あしたへアタック!10スレ目
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あしたへアタック!9スレ目 (前スレ、2016/09/20〜2017/10/12、758書き込みで容量超過)
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranime/1474373163/
放映期間:1977/04/04〜1977/09/05 全23話 放送時間:月曜日19:00-19:30
原案:神保史郎 監督:黒川文男 シリーズ構成:岡部英二
キャラクターデザイン:福田皖/奥山玲子 作画監督:福田皖/百瀬義行/北島信幸
音楽:越部信義 録音監督:藤野貞義 美術監督:大山哲史/山本二三
脚本:高橋二三/山崎晴哉/七條門 演出:早川啓二/楠葉宏三
絵コンテ:黒川文男/山崎修二/早川啓二/奥田誠治/鈴木正男/大石昇司
レイアウト:福田皖 仕上・検査:浜口恭子 アシスタントディレクター:腰繁男/小園井常久
製作:本橋浩一 企画:佐藤昭司/別所孝治 プロデューサー:松土隆二
制作:日本アニメーション/フジテレビ 作画・背景・仕上:潤成実業 撮影:トランスアーツ
聖美々:小山まみ 一条明日香:吉田理保子 杉原ゆかり:小宮和枝 西すみえ:横沢啓子
関谷君子:松金よね子 太田トミ子:青木和代 原大介:井上真樹夫 嵐三吉:たてかべ和也
ナレーター:富山敬 白木ルミ:信沢三恵子 伏島一郎:神谷明 聖加代:麻生美代子
教頭:宮内幸平 花房みつる:麻上洋子 羽鳥京子:弥永和子
オープニングテーマ「あしたへアタック」 エンディングテーマ「バレーボールが好き」
作詞:神保史郎 作曲・編曲:越部信義 歌:堀江美都子
挿入歌「美しい今日」「会うのは明日」
作詞:山川啓介 作曲・編曲:越部信義 歌:堀江美都子、ウィルビーズ(美しい今日) うわあ、てっきりキャラクターデザインは分担していて、
奥山玲子は脇役なんかを担当かと思ったら、主要キャラも
個性あふれる形で描いていたとはちょっと意外だな
西と杉原は社会派で、聖と一条は純文学みたいな絵柄から
すると、監督が「スポーツアニメらしからぬ絵で」と
キャラクターデザインの方向性を指示したのだろうか
特に杉原は、アニメ本編の噂話好きで気軽な感じとは
大違いで、深刻な問題を考えていそうな絵のタッチ
ユニフォームの色指定が当初はオレンジ+緑だったそうだけど、
これは赤+白なので、放送にかなり近い時期の作成かな
それでもこの画集ではまだシャツに「M」(美崎)とあって、
「T」(橘)ではないから、本格作画開始直前の頃だろうか
最終回での聖の進路があまりに適当なのは皆が思うことで、
大学の特待生に決まったぐらいは描いてほしい
大した作画やセリフじゃないんだから、ちょっと尺を都合
してネジこめばいいのにとは思う
まあスタッフが安直なハッピーエンドを望まなかったのかも
しれないが あしたへアタック、当初は陰鬱な話にするつもりで、キャラクターデザイン
もそれに合わせたが、どこかで誰かが何らかの理由でヤメにして
(プロデューサーとかが数字取れなさそうと判断したとか)、その名残が、
主人公の両親が何らかの事故(事件?)で亡くなり、同じ部活のシゴキで
死人が出てマスコミに騒がれるなどといった、最初の方の暗い話なんじゃ。
それで当初の陰鬱な話から転換を図るため、後から福田皖が参加し、他の
スタッフも多少入れ替えがあったりして、>>848のようなありがち現実離れ
スポーツアニメになったりして。
疑問符がいくつも浮かび、理解不能とか言われるんなら、いっそこういった
要素は排除して、>>849が書いているような、試合以外の話を長々やれば
とは、このスレで何度も言われた。
https://twitter.com/albireo710/status/1318812482773815296/photo/4
杉原と西のシャツが襟無しだったり、右下に「明」の一文字しか見えない
けど一条明日香らしきショートカットのキャラがいたりで、制作の初期から
様々な「案」を出していた様子が伺える。
そして聖のリボンの色と結び方や、一条のユニフォームと制服はアニメと
同じで、「案」が放送でだいたい使われたらしい。
となると、福田皖は後からの参加で、キャラクターに修正を加えた程度
なのだろうか。杉原はかなり福田によって変化したらしいが。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) キャラクターデザインが分かれて路線の違いが垣間見えるみたいなんで
旧と新の2作に分けて見てみたいですね。
ルパン三世やドラえもんやエースをねらえの旧と新みたいな作品です。
旧あしたへアタックなら黒川文男と奥山玲子で重苦しいバレーからかけ離れたのを。
新あしたへアタックなら岡部英二と福田皖で少年漫画みたいな学園モノをです。
それで旧は暗すぎてもはやスポーツアニメとは思えない内容になり
路線変更でテコ入れしてさらに過激な方に突っ走り堂々の打ち切りです。
それが再放送であんまりな内容が一部マニアの話題を呼び新が作られ
そっちは万人ウケする路線でなんと1年やりきってしまうなんていいですね。
でも原案は神保史郎で同一という。 ミミさんは高校3年(卒業近く)で全日本
こずえさんは高校(2年?)で全日本か
上位実業団に入るより全日本入りの方が凄い
んだろうけど どちらも1人で攻撃も防御もできないと
難しいだろう 寺堂院三姉妹とか光アタックの双子
とか単独だとあまり役に立ちそうにないな
それと監督の言いなりでなく自発的に考え行動できるタイプかな
どこかのコンピューターのいいなり選手じゃ声もかからんわ 長門 GENESISさん、このスレの住人が大喜びの資料をありがとう。
https://twitter.com/albireo710/status/1318812482773815296
このキャラクターデザインだけで充分魅力的なんで、
そのまま放送してほしいと奥山玲子ファンは思うのだよ。
後から福田皖を入れて貴重な奥山玲子の色を薄めるなんてアホなことしたものだ。
杉原は紺色の髪にこの顔つきだと三里塚やら山荘で闘争でもやりかねない感じ。
前にこのスレで二次創作のアクション短編があったけど、そこではルパン三世の
小山田マキという左翼トンデモ破壊キャラに擬せられていた。
この奥山玲子の設定の杉原を霊感やイタコ技で知っていたらしい(笑)
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) シゴキ事件に加担したという設定でもあるんですかねえ。
この杉原はそういう雰囲気です。
一条のボツになったと思われる短髪の設定は絵本とか関連商品に流用でしょうか。
奥山玲子の画集というもの凄い一次資料が出てきたのでキャラクターデザインを
主導したということになりそうです。
しかし福田皖の画集も見たり関係者の話も聞かないと決めつけるのは危険な気もします。
ただ前にこれも貴重な情報でしたが「まんだらけZENBU」に載った福田皖の話では
そういった資料を残していないそうですが。 日本アニメーションはまだ事業活動しているから、
その辺の資料は全て残っているとは思う
しかしこの画集の資料は誰が保存していたんだろうか?
ダンナの小田部羊一?アニメ会社?
あと奥山玲子の描いた杉原は、ホルスの大冒険で奥山玲子の描いた
原案のヒルダ似で、絵柄は結局個性が反映されるらしい
この画集の設定を見ると、聖と一条は夢の世界で西と杉原は現実の世界と
両極端に見え、少し尖がった絵のタッチになるクセがあるようだ
それで一般ウケがよくないと判断されたりして、
実力の割に活躍できなかったりするのか >>846
聖がアニメより美人だけど空気化は避けられそうにないw
一条がやさしいお姉さんでこんなの一条じゃなくてやっぱり空気化w
一条の意地悪さが杉原に移っていてこっちが主要キャラみたいw
西はタオルの持ち方が一風呂浴びようとする練習後風w
しかも童顔で胸デカという男の好みをよく知ったキャラ作りw
男はこういうのが好きなんでしょと言わんばかりな奥山玲子w
全体的に漂う昭和40年代感は昭和52年当時でも郷愁あふれるに違いないw
>>847
設定ではかっこよかったのにアニメでは失態晒す戦力外スタートな西w
黒髪で飽きたらず紺青髪設定の杉原はイケてる悪役設定w >>848
空想科学読本で取り上げられるにはインパクトが足りないw
>>849
監督やプロデューサーは聖の卒業後に関しても話は作っていたに違いない。
ナショナルで松下電器を思い出す世代は一定より高齢w
女子バレーチームが松下にはなくて三洋電機にあったのが意外。
>>854
地味な聖が短期間で超実力選手に化けるという現実味ナシの話w
秋田の林泉女子商業を引き合いに出す立派な当アニメのマニアw
>>855
デビルマンのラフレールが悪役丸出しで乳首がエグいw
白木のブラジャー露出私服はこの奥山流エロカッコイイを踏襲かw >>848
Vアタックの原理なんだけど、出発は光アタック対策なんだよね
光アタックは複数の選手が同時にジャンプして打点(ボールの出どころ)を
カモフラージュする。なので目で追うと騙される。それで目を閉じて
その他の感覚(直観)に頼り打点を見ないようにした。
しかしこの方法はミミしかできない。そのためミミの守備範囲を広げるため
ジャンプして空中レシーブする方法をあみだした。
守備範囲はミミがコート中央に立って左右45度、前方の三角形(V字)
残りの選手は左右、後方をがっちり固める(ライン近く)
アナウンサーが1人で半分を守備攻撃といったが
実際は4分の1ぐらいかな
このレシーブの肝は守備と攻撃が同時であること。つまりレシーブ兼アタック
になっている点。これを成立させるために空中ライン高さまで飛ぶ
そしてジャンプして背面になり、ボールを打つ瞬間
相手側に回転しながら打って威力をつけ、そのままアタックする
目を閉じ直観を用いて打つ奇想天外な防御&攻撃であり
ミミしかできないが大幅に体力を相当消耗するため
今回のように最終セットの土壇場でしか使えないだろう
今後、全日本入りしたら毎回土壇場でVアタックが炸裂する予感
今回は光アタック対策だったが、実は打点(目)をごまかすアタック
(寺堂院三位一体、龍踊りアタック等)には全て通用すると思われる
ちなみにVアタックで対応困難と思われるのは変化球サーブ、弾丸サーブかな
しかし変化球なら変化する前で打つか、変化を読めば十分打てるし
弾丸サーブなら逆トンボレシーブがあるからね 最近、昔のバレーアニメを一通り見たが
アタックNo1、あしたへアタック、アタッカーYou
の主人公で性格はミミさんが一番まともな感じだなぁ 鮎〇こ〇え メンヘラ気質 空想癖 こじらせ 重い
勝手に行動 暴力には暴力で対抗 敵をつくる
葉〇優 自己中 わがまま DQN 短気 落ち着かない 男好き
人の話を聞かない 暴力には暴力で対抗 敵をつくる
聖〇ミ まわりと協調 自分を抑え他人を立てる 控え目 冷静
暴力反対 家族やチームを大切にする 敵をつくらない 必殺技研究すごいね、正直バレーの試合はあんまりマジメに見てなかったわ
よく分析すると、それなりに合理的な必殺技らしくて、さすがバレー作品手がけた
人が多数集った作品だけある
聖はまとも過ぎて、もはや子供向けスポーツアニメの主人公らしからないというね
出来たばかりの、素人や訳アリの集まりを、たちまち最強集団に育て上げるオッサン
向け社会派作品の主人公みたいだし
画像の鮎原みたいに、ナイフ振りかざすとか暴走する場面作ってやらなきゃと思うが、
この作品なら、漁船員から貰った札束をニヤニヤしながら数えるとかだな
葉月もなかなかトバしたキャラで、鮎原とも並べると、聖はホント聖者だわな 大して目立たない主人公が難度の高いバレーの決め技を
使うあたりスタッフ的に聖は天才っていう設定なんでしょうねえ。
聖もマトモかどうかは結構怪しい所があって
敵の花房に大切な情報を横流ししたりやたらと他人の犠牲に
なることが好きだったりである意味危なっかしいです。
ただアニメになると単に優柔不断などうでもいいキャラクター
のように見えてしまうという。
相手の事をと思いやった行動で不幸を招くという主人公の話は
何かこう実際の出来事や事件をモデルにしたのかと思ったりします。
バレーアニメの主人公比較が上手くまとまっていて素晴らしい。
聖は優等生だけど周囲のキャラが問題児だらけ。 そうそう、聖は見ていてこっちがハラハラするというか、
こんなに他人から影響されまくって大丈夫なのかと思うどころか、
結構イライラしたりするぐらいだもん。
まあ、短期間で大きな成果を挙げたのに、不可解な行動するのは
天才ならではの奇行として、スタッフが設定したのかもしれない。
ただ、それならばせめて、絵のタッチぐらいは、聖だけ>>846の
奥山玲子による少女漫画風して、他のキャラと明らかな差をつけ、
特別感出してやるなんていう工夫があってよかったんじゃないか。
>>863
うわっ、3作品見たうえでの短評とは手間かかっていて乙だけど、
伏字はなんでまた。
鮎原は一条や花房っぽくて、葉月は白木や杉原に近いかな。
こんなに健気なキャラなんだから、オタク人気出てよさそうなものだけど。
でも地味すぎてオタク好みの顔立ちじゃないか。 >>860
このアニメの必殺技を本格的に解いていてついつい読んでしまうw
大林素子にでも実演してほしいw
>>861
一番マトモなのに一番失敗して未DVD化というこの世の不条理w
まじめにコツコツやって上手くいかない幸薄さをこのスレは愛でるw
>>862
刃物チラつかせながら正気を主張する狂気ネタw
>>863
バレーアニメ三幅対ネタはやっぱり笑えるw
今までは「あしたへ〜」がオチだったのにそれと逆。
鮎原の空想癖は太田のオカルト好きに近いw
葉月の落ち着きの無さは関谷のダメっぷりに近いw バレーを始めた理由(鮎〇は再開)
鮎〇こ〇え 意図せず落ちこぼれグループのリーダーになり
ひょうんなことからバレー部と対決することに
肺の病気(結核)だったが、バレーで完治した!
