銀河英雄伝説 第146頁 「ヴァンフリート星域の会戦」
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あらすじ(アニメ版『銀河英雄伝説』公式サイト http://www.ginei.jp/ 参照)
外伝 第4期 千億の星、千億の光
■ 第1話 「ヴァンフリート星域の会戦」
脚本:河中志摩夫 絵コンテ・レイアウト監修:清水恵蔵 演出:高橋滋春 作画監督:茅野京子
ラインハルト准将とキルヒアイス大尉は、同盟領進攻作戦に分艦隊司令として参加した。
しかし所属する艦隊の司令官グリンメルスハウゼン中将が、高齢により実質上戦力外となっており、
功績を挙げる機会すら与えられない状態だった。
さらにリューネブルク准将麾下の強襲揚陸艦部隊による進路妨害もあり、彼の苛立ちは募る。
戦場となったヴァンフリート星域は通信状態が悪く、艦隊間の意思疎通すら難しい。
そこに両軍の艦船が入り乱れ、戦況は混沌としていた。
◎荒らし・煽りは完全に放置。弾薬、エネルギー、貴重な時間の無駄。
【前スレ】
銀河英雄伝説 第145頁 朝の夢、夜の歌Kap.W
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranimeh/1519355185/ まあオーベルの退場はラインハルトと一緒てのが物語上もあの世界の今後としても望ましいからなw ちょっと突かれると過剰反応してヒステリー起こす信者 メルカッツはずいぶん前から死に場所求めていたし
シェーンコップの死はラストのユリアンとカリンのシーンにつながるし
オーベルシュタインは上で言われている通りで全部物語上の意味はある
ついでみたいに殺されたのはマシュンゴぐらいだな 運命に付き従って最後ユリアンに殉じたのは実にマシュンゴらしかったね
小説の文にもあるように嫌な運命に単に流されてるだけじゃなくて、自分の意思で死に方まで決めた人生だった ド・ヴィリエ自ら仮皇宮襲撃する辺りは、ちょっとな...ルビンスキーにしてもカイザーもろとも死ぬ覚悟があったんかい...みたいに拍子抜けしたし
原作10巻はかなり雑だと思う まあそういう力業で風呂敷破かなきゃ、完結出来なかったのも事実か
その辺は大したもんだ 投げっぱなしの田中が自発意思で完結させたんだからそれだけでも銀英は特別だよ
タイタニアもアルスラーンも今更ながらのTVアニメ化がなければ絶対に放置継続してたはず まあドビリエのはオーベルが上手いことやって誘い出したと脳内保管出来る
余程上手いことやって全勢力誘い出したと
またあのオーベルならそれくらいやりかねんしw
と言うか広げに広げたストーリーが尻すぼみになるのはこれに限らずありがちだしな
権力者でも終わりはあっけないという観点ではルビンスキーのアレもね
ストーリー的に焼け野原になったからハイネセン周辺の自治権が認められやすくなったのはあるし
帝国としてはお荷物切り離せて丁度いい 最新話 あっちこっちにフラグと伏線あるけど救国はどんな扱いになるんだ? 地球教もあれだけテロ繰り返して失敗続きじゃ、信徒の数が尽きるのも当然だわな
残った幹部たちの苛立ちを抑えるために自ら皇帝弑逆に乗り込むのも
ドヴィリエが進退窮まった末の一発逆転狙ったと考えれば納得がいく
ただ総大司教の替え玉までノコノコ付いてきていたのは
最終回のご都合主義と見えなくもない ドヴィリエはもとから適当なところで投降する気だった
