【ペリ子や】ペリーヌ物語23【適当にね】
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>>531 の続き
江戸門氏は事業に失敗したのではなく、ドルサニ・ベルシェ工場で働いていて、破産により失業したんじゃないかな。
破産に伴い「植物や珍奇なものを尋ねてダルジーへ採集旅行に出かけ」る身の上になってるのだから。
インドに苧の買付け云々ってのは、要するに、
印仏合弁企業のドルサニ・ベルシェ工場へ丁稚奉公に出されてた様に思えるな。
或いは採集旅行というのは、動植物鉱物由来の有価物の採集販売する事業だったのか?
山岳写真なんかでを見せて、ここ掘りゃ絶対金銀ザクザクですわ、なんてやってたのか?
平賀源内か高橋是清みたいなヒトだったのかな。
補足 https://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranime/1516404599/421-428n
> 英仏現地語トリリンガルのマリさん//
no problem だ罠
(続く) >>532 の続き
補足 https://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranime/1516404599/421-428n
> 英仏現地語トリリンガルのマリさん//
no problem だ罠
> 江戸門氏が英語話せるかが分からない。
モンブールさん並に、冷や汗かきながら愛を語ったりするもんなんだろうか。
base, 土台かぁ、あはは、なんて感じで//
愛の土台は結婚だ罠。
原作によれば、ベンディットさんは英国人となっている。
ファブリさんはイギリスに4年だったか留学してて、英語授業で覚えた訳ではなさそうだ。
テオドールさんとモンブールさんは、ドイツ語なら授業で履修した模様だ。
今でもフランス人って英語話したがらないって聞くし、学業で英語やるって一般的ではなさそうだ。
やはり当初の江戸門氏はマリさんと仏語で愛を交わした、と考えられる。
> 原作では、マリさんは生粋のインド人//
上記の家なき娘の記載では、明らかにマリさんは、ドルサリという姓のインド人だ。
引用はしなかったが、マリさんの「父も母も、−−婆羅門教の家庭」と記載されており、
カトリックに改宗したので「一番卑しい階級に落ちてしまわれました」とある。
アニメの製作者がこの原作記載を知らなかったとは考えられない。
つまり、敢えてマリさんを英印ハーフという設定に変えた、という事になる。
原作では、いつの間にかビルフランは、ペリーヌがエドモンの娘だと気付いて調査させた、
という事になっている様だ(まだ、そこまで読んでいないが)。
アニメでは、フランソワーズお婆さんに重要な役割を付与する等の設定にて、
正体が明らかになる過程を丁寧に描いている。
この過程を不自然さを無くする為には、どうしてもマリさんの出自と、
ペリーヌの容貌についての設定を変更しなければならない、という判断があったように思われる。 圧倒的に、バロンよりパトラッシュのが人格者なんだよな
煩悩だらけのバロン
でも、僕は二人とも好きさ
どっちも人間じゃないけど いや、俺はバロン派だわ
飼い犬が自分より賢いのはつらい >>534
> 圧倒的に、バロンよりパトラッシュのが人格者なんだよな//
いや、同一人物なのかもしれない。
原作のパトラッシュ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%81%AE%E7%8A%AC
> コンクールに全ての望みを賭けていたが、結果は落選だった。
傷心のネロは厳しい吹雪の中、村へ向かう道でパトラッシュが見つけた財布を持ち主の風車小屋に届けるが、
それは風車小屋一家の全財産であった。ネロはパトラッシュを一家に託すと再び雪夜の闇の中に飛び出して行ってしまう。
財布が見つからずに絶望して帰宅したバース・コジェは今まで行った数々のひどい仕打ちを悔やみ・・・//
財布に全財産?・・・ってんで、アニメでは https://www.youtube.com/watch?v=cuyyW3hek3Q
> ネロがパトラッシュと道で拾って届けてくれたのよ
縫い取りの文字を見て貴方のお金だろうって・・・ある、ある、2千フランだ//
一目見て全額確認って、コゼツ旦那はキャッシュ・ディスペンサーなのか?
拾う場面は分からないし記憶にもないが、犬が咥えられるシロモノではなさそうだ。
犬が拾い咥えた財布を返すといえば当然に https://youtu.be/myZTEyZ8cSs?t=262
> ・・・バロン、お前ね、財布を拾ってきたのは・・・ハッキリ覚えていないが、ま、無くなってはいない様だ//
名作劇場の世界としては、1975年に無念の最期を遂げたパトラッシュが、
1978年に転生して、やり残した仕事を完遂した形になっている。
バロンはアニメオリジナルだし、テオドールやカジミールが財布を落とすといった場面も原作にはない。
テオドール・ブルトヌーだったら違うんでは、なんてツッコミもあるが、財布にT.Pのイニシャルを描いてたり、
まぁ、普通はそんなモンだろうねといった、中身を確認するセリフを挿入してるのは、
先行アニメの場面を強く意識しての、態々の挿話に思える。
ガキの時分に読んだ家なき子では、レミはカピを抱いてたので、低体温症での死亡を免れた、
といった描写になっていた。もう疲れたよ、とか云われてちょっと残念だったパトラッシュの執念も、
ゆえなき事ではなさそうだ。とはいえ・・・
(続く) (>>536の続き)
ガキの時分に読んだ家なき子では、レミはカピを抱いてたので、低体温症での死亡を免れた、
といった描写になっていた。もう疲れたよ、とか云われてちょっと残念だったパトラッシュの執念も、
ゆえなき事ではなさそうだ。とはいえ・・・
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%81%AE%E7%8A%AC
> アメリカ: 『フランダースの犬』は出版されているが、「こんな結末では、主人公たちが可哀想過ぎる」
という出版関係者の意向により、ハッピーエンドを迎えるように改変が加えられている。
具体的には「ネロとパトラッシュは聖堂で死なない」「ネロの父親が名乗り出る」などがある//
ネロはスンデのタイミングでサクセスストーリーを失ってるんで、ヤンキーに倣って脳内変換してみるのも吉かな。
>>534 > でも、僕は二人とも好きさ//
たいへん良い事です。歌もいいね、シンジ君。 家なき子と言えば
名作劇場の家なき子レミより、ペリーヌと同時期に日テレでやってた立体アニメ家なき子のが名作だな >>538 > ペリーヌと同時期に日テレでやってた立体アニメ家なき子のが名作だな//
マロ連発の日曜日として楽しみでした。裏のサザエさんを見なくなったキッカケだったかな。
マチアの性格変更が印象深いですね。
鍵のついた鍋の見張りをしていた、原作マチアな少年も出てたと記憶するが、
彼のその後が気になりました。
>>(前スレの)183 https://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranime/1511090563/183
> バロンに芸をして報酬をもらうのは恥ずかしいって、全否定とかいい性格してんな//
話題のグーパンチでしたね。同時期なんでどちらかで、
ネロとペリーヌのガチンコ殴り合い勝負を見てみたかった、パリの路上くらいで。
あ、保護者同士がやったんで、双方パリで死んだんだっけ。 >>539 × ネロ > ○ レミ
まぁ、ネロは惨敗っぽい。 >>534
> 圧倒的に、バロンよりパトラッシュのが人格者なんだよな//
いや、同一人物なのかもしれない。
原作のパトラッシュ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%81%AE%E7%8A%AC
> コンクールに全ての望みを賭けていたが、結果は落選だった。
傷心のネロは厳しい吹雪の中、村へ向かう道でパトラッシュが見つけた財布を持ち主の風車小屋に届けるが、
それは風車小屋一家の全財産であった。ネロはパトラッシュを一家に託すと再び雪夜の闇の中に飛び出して行ってしまう。
財布が見つからずに絶望して帰宅したバース・コジェは今まで行った数々のひどい仕打ちを悔やみ・・・//
財布に全財産?・・・ってんで、アニメでは https://www.youtube.com/watch?v=cuyyW3hek3Q
> ネロがパトラッシュと道で拾って届けてくれたのよ
縫い取りの文字を見て貴方のお金だろうって・・・ある、ある、2千フランだ//
一目見て全額確認って、コゼツ旦那はキャッシュ・ディスペンサーなのか?
