【ペリ子や】ペリーヌ物語23【適当にね】
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ペリーヌ物語も好きだけど、同じ原作者の作品をアニメ化した出崎版家なき子の方が、個人的には面白くて大好きだな
もし未見の方がいたら一度でも視聴をおすすめ!
因みに名劇版レミは原作レイプのクソみたいな駄作です ペリーヌは他シリーズと比べて作画が悪いからなあ
単に顔のこと言ってるんじゃなくて人物の動き全部が
前番組ラスカルや次々回トムと比べるとまるで棒立ち演技のような印象
ペリーヌが割喰った分、駿のコナンが素晴らしかったんだけど >>487
絵もしょぼいよね
ペリーヌ可愛くないし
だから今まで見なかったんだな >>485
あと建設工事現場の音とか19世紀にはありえん音だ。 >>487 > ペリーヌは他シリーズと比べて作画が悪いからなあ//
>>488 > 絵もしょぼいよね ペリーヌ可愛くないし//
そうなのか?
確かに、前半と後半じゃ絵柄は違うとは思うけどね。それに、他シリーズは他シリーズだ。
当初は可愛らしさあどけなさが強調されてたが、御者をやるようになってからは、
可憐さが意識されるようになってるね、業務上、風になびく髪なんかを印象的に描いたりしてさ。
>>489 > あと建設工事現場の音とか19世紀にはありえん音だ//
たとえば?
既に「蒸気ではなくて電気で機械を動かすように」なってたりして、溶接機の音でも入ったのか?
てか、アナクロみっけってならさ、それでも構わんのだが、例も挙げずにありえん呼ばわりするのんなのかね。
>>437 > ファブリ技師も13歳のペリーヌが好きなんだし普通やん//
それは、>>421や>>338の「血筋」を意識して書いてるのか?
ファブリさんも普通じゃないね、という向きもあるけどね。
ただ、相応の、20前後の女性キャラって登場しないんで、登場人物とのカラミだけで、全てを判断できない。
なお、ファブリさんも実はパンダボワーヌ一族だった、というプランも、無いわけではない。
>>401 > 同じ原作者の家なき子のレミの養父もクズなダメ男だったけど、根は良い人だからな//
その線で考えている、条件付きのパラレルワールドではあるが。 ファブリはビルフランが若い女工に生ませた子
ブルトヌー夫人からの迫害を怖れて母子共々身を隠し、パンダボアヌ一族への復讐に秘かに燃えている >>491 > ファブリはビルフランが若い女工に生ませた子//
それはファブリさんとは別にいるし、彼はビルフ様の子ではない。
http://queenofkiboujima.web.fc2.com/cont/ps.html
> パンダボワヌ 小劇場 2 【こんなところって、どこ?】
ファブリ 「社長!こんなところにどうして!?」
ビルフラン 「フ、ファブリ君こそ、こんな夜遅く、ど、どうしたんだね?」
ファブリ、ビルフラン 「.......」
------ --------
ロザリー母(元女工:故人) 「...という話よ。もう工場中、この噂でもちきりなんだから!」
当時の秘書「.....(どいつもこいつも男って奴は!!!)」
//
むろん、この時にできた子供が登場する事になるが、それはファブリさんではない。
当時の秘書としては、盗み聞きするテオドールを咳払いで牽制した女性社員を想定してるが、
物語では特段、重要な役割は果たさない。
> ブルトヌー夫人からの迫害を怖れて母子共々身を隠し、パンダボアヌ一族への復讐に秘かに燃えている//
いい線を行ってるが、それはファブリさんの役どころではない。
だが今の所、配役未定なんだわな。
なお、>>490末尾の原作小説(En famille:家なき娘ではない)では、
彼とペリヌは結ばれる様になってるし、テオドール、カジミールは非業の最期という事になる。 >>492
え?ペリーヌとファブリって結婚するの? >>493 > え?ペリーヌとファブリって結婚するの?//
En familleでもXでも、原作小説ではそこまでは書かれてはいない、示唆されてはいても。 ファブリは原作では傍観者だが、アニメでは一番の相談相手だったからな
ペリーヌがファブリと結婚して、ビルフランから帝王学を学ぶみたいな続編スペシャルが欲しいな
ドラマチックではないが、ファンは喜ぶと思う 懐アニ昭和板ではペリちゃんが勢いトップなんだな
今更でも再評価されて嬉しい
放映から数十年間、一部の愛好者の隠れた名作ってポジションだったからな >>496
大人が鑑賞してだんぜん面白い作品だからな。
子供を対象にした番組だったから人気が出なかったんだろ。 題名が悪い
「アルプスの少女ハイジ」→登山家は観る
「フランダースの犬」→犬好きは観る
「母をたずねて三千里」→マザコンは観る
「あらいぐまラスカル」→動物好きは観る
「ペリーヌ物語」→何や? ペリーヌって…黒船でやって来たおっさんの伝記物かいな ペリーヌってそんなに認知度低かったかな
ハイジ、フランダース、三千里、ラスカル、ペリーヌ、アン辺りまでは
認知度高い印象あったんだが
あと再放送見ててふと思ったが後半になるにつれてナレーターの登場頻度が加速度的に上がっていったな
序盤はマリさんがいたからあまりナレーションの必要性がなかったんだろうか?
それと神に祈ったり感謝したりする宗教チックなシーンも増えた感じだったがこれは原作が洋書ってことで
そういうシーンがあるのかな? >>499
マロクールに到着してからの展開については知ってる人が多いんじゃね?