総大主教は護衛をつけて別行動させてやる余裕もなかったんだろう 新しいヨブさんしょっぺーな・・・見た目、声、どっちも駄目じゃん ラインハルトもドン引きしたしたたさはさすがにきついか ユリアンが観てた歴史映像に出てた裸踊りしてたデブ女を実写化するとこんな感じか
https://i.imgur.com/1cn2g4e.jpg キティ版はトリューニヒトだけに限らないけど、演技が芝居がかりすぎてたと思うよ
明らかに皮肉屋ってところが言動からにじみ出ていて政治家として見た場合はどうなのかな 演技に関しては石黒監督のコンセプトが舞台演劇だったからね
だから艦橋のデザインも芝居映えという観点から開放的なものになっている
これは以前のお台場カルチャーのイベントで加藤さんも言っていた その芝居掛かった演技の反動で新アニメ見たらどうしても地味に感じるのよねw
そしてこちらは何と言っても主演屋良有作w 地球教みたいな現世利益や政治目的の宗教の場合、偽善的な慈善活動や
表面的な道徳啓発などで信者と寄付収入を増やし、
それによって政治献金と政治的発言力の強化を図って行くべきだろう。
破壊活動は、もっと大きな教団になって、
組織化された軍事部門を運営できるようになるまで控えるべき。 新たなる〜久しぶりに見たが面白かったな
ジェシカがヤンの方に気があったみたいな描写以外は文句なし
ヤンとラップ、ラップとジェシカのやりとりなんかは良いのに残念 >>217
ヤマトのプロデューサーの西崎が舞台演劇に詳しかったからな
その下で働いてた石黒監督も影響をたっぷり受けていた
さらに銀英伝で招集したのはベルサイユのばらのスタッフだった
もう何やりたいのか製作される前からわかっていたレベル 15話で「ローエングラム候にいつぞやのお返しをしてやろう。多少アレンジしてね」と繋げてるのが好き わが征くのレニグッツァの戦いというベースがあっての、そこのアレンジは俺も好き 石塚さんがメルカッツはあかんやろ
ハウスオブカードで大統領やった人やぞ >>226
それ以前に、そもそも自由惑星同盟最高評議会議長なんだが? 逆にああいう誠実そうな仮面被った政治家像こそがトリューニヒトには相応しいんじゃないかと思ってる
キティ版は見るからに胡散臭い詐欺師にも見えるのは今思うと... 選挙で選ばれるんだから見た目も言動も誠実そうに感じられるタイプなんじゃないかな
中身はともかく 実は石黒版トリュだと、帝国議会で地盤作って権力手に入れ帝国腐らせる絵が思い浮かばなかった
あんな見た目や言動じゃ仮に帝国議会が出来て一般の帝国民が参政権得ても投票しようって気にはならないと思う
>>229の言いう通り、誠実そうなタイプ(中身は怪物だけど)なら選挙で選ばれそうだと思えるんだよね >>224
勇戦に敬意を表す。
に対してそれはまったく無礼の極みだ。 >>231
「軍人的な価値観」を嫌う人だからいいんじゃね? 新トリューニヒトはかえって良かったね。いっけん誠実な声の質にかえって悪意を感じる。
石塚さんのはいかにも悪人だったものな。まあ分かりやすいっちゃ分かりやすいんだけど。 石黒監督や音響監督の要望に沿った演技だから石塚さんは全く罪はないんだけどね、誠実なトリュの演技でも楽々こなしただろうし あの時の石塚さんは舞台の人で声優としては初期に近いんじゃないかな?
だから舞台調の演出が余計ハマったと >>219
憂国騎士団が現れても爆弾投げ込まれても
平然としているガキンチョとかありえんw なんか勘違いされたが
石塚さんはハウスオブカードのアンダーウッド大統領みたいな役柄とか多いから、悪役とか普通にやってるからね つーかヨブさんって原作で舞台俳優っぽいって描写じゃなかったっけ?