拾う場面は分からないし記憶にもないが、犬が咥えられるシロモノではなさそうだ。
犬が拾い咥えた財布を返すといえば当然に https://youtu.be/myZTEyZ8cSs?t=262
> ・・・バロン、お前ね、財布を拾ってきたのは・・・ハッキリ覚えていないが、ま、無くなってはいない様だ//
名作劇場の世界としては、1975年に無念の最期を遂げたパトラッシュが、
1978年に転生して、やり残した仕事を完遂した形になっている。
バロンはアニメオリジナルだし、テオドールやカジミールが財布を落とすといった場面も原作にはない。
テオドール・ブルトヌーだったら違うんでは、なんてツッコミもあるが、財布にT.Pのイニシャルを描いてたり、
まぁ、普通はそんなモンだろうねといった、中身を確認するセリフを挿入してるのは、
先行アニメの場面を強く意識しての、態々の挿話に思える。
ガキの時分に読んだ家なき子では、レミはカピを抱いてたので、低体温症での死亡を免れた、
といった描写になっていた。もう疲れたよ、とか云われてちょっと残念だったパトラッシュの執念も、
ゆえなき事ではなさそうだ。とはいえ・・・
(続く ペリーヌのような旅で必ず遭遇したであろう困難で描写されていないものがある
それは「渡河」
ポー川に注ぐたくさんの支流は日本の大河川なみの大きさがあって
何十回とそういうのを渡ったはずだし、全部にちゃんと橋がかかっていたのが疑問?
橋の通行料とかとられたかも、渡し船も金がかかる
迷って主街道をそれたら橋はまず無いので立ち往生
増水時は封鎖されるかも
洪水で橋が流されることもしょっちゅうあるだろう。
何しろ時代が時代なだけに・・・
とにかくこの時代の旅人にとって「渡河」の困難は多かれ少なかれか必ずあったはずだ あの年代はすごかったな
ペリーヌを筆頭に、家なき子
さらば宇宙戦艦ヤマト(ヤマト2じゃないよ)、ガッチャマンU、キャプテンフューチャー、ハーロック、銀河鉄道、新エースねらえ、ヤッターマン、一休さん etc
(パッと思いつかないが、まだまだあると思う)
あの時代が日本アニメの頂点じゃないかな?
それが言い過ぎなら、手塚治虫・横山光輝・白戸三平・藤子不二雄・水木しげる・吉田竜夫ら四十年代に次ぐ、第二次黄金期と言葉を控えるが
だがテレビ黎明期の貢献度や社会へのインパクトという面では劣っても、脚本やドラマ性ではペリーヌ世代のが圧倒的に上なんだよな
更に言えば、日本アニメが世界の頂点になっている今よりも輝いていた時期だと思う 立体アニメのカピは、パトラッシュ以上の人格者だったぞ
同じ時期、バロンは寅さんなみにダメ人間だった
まあ、どっちも人間じゃないんだけど 飼い主がダメパパ→未亡人→孤児→大富豪令嬢
バロンは出世犬ナンバーわん >>542
> ペリーヌのような旅で必ず遭遇したであろう困難で描写されていないものがある それは「渡河」//
家馬車の天井に乗ってセーヌ川を強行突破するペリヌ母娘を見つけますた。
http://tokaido.canariya.net/1-rene-tokdo/5book/2bu/images/12renndai.jpg
ミリガン夫人も同行してる模様です。
> 日本の大河川なみの大きさがあって 何十回とそういうのを渡ったはずだし、全部にちゃんと橋がかかっていたのが疑問?//
橋はワザと架けなかったと聞き及びますた。 女神「あなたとはぐれた犬はこの働き者のパトラッシュですか? それともこの賢いハウザーですか?」
ペリ「いえ、私とはぐれたのは、おバカさんで不細工だけど、ずっと側にいて私を支えてくれたバロンという犬です」
女神「よろしい、正直者のあなたにはバロンと共に幸運授けましょう」 >>544
> あの年代はすごかったな ペリーヌを筆頭に・・・銀河鉄道、新エースねらえ//
http://queenofkiboujima.web.fc2.com/cont/ps.html
> パンダボワヌ 小劇場 7 【こぉーおぉーとではー】
マリ 「!あれは、おかあさんのおかあさんからいただいた大切な服なのよ。おかあさん、そんな見せ物みたいなこと、したくありません。」
ペリーヌ 「きっと、うまくいくわ。ねえ、おかあさん。」
マリ? 「いいえ!あたくしは決してそんなこと、許さなくてよ、ひろみ!」
ペリーヌ 「??そんな急に本名で呼ばれても...//
マリさん大車輪ですね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%A0%E7%94%B0%E6%98%8C%E5%AD%90
1978年 銀河鉄道999(メーテル)
新・エースをねらえ!(竜崎麗香)
ペリーヌ物語(マリ・パンダボアヌ / ペリーヌの母)
ルパン三世(第2作)(モニカ・イワノフ)
モニカは堅物の次元でさえ気を許してしまう程の女性だったが、彼女の目的は西側への亡命ついでに、
次元の傷口に包帯を巻いてその中にダイヤを隠し、運び屋として利用することであった。
待ち合わせ場所にて次元に銃を突き付け、ダイヤを貰おうとするが・・・
えらい元気なのだが、そういうワケだったのか。
https://youtu.be/jJDVnudR4yk?t=1274
> お母さん何をしてるのかしら、遅いわね// >>544
それから40年後にヤマトやガッチャマン、そしてマジンガーの新作映画が作られ、タイムボカンの新シリーズも放送しているなんて当時の人に言っても信じないだろうな。 >>544
> あの年代はすごかったな ペリーヌを筆頭に・・・銀河鉄道、新エースねらえ//
http://queenofkiboujima.web.fc2.com/cont/ps.html
> パンダボワヌ 小劇場 7 【こぉーおぉーとではー】
マリ 「!あれは、おかあさんのおかあさんからいただいた大切な服なのよ。おかあさん、そんな見せ物みたいなこと、したくありません。」
ペリーヌ 「きっと、うまくいくわ。ねえ、おかあさん。」
マリ? 「いいえ!あたくしは決してそんなこと、許さなくてよ、ひろみ!」
ペリーヌ 「??そんな急に本名で呼ばれても...//
マリさん大車輪ですね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%A0%E7%94%B0%E6%98%8C%E5%AD%90
1978年 銀河鉄道999(メーテル)
新・エースをねらえ!(竜崎麗香)
ペリーヌ物語(マリ・パンダボアヌ / ペリーヌの母)
ルパン三世(第2作)(モニカ・イワノフ)
モニカは堅物の次元でさえ気を許してしまう程の女性だったが、彼女の目的は西側への亡命ついでに、
次元の傷口に包帯を巻いてその中にダイヤを隠し、運び屋として利用することであった。
待ち合わせ場所にて次元に銃を突き付け、ダイヤを貰おうとするが・・・
えらい元気なのだが、そういうワケだったのか。
https://youtu.be/jJDVnudR4yk?t=1274
