この基準の姿勢を覚え、上半身の前傾をそのままキープして滑ると、
切り替えのたびに、スキー板の中心が、スキーヤーの重心の真下に、毎回自然と戻ってきます。
板の中心ってどこ?など、詳しいことは、第2回 スキーの中心に乗る、で紹介します。
そして、基準の姿勢ではありませんが、ブレーキの姿勢について、第3回で紹介します。
適切に使えばスピードを落とすのに役立つ、この姿勢ですが、
使いどころを間違うと、連続ターンが難しくなったり、脚がやたら疲れたりします。
パラレル初心者・初級者が伸び悩む、いちばんの原因がこれなので、
誰もが知っておいたほうがいいというか、知らないと損をするかもしれません。
(中略) −おわりに−
初級者はターンがうまくいかないと、もっといいフォームのターンはないかと探しがちです。
でも、うまくいかない原因はターンそのものではなく、ターンをしていないときの姿勢です。
ここの姿勢が作れなければ、どのフォームを練習しても、ターンはうまくいきません。
スキー技術の中で、いちばん大切といっても過言ではないのが、この何もしない姿勢を作ることです。
ですがこの姿勢、姿勢そのものは紹介されているのに、
その大切さや使い方については、なぜかあまり紹介されてこなかった印象です。
その大切さや使い方を知らず、傾いた姿勢しか作れないのであれば、
新しいフォームも、スキーをコントロールするテクニックも、効果的に使うことはできません。
いくら練習しても、いずれ伸び悩み、どうしたらいいかわからなくなるだけです。
そういったものでなく、何もしない姿勢こそ、初心者・初級者はまっさきに覚えるべきなのです。
そういう、上級者は当たり前すぎて言わないけれど、初心者は知らないような部分を、
なるべく全部、言葉にして紹介していくことも、このシリーズの目標の一つです。
次回から始まるパラレル中級編シリーズでは、スキーヤーが効率よく上達していけるように、
スキーの技術を、いちばん大切なものから順番に、あらためて紹介していきます。
−予告−
次回は、パラレル中級編 第1回、斜面に対し垂直に立つ、というお話です。
ご覧いただき、ありがとうございました。 とりあえず、引用ここまで
初心者・初級者向けの部分のみ抜粋してみた
続きの脚本も途中まではできてるんだけど、まだ話がまとめ切れてなくて
これ映像化したら尺はどれくらいになるんだろうっていう
なんか質問あったら答えます
即レスは難しいけど レンタル高いんで
リサイクルショップの五千円くらいの中古スキー買ってもいいかな
錆びてるのはさびおとしで取ればいい?
シーズンレンタル15000エンほどとどっちがいいだろう >>66
アイテムスレがあったのでそっちに行きます ハードオフでカービング全盛の20年前のサロモンデモ板を2000円で購入
エッジがガビガビの錆びで酷く手入れの練習も出来ると思って買ったけど
エッジシャープナーで軽く磨いたらまっさらキレイになってその板今も愛用中
現在販売されてるモデルはフリー寄りばかりなので、以前のカービング全盛モデルの方が余程扱いやすいの
オンザレールのオートマチック
上級者には物足りないだろうけど、現在も愛用中
こういう中古を今も物色中
板の反りが左右違うとかは致命的なのでダメだけどね >>68
20年近く前のレンタル落ちっぽいボロいやつなんだけど
まだ店にあったら買っちゃおうかな 湿った新雪だと
上手く滑られない
なんかいい練習ないですか?