そういう容姿と芝居がかった演説で国民の人気が高かったっていう オーベルシュタインと武闘派のウマが合わなかったのは、三国志の諸葛孔明と関羽たちのウマが合わなかったのと似た理由だったのかな…
政務とか謀略は得意だけど実戦指揮に長けていないのがオーベルシュタインが武官から蔑視されるのを助長してた気もするしオーベルシュタインが苦労したとこだったのかな、と
戦死者とかの数字で効率非効率を文官が語るのはフィクションの武官が嫌う論法のテンプレだし
案外ムライみたいな話ぶりだったのかも 効率非効率で語ってたのはヤンも同じ
死を恐れないがゆえに代償を求めるんだよ、大抵の武官気質というものは ただヴェスターラントについてはちゃんと効率を計算したようには見えなかった
それよりも覇者ならこのくらい血に汚れたことやれよとラインハルトに踏み絵をさせたような
事前に貴族連合を各地でほとんど一方的に撃破して主力部隊まで叩いてしまい
ガイエスブルクに逼塞させて「後は時間の問題」(アニメ版)と言っておいての話だからな
普通に核攻撃を防いでヴェスターラントの住人がラインハルト陣営の到着に熱狂する画を見せれば
多数の平民出身者が貴族連合を見放して趨勢を覆せなくなる効果は同じようにあったはずだ
あの局面から核攻撃を防いだせいで200万人を遥かに凌ぐ戦死者の増加はちょっと考えられない 貴族政なるものの不当なことを大衆の目の前に実証してみせる、という政治目的があるな
ちゃんとそういうセリフを吐かせていたはずだが。むろんヴェスターラントの惨劇を阻止させても
かまわなかった。実施させたほうがかえって付け込みやすかったというだけ。 そしてラインハルトはべつに人道主義者でも人権擁護論者でも自由主義者でもない 一応、あのまま続けていたら最低でも1000万人は戦死者が増えていた、という計算を
後にオーベルシュタインが口にしていたな。
とはいえ根拠が全くないので、本人のお手盛りでしかないんだが。
門閥貴族側の参加兵数が2500万ちょっと、ラインハルトの方は純粋な頭数ではそれを下回ってたはずで
そこから実際の戦死者を引いて、更に最小限の犠牲で、となると
架空の死者1000万人の大半は賊軍側だったんじゃ、という気はする。 ファミ劇で新たなる戦いの序曲を初めて見た
旧作1〜3話の再構成+αと聞いてたけど旧作の新作見てるみたいで新鮮だったなあ
あと見てないのは黄金の翼だけどクチコミ見ると見なくていいのかなw?
ユリアンのイゼルローン日記のCDってのはどんな感じでしょう? ヴェスターラントみたいたのはヤンも恐らく同じ立場にあったら考えただろうけど
だがヤンは絶対に止めただろうからね
アムリッツア前の帝国進行作戦も攻守変えたらヤンは有効とわかっててもやらない
そこがヤンとオーベルなりラインハルトなりとの違いかな >>244
賊軍1000万の大半は平民な訳でそれだけの数が減れば国力を損なうだけだからね
あの下りは原爆落とされた国の作者だから用いたネタでもあろうからね ヴェスターラントを止めたとしてその後の戦況にどんな影響が出たのかな
最終的にはラインハルト陣営が勝つとしても、ある程度の長期化で軍費・艦船・将兵の損耗は免れないんだろうけど ラインハルトはラインハルトで割り切れてはいないんだけどね
まず主従を越えて人道的な詰問をしたキルヒアイスを危険分子として積極的に排除など思いもよらず
彼を失うと一時は開き直りが過ぎていい加減な作戦に配下数百万人を使い捨てる酷薄ささえ見せながら
心中ではヴェスターラントを結局後々まで引き摺っていて暗殺未遂事件をきっかけに突如決壊
ところがそれが一人の女性を頼り世継ぎを作り授かり婚に至る突破口になるんだから不思議なものだ >>246
ヤン視点だと見えないけど、フリードリヒが死んだ時の反応から逆算して
最速2年、おおよそ5年は門閥貴族相手に宮廷闘争しなきゃいけない目算で動いてたみたいだからね
その上、同盟軍の再侵攻でもあるとなると……と考えたら
ラインハルトもオーベルシュタインも全力で同盟叩くし
キルヒアイスが渋々承知したのも、その辺の事情があったのかな ヤンはある部分においては徹底的な形式論者だものね。
民主的統制のためなら民主の敵そのものである
ラインハルトにとどめをさせても刺さないほどの。
徹底的な形式擁護だから守られる価値があると確信