> お母さん何をしてるのかしら、遅いわね// >>542
> ペリーヌのような旅で必ず遭遇したであろう困難で描写されていないものがある それは「渡河」//
家馬車の天井に乗ってセーヌ川を強行突破するペリヌ母娘を見つけますた。
http://tokaido.canariya.net/1-rene-tokdo/5book/2bu/images/12renndai.jpg
ミリガン夫人も同行してる模様です。
> 日本の大河川なみの大きさがあって 何十回とそういうのを渡ったはずだし、全部にちゃんと橋がかかっていたのが疑問?//
橋はワザと架けなかったと聞き及びますた。 家なき子レミは、半年で打ち切りになった名犬ラッシーの穴埋めで最初から半年と決まってたな
ラッシーの打ち切りは、名劇の黒歴史になったと当時話題になったよな
名劇に登場する犬、更には動物の中で、誰からも思い出されることもない不遇のラッシー ラッシーは有名だけど、どんな話かまで知ってる人は殆どいなさそう。 >>552-554
態々分けて書くには及ぶまい。
> ラッシーの打ち切りは、名劇の黒歴史になったと当時話題になったよな//
どっかで聞き齧った黒歴史なんて単語を大悦びで振り回すなよ。
作画はかわいらしくてエエやん。
何となく似てる気もするんだが。
http://www.nippon-animation.co.jp/system/content/2014/12/meiken_lassi_cast05.jpg
http://www.nippon-animation.co.jp/work/1730/
> プリシラ/國府田マリ子
炭鉱の経営者であるラドリング公爵の孫で、上流家庭の令嬢らしく優雅でおしとやか。
両親と離れて暮らす生活に、寂しさを覚えている。公爵の別荘でジョンやラッシーと知り合い、友達になる//
作中ではこんな事を云ってるようだ。
https://ameblo.jp/wentwerth-2/entry-12004772293.html
> おじいさまったら インドにいるお父さまの代わりに
私に貴族同士の間の大人のことに顔を出させたいのよ。
私 ここでもっと 子供の時間を過ごしたいのにね//
ファブリさんピ〜ンチ、なのか?
或いは、インドから帰国した父と祖父の間で壮絶な親権争い、
なんて幻のテコ入れ案でもあったのか?
> 家なき子レミは、半年で打ち切りになった名犬ラッシーの穴埋めで//
だとすれば、マロ作品の登板によってお蔵入りになったのも、因果な事である。 >>552-554
態々分けて書くには及ぶまい。
> ラッシーの打ち切りは、名劇の黒歴史になったと当時話題になったよな//
どっかで聞き齧った黒歴史なんて単語を大悦びで振り回すなよ。
作画はかわいらしくてエエやん。
何となく似てる気もするんだが。
http://www.nippon-animation.co.jp/system/content/2014/12/meiken_lassi_cast05.jpg
http://www.nippon-animation.co.jp/work/1730/
> プリシラ/國府田マリ子
炭鉱の経営者であるラドリング公爵の孫で、上流家庭の令嬢らしく優雅でおしとやか。
両親と離れて暮らす生活に、寂しさを覚えている。公爵の別荘でジョンやラッシーと知り合い、友達になる//
作中ではこんな事を云ってるようだ。
https://ameblo.jp/wentwerth-2/entry-12004772293.html
> おじいさまったら インドにいるお父さまの代わりに
私に貴族同士の間の大人のことに顔を出させたいのよ。
私 ここでもっと 子供の時間を過ごしたいのにね//
ファブリさんピ〜ンチ、なのか?
或いは、インドから帰国した父と祖父の間で壮絶な親権争い、
なんて幻のテコ入れ案でもあったのか?
> 家なき子レミは、半年で打ち切りになった名犬ラッシーの穴埋めで//
だとすれば、マロ作品の登板によってお蔵入りになったのも、因果な事である。 いいね、長文荒らしが住みついてw
ここんところのにわかペリヲタがウザかったからいい気味だ >>544
> あの年代はすごかったな ペリーヌを筆頭に・・・銀河鉄道、新エースねらえ//
http://queenofkiboujima.web.fc2.com/cont/ps.html
> パンダボワヌ 小劇場 7 【こぉーおぉーとではー】
マリ 「!あれは、おかあさんのおかあさんからいただいた大切な服なのよ。おかあさん、そんな見せ物みたいなこと、したくありません。」
ペリーヌ 「きっと、うまくいくわ。ねえ、おかあさん。」
マリ? 「いいえ!あたくしは決してそんなこと、許さなくてよ、ひろみ!」
ペリーヌ 「??そんな急に本名で呼ばれても...//
マリさん大車輪ですね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%A0%E7%94%B0%E6%98%8C%E5%AD%90
1978年 銀河鉄道999(メーテル)
新・エースをねらえ!(竜崎麗香)
ペリーヌ物語(マリ・パンダボアヌ / ペリーヌの母)
ルパン三世(第2作)(モニカ・イワノフ)
モニカは堅物の次元でさえ気を許してしまう程の女性だったが、彼女の目的は西側への亡命ついでに、
次元の傷口に包帯を巻いてその中にダイヤを隠し、運び屋として利用することであった。
待ち合わせ場所にて次元に銃を突き付け、ダイヤを貰おうとするが・・・
えらい元気なのだが、そういうワケだったのか。
https://youtu.be/jJDVnudR4yk?t=1274
> お母さん何をしてるのかしら、遅いわね// >>538 > ペリーヌと同時期に日テレでやってた立体アニメ家なき子のが名作だな//
マロ連発の日曜日として楽しみでした。裏のサザエさんを見なくなったキッカケだったかな。
マチアの性格変更が印象深いですね。
鍵のついた鍋の見張りをしていた、原作マチアな少年も出てたと記憶するが、
彼のその後が気になりました。
>>(前スレの)183 https://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranime/1511090563/183
> バロンに芸をして報酬をもらうのは恥ずかしいって、全否定とかいい性格してんな//
話題のグーパンチでしたね。同時期なんでどちらかで、
ネロとペリーヌのガチンコ殴り合い勝負を見てみたかった、パリの路上くらいで。
あ、保護者同士がやったんで、双方パリで死んだんだっけ。 >>512
>何しろ彼女は、工場の3重役全てに解雇を申し渡されても、怯まなかった
ビルフラン オーレリィ、入ったらお前をクビにする
ペリ子 結構です、入らさせていただきます
ビルフラン ぐぬぬ‥
ペリ子 いいからスープだけでも飲めや
ビルフラン じゃあスープだけでも
セバスチャン 旦那様(涙‥
ペリ子 明日の葬式には行かないの?