片脚埋まって片脚は浮いてたり
チップ重なって吹っ飛ぶ 内脚がプラプラするんだけど
みんな足首固定してんの? >>70
整地できちんと滑れて、湿った新雪だと無理って事ならロッカー強めのファットスキー履くのが手っ取り早い >>70
あんまり板をズラそうとしない
内足もちゃんと踏む >>72
俺は普通に踏んでる
ちょっと荷重を乗せてやるだけでも板が安定する 片足浮いたりトップが重なったりするのは内足踏んでないせいだから、それでいいと思う
あとは切り替えの時に、ちゃんと板の中心に乗ることかな ズラすターンのときは、スキー板のテール側に荷重を乗せて、テールをズラしていく
切り替え動作の前半は、トップ側に荷重を乗せて、トップを進行方向に向けていく
切り替え動作の後半は、テール側に荷重を乗せて、テールをさっきとは反対へ押し出していく
ということは、
切り替え動作の前半は、山側エッジのトップ側に荷重を乗せて行う
切り替え動作の後半は、谷側エッジのテール側に荷重を乗せて行う
つまり、
山側エッジから谷側エッジへの切り替えの瞬間は、
トップ側荷重からテール側荷重への切り替えの瞬間でもある
なので、切り替えの瞬間には、荷重をスキーの中心に乗せておかないといけない でも切り替えの瞬間、初級者はみんな中心に乗れてなくて、テール側に乗ってる
板のトップがほぼ正面を向いて、テールが自分のほぼ真後ろに来るのが、切り替え前半だけど、
真後ろに来る前にテールに荷重を乗せちゃうので、テールが真後ろまで来れない
そして切り替え動作がスムーズにいかない
バーンコンディションが良ければ、ターン中にスピードコントロールをしてごまかせるけど、
新雪が積もるなどしてコンディションが悪くなれば、滑りへの悪影響がそのまま出てくる
基本的な話だけど、切り替えの時にちゃんと板の中心に乗ることは、とても大事 練習方法はいくつかあるけど、いちばん説明が簡単なのは、トップ側に荷重を乗せること
切り替え動作の前半に、必要以上にトップ寄りに荷重を乗せて、そのまま切り替えの瞬間を迎える
そこから切り替え動作の続きをやる
それを何回か繰り返しながら、切り替えの瞬間の荷重を、少しずつテール寄りに移していく
そうするといずれ、切り替え動作の前半から後半へ、スムーズに移行できる位置が見つかる
そこがスキーの中心なので、切り替えの時は毎回その姿勢を作るようにする
この練習はターンでもピボットでも、自分のやりやすい方法でOK
まあどっちがやりやすいかは斜度によると思う ターンの後半
切り替え?のときにテールが開いちゃうのは
どういう練習すればいいの? >>81
谷スキーのテールだよね?
ズラすターンのときは、トップ側に荷重を乗せれば開かないので
板がちゃんと正面を向くまで、谷スキーのトップ側に荷重を乗せておく練習かなあ
そこで谷スキーをほったらかしにしちゃうとパラレルターンは出来ない ズラさないターンのときは、
外スキー(谷スキー)に荷重を乗せたまま切り替えまで持ってきて、
谷スキーの小指側エッジに体重を乗せて立つ
というのをやってみるといいかも
そこから山スキーに荷重を移して次のターンをする >>81
ちょっとわかりづらかったので、もう一回書くよ
ハの字ターンのときは、谷スキーはテールを開いたまま出しっぱなしにしておく
でもパラレルターンのときは、いったん谷スキーを体の真下へ引っ込めないといけない
そのためにオススメなのが、谷スキーの小指側エッジに乗る練習
外スキーに荷重を100%乗せるつもりでレールターンをする
外スキー(谷スキー)に荷重を乗せたまま、伸ばしていた脚を引っ込めて、
谷スキーの小指側エッジに全体重を乗せるつもりで立つ
いったん谷スキーをその位置まで引っ込めると、
両方の板を同時に動かして、次のターンの姿勢を作っていくことができる
それができたら、今度はズラすターンの練習
切り替え動作を始めるときに、谷スキーのトップ側にもしっかり荷重を乗せる
そうすることで谷スキーの向きを変えて、テールを自分の真後ろまで持ってくるようにする
そしたらテールが開きっぱなしになることもない
って感じで練習するのがいいと思う
足首ぐらいの深さの雪なら問題なく滑れるし シフリンが陸上でやってるトレーニングを真似すれば、滑りに行かなくても上手くなれるんですよね? マジレスするとYES
でも深雪とかの対応力は付かないと思う やべえ
やっと良くなってきた頃
閉店する…
これで来週リセットされてまた0だな 外足の小指に荷重とインエッジでカービングは同時に成立するの? >>88
革靴スキーとかじゃなきゃやれるだろうけど
理にかなわない動きだと思う
そう意識しろとでも言われたの? >>90
ありがとう。言われてはないんだけど、今までプルークだったから、小指側とか意識したのでなくてさ。。外足の指とかにするとドリフト、というかなんというか、すっぽ抜けそうで。
まずは試せ、といえばそれまでなんだけど。。。 >>88
するんじゃない?
去年1級スレで、そういうつもりで荷重した方が外脚が伸ばせてしっかりカービングできるみたいな話出てたし
ただし>>91ぐらいのレベルなら、先に練習すべきことがもっと色々ある気がする 外脚の小指って浮いてるだろ…
どうやって接地させてんだよ 浮いてても押せば押しただけスキーはたわむでしょ
カービングの本質はエッジングじゃなく加重 エッジングができないor足りない人はそういう意識でいい
エッジングが足りてる人はそういう意識は持たない方がいい
過剰なのもダメなんだよねエッジングって