でもこの作品は最初から見ないと本当の良さはわからないんだよ。 >>495
> ファブリは原作では傍観者だが、アニメでは一番の相談相手だったからな ペリーヌがファブリと結婚して//
En famille/家なき娘 では、パリカール買取はファブリさんのアイデアらしいが、
それだけでは彼との婚姻までが示唆されてるかは微妙かな。
まぁ、原作ではオレリに好意的なキャラって少なくて、リュション医師なんかも冷淡らしいし。
ペリヌは、相手が誰であっても尻に敷きそう。
何しろ彼女は、工場の3重役全てに解雇を申し渡されても、怯まなかった女傑なんだし。
なお、テオドールにクビと云われた時については、>>411末尾の通り。
物語終盤で、ビルフ様の口真似する場面が二度ほどあるが、これは秘書時代からの持ちネタで、
秘書ぶりもすっかり板についてチョッとした威厳さえ感じられる、と評されている。
ワンピースを覗きに来たファブリさんも、
技師たるもの、そんなツマラナイ事に時間を使うなぞ勿体ないではないか、
なんて云われて撃退されている。
なお、タルエルさんが勿体ないと窘められたこの場面だが、ビルフ様の帽子に注目だ。
https://youtu.be/AKTolZ9PEBM?t=313
> 本当にオジサンは遺言状を書き替えさせたのか・・・//
タルテオからのアングルでは脱帽状態だが、後ろからのアングルの絵では被りっぱなしになっている。
これは、このサイトでも指摘されてない様だ。
http://vvv1.ojaru.jp/en/En-01f.htm#アニメ「ペリーヌ物語」NG?集
私も再放送の録画はセッセとしたんだが、この場面パッと見、入室したらサッサと帽子取れ、
と思ってよく見ると、最初に帽子はオレリに渡してるな、ン? ってんで気がついた。
> ビルフランから帝王学を学ぶみたいな続編スペシャルが欲しいな//
ペリヌと結ばれるとした>>492の原作Xにおいては、ある事情でその機会は発生し得ないんだわ。
条件付きのパラレルワールド(>>490)なんで。
それと、実はファブリさんには、臭い飯(パン?)を食って貰わねばならない。 >>498
ハイジはガキの頃に見たから思い入れも入ってダントツの一位だな
その意味ではペリーヌもガキの頃に見たかった
まぁ大人になってから見てもペリーヌとフローネは面白かったが
ガキの頃にアンネットやカトリやルーシー見てたら途中で断念してたなw
これらは逆に大人だから最後まで見れた 今まで講釈垂れてたアンヲタがこっちに移っただけ
しかも一過性 >>498
確かに、どんな話なんだかイメージはわかないよな 1週間分の宿代前払い返さなかったおばさんは、ペリーヌの正体が分かったとき
すごく怖かったろうな、規則通りで悪いことをしたわけではないけど
仕返しもされずに放置プレイで眠れない夜が続いたのでは、 >>505 > 確かに、どんな話なんだかイメージはわかないよな//
初見で赤毛のアンとか云われると、どんなイメージが涌くんだい。
アンネの日記とかだと、生理不順で相部屋は臭かった、なんてハナシなのか?
てか、態々引っ張るようなハナシなのかい、ツマランだけの>>498は。
まぁ、猿芝居で自己レスってなら、ワカランでもないけどな。 アンネの日記は実際、生理や性への興味心の話も出てくるらしい。
読んだこと無いけど。 アホかいな
「赤毛のアン」は元々原作が有名だろ
「ペリーヌ物語」はオリジナル題名、「家なき娘」なら必ずホームレスが観たはず >>495
> ファブリは原作では傍観者だが、アニメでは一番の相談相手だったからな ペリーヌがファブリと結婚して//
En famille/家なき娘 では、パリカール買取はファブリさんのアイデアらしいが、
それだけでは彼との婚姻までが示唆されてるかは微妙かな。
まぁ、原作ではオレリに好意的なキャラって少なくて、リュション医師なんかも冷淡らしいし。
ペリヌは、相手が誰であっても尻に敷きそう。
何しろ彼女は、工場の3重役全てに解雇を申し渡されても、怯まなかった女傑なんだし。
なお、テオドールにクビと云われた時については、>>411末尾の通り。
物語終盤で、ビルフ様の口真似する場面が二度ほどあるが、これは秘書時代からの持ちネタで、
秘書ぶりもすっかり板についてチョッとした威厳さえ感じられる、と評されている。
ワンピースを覗きに来たファブリさんも、
技師たるもの、そんなツマラナイ事に時間を使うなぞ勿体ないではないか、
なんて云われて撃退されている。
なお、タルエルさんが勿体ないと窘められたこの場面だが、ビルフ様の帽子に注目だ。
https://youtu.be/AKTolZ9PEBM?t=313
> 本当にオジサンは遺言状を書き替えさせたのか・・・//
タルテオからのアングルでは脱帽状態だが、後ろからのアングルの絵では被りっぱなしになっている。
これは、このサイトでも指摘されてない様だ。
http://vvv1.ojaru.jp/en/En-01f.htm#アニメ「ペリーヌ物語」NG?集
私も再放送の録画はセッセとしたんだが、この場面パッと見、入室したらサッサと帽子取れ、
と思ってよく見ると、最初に帽子はオレリに渡してるな、ン? ってんで気がついた。
> ビルフランから帝王学を学ぶみたいな続編スペシャルが欲しいな//
ペリヌと結ばれるとした>>492の原作Xにおいては、ある事情でその機会は発生し得ないんだわ。
条件付きのパラレルワールド(>>490)なんで。
それと、実はファブリさんには、臭い飯(パン?)を食って貰わねばならない。 >>508
> 1週間分の宿代前払い返さなかったおばさんは、ペリーヌの正体が分かったとき すごく怖かったろうな//
まぁ、臭い部屋を飛び出したあとは、狩猟小屋の不法占拠に及んでいたんだけどもね。
ビルフ様にありゃ自分の持ち物だと云われて、済まなそうに、そうだったんですか、と返したのも、
不法占拠が後ろめたかったようにも見えるのだが。
なお、今読んでる最中の、原作訳出の家なき娘によれば、狩猟小屋の不法占拠を知られたくないので、
アリバイの意味で敢えて前払い分は不問に付して、コソーリ下宿を出て行った、といった構成になっている。
まぁ、下宿主は、世話になったフランソワーズお婆さんがやっているとかの、若干の設定の違いとかはあるんだが。 >>512 名前:名無しか・・・
> ビルフ様の口真似する場面が二度ほどあるが、これは秘書時代からの持ちネタで・・・
ワンピースを覗きに来たファブリさんも、
技師たるもの、そんなツマラナイ事に時間を使うなぞ勿体ないではないか、
なんて云われて撃退されている//
嘘をつくなよ、自信がついたと大悦びだっただろ、>>501に書いた通りでさ。
オエは莫迦かね https://www.youtube.com/watch?v=J_sZmv4HAg4
>>514 > ネタバレやめろよ//
アニメを見たってさ、>>513の後段は分からない事でしょ。 >>512
>何しろ彼女は、工場の3重役全てに解雇を申し渡されても、怯まなかった
ビルフラン オーレリィ、入ったらお前をクビにする
ペリ子 結構です、入らさせていただきます
ビルフラン ぐぬぬ‥
ペリ子 いいからスープだけでも飲めや
ビルフラン じゃあスープだけでも
セバスチャン 旦那様(涙‥
ペリ子 明日の葬式には行かないの?
ビルフラン 何でワシが行かなきゃならんのじゃ
ペリ子 従業員をこき使ってばかりで感謝されてないでしょ。
感謝されたかったらまず自分から行動するべき
ビルフラン ぐぬぬ‥
ビルフラン タルエル君も明日の葬式に行かんか?
