あしたのジョー1&2 Round43
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スレ建て苦だって・・?そんなものはさんざん>>1乙してきたやつの贅沢さ。
私にとってはね、どうということはない。ままごとのようなもんなのだよ・・!
前スレ
あしたのジョー1&2 Round42
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranime/1491620815/ >>344
1ではドヤで慰問してお菓子とか配ってたしな
あと、サチ達は訪ねて言った時ケーキ食わしてもらってるし
ガキたちはおやつの恩義は忘れてないってことかw ジョーも原作の方が冷たいよ
ホセ戦前の控室で原作のジョーは葉子に
「あんたにカーロスのことを言う資格はねぇ」なんてひどいこと言ってたけど
アニメのジョーは「カーロスのことはもうよそうや、なっ」ともっと優しい言い方をしてたし
「力石の墓参りに行ったのかい」とか暖かいセリフもあった >>349
それはアニメでもあっただろ。
葉子が「カーロスは白木ジムで面倒見る。無論、治療費も」とか言って、
「あんたは出てけ!!ここは女が居る場所じゃねえ、あんたにだけはカーロスにどうこう言われたくない」みたいな。 いまだにカーロスがどうやって来日したのか分からないw >>349
ジョーは厳しい言葉かけるほど腹割ってる証明だからいいんだよ
葉子もそれを承知してる
最後はちゃんと「ありがとう」って言ってたしな
あの「ありがとう」は百万語のべたつい恋愛ごっこに勝る男と女の魂の語らいよ? >>351
それは廃人になったカーロスと再会したショックで動揺してたからだろ
クールだとかそういうのとは違う >>353
>あの「ありがとう」は百万語のべたつい恋愛ごっこに勝る男と女の魂の語らいよ?
まさにその通り
でも「女性週刊誌にそのネタ売ってみな」は余計だったな
アニメではそのセリフをカットして本当によかった >女性週刊誌にそのネタ売ってみな
むしろジョーの不器用な一種の照れ隠しみたいで良いと思ったけどなぁ もしもし?文春はんでっか?
おもろいネタがありまっせ、財閥令嬢とチンピラボクサーの道ならぬ恋や
銭次第で一切合切お話しまっせ、ひっひっひ 新聞記者がジョーをバロンに連れて行く話があったな。そして夢破れたりだ。 >>358
アニメ1ではそのバロンで葉子がジョーのことを「矢吹君」ではなく「ジョー」と呼んでたな
ホセ戦の前の控室での葉子の告白も
「好きなのよ、矢吹君・・・ジョー!! あなたが!!!」
ときたらより劇的であったのではないだろうか 葉子は動物のメスとしての本能に忠実に、
次々とより強い男に乗り替えていくタイプの女だと思う。 ホセ戦が正式に決まった後の記者会見で
あのホセに対するジョーの隠しきれてない秘めた闘志の眼差しが
格好良すぎる。その後のお互いの握手からの哀愁漂うBGMが流れる演出
もたまらない。好きなシーンだわ。 ホセは対カーロス戦に備えてコークスクリューを完成させたのかな? >>363
その通り
ホセが長い間カーロス戦を避けてた間にコークスクリューを編み出した
コークスクリューは打倒カーロスのための秘密兵器だったのだ コークスクリューを修得する前のホセにならカーロスは勝てたのかも知れんのね
ただし、ジョーとの死闘がなかった事が条件だが‥ なんか妄想で突っ走ってる奴いるけどアニメではロバートがホセ戦を避けつつ向こうが逃げてるという噂を自分で流したって告白してなかったっけ? ロバートは策士だからな
日本のランカーと多く試合するためにわざと負けそうになって汚い技連発。 段平のおっちゃんはジョーが少年院入りする前から
ジョーを世界チャンピオンに育てる執念があったはず。
なのにジョーがバンタム級としてプロ入りしてからも
コークスクリューはおろかホセ・メンドーサの情報が
何にも段平の耳に入っていなかったではないか。 >>366
それ、多分2の話なんだろうな
第何話のどこのシーンだったの?
1ではヘンリーが大金を積んでカーロスにホセ・メンドーサとの
世界タイトルマッチをやってくれと頼み込むシーンがあったけど
そこんとこいろんな解釈が生じてよくわからないな >>366
えーそんなのあったっけ?記憶に無いなあ・・
おっちゃんが金戦の前に金が逃げてるって噂流してたのと
ごっちゃになってない? カーロスはホセとやる前まで無敗
ホセも無敗の戦績なんだよね?