しているのか妄信しているのかは不明。 ヤンはラインハルトを民主の敵そのものなんて認識をしてはないと思うんだが >>225
レグニッツァと言うのはリーグニッツとも言い
モンゴルのバトゥがドイツ諸侯軍を破った戦いの場所なんだな。
教科書ではワールシュタットの戦いとも書いてあるが。 バーミリオンのあれに関してはラインハルトを殺すことで歴史を悪い方向に変えてしまう恐れもあったように思う
あるいは停戦命令はヤンにとって渡りに船だったかもしれない 旧のクラシック使用シチュエーションマイベスト3
を案出してみっか、なんてふと思ったものの
(必然的にネタバレになるのでノイエスレで開陳せずこっち来たのだ)
クラシックには普通より詳しいつもりだが難しいな
暫定マイ1位は(曲自体はそれほど好きでもないんだが)
93話ラストのK183第一楽章
ブリュンヒルトが屈辱的な逃避行の果てにようやく安全圏にたどり着いて
屋良さんが「悲劇への階段を転がり落ちようとしている」ってナレーションされるやつです キルヒアイスってあそこで死ななかったとしても結局ラ◯ンハル◯に殺られてたよなぁ 分からん、あの言い争いでラインハルトが期待した言葉は「閣下の忠実な部下」ではなくて「友」だからね
キルヒアイスも大人気なかったんだが ヤンが指揮官として民主共和政体の存続を試みる立場を取るのはそれが自分に合った水だからで
我々は絶対的な正義など見出してないからその行動が正しい確信もないとも確か書かれていた
別の作品だが歴史は結果の是非を問うのが正しく崇高な理想など何の言い訳にもならないとも
(しかしその作品の主人公大層な異名あって後世認められた風だが最終的には断罪される側だよなあ) 隠したほうがエロく見えるという崇高な美意識をお持ちなのだよ >>259
いやあの場面はラインハルトから折れない限りキルヒアイスにできる譲歩は忠僕になり切るしかない
貴族共の様に民衆の命を軽んじないという理想の共有が断たれるかどうかの瀬戸際で
ラインハルトは友としてヴェスターラントの件をただ素直に謝ることを嫌がるあまり
「俺がいつお前に意見を求めた?」という台詞から先は自分から折れずに済むよう
ここは主従として引き下がれと高圧的に要求し続けてキルヒアイスの諫言を遂に封じてしまった もっと些細な個人的な問題だったらキルヒアイスも折れたんだろうけれどね
あの虐殺を容認できるような人物なら謀略用にオーベルシュタインを登用する必要もなかったわけだし ラインハルトも自分が謝れば済むことを知ってるが、
「キルヒアイスもわかってくれてもいいのにな・・・」
って甘えがあったって原作に書いてたよね。 反省さえすればキルヒアイスは200万人の犠牲ぐらい赦すからな。 ヴェスターラントの民衆を勝利のための捨て駒に使うの手法は、これまでのゴールデンバウム王朝がやって来たことと何ら変わりがない
それを来るべきロ王朝でも繰り返すのですか?って流れで政策の話だよね
間違ってたら反省するだけでなく軌道修正しないと…反省すれば赦す赦さないって話じゃないと思うけどね 生きていたら姉上とくっつくじゃん
ラインハルトがそれを許せるとは思えん >>267
ラインハルトはそこまで病んでないでしょ?
姉上が愛した相手がキルヒアイスなら寂しさはあっても祝福したと思うよ まあアニメならタイムリミットを義眼がだましてたんだからそれぐらい長年の友なら解ってくれよって言いたい気持ちもわかる ラインハルトは有効な策だったと思いつつ後悔もしてるからキルヒアイスの諫言に強硬に返しちゃったんだよな
冷静に受け答え出来てればまた違う展開になってただろうにな
あるいは逆にもっと落ち込んでる雰囲気出してればキルヒアイスも柔らかく窘めたのかもしれん >>265
そこがまあ甘いっちゃ甘いがキルヒアイスらしいよなw
ラインハルト様はわかってくれた!やはり最高のパートナーだ!となる ラインハルトの本命はアンネローゼ。
姉弟愛こそが至高。ヒルダなど本来どうでも良かった。 ラインハルトの本命はキルヒアイスじゃないの?情婦失えば二週間作業が手につかないだろうさ さっそく界隈で「メルカッツ×シュナイダー」とかされてて、もう勝手にしてって思う >>265
でも無限に赦すことは無いと思う。たぶん1千万人くらいが限度。
もし越えたら双璧と図って