ビルフラン 何でワシが行かなきゃならんのじゃ
ペリ子 従業員をこき使ってばかりで感謝されてないでしょ。
感謝されたかったらまず自分から行動するべき
ビルフラン ぐぬぬ‥
ビルフラン タルエル君も明日の葬式に行かんか?
結論 ペリ子最強 ガンダムはペリーヌの翌年か
ラファはマリへのオマージュとの根強い力説があるが
インド系の出自やルックスが似てるからとかじゃなく、共通の制作陣がいるとか、説の出典とかあるの?
俺はガンダムも好きではあるがコアなファンじゃないから分からないんだけど、本当だったら嬉しいとは思う
でも、翌年じゃ間に合わないような?
偶然ルックスが似てただけとか オリンピック、女子モーグルにフランスのペリーヌさんが登場 へへへっ ペリーヌグッズをおいてけよ
けがしないで すむぜ
はい おいていきます
ざけんじゃねえよ→エンカウント
エポック社製、こどもパ チンコ出せ。 >>532 の続き
補足 https://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranime/1516404599/421-428n
> 英仏現地語トリリンガルのマリさん//
no problem だ罠
> 江戸門氏が英語話せるかが分からない。
モンブールさん並に、冷や汗かきながら愛を語ったりするもんなんだろうか。
base, 土台かぁ、あはは、なんて感じで//
愛の土台は結婚だ罠。
原作によれば、ベンディットさんは英国人となっている。
ファブリさんはイギリスに4年だったか留学してて、英語授業で覚えた訳ではなさそうだ。
テオドールさんとモンブールさんは、ドイツ語なら授業で履修した模様だ。
今でもフランス人って英語話したがらないって聞くし、学業で英語やるって一般的ではなさそうだ。
やはり当初の江戸門氏はマリさんと仏語で愛を交わした、と考えられる。
> 原作では、マリさんは生粋のインド人//
上記の家なき娘の記載では、明らかにマリさんは、ドルサリという姓のインド人だ。
引用はしなかったが、マリさんの「父も母も、−−婆羅門教の家庭」と記載されており、
カトリックに改宗したので「一番卑しい階級に落ちてしまわれました」とある。
アニメの製作者がこの原作記載を知らなかったとは考えられない。
つまり、敢えてマリさんを英印ハーフという設定に変えた、という事になる。
原作では、いつの間にかビルフランは、ペリーヌがエドモンの娘だと気付いて調査させた、
という事になっている様だ(まだ、そこまで読んでいないが)。
アニメでは、フランソワーズお婆さんに重要な役割を付与する等の設定にて、
正体が明らかになる過程を丁寧に描いている。
この過程を不自然さを無くする為には、どうしてもマリさんの出自と、
ペリーヌの容貌についての設定を変更しなければならない、という判断があったように思われる。 ペリーヌ物語のざっくりあらすじ
たまたま目をつけた金持ちの爺が、なんと血の繋がりを持つ実の祖父であることが判明。ペリーヌはめっちゃ金持ちになったとさ。めでたしめでたし ペリーヌのクォーターに誰も気付かないのはへんじゃない?
インド人もコーカソイドということはあっても、フランス人とは相当に違うから
かなりの人が見た瞬間に、あれ?と思うはず ペリーヌ(Perrine)って現代フランスでもよくある名前なん?
フランス語の発音だとペリーヌよりペリンヌの方が近いらしいが >>572
140年前はどうだったか、今はもうフランスもドイツもイギリスも移民でごちゃ混ぜ
特にフランスは酷い TVの動物番組嫌いで敬遠してたラスカルを見だしたけど面白いね
まだ4話だけどラスカルとかハウザーじゃなくてスターリングとオスカーの自然な会話
これだけでも宮崎晃の脚本っていいなと思ってしまった 長文の人、なんで同じこと何度も書いてるんだろうと思ってたが
コテの人が書いた文章を第三者がそっくりコピペしてるという認識で桶? >>572
> ペリーヌのクォーターに誰も気付かないのはへんじゃない?
インド人もコーカソイドということはあっても、フランス人とは相当に違うから
かなりの人が見た瞬間に、あれ?と思うはず//
きっと、そういう事でしょうね。それゆえ比率を1/4としたんだと思う。
>>533
家なき娘の記載では、明らかにマリさんは、ドルサリという姓のインド人だ・・・
アニメの製作者がこの原作記載を知らなかったとは考えられない。
つまり、敢えてマリさんを英印ハーフという設定に変えた、という事になる・・・
アニメでは、フランソワーズお婆さんに重要な役割を付与する等の設定にて、
正体が明らかになる過程を丁寧に描いている。
この過程を不自然さを無くする為には、どうしてもマリさんの出自と、
ペリーヌの容貌についての設定を変更しなければならない、という判断があったように思われる。
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranime/1516404599/531-533n
ペリーヌの容貌については、花々とパリカールをこよなく愛する少女である事に加えて、
原作当初のパリ入城の場面に記載されています。
▼
家なき娘(岩波文庫版より) エクトル・マロ 作 津田穣 訳
日光と蝿を防ぐため、道々花の咲いた枝や葦を切り取って一杯驢馬にかけてあるので、その蔭になってよく見えなかった。
そばに十二、三歳の少女が、歩道のふちに腰をおろして驢馬を見張っていた。
この子の特徴は一風変わっていた。明らかに混血児で、どこかにそぐわないところがあったが少しも荒々しいところはなかった。
つやのない髪の毛、琥珀色をした肉色は意外だったけれどしかし顔は悧巧そうな優しみを見せ、
その優しみを切れ長のずるそうなおっとりした黒い眼が、際立たせていた・・・
▲
原作設定に則っている「黒い瞳の女の子」とされた挿入歌制作の時点以降に、設定は変更されたのでしょうね。
(続く) >>580の続き
原作設定に則っている「黒い瞳の女の子」とされた挿入歌制作の時点以降に、設定は変更されたのでしょうね。
オリエンタルでエキゾチックな少女と乗附から書いてしまった原作者も、シモタと思ったのでわ。
ビルフ様がオレリの正体に気付く過程が無いのも、そのせいかな。
作中でペリーヌの容貌を記載する場面は以降にもあります。
例えば、着衣がビンボ臭いと伝えたのはテオドールでなくてサンピポアのブノワ氏ですが、
エキゾチックな容貌については一切言及していません。通訳で助かってもいるからか、好意的に云ってますが。
▼
家なき娘(岩波文庫版より) エクトル・マロ 作 津田穣 訳
「で顔つきはどうじゃ? ブノア君。」「聡明です、とても聡明ですね。」「身持ちが悪そうではないか?」
「いいえ一向に。それどころか貞淑で、率直で、大胆です。眼は壁でも見通しそうですが、
それでいて用心と深い優しさとを持っています。」
「一体どこのものだろう?」「この土地のものでは確かにありません。」
「母は英国人だと言ったが。」
「私の知っている英国人たちに似たところが少しも、あの娘にはございません。
別のものが、まるで別のものがございます、それでいてきれいなんです、
実際みすぼらしいあの着物があの娘の美しさを浮き立たせるので、いよいよきれいです・・・