どこかに詳しい戦績あるのかな? >>370
そうそう、これは原作もアニメも同じだけど
金はホセ・メンドーサに照準を合わせていたから
矢吹への挑戦が遅れたとかいう感じだったよね >>366
そんなシーンはないです。
ただアニメでは、「ホセがカーロスを避けていた」というニュアンスは、原作ほど強調されてはいない。まあ原作のその後をわかった上で作ってるからね 【ボクシング】「神の左」山中慎介が体重オーバー、王座剥奪のルイス・ネリに衝撃の2RTKO負け→山中は引退を示唆…WBC世界バンタム級タイトルマッチ★3
http:// hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1519905225/ ハリマオみたいに理性も手加減もないヤツとやったら
パンドラが余計ひどくなるという考えは葉子にはなかった
のだろうか? >>373
インタビュアーにその事について訊かれニヤッと笑っただけのシーンなかった? 仮にホセがカーロスを避けていたとしても逃げてたことにはならないと思う
打倒カーロスのための必殺コークスクリューが完成するまでの期間がほしかっただけ >>376
須賀がインタビューしてた。
そのことを聞いてもホセは沈黙してた。
で、須賀が「あなたの誇りを傷つけられた噂だと思うが・・」と続けると
「NO、私は噂で傷つくような誇りは持ち合わせていない」と答えニヤッとした。
よーするに単なる噂だよ、と。 アニメ2ではカーロスのタイガー尾崎戦の前に
「チャンピオンホセ・メンドーサが次の挑戦者に君を指名した」
とロバートがカーロスにはっきり言ってたじゃん
でもカーロスはジョー・ヤブキのことで頭がいっぱい
もしカーロス本人がホセ戦めがけてもっと真剣にコンディション調整してたとすれば
あそこまでの廃人にはならなかっただろう
葉子はやはり疫病神なのだ >>376
ロバートが喋ったとか、ホセがロバートについて語ったとかは一切ないですよ ジョーがカーロスをホセ戦の前に壊していた、という噂は結局は否定された。
カーロスを壊したのはホセのコークスクリューパンチだったと。
しかし、やはりカーロスはジョーに壊されてたのだ。精神的に。
カーロスほどの試合巧者なら、本来はもっとじっくりと距離を置いて戦略的にホセに対したはず。
なのに、1Rから謎の猛突ラッシュでホセにスキをつかれて一気に沈められた。
それは、ジョーとの戦いでそれまで抑えていた野生の本能が蘇っていたから。
それはその後、ジョーがホセと対した時に一分一秒も惜しいと猛突したあれと同質のもの。
リングで本能のまま躍動する喜びを知ってしまったが故の悲劇なのだ。
また、相手側のホセがカーロスに対しては一切油断を見せなかったことも
不幸な事故を決定的なものにした。(ジョーに対しては何故か油断した)
結論、やはりカーロスはボクサーの部分をジョーに壊されていた。 >>379
原作ではカーロスが原島、南郷に苦戦したのを知って、世界チャンピオンが「すでにカーロスに実力なし」と判断して挑戦を受けた、という設定で、チャンピオンの弱腰が強調されてた。
アニメではそういう描写はなく、単に「次の挑戦者に指名された」という表現 ジョージフォアマンがフレージャーをわずか2ラウンドでKOした時、とんでもない実力差だと思ったら、後に「いや長引いたら負けるから、短期決着させるしかなかった」って言ってた。カーロスの強打を食らう前に叩き潰す作戦だつたのではないかな 実際、ジョー戦ではホセは短期KOを避けたばっかりに、中盤以降大変な目にあったしね もうひとつ
なぜカーロスを一発でぶっ壊したコークスクリューを数え切れないほど
受けたジョーが最後まで立っていたか?
やはり、ホセも人の子。カーロスの姿を見た時思わず人をぶっ壊す恐れが蘇ってしまい
知らず知らずのうちにコークスクリューの威力をセーブしていたのだ。
相手のパンチの芯を外したり、見切り、なんてできるホセにとっては
それぐらい簡単な芸当だろう。壊さずに倒すというハンデを知らず知らずに背負っていたホセは
やがて追い詰められていく
そういう意味ではジョーの善戦はカーロスとのタッグでなし得たものなのだ。 ジョーの方もホセのコークスクリューを芯を外して受けてたんだろうな
ケンカの天才だしホセの見切りを真似することもできるだろう
コークスクリューまで真似したんだから
ただコークスクリュー横取りがいまいち徹底しなかったのが残念 見切りのことは特にホセのゴメス戦でジョーが細かく観察してたし ジョーがコークスクリューをパクったのを
「見ろ!この大舞台でつくづくすげえやつだぜ!」とか言って
最初に気づくのはおっちゃんなんだよな。原作では解説者が気づくんだけど
これはいい改変。やっぱ共に歩んだおっちゃんが気づかないと。 >>363
コークスクリューパンチの存在がクローズアップされたのは実はホセとゴメスの統一マッチ。
あそこでジョーも初めてホセのコークスクリューを見たことになってる
マスコミもそこからコークスクリューパンチの名を使い出す。
つまり、あそこまで誰もあの必殺ブローに気づいてなかった。
ということはカーロスを倒したとされるコークスクリューもそこではまだテスト段階、
いや、ホセ自身も無自覚に放ってたものではないか?