結論 ペリ子最強 >>491 > ファブリはビルフランが若い女工に生ませた子//
それはファブリさんとは別にいるし、彼はビルフ様の子ではない。
http://queenofkiboujima.web.fc2.com/cont/ps.html
> パンダボワヌ 小劇場 2 【こんなところって、どこ?】
ファブリ 「社長!こんなところにどうして!?」
ビルフラン 「フ、ファブリ君こそ、こんな夜遅く、ど、どうしたんだね?」
ファブリ、ビルフラン 「.......」
------ --------
ロザリー母(元女工:故人) 「...という話よ。もう工場中、この噂でもちきりなんだから!」
当時の秘書「.....(どいつもこいつも男って奴は!!!)」
//
むろん、この時にできた子供が登場する事になるが、それはファブリさんではない。
当時の秘書としては、盗み聞きするテオドールを咳払いで牽制した女性社員を想定してるが、
物語では特段、重要な役割は果たさない。
> ブルトヌー夫人からの迫害を怖れて母子共々身を隠し、パンダボアヌ一族への復讐に秘かに燃えている//
いい線を行ってるが、それはファブリさんの役どころではない。
だが今の所、配役未定なんだわな。
なお、>>490末尾の原作小説(En famille:家なき娘ではない)では、
彼とペリヌは結ばれる様になってるし、テオドール、カジミールは非業の最期という事になる。 >>431 > 夫人も金持ちなんだから旦那の事業を引き継がせようとはしないのか//
あまり主要ではない子会社の社長とかの気がする。
>>433 > ブルトヌー夫人は原作だとビルフランの妹//
そこら辺はアニメでも錯綜があるね。
やはりビルフラン様とタメ口叩ける女傑の夫人が妹では弱いから、姉に設定変更されたんじゃないかな。
> テオドールは原作もアニメもあまり変わらないがカジミールのほうは結構優秀ではある
だけど技術畑の人で事務や経営はからっきしだそうだ//
テオドールとファブリさんが、工場設備の更新いついて遣り合ってるのは、其の辺を意識してじゃないかな。
財布一件の直前 https://youtu.be/myZTEyZ8cSs?t=434
> 故障ばかりしてる機械ってのを見に来たんだ・・・
やっぱり取り替えたほうがいいですよ・・・ファブリ、なんとか修理できないかね//
まぁ、点検が不十分だぞ点検が、と怒鳴られるのはファブリさんっぽいね。 >>511 >「家なき娘」なら必ずホームレスが観たはず//
ならばアンタも、NHKラジヲの英語会話でも視聴して、ハロワへ逝くヨロシ。 >>516 > ペリ子 いいからスープだけでも飲めや//
そういう路線は感心しない。最近は東急沿線限定って訳でもなさそうだがね。
https://search.yahoo.co.jp/image/search?ei=UTF-8&p=%E3%81%8A%E5%AC%A2%E6%A7%98%E8%81%96%E6%B0%B4 >>516 > ペリ子 いいからスープだけでも飲めや//
スープは派生商品らしいな、>>520の。
https://search.yahoo.co.jp/image/search?ei=UTF-8&p=%E3%81%8A%E5%AC%A2%E6%A7%98%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%91%E3%82%B9%E3%82%BF
> 結論 ペリ子最強//
117種類の酵素とか書いてあるね。 パトラッシュ・ラスカル・アメデオ・メルクルより煩悩だらけで人間臭いバロン
バロン以外の動物だったら、ペリーヌの旅や一人暮らしの癒しにはならなかったろうな
まあ一番賢く役に立つのはパトラッシュだが
そういやパリカールも人間臭かったな バロンはあげチン、どんな名犬でも不幸を呼び込んではかなわない 前にペリーヌ物語を名作劇場のオムニバスみたいなものって意見があったが確かに
前半の旅編→三千里
中盤での母親死去&パリからマロクールへ行くまでのペリーヌの苦難→フランダース
金持ちで身体に障害を持った相手と懇意になりその人物の心身を共に癒し最後は障害も解決→ハイジ
トラブルを招くペット(バロン)と大切なペットとの別れ(パリカール)→ラスカル
色々なエッセンスが混じってるのな 引き取り手のない孤児から、おしゃべりの魅力で引き取られ
勉強で頑張って成功していくアンも 親がインドで事業をやってた、インド人の血も引いている
セーラも >>512 名前:名無しか・・・
> ビルフ様の口真似する場面が二度ほどあるが、これは秘書時代からの持ちネタで・・・
ワンピースを覗きに来たファブリさんも、
技師たるもの、そんなツマラナイ事に時間を使うなぞ勿体ないではないか、
なんて云われて撃退されている//
嘘をつくなよ、自信がついたと大悦びだっただろ、>>501に書いた通りでさ。
オエは莫迦かね https://www.youtube.com/watch?v=J_sZmv4HAg4
>>514 > ネタバレやめろよ//
アニメを見たってさ、>>513の後段は分からない事でしょ。 >>523
バロンはブサイクなのに本当にかわいいな
名作マスコット1〜2位を争うほどのブサイクさ
ああゆうのはブサカワイイとでもいうんだろうか >>528 > 親がインドで事業をやってた//
>>373 > 江戸門氏はあくまで事業に失敗してるので//(自分の投稿)
江戸門氏がインドで事業をやり失敗した、というのは疑わしい気もしてきた。
そう云っては失礼ですけど、とっても読みにくい字で、
余程読みにくい字を書くと見えるフィルデス神父の、かい摘まれた手紙。
▼
家なき娘(岩波文庫版より) エクトル・マロ 作 津田穣 訳
こうしてこの一家は、仕事と友情との交わりからしてあるフランス人の一家と結び、
ドルサニ(印度人)ベルシェ(佛蘭西人)という社名の下に、大きなムスリン工場を創設し経営致しました。
このベルシェ夫人の邸で、エドモン・パンダヴォアヌ様は、マリ・ドルサニ嬢を知られ・・・結婚祝聖式は執り行われました・・・
四年間エドモン・パンダヴォアヌ様は奥様の御両親の邸で過ごされ、そこで大能の主により一人の女児が与えられました・・・
ドルサニ・ベルシェ工場は長らく栄えておりましたが引き続き容易ならぬ損害を受けて全く破産し、
ドルサニ夫妻は数ヶ月の間を置いて共にこの世を去り、ベルシェ家はフランスに帰り
エドモン・パンダヴォアヌ様は、英国人の家庭の為にあらゆる種類の植物や珍奇なものを尋ねて
ダルジーへ採集旅行に出かけられ、若い奥様と当時三歳くらいになられるお嬢様とをこれに伴われました。
▲
それに、字引をひかなければ分からないような単語が所々に・・・
ムスリン: 木綿や羊毛などの梳毛糸を 平織りにした薄地の織物の総称であるモスリン?(仏: mousseline、英: muslin)
ダルジー(アニメではダジール): ダーリジン?(英仏とも: Darjeeling)。 インド北東部、西ベンガル州北部の観光・保養都市。
ネパール・ヒマラヤ山脈南東麓(ろく)の標高2248メートルに位置する。紅茶の産地として有名。
https://youtu.be/mIOeQLJjZPg?t=682
> わたしチョッと気分が優れません・・・//
紅茶が堪らなく不味かったんだね。
江戸門氏は事業に失敗したのではなく、ドルサニ・ベルシェ工場で働いていて、破産により失業したんじゃないかな。
(続く) >>531 の続き
江戸門氏は事業に失敗したのではなく、ドルサニ・ベルシェ工場で働いていて、破産により失業したんじゃないかな。
破産に伴い「植物や珍奇なものを尋ねてダルジーへ採集旅行に出かけ」る身の上になってるのだから。
インドに苧の買付け云々ってのは、要するに、
印仏合弁企業のドルサニ・ベルシェ工場へ丁稚奉公に出されてた様に思えるな。
或いは採集旅行というのは、動植物鉱物由来の有価物の採集販売する事業だったのか?