▲
英国人ってかオリエンタル、なんて云わずに、別のものと口を濁し、聡明さとか、着衣と容貌の乖離に話を外らしてる。
「身持ちが悪そう」という原作表現はアニメでも踏襲されていますが、夜遊び疑惑はアニメオリジナルですね。
妙に艶かしいペリヌのベッドシーンですが・・・
https://www.youtube.com/watch?v=sTyU0xCLdjU&feature=youtu.be&t=1360
(続く) >>581の続き
妙に艶かしいペリヌのベッドシーンですが・・・
https://youtu.be/sTyU0xCLdjU?t=1360
逆光になってるアングルは、琥珀色をした肉色・・・おっとりした黒い眼、といった原作表記を意識してる、
というか、アニメではハーフのマリさんの若い頃と江戸門氏、をイメージしてるのかな、なんて思う。
>>569 > http://www.yomiuri.co.jp/olympic/2018/results/img/player/3025968.jpg
>>573 >【平昌五輪】フランスの19歳、ペリーヌ・ラフォンが金メダル 女子モーグル//
読売サイトのプロフ写真は、どっちかというと原作に近い容貌ですね。
あれこれ見ると欧米的にも見えるのですが、どこかで設定変更されたのかしらん。
https://search.yahoo.co.jp/image/search?ei=UTF-8&p=Perrine+LAFFONT 修正
>>581
> 「身持ちが悪そう」という原作表現はアニメでも踏襲されていますが、夜遊び疑惑はアニメオリジナルですね//
身持ちって着衣のみすぼらしさの事かと思ったんだが、そうでもないか。
原作では「身持ちが悪そうではないか?」・・・それどころか貞淑で」とあるのだし。
>>579 > 第三者がそっくりコピペしてるという認識で桶?//
そだよ。イカれたストカがおって、このカテにも涌いてるんだわ。 セーラはインド人っぽい特徴が表現されてるけど
ペリーヌにはそれがないね >>566
> へへへっ ペリーヌグッズをおいてけよ けがしないで すむぜ//
バロンならゲムセで見かけるのだが。ペリグッズも探せばあるみたいだお。
https://search.yahoo.co.jp/image/search?ei=UTF-8&p=%E3%83%9A%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%8C+%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%9B%E3%83%AB%E3%83%80%E3%83%BC
> エポック社製、こどもパ チンコ出せ//
出てるらしい http://www.pachinkovista.com/pfactory/model.php?nid=16928&km=0
> CRフランダースの犬と世界名作劇場//
見掛けた覚えはあるが、図柄までは気がつかなかった。
チャンス絵柄どまりで http://www.pachinkovista.com/pfactory/model_images/28/016928_hit_image2.jpg
リーチアクションには採用されてないし、評判悪い様だ。
「人が死ぬシーンを当たりにするのは不謹慎すぎる」と炎上
最終回の死ぬシーンで ネロがきっちり死ぬと大当たりになる その名も「ネロ昇天予告リーチ」
台の前でおっちゃんおばちゃんたちが「死ね!ネロ死ね!」と必死な顔でわめいていたという
(アドは多分NGなので省略)
ってんで、クライマックス発展リーチ。男のような格好をした女の人で、ええとォ
・・・パン屋のマルガリータ【゚Д゚】
「これがその証書の正本でございます」とか云ってファブリさんが飛び込んでくる原作復活パターンあり。
・・・オスカル・フランソワ
春風ロザリーがオスカル様ァ、と叫んで当たる事もある。
ビルフ様の、時には春風が吹く事があるってセリフは、ベルばらでのロザリー評からきてるんでわ。
で、その直後の、アニメオリジナルの名場面シーンではあるが・・・
前から知ってるような気がして。お葬式の時に分かりました。オレリさんは・・・
ヒラメのムニエルによぉく似てるんで御座います、お斎に出てきた。それはもうソックリ 補足
>>557
> 何となく似てる気もするんだが http://www.nippon-animation.co.jp/system/content/2014/12/meiken_lassi_cast05.jpg
http://www.nippon-animation.co.jp/work/1730/
プリシラ/國府田マリ子//
過去スレのこの人も、同じ事を考えたのかな、スルーになってるけど。
>>(16スレの)157 https://changi.5ch.net/test/read.cgi/ranime/1224158366/157
> 国府田ペリ子//
>>(同じく)113 https://changi.5ch.net/test/read.cgi/ranime/1224158366/113
> 最初の2話だけ見ると、マリは出発をグズったりいつまでも泣いてたりサリー着るのを嫌がったりと
愚かな世間知らずのヘタレ奥さんって感じで、ペリーヌの足を引っ張りまくりだろうと思えたけど//
江戸門氏病死までの時点で、一行はそんなに困っていたのだろうか。
結構蓄えなんかもあってマリさんは、余裕をカマしてた様な気もするのだが。
(続く) >>586の続き
江戸門氏病死までの時点で、一行はそんなに困っていたのだろうか。
結構蓄えなんかもあってマリさんは、余裕をカマしてた様な気もするのだが。
アニメによれば、ボスニアのプソバチャ村にて3/19物故で、月末に出立しています。
寝付いてた期間もあれば、ひと月ほども宿に滞在してたのかもしれません。
宿の主人が親切だったのも、大得意だったから、という理由もありそうです。
>>(16スレの)113 https://changi.5ch.net/test/read.cgi/ranime/1224158366/113
> イーリアの家以降から気丈な母親パワーを発揮して、ペリーヌよりも存在感を見せ付ける//
フランスかぶれでこましゃくれた娘も煩いし、生姜ないんでホンキ出す事にしたんでわ。
> 3話から21話までは、マリ物語だ//
>>549の大車輪が中の人として登板してるくらいなんですし、そりゃ。
補足
>>531
> 江戸門氏がインドで事業をやり失敗した、というのは疑わしい気もしてきた・・・
エドモン・パンダヴォアヌ様は、英国人の家庭の為にあらゆる種類の植物や珍奇なものを尋ねて
ダルジーへ採集旅行に出かけられ、若い奥様と当時三歳くらいになられるお嬢様とをこれに伴われました・・・
江戸門氏は事業に失敗したのではなく、ドルサニ・ベルシェ工場で働いていて、破産により失業したんじゃないかな//
補足
>>532
> 或いは採集旅行というのは、動植物鉱物由来の有価物の採集販売する事業だったのか?
山岳写真なんかでを見せて、ここ掘りゃ絶対金銀ザクザクですわ、なんてやってたのか?