実はあれはゴメスとの統一戦に向けて昇華させた必殺ブローではなかろうか? カーロスがホセより完全に弱いとは決めつけられないだろうな。
カーロスはホセのコークスクリューのことを知らなかったし
ホセの前に立った時は矢吹戦の過労を引きずっていた。
に対してホセは恐らくカーロスのひじ打ちの高等反則のことも見抜いていただろうし
スーパーパンチのことも完全に研究してただろう。
コークスクリューの情報はロバートの耳にも届いてなかったのかな。
あまりにもカーロスの方が不利な条件だったな。 ジャイアント台風に出てくる世界王者バディロジャースの、ドリルアホールパイルドライバーがコークスクリューパンチの元ネタ?
馬場の挑戦から逃げ回るロジャースが実は強かったのが、ホセの元ネタ?
そのロジャースが馬場戦のダメージで、サンマルチノに48秒で負けたのが、ジョー戦直後のカーロス惨敗の元ネタ?
当時の梶原は、そんな感じでネタ回ししてたと思う コークスクリューパンチの元ネタは「タイガーマスク」に出てきた
ブラックVのミサイルヘッドバットがより近いと思う
コークスクリューパンチの発展型が「ウルトラマンレオ」のきりもみキックと
「新巨人の星」のスクリュースピンスライディング ジョー2は超名作だけど、一つだけ残念なところをあげるとすれば
カーロス戦でのカーロスのあの光る目と見えないパンチの演出だろうな。
あそこだけ違うアニメ(漫画)を見ているようだった。リアル感が好きな自分としては
あのシーンは残念だった。 >>392
ブラックVよりロジャースのパイルドライバーの方が、時系列的には先だけどね。
まあ段階的に発展していったともいえるが。
ただ「スナップをひねるパンチ」自体は、ジョーの少年院時代にも描かれてるね >>392
コークスクリューは実在のパンチなんだけど。 そうか、実在のドリルアホールパイルドライバーやコークスクリューパンチから
ブラックVのミサイルヘッドバット、ウルトラマンレオのきりもみキック
「新巨人の星」のスクリュースピンスライディングが空想されたんだな とにかくスクリューさせると威力が倍化するという風潮 ああ、力石君、いいわ、
お嬢さん、おれはもう、
カウントするわね、1、2、3、4 コークスクリューブローは元世界ミドル級チャンピオンのキッド・マッコイが発案したパンチ。 リンかけのブーメランフックも実はコークスクリューブローだったって落ち。 リンかけの志那虎の神技的ディフェンスもホセの見切りからw >>390
カーロスはホセと三回やったら一回は勝てるか、ってとこじゃないの? 2のオープニングはいまいちだったが、エンディングの「果てしなき闇の彼方に」が好きだったな。歌ってたおぼたけしはジョー役の声優もできそうなぐらいハマってたな。 >>405
エンディングの「果てしなき闇の彼方に」は
おぼたけし版と荒木一郎版両方がある 少年院行ったらネジリンボウとパラシュート部隊やられると本気で思ってた時期もあったなあ たしかにどっちも良いが、ジョーにハマってるのはやっぱりおぼたけし版かな。 「果てしなき闇の彼方に」
おぼたけし版=ジョーの力石の想い出
荒木一郎版=ホセ戦の後、旅に出るジョー(ミッドナイトブルースも同じ) 昔、画ちゃんねるだったかにアップされてたあおい輝彦歌唱による「美しき狼たち」の音源を
今でも大事に持ってるんだけど、これ本当にあおいさんの歌唱なんだろうか
調べても詳細が全然判らないんだよね >>388
ホセ戦直前の重篤なパンチドランカーになっているジョーに全く気付かないおっちゃんってwww ホセが見切りで避けようとしたら、片目が見えないジョーのパンチがもろヒットしたのは笑ったw >>416
カーロス戦も一撃で破壊しそこなってたら、衝撃で目測の狂ったカーロスのパンチにるやられてたな 相手がポンコツだと意外と苦戦するってのがおもろい
斬鉄剣がこんにゃく斬れないのと同じ理屈かな >>419
ホセってその事わかってて、あえてジョーとの対戦切望してたってのもあるかもな
こういう規格外の奴を倒してこそ、真のキングオブキングスみたいな。
チャンピオンはいずれ衰え倒される。しかしその宿命に逆らおうとすることこそチャンピオンの誇り
とか名言吐いてたし。 >>420
ジャパンマネーが狙いでしよ。
テレビ関東のパーティのためにわざわざ来日してるのはアピールでは。 >>422
いや原作連載中の日本は、ボクシング中継大国だったよ。世界戦の視聴率は40パーセント以上。莫大な放映権契約が取れた >>423
ほう。でも初め権利買ったの葉子だろ?
とんだ道楽娘だぜ ホセはジョーと闘う前に完全無欠な絶対王者であるとさんざん色んなエピソードでアピールされていた
だからアニメ2みたときはまだ幼稚園児だったオレは「ホセにパンチドランカーのジョーが殺されちゃう」とマジで怖かっでいた
でも実際闘ってみると確かに強いんだけど思ったほどではなくて拍子抜けしてしまった >>424
テレビ関東が買おうとしたところを、葉子が割り込んだ形。当然放映権はさらに吊り上がったことだろう >>425
幼稚園児なのに裏番組の「タイガーマスク二世」より「ジョー2」の方を選んでたのか
大人っぽい子だったんだな
でもいまDVDで観ると「タイガーマスク二世」もそんな幼稚な話じゃなかったんだな >>427
オレが住んでいた地域は裏でタイガーマスクやってなかった
あしたのジョー2も日本テレビ系の民放が地元でちょうど開局したから見ることができた
その前にあしたのジョーは再放送でみてた 月曜7時はジョー2、タイガー二世、釣りキチ三平と講談社原作のアニメが三つ巴の戦いをしてた 山中が1.3kgオーバーの相手に負けたからって、相手を叩く声が多いが、
そもそも階級分かれすぎだし、1.3kgくらいの誤差で不公平とか言うなら
リアルで大きい相手となんか戦えないだろ。 >>430
無理な減量をしてなかったベストコンディションの力石は豚や牛を簡単に殴り倒していた
パンチ力からいえばホセ以上、いやヘビー級並みといえるだろう
ボクシングはかなり体格差が影響するスポーツだ >>414
東洋タイトルマッチの後、一応気がついてた感じじゃない?
テストしたら疑念が晴れたという事になったけど 鬼姫会と喧嘩したり
パチンコ台のガラス外してゴト行為したり
その商品を道で売買して夢の大計画を遂行するジョーも見て見たかった >>431
牛や豚を殴り倒した頃は連載初期で
あんまりリアリティ重視じゃなかったからなあ・・
あの頃の力石ならライオンや虎や熊も殴り殺してたと思う スナップを鍛えるのは実際やるね。
ジョージフォアマンが復帰したときの練習は片手で斧でマキを切るというものだった。 力石はホセのコークスクリュー食らっても、トリプルクロスで相打ちできそうやね 力石は少年院時代すでにコークスクリューをやりかけていた
コークスクリューパンチはあしたのためにその4なのだ
その後、ジョーも段平もそのことを忘れていた クロスカウンターも最初にやったのは力石。コークスクリューも力石。 クロスカウンター最初にやったのは段平だろ。
ジョーをのした。力石が「あのめっかちのおやじさんは何をやったんだ?」といぶかしんでた >>439
いや、その前に豚で少年院を脱走しようとしたジョーに、力石がクロスカウンターかましてる 力石が豚で少年院を脱走しようとしたジョーに食らわしたのは普通のカウンターじゃなかったかな?
ある少年院生は「クロスカウンターだ!」と叫んでたけど ホセ戦の最終ラウンドでもジョーのカウンターの一発目は原作では普通のカウンターだった
次にトリプルクロスを決めてた
でもアニメでは一発目から立派なクロスカウンターだったな >>441
作者が少年院生に「クロスカウンターだ」と言わせたわけだから、あれはあれでクロスカウンターでしょう だとすると、ジョーと力石が相打ちになったあと
おっちゃんが「これぞ名付けてクロスカウンター!」つって
院生が「ク・・クロスカウンター?」ってなるのはおかしい。
力石との出会いのシーンでは作者が
カウンターとクロスカウンターの違いを知らんかったとかじゃねーの? ちば先生がボクシングジムの取材を始めたばかりのころだったらしいし
作者が カウンターとクロスカウンターの違いを知らなかったのかも知れないけど
少年院生のチンピラの雑魚の言うことはあてにならない、ということにしとけばいいじゃんw >>444
そんなアホなと思うだろうが、当時の梶原一騎には「自分が書いたことをすぐ忘れてしまう」という悪いクセがあった。
「ジャイアント台風」でも、馬場がロジャースとの試合で32文ドロップキックを初公開したその随分後に、「16文に変わる新必殺技」として、まだ誰もやったことのない身長2メートル台の選手のドロップキックを身につけるため、モラレスに特訓を頼むという、矛盾した描写があった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています