銀河英雄伝説 第146頁 「ヴァンフリート星域の会戦」
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あらすじ(アニメ版『銀河英雄伝説』公式サイト http://www.ginei.jp/ 参照)
外伝 第4期 千億の星、千億の光
■ 第1話 「ヴァンフリート星域の会戦」
脚本:河中志摩夫 絵コンテ・レイアウト監修:清水恵蔵 演出:高橋滋春 作画監督:茅野京子
ラインハルト准将とキルヒアイス大尉は、同盟領進攻作戦に分艦隊司令として参加した。
しかし所属する艦隊の司令官グリンメルスハウゼン中将が、高齢により実質上戦力外となっており、
功績を挙げる機会すら与えられない状態だった。
さらにリューネブルク准将麾下の強襲揚陸艦部隊による進路妨害もあり、彼の苛立ちは募る。
戦場となったヴァンフリート星域は通信状態が悪く、艦隊間の意思疎通すら難しい。
そこに両軍の艦船が入り乱れ、戦況は混沌としていた。
◎荒らし・煽りは完全に放置。弾薬、エネルギー、貴重な時間の無駄。
【前スレ】
銀河英雄伝説 第145頁 朝の夢、夜の歌Kap.W
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranimeh/1519355185/ ポプラン「おい、ユリアン見たか?銀英伝ノイエ・テーゼ
おまえがショタ狙いのキャラになってるぜ」 >>79
> 旧世代の「おとこの子アニメ」の作風
自分は最初にOVA観たとき銀河を舞台にしたベルバラで
ラインハルトがオスカルで、キルヒアイスがアンドレか─と思ったくらいで
銀英伝を「おとこの子アニメ」だと思ったことがないなあ
むしろ歴史少女マンガを読んでるような印象だったし 一緒に銀英伝見てた母親がロイエンタールにしか興味なくて
「目の色が違うって、何狙ってんだ」ってすげぇ言ってたわ 政治とかSFとか軍事とか、それ専門の小説に比べると杜撰に描かれてるけど銀英伝のそれは主要キャラを引き立たせる為の材料でしかないから、それで問題ない
それって少女漫画の構図に似てるんだよね ラノベの元祖は平井和正の超中革命って読んだことがある 池上遼一のスパイダーマンはハリウッドに認知されてんのかな 少なくとも女性に受けたのは少なからずそんな要素もあったと見てよかろう
道原かつみさんが飛びついたのもそんな面もあろうし 新條まゆの「世界一腕の立つ殺し屋」が好例、あの銃の構え方で編集部がOK出すのは「少女漫画」が漫画の中でも独特なジャンルだから
偏見じゃなくて事実だな 作者がインタビューで言っていたのは帝国が青年漫画のノリで同盟が少年漫画
フェザーンはなんだったか 少女漫画のカッコいい殺し屋で厳密な考証なんか確かに二の次だろうしな
要はカッコよくて強ければOK
ジャンル的にはそんなのより大事な要素がある >>111
そんなんじゃなくて編集は単なるサラリーマンの一般人で、アレがおかしいとか正しいとかまったく気にしない層なんでしょ
気にするのは作者と読者 新作アニメではローゼンリッター連隊が美少年連隊になるのか? エル・ファシルの直後なのにキャゼルヌに娘二人いる設定になってたな、昨日の第四話。
旧作の外伝ではヤンがエコニアから帰って来てキャゼルヌから婚約者を紹介される設定だったかと。 特にイベントなく年単位の時間過ぎてるから何か参考書ないとわかりにくい作りではあったな 旧作ではブルース・アッシュビー謀殺事件を調べるようキャゼルヌから言われる際に
ユリアンの実父と思しき「ミンツ中尉?」が後ろ姿だけ映ってた。 象牙細工と言うのは褒め言葉じゃないかな。
少なくとも泥人形と言った訳ではないのだし。
キルヒアイスのこんなセリフがあったな。 >>120
あれ明白とは言えハッキリとユリアンの父であるとは
小説にも書かれてないね
子供の年齢的にキャゼルヌよりは年上だったのかな部下だけど しかし新作のトリグラフってトールハンマーの小型版みたいなもんでも搭載してんの?