平賀源内か高橋是清みたいなヒトだったのかな//
生薬なんかの採取販売と写真師としての収入で、各地を放浪しつつも生計が成り立っていた事になる。
むしろ、何処でも生きて行ける生業を確立して、実際に10年間をインドで一家で過ごしているように思える。
スエズからギリシアまでの経緯は、ペリーヌ正体判明後の告白として、原作ではサラッと書かれている。
(続く) >>587の続き
生薬なんかの採取販売と写真師としての収入で、各地を放浪しつつも生計が成り立っていた事になる。
むしろ、何処でも生きて行ける生業を確立して、実際に10年間をインドで一家で過ごしているように思える。
スエズからギリシアまでの経緯は、ペリーヌ正体判明後の告白として、原作ではサラッと書かれている。
▼
・・・フランスへ帰るため印度を立ちましたが、スエズに着きました時、
お父様の持ってこられたお金はなくなってしまいました。
実業家たちに巻き上げられておしまいになったのです。どうした訳か私には分かりません。」
ヴュルフラン氏はわしには分かるというような身振りをした。
▲
フランス帰国を思い立ったのは、むしろ、10年間のナリワイで元手が出来たから、ではなかろうか。
スエズでの損害も、証券投資による損失を被った、という事。投資と博打は違うし。
「わしには分かるというような身振り」も、散財癖のためだろう、というのではなく、輸出入にも携わる事業家として、
当時のスエズ運河の利権を巡る当時の、イギリスの暗躍を思い起こしての諒解だったのではなかろうか。
投資なんか出来たのも余裕があったからであり、反帝国主義、反英的な義憤もあったように思われる。
ビルフラン翁が諒解に至ったのは、息子エドモン氏の反英的という気質をよく知っていたから、
に他ならない、察するに(原作タルエル風)。告白は以下のように続きます。
▼
「お金が無くなりましたのでフランスへ行かずにギリシャへ向かいました。その方が旅費が安かったのです。
写真器械を持っていたお父様はアテナの町で人々の写真を撮り、これで私たちは暮らしました。
お父様はそれから家馬車と、私を救ってくれた驢馬のパリカールとを買い、
道々写真を撮りながら陸路をフランスへ帰ろうとなさいました・・・
▲
全財産を失った訳ではないのでギリシアまで行って、ソコでは生業を活かして移動手段も確保できている。
里心が付いたのでフランスを目指しはしたのだろうが、別段急ぐ必要もなかったのでは、と思える。
(続く) >>588の続き
(原作引用)
▼
「お金が無くなりましたのでフランスへ行かずにギリシャへ向かいました。その方が旅費が安かったのです。
写真器械を持っていたお父様はアテナの町で人々の写真を撮り、これで私たちは暮らしました。
お父様はそれから家馬車と、私を救ってくれた驢馬のパリカールとを買い、
道々写真を撮りながら陸路をフランスへ帰ろうとなさいました・・・
▲
全財産を失った訳ではないのでギリシアまで行って、ソコでは生業を活かして移動手段も確保できている。
里心が付いたのでフランスを目指しはしたのだろうが、別段急ぐ必要もなかったのでは、と思える。
写真撮ったり、バルカン各地の山岳帯で薬草をセッセと探して売り捌いてもいいんだし。
或いは、各地の風物誌なんかも出版して、旅行書好きのビルフラン翁も読んだの鴨試練し、
オレリも涙しながら読み聞かせたんじゃないかな。
フィリプ弁護士の情報収集に掛からなかったのは当然に、匿名出版だったからだね。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nem/perrine/perrine_edomon.html
> エドモンの光と影・・・まず、原作の方で、 『エドモンはひどい贅沢と甚だしい散財をしたため・・・//
HPはいつも、興味深く閲覧させていただいておりますし、原作データは貴重な資料かと存じます。
なお、影は消したいと考えています。或いは、
「仕事のことでお父様と仲違い:原作」「よく意見の衝突があった:アニメ」とロザリーが語った、
事業方針上での見解の相違を、エドモン氏の影にしたく考えています。
若くエネルギッシュな息子の方針は、老練な父のそれには及ばず、息子発意の設備事業投資は、
結果として「ひどい贅沢と甚だしい散財」となってしまい、それが彼の影かな、と思います。
スエズでも、まだ若かった彼は、その影、見解の相違からは免れなかった、ということだったかと。
> うわべは父の工場の苧を買いに、しかし実際は懲らしめとしてインドへやられた//
>>532のように考えておりますです、それに付きましては。 インド イギリス ハーフ
で、画像検索してみた
一番マリ28歳のイメージなのは、これかな
あくまでもルックスだけ
https://blogs.yahoo.co.jp/ryoukunn1956/37327225.html >>574
登場人物の名前気になるね
黒執事のセバスチャン、名犬ジョリイのセバスチャンとか
英仏伊で発音が同じなのはめずらしい(本当は違うのかもしれないけど)
フィリップ、ジャック、とか英仏で似た発音名が多いのはノルマンコンクエストで英語のフランス語化が
原因と思われる セバスチャンというとハイジを思い浮かべる人が多いだろうが
実は執事のセバスチャンはペリーヌが初 >>566
> へへへっ ペリーヌグッズをおいてけよ けがしないで すむぜ//
バロンならゲムセで見かけるのだが。ペリグッズも探せばあるみたいだお。
https://search.yahoo.co.jp/image/search?ei=UTF-8&p=%E3%83%9A%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%8C+%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%9B%E3%83%AB%E3%83%80%E3%83%BC
> エポック社製、こどもパ チンコ出せ//
出てるらしい http://www.pachinkovista.com/pfactory/model.php?nid=16928&km=0
> CRフランダースの犬と世界名作劇場//
見掛けた覚えはあるが、図柄までは気がつかなかった。
チャンス絵柄どまりで http://www.pachinkovista.com/pfactory/model_images/28/016928_hit_image2.jpg
リーチアクションには採用されてないし、評判悪い様だ。
「人が死ぬシーンを当たりにするのは不謹慎すぎる」と炎上
最終回の死ぬシーンで ネロがきっちり死ぬと大当たりになる その名も「ネロ昇天予告リーチ」
台の前でおっちゃんおばちゃんたちが「死ね!ネロ死ね!」と必死な顔でわめいていたという
(アドは多分NGなので省略)
ってんで、クライマックス発展リーチ。男のような格好をした女の人で、ええとォ
・・・パン屋のマルガリータ【゚Д゚】
「これがその証書の正本でございます」とか云ってファブリさんが飛び込んでくる原作復活パターンあり。
・・・オスカル・フランソワ
春風ロザリーがオスカル様ァ、と叫んで当たる事もある。
ビルフ様の、時には春風が吹く事があるってセリフは、ベルばらでのロザリー評からきてるんでわ。
で、その直後の、アニメオリジナルの名場面シーンではあるが・・・
前から知ってるような気がして。お葬式の時に分かりました。オレリさんは・・・
ヒラメのムニエルによぉく似てるんで御座います、お斎に出てきた。それはもうソックリ ヨハン・セバスチャン・バッハ
ドイツ語圏でもセバスチャンは使うね
ヨハン・セバスティアン・バッハの標記よりセバスチャンのがメジャー >>594名無しか・・・
> クライマックス発展リーチ。男のような格好をした女の人で、ええとォ
・・・パン屋のマルガリータ【゚Д゚】
「これがその証書の正本でございます」とか云ってファブリさんが飛び込んでくる原作復活パターンあり//
嘘を吐くなよ。
>>585でも書いたんだが、ルクリおばさんがパン屋を襲撃焼討ちして復活するんだよ。
▼
パイプに火をつけたラ・ルクリはそれを口から放して、パン屋のおかみにひどい悪口を並べた。
「そりゃあ泥棒だ、」と彼女は叫んだ。「私は贋金なんぞ、誰にも渡しゃあしないよ、
だって私はそんなものを誰からも掴ませられはしないもの。
安心をおし、サン・ドニを通る時吐き出さしてやるから、それとも町中を集めてけしかけてくれる、
私はサン・ドニに友達があるんだ、奴の店に火をつけてやる。」・・・
「汽車賃は?」
「それはパン屋のおかみが盗んだお金の代わりに前もって百スウあげておくから。
なあに、あのお金は取り戻すから、安心しておいで。」
▲
まぁ、実行に及んだのかは原作ではワカランので、パチンコオリジナルの演出だね。
=============
>>571 > ペリーヌ物語のざっくりあらすじ
たまたま目をつけた金持ちの爺が、なんと血の繋がりを持つ実の祖父であることが判明//
原作ザッと見する限り、それは無理っぽい。
確かに身バレするまでに、ペリヌが明確にビルフ様が祖父だと独白する表記はないのではあるが。 世界三大チャン
セバス・チャン
アグネス・チャン
レスリー・チャン セバスチャンのチャンは〜ティアヌスの簡略化したものだから
独立したものでははいけど インド人とイギリス人のハーフは、ほぼ例外なく黒目・黒髪みたいだな
その英印ハーフとフランス人との混血に、黒目・金髪があればアニメスタッフの完全勝利
アニメの色調で、ロザリーは赤毛だからオーレリィは金髪で間違いなしなんだが
髪の色をクリアしても、当時のフランス人に黒目はいたのかな?
オーレリィがマロクール村・パンドワヌ工場にいたら、混血児と思われなかったろうか?
なんて考えてしまうのは、ファンならではの深読みのし過ぎか… >>602
マイケル・チャン
コー・チャン
カト・チャン >>606
そんな韓国人みたいな名前、誰が出すか!ww >>595
でもドイツ語では”ゼバスティアン”が正しい発音に近い >>602
松本人志原作アニメの「きょうふの恐チャン」は? >>604
> マロクール村・パンドワヌ工場にいたら、混血児と思われなかったろうか?//
その問題については、原作もアニメも一歩ひいちゃった感じがしないでもないね。
てか、まぁ、現在においても誰しもが、そうではないと言い切れないとは思うが。 ペリーヌ物語 ファミリーセレクションDVDボックス 買った
最初の1枚は画質が良いと思うけど2枚目以降は画質が落ちると思うのは気のせい? 赤毛のアンはロザリーがモチーフ
ってネット記事を見たことがある
言われてみれば納得してしまう >>604
フランス人は黒目は普通にたくさんいたでしょう、前近代でも少数派では無かったのでは
ないかな、個人的には3割以上は黒目というイメージ、
見た目で違和感を感じるのは目や髪の色だけではなくて
日本人に25%白人が混ざっていたら黒髪黒目でもかなり気がつく
1870年代でマリクールは田舎だから純フランス白人ばかりだろうけど
異人種の血を疑うならジプシーの子だと考えるのが一番順当なところかも
ジプシーはインドから来てるし欧州のどこにでも進出している、ついでに貧しい >>613
アン関連の書籍ではそんなの読んだこと無いな
ペリーヌヲタの発言かしら? >>614
今でもEU圏内に旅行すると、ジプシーは至るところに居るよな
黒目・黒髪の典型的なインド系美人の物乞い
EUになってから増えたんじゃないか?
美人でも婆さんばかりだから、俺は金を恵まなかったけど >>46
2015年4月頃にTVKで再放送あったぞ
それに当時此処にもネタバレも含めてその再放送を見た視聴者からの書き込みあったし、俺もたまに感想書き込んでた
MX中心で物事考えるな馬鹿! >>619
ローカルでも去年MXでやってたラスカルをテレビ愛知や長野放送で現在再放送してるみたいだね。
長野放送は週一の放送みたいだけども… >>312
ペリーヌが最大級でおかしい
ユーゴの田舎の貧農の人とどうやって会話ができるんだ?
ハイジは同じドイツ語圏の移動だから問題ないし
マルコはイタリアからスペイン語圏だから
頭が柔らかくて優秀な子ならなんとか素早く会話を見につけられるかも >>621
まあ、そこらへんはご都合主義ということで ググってみたところ、金髪・青目が主流のドイツ人とは対照的にフランス人は赤毛・黒目の割合が高いらしい
だからインドがクォーターならペリーヌは混血児とは思われなかったと思う、アニメでは >>588の続き
(原作引用)
▼
「お金が無くなりましたのでフランスへ行かずにギリシャへ向かいました。その方が旅費が安かったのです。
写真器械を持っていたお父様はアテナの町で人々の写真を撮り、これで私たちは暮らしました。
お父様はそれから家馬車と、私を救ってくれた驢馬のパリカールとを買い、
道々写真を撮りながら陸路をフランスへ帰ろうとなさいました・・・
▲
全財産を失った訳ではないのでギリシアまで行って、ソコでは生業を活かして移動手段も確保できている。
里心が付いたのでフランスを目指しはしたのだろうが、別段急ぐ必要もなかったのでは、と思える。
写真撮ったり、バルカン各地の山岳帯で薬草をセッセと探して売り捌いてもいいんだし。
或いは、各地の風物誌なんかも出版して、旅行書好きのビルフラン翁も読んだの鴨試練し、
オレリも涙しながら読み聞かせたんじゃないかな。
フィリプ弁護士の情報収集に掛からなかったのは当然に、匿名出版だったからだね。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nem/perrine/perrine_edomon.html
> エドモンの光と影・・・まず、原作の方で、 『エドモンはひどい贅沢と甚だしい散財をしたため・・・//
HPはいつも、興味深く閲覧させていただいておりますし、原作データは貴重な資料かと存じます。
なお、影は消したいと考えています。或いは、
「仕事のことでお父様と仲違い:原作」「よく意見の衝突があった:アニメ」とロザリーが語った、
事業方針上での見解の相違を、エドモン氏の影にしたく考えています。
若くエネルギッシュな息子の方針は、老練な父のそれには及ばず、息子発意の設備事業投資は、
結果として「ひどい贅沢と甚だしい散財」となってしまい、それが彼の影かな、と思います。
スエズでも、まだ若かった彼は、その影、見解の相違からは免れなかった、ということだったかと。
> うわべは父の工場の苧を買いに、しかし実際は懲らしめとしてインドへやられた//
>>532のように考えておりますです、それに付きましては。 >>621
ハリウッド映画なんかどうすんだよ
宇宙人は、みんな米語しゃべってるぞw 補足
>>549 > マリさん大車輪・・・堅物の次元でさえ気を許してしまう程の女性・・・
えらい元気なのだが、そういうワケだったのか。
https://youtu.be/jJDVnudR4yk?t=1274
> お母さん何をしてるのかしら、遅いわね・・・
さっきのおじさんが嘘をついたんじゃ・・・立派な屋敷に住んでる男爵なんかには見えなかった//
さっきのおじさん、実は大泥棒の一味なので、マルセル少年は鋭い事を云っている。
何だか探偵みたいだな、と、何げに伏線を貼っておくかw
なお原作では、パン屋がペリヌから巻き上げたのは、この時のダイヤモンドだ。
ンなモンで釣りを呉れなんて、無用心にも程がある。
マルゲリータは、マリさんがルパンに偽ダイヤを掴ませた事を聞き知っていたので、
あんな言い掛りを思いついた、ってのはどうよ。 >>621 > ユーゴの田舎の貧農の人とどうやって会話ができるんだ?//
英語と仏語が分かれば何とかなったんでわ。
> ハイジは同じドイツ語圏の移動だから問題ないし//
ハプスブルグさんちの縄張りっぽい所では、独語が役に立ったのかもだ。