以後、勝手にライバルが現れどっぷりハマる
→まわりの状況に流された感じ(展開早すぎ)
葉〇優 不良と喧嘩したらバレー部に入れと責任取らされた!
やる気なく始めるが男子部にイケメンがいたので続けた
→嫌々しかたなく始めた感じ(主人公らしくないかも)
聖〇ミ バレーが好き好き大好きだから!廃部になって部員2人
になっても活動停止になってもバレーを続けた
6人できちんとバレーができるようになるまで頑張った
→一番まともで素晴らしい >>860 補足
Vアタックで理論的に説明がつかない点は
目を閉じて直観を利用してボールを打つところ
これはミミしかできない芸当だが
どうしてミミしかできないんだろうか?
最終回のシーンをよく見ると目を閉じた後
ミミは笑顔になっている
まるで打つ前からボールの軌道が見えて
うまくいくイメージができてるかのようだ
どうやらこのVアタックは第六感とか霊感のような
人知では理解不能な力が働いているように感じる
ミミはいわくつきの部室で夜一人で寝れるほどの
肝の持ち主であるし、また毎月、亡くなった部員の
墓参りを欠かさずしており、こういったことも
何らかの影響を与えてるのかもしれない
毎日手を合わしている亡き両親の加護も大きいだろう
日頃から争いを好まず試合後は必ず握手し健闘を称える
いつも自分のことより他人を優先しており
自分が損してでも相手を助けようとするほどだ
こういう日頃の行いを見て
バレーの神様が力を貸したくなったのかもしれない 登場人物ポジショニングマップ、アタックNo.1と比べると、
「あしたへ」はちょっと凡庸に見えるけど、聖のエロさが突出していて笑える
白木はブラジャー露出オシャレなので、もっとエロに寄せていいかな
バレーを始めた動機、鮎原は病気が治ったで葉月は男がいたとか俗っぽく、
それと比べると聖の健気さが際立つ
この健気さだと、守護霊いるような描写でもそんなにヘンな感じない 数年前に作られた時は、聖は従順でどんな変態プレイでもやらせて
くれそうだから「高エロ性能」になったんだっけ?
あと二階堂も(美人に対して)「残念」で「貧乏」に突出していて、
これはキャラクターデザインのせいだ。
>>855に奥山玲子が描いたデビルマンのラフレールという怖い美女が
いるんだけど、二階堂をこういうキャラクターデザインにしていたら、
かなり「美人」に上昇していたと思う。
>>869
マンガやアニメだと、きっかけは適当な方がその後の展開の
自由度高まって適しているのかも。
聖は最初からやる気まんまんで、その後の展開もまじめなものに
狭まってしまった感じ。
>>870
聖者キャラだけに、日頃の善行が最後に幸運を呼び込んだという
解釈は説得力がある。
ただそれなら、アニメでその辺を描けばいいのにとは思う。
例えば亡くなった両親や若松が励ましてくれる幻想シーン入れるとか。 また懐かしいグラフですけど忘れようもない秀作ですね。
二階堂は悪い方向にとはいえこれだけ突き抜けていると
キャラクターデザインとしては成功なんでしょうねえ。
福田作みたいですけど奥山作だったりするんでしょうか。
バレーを始めた理由の3分類が分かりやすくて聖の正統性が際立ちます。
アニメの制作意図からして主人公が自己犠牲の精神で苦難に立ち向かっていく
という教育アニメみたいで流行はしないだろうなと思います。
あとやたら合掌したり墓参したりと信心深いし強敵とも試合後は握手を
欠かさないなども教育めいています。
母と子のフジテレビ時代作品なだけに母親も子供に安心して見せられますが
肝心の子供たちはつまらなくて早々にチャンネル変えてしまうという。
それにしても聖に人知では理解不能な力っていうのは意外な着眼点で
その発想は無かったですね。
唐突な気もするけど未来少年コナンのラナもテレパシー能力あるのは唐突
なので天下の宮崎駿もやっているヒロイン特権でしょうか。 >>868
伝説の大笑いポジショニングマップ保存してくれていてありがとう。
西が基準になっていて都合のいいキャラw
福田作画か奥山作画かによって美人度は上下するに違いないw
>>869
主人公の健康に恋愛と女性週刊誌みたいな要素を入れて女の子を釣るw
他の要素はスキャンダルなので聖はシゴキの当事者にでもしてしまえw
他にも美容目的や皇族お姫様キャラに憧れてといった理由もアリw
>>870
心霊能力を聖に取られるとオカルト好き太田は立場が無いw
序盤の聖の故人を大切にする話が終盤で聖を救う決め手になるという
心霊展開だと「まんが日本昔ばなし」みたいで福田皖の出番w >>873
聖美々というネーミングも聖は聖人、善人を思いうかべるし
美々は耳を使って目に頼らない人(技)を意識してるのかもしれません。
あとミミさんの亡き両親の死因がまったくふれられてないのが気になります。
まったくの推測ですが二人同時になくなったような・・・
それも家族旅行の交通事故で・・・
両親が美々さんと弟さんをかばった形で
死ぬ間際に
「私達がいつも守ってるからね。自分のことより先ずは人様のことを
大事に考えるんだよ。どんな人とも仲良くするんだよ。もし辛い時は
目をつぶりなさい。私達はいつも貴方と一緒だから・・・」
とかだったら泣けます >>875
米軍のラムダ乗っ取って飛んでいる時の美々の回想シーンに、同じような話出てきたね。 関谷さんは最後まで苦労したけど、西さんは結構活躍してかっこよかったよね。
https://i.imgur.com/Hu4UOUD.jpg
そうそう、チラリズムも、この作品の見どころの一つ。 ああ、聖の亡くなった両親の回想は確かにあった。あのアクション二次創作
って、アニメ本編でこういう場面入れればいいのにという要素があったんだね。
両親の死に関しては当初長々とやる予定だったけど、バレーアニメにから外れる
などの理由でほとんど取り上げられなくなったとかあるかもしれない。
西の露出場面ありがとう。でもバレーアニメ他の2作と比べると、この作品は
エロも控えめに見えちゃう。
小山茉美の演じたキャラ集は、どうせ適当なまとめ動画だと期待しないで
見たら、聖の声も入っていてビックリした。一休さん・桔梗屋弥生も入って
いるし、作者は結構気合入れて作ったんだと思った。
久しぶりのGYAO配信かと思ったら、どうも全話やるみたいで興奮した。情報
どうもありがとう。でもまた11話止まりかな。
面白い作品と書かれると嬉しいんだけど、もしかして地上波で見たのを記憶
していた人かな。 >>875
美々という名で耳を思い浮かべるベタだけど盲点に気付く発想力w
聖の性格が両親の死によるものという推測にかなりの説得力。
>>876
杉原がオンチという設定はいまだに苦笑w
>>877
あからさまなエロでなく婉曲なエロで玄人を釣るw >>878
桔梗屋弥生の声質が聖と大差なしで地声のそこらへんの女の子風w
一休さんではヘタ扱いで捨てられるも「あしたへ〜」ではいい味で拾われるw
降坂で取って代わられた一条との会話を出す動画まとめ人の嫌味w
>>879
このスレ十数年の悲願たる動画サイトで全話公開来るか。
>>880
万人ウケはしないが好きな人は好きになる作品が見る人を選ぶ作品w
意外に豪華なスタッフやゴタゴタを感じさせる内幕の深読みも面白い玄人向け作品w 全話配信してくれたら実にうれしいですね。
でもこんな超マニア作品本当に見られるのかな?