旧作版のも同盟がボロボロじゃなかったら
動力炉を更新し、中央艦首の下方に
いくつかの帝国旗艦みたく大口径主砲を
装備する計画とかありそうな形してたけど。 そもそもトリグラフって確定なんだっけ?原作一巻までは出てこないけど、そんなキーボジュアル出す?むしろヤンのヒューベリオンと考えるのが普通だけど トリグラフは三叉の矛をイメージした艦というだけでなく
あまりにも奇抜な形をしていたので
イゼルローン司令官に任命された時、ヤンに旗艦にする事を断られた
振られ戦艦として勇名を馳せたんだよな トリグラフは古代スラブ神話に出て来る三つの顔を持った神様って原作に書いてあった。 トリグラフを旗艦にするとカッコ良い艦影を見れなくなるから
なんて理由でヤンは自分の旗艦にしなかったんじゃなかったっけ? 宇宙空間でいつも同じ水平軸で艦船が遭遇する確率が高くね? 戦闘宙域がイゼルローン回廊とその周辺に限られてて
想像以上に上下移動して艦隊を展開させる余地が無いからとか? 同じ水平軸で遭遇してるんじゃなくて、遭遇したから一番防御が高い正面を敵艦隊に回答して向けてるだけやろ
一応、要塞対要塞では全方向からの攻撃をケンプ艦隊が受けてるし アレは極端に狭いイゼルローン回廊ならではの戦法やね
他の広い場所だと囲むのが困難、どっか1つから突破される可能性もある アスターテ会戦だけを取り上げた「新たなる戦いの序曲」で
宇宙空間での位置をアルファ、ベータ、ガンマで表すパストーレ中将の音声があった。 >>127
しかしアレ1回撃っただけて砲口近くの装甲が溶けるわ
エネルギーも大量に食うわで量産は難しい
んじゃないかな? 派手に一発撃てればいい路線で量産するとタイタニアのワイガルト砲に 旧作のユリヤン役だけ替えたリメイクが欲しかったぞw
あのクソみたいな滑舌聞くとイライラする
後半はユリヤンの登場頻度上がるから最悪だわ
イレウローン要塞とかグイーンヒウ大尉とかw 妙に甲高い奇妙な声ではあったな。CVの佐々木望さんんて人も
あんまりお見掛けしないひとだね。個性的な声には違いないんだけど 佐々木望は当時結構人気あった若手声優だと記憶してるが…
声が気持ち悪いのは同意
単に自分が思春期の男子声てのが大嫌いってのもあるが
ノイエのユリアンCVの梶裕貴の声も同じ理由で苦手 >>139
佐々木望を知らないって、アニメ板の住民か? 全銀河の全ては自分の観測範囲内って人は実は多数派(私も人のことは言えない) 場を荒らす気がないのなら他人を貶すその前にちょっと調べるくらいしよう
佐々木望はGoogle一発でも十分な知名度 ふつうにB級声優だろ。へんなところで反論するなよ。 新盤ヤンの過去シーンで一人称俺なのが激しく違和感ある
原作とあとたぶん旧作でもヤンは私以外の一人称使わなかったのに まともなキャスティンマネージャーだったら主役級に滑舌がおかしいのは使わない
はずなんだけど、マネージャーがおかしいか人気声優を使わざるを得ない何かがあったか
まあ知る由もないけど ユリアンのイメージに合ってたから佐々木を起用したという発想が何故出てこない? ビバリーヒルズなんとか白書でクロンボの役やってなかったか? 佐々木さんは声質が変わってしまったからなぁ
昔は数々の主役をはる人気声優だったはず 佐々木望がユリアンを演じた時に活舌が悪かったという事が
まず個人の思い込みでしかない訳で
プロの音響監督でもない素人が何トチ狂ってるんだか >>154
80年代後半〜90年代中盤は主役やメイン級連発してたね
幽白やってた頃は男性声優のトップクラスと言えた
その後は脇が多くなったけど中堅やベテランになるとそうなる人も多いしね >>155
今旧作見てるけど普通にら行の発音に違和感あるけど?
逆に全く違和感ないって方が聴覚とか言語認識力がヤバイと思うけど? >>160
そういう貴方は滑舌良いの?
全ての同盟市民は滑舌が良い設定なの?