山岳写真なんかでを見せて、ここ掘りゃ絶対金銀ザクザクですわ、なんてやってたのか?
平賀源内か高橋是清みたいなヒトだったのかな。
補足 https://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranime/1516404599/421-428n
> 英仏現地語トリリンガルのマリさん//
no problem だ罠
(続く) >>532 の続き
補足 https://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranime/1516404599/421-428n
> 英仏現地語トリリンガルのマリさん//
no problem だ罠
> 江戸門氏が英語話せるかが分からない。
モンブールさん並に、冷や汗かきながら愛を語ったりするもんなんだろうか。
base, 土台かぁ、あはは、なんて感じで//
愛の土台は結婚だ罠。
原作によれば、ベンディットさんは英国人となっている。
ファブリさんはイギリスに4年だったか留学してて、英語授業で覚えた訳ではなさそうだ。
テオドールさんとモンブールさんは、ドイツ語なら授業で履修した模様だ。
今でもフランス人って英語話したがらないって聞くし、学業で英語やるって一般的ではなさそうだ。
やはり当初の江戸門氏はマリさんと仏語で愛を交わした、と考えられる。
> 原作では、マリさんは生粋のインド人//
上記の家なき娘の記載では、明らかにマリさんは、ドルサリという姓のインド人だ。
引用はしなかったが、マリさんの「父も母も、−−婆羅門教の家庭」と記載されており、
カトリックに改宗したので「一番卑しい階級に落ちてしまわれました」とある。
アニメの製作者がこの原作記載を知らなかったとは考えられない。
つまり、敢えてマリさんを英印ハーフという設定に変えた、という事になる。
原作では、いつの間にかビルフランは、ペリーヌがエドモンの娘だと気付いて調査させた、
という事になっている様だ(まだ、そこまで読んでいないが)。
アニメでは、フランソワーズお婆さんに重要な役割を付与する等の設定にて、
正体が明らかになる過程を丁寧に描いている。
この過程を不自然さを無くする為には、どうしてもマリさんの出自と、
ペリーヌの容貌についての設定を変更しなければならない、という判断があったように思われる。 圧倒的に、バロンよりパトラッシュのが人格者なんだよな
煩悩だらけのバロン
でも、僕は二人とも好きさ
どっちも人間じゃないけど いや、俺はバロン派だわ
飼い犬が自分より賢いのはつらい >>534
> 圧倒的に、バロンよりパトラッシュのが人格者なんだよな//
いや、同一人物なのかもしれない。
原作のパトラッシュ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%81%AE%E7%8A%AC
> コンクールに全ての望みを賭けていたが、結果は落選だった。
傷心のネロは厳しい吹雪の中、村へ向かう道でパトラッシュが見つけた財布を持ち主の風車小屋に届けるが、
それは風車小屋一家の全財産であった。ネロはパトラッシュを一家に託すと再び雪夜の闇の中に飛び出して行ってしまう。
財布が見つからずに絶望して帰宅したバース・コジェは今まで行った数々のひどい仕打ちを悔やみ・・・//
財布に全財産?・・・ってんで、アニメでは https://www.youtube.com/watch?v=cuyyW3hek3Q
> ネロがパトラッシュと道で拾って届けてくれたのよ
縫い取りの文字を見て貴方のお金だろうって・・・ある、ある、2千フランだ//
一目見て全額確認って、コゼツ旦那はキャッシュ・ディスペンサーなのか?
拾う場面は分からないし記憶にもないが、犬が咥えられるシロモノではなさそうだ。
犬が拾い咥えた財布を返すといえば当然に https://youtu.be/myZTEyZ8cSs?t=262
> ・・・バロン、お前ね、財布を拾ってきたのは・・・ハッキリ覚えていないが、ま、無くなってはいない様だ//
名作劇場の世界としては、1975年に無念の最期を遂げたパトラッシュが、
1978年に転生して、やり残した仕事を完遂した形になっている。
バロンはアニメオリジナルだし、テオドールやカジミールが財布を落とすといった場面も原作にはない。
テオドール・ブルトヌーだったら違うんでは、なんてツッコミもあるが、財布にT.Pのイニシャルを描いてたり、
まぁ、普通はそんなモンだろうねといった、中身を確認するセリフを挿入してるのは、
先行アニメの場面を強く意識しての、態々の挿話に思える。
ガキの時分に読んだ家なき子では、レミはカピを抱いてたので、低体温症での死亡を免れた、
といった描写になっていた。もう疲れたよ、とか云われてちょっと残念だったパトラッシュの執念も、
ゆえなき事ではなさそうだ。とはいえ・・・
(続く) (>>536の続き)
ガキの時分に読んだ家なき子では、レミはカピを抱いてたので、低体温症での死亡を免れた、
といった描写になっていた。もう疲れたよ、とか云われてちょっと残念だったパトラッシュの執念も、
ゆえなき事ではなさそうだ。とはいえ・・・
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%81%AE%E7%8A%AC
> アメリカ: 『フランダースの犬』は出版されているが、「こんな結末では、主人公たちが可哀想過ぎる」
という出版関係者の意向により、ハッピーエンドを迎えるように改変が加えられている。
具体的には「ネロとパトラッシュは聖堂で死なない」「ネロの父親が名乗り出る」などがある//
ネロはスンデのタイミングでサクセスストーリーを失ってるんで、ヤンキーに倣って脳内変換してみるのも吉かな。
>>534 > でも、僕は二人とも好きさ//
たいへん良い事です。歌もいいね、シンジ君。 家なき子と言えば
名作劇場の家なき子レミより、ペリーヌと同時期に日テレでやってた立体アニメ家なき子のが名作だな >>538 > ペリーヌと同時期に日テレでやってた立体アニメ家なき子のが名作だな//
マロ連発の日曜日として楽しみでした。裏のサザエさんを見なくなったキッカケだったかな。
マチアの性格変更が印象深いですね。
鍵のついた鍋の見張りをしていた、原作マチアな少年も出てたと記憶するが、
彼のその後が気になりました。
>>(前スレの)183 https://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranime/1511090563/183
> バロンに芸をして報酬をもらうのは恥ずかしいって、全否定とかいい性格してんな//
話題のグーパンチでしたね。同時期なんでどちらかで、
ネロとペリーヌのガチンコ殴り合い勝負を見てみたかった、パリの路上くらいで。
あ、保護者同士がやったんで、双方パリで死んだんだっけ。 >>539 × ネロ > ○ レミ
まぁ、ネロは惨敗っぽい。 >>534
> 圧倒的に、バロンよりパトラッシュのが人格者なんだよな//
いや、同一人物なのかもしれない。
原作のパトラッシュ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%81%AE%E7%8A%AC
> コンクールに全ての望みを賭けていたが、結果は落選だった。
傷心のネロは厳しい吹雪の中、村へ向かう道でパトラッシュが見つけた財布を持ち主の風車小屋に届けるが、
それは風車小屋一家の全財産であった。ネロはパトラッシュを一家に託すと再び雪夜の闇の中に飛び出して行ってしまう。
財布が見つからずに絶望して帰宅したバース・コジェは今まで行った数々のひどい仕打ちを悔やみ・・・//
財布に全財産?・・・ってんで、アニメでは https://www.youtube.com/watch?v=cuyyW3hek3Q
> ネロがパトラッシュと道で拾って届けてくれたのよ
縫い取りの文字を見て貴方のお金だろうって・・・ある、ある、2千フランだ//
一目見て全額確認って、コゼツ旦那はキャッシュ・ディスペンサーなのか?