オーベルシュタイン暗殺&ラインハルト軟禁くらいはやると思う。 まあ勢力争いを面白くするにはキルヒアイスの敵対が必要だったな
1期(原作2巻)でもう本来の主人公は独裁者に納まっちゃってその才能は多岐に渡り歴史上有数
しかも元から最大勢力の帝国を牛耳ったから国力も戦力も人材もぶっちぎり状態
更に言えば対抗勢力の戦力もほぼ壊滅済み
だから物語の八割方はローエングラム陣営以外が姑息な手段で無理ゲーに四苦八苦するだけ
ヤン艦隊無双やら地球教系列(ド・ヴィリエ、ルビンスキー、トリューニヒト)のテロその他工作やら
でも結局そんなもんで大勢が覆るわけないだろという当たり前の話が続いてしまった >>280
日本人は義経以来由緒正しい判官贔屓なお国柄なので
ヤンがそこでいかにして頑張るかってのがいいのさ 三国志だって中原を制した魏の大勢がずっと崩れないのに充分面白いからな。 >>282
三国志演義の場合は一旦魏の主力が赤壁でド派手に壊滅しとるぞ
その後漢中まで親征するも失陥、樊城包囲で遷都を考える危機まであったから
三国最弱の遅れてきた筵売り達に対してもどう転ぶか分からない局面は充分に見せたし
結局クーデターによって実権は三国で一番最初に喪失するというある種のどんでん返しもあった
かの筵売りの血を引く匈奴の長が晋を打倒して終了なんていう大どんでん返しは
種本の平話と違って士大夫が読むには憚られるんで流石にカットしたがな まあそれを言うならバーミリオンの射程距離にラインハルト追い込んだってのは見所に値するじゃ無いか
その後のヤン降伏はある意味晋が天下取ったみたいなドッチラケだったかも知れんがw
自分はヤンのなさる事が大好きなんでね
あの辺の一連のヤンイレギュラーズ内のやり取りは好きだし 同盟の最高の政治センス持ってるのがヤンってのが泣けて来るんだよな
それすらヒルダに「政治的限界を示す」みたいな事言われちゃうし ヤンの思想が宇宙の半分を支えてるのがあの世界ですしまあ でもヤンより優れた政治センスの持ち主がいたとしてもラインハルトを満足させる程度の軍事的センスも有していないとスルーされたことだろう
最低ラインはヤンやビュコック
ユリアンは自らブリュンヒルトに乗り込んできたのでオマケしてもらった感がある >>283
つーかその異民族系王朝もすぐに倒れては新王朝に…が繰り返される群雄割拠時代が
あと数百年続くんで、どう転んでもお話や物語としちゃグダグダな上のアンハッピーエンドだから、
あそこで切るしかないんですよ。 >>288
金髪の懐に入り込んでスルー(というか軽蔑・無視)をいいことに
内からでかくなろうとしてたトリューニヒトの妖怪的な恐ろしさよw
ああいう鵺のような、転んでも只で起きぬ寝業師こそ、実はもっとも金髪にとって恐るべき敵になりうる存在だったのかもな。
幸い、彼以外、そういう人材が作中では両陣営あわせても碌にいなかったが。
そういう意味では最後に自分の正体を明かして見せたに等しい軽率さは色んな意味で命とりだったな。
今まで上手く行き過ぎて、これからも上手く行きそうな算段がみえて調子にのっちまったんだろうねー。 勝利を確信した瞬間に本音を出す悪役といえばデスノートの夜神月かね
実はキルヒアイスは死んでなかった説、アンスバッハと組んでキルヒアイス死亡を偽装
とか無理か? 冥土の土産に教えてやろうの類ではあるだろうね
もっとも大抵の場合はそれを口にした方だけが冥土に行くわけだが >>291
田中芳樹ってそういうのやらないタイプ(一度もやってないとは言ってない)だと思う
原作一度しか読んでないけど、フォークの偽装死は読者は知ってるからそれには当てはまらないしな
アルスラーンかなにかは忘れたけど、劇中のキャラは欺いても読者を欺くことはないと思う
そういう後付け復活は面白くないからやってほしくないわ >>294
精神病院に放火された際にフォークの焼死体が発見されたけど裏で地球教が保護してた件 フォークで悪役が嫌いになったと言う古谷さんですが
今やってる日本一有名なアニメ映画では悪役ポジだからな
銀英の経験が生きた?w 悪役が嫌いっていうより、ああいう悪役は嫌いってだけだろ。
00のリボンズとかは嬉々としてやってたぞ…ってありゃ別人でしたかサーセンw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています