>>445, 446
ここのスレ見てればわかるよ。 いや、本当に理解するのはできるようになってからの気もする。

まずは怖さの克服。 スノボの奴らが上達早いのは転ぶの前提でやってるからなんだよね。
スキーはハの字できればそっから先は転ばないだろ それが逆に害になってチャレンジ精神が失われる。

次にコツとしてターン開始する前に谷側に上半身投げ出す。
斜め前/上方に伸び上がる感じ。 慣れてくれば足は縮めて上半身だけ伸び上がるっぽいこともできそう。

そうすると上半身は谷側に向かってるのにと下半身はまだターンに入ってなくて、上半身/下半身が腰を中心に捻れる感じになる。
そのまま少し滑ると身体が勝手に捻れを解消しようとする。
このとき上半身投げ出していて内傾してるのでエッジが斜面に対してフラットになって板が回ってくれる。 これが遅れて回る感じ。

自分の言葉で書くとこんな風。 このスレの人も結局言葉違えど同じようなこと書いてる。
身体を投げ出すのが怖いんだよね。 板がフラットになってないとガガガガって雪にひっかかって転けそうになって何度諦めたか。
この怖さを克服して何度も何度もチャレンジするとあるとき道が開ける