なんて俄かには信じられない気分にもなります。
今までこのアニメの無名さを思い知らされ続けてきた
だけにちょっと自分でも歪んじゃったなあと思います。
それでも多くの人に見てもらえば少数だろうけど
面白い作品でしたと言ってくれる人が出てくること信じたいです。
何しろ熱烈な声優ファンが作った小山茉美まとめ動画に引用される
ほどなので魅力に気づける人は気づけるのでしょう。
西もしっかり露出あるのはうれしいけどほんと控えめです。
西はちっこいキャラなので子ども扱いでチラリズム解除キャラにして
サザエさん・ワカメみたいに恒常下着露出キャラ化もアリです。
杉原が小山田マキ似だからルパン三世「さらば愛しきルパンよ」
パロディ短編になったんでしたっけ。
杉原が白木を乱暴に扱いながらノリノリで実におもしろかったです。
ただ>>846の奥山玲子による杉原だと小山田マキと似ていなくてこの
話は成立しなくなりそうですが。
一条の母親が火事だから聖の両親は水難事故だという不謹慎な推理
している人がいました。
それに若松の死もアニメで取り上げてストーリーに組み込み何話も
使うと試合やる話数が本格的に無くなりそうです。 原先生が一条を助けた時、お母さんはまだ生きてた。
火事場の一瞬の判断だから安全策を取るのは理解できるが
無理してでも、もう片方の手でお母さんも助けて欲しかった
この後助けられたなかったお母さんが亡くなったのだから
自分が同じ立場だったら後味凄い悪いし一生残るだろう
一条の命の恩人なんて感謝されたい気分じゃないと思う。
実際、詳細を知らない一条はこの後、お母さんが見殺しになったとして
人間不信に陥ってる。もし真実(原先生が助けに来てお母さんが娘を優先
したこと)を知れば、まったく違った展開になっただろう。
作中で描かれてないが一条が聖と和解するきっかけの一つに親の死が
あったと推測する。一条は母の死で自暴自棄になっていたが、
どこかのタイミングで聖が両親を亡くしているのを知ったんだろう。
自分と同じように親の死を経験して、それを乗り越えて前向きに
生きてる聖にシンパシーを感じたのかもしれない。
片親亡くすのと両親亡くすのとではストレス度合いは後者が数倍きつい。 聖と一条は二人ともバレーが好きだが、家庭環境も理解している。
一城は高校出て好きなバレーが出来て、給料も貰える実業団を希望した。
聖は年の離れた下の弟が小学生ぐらいで、まだお金がかかる。
高齢のおばあさんもいる。自分がしっかりしなくてはならない。
それで一時は好きなバレーを抑えて、就職を考えたんだろう。
しかし心の中ではバレーのことばかり浮かんで終盤浮足立っていた。
最終回付近では自分の進路への迷いを打ち消すため、一条の進路(実業団入り)
をサポートすることに没頭した。このあたりが実に聖らしい。
最後はナショナルチーム(全日本選抜)入りで終わって幕を閉じるが
せめて、進学か就職かぐらいはナレーションで説明して欲しかった。
まあインターハイ優勝、全日本選抜、魔球(Vアタック)持ちだから
どこからでも引っ張りダコだろう。個人的には大学(特待生)へ行って
将来、先生になる道が良さそうに思う。人格者なので競技だけでは
あまりにもったいない。
聖は攻撃も防御も並外れたオールラウンドプレーヤーでチームプレーが
得意だし、その一方、逆トンボレシーブ、Vアタックのように個人技
もできる。最終回で一条に実業団のスカウトがあった時
「えっ、聖さんじゃないの?」と言ってたが、まあそう思うのが普通。
ひょっとして裏の力(全日本)が働いて各実業団が遠慮(模様眺め)
したのかもね。全日本に専念せよと。そう思うと続きが見たくなる。 当時の展開予想なら聖さんは国際試合の秘密兵器ですね 相手チームに弱ってる選手がいた!
鮎〇こ〇え チーム一丸となって弱ってる選手を徹底的に攻撃する。
サーブ、スパイクで顔面や腹も容赦なく狙う。
内臓破裂や骨折して病院送りにすることもあった。
勝つためには非情になることもあったが、その後
精神的にまいることもしばしば。そして次の試合で
意識散漫になり今度は自分が狙われたりする。
葉〇優 どちらかと言うと自身が攻撃タイプでレシーブが弱いため、
敵から狙われることが多いがその度に奮起する。
やられたらやった人(強い人)にやり返すタイプ。
頻繁に攻撃されるため、だんだんレシーブが上達していく。
聖〇ミ チームが6人しかいないため1人でも負傷欠場したら負け。
そのため1年の低身長選手が狙われるが、練習・努力と
チームカバーで乗り切っている。
対戦相手で特に弱ってる選手はいなかったが、強者でも
正々堂々立ち向かうタイプ。
試合後は健闘を称え合い握手をする。 >>884
私はこの作品を見た時は
埋もれていた中から掘り出し物を
見つけた感がありました。
時期が合わなくて見逃した作品の中にも
良作は結構あるなと思った次第です。
>>885
ゆかりさん綺麗!
これは敵チーム選手の自宅練習を覗いてるところですね
情報通の面目躍如です >>890
あしたへアタックは、早期打ち切りになったので、物語の全容がはっきりせず、我々でそれを補完する余地があるのが良いですね。ある程度物語が進まないとキャラの特色も定まらない。
これが、アタックNo.1だと、情報量が多く、ストーリーも完結しているので(むしろ冗長)、こちらが補完する余地がないのです。「それはありますまいw」とツッコむことはできますが、そのような楽しみ方は、すでに陳腐でつまらない。
精神病院にぶち込まれたり、スナック経営をしてもらいたいのです。彼女たちには。 >>887
聖美々さんたちが、スナックをやっていて、そこに、先生になった白木さんが頻繁に飲みにきてぐでんぐでんに酔っ払ってくだをまく、というのがありましたね。
ホステスの一条さん、絶対、白木さんの財布からお金抜いてるよね。
https://i.imgur.com/xDSFuSe.jpg 杉原は奥山玲子の画集とアニメで外見どころか役どころまで異なるので
服のセンスは福田皖とどちらによるものなのか実に微妙。
奥山玲子の冷酷な感じの杉原ならオンチでなく歌上手という話になって
いたに違いない。
8話で羽鳥宅覗きをしている杉原が綺麗!というのは納得するけど
この場合は奥山と福田のどちらの功績になるのだろうか。
一条は片親だけ亡くして聖は両親亡くしているんだから後者の方が悲惨
ということに一条が気付いたなら、一条が自分勝手な人間不信に陥って
もっと悲惨な聖のような人がいることに気付けなかった不明を恥じる
といった場面があってよかったかもしれない。
聖の卒業後の進路は半ば取ってつけたようにナショナルチーム入り
だけど企業や大学に所属しないで入れるものなのかという疑問はあった。
聖の場合は番組前半の超人的な統率と調整力から指導者に向いていると
思ってしまうのは納得。
バレーアニメ主人公3分類では鮎原が一番ヤクザだけど対戦モノアニメ
ならこれぐらいやらないといけないんだと実感。
聖はマトモすぎて試合は見せ場じゃないんだと実感。
あしたへアタックの暗さと失敗ぶりなら悲劇的な二次創作になるのも
納得で、これが成功したり健全な話だったりするとむしろリアリティが
薄れるが、精神病院はアタックNo.1の方が似合いそうな鮎原の暴走ぶり。 杉原は福田皖による手直しで愛嬌が出てきて魅力向上なんでしょうかねえ。
それとも杉原はキャプテン役の設定を一条に譲ったので奥山玲子が新たに
キャラクターデザインやり直したとかあるんでしょうか。
キャプテン降りて貰った役が情報通というウワサ好きでは格下げです。
どうぶつ宝島の話は5スレ目の882からで聖の両親の死の話よりも杉原が
目立ってしまったという話で杉原が魅力的に書かれています。
作者はキャシーでなく杉原が「ちっちゃい船だって」歌うという場面を
思いついただけでこの話作ってしまった気もします。
一条が火事で野次馬が助けてくれなかったことから人間不信になった件
はあれだけ燃え広がって崩れかかっているんじゃ消防でも突入しないから
一条はカン違いしているといった具合でこのスレは一条に冷ややかでしたね。
まあ聖とあまりに対照的で一条が性悪女に見えてしまうからですが。
聖が自分の夢あきらめて一条の後押しに殉じようとするのは破滅願望ある
みたいであんまり気持ちのいいものではないですが聖の特性です。
常識的に考えれば聖の力量で卒業後も上手くいきそうと考えてしまいますが
聖は周囲に振り回される性格から苦難に直面する話がやっぱり合いそうです。
葉月より鮎原のほうがエグいことしているなんて比較表見て気付かされます。
絵柄はアタッカーYOUの方がアタックNo.1より不良感あるので。
縁ある訳アリな女性が集団でスナック経営というと「イエスの方舟」
みたいで聖や一条は確かにそういうのが似合っています。 「ちっちゃい船だって」は山本直純が作曲で、「火の用心のうた」と
似ている感じで、海賊ならぬ笹川良一でも出てきそうだわな
杉原は服のセンスが抜群かはともかく、このアニメの登場人物中では
もっともマシだとは思う
ただ二階堂の不良風ねじりマフラーや、一条のイナカ娘が精一杯オシャレ
しました的紫ドレス、そして変質者一歩手前な白木のブラジャー露出服
すらも、放送当時は流行ファッションだったのかもしれないが
杉原がキレイと感嘆符つきの感想を述べる>>890がいるとなると、
福田皖は美人を作るのに長けているということか
原は娘を救ったけど、母はあきらめるしかなかったというのが物悲しい
一条の話だけど、それなら主人公である聖の両親の亡くなる場面は
もっと丁寧に劇的に描かれて然るべきなんだよなあ
そのあたりはこのスレで独自の創作が行われているけど、スタッフも
似たような聖の両親の死の物語は準備していたんだろう
聖は全日本所属だと、国家公務員扱いにでもなるのかって、そんなわけ
なくて、どこか実業団に所属できたという意味もあるセリフなのだろうか
他のバレーアニメ2主人公と比べると、聖はスポーツアニメなのにずいぶん
淑女で、あたかも出木杉が主役のドラえもんみたいで、こりゃ流行らんわ
あしたへアタックはキャラクターが脇役まで個性的で、その上に受け手が
好き勝手な話作りを楽しんでいける余地が出てくるんで、基礎的な作品力
はあるんだろうなあ
一条は饅頭食いしめという口クセの悪さだから、手のクセも悪いなんてね
太田のオカルト傾倒が精神病院を想起させるけど、むしろ日頃からアブ
ない考えを雑誌で発散させているから大丈夫か >>885
オンチ連呼で小宮和枝が怒るレベルw
紫系統の私服が多い中で緑系統の私服が杉原の個性を演出w
>>886
地味な当アニメの数少ない見せ場で原の消防署表彰ものの
大活躍場面だけれど木造平屋でやっぱり地味w
一条がもっと悲惨な聖に気付いて心の浄化というと自分の
下見て精神の平静を得る意地悪な設定で聖が結局犠牲w
>>887
祖母に家賃収入ある聖が殊勝過ぎて現実味を欠くレベルw
恐らく打ち切りで進路の説明不足なだけに続きが見たくなる
のはスタッフの意図しなかった効果w
>>888
ワールドカップ連動アニメだけに国際試合やる予定はあったか。 >>889
鮎原の所業を聖もマネて花房や羽鳥を再起不能にしてしまえw
主人公の聖が優等生過ぎて人気出なかったと分かりやすくて素晴らしいw
>>890
このスレの過去ログも良作と掘り出し物だらけw
ただし好みが分かれるマニアックさとぶっ飛び方w
杉原ノゾキ行為を情報通の面目躍如とホメる人はこのアニメの世界観を
正しく理解した真面目な人で不真面目な人はヨタ話に終始w
>>891
こうもスレ住人が好き勝手な設定や物語を語り合う作品は稀w
絶妙な地味さと丁度いい不明点の多さが作り合う楽しさの源w
>>892
白木が教員は声優が同じ魔法少女ララベル・花園かえでからw
花園かえではスポーツやっていたという設定だけどテニスなのが惜しいw
この一条の顔立ちは福田か奥山かキャラクターデザインどちらか迷うw あしたへアタックのアイキャッチに「バボちゃん」
Wikipediaに「エンドカード」と記述があったがホントだとは思わなかった
それにしてもこの人は一体どこからこの画像を持ってきたのだろうか
昭和52年本放送当時のビデオ録画ぐらいしか思いつかいない
https://twitter.com/galatt21/status/1323543406203740160
https://pbs.twimg.com/media/El4rtgcU0AA1a-s?format=jpg&name=medium
「バレーボール・ワールドカップは
11月に始まります。」
あしたへアタック!
との静止画から見るとこのアニメはW杯の前宣伝的な意味あったんだろう
初回から最終回までずっとコレが番組の終わりに放映さされたのか
それとも最終回に近い回だけだったのか
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>893
確かにまったくの無所属で全日本入りはサポート体制等で不安があるので、
現実的には就職(実業団入り)か進学(体育系大学)でしょう。
美々さんの場合、抜群の協調性、コミュニケーション能力、指導力、
他者への思いやり、自己研鑽等から将来の指導者(先生・監督・コーチ)として
の道を築くべく進学が期待されます。インターハイ優勝校の主将なら特待生や
学費免除の可能性も大いにありそうですし、最終回の次の回あたりで
〇〇大学からスカウトの声が来てるだろうと勝手に想像してます。
ただし美々さんは高齢のおばあさんや年の離れた弟さんのこともあり
遠方の大学(県外)というのは避けたいところでしょう。
できれば神奈川県内の女子バレー強豪校にしたいところです。
冗談半分にリアルで検討すると・・・
東〇大学(湘南)とか日本〇育大学(横浜)あたりでしょうか。
両方とも神奈川県内に体育学部、バレー部があります。
それでも三浦半島の先の方からだと県内でも2時間以上かかりそう
なので寮生活でしょうかね。でも休みの日は毎週実家に帰れます。
上記の学校はオリンピック代表を多数輩出してる実績がありますので
そのあたりは心配なさそうです。
むしろ高校の時があまりに酷すぎました。
何のサポートもなくバカにされ、よくあれだけ頑張れたものです。
体育館は使わせてもらえず、予算は削られ、部員も集まらず、前半は
ずっと廃部危機が続きました。あまりに逆境過ぎです。
(実際の所6人しかいないので最終回まで廃部危機はありました)
ユニフォーム代すら漁師さん達に出してもらったぐらいですからね。
高校ベストエイトになった時、学校側が手のひら返して祝賀会を提案した時
丁重に断ったのは本当に英断でした。 ベストエイト入りした時は部員募集の絶好のタイミングでしたが、
この時点ではもう積極的に部員集めをしなくなっていましたので、
今後も6人でいくと表明したように感じました。
なぜ最後まで6人にしたのでしょうか?
打ち切りが迫っておりキャラを増やすどころではなかったから・・・
それだと身も蓋も無いので、あえてストーリだけに沿って考察すると
・6人しかいないので、ずっと負傷欠場=敗戦の危機が続くため
中だるみせず、視聴者に一定の緊張感(ドキドキ)が続く
・バレー漫画につきものの「交代シーン」が無い画期性
・試合中のタイムが少なく試合がサクサク進み実践に集中できる
・スポコンアニメ特有の猛烈練習中に「嫌なら辞めろ!」が無い健全性
・一人一人の個性を嫌でも発揮するしかないよう背水の陣をひいた作品
・負傷しても試合に出るしかない、負傷がバレると敵に狙われるスリル
・マネージャーや興味本位で来たのに、当然のごとくレギュラー選手に
されてしまい、そのままインターハイ優勝まで進んでしまう奇想天外性
そう言えば、この作品は致命的な大怪我は終盤の一条を覗いて
ほぼ無いですよね。(一条のは自業自得なので置いといて)
私見ですがどうやら砂浜の練習が良かったように感じます。
ジャンプが多いバレーは足腰に負担が大きいですが砂地は和らげます。
レシーブで転倒しても砂地なら安全です。
美々選手は活動停止中もずっと砂浜で練習してました。
体育館を追い出されて怪我の功名かもしれません。
それと地理的に高低差が大きいため坂で足腰を鍛えたんでしょう。
一条選手も登坂は自転車を押してさぞきつかったでしょう。
よくよく見ると朝練・夕練はあっても夜中遅くまで無理な練習はしてません。
むしろこの手のスポーツ作品にしては練習時間は少ない方ではないでしょうか
どこかの作品のように夜遅く倒れるまでしごかれるシーンは皆無でした。
廃部危機はありましたが比較的ホワイト環境な部活だったように思いました。 最終回付近で一条が右の手首を痛めた時
「これで何か変化球でも出るのかも?」と頭によぎった。
何しろあちこちのスポーツ漫画で魔球を見てきたので、
怪我がきっかけで魔球誕生はよくあるパターンなのです。
しかしそんなことは起こらず、一条はスパイク力が低下し
得点できなくなった。
おまけに聖は進路の迷いを打ち消すように一条への
トス回しを強行してばかり。まさに絶体絶命のピンチ
この解決策が素晴らしかった。
・敵は一条をエースアタッカーと思ってるだろうから
一条が打つふりをして他の選手が打つ(おとり作戦:一条発案)
自己中の一条がチームプレーに徹した瞬間であり実業団に評価された
・敵がおとり作戦に気付いたので、一条が打つふりをして
本当に打つのも併用した(おとりのおとり作戦:聖発案)
・一条や他選手ばかり目立ったが、これができたのは
聖がレシーブ、トス回しを優先したから
・聖は「エースアタッカー」にまったくこだわって
いなかった。これが鮎原や葉月と大きな違い
・敵が新技(新光アタック)を出すまで
新技(Vアタック)を出さなかった(原監督の判断) >>895
結局、聖は純粋にバレーが好きで、キャプテンでなくてもかまわない。
エースアタッカー等看板でなくてもかまわない。部活停止になってもあきらめない。
バレーが続けられるなら、どこでもどんな環境でもかまわないという境地にまで
達しているんですよね。アニメとは言えこれは凄いこと。
大方のスポコンは目標めがけて、何が何でもとメラメラ炎を燃やすわけですが
そういう攻撃的ベクトルではなく、純粋かつ無欲なんですよね。
極論すると敵チームも敵と思っていない。
一緒にバレーを愛する仲間ととらえている感じでしょうか。
昔の作品ですが、よくこんな聖人がいたんだと思うレベルです。
敵チームにも惜しげもなく逆トンボレシーブを伝授するのはさすがに人が良過ぎ
ですが、聖の認識ではそもそも敵という認識が無いのかもしれません。
>>897
早速、過去ログを見てきます
しかしアタックbPが6スレ、アタッカーYouスレが1スレ
に対して、本スレが10スレとは凄いですね
先人の努力がしのばれます
>>898
おお、これは貴重な情報ですね
当時の雰囲気が伝わってきます。 >>899
確かに美々さんのいた橘高校はバレー部への待遇は悪かった。
バスケ部より格下扱いされて体育館を追い出されるわ
予算はカットされるわ。幽霊騒ぎで部員が集まらないわ
部費が無いためユニフォーム代も漁師さん達に援助してもらったり。
まあ嵐の美々さん贔屓のお陰で応援はそこそこ来てたようだが。
それに引き換え鮎原の冨士見高校は全国制覇してからは
校庭にバレー部専用の体育館の建設をおっ始めたからねぇ
しかも宿泊施設付きとか。何億もするでしょこれ。
ぶっ飛んでると思ったわ。そこで食事当番の子が
ボンカレー作ったんだよね。スポンサーの宣伝が
作中にダイレクトに出てきたのも笑った。 >>899
進路の本音については22話決勝戦前の聖のセリフで吐露されていますね
「伏島君のように大学にもいきたい。一条さんのようにバレーも続けたい
でも家のことを考えると・・・」
要するに心の中では進学もバレーも希望してるわけですが
その上で両方どちらも選べないという二重の葛藤ですね
一生を左右する問題でメンタルに負荷がかかります。
こういう時、親がいれば相談もできたでしょうが
誰にも相談できず袋孤児状態、生真面目で責任感の強さ
が返って仇になってる感じです。
この葛藤はスポコンアニメでは珍しいと思います。
多くの作品はスポーツ一本やりで突き進むだけですからね。
バレー漫画の主人公なのに家庭の事情でバレーを辞めるか悩む
のは他のバレー漫画ではありえないんじゃないでしょうか
聖は祖母へ負担をかけたくない気持ちが非常に強いんでしょうね。
貸家業でそこそこ余裕はあると思われますので、金銭的な負担より
祖母が倒れた時のことを考えての意味が大きいのかもしれません。
仮に祖母が今、寝たきりになったら、聖のことだから進んで
進学もバレーも諦めて介護につこうとすることは予測がつきます。
ちなみに祖母は聖に「大学にいきなさい」とも言ってるし
最終回では「バレーを続けるんだよ」とも言ってるんですよね
両立するのは体育系大学でしょう
鮎原(高校生で全日本)葉月(実業団で全日本)だったので、
聖(大学生で全日本)だと差別化できて面白いだろうし
続編で大学リーグ戦も見てみたかったな。 なぜ実業団(製鉄会社)は聖をスカウトしなかったのか?
聖が全日本に選ばれハッピーエンドに終わったが
やはり唐突感がぬぐえないし、一番適正のありそうな
聖が漏れた点に疑問符が残ったので考察してみた
実業団(製鉄会社)に選ばれたのは3人、光アタック姉妹と一条。
一条はわかる。敵チームに逆トンボレシーブ対策されるほどの
スパイク力の持ち主であり得点力がある。長身で美人だし花もある。
自己中なところもあったが、終盤どんどん改善されていった。
正直、スパイクだけで見たら、まだ足りない部分はあったろうが
最終回で見せたチームプレーで評価があがった。
それと自分を売り込むガッツもあった。
それに対し光アタック姉妹だが肝心の光アタックはすでに橘高校に
攻略され一年生にすらレシーブされている。しかも二人揃わないと
威力が激減するため一人でどこまで使えるか疑問。
寺堂院の長女でさえ一人だと全日本で控え扱いだった。
橘高校の1年生達の会話によると球質も軽いようで
県大会の殺人レシーブやシュートスパイクほど威力はなさそうだ。
はっきり言って光アタックは目くらましのシュートに過ぎず、
長続きするものでない。監督もそれを十分知っていて
対策を取られないよう秘密兵器にしてきた。
つまり攻略された時点でオワコンに近いと思う。 それではなぜ光アタック姉妹が実業団に入れたのか
美人の双子で花があり集客を見込めるということだろうか?
確かにプロの世界は商売であり、顧客志向も大切な要素である。
スポンサーの意向もある。そう言えば一条も美人だし、大原も超美人だ。
長身で(少しきつめのw)美人が好きなチームなのかもしれない。
それと作中で説明されてないが、この姉妹は相当なジャンプ力がある模様。
アニメ的表現だろうがジャンプすると足先までネットを超えて見える!
それが証拠に誰もブロックにいかず全員レシーブ体制だ。(ブロック不可能?)
実業団はこの「高さ」を買ったのかもしれない。光アタック抜きにしても
ずば抜けた高さがあればブロックでもスパイクでもプロで応用がきく。
それと事前にスカウトが来ることを知っていたので、前回優勝した頃
から内々に話が来てたんだろう。つまり先に姉妹2人が内々定状態だったと。
実業団も二人を採用する計画だったが、終盤、一条の熱意とチームプレーに魅了
され、もう一人無理に押し込んだ感じか。
単純に採用枠の関係で聖までは採れなかったのかもしれない。
気になったのは最終回で実業団の監督が聖に全日本入りを告げる時、
「聖」と呼び捨てにした点である。いくら体育会系とは言え、
まったくの初対面で、しかも他チームで何の関係も無い相手に呼び捨ては
普通しない。実はこの監督は全日本の監督でもあるんじゃないだろうか?
それで内心では聖はすでに自分のチームの選手であり、思わず言ってしまった
ように感じる。しかもこの監督さん、スカウトした一条ではなく、真っ先に
聖に声をかけてるし。採用枠の関係で泣く泣く聖を採れなかったが、
先に全日本入りさせ関係を築き所属実業団からも練習等でサポートしそうだ。
そうすれば一条との関係も続くし。一条も奮起して全日本入りを目出すだろう。 >>898
「バレーボール・ワールドカップは
11月に始まります。 あしたへアタック!」
のアイキャッチ画像は全話で流れたようです。
あしたへアタック!(Dアニメストア)
https://anime.dmkt-sp.jp/animestore/ci_pc?workId=24109
Dアニメストアは世界名作劇場等で有名な日本アニメーションの作品
を多くカバーしてますが、本作も日アニの制作であり視聴可能です。
他にアタックbPも視聴可能です。でもアタッカーYouはダメでした。
どなたかアタッカーYouが観れるネットサービスがあればご教授願います。
アタッカーYouは3作品の中で一番新しく続編も出てるはずなのですが、
なぜか見当たりません。 「アニメストア」は本放送時のエンドカードまで入っていて
マニアの欲求をよく知っている
しかしGyaoではこのバボちゃんエンドカード流れなかったが
やはり有料サービスの特典なのか
それでそのGyaoは>>879が知らせてくれたように今日から
「あしたへアタック」配信開始
過去のように11話止まりなら大して意味は無いのだが
Twitterで日本アニメーション公式がわざわざ
「期間限定ですのでお早めに!」と告知するぐらいだから
今度こそは全話23話公開来るかもしれないがどうか
実際のバレー実業団は容姿を問わずに採っているみたいな
選手が多い(失礼)けどブルマーというだけで男の顧客を
引き寄せる要素ではあった 月水金配信で、終了が来年の1月だから、全部配信すると思うよ。 YahooのGYAOで全話配信とは嬉しい情報どうもありがとう。
>>899
言われて気付いたけど聖は超実力者にして人格者なんだから
引く手あまたのはずなんだよな。
一条が実業団なら聖は大学進学っていうのはおさまりがいい話だ。
東海大と日体大が神奈川にある体育学部っていうのは初めて知った
けど聖は体育会系からかけ離れていて日体大という感じじゃないな。
それで東海大も学費高いから聖にそぐわないけど特待生ならな。
教頭の手のひら返しは教頭キャラのオチとしていい感じ。
>>900
漁村が舞台の話だから安易に砂浜練習をした程度にしか考えて
いなかったし三浦半島が舞台の話だから適当に坂道が多い描写にした
程度にしか考えていなかった。
しかしアニメ序盤の合理的な練習が実力向上に役立ったと言われると
そんな気もしてしまうのは監督のなした技か。
>>901
もし打ち切りなどで最終回近くを作るのに行き詰った制作体制だった
なら切羽詰まって魔球で解決にしていたかもしれない。
でも字で読むと合理的に話作ってあってさすがはバレー作品スタッフが
集った作品と言うだけの事はある。
>>902
ほんと他のスポーツアニメと大違いでスタッフによる今までにない
作品を作ってやろうという意欲が伝わってくる。
主人公が勝利を必ずしも追い求めないのでこのスレも試合以外の
部分がやたらと語られてしまう。 >>903
金持ち私立学校の看板部活でなら専用施設あるかもしれないけど
多分公立のあしたへアタックなら新品のボール一つ買ってもらえる
ぐらいでノリが発展途上国風になったりしてね。
スポンサーがサンスター文具なだけに教頭が教育者らしいズレかたで
文具セットお祝いに与えていかにも勉強道具とか喜ばない感じの
西や関谷まで不自然に大喜びなんていう宣伝場面思いついたけどこれも
発展途上国の恵まれない子供が学習用品を援助されたみたいな話だな。
>>904
花房のセリフでもあったけど青春の意義を問うような話でスポーツ
アニメというより1960年代作品みたい。
大学に行きバレーもというセリフが最終回目前で挿入されていると
なると大学でバレーを続ける設定があることの示唆かもね。
>>906
武蔵製鉄のバレーを担当する役員の好みで大原や一条といった
美人選手路線なんてあったりしてね。
武蔵製鉄の実業団が強大で全日本に対して影響力があるという
設定なんだろうか。
>>907
アタッカーYOUはアニメ会社がアレなのが影響している気もする。
海外で支持を得ているだけに国内で見られないならば海外の
アニメが充実している動画サイトで日本語だけでなく英語や
中国語などでも検索すれば見られる可能性は高いと思う。 聖は地味で善人すぎて、このスレでもあんまり幸せな卒業後の
進路が語られなかったという悲劇のキャラ
高校の時に苦労したんだから、報われやらないとかわいそう
なんだけど、キャラ的に幸薄いので大学進学とかあまり思い
つかれない形でこのスレでは語られてきた
それもこれも、前半の悪戦苦闘して周囲に振り回される話が
面白いからで、実業団に入ったとしても地味で幸薄い話に
しないと多分面白くなく、結局悲劇のキャラ
70年代女子高生の人気部活なバレー部なだけに、試合で
勝ったら幽霊騒動なんてアッサリ忘れて入部希望者多く来そう
だし、そういったストーリーにしてしまいそうなものだけど、
あえてバレー部は綱渡り状態が続くということにしたのは確かに上手い
部活の練習場面が穏当なのに、のび太みたいな関谷すら急成長する、
成功が天から降ってきたみたいな展開も、試合はオマケで見せ場は
進路や葛藤や人間関係と考えれば特に気にならない 能力からいえば体育学部からお呼びがかかりそうな筋書きなだけに
明確にアニメ中で「××大学特待生で入学が決定」といった場面作って
進路確定してやらないと視聴者は不満足ですね。
最終回の最後に聖が一人海岸で練習する場面があってそれでオシマイ
なんですけどあの尺は聖の進路が決まる場面にしてやるべきでした。
しかし今考えるとあの場面は不自然で当初は別な場面やる予定だった
のがボツになったのか尺が余ってどうでもいい場面入れたのかなんて
思ってしまいます。
ただ>>902の言うように純粋かつ無欲で>>904の言うように生真面目で
責任感の強い祖母の世話を気にかけるような女子高生が無事に理想的な
進路決めましたっていうのはあまりにマトモで面白味がないという。
主人公の数多くの全体未聞の素晴らしさを語れば語るほどアニメとしての
面白さからかけ離れていくように思えますしだからこそ2次創作でマトモ
でない話が多くなるのでしょうが。
大原がきつめの超美人というのは納得でもののけ姫のエボシみたいです。
>>906は何気ない場面からよく推察したものだと思い確かに聖に何らかの
バレーに専念できる環境が用意されていると解することができそうです。 >>899
体育館排除に予算不足に部員不足とバレー部の逆境に全て関与している
白木は酷すぎて悪女キャラとしてこのスレのアイドルw
バレー部が脚光を浴びるようになったら白木が幽霊出るウソ話を
言いふらしたことバレるといった悪女キャラのオチがあっていいw
>>900
紛争の瀬戸際外交ならぬバレーの瀬戸際アニメも中身はならず者
国家にはない健全さw
>>902
どんな環境でもバレーを愛する聖人という過酷な環境に放り込んで
聖イヂメしてみたくなるような設定にしたスタッフはいい趣味しているw
>>903
主人公たちの苦難を見守るのが主題で試合はオマケw
作品的に成功アニメは提供会社に大サービスで商業的にも成功w >>904
道徳教育アニメみたいで未来少年コナンよりもNHKアニメとして
相応しく企画をフジテレビに持っていくべきではなかったw
>>905
桂姉妹はエースをねらえ岡ひろみ似という適当感あるキャラだけに
実力も適当な設定w
>>906
監督の聖に対する距離の近さを指摘されるとせめてあと1話増えて
24話があれば聖や他のキャラの進路も描けたのにと思わせる。
>>907
英語タイトルで検索したら英語動画サイトに英語字幕入りが
あったけど広告が多すぎてまともに見られないw
この調子だと根気よく探せばどこかで見つけられそうなので頑張れw 本当にしごきはあったのか?
この作品は1話から過去にバレー部でしごきがあって
部員が亡くなったとの重た過ぎる話から始まるが、
そもそも本当にしごきがあったのだろうか?
まあしごきの解釈にもよるが、いわゆる体育会系の
一般的なきついしごきはあったろうが、さすがに
人を殺すレベルではなかったのではないだろうか?
作中では関係者が多くを語らないため
あくまで推測になるが考察してみた。
一番の手がかりは聖の回想シーンだ。
該当の選手に練習中のボールが胸にあたり後ろに倒れている。
まあバレーではよくあるシーンだが、これで死ぬだろうか?
ひょっとして元々、心臓に持病があったのかもしれない。
胸へのボールの衝撃で心肺停止となり救急車を呼んだが
蘇生に間に合わなかったと。
聖が回想できるということは、現場に聖もいたんだろう。
おそらく体感として「あれほど元気だったのに、急に
どうしたんだろう?あれっ、動かない、ちょっと大変!」
そして慌てて監督らが救急車を呼んだが、なかなか来なくて
どんどん様態が悪化してしまったと。
心肺停止した場合は最初の5分ぐらいが肝心で
その間にAEDを実施できるかが鍵を握っているが、
この当時、そんな大層な設備は普及していなかっただろう。 結果的に部員が亡くなってしまったが、直接の原因がボールの
衝撃だったために部の責任となり廃部に追い込まれた。
いわゆる本当に常軌を逸した殺人的なしごきなら、とっくに問題
になってただろうし、当時2年生だった聖達も手をこまねいている
はずがない。体調が悪ければ当然休ませるだろう。
つまり、しごきはあっても体育会系で一般的に実施されてるレベル
だと推測する。なので聖達が見殺しにしたわけではないし、本当に
不幸な事故だったんだろう。
仮に心臓等に持病があったなら、事前に監督に申告すべきだろうが、
該当の選手は申告していなかったと思われる。レギュラー争いで
持病を申告したら不利になるからだ。そして持病をかかえたまま
厳しいレギュラー争いをして悲劇が起こった。
持病についてバレー部は誰も知らされていなかった。知ってれば当然
それなりの対策したはずだ。
それどころか該当の選手は親に黙ってバレー部に入った可能性さえある。
心臓の持病があれば、心臓に負担のかかるスポーツは医者も控えるよう
言うだろうし。被害者側の過失もあり刑事事件(起訴)にまでは至らなかった
と想像がつく。 しかしこの学校は悪い噂がすぐ広がる。「バレー部がしごきをして人を殺した」と。
視聴者たちもこの噂を真に受けたしまったのではないだろうか?
とくにバスケ部が強烈にネガティブ宣伝したのが大きい。
空中でボールを扱うバレーより床にバウンドさせるバスケ部の方が体育館が
より必要だし、これまで体育館争いで苦渋を味わった腹いせもあるだろう。
でも聖が3年生になり部を復活させた時、学校側も少し難色を示したものの
強い反対まではしなかった。当時の3年生や監督はもうおらず、残った部員
には何の責任もないと。そして聖の懸命な活動、人徳もある。
これは上記のいきさつ(本当はしごきで亡くなってない)を学校側が把握して
いるからだろう。本当にしごきが原因で亡くなっていれば、半年そこらで
バレー部が復活できるわけない。バスケ部によるネガキャンが酷すぎた。
あの聖がバレー部の仲間を見殺しにするわけがない。でも言い訳を
しない所がまた長所でもある。
ちなみにアタックbPでは鮎原が肺の病気を患って転地療法で
冨士見に引っ越し、バレーを始めてしまったが、そもそも肺の
病気でバレーを止められてたはず。それがなぜかバレーで
病気が完治してしまった。それに対するアンチテーゼ的意味合いで
バレーで亡くなったという表現をしたかったのかもしれない。 >>915
・確かに桂姉妹は岡ひろみに似てるw
・もう1話追加してバレー部3年生の進路をはっきりさせて欲しかったが、
聖→大学(?)、一条→実業団、杉原→短大で、バレーを続けるのは聖、一条。
杉原は花嫁修業とか言ってたが、3本柱で結構活躍してたから声がかかりそう。
情報通だからバレー辞めた後はスポーツ記者も面白いかも。
・3年生が卒業した後は一気に戦力ダウンだろうが、新入部員がワンサカ入る
だろうから逆に活気づくだろう。そうなると新キャプテンが気になる。
う〜ん誰が良いだろ?西すみえかな?裏方好きで調整能力ありそうだし、
1年生で真っ先に入部した点を買いたい。 主人公にとって理想的な進路は全国的なバレー強豪チームがある
神奈川県内(もしくは東京)の大学の体育学部に特待生で入って
好きなバレーを思いっきり続けられる環境を確保することだろう。
その上でさらなるレベルアップのため実業団(武蔵製鉄)とも
関係を持つことだ。正式部員でない練習生扱い(無給)なら支障は無いと思う。
プライドの高い人なら練習生(ボール拾い等あり)なんて拒否しそうだが、
聖ならむしろ喜んでやりそうだ。なんせ武蔵製鉄は現役の全日本選抜が
何人もいそうで対人関係の構築には相当役立つし、
卒業後の就職もまったく困ることはなくなるだろう。
聖が武蔵製鉄のレギュラー外の時折り来る練習生という名目であれば、
一条や桂姉妹達のプライドも保ちやすいし、お互いに一定の刺激を
与えて相乗効果を期待できそうだ。
一条 → 聖 (やはり全日本は凄い、うかうかしていられない)
聖 → 一条 (やはり実業団は凄い、うかうかしていられない)
これが全部、武蔵製鉄の監督(全日本の監督?)の策謀だとしたら凄いw
最終的に一条は全日本のエースアタッカーを目指すだろうが、
これにはオールラウンドプレーヤーである聖が強いサポートになる。 >>920
これだと聖は全日本選抜でバレーやって、大学でバレーやって
武蔵製鉄の練習生でバレーやってと超バレー漬けになりますねw
まさに聖の理想の生活w
まあ実際には学生の本分として大学(バレー・勉強)が中心で
国際競技が始まったら全日本選抜でバレー(短期間集中)
時間的余裕がある時や何かに詰まった時に武蔵製鉄でお手伝いも
兼ねた顔出し程度になるかな。でも国際試合が始まると
武蔵製鉄の練習場でしっかり実践的な練習ができるのが大きい。
学校だとどうしても学生気分になりがちだからね。
聖には大学4年の間に国際試合で結果を出して欲しい。
そして卒業後は実業団も3年ぐらい経験すれば尚良いだろう。
その後は指導者として着実に歩んでもらいたい。 >>918
鮎原こずえの病気は、漫画でもアニメでも明確にはなっていないのですが、腹部の病気ですね。
この病気の転地療養のために、東京から静岡に引っ越してくると。
静岡での医師は、「腸のリンパにみられた病気は消えた」と診断するのですが、その後、(おそらく)これが再発悪化して、子宮付属器炎で手術。子供の産めない体になってしまいます。
ヤブ医者ですね。
その後、恋人の努くんが事故で死んでしまうという。
「恋愛(結婚と出産に至る)をちんたらしてんじゃねえっ!バレーに専念しろ!」という作者(編集者)の黒い心が炸裂する展開です。
「あしたへ」もそうですが、主人公には、不幸がつきものです。ただ、「あしたへ」の場合は、聖さんと一条さんとで不幸を半分こ、というかんじでしょうか。ジョリー?
https://i.imgur.com/ojUQyBE.png 今GYAOで1話公開中なのでそこからの話とは時宜にかなったネタです。
1話の部室はシゴキから1年も経っていないのに荒れまくりで
蜘蛛の巣出来てるし黒板落ちてたしで10年以上ほったらかしみたいでした。
若松のシゴキに関して大したものではなかったという推理は新しいですね。
このスレでは今までにこれでもかと悲惨な話が推理されるどころか
エロ妄想まで入り乱れて描かれなかったシゴキを推理していました。
マスコミ騒がせたとナレーターが言うぐらいだからそれなりにキツい
シゴキあったんだろうという書きこみがありました。
ちょっとしたシゴキ程度なら全国紙の地方面のベタ記事ぐらいの扱いだろうし
地方紙でも社会面でちょっと詳しくぐらいだと思います。
また監督がイジメを見せ場にする「小公女セーラ」の黒川文男なので
シゴキシーンはどぎつく長くやる予定だったけどあまりに痛ましいから
カットされた可能性なんていう声もありました。
ただそれじゃ若松は死ぬためだけに登場という究極の使い捨てキャラで
無駄死にもいいところじゃないかという話です。
杉原は花嫁ってガラでもなさそうなので結局卒業後もバレーや聖と関係を
持ち続けそうですが情報通から記者というのはそんな所でしょう。
1年生3人組なら西が一番能力ありそうというか太田や関谷がキャプテンは
想像しにくいです。 聖はシゴキ死亡事件に関して、あまり気にしていない言動が見られる
というのはこのスレで何度も語られた
花房に詰め寄られた際は、現場にいなかったから責任はないみたいな
弁明だし、バレー部復活で若松は「喜んでくださっていると思う」とか
花房に言っている
これをだいたい無責任で聖らしくないと見るのが今までのこのスレの
見立てだったが、今度はシゴキはあったのか?という新しい視点を提示
され、そういう見方もありかと思ってしまう
放送ではシゴキで死んだというわりにその肝心の場面が無いとなると、
若松の体質上の問題が原因だったというのもそれなりに説得力のある
説で、聖も無責任なんじゃなくて不幸な出来事と思い、気にしていない
言動になるのもしょうがないということになる
そして実際には不幸な事故だったのを、シゴキだ幽霊だと白木が吹聴
して生徒が信じこむのは、白木の意地悪性格ならありそうだし、聖も
あの性格からあまり本気でシゴキを否定しないだろう
ただ若松の死に関しては、なぜ聖や杉原はシゴかれなかったのか?
といった疑問が呈されていて、若松はイジメの標的になっていたんじゃ
ないのかという指摘があった
杉原が噂話という好きな事を社会人になってからもやれると気付いて、
マスコミ志望に転じるというのはありそうで、ヘタしたら浪人して
マスコミに入りやすい大学狙ったりして 若松が死んでいるのに結構不謹慎な場面があったな。
関谷は「一度幽霊さんにお会いしてみたい」と不謹慎だ。
聖は部室に泊まって幽霊なんて出ないと実証しようとしたら
嵐が夜這いしようとして聖が寝袋にくるまって顔を懐中電灯で
下から照らして嵐が幽霊と誤認して逃げ出してしまった場面も
ギャグめいていて若松の死をネタにしていて不謹慎だ。
このお気楽ぶりだと>>917の予想通りシゴキはなかったといった
設定あったのかもなんてね。
でも何故かエロい話にされてレズSMの関係だったから部活を
やめられず痴情のもつれみたいなシゴキなんていうひどい妄想も
あったこのスレが一番不謹慎だ。
あとシゴキで幽霊が出ると言いふらした白木の屁理屈が面白くて
聖が「見たって証拠は?」と言ったら「出ないって証拠は?」と
「悪魔の証明」で言い返していて詭弁の典型が面白い。
こんな白木の屁理屈にスゴスゴと引き下がる聖は頭脳で白木に負けて
いると現していてスタッフは白木の方が頭は良いという設定らしい。
でもどちらかというと白木の悪知恵が冴えている演出かな。 >>916
若松シゴキの描写を不明確にした理由がよくわからない。
まさか放送コードに引っかかって自主規制でもしたかw
>>917
バレーは今ですら定期的に事件がマスコミを賑わす暴力体質で
1970年代なら尚更きついことやっても見逃されそうな雰囲気w
顧問無き未成年の加熱した部活の上での事故ということになると
事件化は厳しいと検事どころか警察も思いそう。
>>918
聖の人徳で曰くつきの部活が復活できたというのは納得w
マスコミに騒がれたのに部活を復活させた教頭はいい度胸w
>>919
西は2年生になってキャプテンになったら少しは少年っぽさ
抜けて色気出てくるかw
髪型もヘルメット前髪ぱっつんやめたりしてw >>920
エンディングの歌詞通りバレーが好き連呼に相応しい生活w
>>921
あしたへアタックだと大学でも白木みたいなのと争ったり実業団
でも公害企業だったりと試合そっちのけな展開になったりしてw
>>922
文末の「ふたりで半分こ」の一節は名曲で読みながら脳内で曲が
再生されてしまう堀江美都子ファンw
ハードSMみたいな生殖器の病気を入れるエロい暗黒さw
聖の悪夢画像はいけない薬物でバッドトリップ状態w 死んだ件が被害者の体質も原因で本人もそれを知った上という話アレやな・・・
宮本顕治の話思い出したで・・・
シゴキ大したことなかった説の人は刑事弁護のお手本見ているよう・・・
まさかプロ方面の人やろか・・・
些細でも上手く責任回避の材料を探す・・・
それを元に唐突な仮説を立て都合のいい材料で説得力を高める・・・
真の悪がいて濡れ衣を着せられた・・・
そして子供を産めない体になった話はアレやな・・・
永田洋子の話思い出したで・・・
女性性を取り上げて恋愛や出産といった女の幸せ以外の何事かに追い込む・・・
嫉妬の過激派な少女漫画という気がしてくるで・・・ >>924
若松の死がバレー部のいじめが原因というのもまったく根拠がなく、
それ自体がネガキャンの可能性もありそう。
>>925
外野は噂で盛り上がるけど、真実を知ってる部員は気にしてないでしょうね。
第一、部室で亡くなってないだろうし。回想シーンから察するにレシーブ練習
中でおそらく体育館が現場だろう。
なので白木から「バレー部は幽霊が出るわよ」と言われた時、
聖に「亡くなったのは体育館よ、バスケ部はいつも平気で使ってるわよね?
今まで幽霊出た?嘘をつかないで欲しいわ。バスケ部が平気で練習
できているのが幽霊が出ない証拠よ」
と切り返したら面白いかもだが、それをしないのが聖の良いところ。
相手と同じ土俵に乗らないし、仏さんの冒涜もしない。聖なりに
助けてあげられなかったという申し訳なさもあって世の荒波を甘受したんだろう。
どうでも良いけどバスケ部は白木以外の人相が化け物チックだねw
人の悪口、陰口、嘘を言い過ぎて人相まで歪んだんだろうか。
故人を蔑む行為をすると碌なことは無いと思う。
聖はほとんどの人間と仲良くなったけど、白木とだけは最後まで
しこり(と言っても白木からの一方的な反発だが)が残ったのが少し惜しい。
まあ、後半徐々に対立感が弱まっていたので、いずれは和解しそうだけどね。 >>927
聖の大学生活はバレー漬けだが、1年生ということで先輩から厳しくされそう。
しかも全日本なので嫉妬も凄いだろう。毎日厳しい基礎トレーニングばかり。
それで息抜きに武蔵製鉄の監督や選手(一条や桂姉妹)に会いにいき
実践的な練習試合に参加させてもらい大いに刺激を受ける。
監督や大原から全日本の情報も入手することもある。
もっと気分転換したい時は橘高校に行って、新キャプテンの西にアドバイス
したりする。 聖と杉原が異常に口重いし、花房にしつこく付きまとわれても
若松が死ぬまでの様子や死んだときの詳細については詳らかに
しないあたり、二人とも口にしづらい事情を抱えていると
見てしまうんだよなあ。
シゴキと称して実質いじめだったとか、下手したら二人とも
積極的とまでいえなくても加担に近いことしていたという
可能性も感じてしまう。
それで祥月命日に墓参に行くのは、その罪滅ぼしみたいなもの。
聖は優しい優待生だけど、それが仇となり影響されやすい欠点を
かかえていて、その暗い影がこのアニメの主題なんじゃないか。
バスケ部は白木以外が不美人な顔立ちだけど、意地悪キャラ本体
は美人で、その取り巻きは不美人と言うのは東映魔女っ子アニメ
なんかで見られる定番のアニメ演出だと思う。
あと美人の白木を引き立てる役割もあって、スイカの塩みたいなもの。 体育館の争奪戦
本作ではバレー部とバスケ部が練習場として
体育館の場所取り合戦を繰り広げているが、
どうやら相当前から常態化しており両者の因縁
めいたものさえ感じる。両方ともメジャーな球技であり
どこの学校でも部活が盛んだが、それで人気や実力が出て
競い合いになり縄張り争いにまで発展してしまったのだろうか。
しかしバスケ愛好者には悪いが、当時はバレーの方が圧倒的に人気があった。
人気が実力に、実力が勢力になり、そして勢力が陣地拡大につながり
バスケ部が冷や飯を食わされたのが簡単に想像がつく。
そこにバレー部の例の件があり、バスケ部が起死回生のチャンスを得た。
もう外のデコボコ土面でバウンドしたり野球部の流れ玉あたるのは嫌だし、
陸上部の男子生徒にジロジロ見られるのも嫌だ。早く体育館に帰りたい!
今まで大きい顔をしてたバレー部を叩く絶好の機会だ!陣地も奪回できる!
白木一味はこの機を逃さず徹底的にネガキャンを拡散したのだろう。
それもあり監督は退職、3年生は全員退部で機能不全となり、事実上の廃部に
追い込まれた。ネガキャンの拡散は凄まじく一部の他校生も知ることになった。
そしてバレー部を体育館から追い出してバスケ部の春が来た。
これにより効果的な練習ができるようになり成績も急上昇したのである。
しかし、まさかこの間、バレー部の残党が生き残っていて砂浜や坂で練習
しながら、崖から這い上がる機会を狙っているとは知る由もなかった。
翌年4月になり、何とバレー部残党が1年生と3年の転校生を懐柔して
6人集めたのだ。すでに教頭や生徒会も残党が根回しが終わっており
バレー部が復活した。そして過去の苦々しい思い出のあるバスケ部が
再度、バレー部潰しに注力したのは言うまでもない。 しかし、よくよく考えるとバレー部とバスケ部が体育館争いするのは変。
たいていの体育館はコート2面以上はあるだろう。仲良く分けて使えば済む話だ。
まさかコート1面しかないミニ体育館なのだろうか?
体育館は様々な式典もあり全校生徒が入場可能な大きさのはずであり、
最低でもコート2面はあるはずだ。
・・・と思ったが三浦半島の先の学校で生徒数も少なく本当に小さい体育館
だったのかもしれないな。 聖さんの大学生活(1〜4優先順位)
1普段は大学のバレー部でバレーして
2国際試合が始まったら全日本選抜チームでバレーして
3時折り武蔵製鉄(東京?)の練習生でバレーして
4たまに母校(橘高校)でバレー指導して 聖が選ぶのは嵐か伏島か?
本作はバレーが主題でありつつも周辺の人間模様も多彩に描いている。
その中で主人公の異性関係も少し気になるところだ。聖の同学年の異性で
柔道部の嵐と生徒会の伏島が候補だろうということはすぐ分かる。
嵐はクラスメイトで席も近いということもあり、常に聖を追っかけており、
応援も毎回来ている。どさくさで聖に愛の告白めいたことも言っている。
一目で聖にべたぼれ状態だと分かる。それに対し伏島は最後まで好意を口に
してはいない。つまり好きかどうかすら明確ではない。
でもこれを額面通りとれないのが厄介だ。嵐は思ったことはポンポン言う
タイプだが、伏島は冷静かつ慎重で自制心が半端ではないと思われる。
恋心は内面にしまっておくタイプと見た。ただ恋愛かどうか明確ではないが、
聖を相当意識しているのは間違いない。そしてこの種の感情はちょっとした
きっかけで恋愛に発展する可能性がある。
高校生活だけで見ると近くで接する機会が多かった嵐の方が部があるように
見える。特に逆トンボレシーブの練習は嵐の協力が大きかったし、
部活をはじめ嵐の出番が多かった。それに対し伏島は生徒会で規則を重視し
少し冷たい印象すらあった。でも終盤は進路相談等で存在感を増していった。
バンカラで熱血漢の嵐と冷静で優等生の伏島、正反対のタイプであり比較が
難しいが、どちらも良い男であり最終的には好みで分かれるだろう。
まあ現時点ではも二人とも恋人ではなく、気のいい男友達といったところだろう。 EDの通り聖はバレーが大好きである。なので恋人に立候補するなら
聖のバレーを愛する気持ちに同調できなくてはならないが、嵐も伏島も
その点は大丈夫そうだ。他アニメでは全日本エースアタッカーだった奥さんに
バレーを辞めて家庭に入ることを強制して離婚になった事例もあった。
今後、聖が全日本入りし、ますますバレー漬けになることが予想される中
恋愛を成就するにはじっと待つ忍耐力が要求される。日本を代表する
大切な体であり自制心を持って清らかに付き合わなければならない。
そうなると嵐より伏島の方が部がありそうな気がする。
伏島の方も医大に入ってさらに勉強漬けになるだろうが、ある意味
お互いの目標に向かって励まし合う形で遠距離恋愛が成立しやすいかもしれない。
但し嵐は運が良ければ聖と同じ体育系の大学に行ける可能性があるため
高校同様近い関係を維持できればチャンスありだ。ただし自制心と清いつきあいが
求められるがそれに耐えられるかだ。
おそらく恋愛の最大のチャンスは聖が大学を卒業した時か全日本で結果を残した時
だろう。それまで少し距離を置いて陰に日向に清い付き合いで辛抱できるかが
ポイント。よほど気長で寛容な性格でないと難しいと言わざるを得ない。
結局どちらも力つきてトンビに油あげをさらわれる展開になるかもしれない。
個人的には嵐に精進してもらいたい(ただし現状のままでは役不足)
伏島は一定の距離を保ったまま良好な関係を続けそう(恋愛までギリいかなそう)
とここまで書いたが、あの菩薩のような聖のことだ。嵐が耐えられなくなって
土下座して愛の告白をしたら、あっさり了解しそうでもある。
でも相手の善意にすがってはダメ。聖に見合うぐらいの男になってから告白
して欲しい。 >>922
鮎原の病気の件だけど、改めてアニメを見直したら
2話の終わりに病院で検査に行って、3話の初めで結果が出てた。
医者が結果を言う前に「胸」のレントゲンをまじまじと見て
完治してる旨を告げてた。1〜2話は転校数日間でほとんど
バレーはしておらずバレーで治ったというよりも、
そもそも東京の病院で受けた診断が誤診だったんじゃないか?
と疑われるレベルに感じた。
ウィキだと鮎原の病名は肺の病気(結核)と記載されてたが、
アニメではそこまではっきり病名は告げてなかったかも。
(アニメ全話確認したわけではながいが)
ただ転地療法とはアニメ2話ではっきり言ってた。これは
空気の清浄な地域に移って自然治癒力を高める療法であり、
結核患者等が主な対象とされてた。それとレントゲンのシーンから
肺の病気をイメージできた。病名をはっきり明示しなかったのは
関係方面への配慮からだと思われる。
原作(漫画)だとまた違った内容と思われるが
ここはアニメ版なのであえて触れないでおく。 >>936
リアルを混ぜて面白半分に話をすると
伏島は国立の医学部を希望と言ってたが
そうなると東京まで出ないといけないし
長期間に下宿代が高くつく。金の無い伏島家にこれは痛い。
県内だと横〇市立大学医学部(金沢八景)があるから
三浦市からでも何とか通学できそうで良さげだ。
嵐の進路は不明だが柔道を続けるなら東〇大学(湘南)かな。
確かに嵐は聖の進路先に合わせてきそうな気がするし、
追っかけで応援しそうw
でも意外に嵐の父親が障害になるかもね。
以前、祖母の前で聖の悪口を言ったことがあって
その時は単なる思い付きかと思ったが、ひょっとして
息子が聖にデレデレになっていることが不満なのかも。
男気質の漁業組合長からみて、最近の息子は
柔道も家業の手伝いも身が入らず色恋にのぼせてると。
なので嵐の進路決めの際、家業と関わる水産系の大学か
家業就職を推して聖と離れる方向に進めたりとかね。
ちなみに水産系だと東〇海洋大学(品川)が有名だが
勉強嫌いの嵐には無理そうだし、そもそも受験勉強
してなさそう。体育系(推薦)が無ければ
家業で父親にどやされながら仕事する運命になるかもね。 あっ、聖がシゴキ事件に関してほとんど言い返さないから、
このスレの住人で「聖にもなにか責がある」みたいなこと
言う人がいるけど、実はスタッフの仕掛けで、聖に責が
あるどころか、若松を懸命に助けたりしようとしていた
といった場面をやる予定があって、花房が追及している
時にでもやろうとしたんだったりして。
こうすることで、「聖も責任ありそう」と思った視聴者に、
「やっぱり聖は聖者なんだ」と強く印象付けることができる。
そして監督あたりは「善人が誤解され疑われることはよくある」
という、この世のありがちな話を描きたかったんだったりして。
もしこうだとしたら、聖を疑うように感じさせるスタッフは
結構訴えたいことを込めていることになるな。
まあ、実際はこんな誤解を解く場面なんてなくて、不可解な
まま今このスレであれこれ論じられているんだけど。
体育館争奪の経緯の予想が面白くて、そういった話やった方が
全国大会より面白そう、白木があれだけ聖を攻撃するなら、
その動機もしっかり描かれた方がいい。
バレー部に押されているバスケ部が、体育館使えなくてミジメ
な思いした際に>>932のような場面はうってつけで、読んでいて
ニヤニヤしてしまった。 嵐は前半かなり聖に接近し、伏島は後半それなりに接近したけど、
後者はどことなく熱意があるように感じられず、意識はしていた
けど告白とかはしないまま、高校時代の好きだった女性の思い出
となりそう。
ただ聖は、クラスどころか橘高校一の人気女子となりそうだし、
男が強引に言い寄ったらあっさりつきあってくれそうなので、
嵐もうかうかしていたら誰かに持って行かれる。
嵐の父親が、聖加代と言い争いになったとき、美々を「カボチャ」
「日本一弱い」と悪口言っていたけど、聖加代とは昔から因縁が
ありそうな様子だったので、それが理由になっていると思う。
嵐の父親も、嵐三吉に聖との試合の話を伝えさせるぐらいだから、
悪い感情を抱いているどころか、「部活の再建に頑張っていて感心だ」
ぐらい思っていたりして。悪口は照れ隠しね。 さてこのスレも節目の10スレ目を使い切ろうとしています。
次スレを立てようと思うのですが>>575や>>603の素晴らしい
まとめ画像などをテンプレに入れてもいいでしょうか?
幸いにも長持ちする画像アップローダーなのでまだ見られます。
きれいな画質で一目見れば概略と魅力がわかる優れものなので
入れたいと思うのですが作者さんの意見を聞いてみたいのです。 >>939
するどいご指摘。
急病人が目の前にいて助けられなかった人達は責任を感じて口が重くなり
外野で何の関係もない連中は無責任に言いたい放題は世の常だと思う。
目の前で人が死んだら贖罪の意識(助けられなかった責任)を持ちますからね
でもそれを故人が果たせなかったバレーを続けることでポジティブに転換した
聖はさすがだと思う。
>>940
自分のことより身内(孫)の悪口を言われて起こる祖母に好感。
確かに聖は嵐では手の届かない存在になりそう。
大学の推薦なければ家業ですね。
伏島は思い出(青春の淡い初恋?)で終わる感じかな。
ただ数年後とかに同窓会で火が着く可能性もあったりして。
>>941
同意します。 嵐は柔道すんのと弁当が楽しみで学校に来ているなんて言っていたし、
教師に授業中あてられて、やさしい問題解けずに呆れられていたしで、
大学行くというキャラじゃなかった。漁業の親父から手伝えと言われているし、
卒業後はすぐに跡継ぎで家業に行くような感じだった。
なので卒業で聖さんとはお別れっぽい。船で近海の漁にもいかされるだろうから
聖さんの追っかけもできないか。 橘高校バレー部の背番号だけど
聖1 杉原2 西3 関谷4 太田5 一条7
それとも
聖1 杉原2 西3 関谷5 太田6 一条7
だったかな?関谷と太田があやふや >>946
聖1 杉原2 西3 関谷4 太田5 一条7
が正解ですね。ちなみに4でなく6がいません。
最初は日本人だから4を飛ばしたかと思ってましたが、
普通に関谷さんが4をつけてました。
なぜ6を飛ばしたのでしょうか?
可能性の高そうな順からあげてみました。
1一条が7にこだわりを持っていたから(前の学校でつけてたとか)
2一条が連番を嫌がった(心理的に他の部員と間隔を開けた)
3一条がいつでも辞めそうなため6を常時募集枠で空けてた
4何らかの理由で欠番にした(亡くなった部員がつけてたとか)
このバレー部の番号は背中側にしかないので見落としがちです。 バレーは攻撃より防御が重要
アタックbPやアタッカーYouはタイトルからも分かるように
アタック(攻撃)を優先する内容だ。主人公はネット前で
高くジャンプし、敵のブロックを超え、威勢のいいかけ声とともに
強烈なアタックをする。そして得点して場内が大盛り上がりする。
確かにこういうシーンは花があるしチームの指揮もあがる。
視聴者も大いに盛り上がる。しかし水を差すようで申し訳ないが
本当に攻撃は防御より重要なのだろうか?
アタックbPで鮎原と早川が実業団のチームへ練習に行った時、
レシーブ(防御)を習いに行ったはずが、「攻撃は最大の防御」と
先方に諭され攻撃型サーブ(木の葉落とし)を習得したシーンを見て
何となく「攻撃>防御なのかな?」と思った時があったが、
あしたへアタックのあるシーンを見て根底から考え方が変わった。
それは船員さん達との試合である。船員さん達は素人であるが、
美々さん達のチームは出来立てとはいえ3人が経験者であった。
普通に考えれば橘高が勝ちそうだが、結果は違った。
確かに序盤は橘高が優勢であったが、船員さん達が作戦タイムを
とってから流れが変わった。そう相手の弱点が分かったからだ。
橘高の弱点は1年生の3人が素人同然だったこと。そこを狙った。
どんなに経験者がいてもバレーは集団プレーであり素人同然が
3人もいたらカバーできない。1年生達はバレーを始めて1,2か月
ぐらいだろうか、船員さん達は遠洋漁業で1年以上やってる可能性もある。
チームに一人でもレシーブできない人がいれば、そこを狙えば
いくらでも得点されてしまい不利になる。それが3人もいたら話にならない。
この試合後、一条はどんなに自分が優秀でも、このチームでは力が発揮
できないと不満が高まったし、聖はチームの弱点(課題)が分かり
そこまでは落ちこんでいなかった。その後、1年生達はレシーブ訓練漬けに
なるのは言うまでもないが、それによりチーム力が一気に向上した。
地味なシーンだが橘高躍進のきっかけになる重要な回だったと思う。 アタッカーYouの終盤で海堂ひかるという身長185pでジャンプ力もあり
アタックだけがずば抜けた選手がいきなり出てきて、監督のごり押しで
レギュラーに入ったシーンがあったが、案の定レシーブがまったくダメで
敵から狙われ失点が重なり結局スポットでしか使えなかった。
いくらアタックで点が取れても、レシーブミスでその倍以上も失点したら
何の意味もない。しかもミス(失点)してる間はサーブ権が移動しないので
そのポジション状態が続きレシーブが成功するまで永久に点が取られ続けるのだ。
アニメではこのあたりは端折っているが、これは本当に怖いことだ。
はっきり言ってチームに一人でもレシーブ下手な選手がいたらいくらでも
点を取られてしまい勝つことは困難になるのだ。
そこでほとんどのチームはとにかくレシーブ練習を徹底的にやる。
来る日も来る日もレシーブだ。しかしレシーブさえプロ級になれば
レギュラーになれるチャンスがある。逆にアタックだけの選手は
レギュラーになれない。これが現実だろう。
ここまで話を進めると
「そんなこと言っても攻撃しないと勝てないでしょ?」と聞こえてきそうだ。
でもそんなことはない。バレーがバスケや野球等と決定的に違うところがある。
それは相手のミスでどんどん点が入ることだ。現実の試合を見ても分かるが
相手のレシーブミス、ブロックミス、トスミス、ライン際や選手間のお見合い
等、こちらが無理やり高度な攻撃をしなくても、普通に得点できてしまう。
これが野球なら投手がどんなに0点に抑えても、最低1点は自力で得点しないと
勝てない。バスケやサッカーもオウンゴールを除いて、自力でゴールしないと
1点も入らない。つまりバレーは相手の自滅を大いに狙えるスポーツだし、
事実、相手の自滅(ミス)を狙って勝つスポーツだ。
現実的にはさすがにレシーブだけでは完璧に封じられないが、これにブロック
や的確なシフトが加われば相当抑えられる。守って守って敵の攻撃を防ぎ、
敵を疲れさせ相手のミスを誘って得点する。
根気のいる持久戦であり本当に地味な戦いだ。 しかしこれでは漫画・アニメの娯楽番組は成立しない。
気の短い視聴者は30分以内に盛り上がりたいし、
それで花のある攻撃型バレーが人気を集めるわけだが
あまりにアタック、アタックと攻撃主流で1人の天才がいれば
弱いチームをあっという間に強くしてしまうという荒唐無稽さに対し
あの船員さん達との試合はそういう風評に一石を投じたような
気がしてならない。現に本作の主人公は攻撃より防御に力を入れている。
他のバレーアニメは主人公(アタック)VS相手(レシーブかアタック)
だが、最初の試合で美々さんは逆トンボレシーブVS相手(殺人スパイク)
で防御優先だったし、最後のVアタックも名称はアタックだが、
(空中)レシーブも兼ねていた。いなずま攻撃も最初は美々さんが
アタック役だったが、途中から一条に交代している。もともと一条の方が
スパイク力があって、後からジャンプ力が増してきたのかもしれない。
明らかに本作の主人公はレシーブの達人であろう。光アタックも早期に
見破った。それで自身もアタックができるのだから鬼に金棒。
エースアタッカーより凄いオールラウンドプレーヤーだ。
余談だが全編通して、自分を抑えたチームプレーに徹した
美々さんは本当に立派だったが、視聴する立場は贅沢なもので
やはり鮎原や葉月のように全体を沸すような目立つ個人技も見たい
というのもあった。そして最終回の最後、青春の全て、今までの
バレー人生の総括のようなVアタックは本当に良かった。
今までのわだかまりや自制していたものを
解き放ったようなエネルギーの発露だったのだろう。
序盤の廃部危機あたりでしびれを切らして中断した人もいると思うが
最終回まで見なかった人は本当にもったいないと思う。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。