あしたへアタック！１０スレ目
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あしたへアタック！９スレ目 （前スレ、2016/09/20〜2017/10/12、758書き込みで容量超過）
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranime/1474373163/
放映期間：1977/04/04〜1977/09/05 全23話 放送時間：月曜日19：00-19：30
原案：神保史郎 監督：黒川文男 シリーズ構成：岡部英二
キャラクターデザイン：福田皖／奥山玲子 作画監督：福田皖／百瀬義行／北島信幸
音楽：越部信義 録音監督：藤野貞義 美術監督：大山哲史／山本二三
脚本：高橋二三／山崎晴哉／七條門 演出：早川啓二／楠葉宏三
絵コンテ：黒川文男／山崎修二／早川啓二／奥田誠治／鈴木正男／大石昇司
レイアウト：福田皖 仕上・検査：浜口恭子 アシスタントディレクター：腰繁男／小園井常久
製作：本橋浩一 企画：佐藤昭司／別所孝治 プロデューサー：松土隆二
制作：日本アニメーション／フジテレビ 作画・背景・仕上：潤成実業 撮影：トランスアーツ
聖美々：小山まみ 一条明日香：吉田理保子 杉原ゆかり：小宮和枝 西すみえ：横沢啓子
関谷君子：松金よね子 太田トミ子：青木和代 原大介：井上真樹夫 嵐三吉：たてかべ和也
ナレーター：富山敬 白木ルミ：信沢三恵子 伏島一郎：神谷明 聖加代：麻生美代子
教頭：宮内幸平 花房みつる：麻上洋子 羽鳥京子：弥永和子
オープニングテーマ「あしたへアタック」 エンディングテーマ「バレーボールが好き」
作詞：神保史郎 作曲・編曲：越部信義 歌：堀江美都子
挿入歌「美しい今日」「会うのは明日」
作詞：山川啓介 作曲・編曲：越部信義 歌：堀江美都子、ウィルビーズ（美しい今日） わー、15話の女の子がパンツ出してるーって、3、4歳の幼女じゃないか。
ガラ悪女のパンツを全て描き切ったアタックNo.1の83話画像と対比すると、
なんでロリどころかペドの方に走るんだよと。
この作品の場合、デジタルリマスターなど高画質化が行われる可能性
低いので、配信は色がくすんでいて、元はもっと鮮やかっていうのは悲しい。
考察されて気付いたけど、キャラクターデザイン2人態勢というのも異例で、
どちらかが制作の路線などですれ違い、途中からどちらかが途中参加なんていう
のも考えてしまう。
初期は少女漫画風の場面があったりするのが、後に劇画色強まってくるのを
見ると、奥山玲子が徐々にこのアニメから外れていったように見える。
そしてそのような経緯があるから、初のキャラクターデザインという記念
すべき作品なのに、奥山玲子が語られる際に実質無視されるんじゃないのかと。 この西すみえをちっちゃくしたキャラって妹という当初の設定でも
あったんじゃないですかねえ。
声をあてているのが杉山佳寿子なので翌年のはいからさんが通るの
蘭丸と紅緒みたいなやり取りなんてよさそうです。
潤成実業がシンドバットという2年前の作品ですでに実制作にしっかり関与
しているとなると当アニメで作画粗い部分なんかも許容範囲でしょうか。
任天堂の健全な万人ウケする作風に小田部羊一は適任で娯楽の世界企業
は人材登用がやっぱり上手なんだと実感します。
福田皖のキャラクターデザインは十分魅力的だけど奥山玲子はそれ以上に
貴重で監督やプロデューサーには奥山玲子単独を貫いてほしかった。
1970年代だとまだ海外に売り込む分はほとんどタダ同然という気が。
まあ海外で人気ある作品なら多少はカネ入ったかもしれませんが。 15話の幼女は福田皖の作みたいだが、こういった未就学児の子供こそ、
奥山玲子が作るべきなんじゃないのか
この西すみえ流用したような手抜き感があるキャラなら、
東映にんぎょ姫のキャラを流用した方がずっとマシ
放送途中で絵柄変わって、それがスタッフの入れ替わりによるもので、
有名な奥山玲子が外れていくなら、アニメオタク的に実に興味深い作品
ということになる
西すみえが、最初のうちソバカスあったのが段々と無くなったのは、
この変更が理由か
このアニメの高画質化、最近は画像処理技術が大きく進歩しているので、
近い将来、自宅のパソコン上で安易に高画質化できるようになるかも
しれず、それに期待したい 美少女なら福田皖というすごい新説にびっくりｗ
アニメージュはことの真相を確かめるべく特集を組むべきｗ
白木が初期案でサブヒロインという仮説は説得力がある。
本編で脇役に転落もスタッフが惚れ込み何話も登場する幸運キャラｗ
Wikipedia言語数統計ありがとうｗ
巴里のイザベルが英語以外で健闘していて海外の通人向け作品ｗ
唇の厚いキャラがイタリアで人気となると二階堂が有望ｗ
15話の幼女より西が下着出した方がこのスレでは喜ばれたはずｗ 使い捨てにする予定だった登場人物がまるで意志を持ったかのように
制作者が惜しいと思えるまで成長する現象はよくある
白木もこれと同じでスタッフの手を逃れ作品中で生命を得たようで
放送から40年以上経った今でもWeb上で生き続けていて成功キャラだ
>>671と>>702以下の絵本を見ると花房や羽鳥や桂姉妹は奥山作らしい
映画「にんぎょ姫」画像検索で似たキャラを見た
そう考えるとこの絵本は奥山による当初のキャラクターデザインを流用した
ものなんじゃないか
そして絵本の花房や羽鳥や桂姉妹は悪くないがインパクトに欠けて
印象に残らない部分がありアニメの福田作になるとこの4人が一気に目立つ
監督やプロデューサーが奥山から上がってくるキャラクターデザイン見て
「これではバレーアニメにそぐわない」
と判断して福田も起用することにしたなどと想像する このアニメがおおむね神奈川県内だけで完結するような地味な展開
だったら絵本の花房や羽鳥や桂姉妹でよさそうだけど、後半で全国
展開するようになると地味すぎてしまうな。
黒川監督は名作劇場みたいなバレーアニメやりたくて、その路線に
合致するキャラクターデザインが得意そうな奥山玲子を単独起用したん
だけど、徐々にそういう地味な話じゃ数字取れないとかワールドカップ
の前宣伝にならないといった話が出てきて、昔ながらのアタックNo.1
やサインはVの要素を入れることになっていったんじゃないか。
そう考えると、当初の地味な名作劇場みたいな「あしたへアタック」
見てみたい。
そして聖、一条、杉原、西あたりは福田皖が担当することになり、
関谷、太田と敵方キャラあたりを一手に奥山玲子が引き受ける予定
だったのが、奥山流丸っこい少女漫画風のキャラクターデザインでは
雰囲気出ないなどの理由で、奥山の関与はどんどん少なくなった。
それで結局、このスレで前々から言われているような、ゴルゴ13だの
こち亀だのといった福田流劇画タッチアニメになった。
アップロードしてもらった貴重な絵本を元にこんな推測をしてみた。 >>4のリンク先の切れている方は確か紙芝居で下の方は
食器だがこの他にも一部商品では橘高校のユニフォームが
オレンジシャツと緑ブルマー（白い側線は変わらず）
この配色は渋い玄人向けな感じで奥山玲子の作だろうか
だとすると後に福田皖が王道で見栄えが良さそうな
赤シャツとブルマーに改めたなんてありそう
他社作品に似たキャラならアニメの花房は愛と誠の早乙女愛に
酷似していて絵本の花房からかけ離れたお姫様お嬢様化を主導
したのは監督というよりプロデューサーな気がする
まんだらけZENBU82で福田皖のインタビューだそうで当アニメの
こと語っているのか無視しているのか忘れ去っているのか気になる
しかし国会図書館以外に所蔵している所は限られそうで内容を確認
するのはかなり面倒
頼むから多くの図書館で所蔵している雑誌でやってくれよと思う 橘高校ユニフォームの変化は作画の手間抑えるためなんて思ったけど、
横浜港東高校は上下別だしシャツに黒線でブルマーに白線入っていて
こっちは作画の手間惜しまないんかいってね。
しかし作画しやすいキャラクターデザインという注文だと、オシャレな
キャラクターデザインが得意な奥山玲子はさぞ不本意だろうな。
入魂の衣装デザインが「これは韓国作画では厳しいですね」と却下され、
野暮なのやズレたのや子供服みたいな作画ラクなのでお願いしますとか
言われたら、士気下がりまくるよ。 1話の初っ端から半農半漁と言われる町が舞台で意図的にダサくした可能性も
特に一条のドレスは「田舎におけるおめかし」みたいで名作劇場的なので監督が
そういう方向でお願いしますなんて言ったんじゃないの
>>704の絵本の桂姉妹なんて「生活感ある下町のガラ悪い感じな姉妹で」と監督が
キャラクターデザインしてもらったみたいな設定で京女というより京都のガラ悪い
場所の不良みたい >>748
さすがドストエフスキーの国だけあるって関係ないか。
それよりコミンテルンやらGRUやらで情報に長けている国ならではな網羅ぶり。
こうも古典アニメが項目としてあるのを見るとソ連時代に再放送でもされたみたい。
日本でいう帰宅して夕食までの間に小学生たちが好んで見るアレ。
でもソ連時代じゃ日本のアニメなんて退廃だの堕落だので親が見せてくれない以前に
資本主義勢力の文化なんでほぼ排除か。
まさか地下出版物みたいに裏ビデオみたいな形で流通かなんて思ったけどビデオデッキ
持っている人が超少数でムリだな。
ネット時代に入って過去の作品手軽に見られるようになってからだろう。 あしたへアタックなら、地味で、教訓めいていて、俗悪な表現は少ないから、
旧ソ連の放送コードでも大丈夫だと思うんだけどねえ
ただ白木のブラジャー露出は、娼婦みたいで低劣な資本主義の産物として、
そこだけ修正されたりしてね（笑） [姉番組] ビッケ シンドバットのスタッフ
1976「リトル・ルルとちっちゃい仲間」
脚本 ：高橋二三
場面設定：辻伸一
音楽 ：越部信義
キャラクターデザイン：関修一
作画監督：辻伸一 百瀬義行 北島信幸 ほか(福田皖?)
美術監督：吉原一輔 大山哲史(→あしたへ) ほか
演出助手：早川啓二 楠葉宏三
演出 ：黒川文男 (監督?)
[真の主役]
バレーワールドカップの宣伝の命を負ったこの作品
フジテレビ側から見ると主役は「熱い試合」そのものであり その他は比較的自由っぽい
玩具作品が「ロボット出しときゃ後は自由」に近いものがある
二つの大会 × 県予選+全国 すべての尺の3分の2を試合にあてる
バレーの試合と練習の他に 学校行事は一切ない(部費の予算会議くらい)
製作者が遊べる回：船員チーム 白木ルミ蛇回 みつるvs二階堂 一条くるくる
本作1977.4.4 - 1977.9.5 (全23話) 全26話としても9月いっぱいで終了
ワールドカップ：同年11月8-29日
大会CMはあるとして他にバレー特番や再放送はあったのだろうか
アタックファンは あしたへには興味薄そうだがバレー番組を追っかけてた人はいないものか [演出]
シリーズ構成：岡部英二 「アタックNo.1」半数以上を演出
監督：黒川文男 「アタックNo.1」前半の半数を演出(演出デビュー?) / あしたへは初監督?
本作「あしたへアタック!」最大の特徴は「笑わない主人公」である
人気をとって視聴率を上げるのは実は簡単 かわいく描いて 最後に笑顔でカタルシス
いち視聴者の考えることは織り込み済みで むしろあえてそうしてると考えてみる
ひたむきな努力家を通り越して 芸術家やマッドサイエンティスト寄り (岡本太郎や棟方志功)
参考：ミラ・ジョヴォヴィッチ 1999「ジャンヌ・ダルク」 自分にだけ聞こえる声に導かれる半ば狂人
新しい技が初めて決まった時にだけ皆が喜ぶカットがあるが 試合の勝利は一瞬で流される
喜びのセリフや声の掛け合いはないので流し見してるといつの間にか試合が終わってる
作品全体を通して「一般的な作劇」からあえて外している点が多々ある
笑わない主役は監督の主導と思われ後年の諸作品への経験値となっている
とくに近年では「笑うとこ」「感動するとこ」を丁寧にわかりやすく強調しないと伝わらないとか
BGMと選曲が心地よい
録音監督 藤野貞義：声優の採用と演技指導 OPED BGM選曲
曲が良いのはもちろんの事 使いどころや「ハイッ」「ソレッ」の合いの手
試合前半は使い回しのカット多用ではあるが単調にならないよう苦心：左右反転 背景違い 他の絵と重ねる
防戦一方から新技が決まった途端に 曲も作画もテンポアップ 絵も含めて譜面の様相を呈す
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橘高校 勝因考察 まじめ編
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ふまじめ編 一定の内容だけ入れておけば後は自由に作れる・・・
昔のエロ本がサブカル記事やたらと充実していたみたいやな・・・
他に総会屋雑誌が新左翼記事だらけというのもある・・・ へえ、リトル・ルルとちっちゃい仲間って初めて知ったよ。
スタッフがかなり同じだし、あしたへ初放送の前日が最終回っていうのも
なんか縁を感じるね。
あしたへアタックは、フジテレビのイベント前宣伝みたいなものなので、
関連番組って結構放送されていそう。
声優や監督インタビューなんて見てみたい。
ああ、地味な女子高生がたちまち部活をまとめ上げたうえ、たちまち
全国大会優勝で、しかもあまり喜びをあまり現さないなんて、確かに常人
ばなれしている。でもアニメではあまりそう感じさせなくて、監督は分かり
やすくない演出にした感じはする。
原の作戦一覧は、よくこれだけあれこれ考え付いたものと感心してしまう。
監督、原案、シリーズ構成、脚本と、別なバレー作品に関わったスタッフが
多数いて、バレーのアイデアは豊富に出たんだろう。
等々力はもう、あの子供番組にそぐわないアウトローな風貌が二次創作に
最適なんだけど、チンピラや粗暴犯ではない、大きくてややこしい事件を
巻き起こすのに適しているな。 リトル・ルルとちっちゃい仲間は主題歌だけ聞いたことあるんだけど、
越部信義と堀江美都子が組むと実に素晴らしい歌になるんだと思った。
あしたへアタック宣伝が情報番組やワイドショーといった生番組で
放送されていたとしたら、保存されている可能性は微妙か。
キャラクターデザインや作画監督が、設定や作画の本音や裏話なんか
を長々と語るなんて見てみたい。
試合で勝ちまくる笑わない主人公だと、絵ではあえて描かない文芸的
作風で、さすが名作劇場の会社と監督によるバレーアニメ作品だと。
宮崎アニメでいうレプカが黒川アニメで等々力といった感じで、昭和
50年代日本の中年男敵役として生々しくて良いキャラクターだ。 >>763
橘高校 勝因考察 ふまじめ編って「月刊ＯＵＴ」のパロディ記事みたい
ニヤニヤしながら読んでいて伝説の最強オタク雑誌を思い出してしまったじゃないか
ミミミン（仮）ってなんなんだよ
それに等々力の「だぁぁぁ」っていうセリフが青野武にハマりすぎ
「体の接触によって（略）あの娘と楽しむ」ってエロすぎる
まあ本編の聖があまりにフツーで特色に欠けるんで二次創作では特殊な能力を持つ主人公
になり周囲が巻き込まれ大きな話になっていくっていうのは自然な話の作り方だ
>>766
未来少年コナンのダイス船長は東京ムービーの藤岡豊社長がモデルなんだってな
等々力も実在の人物がモデルっぽいがもっと山師や曲者みたいな業界人だろうな 録音監督のことに気が付いたのは鋭くて、確かに声優の起用だけで
実に有能だし、ＢＧＭも効果的だった
等々力のモデルがいたとしたら、業界内で評判の悪い奴じゃないかな
まあ特定のモデルはいなくて、ありがちな業界のダメな人を寄せ集めて
キャラクター化したとなんていうのもある
でも局、代理店、プロダクションあたりより業界ゴロといった感じか 昭和52年のワイドショーはフジテレビで保存なら偉いｗ
むしろ一般の各種マニアが偶然録画していたりしてｗ
聖美々が地味すぎて二次創作で特殊能力を獲得したｗ
でも誘引物質ではメスの本能丸出しで動物みたいｗ
しかも声の特殊波長がマミミンで小山茉美も苦笑ｗ
不気味な等々力が改造人間という設定は上手いｗ
等々力は企業回ってカネ集めするのが得意そうｗ 等々力というのを画像で見たが噂の真相・岡留安則みたいや・・・
放送当時はマスコミ評論という月刊誌の編集長をしとった・・・
それでもアニメのモデルにされるほど有名だったかまでは分からん・・・ >>762
フジテレビも真剣にＷ杯の前宣伝アニメやるなら、「国際試合を」「1クール目で」
ぐらい指示しないとねえ
名作劇場の会社だけに、欧米の女子高生バレー選手を登場させたらかなり魅力的だと
思われるので、国際試合を知らせるとは思えない地味な国内完結で終わったのが残念
>>763
原監督が本腰入れて指導に乗り出すのが14話からでは遅すぎで、1クール目はほとんど
成り行きまかせの無責任な監督に映り、大きく魅力を欠き視聴者も好感は抱かない 「あしたへアタック!」のあしたの仕事へアタック!
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[まんが世界昔ばなし] 1976 ダックス・インターナショナル
前年1975「まんが日本昔ばなし」(グループ・タック)と同一フォーマット
あしたへアタック! 9月終了 → まんが世界昔ばなし 翌1月放送回より 日アニ参加
2年半(6クール)作品の4クール目より あしたへ作画陣4名 (日アニ表記なし)
[巴里のイザベル] 1979 ダックス・インターナショナル
脚本：首藤剛志
チーフディレクター：早川啓二 絵コンテ3本
キャラデザ ：福田皖 北島信幸 (連名)
作画監督 ：福田皖 北島信幸
オープニング：北島信幸
頭身高めでシュッとした作画が北島 / やや線が太いのが福田(筆圧強い?)
日アニ下請けかフリーとしての参加か不明
ダックスと東京12チャンネル(ローカル局)共同製作 背伸びした感がほほえましい
首藤剛志：初のメイン作品
・クラシック音楽テーマとした作品とのアニメ枠
・ベルバラ(フランス革命)が流行っているので普仏革命を題材に企画提出
・首藤剛志が全13話脚本
・主演 小山まみはデモテープだけで首藤剛志が会わずに決定
(のちのミンキーモモ ゴーショーグンでは他の人からの推薦により起用)
・引くに引けない殲滅線のさなかの冒険活劇は翌年のバルディオスの糧となる
・DVDにブックレットなし
・興味わいたら検索せずに(オチを知らずに)DVD買うべし [ダックス] 丹野雄二：日活所属 → ダックス設立
1970 ハレンチ学園 監督・プロデューサー 実写とアニメを合成したオープニング
1971 ダックス・インターナショナル設立
1974 ズイヨー 山ねずみロッキーチャック シリーズ構成(丹野雄二名義)
1975 ズイヨー 小さなバイキング ビッケ シリーズ構成(丹野雄二名義)
1976 まんが世界昔ばなし
1978 まんがはじめて物語 実写 + アニメ + モグタン
1979 キリン一社提供「名曲ロマン劇場」シリーズ
野ばらのジュリー 巴里のイザベル 金髪のジェニー さすらいの少女ネル
一貫して子供向け作品を手がける記録に残らず記憶に残る方向性でお送りします
首藤剛志の発掘が最大の功績かと
ダックス：1976まんが世界昔ばなし(本格デビュー作) 1978まんがはじめて物語 1979巴里のイザベル
葦プロ ：1980バルディオス 1981ゴーショーグン 1982ミンキーモモ 画像がすごすぎて福田皖の世界が丸見え状態。
1978年放送「ああ無情」「小公女セーラ」であしたへアタックを連想させる
場面があるあたり、福田皖はあしたへアタックを結構気に入っていて、
翌年の自らの作品で再利用したなんて考えられる。
他にも「まんが世界昔ばなし」のおいしい画像がタップリで大満足だが、
「ああ無情」の一条風紫スカートから白い下着がチラリと見える場面、
「小公女セーラ」で一条風なセーラと白木風なラビニアが対立する場面は、
「まんが世界昔ばなし」全体の中でもよく目立ち印象に残るので、
あしたへアタックで福田皖がやったことは成功していたと思う（数字がついて
こなかっただけ）
こんな新発見させてくれた膨大な参照画像はこのスレ的にノーベル賞モノ。
「巴里のイザベル」はあしたへアタックと雰囲気似ていて福田皖の効果らしい。
シャワーシーンで乳首あるのはテレビ東京で放送コード緩いからと見た。
あとスポンサーがキリンビールで大人向けとか。
パリコミューンを題材にしたアニメって苦すぎてさすがラガーの会社提供。
父親が内務省で自治省事務次官な首藤剛志が、そんな共産主義話を手がける
あたり、ミンキーモモみたいにシュール。
ダックスインターナショナルが記憶に残るのはその通りで、
「まんがはじめて物語」は秀逸だった。 くだんの「まんだらけZENBU82」2017年8月15日発行
福田皖(ふくだきよむ)：満州生まれ 満州の地名「皖城(かんじょう)」から名付けられる
[広告会社TCJ]
日本テレビジョン(TCJ)映画部 テレビCM製作からテレビアニメ参入 高橋茂人が在籍(ここ重要)
一プロ「1963鉄人28号」に奥田誠治 入社
二プロ「1963エイトマン」に福田皖 入社 大西清の他はド素人からのスタート
原動画に分れておらずキャラごとに原画も動画も描く 作監はいない 福田は悪役担当
1965「スーパージェッター」 引き続き五班体制 福田はかおると悪役担当
カラー室 立ち上げ (1967関修一が入社 最初から上手かった)
1968「サスケ」 福田はソノシートも何枚か描いている
1969「カムイ外伝」 福田は全班のアクション担当(別の班ではノンクレジット)
1969「サザエさん」 1話参加 画風が合わず降ろされる ED最後の家に入るピョンピョン動きは福田のタイミング
海外合作：ギャラは約3倍とのこと 福田 関と一緒に仕事した虫プロラインがのちにビッケで合流
[1969] TCJから1969エイケンとズイヨー枝分かれ
・TCJ動画センター(1973エイケンに改称)：アニメ製作部門を分社化
・瑞鷹エンタープライズ：高橋茂人が独立して設立
瑞鷹 1972製作部門「ズイヨー映像」設立 中島順三プロデューサー移籍(東映系より)
1974.4「ビッケ」 全78話を2年ちょっとかけて製作 製作開始はハイジより早い 本作のために福田と関が移籍
1974.1「ハイジ」 宮崎 高畑 小田部は中島プロデューサーが連れてきた 福田と関も参加
キーアニメーターは社員 あとは作品ごとの契約社員 宮崎らは3年ズイヨー在籍 ビッケ制作資金が底をつく ズイヨー映像まるごと?独立 1975「日本アニメーション」創設して製作継続
52話までズイヨー版権/53-78話は日アニ版権 再放送やソフト化の度に後半の有無にやきもき(配信はあり)
ビッケの頃は1話あたりの枚数制限はなく6千-7千枚はザラ ビッケ中にスタジオ4ヶ所くらい転々
31-52話は福田ひとりで作監 単純な絵で似ない(みんないい加減に描いてくる)ので描き直し大変
[高橋茂人]
テレビCM創世記から活躍 口約束の慣習の現場に契約書や再放送などの隣接権の明文化を導入
実業家肌の人物かと 作品はプロデューサーの構想に従い作られる認識 スタッフの作家性をスルー
製作部門を失い新規製作が不可能に ハイジ編集劇場版の強行にてズイヨーは業界から孤立
欧米の様にプロデューサー主導&権限 契約書とコスト管理を短期間に求めすぎ反発を招いたか
[日本アニメーション] 1975設立
檜舞台「名作劇場」 フランダースを第一作として着実に展開 中島順三プロデューサー移籍
若手育成?チームの歩み： 兄シンドバット 姉リトル・ルル 妹あしたへアタック!
1977あしたへアタック!では福田 百瀬 原画スタッフ 山本二三(背景)が現地に半年滞在
キャラデザは以前の虫プロ仕事「あしたのジョー」「さすらいの太陽」の影響がちょっとあるかな(特にジョー)
スタッフの似顔絵も結構出しましたよ
その後フリー?
単発参加：1976ガイキング(東映) 3話作監 以前の同僚から頼まれて1回だけ参加
1981横山光輝三国志：制作に大日本印刷が参加していたので編集室を使わせてもらい炎をビデオ編集したり
1981ダグラム：作監いなくて現場が無茶苦茶とプロデューサー岩崎正美が原画の山を持って家まで頼みに来る
岩崎は1976ビートンで一緒の方 当時はメカ作監いなくて大変 メカが描きにくくてスタッフは延長にぐったり
ナック作画部に所属：1983ゴーバリアン(監督奥田誠治) 1984アタッカーYou!
https://www.jlab.work/jlab-ssd/anime/s/ssd159544014819756.jpg
こどうぐがかり 前に、福田皖の「皖」という難読漢字があるから、漢学に詳しい人が名付けた
なんて書いていた人がいたけど、満州の地名だったとはねえ。
というか「まんだらけZENBU」の調査とてもありがたいです。
サザエさん1話で降ろされたっていうのは、超ベテランとしてある意味誇れる
「実績」だな。
高橋茂人の合理化路線は20年ばかり早いようで、声優に再放送でカネが入る
ような時代だったら、受け入れられていたかもしれない。
あしたへアタックで現地に滞在は韓国のことらしいけど、日韓癒着で有名な
フジテレビの関係者な上に、アニメ作画下請けという文化産業で、1977年当時
は韓国にとって貴重な外貨を稼ぐ関係者だから、朴正煕の開発独裁政権でKCIA
の監視下ながら、それなりの待遇だったんだろう。
そのあしたへアタック作画で、「スタッフの似顔絵も結構出しました」は
このスレの予想どうりで、制作の現場は良い雰囲気だったと感じられ、何だか
うれしい。
画像はカニがまた絶妙で、確かに未来少年コナンでもカニが出ていたけど、
ちょっと常人離れした着眼点に笑ってしまう。
一条はカニが平気だからヘビも平気なだけに、白木はヘビで大騒ぎしていた
からカニも苦手そうで、一条が白木責めにカニを使うなんてイケナイ想像
してしまう。
等々力は赤いスポーツカーに1977年当時高価で希少なビデオカメラ駆使と、カネ
に余裕がある凝り性な上、怪しいサングラス姿だとハードSM趣味でもありそう。 皖城から一字取って命名したというと三国志好きな人と思うで・・・
赤いフェアレディって1980年に富山長野誘拐事件で有名になったクルマやな・・・
さらに赤いスポーツカーは1982年の歌舞伎町ディスコ事件にも使われとった・・・
その時の犯人もサングラス姿でこれらの事件前にひどい偶然な設定と思う・・・ 福田皖が満州引揚者とは興味深い。
画風に大陸の色合いって幼少のころで影響与えないか。
あしたへアタックでスタッフの似顔絵「結構」出したということは
このスレで何度もネタにされた漁船員以外にも大勢いるんだろう。
男キャラに関しては何人も思い当るけど女キャラも何人か思い当る。
声優をモデルにしたキャラなんていたら面白いが声優は制作の最後の
方で決まるから日程的に登場させられないか。
あしたのジョーの影響があるというのは意外だけど言われればそう見える。
白木葉子という登場人物はルミに多少は影響を与えたんだろうか。 >>772
福田皖の小公女セーラが貴重すぎるｗ
セーラの髪型が中学時代の一条っぽいｗ
こちらでは一条っぽいセーラが白木っぽいラビニアをビンタ。
しかも降りしきる雪に投げ出されて視聴者の加虐嗜好を刺激ｗ
どっちにしろ白木をイヂめたくなるのは自然な感情と欲求ｗ
オズの魔法使いもやたらと生活感ある土臭さｗ
トム・ソーヤの冒険でチンポ出していて芸風らしいｗ
ああ無情で一条の下着露出と同じような場面でこれも芸風ｗ
まんが世界昔ばなしが福田版名作劇場見たいというこのスレの夢をかなえたｗ
あしたへアタックで乳首不完全露出だったのを巴里のイザベルで完全化ｗ
首藤剛志の陰鬱な政治話の反動がミンキーモモだけど声は同じｗ
あしたへアタックの聖の演技が参考にされなかったのは残念ｗ >>772
まんが世界昔ばなしの小公女セーラはあしたへアタックを連想させる場面を
わざわざどうもありがとうございます。
一条に白木とその取り巻きっぽいのがいて前駆作品みたいだと思ったら
翌年放送なんですね。
この健気さに欠けるセーラは島本須美より吉田理保子の声が合っています。
そしてラビニアは白木そのもので山田栄子より信沢三恵子がよさそう。
ついでにベッキーも鈴木みえでなく横沢啓子でいいやと思います。
冒険シンドバッドとちえくらべ!王さまと娘もどことなくあしたへアタックを
感じさせる女キャラいます。
にんぎょ姫の水彩画風もいいもの見せてもらって大満足です。
インデアンのシンデレラ姫も「ホルス」の「ヒルダ」みたいでかわいい。
あと巴里のイザベルが日本アニメーション参加とは初めて知りました。 福田皖の足取り 実は「関修一」と同格の扱い
・TCJ時代 アメリカ向け作画のエース 関修一といっしょに
・ビッケのためにズイヨー移籍 「合作アニメ」ライン立ち上げ 関修一といっしょに
・ハイジは「東映劇場版」路線をテレビで実現
・ペリーヌ物語 キャラデザ関修一により「東映路線 × 合作作画」新たなる地平の幕開け
[TCJ時代] 福田皖 アクション作画と合作アニメで定評
1969「忍風カムイ外伝」キャラデザ関修一 × アクション作画 福田皖 後番組はサザエさん
1965「マザーグース(特定できず)」 合作アニメ 福田と関
福田 退社するも合作アニメ「ディケンズ原作クリケット(特定できず)」福田作監が条件のオファーにより呼び戻される
契約書が日本側に不利な条件と高橋が指摘し後の独立への遠因となる (高橋は福田が評価されていることを知る)
[小さなバイキング ビッケ] ズイヨー映像 高橋茂人
1971? ハイジ製作開始 「東映劇場版」路線
1972ドイツZDFからビッケ合作の申し込み 予算は潤沢 (海外販売権は向こうの様だ)
TCJ時代の技術の確かな同僚「福田と関」を招集 手慣れた「合作アニメ」ラインを立ち上げ
国内の売り先を気にせず 20何話か先行して製作
1974.1 ドイツで26話放映 8月終了 7ヶ月後に続きを放映
1974.4 日本で放映開始 (26話+3ヶ月分?のストックあり)
ズイヨー資金難により経営危機 ハイジで使い切った? ライン毎に別会計?
ビッケ52話まで納品 ズイヨーとドイツZDFの契約満了?
1975.3 日本アニメーション設立 製作を継続 (ビッケちょうど1年目)
日本アニメーション側から権利なしは厳しいので延長分52-78話を申し込んだか
1975.3 ドイツで残り52話放映開始
後番組「シンドバット」企画製作 ビッケ的な海外向け作品 海外販売権も持てる
その後数年で枚数制限が厳しくなる(各社も同様)
海外合作ラインがそのまま海外下請けの開拓育成「シンドバット」「あしたへアタック!」 [にんぎょ姫] 一方その頃 東映動画1975「アンデルセン童話 」
・社内では春のA作と比べて秋のB作は予算もスケジュールも少ない
・劇場版ベテランスタッフは退社済み 作監は外注になりそう
・奥山玲子が立候補 労組で辞めさせられた人の復職を待って退職するつもりで残っていた
・日本初の単独女性作監作品とのこと
・冒頭の実写パートはアニメパートを減らして予算削減のため/ラストの実写は脚本になく監督が入れた
・社長謙制作の今田の意向で主役キャラデザは外部発注 それを奥山がアニメ用にリライト 姉妹は奥山デザイン
・胸の露出は「キューティーハニー」をやっていたからか誰も問題にせず
・手書きアニメのにんぎょ作品で最も手間のかかるウロコ模様(あまり効果的ではない気もする)
奥山玲子
仕事の手は早い
1963わんぱく王子の大蛇退治 主役の兄ツクヨミのキャラデザ(案を出し合って採用) 主役の馬は小田部デザイン
1969空飛ぶゆうれい船 ラストシーンの複雑な波を担当
1971どうぶつ宝島 ED原画の1番目にクレジットされてる(五十音順ではないよ)
1975にんぎょ姫 作画監督 ベテランスタッフ退社済みなので東映社内と外注と半々
1976母をたずねて三千里 小田部の補佐のため日アニ移籍
1977あしたへアタック! ZENBUで福田は触れなかったので奥山はキャラ原案とかかも
1977退社? 小田部羊一とふたりのスタジオ「アトリエ羚」
小田部羊一
1963わんぱく王子の大蛇退治 この頃から小田部が森やすじ(伝説上の人物)の後継者と目される
1971どうぶつ宝島 演出(監督)の池田宏が小田部に「誰でも描ける波」の開発を命じる
1974アルプスの少女ハイジ 日アニ移籍
1976母をたずねて三千里 旅ものは先々でキャラクター続々の激務 奥山玲子を独断で呼び寄せ補佐に
(1979赤毛のアンのキャラデザ高畑からオファーされるも断る)
1977退社 奥山玲子とふたりのスタジオ「アトリエ羚」
1985任天堂に入社 いつのまにか社員になってた池田宏(東映動画の同期)に誘われて
1988火垂るの墓 高畑から奥山に依頼 波のシーンは小田部(任天堂所属のためノンクレジット) [まんだらけZENBU] 参考になったので宣伝しとく
82号 福田皖インタビュー9ページ 聞き手の質が非常に高い
日アニ関連では 36号 関修一 60号 高橋茂人
星まこと編・著「伝説のアニメ職人たち 第1巻」 まんだらけ出版部2018年5月4日発行
13号 大工原章/15号 森川信英/17号 うしおそうじ/14号 石黒昇
16号 荒木伸吾/ 6号 金山明博/ 7号 鳥海永行 / 5号 北原健雄
「まんだらけZENBU」アニメインタビュー掲載リスト 単行本は8名分の増補版
1999： 5 北原健雄
2000： 6 金山明博 7 鳥海永行 8 若林忠生 9 高橋信也
2001：10 四辻たかお 11 鈴木伸一 12 河井ノア(下元明子) 13 大工原章
2002：14 石黒昇 15 森川信英 16 荒木伸吾 17 うしおそうじ(鷺巣富雄)
2003：18 岡迫亘弘 19 市川治 20 二宮常雄 21 森下圭介
2004：22 香西隆男 23 高橋資祐 24 小泉謙三 25 出崎哲
2005：26 進藤満尾 27 宇田川一彦 28 田中保 29 鷺巣政安
2006：30 我妻宏 31 須田正己 32 村田耕一 33 羽根章悦
2007：34 塩山紀生 35 加藤茂 36 関修一 37 中村和子
2008：38 佐々門信芳 39 西城隆詞 40 木村圭市郎 41 アベ正己
2009：42 宮本貞雄 43 白土武 44 椛島義夫 45 中村光毅
2010：46 村田四郎 47 杉山卓 48 森利夫 49 ながきふさひろ(永樹凡人)
2011：50 みのわむねひろ(箕輪宗廣) 51 野崎欣宏 52 野田卓男 53 山本優
2012：54 芝山努 55 沼本清海 56 櫻井美知代 57 青鉢芳信
2013：58 月岡貞夫 59 ひこねのりお 60 高橋茂人 61 斯波重治
2014：62 中村英一 63 勝間田具治 64 本多敏之 65 白石冬美 66 豊田有恒
2015：67 冨岡厚司 68 石黒育 69 勝又激 70 勝田久 71 吉田茂承 72 久保田圭司
2016：73 森田浩光 74 窪詔之 75 杉井興治 76 上条修 77 八村博也 78 飯野皖
2017：79 本多保則 80 勝田稔男 81 川本征平 82 福田皖 83 木下としお 84 多田喜久子
2018：85 水元完 書籍「奥山玲子と小田部羊一」2019年9月4日発行
夫妻の思い出話インタビュー集 話題なので取材した一般向けWEB記事の書籍化
当人が現役半ばで現場から離れていることもありテンションの低い内容
活発な奥山と物静かな小田部 周りから驚かれる
https://www.jlab.work/jlab-ssd/anime/s/ssd159603887318457.jpg
https://www.jlab.work/jlab-ssd/anime/s/ssd159603888393995.jpg
〜〜〜 魚女 〜〜〜 福田皖の足取りよく調べられていて学術論文の目次みたい。
作画監督として指名受けるって話はこのスレで今までに多数アップロードされた
参考となる画像を見れば個性と魅力あふれる作画なので納得できる。
映画「にんぎょ姫」の実写で制作費抑えるのはセコいけど上手いアイデア。
前にあしたへアタックもOPEDは実写で三浦半島の名物映せとか言っていた人いたけど
アホな思いつきでなく合理性があったとは。
あしたへアタックがもう少しヒットしていたらゲーム化されていたかもしれなくて
その際は任天堂つながりで奥山玲子や小田部羊一がその商品に関与していたかもしれない
なんて妄想してしまう。
書籍「奥山玲子と小田部羊一」はNHK連続テレビ小説「なつぞら」便乗だろうけど
元がWeb記事という時点であまり期待できなくてやっぱりテンション低いのかと
思ってしまった。
画像は「空飛ぶゆうれい船」「どうぶつ宝島」の「波」描写の舞台裏を教えて
もらってから見ると実に味わい深い。
神奈川沖浪裏が注目されているなど「波」を表現するのは「絵」の関係者の表現
で腕の見せ所化するらしい。 関修一と福田皖で、どうしてこうも差が付いてしまったのかと思うが、
世界名作劇場のキャラクターデザイン手がけたのが大きかったかな。
トップ民放の看板番組で大出世したんだろう。
関修一は原画展に画集とうらやましいけど、福田皖だって目立たないだけで
堂々たる実績あるんだから、もう少し注目されていいじゃないか。
にんぎょ姫で、一番手間がかかったのはウロコ模様っていうのはタメに
なる話で、参考画像と合せて見ると、この細かい描きこみだと制作者の
負担になるのかと深く理解でき、博物館みたい。
あしたへアタックのウロコ柄ユニフォームは、そんなに細かくなかったし、
多分面倒ではなかったと思うが、まさか奥山玲子がウロコ柄気に入っていて、
作画の負担にならない程度の粗さにしてキャラクターデザインしたなんてね。
まんだらけZENBUは、このスレッドの住人を狙い撃ちしたかのような人選で、
アニメのオタク度が一定を超えると、この方向に行きつくらしい。
今後そのハードコアなオタクが、このスレに吸い寄せられるかもよ。
そして、偶然にも「皖」の字で共通する人が前年に登場していて目を引く
んだけど、あまり目にしない下の名前の人がアニメ業界にいたとは意外だね。
映画どうぶつ宝島で、緑の海にしたのはどんな演出意図かな。
子供には目に鮮やかな色の方がウケると判断したのかな。
あるいは自宅でバスクリン浴して思いついたとかね。
原画にパヤオの嫁がいてキャシーが指差しているという。 ドイツ資金導入したっていうのはおもろい話やな・・・
ただ三菱とダイムラーは破談となったし日本と相性悪いのかもしれんが・・・
何しろフランスやイタリアに比べたら日本文化が浸透しない国柄・・・
それでも昔日本テレビにドイツ銀行が出資する話あったそうや・・・
テレビやアニメ労働の悪待遇をドイツメディアが注目したらエエな・・・
ドイツとしては搾取が横行するなんて日本を批判する絶好のネタやろ・・・
映画クレジット序列でスタッフ重要度を推し量るのはアニメでもやるんか・・・
NHKドラマ便乗本なら制作スタッフによる取材結果を読みたいで・・・
ただNHK出版は身内ネタで本格ノンフィクションやれんから他社やろうが・・・
日本最大の報道機関と儲け主義に徹し年12％の高配当とはN国党の流行も当然・・・ 奥山玲子が単独女性作監の日本初は実力なんだろうけど、
それだけに当アニメでもっと腕を振るって欲しい
なんなら完全分業制にして、一つの画面に大きく異なる
顔立ちや体型のキャラが並び立つというのもアリ
「奥山玲子と小田部羊一」という本にあしたへアタックの
こと書いてないみたいだけど、数少ないキャラクター
デザイン作品のこと触れないとなると、本当に名義貸し
（しかも本人もあまり知らないうちにとか）以下なのか、
イヤな思い出でもあって語らないのかなどと考えてしまう
あしたへアタックは最後の方のある意味記念すべき作品
だけど、こうも無視される作品となってしまったのが残念
映画にんぎょ姫は合理化路線の作品にも関わらず、やたらと
高度で優美な作品で奥山玲子他スタッフの実力の高さ故
>>785の2番目の素晴らしい画像をウットリしながら見て
いたら、白木風の人魚が乳首を露出していてドキドキした
確かにキューティーハニーは単に裸体を出すどころか、
多彩な女子高生の着衣を破いたりする加虐的な形でエロ
すぎるので、それに比べたら裸体美の芸術作品
ただこの人魚の方が顔つき鋭くて白木の方が愛嬌がある
感じで、奥山流と福田流のタッチの違いだろうか >>784
福田皖は真打だから他者より遅れて2017年に掲載で正しいｗ
あしたへアタックが初の作画監督かもしれない北島信幸にも期待。
同じく初の演出作品かもしれない早川啓二と楠葉宏三も語ってほしい。
>>785
どうぶつ宝島の海が緑色で斬新ｗ
入浴剤でなく富栄養化で発生したアオコ見て思いついたりしてｗ
1971年で「ゴジラ対ヘドラ」など映像業界は公害ブームｗ
キャシーの下着が見えそうなスリット入り衣装でエロを増幅させるｗ
にんぎょ姫の絵柄があしたへアタックの初期場面や一部関連商品で見た感じ。
奥山玲子はあしたへアタックを早々に降坂なんて考えると寂しい。
>>787
にんぎょ姫とあしたへアタック竜星高校のウロコ柄をつなぐ奥山玲子ｗ
奥山玲子がウロコ柄描くの面倒で嫌がるのを他のスタッフが推したりしてｗ
>>788
日本放送出版協会「電波科学」が三億円事件で使われた栄光の歴史ｗ
今やメガバンクや総合商社を超える高配当でNHKコンツェルンの金満法人ｗ >>776
単純なビッケ絵ほど書き直しが大変という矛盾。
あしたへアタックは作監3人体制で絵柄のまとまりはあまり求めないｗ
高橋茂人はズイヨーの動乱劇をアニメ化すれば伝説になれたｗ
「若手育成3作品」中あしたへアタックが妹扱いで確かにそんな感じｗ
「現地に半年滞在」で三崎漁港近くの民宿でロケハン綿密に行ったと一瞬思ったｗ
こち亀やゴルゴ13改めあしたのジョーとさすらいの太陽が公式の似た絵柄と判明ｗ
アニメ画像解析の精緻さに改めて驚くｗ
かな子ちゃん降坂によりパンダ貯金箱も連座の悲劇ｗ
回によって使うロッカーが変わるスタッフの手落ちｗ
着替えという見せ場の背景だけにロッカーの作画は重要ｗ
灯台住みの一条がカニと遊ぶ場面だけで食材扱いｗ
ヘビが平気な一条は素揚げにして父ちゃんのビールの供にｗ
等々力の愛車特定のための資料がケイブンシャ大百科ｗ
スーパーカーブームの折りに出版で充実した内容と想像できるｗ
校舎横の謎空間に気付く注意力は異常ｗ
コンクリート打ちっぱなし密室みたいで特訓にそぐわない怪しさｗ 最初の1話や最初期だけ設定と異なる「何か」が出た例って、アニメ・
ドラえもん「ノビタランド」でレギュラー5人以外の1人が出ていて
「謎の少年」と呼ばれていたり、あさりちゃん「タタミ」が小学生なのに
セーラー服姿とかがある。
あしたへアタック1話次回予告の謎空間は、当初地下室みたいな場所で若松
をシゴく場面があって、その設定の名残かな。
どうぶつ宝島のキャシーは杉原に似ているし魅力的なんで、奥山玲子は
あしたへアタックでもキャシーのキャラクターデザインや性格をそのまま流用で
よかったんじゃないか。
赤毛のアンに関わった近藤喜文が、後に耳をすませばで原田夕子というアン
みたいなサブヒロイン出しているし。
ただキャシーそのものだと多分主人公より活躍したり目立っちゃうんで、性格や
能力は少し抑えるべきで、その分衣装や顔立ちといった外見をそっくりにする感じ。
そうすれば白木の自宅の塀に登った時に、ローアングルから覗き見るような
「エロアングル」でショーツ露出できる（それが見たいだけじゃないか） >>776のケイブンシャ自動車大百科で車種特定って、警察とかでもやっていたりして。
ひき逃げとか事件の目撃者に、警察で作成した車種の図解表とかを見せると警戒したり
動揺したりして口が重くなったりするかもしれないけど、子供向け百科を見せて似た
車を教えてください、とかなら、一般の警察慣れしていない人でも気楽に話せるかも
知れない。あとケイブンシャ大百科は充実しているので、車種の特徴が要点を押さえた
形で過不足なく載っていて、車種特定に適している気もする。
>>785の画像URLの下の方にんぎょ姫の画像見て、漫画家の矢野健太郎が偏愛して
ツイッターで熱く語っているの思い出した。
映画館でマリーナに恋して、一日中居座りを上映期間中毎日行ったり、進路をアニメ
学科のある美大にしたり、魔法のマコちゃん見なかったこと後悔したりといった時点で
オタク武勇伝ネタとして面白い。その上、合宿先の子供会主催の映画会でにんぎょ姫
見れなくて、それ以来ケーブルテレビ放送の録画失敗などを乗り越え再開を果たした
話は、共感を覚える。
オタクならこういう探し求めていた作品がいくつもあるもので、それに出会えるまでは
困難があり、実際に体験できた時の感動は大きいし心に残る。
これだけ好きな人が、この斜めパンした場面を一枚絵にした裸体人魚絵や映画のエロ
場面集めたのを見たら、勃起する可能性は高いのではないか。 見たくてしょうがない作品を逃した時の惜しい気持ちはとても分かるｗ
恥を忍んで場違いなイベントや販売場所に行き排除されれば大いに凹むのもｗ
映画にんぎょ姫がここまで愛されれば奥山玲子も大満足ｗ
女が芸術でチンコを握りフェミニズムも多分満足ｗ
あしたへアタックも潜在的にこれぐらい愛されていると信じたいｗ ひやひや どきっちょのモーグタン
これまでモグタンと一緒に見てきた事をまとめると
https://www.jlab.work/jlab-ssd/anime/s/ssd159664618019402.jpg
あしたへアタック!は動画による「動きで魅せる作品」である
コマ送りするとカットの最初から最後まで動いている
一般的に カメラに映る → 動く → 最後は長めに止め絵
現実的な頭身と合作アニメ由来の(漫画的な誇張の少ない)アクション
ジャンプ前後の体重移動や手足の流れが美しい(西洋絵画や彫刻的)
出崎系：集中線をいっぱい書き込んで止め絵にすると効果的+枚数削減
大塚系：漫画的な誇張した表情と動き
福田 ：漫画的な誇張を抑えた動きとカメラ演出 演劇や舞台芝居ぽい
大判絵にカメラのパンアップ/ダウン ズームイン/アウトを多用 止まってるカットは少なめ
レイアウトの役職自体 テレビでは宮崎作品くらいか クオリティ管理ができるらしい
[福田皖]
本作で多用されたカメラワークによる演出を「まんが世界昔ばなし」で復習し会得する
まんが世界昔ばなしの福田回は「臨場感3割増」である
子供向きの線を減らしたキャラデザを生き生きと動かしている(評価されず)
動きとカメラ演出で魅せるのが持ち味 止め絵で映える線の多いキャラ絵を好まないのでは
節約作画のみが評価されて「低予算請負人」として渡り歩く事に
頼まれると断りきれないのと やや飽きっぽい性格なのかなと
絵が動く事 絵を動かす事 が楽しくて仕方が無いのが伝わって来る
モブキャラ愛がすごい 地元募集のエキストラが「わたし今映ってる」感がある
集合絵がいきいき ビッケで鍛えられた単純化された絵の表情付けが際立つ
この前後の作品 ほぼ全てに「鏡」が登場する 1枚のギャラ同じでも描くのが好きっぽい [海外合作アニメ]
ギャラが良く経営上にも重要 会社の顔としても大作は欲しい
東映長編時代は赤字 合作には消極的 安価な新人によるテレビ作品と児童誌タイアップの道を選ぶ
東映動画
1971 先に独立していた楠部大吉郎がAプロに誘って 宮崎 高畑 小田部が移籍 (大塚康生も)
1971ルパン三世後半 1972パンダコパンダ (大塚康生に師事して近藤喜文が入社)
ズイヨー中島順三プロデューサーがAプロより日アニに招集 宮崎 高畑 小田部
1974ハイジ 「東映劇場版」路線を継承 1976三千里
近藤喜文 1978日アニ入社 1979赤毛のアン
1978未来少年コナン 今年いちばんの話題作! (ってどうなん?)
中島順三プロデューサーが宮崎監督を想定した企画の1本 大塚参加を条件に宮崎が監督を承諾
日アニ在籍：宮崎 高畑 近藤 大塚はフリー? (近藤は赤毛のアン準備のため6話まで参加)
東京ムービー制作と思われがちで複雑な気持ち 上の方にムービー社長がダイスのモデルとある…
制作に1年3ヶ月かかってるらしいので あしたへ終わり頃にはコナン声優決定してる
あしたへファンには見どころ多し 親戚の子の成長を見守る的な
テレコム・アニメーションフィルム
東京ムービーが合作アニメのため1975テレコム設立 日本のアニメーター最高峰らしい
1979大塚康生が移籍して指導役 宮崎が移籍して1979カリオストロの城
大塚に師事して1980近藤喜文が移籍 1981高畑が移籍 1981じゃりン子チエ https://www.jlab.work/jlab-ssd/anime/s/ssd159664618815848.jpg
TCJ高橋茂人の仕事 1963「仙人部落」 初の大人向けアニメ 初の深夜アニメ
[西崎義展] ズイヨー視点 高橋茂人の最大の作品は西崎と言えるのでは
音楽制作プロデューサー西崎義展 1962オフィス・アカデミー設立
1970虫プロ商事に入社 同年1970手塚のマネージャーに 1971メルモ 1972海のトリトン
1972版権管理会社オフィス・アカデミー(同名)設立 ズイヨー映像の役員を兼任
ズイヨー役員時代にヤマト構想 数人の漫画家に断られたのち松本氏に決定
1974ヤマトがハイジの裏番組になったため独立 プロデューサー主導の作品作りを実現
参考：1979宇宙空母ブルーノアの版権標記は (C) NISHIZAKI
高橋は西崎みたいに愛されキャラになれず 西崎は森雪の下着がダサいとダメ出ししたらしい [テアトル・エコー] 当時の所属者
市川治 伊武雅刀 神谷明 槐柳二 曽我部和恭 納谷悟朗 安原義人(現在も所属) 山田康雄
小宮和枝(現在も所属) 杉山佳寿子 坂本千夏 田中真弓 高橋和枝 松金よね子
巴里のイザベル 協力：テアトル・エコー
1970年代には青二プロと二分する勢力だったようだ 以降は東映+青二プロの結びつきが強い
[声の出演] ED役名あり
小山まみ：聖美々 吉田理保子：一条明日香 小宮和枝：杉原ゆかり
横沢啓子：西すみえ 松金よね子：関谷君子 青木和代：太田トミ子
井上真樹夫：原大介 富山敬：不破 ナレーター 青野武：等々力
麻生美代子：聖加代 黒須薫：聖露樹 大前田伝 ：一条和夫
信沢三恵子：白木ルミ 神谷明：伏島一郎 たてかべ和也：嵐三吉
宮内幸平 ：教頭 塩沢兼人：男生徒
中谷ゆみ ：かな子 荘司美代子：かな子の母
麻上洋子 ：花房みつる 弥永和子：羽鳥京子 ED役名なし
黒須薫 (白木の手下?)(7白バラ?)(23秋吉めぐみ?) 1 2 4 5 7 9 13 14 16 22 23
納谷六朗 (県立体育館 実況) (国立体育館 実況)
水鳥鉄夫 (県立体育館 解説) (国立体育館 解説)
塩沢兼人 (2美々の隣の席)(4観客)(5生徒)
筈見純 (2三年英語教師)
鈴木れい子(2三年数学教師)(5一年ふるかわ先生)
神山卓三 (4網元)
増岡弘 (4海坊主)(18陸上部なかにし先生)
岡田道郎 (4船員ひげ酒瓶?)(8タクシー運転手)
緒方賢一 (4船員エンジン)
富山敬 (4船員たなべ)(10実況)
戸部光代 (4観客)(6生徒)
三橋洋一 (9不明) 現：橋本晃一
鈴木清信 (11一条和夫の同僚)(12三吉止める係員)
杉山佳寿子(15少女)
玄田哲章 (7白バラ監督)
高島雅羅 (10白バラ深川なつこ)
松岡洋子 (11白バラ部員)(11一条母)(16 21大雪山 福原ようこ)
古谷野美智子(15竜星高校 海老原さおり)(21-23大原律子)
三浦久美 (15竜星高校 赤白縞)(20林泉 主将)
芝田清子 (17 22四条通 桂はるか?)(10白バラ二階堂ゆか)
殿岡みえ子 (17 22四条通 桂しげみ?)
島田彰 (22 23武蔵製鉄山中)
若松雪子は悲鳴のみ(漢字表記は配信サイトの解説文にて判明) 声優は不明
他校で漢字表記が判明してるのは花房みつると羽鳥京子のみ 1976マシーンブラスター 日アニ制作(実製作は葦プロ) / 録音ディレクター藤野貞義
小山まみ 小宮和枝 横沢啓子 松金よね子 信沢三恵子 麻上洋子 弥永和子
富山敬 神谷明 たてかべ和也 塩沢兼人 水鳥鉄夫
脇役：鈴木れい子 荘司美代子 杉山佳寿子 筈見純 岡田道郎 三橋洋一 鈴木清信 玄田哲章 島田彰
[夢のコーナー] DVD-Boxが発売されるとしてブックレット数ページに載せて欲しいコメント案
・福田皖ジャケット書き下ろしイラスト
・キャラクター設定画 ・キャラクターデザインの分担
・登場人物のフルネーム漢字表記
・序盤と中盤以降の作風の変化は予定通り/路線変更 ・全23話は打ち切りなのか
・原案の範囲 ・福田の原画カット
・ことぶき丸回 ・白木ルミ蛇回
福田は過去に関わった作品の資料は一切残していないとの事
海外で作画 セル画作製 撮影されており関連資料の現存数は少ない
レイアウト仕事の確認のために絵コンテ見たいけれど無理そう
https://www.jlab.work/jlab-ssd/anime/s/ssd159664619517222.jpg
福田皖は愉快だな えええっ、福田皖が資料残していないって残念すぎる。
なんでそうなったんだろう？満州引揚者だけに、この世は全て無常といった
価値観でもあるのかなあ。周囲も「後世で注目されるかもしれないから資料
残しておくべき」とか助言してやってくれよ。
若松は第1話で悲鳴だけだったけど、大胆に吉田理保子が担当と推理。
でも資料残ってないんじゃもはや特定できない可能性があるな。
そうなったら最後の手段は声紋鑑定しかなくて、パソコンソフトでないものか。
EDで役名ない声優の特定に度肝を抜かれた。この芸当はアニメ録音監督の
大御所クラスでないと難しいんじゃないの。
1969年のサザエさんがカラーで色鮮やかだけど、この年フジテレビは
局オープニング（放送開始）とクロージング（放送終了）の時の映像も
カラー化したんだよな。あとタワースタジオも完成したし節目の年だ。
初期のドタバタ調でちっこいワカメが活発なのがいいんだけど、福田皖
も関わっているかな。 まんがはじめて物語のセリフに笑った。
この超マニアスレッドと子供向け教養番組って方向性全く違うというのに。
「よろこび画像集」がバレー部とバスケ部の対比でこれまた面白い。
この画像見れば赤のバレー部が善で青緑のバスケ部が悪と分かりやすく
アニメの内容を図説した秀逸な1枚絵。
福田皖は演劇や舞台芝居みたいだと黒川文男と好相性。
漫画的な誇張を抑えた内容は落ち着いていて好き。
未来少年コナンは一条と白木と太田が主役で教頭や漁船員もいい味出している。
あしたへアタック外伝みたいな感じ。
仙人部落の画像初めて見たけど貴重。
東京オリンピック以前のエロアニメで当時のお色気ってこんな感じなんだと思った。
西崎義展は事業の失敗で破産させられたのに薬物・武装とカネまわりがよさそう。
あまり良くないスジから愛されていたみたい。
>>799の声の出演一覧表が素晴らしいので次スレのテンプレ化でいいと思う。
いつも言われるけど豪華な声優陣でこれだけでもアニメオタクは聞く価値あり。
DVD発売時の付録案がもはや付録を超えたジャーナリズムの世界。
ノンフィクション月刊誌がいくつもあった20年前なら誰かが取材したかもしれない。
福田皖「去に関わった作品の資料は一切残していない」とは尋常じゃない。
アニメ業界で様々な苦労に遭遇して過去は振り返らない主義なのか。
ネット上で話題のサザエさん1話75点の天才から画像集をありがとうございます。
ワカメが生活感溢れていて結構かわいいという。 まんがはじめて物語の作りでこのアニメの舞台裏見せちゃえｗ
アニメパートは奥山玲子の視点でスタッフをアニメキャラ化ｗ
実写パートはモデルの三崎漁港と潤成実業の作画風景を解説ｗ
バレー部のさわやかさに対してバスケ部はホラーみたいな「よろこび画像」集ｗ
そこで白木が顔歪めて哄笑嘲笑する場面あれば魅力が増したのに残念ｗ
未来少年コナンが東京ムービー作品と思われがちという話は初耳。
確かにルパン三世みたいな所はあるが日本アニメーションには面白くない話ｗ
あしたへ好き側からは親戚作品扱いもコナン好き側からは無関係扱いｗ
仙人部落アニメがほとんど黄桜酒造のCMみたいｗ
清水崑時代はカワイイ女の子が主役で小島功時代はエロいお姉さんｗ
西崎義展の山師稼業は愛されたから大成功した分大失敗して幕切れ。
むしろその対極みたいな高橋茂人の方がマシ。 東日本と西日本で部落の意味違うで・・・
しかし昭和30年代だと差別だなんだと言われる以前・・・
昭和40年代でこのタイトルは無理やったかもな・・・
黄桜の伏見の工場は一見の価値あるな・・・
各種展示にカッパ博物館と見飽きさせない充実ぶり・・・
西崎義展の武装と薬物好きはオウムと同じ・・・
ヤマトの女登場人物好きだったり教義に利用の麻原と共鳴しとる・・・
最近はそのヤマトがビビッドなんとかというクズゲームの広告に登場・・・
江頭とかいう芸人もやたらとそのWeb広告に出てきて不快極まりない・・・
そんな醜悪広告やっておるのはチャイナ資本らしく連中には呆れるな・・・
広告ブロックソフト入れないのが悪いと言われればそれまでやが・・・ 福田皖は鏡が多く登場するそうだけど、描くのが好きというより
エロが好きじゃないかなあ。女性を鏡に映すという行為はエロに
効果的に利用できるし。
しかしこう言うのは失礼なんだろうけど、「器用貧乏」だよなあ。
節約作画はその通りで、その割に印象的な作画していて、そんな
実力の高さが「低予算請負人」として関係各所から評価されたんじゃ、
いつまでたっても飛躍や成長できない。
ただ、こういった実力はあるのにそれが世間で評価されないまま
埋もれてしまうというのは非常にありがちな話で、社会の苦い現実を
考えさせられる話で、このアニメは深く知ると一筋縄でいかない。
サザエさん1話が昭和44年で、上の方で話題になった三億円事件の翌年。
多摩五郎カローラ発見と誤認逮捕で、まだ世間が注目しまくっている
時期の放映だと考えると味わい深い。
そして堀江美都子の主題歌が素晴らしい火曜日サザエさん放送開始の
昭和50年に、三億円事件は時効を迎えた。 >>795
まんがはじめて物語で「バレーアニメ」なんてやったら、アタックNo.1と
アタッカーYOUに挟まれて当アニメは失敗作扱いで、アニメキャラ化された
黒川文男と福田皖が敗因を笑い話にするんだろうな。それで聖美々は、
長女の鮎原こずえと三女の葉月優から出来の悪い次女扱いでやっぱり
アニメキャラ化。実写パートは視聴率日報や関連商品の比較で、小学生にも
分かる形であしたへアタックの不調ぶりを解説する。なんて意地悪なんだ。
よろこび画像集の橘高バスケ部の不気味な笑いは奥山玲子の担当と見た。
でも初のキャラクターデザイン作品がこんなのばっかりじゃ後に語りたく
なくなるのもしょうがない（他は漁船員とかだったらもっと無かった
ことにしたくなる）
>>803
>あしたへ好き側からは親戚作品扱いもコナン好き側からは無関係扱い
あしたへアタックが大成功していたら、自らの作品への関与を、
スタッフや声優が語りまくるんだろうなあ。
成功したり出世したり一儲けした人に、やたらと親類縁者が増える感じ。
そうなったら、実際には大した関わりない人でも「ワシがこの作品を
作った」みたいなこと言うだろうし、大した愛着無い人でも「大好きな
作品」みたいなこと言うだろうし、ほとんど記憶に残っていない人でも
「思い出に残るアニメ」みたいなこと言うだろうな。 橘高バスケ部の集団イジワル怪談風笑いが奥山玲子の作なら貴重かもね 〜〜〜 海の色 〜〜〜
どうぶつ宝島の緑色は小田部(台湾生まれ)の終戦後の引き揚げ船から見た海の色の印象
にんぎょ姫は監督と美術の監督の浦田又治が伊豆出身で明るい海の中になってしまった
北欧の海は真っ暗なそうな
おっと
ココイラデ "福田皖"ハ オネムノ ジカン ダ
ボウヤハ サッサト ケエンナ
あなたは 18歳以上ですか はい (Y) / いいえ (N)
ハイ → 次レス ヘ >>809
イイエ → コチラ ヘ >>813
セーブ スル → テープレコーダーヲ録音ニシテ(S)キー オシテネ +++++ +++++ +++++ 18 Over Only +++++ +++++ +++++
ヨウコソ "ふくもとかん"ト "しょくしゅ"ノ カイジョウヘ
アダルト作品のフォーマット
30分×全4巻 +総集編
売れたら続編が出るも予算とクオリティみるみる急降下 大半が未完結
---アダルトアニメ1980年代--- 非ふくもとかん
[くりいむレモン] 1984-1990
アダルトアニメの代表作 約50作 以下略
[うろつき童子] 原作：前田俊夫 企画：西崎義展
1987 初期三部作：全3巻(超神誕生編 超神呪殺篇 完結地獄篇) +総集編(下記の劇場公開版)
1989 劇場公開版：初期三部作の再編集版 R-15
1990 魔胎伝 ：全2巻(上 下) +総集編(インターナショナル完全版)
1992 未来篇 ：全4巻 +総集編(ディレクターズ・エディション)
1993 放浪篇 ：全3巻 +総集編(邪淫姦全版)
狂王篇 劇場V2(総集編)：魔胎伝+未来篇+放浪篇 「劇場級に編集」
1996 完結篇 ：全1巻 打ち切り 未完結
2002 ジ・ウロツキ：2002 全3巻(2012 全2巻) 初期三部作のリメイク
触手アニメの元祖 キャラデザ：北爪宏幸(との噂) ヒロインはヤマト森雪の声優
劇場版はその後10年にわたりANIMEと言えば「AKIRA」「UROTSUKI DOJI」時代を築く
プロデューサー山木泰人：フェニックス・エンタテインメント 「ジャイアントロボ」
山木泰人の集めた優秀な人材が西崎義展についていけなくて離れていく
DVD-Box廃盤 版権が複雑になり誰も手を出せなくなる 2002新たにリメイク版 ---アダルトアニメ1990年代---
アームス (ふくもとかん：監督・絵コンテ × りんしん：キャラデザ・作画監督)
ふくもとかん：子供向け作品と同じ名義だと向こうに不都合があるかもと変名に
当人は名を隠すつもりもなく胸を張っていい仕事をしている 18禁でもアクション多め
凝った構図や 女体を撫で回すようなカメラワーク 全裸より着衣多め 全体的に上品
ふくもとは1992-2005の間に18禁作品を数十本を手がけている ふくもとかん-Box希望!
[淫獣学園] 原作：前田俊夫
1992 淫獣学園：全4巻
1994 真・淫獣学園：全3巻(真 真2前編 真2後編)
1996 淫獣学園EX：全4巻
2001 淫獣学園 復活篇：全4巻 アームスの別スタッフ(非ふくもと りんしん)
原作漫画「La☆BlueGirl」のアニメ化タイトル「淫獣学園」
よしもときんじ アニメ風にキャラデザ
1巻製作会社エム・ティ・ヴィが倒産 → 2巻以降アームス引き継ぎ
明るい作風のコメディ作品 触手ジャンルの拡大に貢献 ニン忍 仕事選べよ
[妖獣教室] 原作：前田俊夫
1990 妖獣教室 ：全4巻 総集編 香港復活篇 完結編
1995 妖獣教室外伝：劇場版(前編・後編) 外伝2 外伝3 総集編(絶頂大全)
妖獣教室はエム・ティ・ヴィ製作(倒産) → 外伝がアームス製作
外伝2+3でひとつの話(エロスの女神降臨 聖母のエクスタシー) おすすめ一作を聞かれたらコレ
[淫獣聖戦] オリジナル作品 ふくもとかん りんしん
1994 聖獣伝ツインドールズ ：全2巻
1995 淫獣聖戦ツインエンジェル：全4巻
1997 淫獣聖戦XX：全4巻 ---アダルトアニメ2000年代--- PCゲーム / オリジナル作品
[ワーズ・ワーズ] PCゲーム原作 ふくもとかん りんしん
1999 全5巻 +総集編：第1巻が90分(4巻冒頭までの内容を含む)と変則的
2002 外伝 全2巻(前編・後編) 非ふくもと りんしん
アダルトアニメの作画最高峰 10万本の大ヒット作
[その他] ふくもとかん りんしん
1999 Natural
2001 新世紀 淫魔聖伝
2002 同窓会again
2005 緋忍伝 -呀宇種(ガウス) 1巻で打ち切り アームス最後の18禁作品
[製作会社アームス] ぴえろ系から 1996分社化して設立
アームス所属：梅津泰臣 影山楙倫(杜野幼青) ふくもとかん りんしん
2005緋忍伝 呀宇種を最後に18禁から撤退 一般作に移行(お色気深夜アニメの増加)
2017コモンセンスに商号変更 2020解散
影山楙倫：幻夢戦記レダのメイン作画 うろつきや アームスふくもとお休み回に関わってる
https://dotup.org/uploda/dotup.org2226865.jpg
https://dotup.org/uploda/dotup.org2226866.jpg
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https://dotup.org/uploda/dotup.org2226868.jpg
https://dotup.org/uploda/dotup.org2226869.jpg アダルト作品やビデオアニメは2000年前後 初期のDVDが出たっきりが多い
国内正規版は視聴困難 シリーズまとめた解説本は無い
製作会社の統合離散により権利の所在が不明になっていたり
また統合の末に角川やバンダイビジュアル管理になっていたり(扱いは冷遇)
https://dotup.org/uploda/dotup.org2226863.jpg
https://dotup.org/uploda/dotup.org2226864.jpg
2020にバルテュス 幻夢戦記レダ(リマスター)が配信されたり 扱い色々
[配信サイト紹介] アニメ目当て
◎ドコモアニメストア：作品数多い サイトロゴ(ウォーターマーク)あり
◯アマプラ ：通販のついで コナンやパンデミック映画とか話題作すぐに配信
◯バンダイチャンネル：サイトロゴあり
◯ユーネクスト ：作品数多い あしたへアタック!あり アダルト作品あり
△Netflix ：作品数少ない 加入しないと配信一覧見れない >>809
くりぃむレモンのシリーズってどうなってるのかな、アニメ史でも重要なのあったはず うわあ、画像が凄すぎるなー、福田皖はエロすぎる。
それで、高畑勲はその真逆で、徹底的にエロを除去しているのが凄すぎる。
ビール風飲料と同じで、麦芽使用量徹底的に減らしたり、アルコール分
徹底的に減らす努力に近いものがあって、東大文学部なのに工学部なノリ。 >>808
どうぶつ宝島の緑の海をアオコで思いつきと勘違いという想像力貧困ｗ
実際は外洋の色で思いついたという国際感覚豊かな話で自分に苦笑ｗ
福田皖はどことなく夜型な感じも歳が歳だけに寝ているｗ
夏休みで心だけ中学生な僕ちゃんは憚りながらYを打鍵ｗ
>>809
アダルトアニメ講義のレジュメみたいｗ
触手モノにヤマト森雪の声を引っ張ってくる西崎義展の実力は称賛に値ｗ
エロのフェニックス・エンタテインメントがNHKアニメに関与で驚きｗ
そのプリンセスナインは絵柄がどこかエロゲー風ｗ
>>810
着衣多めで上品というあたり実に通向けｗ
ケモノ一筋10年以上シリーズ化でケモナー性癖すら感じさせるｗ
福田皖があしたへアタック後に思わぬ世界で活躍は素直に嬉しい。 >>811
今年解散に時代の流れを感じる。
解散の年にこのスレで取り上げられることに縁を感じる。
>>812
そろそろ公的に保存の動き出てくるか。
今動けば散逸はかなり免れ後年大きな文化財になること間違いなしｗ
配信サイトに関して「あしたへアタック」が一つの目安。
ソフト化ほとんどされない同アニメが配信ならマイナーアニメ充実と判断ｗ
あしたへアタックにアダルト作品まであるユーネクストが当スレ向きかｗ
>>813
高畑カントクが子供たちに健全な官能を贈るｗ
このお色気ならお堅くマジメな赤旗日曜版マンガで余裕の掲載ｗ 別腹で感想を書くしかない画像の素晴らしさｗ
>>811>>812
アニメなのにモザイク処理があるというタメになる発見ｗ
作画スタッフもどうせモザイク処理ならと性器は適当に描けるｗ
これだけ画像があると一作ぐらい冒険して70年代作品があってもいい。
その際は有名なアタックNo.1だと騒ぎになり権利者が文句付ける恐れ。
しかし無名なあしたへアタックを使えば注目もされず良さそうｗ
アダルトアニメプロデューサーがギャグで企画したら案外通ったりしてｗ
>>813
アンはまだなんとかなるとしてチエで欲情するのは至難の業ｗ
だが真のプロやマニアなら大興奮するに違いないｗ この時期に多数の画像だと、正に盆と正月が一緒に来たようで
嬉しい。でも手間暇かけたと思われる画像の労作に、考察の労作
まであって大変そうなので、ムリしないでね。
どうぶつ宝島の海の場面で、やたらと緑色が目に付いたんで、
てっきりバスクリン好きか何かだと思った。
卑近なことしか思いつけなくてお恥ずかしい。
テープレコーダーでパソコンデータやりとりするって大昔の
信長の野望を思い出す。読み出しにやたら時間がかかる。
アダルトアニメは、権利関係複雑そうだったり、関係者が
行方不明になっていたりで、一般作品とは比べ物にならないほど
散逸しやすいと思われるのに、エロ本と違って国会図書館で収集
されたりしないんで、将来保存されるか不安だけど、マニアが
健在の内はかなりが保存され、まだしばらくはなんとかなるか。
福田皖というか、ふくもとかんのアダルト作品をこんなに多数
見せてもらってありがたいんだけど、ことごとく時代に応じた
（2000年代の）画風になっていて、常に時代の好みの流行に
対応している、実に器用な人だと思う。
アダルトビデオは、あからさまに有名作品のパロディやモジり
やりまくるんだら、アダルトアニメもやればいいのにと思うん
だけど、色々差し障りがあるのだろうか。 >>809
アダルトアニメは儲かったら続編作るんだけど、質は落としていくあたり実にアコギで、
資本主はあまりマトモじゃなさそうだけど、作り手の奮闘でなんとか質を維持している
感じだよなあ
>>811
ふくもとかん触手を見るとあしたへアタックの蛇思い出すな
>>813
高畑勲に「最高にエロい作品作ってください」って依頼したら、社会学の世論調査の
手法を使って、無作為抽出した男に様々なエロ作品見せて聞かせて、一番気持ちよく
イケたのを教えてくださいなんていう「オナニーアンケート」大々的に実施し、エロの
最大公約数を探るなんてやりそうだ
こうなると作品よりも、そのアンケート結果の方が精神医学や刑法学の貴重な資料に
なったりして
>>818
あしたへアタックは多彩な女子高生が学園生活するし、ブルマー姿が中心なんだから
エロアニメの題材に適していて、ふくもとかん監督でオマージュ作品あれればねえ 画像アップローダー消えるの早すぎて惜しい気がするよ。
Amazonプライムの話出たんで思い出したんだけどそこのCMで騒動に
なっている三浦瑠麗って白木ルミにちょっと似ていません？
あっちは「ルリ」でこっちは「ルミ」だし神奈川生まれなのも同じ。
いやまあ白木が三浦みたいにネトウヨ化されても困るんだけど。
それで2015年5月に7スレ目で支持政党予想なんて書いた人がいたけど
その時は白木の支持政党が自民だったんでいい線だったんじゃないの。 三浦瑠麗はスリーパーセルの話を誰に聞いたんやろな・・・
色々と裏を勘ぐりたくなるフジでの発言ではあった・・・
重信房子の若い頃に似ていて右と左の対極やけど似た者同士なんやろか・・・ 三浦瑠麗が農学部って左翼やる印象だけどそれは50年ぐらい昔の感覚だな
あと農業経済学科で有名大学にラクに入るってまだあるんだろうか
前はこのスレで沢尻エリカに似ているとか言われていたけど似ている実在の
人物がロクでもない奴ばかりな白木ルミの頭で東大はムリがあるんじゃ 1978 アニメブームの始まり
未来少年コナンはNHKアニメ第一作 アニメを高年齢に向けて重要視しての企画
同年ヤマト劇場版とスターウォーズ(日本公開)の起こしたアニメブーム
1977という時代 「あしたへアタック!」
映画業界から(高橋二三 ダックス) ビジネス畑や山師(高橋茂人 西崎義展)
役者からも低く見られた声優仕事 子供向けと低く見られながらもより良いものをと
1980年より前の作品の関係者は その半数が… 一年ごとに記録や記憶が失われてゆく
首藤剛志は生前に最寄りの図書館へ関連資料を寄贈 現在も閲覧可
アニメ関連資料の保存施設の必要が高まってる
https://dotup.org/uploda/dotup.org2233307.jpg
福田皖
ビッケ時代に分裂騒動のゴタゴタを乗り越えているので「あしたへ」スタッフは結束強そう
と思ったら今でも「ビッケ以来の仲間と会っている」そうな 福田 関 西田稔(美術)
よかった 福田はひとりじゃなかったんだ
ZENBU 82 (2017インタビュー時点)
現在「NARUTO疾風伝」 アクション作画として「一原」参加 細部の仕上げは「二原」スタッフ
演出だと三鷹のスタジオや音響での打ち合わせが多いので現在は無し
71歳で一度引退 一年後に復帰 (この時にネットで話題になってのインタビューのようだ)
まわりからは「仕事を辞めるとお前はボケる」と言われている でも10年後は辞めてるだろう
福田は日本アニメーションを「日本アニメ」と略している ズイヨーから日アニ = 宮崎 高畑と机を並べて仕事した人々
当時の福田はジブリやサンライズ他から 引き合いありそう
(宮崎 高畑は優秀な人材を追い詰め使い潰すタイプと思われ)
みんな美男美女を描きたがるので 福田にはいわゆる劇画作品が回ってくる
ビッケは表面上ではなく海外アニメの動きを持つ作品
ペリーヌは東映由来のウェットさを吹き飛ばした(長らく不美人扱いされてたルネサンス美人)
1975 まんが日本昔ばなし
福田皖 10話 (1976-1980)
座頭の木 タヌキと彦市 天狗の羽うちわ イワナの怪 牛方と山んば
ぼたんの花とねずみ 小槌の柄 月見の枝 お地蔵さま 正月の神さん(美術 大山哲史)
辻伸一 28話 (すべて演出も兼ねる)
白川忠志 2話
ビッケ作監の相方「辻伸一」 おそらく定年まで日アニに勤めて引退 それはそれで良し
[課題1：再放送] テレビ神奈川で再放送すべし
絵が古く感じるかもしれないが デッサンと動きがしっかりしているので
逆に何十年経ってもこれ以上古くならない
初見では面白さが伝わりにくいけれど 他に似た作品のない独自路線
実写ドラマを感じさせる作劇 特に創作している人に見てほしい
繰り返し見ているうちにアツさが笑えてくる ツッコミながらの視聴に向く [課題2：高橋茂人]
福田皖の仕事歴に大きく影響を与えた人物「高橋茂人」 ビッケで資金が底をつく(謎)
ここでつまづいていなければ「日本的な3Dアニメ」の第一人者になっていたのでは
関係者はズイヨー日アニ分裂について 公表できる範囲で書き残してほしい
何かの不運や手違いなのか/使い込みや持ち逃げなのか 同情の余地はありなし?
高橋の人柄や面白エピソードが欲しいところ
[課題3：ビッケ]
前半ズイヨー/後半日アニの権利 通常の商品化や再放送はズイヨー部分のみ
日アニが商品化しても商標権分はズイヨーの懐に 日アニサイトにビッケ記載されず
ファン視点としては 福田と関(+高橋)作品と見てるので ズイヨー日アニで権利折半にしてほしい
もちょっと若ければ「福田と関」展覧会とかで福田もチヤホヤされてほしかった
ビッケスレでは同時期の一休さんと「とんちキャラ」でかぶってて影が薄いとの評価
[四兄弟姉妹] ここでは強調しておく (便乗とかいうな)
兄：シンドバット スター 優等生に思われがちだが素顔はヤンチャ 巻き込まれて大勢しん…
姉：リトル・ルル おしゃまでおてんば 飛び出したっきり(難視聴作品)
妹：あしたへ! 苦労は買うてもどんと来い 家族の誰にも似ていないバレーの申し子
弟：コナン 大スター 東京ムービーさんとこの子と間違えられがち 大塚の血の濃い子なん
あしたへとリトル・ルル DVD-Box切望してやまない
https://dotup.org/uploda/dotup.org2233308.jpg
https://dotup.org/uploda/dotup.org2233309.jpg
前番組：1976 ブロッカー軍団IVマシーンブラスター (日アニ制作/葦プロ製作)
後番組：1977 おれは鉄平 (日アニ制作/シンエイ動画製作) 参考資料は趣味でまとめた画像集でお送りしました
知られざる日アニエロスが伝わるのはこのスレだけ
(画像の再up可 imgurはダメ)
では各々 「福田流アニメ視聴術」の研鑽に励まれたし
https://dotup.org/uploda/dotup.org2233310.jpg
これより拙者はコレを見るでござる
さらばじゃ --- 完 --- 着せ替えの絵本、ほうもんぎ、ゆかたを区別した上、小物まで設定したという
まさに力作で、アニメでこれぐらい聖を着飾らせてやればと思う。
どことなくアニメの作画や設定から離れていて、まさか栄光社の編集方面で
独自に絵を描いたのか？なんて思ったけど、前にこのスレで関連商品の原画を
アップロードしてくれた方がいて（あの時は貴重な資料をどうもありがとう
ございました）、どうもアニメのスタッフがまとめて描いているらしい。 NHKがアニメを企画したらブームの時期にばっちりはまるというのは時代を
読む鋭さがあって1970年代はまだ威信ある放送局だったのだと実感する。
画像による解説で白木が「メイン三人娘」に入っていて笑える。
他も読んでみると一条が「ちんこ出す」聖が「おちり可愛い」
杉原が「絵本のが可愛い」太田が「人外」など言いたい放題でやはり笑える。
あと花房の真正面はちょっと怖い。
福田皖が幸せそうで胸をなでおろしたのでうれしい情報ありがとう。
まんが日本昔ばなし「イワナの怪」は怖い回として有名らしく福田皖の
力量もありそう。
福田皖は確かに宮崎や高畑とは相性悪そうだけどもし作画監督になったら
なんだかんだで器用にこなして特有の魅力を持ったキャラになりそう。
きせかえ絵本のコスチュームがやたらと充実しているんだけど
ここまで来るとアニメでボツになった設定の流用なんてもんじゃないな。
絵柄は>>671と>>702の絵本と似ていて作画者は恐らく同一だけど
きせかえは新たに着せ替え用の衣装をデザインしたようで
細かい水玉模様があったりするファッショナブルさから奥山作の感がある。
しかし関連商品に関して作画監督の百瀬か北島が描いた可能性も否定できず
普通に考えれば福田の可能性が高いだけに謎は深まるが。 今のNHKの体たらくじゃ、アニメブームに乗るどころか、何かブームを
起こそうとして無視されるどころか、反発されたり怒りを買ったりして、
結局N国党を利するだけになりかねないもんね。
あしたへアタック視聴の手引き、高画質で見せ場紹介の時点で素晴らしい
んだけど、登場人物の紹介がもう異次元な愉快さ。
特に白木は、意地悪プリンセスで意地悪の星に生まれついたっていう
凶悪犯に対する判決文みたいな糾弾ぶりが、悪女の魅力を知らしめる。
テレビ神奈川で再放送すべしっていうのはその通りで、無名かつ
とっつきにくい当作品でも、神奈川ご当地モノというだけで一定の人は
とりあえず見てくれるに違いなく、ヘタな通販やら下らない番組よりは
手堅く数字取れそうで、むしろ県当局が、10％近く出資するテレビ神奈川に
再放送を打診していいぐらいだ。
ズイヨーが分裂しなかったら、福田皖のその後も変わっていたんだろうか。
リトル・ルル、難視聴となるとあしたへアタックを上回る無名さか、なんて
思ったら、権利関係で再放送もソフト化もされないのに驚いた。
マシーンブラスターのヘルサンドラ、露出多い衣装にしたのはあしたへ〜
羽鳥も見習うべきで、私服が横浜一のお嬢様と思えない無個性さだった。
しかし絵本の中だけど、聖がオシャレ出来てよかったよかった。
主人公なのに私服も地味で、一条に負けてるとか、子供服みたいとか、
散々言われていたのに、ステージ衣装やらセクシー下着まで披露して、
主役らしさをようやく取り戻したよう。
パーティドレスの設定があると、聖が本格的なお祝いに盛装して出席する
話の予定でもあったのかなんて夢が広がる。
ロングワンピースは羽鳥にでも、ショートガウンは白木にでも着せて
みたくなる。 あしたへアタックは昭和52年当時だと古くも新しくもない感じです。
それがむしろ印象を薄めた気もするので思い切って時代遅れにするとかどうでしょう。
旧民主党が与党になってツブした「アニメの殿堂」が今必要とされてきています。
スーパーコンピュータ二位でいいやに脱ダムやって洪水といった旧民主党批判ネタ
がまた新たに生まれつつあるのかもしれません。
旧民主党方面は何でも差別の当たり屋と化していて表現物関連政策を任せるのに
不適当な手合いではないでしょうか。
ツッコミ入れながら視聴ならニコニコ動画一択であそこなら重度のオタクが
絶妙なネタ書いてくれキツい批判や皮肉でもそれはそれで読んでみたいです。
あと今の神奈川県知事・黒岩祐治はフジテレビ出身なので古巣にこのアニメを再利用
するように働きかけ過疎化する三浦半島に少しでも注目が集まるようにすればと思います。
きせかえに「ジーンズルック」というのがあってアニメ本編よりも凝った作りです。
これは「あんな素っ気ないデザインより良い作りにしてやる」あてつけみたいで
きせかえのデザインした人はアニメのデザインした人と異なるのではないでしょうか。
あと聖のピンク下着姿もアニメ本編の地味な白ブラジャーに対抗したみたいです。
桃色ネグリジェに派手パジャマにブランデーグラスが似合うショートガウンと
聖の刺激的な夜を想起させる着せ替えで女の子もちょっと大人気分になるかもしれません。 >>824
ボケないようアニメ制作に携わる業界の長老はメディア格好の価値ある高齢者。
朝日NHK共同はアニメ創世記の話を東スポ週刊文春テレ東はエロアニメの話を取材するべきｗ
>>825
実力派アニメーターの証がまんが日本昔ばなし参加で堂々の実績。
アタックNo.1と比べるとずっと新しい感じなあしたへアタック。
アタッカーYOUと比べるとずっと垢抜けた感じなあしたへアタック。
有名なバレーアニメ2作品と比べても遜色ないシッカリした作り。
>>826
高橋茂人の手記は興味深くどこかで出版されそうな気もする。
福田皖展覧会やったら長い歴史と幅広い作品分野で大充実間違いなし。
当アニメからすれば姉のようでスタッフ重なるリトル・ルル帰ってきてくれ。 >>827
このスレッドの教祖みたいな福田皖に注目した聖者のありがたいお言葉ｗ
アニメの学部だけに視覚を重視した卒業証書をありがたくいただくｗ
知られざる実力派にしてアニメ界の伝説でそのうち芸術学部の若手が卒論で取り上げそうｗ
>>828
趣味を大きく超えた研究調査成果をありがとう。
日本アニメーションの語られない部分を画像で実証した新感覚の人文科学ｗ
娯楽と芸術と学問と官能の融合は空前絶後過ぎて評価されるのはずっと後世ｗ 「視聴の手引き」「マシーンブラスター」「おれは鉄兵」「アタッカーYOU」
の画像がハイクオリティなので別腹で感想を書くしかないｗ
>>824
聖に意地悪したい三角関係というSM小説の設定みたいな解釈ｗ
意地悪姫としてエロアニメでサディスト役をやれば適任ｗ
突然おちり可愛いと不規則な画像を挿入してヘンな笑いを誘う狂気の才能ｗ
試合中巨体化する太田は作画ミスでなく人外でだからこそ心霊好きｗ
高画質のキャプチャー画像でこそ竜星ユニフォームの繊細さが分かる。
林泉のメインフレーム電算機も高画質キャプチャー画像でこそ映えるｗ
放送回数短縮で切迫したスタッフが怒涛の展開というキレ方で幕引きｗ
福田皖が忍びにはじまりまた忍びに戻ってくる新鮮な発見はタメになった。
そしてあしたへアタックがキャラクターデザインともども世を忍んでしまうオチｗ
>>826
マシーンブラスターのヘルクイーンとヘルサンドラが弥永和子ｗ
仮面の下は天然パーマで野性味あふれる羽鳥京子でいいやｗ
おれは鉄兵の上杉可奈子?のぷっくり幼女あんよ可愛いｗ
主人公の仮面ブラジャーが地味な白で聖や杉原が着けていたのと同じｗ
>>828
アタッカーYOUの日本代表ユニフォームが橘高校のに似ているのが見所ｗ
少女漫画なのにアニメでは福田皖の画風が感じられそれも見所。 きせかえがこのスレの願望や欲望を具現化のため別腹で感想を書くしかないｗ
前の西成キャラクタショー小話の衣装設定は>>827きせかえ3枚目左側で決定ｗ
この衣装を発想した人は後年に聖が舞台で活躍の二次創作があると予期ｗ
1枚目 微妙なパチモノ感ただよう表紙を否定するハズの証紙もなんだか頼りないｗ
聖の黄色と一条のリボンがピンクでこれもパチモノ感を増幅ｗ
2枚目 花をあしらうのは本編でもあって絵本でも踏襲か。
3枚目 感涙モノのエロ下着で練習すれば汗がよく出ていい運動ｗ
4枚目 聖の生首2通りｗ
5枚目 このロングワンピースは行楽地あたりで似合いそうなアンノン族風ｗ
ジーンズルックも行楽地な感じでディスカバージャパン風ｗ
6枚目 チャイナふくが細かい模様の描きこみまであって横浜中華街風ｗ
7枚目 ほうもんぎは花房でゆかたは西に着せておこうｗ
8枚目 制服とユニフォームはさすがにアニメ本編を踏襲。
9枚目 ガウンにロウソクという小物をあわせて妖しい雰囲気を演出ｗ
10 11 12枚目 私服の設定が多数あって私服の回を放送する予定あったか。
昭和52年という時代を反映した私服の設定はファッション誌参考か。
13枚目 露樹が謎の登場ｗ
14枚目 聖の持つ赤いハートマーク書籍かノートが微妙に淫靡ｗ
この衣服が全て聖のためのものだと23話でなく26話あってもアニメに出しきれない。
一条や白木といった聖以外の私服の設定を流用した気もする。 着せ替えはバレー娘がオシャレでシックな行楽にでも出かけそうな衣装がワンサカあって
いいわ！と言いたくなるからレナウンの歌を歌いながら絵を描いたに違いない ワンサカ娘はシルヴィ・ヴァルタンより弘田三枝子の方が好きやな・・・
その弘田三枝子はアスパラで生き抜こうも素晴らしく最近亡くなったのが残念や・・・
レナウンは中国資本で立ち直るかと思ったら倒れた・・・
あの連中にマトモな事業やるのムリと思わせる一件ではあったな・・・ 「ひかりのくに」絵本と「栄光社」きせかえ絵本の絵柄が同一だとすると、
2つの異なる出版物の絵を描いた人が同一ということになり、出版社独自に
イラストレーターなどが絵を描いた可能性は低くなり、アニメスタッフの
誰かが出版物向けをまとめて描いた可能性が高くなる。
といっても、この2つの出版社とも大阪市に本社があって、関連会社の気も
して、出版社のイラストレーターが重なった可能性もあることはあるが。
まあ、栄光社はすでに存在しないらしく、ひかりのくに社Webサイトでも
栄光社に関する記述は無いらしいので、この両社は無関係と見られる。
となると、やはり誰かが異なる2つの出版物を一人で描いたことになり、
それはアニメスタッフの可能性が高い。
しかし、アニメ本編の絵柄がかなり異なるが、果たして誰が描いたのか… きせかえは聖のパジャマが明確にアニメと異なるデザイン
白地に青い水玉とハデハデなきせかえは聖に似合わない気がする
薄いピンクなどで地味なアニメの方が聖に似合っていて適切
となると誰がまたこんなハデなパジャマにしたんだろうか
その同じページにある熊の縫いぐるみはパンダにしておけば
アニメと同じなのにと思いちょっと残念
アニメスタッフがきせかえ描いたとすると本編で見られなかった
設定が多数垣間見られているのかもしれない
それだと所謂イメージボードみたいな価値が出てくる
アニメでは様々な理由でボツになった設定をきせかえの絵本で
自由に描いた結果がアニメと異なる感じの衣装だったりして >>827
6枚目のチャイナふくは羽鳥なんてよさそうで、同じく6枚目のパーティドレスと
9枚目のネグリジェは白木あたりに着せる感じで、同じく9枚目の水玉パジャマは
杉原あたりに着せる感じです。
10、11、12枚目の私服は西、関谷、太田の1年生3人組用でしょうか。 横浜一の財閥娘の羽鳥がチャイナドレスに扇子でポーズを決める場面ｗ
中華街の名店を借り切って盛大なお祝いする時の余興ｗ
本人は乗り気でも周辺から風俗みたいなマネするなと不評に違いないｗ
白木がドレスやネグリジェでおめかしするなら意地悪場面とセットでｗ
聖用きせかえ衣装が他のキャラに奪われ結局空気ヒロインｗ >>827の着せ替え絵本9枚目のショートガウンは聖が着る設定とは思えなくて、
嵐の父親の漁協組合長がブランデーグラスを傾けるという感じがしてきました。 「三吉さん、このお店改装するのに、お金が欲しいの・・・」
https://i.imgur.com/ZccF0Y0.png
おおおおおっ！ 最終回で出たVアタックって
結局、どういう原理なの？
背面する意味やら→普通に移動した方が早いんじゃ？
目をつぶる意味やら→見ないで分かるのか？
一人でコートの半分を
防御＆攻撃する意味とか→理解不能 最終回のミミさんの進路だけど
初見で「ナショナルチーム」って聞いて
少し違和感があった。ちょっとぼかした表現だな
全日本とか、オリンピック代表ならすぐ分かるのに
一瞬、ナショナルのチーム（実業団？）かと
思ったわｗ
まあ国の代表=全日本なんだろうが、
就職じゃないから、たぶん進学にいくよね？
監督と同じように進学して将来は
先生になるんだろうか
インターハイ優勝（かつ全日本代表）なら
体育会系の大学の推薦入学
で引く手あまただろうし
特待生になれれば学費の心配で祖母に
心配かけなくてすむ 確かにこの画集で気になるのは杉原。
（キャプテン）という役になっているし他のキャラと異質な冷たさで
暗い物語の重要な登場人物という当初の案でもあったように見える。
あとちょっとハマーンカーン風。
西も結構成長した感じでアニメの子供っぽさとだいぶ印象が違うので
1年生3人組で西が活躍する予定でもあったのか。
それにしてもこの設定での二人は胸大きいのが素晴らしい。
女性を魅力的に描いていてさすが女性のキャラクターデザインだけ
あるなどと思ったがアニメで胸小さくなったのが残念でならない。
最終回で主人公の進路が曖昧なのは打ち切りでその辺の放送話数が
足りなかったと語られている。
謎の荒唐無稽なワザについては制作者による子供向けアニメのための
演出でありニヤニヤしながら鑑賞が吉。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
