富野は「ガンダム」に続くロボットアニメを作りたかった
しかし、おもちゃ会社に「装甲車とタンクローリーとバスが合体して主役ロボになる」という設定で行く、と言われ
富野は「そんなひどいデザインを使えるか!」と蹴りたかったが、金を出してくれるスポンサーには逆らえず、
しぶしぶOK
逆に、「おもちゃ会社の要求さえ守っていれば、どんなストーリーにしようが自由」と割り切って、話をすすめた
さて、肝心のおもちゃはガンプラブームの影響があってもたいして売れず、スポンサー激おこ
富野もキレてしまい、テレビ版の最終回は「バカは死ななきゃ治らない」的な投げっぱなしエンドに