拾う場面は分からないし記憶にもないが、犬が咥えられるシロモノではなさそうだ。
犬が拾い咥えた財布を返すといえば当然に https://youtu.be/myZTEyZ8cSs?t=262
> ・・・バロン、お前ね、財布を拾ってきたのは・・・ハッキリ覚えていないが、ま、無くなってはいない様だ//
名作劇場の世界としては、1975年に無念の最期を遂げたパトラッシュが、
1978年に転生して、やり残した仕事を完遂した形になっている。
バロンはアニメオリジナルだし、テオドールやカジミールが財布を落とすといった場面も原作にはない。
テオドール・ブルトヌーだったら違うんでは、なんてツッコミもあるが、財布にT.Pのイニシャルを描いてたり、
まぁ、普通はそんなモンだろうねといった、中身を確認するセリフを挿入してるのは、
先行アニメの場面を強く意識しての、態々の挿話に思える。
ガキの時分に読んだ家なき子では、レミはカピを抱いてたので、低体温症での死亡を免れた、
といった描写になっていた。もう疲れたよ、とか云われてちょっと残念だったパトラッシュの執念も、
ゆえなき事ではなさそうだ。とはいえ・・・
(続く ペリーヌのような旅で必ず遭遇したであろう困難で描写されていないものがある
それは「渡河」
ポー川に注ぐたくさんの支流は日本の大河川なみの大きさがあって
何十回とそういうのを渡ったはずだし、全部にちゃんと橋がかかっていたのが疑問?
橋の通行料とかとられたかも、渡し船も金がかかる
迷って主街道をそれたら橋はまず無いので立ち往生
増水時は封鎖されるかも
洪水で橋が流されることもしょっちゅうあるだろう。
何しろ時代が時代なだけに・・・
とにかくこの時代の旅人にとって「渡河」の困難は多かれ少なかれか必ずあったはずだ あの年代はすごかったな
ペリーヌを筆頭に、家なき子
さらば宇宙戦艦ヤマト(ヤマト2じゃないよ)、ガッチャマンU、キャプテンフューチャー、ハーロック、銀河鉄道、新エースねらえ、ヤッターマン、一休さん etc
(パッと思いつかないが、まだまだあると思う)
あの時代が日本アニメの頂点じゃないかな?
それが言い過ぎなら、手塚治虫・横山光輝・白戸三平・藤子不二雄・水木しげる・吉田竜夫ら四十年代に次ぐ、第二次黄金期と言葉を控えるが
だがテレビ黎明期の貢献度や社会へのインパクトという面では劣っても、脚本やドラマ性ではペリーヌ世代のが圧倒的に上なんだよな
更に言えば、日本アニメが世界の頂点になっている今よりも輝いていた時期だと思う 立体アニメのカピは、パトラッシュ以上の人格者だったぞ
同じ時期、バロンは寅さんなみにダメ人間だった
まあ、どっちも人間じゃないんだけど 飼い主がダメパパ→未亡人→孤児→大富豪令嬢
バロンは出世犬ナンバーわん >>542
> ペリーヌのような旅で必ず遭遇したであろう困難で描写されていないものがある それは「渡河」//
家馬車の天井に乗ってセーヌ川を強行突破するペリヌ母娘を見つけますた。
http://tokaido.canariya.net/1-rene-tokdo/5book/2bu/images/12renndai.jpg
ミリガン夫人も同行してる模様です。
> 日本の大河川なみの大きさがあって 何十回とそういうのを渡ったはずだし、全部にちゃんと橋がかかっていたのが疑問?//
橋はワザと架けなかったと聞き及びますた。 女神「あなたとはぐれた犬はこの働き者のパトラッシュですか? それともこの賢いハウザーですか?」
ペリ「いえ、私とはぐれたのは、おバカさんで不細工だけど、ずっと側にいて私を支えてくれたバロンという犬です」
女神「よろしい、正直者のあなたにはバロンと共に幸運授けましょう」 >>544
> あの年代はすごかったな ペリーヌを筆頭に・・・銀河鉄道、新エースねらえ//
http://queenofkiboujima.web.fc2.com/cont/ps.html
> パンダボワヌ 小劇場 7 【こぉーおぉーとではー】
マリ 「!あれは、おかあさんのおかあさんからいただいた大切な服なのよ。おかあさん、そんな見せ物みたいなこと、したくありません。」
ペリーヌ 「きっと、うまくいくわ。ねえ、おかあさん。」
マリ? 「いいえ!あたくしは決してそんなこと、許さなくてよ、ひろみ!」
ペリーヌ 「??そんな急に本名で呼ばれても...//
マリさん大車輪ですね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%A0%E7%94%B0%E6%98%8C%E5%AD%90
1978年 銀河鉄道999(メーテル)
新・エースをねらえ!(竜崎麗香)
ペリーヌ物語(マリ・パンダボアヌ / ペリーヌの母)
ルパン三世(第2作)(モニカ・イワノフ)
モニカは堅物の次元でさえ気を許してしまう程の女性だったが、彼女の目的は西側への亡命ついでに、
次元の傷口に包帯を巻いてその中にダイヤを隠し、運び屋として利用することであった。
待ち合わせ場所にて次元に銃を突き付け、ダイヤを貰おうとするが・・・
えらい元気なのだが、そういうワケだったのか。
https://youtu.be/jJDVnudR4yk?t=1274
> お母さん何をしてるのかしら、遅いわね// >>544
それから40年後にヤマトやガッチャマン、そしてマジンガーの新作映画が作られ、タイムボカンの新シリーズも放送しているなんて当時の人に言っても信じないだろうな。 >>544
> あの年代はすごかったな ペリーヌを筆頭に・・・銀河鉄道、新エースねらえ//
http://queenofkiboujima.web.fc2.com/cont/ps.html
> パンダボワヌ 小劇場 7 【こぉーおぉーとではー】
マリ 「!あれは、おかあさんのおかあさんからいただいた大切な服なのよ。おかあさん、そんな見せ物みたいなこと、したくありません。」
ペリーヌ 「きっと、うまくいくわ。ねえ、おかあさん。」
マリ? 「いいえ!あたくしは決してそんなこと、許さなくてよ、ひろみ!」
ペリーヌ 「??そんな急に本名で呼ばれても...//
マリさん大車輪ですね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%A0%E7%94%B0%E6%98%8C%E5%AD%90
1978年 銀河鉄道999(メーテル)
新・エースをねらえ!(竜崎麗香)
ペリーヌ物語(マリ・パンダボアヌ / ペリーヌの母)
ルパン三世(第2作)(モニカ・イワノフ)
モニカは堅物の次元でさえ気を許してしまう程の女性だったが、彼女の目的は西側への亡命ついでに、
次元の傷口に包帯を巻いてその中にダイヤを隠し、運び屋として利用することであった。
待ち合わせ場所にて次元に銃を突き付け、ダイヤを貰おうとするが・・・
えらい元気なのだが、そういうワケだったのか。
https://youtu.be/jJDVnudR4yk?t=1274
> お母さん何をしてるのかしら、遅いわね// >>542
> ペリーヌのような旅で必ず遭遇したであろう困難で描写されていないものがある それは「渡河」//
家馬車の天井に乗ってセーヌ川を強行突破するペリヌ母娘を見つけますた。
http://tokaido.canariya.net/1-rene-tokdo/5book/2bu/images/12renndai.jpg
ミリガン夫人も同行してる模様です。
> 日本の大河川なみの大きさがあって 何十回とそういうのを渡ったはずだし、全部にちゃんと橋がかかっていたのが疑問?//
橋はワザと架けなかったと聞き及びますた。 家なき子レミは、半年で打ち切りになった名犬ラッシーの穴埋めで最初から半年と決まってたな
ラッシーの打ち切りは、名劇の黒歴史になったと当時話題になったよな
名劇に登場する犬、更には動物の中で、誰からも思い出されることもない不遇のラッシー ラッシーは有名だけど、どんな話かまで知ってる人は殆どいなさそう。 >>552-554
態々分けて書くには及ぶまい。
> ラッシーの打ち切りは、名劇の黒歴史になったと当時話題になったよな//
どっかで聞き齧った黒歴史なんて単語を大悦びで振り回すなよ。
作画はかわいらしくてエエやん。
何となく似てる気もするんだが。
http://www.nippon-animation.co.jp/system/content/2014/12/meiken_lassi_cast05.jpg
http://www.nippon-animation.co.jp/work/1730/
> プリシラ/國府田マリ子
炭鉱の経営者であるラドリング公爵の孫で、上流家庭の令嬢らしく優雅でおしとやか。
両親と離れて暮らす生活に、寂しさを覚えている。公爵の別荘でジョンやラッシーと知り合い、友達になる//
作中ではこんな事を云ってるようだ。
https://ameblo.jp/wentwerth-2/entry-12004772293.html
> おじいさまったら インドにいるお父さまの代わりに
私に貴族同士の間の大人のことに顔を出させたいのよ。
私 ここでもっと 子供の時間を過ごしたいのにね//
ファブリさんピ〜ンチ、なのか?
或いは、インドから帰国した父と祖父の間で壮絶な親権争い、
なんて幻のテコ入れ案でもあったのか?
> 家なき子レミは、半年で打ち切りになった名犬ラッシーの穴埋めで//
だとすれば、マロ作品の登板によってお蔵入りになったのも、因果な事である。 >>552-554
態々分けて書くには及ぶまい。
> ラッシーの打ち切りは、名劇の黒歴史になったと当時話題になったよな//
どっかで聞き齧った黒歴史なんて単語を大悦びで振り回すなよ。
作画はかわいらしくてエエやん。
何となく似てる気もするんだが。
http://www.nippon-animation.co.jp/system/content/2014/12/meiken_lassi_cast05.jpg
http://www.nippon-animation.co.jp/work/1730/
> プリシラ/國府田マリ子
炭鉱の経営者であるラドリング公爵の孫で、上流家庭の令嬢らしく優雅でおしとやか。
両親と離れて暮らす生活に、寂しさを覚えている。公爵の別荘でジョンやラッシーと知り合い、友達になる//
作中ではこんな事を云ってるようだ。
https://ameblo.jp/wentwerth-2/entry-12004772293.html
> おじいさまったら インドにいるお父さまの代わりに
私に貴族同士の間の大人のことに顔を出させたいのよ。
私 ここでもっと 子供の時間を過ごしたいのにね//
ファブリさんピ〜ンチ、なのか?
或いは、インドから帰国した父と祖父の間で壮絶な親権争い、
なんて幻のテコ入れ案でもあったのか?
> 家なき子レミは、半年で打ち切りになった名犬ラッシーの穴埋めで//
だとすれば、マロ作品の登板によってお蔵入りになったのも、因果な事である。 いいね、長文荒らしが住みついてw
ここんところのにわかペリヲタがウザかったからいい気味だ >>544
> あの年代はすごかったな ペリーヌを筆頭に・・・銀河鉄道、新エースねらえ//
http://queenofkiboujima.web.fc2.com/cont/ps.html
> パンダボワヌ 小劇場 7 【こぉーおぉーとではー】
マリ 「!あれは、おかあさんのおかあさんからいただいた大切な服なのよ。おかあさん、そんな見せ物みたいなこと、したくありません。」
ペリーヌ 「きっと、うまくいくわ。ねえ、おかあさん。」
マリ? 「いいえ!あたくしは決してそんなこと、許さなくてよ、ひろみ!」
ペリーヌ 「??そんな急に本名で呼ばれても...//
マリさん大車輪ですね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%A0%E7%94%B0%E6%98%8C%E5%AD%90
1978年 銀河鉄道999(メーテル)
新・エースをねらえ!(竜崎麗香)
ペリーヌ物語(マリ・パンダボアヌ / ペリーヌの母)
ルパン三世(第2作)(モニカ・イワノフ)
モニカは堅物の次元でさえ気を許してしまう程の女性だったが、彼女の目的は西側への亡命ついでに、
次元の傷口に包帯を巻いてその中にダイヤを隠し、運び屋として利用することであった。
待ち合わせ場所にて次元に銃を突き付け、ダイヤを貰おうとするが・・・
えらい元気なのだが、そういうワケだったのか。
https://youtu.be/jJDVnudR4yk?t=1274
> お母さん何をしてるのかしら、遅いわね// >>538 > ペリーヌと同時期に日テレでやってた立体アニメ家なき子のが名作だな//
マロ連発の日曜日として楽しみでした。裏のサザエさんを見なくなったキッカケだったかな。
マチアの性格変更が印象深いですね。
鍵のついた鍋の見張りをしていた、原作マチアな少年も出てたと記憶するが、
彼のその後が気になりました。
>>(前スレの)183 https://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranime/1511090563/183
> バロンに芸をして報酬をもらうのは恥ずかしいって、全否定とかいい性格してんな//
話題のグーパンチでしたね。同時期なんでどちらかで、
ネロとペリーヌのガチンコ殴り合い勝負を見てみたかった、パリの路上くらいで。
あ、保護者同士がやったんで、双方パリで死んだんだっけ。 >>512
>何しろ彼女は、工場の3重役全てに解雇を申し渡されても、怯まなかった
ビルフラン オーレリィ、入ったらお前をクビにする
ペリ子 結構です、入らさせていただきます
ビルフラン ぐぬぬ‥
ペリ子 いいからスープだけでも飲めや
ビルフラン じゃあスープだけでも
セバスチャン 旦那様(涙‥
ペリ子 明日の葬式には行かないの?
ビルフラン 何でワシが行かなきゃならんのじゃ
ペリ子 従業員をこき使ってばかりで感謝されてないでしょ。
感謝されたかったらまず自分から行動するべき
ビルフラン ぐぬぬ‥
ビルフラン タルエル君も明日の葬式に行かんか?
結論 ペリ子最強 ガンダムはペリーヌの翌年か
ラファはマリへのオマージュとの根強い力説があるが
インド系の出自やルックスが似てるからとかじゃなく、共通の制作陣がいるとか、説の出典とかあるの?
俺はガンダムも好きではあるがコアなファンじゃないから分からないんだけど、本当だったら嬉しいとは思う
でも、翌年じゃ間に合わないような?
偶然ルックスが似てただけとか オリンピック、女子モーグルにフランスのペリーヌさんが登場 へへへっ ペリーヌグッズをおいてけよ
けがしないで すむぜ
はい おいていきます
ざけんじゃねえよ→エンカウント
エポック社製、こどもパ チンコ出せ。 >>532 の続き
補足 https://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranime/1516404599/421-428n
> 英仏現地語トリリンガルのマリさん//
no problem だ罠
> 江戸門氏が英語話せるかが分からない。
モンブールさん並に、冷や汗かきながら愛を語ったりするもんなんだろうか。
base, 土台かぁ、あはは、なんて感じで//
愛の土台は結婚だ罠。
原作によれば、ベンディットさんは英国人となっている。
ファブリさんはイギリスに4年だったか留学してて、英語授業で覚えた訳ではなさそうだ。
テオドールさんとモンブールさんは、ドイツ語なら授業で履修した模様だ。
今でもフランス人って英語話したがらないって聞くし、学業で英語やるって一般的ではなさそうだ。
やはり当初の江戸門氏はマリさんと仏語で愛を交わした、と考えられる。
> 原作では、マリさんは生粋のインド人//
上記の家なき娘の記載では、明らかにマリさんは、ドルサリという姓のインド人だ。
引用はしなかったが、マリさんの「父も母も、−−婆羅門教の家庭」と記載されており、
カトリックに改宗したので「一番卑しい階級に落ちてしまわれました」とある。
アニメの製作者がこの原作記載を知らなかったとは考えられない。
つまり、敢えてマリさんを英印ハーフという設定に変えた、という事になる。
原作では、いつの間にかビルフランは、ペリーヌがエドモンの娘だと気付いて調査させた、
という事になっている様だ(まだ、そこまで読んでいないが)。
アニメでは、フランソワーズお婆さんに重要な役割を付与する等の設定にて、
正体が明らかになる過程を丁寧に描いている。
この過程を不自然さを無くする為には、どうしてもマリさんの出自と、
ペリーヌの容貌についての設定を変更しなければならない、という判断があったように思われる。 ペリーヌ物語のざっくりあらすじ
たまたま目をつけた金持ちの爺が、なんと血の繋がりを持つ実の祖父であることが判明。ペリーヌはめっちゃ金持ちになったとさ。めでたしめでたし ペリーヌのクォーターに誰も気付かないのはへんじゃない?
インド人もコーカソイドということはあっても、フランス人とは相当に違うから
かなりの人が見た瞬間に、あれ?と思うはず ペリーヌ(Perrine)って現代フランスでもよくある名前なん?
フランス語の発音だとペリーヌよりペリンヌの方が近いらしいが >>572
140年前はどうだったか、今はもうフランスもドイツもイギリスも移民でごちゃ混ぜ
特にフランスは酷い TVの動物番組嫌いで敬遠してたラスカルを見だしたけど面白いね
まだ4話だけどラスカルとかハウザーじゃなくてスターリングとオスカーの自然な会話
これだけでも宮崎晃の脚本っていいなと思ってしまった 長文の人、なんで同じこと何度も書いてるんだろうと思ってたが
コテの人が書いた文章を第三者がそっくりコピペしてるという認識で桶? >>572
> ペリーヌのクォーターに誰も気付かないのはへんじゃない?
