ski 斜面を滑り落ちる力を使って自動で滑れる小回り
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
力をほとんど使わず、小回りできる魔法の走法らしいのですが
どうすればできるのでしょうか?
これができないと1級検定でも落とされるそうです。
よくワイパー小回りと言われるので、どうか教えてください。 232:名無しさん@ゲレンデいっぱい。 :2010/03/22(月) 14:45:52
ski:スキー・スノボ[重要削除]
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/saku2ch/1033585849/178
178 名前:個人[] 投稿日:10/03/22 14:31 HOST:h115-165-63-022.catv02.itscom.jp
対象区分:[個人・三種]優先削除あり
削除対象アドレス:
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/ski/1266854016/231
削除理由・詳細・その他:
過って本アドレスを書いてしまいました。
恐れ入りますが、削除をお願いいたします。
IPアドレス 115.165.63.22
ホスト名 h115-165-63-022.catv02.itscom.jp
IPアドレス割当国 日本 ( jp )
市外局番 該当なし
接続回線 CATV
都道府県 神奈川県
233:ヌキー貧乏◆a/1B3ZURqo :2010/03/22(月) 18:59:34 [sage] >>232
申請してから15分後にここに晒すなんて・・・キミ暇なの?
休みならゲレンデ行けばいいのに。
なにか個人的に言いたいことがあれば
craftyfan@55mail.jp
こっちまでメールしてね♪
【簡単手軽に】 クラフティWAX 【暗黒面】2枚目
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/ski/1266854016/ >>109
かなり遅いレスです。(^^ゞ・・・釣りですかネ?
スキーの進行方向と重力による落下方向の合力方向に体が向く事が
一番バランスが取れるのは当然。
自分の体で感じるスキーをしていれば当然な結果なのです!
理屈からの滑りは駄目ですが、自分の滑りを理屈で考えるのは重要! ここはネ申スレだね
苦手だった小回りがよくなってきたよ
あと急斜面の硬いバーンでのスピードコントロールの感覚などご教示いただければありがたいんですが… >>118
ターン前半をずらせばいい。
後半をずらすと足場がなくなるから怖い。 >>118
カリカリアイスバーンでスピードをコントロールするとか言う考え自体を棄てる。 小回りが苦手です
特に急斜面のアイスバーンはもうだめぽ
上手い人の感覚やこつ、練習方法など教えてください。
当方テク持ちです >>125
ミツバチのダンス
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%84%E3%83%90%E3%83%81%E3%81%AE%E3%83%80%E3%83%B3%E3%82%B9 >>72のとおり、板を自分から操作せず、板の動きを補助するだけでいいんでわ?
やっとカービング板が友達になったので、コメントさせていただきますよ
前提として上体は常にフォールラインに向けて下さい
さらにずらす動作は行いません
イメージとして頭は直線で落ちていく感じで、高さも変わらないように心がけます
エッジで斜面を縦に切り、横には切らない感覚です
必要な斜度25%以上です。20~30CM程度のコブなら、コブのリズムに合わせる必要はありません
@体重を脛に乗せた感覚からエッジを立てます
A板が回ります というか押し戻されます
B頭が直線上から離れる前に切り替えします
Bを繰り返します
そうとうな速度になりますが、ノーコンになっていなければ問題ないと思います
自力で板をまわさないので楽といえば楽なのですが、速度が上がると膝に負担がかかります ブーツのフレックス書き忘れてました
80〜90のノルディカでフレックス硬い方に設定しています
リアエントリのフレックス50とかだと、たぶん切り替えしが遅くなるので
難しくなると思います >さらにずらす動作は行いません ここに疑問・・だと?
やっぱ説明が微妙だったか
エッジは縦に切るのだから、必然的にずれは無いってことで理解していただけると幸い
シュプールを見直すと、とても細いエッジのラインが残ります
ターン名称がよくわからないけど、カービングショートターンってことになるのかな 斜度8度以下でやって下さい。
まったく実用的ではない。
脳内でカービングしてください。 斜度8とな?
まあ、できなくも無いが、ある程度速度が必要なので
斜度20度以上で直滑降した後に斜度8度に突入ならできなくも無いけど
疲れるよ?
利点を書き忘れていたけど、がりがり+ところどころアイス+小さいコブでも対応できる
ミスったらぶっ飛んじゃうけど自然コブも攻められます 非推奨 >>134
8度もあるのに助走や速度が必要なのは、無駄なズラシが多いから。 http://www.youtube.com/watch?v=a9iTy__EmsE&feature=related
もう少しわかりやすい動画探してきた
これ8度の斜面でできる?
8度でできるショートターンってクイックターンしか知らんし、俺の腕じゃできん >>136
>>15を斜度8度でやってみるといい。
>>140
なりますよ。ていうかできないでしょうに。 やり方
急斜面に行く
上体はフォールライン方向に固定
重心を下げる
膝を曲げる
板を思いっきり回しこんで重心をまっすぐフォールラインへ落とす(谷に落っこちるくらいの勢いで)
また回しこんで重心をフォールラインへ
足元が不安定な感じがしたら成功。
不安定さが無ければ
落としこみが悪い
板を思いっきり回しこんでいない
のいずれか。 モータースポーツやってる人間なら「フェイントモーション」と言われりゃ一発でわかるよ >>146
私の感覚は違うな。
不安定感はなくて、すごく安定します。
こんなに急斜面でもグリップするのか!というのが、最初に出来た!と思ったときの感想です。 このスレまじめに読んで昨日試してきました。
すげ〜!目から鱗でした。
ショートターンがこんなに簡単に出来るとは!!!
今まで力みすぎてたのと落下をビビッてたのが分かりました。
皆さん、本当にありがとうございます。ちょう嬉しいです。
次からはもう少しキレを求めていきたいです。
またよろしくお願いします。 「斜面を滑り落ちる力を使って自動で滑れる小回り」 → このタイトルが好きだから書く。
中急斜面は斜面から力を貰って余るからいいけど、緩斜面は位置エネルギーが足りない。
緩斜面で足りない推進力は、自分から斜面に対して仕掛けて推進力を増幅させないといけない。
私は軽量だからこれが苦手である。
よって推進力的にみて、一番楽なのは、斜面から推進力を貰ってそのまま滑れる中斜面。
それより急になるに従って、斜面から貰う推進力は少しずつズラして捨てる必要がある。
それより緩くなるに従って、斜面から貰う推進力は足りなくなるため、少しずつ増幅させる必要がある。
増幅させるには体重があり、板が硬い方が絶対的に有利である。 >>154
うーん。超緩い止まりそうな斜面でもタイミングよく重心を前方に運ぶと板は綺麗な弧を描くよ。
超高速で滑る場合、この動きが役に立つ。 このスレ、凄すぎ。
どの板で聞いていいのか判らず困ってた内容が全部書いてある。
早速やってみる。 モグラ系は大腿の捻りを使ったピボットのような使い方
カービング系は重心の移動を使ったエッジングの短い使い方
どちらも足裏の感覚は前に押し出すような感覚かな 早速やってみた。
出来ないこともいっぱいあったけど、頭の中が整理できてすごく役に立ちました。
あとは、どんどん滑り込んでいけばいいのかな。。。って手応え感じました。
みなさん、ありがとう。 緩斜面で遅い奴は、中斜面用のポジションで固定で前にのめり過ぎ。
「前へ前へ。谷へ谷へ」っていう語彙の足りない指導の弊害だな。
恐怖感があるから、斜度が急になったらより前へって感覚には敏感だが
斜度が緩くなったらより後ろにしないと板が走らないって言う感覚には鈍感。
「タイミングよく重心を前方に運ぶ」や「前に押し出すような感覚」という動きも、
板に対して最初から前にいるとできない。 急斜面では足元を前に押し出すけど体より前に行く前に止めないか?
止めるというより完全に回し込むというか、切り上げるというか、体の下に持ってくると言うか
あと、コブのときみたいにテールで引っ掛ける感じのときは絶好調 >>161さん
「前に押し出すような感覚」がよくわかりません。
フォールラインを過ぎてからのコトでしょうか?
>>162さん
「テールで引っ掛ける感じ」がわからないです。
コブ滑れないのですが、どんな感覚なんですか?
スミマセン、もう少しレベルを下げて貰えると助かります。 テールで引っ掛ける感じ
これができてるときの小回りのパターンはいろいろで
ズラしたりカービングしたり、横長縦長の変化が自由自在になる
理屈としては、中斜面以上のところで板を付けた自分がフォールライン方向を向いて
上空からゆっくり降臨する
斜面と板が最初に接地するのはテールの後ろ、
エッジを立てて板が完全に接地した状態ではテールよりに力が加わっている
それ状態ではド後傾なのでイナバウアーみたいにのけ反るような感じにしながら
少しだけ体の軸を前に倒す。斜面に対して立つ必用はない
テールでじっくりズラしながらコブを縦に滑り降りることができる
ただ、人によって感覚がまったく違うので、完全否定するヤツもいそうだぞ >>164
引用元の >>159 と言いたいこととは違うかもしれませんが、
理論的には減速していく「フォールラインを過ぎてから」は当然で
理論的には加速していく「フォールラインまで」も「前に押し出すような感覚」です。
あくまで感覚なんで、実際に押し出しているわけではないと思う。
「押し出そうと思えばできる位置に居続けながら、遅れないように付いていく感覚」なのかもしれない。
何らかの方法で切り返して体をターンの内側に入れた時から次の切り返しを始めるまでの間
傾いた板の真上から圧をかけ続けるには、板の表面の(前後左右的な)真上に体の重心を置く必要がある。
前後のバランスはリカバリーできないほど遅れるわけにはいかないけど、
圧がかからなくなるので先行動作として前にいるわけにもいかない。
「板に圧をかけた足裏で前に押し出すような感覚」として感じれば
板に合わせて体が移動していることになるんじゃないだろうか? だん斜面でカービングの小回りすると、ドンドン加速するぞ。み
この時の感覚は、切り替えが終了と同時にヘッドスライディングか、
プールへの飛び込みに近いかな。み
押し出すと言う感覚より、
中腰にしゃがんでから斜め前45度くらいにジャンプする感じ。み
その後板は自分の膝の後ろでFL経由でクロスして切り返し完了。み
で、また斜め前45度に飛び込む感じかな。み
これって凄くいっそがしいので、飛び込むところしか考えてない。み レスありがとうございます。
雪不足でバーンが硬く、恐ろしすぎて余り小回り練習してませんでした。
緩斜面でのカービング小回りは出来ているようですが、中斜面ではまだまだです。
きっとド後傾なんでしょうね・・・
『テールで引っ掛ける感じ』も緩斜面でターン後半にテールを支えにトップが浮く感が2回だけありましたが、
2度ともケツ落ち気味のターン側で、ズレた感があったので165さんの言うような感覚ではないと思いました。
小回り(特に後半)はいつもあっと言う間に終わってしまい、頭の中は空っぽでしたが、
明日はもう少し板の真上を意識して、練習してきます。 『テールで引っ掛ける感じ』
ってのはターン前半の感覚の話で、しかも中斜面以上でないとつかめない感覚
緩斜面でカービングできて中斜面、急斜面でできないのは
斜度にあったコツがあって、それをつかまないとうまくいかない
後傾かどうかは関係ないような気がする
コツは自力でつかんでください。掲示板での説明は面倒過ぎてダメだ
ゲレンデで捕まえてくれれば教えてやれるが、まぁ会うことはあるまい 感覚がわからないってコトは、動きが全く出来てないってコトですね。
《斜度に合ったコツがある》
とってもいいコト教えてもらえました。
ありがとうございました。 中斜面でのコツわかったみたい。
上体の向きと方向を気にしてベンディングターンしたら出来た。
明日は急斜面に挑戦です。 大回りがうまくいってるときは小回りができなくなり
小回りがうまくいってるときは大回りができなくなる
これで悩んでいるヤツは一級前後に多いよな
このレベルでは、大回りは脚を伸ばすようにしてターン始動する
(ストレッチング的な上下動のイメージで、伸ばし荷重。傾け操作)
小回りは、ヒザをターン内側に曲げ入れるようにしてターン始動する
(ベンディング的な上下動のイメージで、曲げ荷重。捻り操作)
俺様の感覚としては、上記の脚の伸ばし荷重と曲げ荷重の差として捉えているな
基本的にプライズの技術は大回りでも小回りでも、傾け操作と捻り操作の
その両方というか中間というか、二つの相反する技術を同時に駆使することになる
ま、できないテク持ちはいっぱい知ってるけどな
今は別々の操作だと考えていろいろやってみてくれ ああそうそう、ベンディングでも上下動をするものだ
上体を固定するものではないということも忘れないでくれ >>176
しかし今読み返すと、途中で違う人が41になってる。
69は書いてないな。 >>1
三年前、あるデモが言ってた滑りだな
そのデモが言うには力を抜いて横滑りのイメージだとか
今の板は性能いいからあとは勝手に回ってくれると 斜面に垂直で重心を切り替え時に谷に落としていけば自動で弧は描ける。
最近スキー雑誌でこのような話がよく出てくるけど、このスレはそれよりずいぶん前から言っていた。
2ちゃんねるってすげーな。 最近?
カービングスキーが出回り始めた頃から言われていたな
もう25年ぐらい経つのか・・・あの頃はまだワープロ通信だったようなーwww カービングスキーが出回り始めた頃は2000年あたりだろ。
なんで25年なんだ? 最初に見たのは94年だった
まだ市販されてなかったかも 根本的な話、小回りって切れ上がった板をいきなり反対方向に回さないといけないよね・・・
その原動力は上体、いわゆる逆ひねり(「逆ひねられ」というべきか)
その力を開放するために谷へ移動する。が、飛び込むのではなくあくまで谷側の板に乗ったまま角をはずす。
要するにCではなくSのイメージで谷脚から荷重を抜かずにいかにいきなり谷へむけるか。
今、この組立の練習をしているのだけどウマい人どう思います? 角をはずすという意識は無いというか、はずす気は無いがはずれる
あと、体の捻りはあまり関係ないと思う
バンク的にいきたければ板に正対、下に落ちていきたければ方のラインは下向き
切れ上がった板は腰の下に回りこんでくる
こない人は後半の重心の位置が山側(内倒)している
腰の下に入ってくると同時に谷側の股関節だけを曲げてやれば簡単に切り替わるし
ターン前半の捉えも楽
慣れてくれば股関節は曲げなくても伸ばしたままでもいけるようになる
ここまでくれば、大回りと小回りの操作の違いはなくなる うわあ・・・自分に無い感覚のオンパレード
道は遠いなあ 谷側の股関節を曲げる時、体重は抜けないようにするのですか? yesといえばyesなんだけど、エート、なんというか、
ちゃんと踏み込めれば(荷重できていれば)外向傾は必要ない
外向傾はローテーションと同じで補助動作に過ぎない
踏み込めていなくても外向傾をつくるとなんとなくターンの形になる
外向傾でスピードを出せば遠心力が働くのでなんとなく外脚が踏めているような感じになる
その状態で股関節曲げても意味がない、、、踏み込めていないのにすでに曲がっているからw
積極的に踏んで踏んで踏みまくって板をしっかり回しこめた状態で股関節を曲げる
股関節を曲げれば上体も谷に移動することができ、それが切り替え操作となる ありがとうございます。
エッジングに入っていく際の流れについても教えてください。 この先ってことになるか、欲張りなヤツw
ここまでくれば外脚荷重と両足荷重が自由になるわけだが
一級は技術の最高峰、しかしクラとの差は歴然。いったい何が違うかといえば
実は技術というほどのものではなく、ただの体の使い方、パターンの差だけ
応用技術とでもいうべきなのかな、ということでさらに体を動かす場所は
腕の振り、陸上競技においては重要な項目だが、
スキーでも切り替え時にシューと走らせるときには必要なのだが
うまい人は腕を振らなくても走らせることができる
腕でブランコを漕ぐ感じかな
これは、腰を前にもっていくのとは違う動きなので感覚を掴めるまで、はでに振りながら滑ってほしい
やってて恥ずかしいものもあるけどな、まーやってくれ
その腕の振りで切り替え時に走らせることができれば切り替えは一瞬だ
バランスを取るために直立ヤジロベェみたいにならざる得なくなる
しかし、最近流行っているヤジロベェはほとんどがニセモノと思っていい
さらにその先にあるのはターン前半の逆エッジ体制で山側に脚を伸ばすように荷重していくやり方
水平面理論のもととなる滑りだが、並のクラでできないものを紹介しても叩かれるだけなのは御承知の通り
いろいろ飛ばしたけど流れはこんなもんかな 腕を振って走らせるというのが小回りにおいてはどのような動きなのか・・
スミマセン、もうちょっと具体的にお願いします。 ttps://www.youtube.com/watch?v=8eE5DTFB7EI
3:30あたり
要はもっと運動して体を動かせってことかな >>196
このでかおっぱいみたいなコブと普通のコブとは滑りが違う。 まあ、コブや大回りはさておきこのスレの目指す滑りという観点で。 力を板の外方向に使うスキッドと内方向に使うカービィングを教えてるわけだが
理解できない、意味が分からないという人は100回ぐらい見る事をお勧めする 小回りだからずらすのだけどカービング感覚ということか? 最初のワンターンでとまるやつ、あれハードル高いよね。
あれができればあとの話はおまけじゃん。 ずーとずーと小回りが苦手だったけど
ココ読んで滑り込んだら大回りより高評価が貰えるようになったよー
みんなありがとね ところが実際にはハタチ前くらいの年齢ではじめるのがほとんどでしょう。
元気盛りでえいっやぁっとぉっで滑れちゃうんだよね。特に小回り。
おっさんはいいぞ〜。一日ゲレンデにいて1ターンでもそういうことはしたくない。
レベルの差はさておきスレタイに近くなるのは間違いない。 エキスパートの滑りを見てると脇腹の部分が大きく動いて左右交互に伸び縮みしている。
あれは自分から動かすのかターン運動の結果なのか?
腹回りの筋力はリカバリーでない場合でも要るのだろうか?
偉い人、感覚教えてください。 >>208
ベンディング系の滑り?
https://www.youtube.com/watch?v=bB0MzqOT67o
これならターン運動の結果です。自分から縮こまる奴は詐欺です。
脇腹が縮む時に、板が身体の真下に来て左右切替します。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています