「狂気を操る程度の能力」
狂気を操るとは気を狂わすことであり、
即ち物事に宿る波を操作する事である。
空間、その物が波であり、そこに住む生物、物質、勿論、光も波で出来ている。
当然、生き物の思考も感情も波で出来ていて、
その波長が異なる事で性格の差が生まれるのである。
鈴仙はその波の方向、波長、位相、振幅を操ることが出来る。
空間を操れるため時間も操作可能
波長を長くすれば、即ち暢気となり、何事にもやる気なくし動かなくなる。
波長を短くすれば、即ち狂気となり、情緒不安定で感情的になり、人と話が出来なくなる。
(人間、人外、幽霊、物質、精神、光、波に効果あり。作中で明確に狂気・暢気にしたことはないが
波長操作によりダメージを与えたり、道具を使えなく?したり、視覚を混乱させたり、
認識を狂わせたり、混乱して必殺技などを出せなくしたりなどの効果は瞬時に出ていた)
位相をずらせば、即ち干渉が起こらず、触れる事が出来なくなる。
(位相をズラした攻撃は別次元からの攻撃と呼ばれているため時間・空間操作による攻撃無効化
時間・空間攻撃耐性×5の魔理沙の弾幕を位相ズラしで透過可能なので時間・空間操作×6
無効化可能な攻撃の種類は"三粒の天滴"と一緒)
逆位相を取れば、即ち存在を否定し、相手の全ての感覚から姿を消し、認識できなくなる。
(不可視×3を視認可能な霊夢でも視認できない。生物の位置を認識できる相手でも認識できない)
範囲は縦横が二次多元宇宙の7.4×10^-40倍
(おそらく上記の能力を応用して)
音程を調律するように、光の波長を調節するように、人間・妖怪の視覚を調律する。
チューニングが外れると幻視として当たらず、合うと実視として被弾する。
視覚を調律された相手は不思議弾幕が幻視として当たらない状態になる。
が、他に不都合はない
発動は一瞬

「マインドエクスプロージョン」
二次多元宇宙の3.7×10^-40倍規模の爆発
自身の弾幕と同程度の威力、射程、弾速
魂・精神攻撃×38効果つき

鈴仙の瞳に関しての設定
「兎の目を見た人間の心が亜光速で堕ちていくから、兎の目は赤い。もしくは共産主義だから。」
「赤い瞳は地上の兎の何倍もの狂気が宿る」
「彼女の赤い眼をまともに見ると狂うと言われている」
「この妖怪の赤い目をまともに見てはいけないということである。
この眼は満月と同様の効果を持ち、確実におかしくなる」
「鈴仙の能力は光のみならず、物体が持つ波動、精神が持つ波動、電磁波、全てを操る。
さらには方向だけではなく、波長、位相、振幅を操る事が出来、
彼女の赤い眼を見ると人間妖怪問わず全てがその能力の影響を受けてしまう」
なので人妖問わず効果がある。
【各種攻撃・耐性】の項目より
魂・精神攻撃×8、毒×3

【長所】原理ありの不可視、防御能力、強力な常時能力
【短所】ネーミングセンスが厨二病ぎみ
【戦法】三粒の天滴使用状態で参戦
    相手が一撃で倒せそうなサイズの場合は初手マインドエクスプロージョン
    相手が大きい場合は、まず逆位相をとって、相手の視覚を調律してからできるだけ相手に近寄らずに攻撃
【備考】非想天則アーケードモードのプレイヤーキャラとして参戦