インド人もコーカソイドということはあっても、フランス人とは相当に違うから
かなりの人が見た瞬間に、あれ?と思うはず//
きっと、そういう事でしょうね。それゆえ比率を1/4としたんだと思う。
>>533
家なき娘の記載では、明らかにマリさんは、ドルサリという姓のインド人だ・・・
アニメの製作者がこの原作記載を知らなかったとは考えられない。
つまり、敢えてマリさんを英印ハーフという設定に変えた、という事になる・・・
アニメでは、フランソワーズお婆さんに重要な役割を付与する等の設定にて、
正体が明らかになる過程を丁寧に描いている。
この過程を不自然さを無くする為には、どうしてもマリさんの出自と、
ペリーヌの容貌についての設定を変更しなければならない、という判断があったように思われる。
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranime/1516404599/531-533n
ペリーヌの容貌については、花々とパリカールをこよなく愛する少女である事に加えて、
原作当初のパリ入城の場面に記載されています。
▼
家なき娘(岩波文庫版より) エクトル・マロ 作 津田穣 訳
日光と蝿を防ぐため、道々花の咲いた枝や葦を切り取って一杯驢馬にかけてあるので、その蔭になってよく見えなかった。
そばに十二、三歳の少女が、歩道のふちに腰をおろして驢馬を見張っていた。
この子の特徴は一風変わっていた。明らかに混血児で、どこかにそぐわないところがあったが少しも荒々しいところはなかった。
つやのない髪の毛、琥珀色をした肉色は意外だったけれどしかし顔は悧巧そうな優しみを見せ、
その優しみを切れ長のずるそうなおっとりした黒い眼が、際立たせていた・・・
▲
原作設定に則っている「黒い瞳の女の子」とされた挿入歌制作の時点以降に、設定は変更されたのでしょうね。
(続く) >>580の続き
原作設定に則っている「黒い瞳の女の子」とされた挿入歌制作の時点以降に、設定は変更されたのでしょうね。
オリエンタルでエキゾチックな少女と乗附から書いてしまった原作者も、シモタと思ったのでわ。
ビルフ様がオレリの正体に気付く過程が無いのも、そのせいかな。
作中でペリーヌの容貌を記載する場面は以降にもあります。
例えば、着衣がビンボ臭いと伝えたのはテオドールでなくてサンピポアのブノワ氏ですが、
エキゾチックな容貌については一切言及していません。通訳で助かってもいるからか、好意的に云ってますが。
▼
家なき娘(岩波文庫版より) エクトル・マロ 作 津田穣 訳
「で顔つきはどうじゃ? ブノア君。」「聡明です、とても聡明ですね。」「身持ちが悪そうではないか?」
「いいえ一向に。それどころか貞淑で、率直で、大胆です。眼は壁でも見通しそうですが、
それでいて用心と深い優しさとを持っています。」
「一体どこのものだろう?」「この土地のものでは確かにありません。」
「母は英国人だと言ったが。」
「私の知っている英国人たちに似たところが少しも、あの娘にはございません。
別のものが、まるで別のものがございます、それでいてきれいなんです、
実際みすぼらしいあの着物があの娘の美しさを浮き立たせるので、いよいよきれいです・・・
▲
英国人ってかオリエンタル、なんて云わずに、別のものと口を濁し、聡明さとか、着衣と容貌の乖離に話を外らしてる。
「身持ちが悪そう」という原作表現はアニメでも踏襲されていますが、夜遊び疑惑はアニメオリジナルですね。
妙に艶かしいペリヌのベッドシーンですが・・・
https://www.youtube.com/watch?v=sTyU0xCLdjU&feature=youtu.be&t=1360
(続く) >>581の続き
妙に艶かしいペリヌのベッドシーンですが・・・
https://youtu.be/sTyU0xCLdjU?t=1360
逆光になってるアングルは、琥珀色をした肉色・・・おっとりした黒い眼、といった原作表記を意識してる、
というか、アニメではハーフのマリさんの若い頃と江戸門氏、をイメージしてるのかな、なんて思う。
>>569 > http://www.yomiuri.co.jp/olympic/2018/results/img/player/3025968.jpg
>>573 >【平昌五輪】フランスの19歳、ペリーヌ・ラフォンが金メダル 女子モーグル//
読売サイトのプロフ写真は、どっちかというと原作に近い容貌ですね。
あれこれ見ると欧米的にも見えるのですが、どこかで設定変更されたのかしらん。
https://search.yahoo.co.jp/image/search?ei=UTF-8&p=Perrine+LAFFONT 修正
>>581
> 「身持ちが悪そう」という原作表現はアニメでも踏襲されていますが、夜遊び疑惑はアニメオリジナルですね//
身持ちって着衣のみすぼらしさの事かと思ったんだが、そうでもないか。
原作では「身持ちが悪そうではないか?」・・・それどころか貞淑で」とあるのだし。
>>579 > 第三者がそっくりコピペしてるという認識で桶?//
そだよ。イカれたストカがおって、このカテにも涌いてるんだわ。 セーラはインド人っぽい特徴が表現されてるけど
ペリーヌにはそれがないね >>566
> へへへっ ペリーヌグッズをおいてけよ けがしないで すむぜ//
バロンならゲムセで見かけるのだが。ペリグッズも探せばあるみたいだお。
https://search.yahoo.co.jp/image/search?ei=UTF-8&p=%E3%83%9A%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%8C+%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%9B%E3%83%AB%E3%83%80%E3%83%BC
> エポック社製、こどもパ チンコ出せ//
出てるらしい http://www.pachinkovista.com/pfactory/model.php?nid=16928&km=0
> CRフランダースの犬と世界名作劇場//
見掛けた覚えはあるが、図柄までは気がつかなかった。
チャンス絵柄どまりで http://www.pachinkovista.com/pfactory/model_images/28/016928_hit_image2.jpg
リーチアクションには採用されてないし、評判悪い様だ。
「人が死ぬシーンを当たりにするのは不謹慎すぎる」と炎上
最終回の死ぬシーンで ネロがきっちり死ぬと大当たりになる その名も「ネロ昇天予告リーチ」
台の前でおっちゃんおばちゃんたちが「死ね!ネロ死ね!」と必死な顔でわめいていたという
(アドは多分NGなので省略)
ってんで、クライマックス発展リーチ。男のような格好をした女の人で、ええとォ
・・・パン屋のマルガリータ【゚Д゚】
「これがその証書の正本でございます」とか云ってファブリさんが飛び込んでくる原作復活パターンあり。
・・・オスカル・フランソワ
春風ロザリーがオスカル様ァ、と叫んで当たる事もある。
ビルフ様の、時には春風が吹く事があるってセリフは、ベルばらでのロザリー評からきてるんでわ。
で、その直後の、アニメオリジナルの名場面シーンではあるが・・・
前から知ってるような気がして。お葬式の時に分かりました。オレリさんは・・・
ヒラメのムニエルによぉく似てるんで御座います、お斎に出てきた。それはもうソックリ 補足
>>557
> 何となく似てる気もするんだが http://www.nippon-animation.co.jp/system/content/2014/12/meiken_lassi_cast05.jpg
http://www.nippon-animation.co.jp/work/1730/
プリシラ/國府田マリ子//
過去スレのこの人も、同じ事を考えたのかな、スルーになってるけど。
>>(16スレの)157 https://changi.5ch.net/test/read.cgi/ranime/1224158366/157
> 国府田ペリ子//
>>(同じく)113 https://changi.5ch.net/test/read.cgi/ranime/1224158366/113
> 最初の2話だけ見ると、マリは出発をグズったりいつまでも泣いてたりサリー着るのを嫌がったりと
愚かな世間知らずのヘタレ奥さんって感じで、ペリーヌの足を引っ張りまくりだろうと思えたけど//
江戸門氏病死までの時点で、一行はそんなに困っていたのだろうか。
結構蓄えなんかもあってマリさんは、余裕をカマしてた様な気もするのだが。
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