テオドールさんでも独語はやってたらしいし、モンブールさんの英語並みだったかもだが。
欧州って、集落ごとで言語が異なってたりすると聞き及ぶんで、コミュニイケ取るために、
メジャーな言語が話せる便利屋みたいな人って、村に何人かいたんじゃないかな、なんて思う。
旅行者が機材、現像液なんかを買いに行く大手の商店とか、旅行者と接する機会の多そうな、宿屋の主人とか。
補足
>>588
> フランス帰国を思い立ったのは、むしろ、10年間のナリワイで元手が出来たから、ではなかろうか//
江戸門氏はお金だけの事ではなく、道中の言語のことも考えて、妻子に独語も教え込んでたとか。
自分はnative って程ではない英語で遣り取りする妻子には忸怩たるモンがあって、
独語を教えてやろう、勉強に遅すぎるはないんだよ、とか何とか云って。
> スエズでの損害も、証券投資による損失を被った、という事。投資と博打は違うし。
「わしには分かるというような身振り」も、散財癖のためだろう、というのではなく、輸出入にも携わる事業家として、
当時のスエズ運河の利権を巡る当時の、イギリスの暗躍を思い起こしての諒解だったのではなかろうか。
投資なんか出来たのも余裕があったからであり、反帝国主義、反英的な義憤もあったように思われる//
子息エドモン氏の証券投資の対象としては、こんなんを想定してる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%A8%E3%82%BA%E9%81%8B%E6%B2%B3
> スエズ運河・・・
(続く) >>624
自分一人ならともかく妻子もいるんだから
自分が病気になった時点でボスニアから父親に電報打って
詫び入れてお金を送ってもらうべきだろ >>627の続き
子息エドモン氏の証券投資の対象としては、こんなんを想定してる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%A8%E3%82%BA%E9%81%8B%E6%B2%B3
> スエズ運河・・・イギリスによる介入
1875年サイード・パシャの後任イスマーイール・パシャは、かさむ対外債務のためにやむを得ず
エジプトが持つスエズ運河会社の株式を400万ポンドで手放す決意をした。
この情報を入手したイギリスは国策を転換し、急遽資金を調達してこの株を購入、
スエズ運河の株44パーセントを保有する筆頭株主となった・・・//
反英的な気質のエドモン氏は、スエズ運河会社株式相場に逆張りで臨んで大損をしたとか。
故郷に錦を飾りたかったがゆえなので、エドモン氏は帰国費用ってだけでない相当の蓄財をしていて、
大工場主の祖父も目を見張る様な成果が欲しくて大勝負に出たとか。
まぁ、博打といえば博打なのだが、ある程度の移動費用は残してた。
元々はフランス人が拓いたスエズ運河は、エドモン氏にしてもビルフラン翁にしても、無関心ではなかっただろう、事業家としても。
なお、ビルフラン翁は親英的、少なくとも工業技術には信を措いてて、英国人技師にも愛想がよかった。
原作にてベンディットさんはイギリス人と明記されていて、躊躇なく雇用している。
オーレリィことペリーヌが、母はイギリス人と称した(原作アニメとも)事にも、近親感を抱いた事だろう、
仮に、モンブールさん並の英語かと危惧したとしても。
対してエドモン氏は、内需型の事業方針、ナショナリズムの強い人だったのでは。
そんな息子を印仏合弁企業に出したのは、言語の問題を考えて他に、英国の実力を身を以て知ってこい、といった親心だったとか。
しかし丁稚奉公に出された息子は、地元資本家と意気投合して、令嬢と通婚さえしてしまった。
この事が、祖父との最終的な決裂に至ったのだが、それ以前からあったとされる確執というのは、
英国に対する事業方針の温度差にあったのではなかろうか。 >>628
> 自分一人ならともかく妻子もいるんだから
自分が病気になった時点でボスニアから父親に電報打って
詫び入れてお金を送ってもらうべきだろ//
それはさ、>>589に返信入れてちょ。
そんな事できないのは、>>627や>>629に書いた通りだし、更に前の、>>373末尾の通りだよ。
https://youtu.be/ygCTc173auQ?t=1344
> 手紙を出したらどうかしら・・・
それはだめです・出来ません・手紙のことなぞ考えてはイケマセン//
原作なりアニメなりの世界観はキチンと踏襲すること。 >>630
当時の電報は今のアメリカのインターネット業界みたいにイギリスが取り仕切ってた
たとえ外交文書であろうとも暗号電報は受け付けなかったので電報打つと外交機密であろうと軍事機密であろうとすべて英国に筒抜け
電報はローマ字で打つから言語は関係なかった
日本の外交使節がアメリカから東京に打った電報もローマ字で書いた日本語で
英国経由で上海→長崎と瞬時に電送されて長崎から飛脚で三日がかりで東京に運んだ >>631
> 当時の電報は今のアメリカのインターネット業界みたいにイギリスが取り仕切ってた
たとえ外交文書であろうとも暗号電報は受け付けなかったので
電報打つと外交機密であろうと軍事機密であろうとすべて英国に筒抜け
電報はローマ字で打つから言語は関係なかった//
タルエルさんは電報会社に開示請求とかせんかったのかね?
まぁ、通信媒体での電文ってモールス信号なんだろうから、窓口で聞くしかないんだろうけどね。
各国の電報会社が権利者に何らかのロイヤリティーを払ってたとしても、
運営は各国の窓口単位なんだろうから、イギリスに筒抜けとはならんだろ、無線の盗聴じゃないんだし。
> 長崎から飛脚で三日がかりで東京に運んだ //
早すぎだろ。江戸大阪が最速三日ってのが専らだし、それすら盛ってるの鴨試練。
使節の電信内容が電報会社に漏れたんなら、そりゃ渡した紙面からでしょ、
タルエルさんがチェ、とか云って放り出した様なさ。
いったい何が云いたいのかね。
電報が打てない理由があるってはなしなら、私に返信するのは筋違いだろ。
物語の世界観とは何の関係もないハナシなんかされたって、知った事ではないね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています