>>760

足裏やで

ズリズリさん、まさにそーゆーことや。CTさん、これを参考にしてな!俺は絵心無いからこう言うのはほんまに助かるわ!

で、まず一ミリの意味の説明な

ほんまは平行でええねんけどな、重力があるやろ?重力に耐えなあかんからプラスマイナス0を狙うと潰されるわけ。だから、意識として一ミリ浮かすぐらいという話なんやな。

もう一つ。ズレない斜滑降も単なる練習でこの練習をすることによってカービングの精度をあげたいわけやろ?カービングという事はターンを目指すわけ。ターンには角付けが絶対に必要やろ?その「角付け」を意識するための一ミリでもあんねんな
「ターンするぞ!角付けや!一ミリ!」ゆー感じ。板をバチコンと立てまくるターンでも角付けは一ミリからはじまるからな。その一ミリの意味があんねん

>>758のCTさんな。

斜滑降で宙に浮いてる部分にも体重を乗せると宙に浮いてる方、つまり谷に倒れるそうという話やな?

こういう実験はどうや?

板付けて、斜面に座り込みます。板が谷側な。足をだらんと谷に投げ出して座ってる。

そこでヒールサイドエッジを雪面にかませる。何回か蹴り込んで少し足場作る。その足場にぎゅぅぅって板を踏み込む。座ったままやで渾身の力で。
そしたら板がつま先側に寝ていくか?足首ブロックさえしてたら、地面に立つがごとくつま先側がブレたりせんと思うんやが?どうや?

遠心力が発生してない斜滑降では足裏全面均等荷重は無理やろうけど、そーゆーイメージで足裏を使ってくれたらええで。意識としてエッジという線の上でバランスを取るイメージじゃ無くて、板という平面に立つイメージを持たなあかんねん