クダラナイ 佐々木望さんって最近だと
牙狼やファフナーに出てたみたいだけど気づかんかったw 黙ってNG打ち込めばいいじゃん、煽り耐性無いのう... 同盟に煽られた帝国貴族たちが逆上したことによって戦争は150年の長きに渡って続いたのであった
適当にフェザーンがなりすましで燃料投下で >>136>>134
船体に抱え込む形じゃなく砲身を少しだけ
出すように置けば本懐砲の船体への被害は
なくなるんじゃないかな? 幽☆遊☆白書はクナッブシュタインの出世作でもあったな ヴァルバシーでの調査結果を知らせなかったのは故意ではなく原稿の締め切りに追われているうちに忘れたというのは有名な話 明日のファミリー劇場は
19:00からノイエ1-4話
21:00からノイエ5話とOVA5話
22:00から劇場版「わが征くは星の大海」
23:00から劇場版「新たなる戦いの序曲」 >>171
ノイエの脚本と演出の酷さをどんな馬鹿でも分かるように見せつけるスタイルw 「わが征くは星の大海」 はもともとOVAとして製作したものなので
予算も劇場版の半分しかなかった、最初から映画として予算が振り分けられていたら
二時間の超大作として世に出ていたんだろうか…いや、元々テレビアニメ化の企画だから
それはないか、パイロットフィルムだもんな わが征くってパイロットフィルム的な位置付けなんだ...なるほどなぁ
しかし残念だったなぁ、わが征くがキティ版銀英伝の映像作品としては最高傑作になってしまった...今見てもレニグッツァの戦闘シーンは素晴らしいもんな 新たなる戦いの序曲のほうも結構いい感じだよ
特にフリードリヒ4世がラインハルトに声をかけるシーンがお気に入り キティちゃん版の銀英伝は見たことない。
キティ型要塞同士の撃ち合いとか凄いだろうか 最近最終回を見たものですが最後の閉店間際の戦死バーゲンセールは当時どう受け取られたのですか 「銀河英雄伝説」というタイトルの割に地球教の暗躍しすぎだとは思ったよ、スター・ウォーズのシスの暗躍と似てはいるけどSWは最初からシスをヨーダたちが認識してるから良いんだけどね >>178
普通に受け止めたよ それ以外できないし 地球教は争いを終わらせるための小道具だな
作中でもユリアンがヤンを殺したのが地球教でなく帝国軍だったら彼らを許せなかったかもしれないと言ってるし 無理に地球教絡めなくても完結できた気はするんだよな、あれだけヤンを憎んでいたミュラーもヤンに会って敬意に昇華しちゃったし 地球教はヤンがカイザーを倒した後の状況を利用して旧同盟での勢力拡大をはかるべき。
それまではフェザーン商人の名を使ってヤンを支援すべき。
順調に帝国一強になってしまったから、ロイエンタールが起とうがカイザーが死のうが付け入る隙が無かった。 >>178
原作がそうなんだから、他にやりようがないでしょ 最終回の戦死バーゲンセールっつても、イレギュラーズ側とラインハルトだけでしょ
シェーンコップ、メルカッツ、マシェンゴは死んだけどアッテンもポプランも死んでない
帝国側だって義眼が爆死しただけで諸提督は無事息災やないか 芳樹も銀英伝10巻で皆殺しの芳樹と自嘲を込めて後書きで書いてたような、伝えたい事は分かるけどな とはいえ銀英終盤の死亡者続発にはちゃんと意味があったしそれぞれ見せ場もあった
最近のガイエ作品の在庫処分みたいな殺し方とは全然違う >>183
フェザーンの黒禿が裏切らなければそういうシナリオだったかもしれん 廃物はさっさと流さないと、下水が詰まってしまうからな。
詰まったまま終幕ってのは良くない。 >>188
いや在庫処分の面もあるでしょ
あそこであんだけドドっと死ぬのはそれまでの死亡ピッチとあの会戦の緊迫性からすると不自然。
異論は受け付けない シェーンコップとメルカッツ殺したのは殺し過ぎな感じしたな。
みなごろしの直樹と呼びたいくらい。 あの会戦の緊迫度で言ったら共和政府には最後のチャンスだったのと戦力差
帝国の主だった戦死者がいなかったし
共和政府軍全滅でもおかしくなかったからな
むしろリンツとポプラン生き残らせてバランス取った >>178
では、どのぐらい生き残ったら、バーゲンセールではないといえるのかな。
人によって感じ方は違うだろうが。 ヤンの言葉で「死ななくていい人間が無意味に死んでいくそれが戦争だ」というのがあったでしょ
勧善懲悪の話じゃないから、そういうものとして受け入れたな 最終巻で主要人物が他の巻に比べて他界したのは事実でしょ、それに皆殺しはしてないけど「皆殺しの田中」という物騒な異名も持つこともでも有名
いちいち>>178に噛みつかなくてもいいだろ シヴァ星域のことなら乾坤一擲で全滅まである戦い
バーゲンセールとか別に思わんかったがな
オーベルシュタインはちょっと違うが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています