聖戦士ダンバイン 第37章 [無断転載禁止]©2ch.net
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バイストン・ウェルの物語を憶えている者は、幸せである。心、豊かであろうから……。
私たちは、バイストン・ウェルの記憶を記されてこの世に生まれてきたにもかかわらず、
思い出すことのできない、性を持たされたから……。
それ故に、ミ・フェラリオの語る、次の物語を伝えよう………。
前スレ
聖戦士ダンバイン 第36章©2ch.net
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/ranime/1478163866/ >>699
ドレイクからも見放されたバーンなど誰も捜索するとは思えんなあ
一番合点がいくのはゼットライトが偶然タンカーを発見してズームで確認したら甲板にバーンが座って泣いていたのを発見
ズワースがたまたまあったのでそれに乗せて情けをかけたタンカー乗組員に対するプライドが許せなくて攻撃してしまったってとこだろう 最後の方でゼラーナが撃沈された時に「俺たちの船が・・・・」ってガンダムのホワイトベース轟沈みたいなシーンやってたけど、最初から最後までゼラーナのオンボロさを見せられ続けたのであまりピンとこなかったな。 >>701
その頼りなさ感が逆に親近感わいたけどな。
ゼラーナよりもダンバインやビルバインの頼りの強さが引き立ってたからゼラーナを守りながら戦っている感じで。
なんだかんだ激戦に耐えてきてついに撃墜された時はマーベルダンバインが爆死したときより悲しかったわ。 ゼラーナってギブン家の私財で作られた船なんだから思いは深い
ホワイトベースは所詮連邦軍の一隻にすぎないし 時限爆弾の回でマーベルはなぜ爆弾の装置を見て核だと見切ったの?
見た目で核かどうかなんてわからないのに
しかも超小型だからなおさら でもあんな爆弾を衣装棚に仕掛けるとか安易だよな
現実ならスキャンや金属探知機などですぐにバレるけど
バイストンウェルの人間ならそんな技術はないと見越して小細工したのだろうか マーヴルと言いなさい、当時はそうだった
チョコレートのことじゃないぞ 35話からシリアス展開になっていくよな
恐らく戦闘BGMが35話以前は割と軽快な感じだったけど
以降はまがまがしい曲になった為にガラッと雰囲気が変わった
あの曲結構好きだわ(35話後半トルストールが2度目の出撃時) 後半にはチャムも鎧つけてしまったので妖精物語ぽくなくなった よく全滅ネタだと批判めいた事を言う輩がいるが、あれこそ最高の終わり方だろう
なぜシーラが自爆行為に及んだのかはいくつかの作戦に失敗し、多くの地上人を犠牲にしてしまった上に
イギリス女王の顔にも泥を塗ってしまった
高貴なシーラは頭を下げてまで地上界の女王に頼み込んだ作戦も失敗しこれが決め手となって
せめて地上界に混乱を巻き起こしたバイストンウェルとその機械ともどもこの世jから消滅させて責任を取ろうとしたのである
今までそれが出来なかったのもショウやマーベルみたいに巻き込まれてバイストンウェルに来てしまった罪なき地上人まで
道連れに出来ない為に自爆という行為は最悪に備えての最終手段として前々から考えていたのだろう
しかし戦闘で次々とその仲間達が消えていくにつれ自爆しやすい状況になり殲滅させた流れとなった
もし二ーやキーンやマーベルなどが死んでいなかったら恐らくシーラのグランガランだけが特攻という形になっていたかもしれない
むろんそれによりショウ達が勝利したとしても自らのオーラマシンや戦艦は破壊してバイストンウェルの人間も地上界で生活を余儀なくされただろう
疑問なのはシーラにあれだけの戦艦や人間達を殲滅できるオーラ力が備わっていた伏線も描写もなかったのが説得性に欠けた 全滅させるために戦闘させ続けるのはすでにイデオンでやったから >>715
別にイデオンがやってたからダンバインではやめようってのもなんだかなって思うぜ
それなら脚本の時点でかぶってること位わかっていたはず
それなのに政策過程の段階でイデオンとかぶるから変えていこうって変だと思わんか?
確実に富野の言い訳だろう
まあこう言うと信者どもが文句言うだろうが、富野だって神でもないし天才でもない
ファンが知らない小説や映画や漫画などに影響されてそれをモチーフにしたものがたまたま時代とマッチしてヒットしたに過ぎない
そもそも天才だの神と崇めるならイデオンとかぶる終わり方を制作段階で路線変更させないし、バイストンウェルの世界もちゃんと明確化させるだろ
いかにいい加減な人間だったかがよくわかるし、ラストの終わり方について疑問を残したメディアに富野がごめんなさい発言したのだって
言い訳するとメディアやファンがうるさいから面倒だから謝ったって感じだろう
だから俺がこうやって完璧に補完する事で富野の尻拭いをしているし、世界中のファンが俺のこの補完シナリオに釘付けだと思っている
やはりシナリオは頭のいい人が作るべきである。富野が馬鹿だとは言わんが詰めが甘すぎる(いい加減な性格が仇となった) クリエーターは言い訳が専売特許
とにかく自分が作り上げたものに批判されれば許しがたい怒りがこみ上げてくる
新人の頃は地震が無いので謙虚さがあるが、ある程度経験を積んで大物になると全てが自分の思いどうりにならないと怒りに変わる
自分が崇められているからこそ調子に乗ってくるのである
だからそこにひずみが生まれ新人時代よりもいい加減さと傲慢さが出てしまう
クリエーターの世界は時間との勝負でもあるからスケジュール通りに回さなければならない
その過程で作業効率を優先する結果いい加減な方向へ行ってしまうのはある程度は仕方が無い
が、その範疇を超えるシナリオでのかぶりや世界観の設定がおろそかなのはそのせいだとは思えない
自分がイデオンを書いた事を忘れていたのか、それともイデオン自体富野ではなく別の奴が脚本していたかだ 実は先生のほうが異常だったというのは良くある話
精神科の先生は自分が正常という基準でもの事判断してしまいがちだが
毎日多くの患者を診ていると知らずの間に自分まで影響されてしまうからである
その他にも自分は正常だ!と思っている、発言している人は既に「異常者」である
正常な人間は例え異常者がいたとしてもその人を異常だとかそれを揶揄した事は言わない
異常と言っても病気なのだからけして馬鹿にするものではないからとわかっているから
しかしそれを自分の都合でムカついちゃったりすると異常者扱いして罵ったり遠まわしに馬鹿にするのは病的以前の異常であろう
自分で自分が分析できないがはたから見れば異常だとわかるし、そう言う人間は犯罪者予備軍でもある アマゾンプライムビデオにダンバインきたー!待ってました! >>702
「めそめそするんじゃない。もっとい〜船つくりゃいいんだ。」ってかんじのボロさだった。 アニマックスの放送は30話でBDは29話でオープニング変わってたけど当時は何話でオープニング映像切り替わってたんですか ゼラーナのクルーは二ー(艦長)、ドワ(操舵士)、コタノ(整備士)、ドルプル(機関士)、チャム(見張り兼情報収集)
ホン・ワン(護衛兼情報収集)、キーン(パイロット)、マーベル(パイロット)、ショウ(パイロット)
ショウやドルプルは途中参戦と考えると初期の頃はかなりの少数鋭で巨大組織と対立してたんだなw
特にコタノはオーラマシンの数に対して整備士が一人しかいないから一番大変だろう その下に名無しモブとかいなかったんだろうか?
小型のオーラシップとはいえ運用人数少な過ぎるような >>729
おそらくロムン隊や各国の支援軍と合流の際に修復作業や物資の調達など手助けしていたのだろう
ゼラーナは実質それら支援国や支援組織の最前線突撃部隊といった形だったと思っている
後方支援あり機だから最小限のクルーしかいなかったのかもしれない
明確な整備士はコタノだが、他のクルーも手伝いや予備知識のある人間もいただろうから
実質的にはクルー全員が整備、調整をしていたのだろう シーラの自爆はシーラのハイパー化によるもの
ハイパー化とは元々オーラ力が大きい人が憎しみ、恨み、怒り、悲しみなど負のオーラが増幅した時に起こる現象
なのでその感情をもコントロールできないほどの憎しみなどが巨大化(具現化)となり暴走する
コントロールできない負のオーラの暴走はその力も巨大だが、その代償として限界を超えると自らも滅んでしまう
つまりはハイパー化はしないほうがいいわけで、自滅する前に敵を叩かないと身が持たないもろ刃の剣
ショウもハイパー化になりかけたがエレやチャムなどのオーラ力でハイパー化を封じられて何とか事なきを得た シーラは存在がバイストンウェルそのものになってしまった
頭おかしい 結局自爆してもバイストンウェルには戻れなかったわけだ
OVA版ダンバインでは一部の人間が「生まれ変わり」という形で存在していたが確実にそれが生まれ変わった姿とも断定はできない
バイストンウェルは魂の安息の地というのはこれまたバイストンウェルで生きている人間があくまで憶測で語っている可能性もある
例えば地上の人間が死んだらあの世とか天国があると言ってるのと同じである
もし地上で死んだ人間が死ねばバイストンウェルに行くのならば自爆した人々はそのままの形で戻らなければつじつまが合わない
生まれ変わったのと帰るのとでは意味が全く違うからだ
生まれ変わりは全くの別物だし、ショウが生まれ変わったというのも断定的な描写はない(名前が似ているだけでは信憑性は薄い)
ただショットが存命している事ははっきりと描写されているのでこれまた謎なのが誰がショットをバイストンウェルへ呼び込んだのか
ジャコバは力を使いはたし消滅したように思えたのでジャコバ並みの力を持つ者が他に存在していたのか ゼラーナが撃墜されてクルーが脱出する時にモブらしきクルーもいたな
てことは何人かゼラーナに搭乗していたかもしれない
まあ戦闘で救出したパイロットを回収した人物かも知れんが 結局全滅エンドとよく言われるけど、チャムは生き残りとして確定
あとはゼラーナの乗組員でコタノ、ドルプルも生き残っている
ドワはボチューンに乗って戦闘していたので戦死
他にもオーラマシンを撃墜されても生き残ったパイロットもいただろうから
実質バイストンウェルの人間がシーラの自爆から難を逃れた人々は割と存在する
ベルとエルは一見シーラが逃がしたように思えるが、あの戦況で外へ逃げるとは思えないので
やはりグランガランとともに自爆に巻き込まれた可能性が高い
生き残ったバイストン人は地上軍に無抵抗なのに機関銃で一掃され海のモズクとなった みんなが忘れている事
アスペンケードはバイストンウェルに置き去りのまま
しかしジャコバによって機械そのものが地上界へ追い出された可能性もあるが アマプラで配信されてるから初めて見てるけどEDのチャムはなんでマッパなの 一応言っておくがあれは
チャム・ファウじゃなくてエル・フィノ なぜメインキャラでもないのにエルをEDに持ち込んできたかは未だに謎だが
作中でその理由を示す根拠や描写が無いところをみるとスタッフ、もしくは富野の「趣味」だろうな
アニメには必ずスタッフの遊び心というものがどこかしらに含まれている エルフィノだったのか
さっきやっと出て来たとこだわ 元々エンディングのアレはそれ専用のキャラで
番組序盤のビーボォかなんかのインタビューで
「あれはエル・フィノと言う本編には出ないキャラでチャムではない」とか
読んだ記憶があるなあ
実際、本編に出た時は驚いたが、EDとのイメージの落差に皆落胆したものさ もともとシーラはダンバインで出る予定がなかったものを
いろんな都合で出す羽目になったキャラだから、ついでに妖精も出したんだろう >>742
プルの由来について
●外見・性格
・富野監督考案(B-CLUB12より)
外見・性格
・富野監督考案(B-CLUB12より)
ネーミング(ELPEO PLE)
(アニメディア別冊機動戦士ガンダムZZ・PART2・91Pより)
(プルfileより)
・富野監督考案
・読んでいた本にかわいい妖精の一族についての記述があり、そのまま名前にした
エルの一族=エルピープル
富野監督のアニメ・ダンバインにエル・フィノというミ・フェラリオが登場する
エル・フィノ=EL FINO≒エルの一族=EL PEOPLE≒ELPEO PLE=エルピー・プル
・遠藤脚本は反対。エルもルーも既にいる
・だが、エルピー・プルの名前を気に入っていた富野監督はこのまま使用
父母及び血縁
父:ギレン・ザビ、母:NTの女性(詳細不明)
異母兄:グレミー、双子の妹・弟:多数(ユニコーン、AOZ等) アマプラで見終わった
戦闘中でもチャムが可愛すぎ
そしてラスト可哀想すぎ
次はリーンの翼だ アマプラは最終話だけ画像も音声も悪かったけど他のメディア媒体はどうなのDVDやBDなど >>748
ほどほどになさいませんと、お太りになりますぞ。
つ「果物の代わりにモズク」 >>746
>シーラはダンバインで出る予定がなかった
それマジネタなの?
エルフィノは富野氏がEDだけで 本編に出すつもりが無かったのは 放送初期に当時のアニメ雑誌で言ってたけど。 出る予定無かったっていうか爺さんにするつもりだったとかいうのはどっかで見た シーラたまだけやたらとかわいいのはそういう事だったのか ナの国もラウの国も老人王の予定だった
フェラリオのトップはババアだし、ほんと富野の初期案は地獄だぜw 性に目覚め始めた頃の放映だったので、「フェラリオ」という言葉だけでドキドキしてたあの頃 時限爆弾回でビルバインが帰ってきたとき
シーラ様少し涙流してたんだな
地上に出てからしばらく一人だったから思わず出てしまったのか ∧_∧ ♪
(*´Д` ) オ−ラロードが ひらかれーた♪
( つ つ
(( (⌒ __) ))
し' っ ヌルヌル アマプラで見たけど
地上に出てから黒い三連星そっくりのキャラがいて笑ったわ
踏み台にされて負けてるし オーラバトルシップ登場以降は大味な戦争モノになっちゃったな〜とずっと思ってたけど、
久々に見直したら結構見ごたえある駆け引きや政略やってたんだね でもそんな駆け引き中心に見せるんだったら別にオーラバトラーなくてもいいんだよね
所詮大河ドラマのできそこない、浮上前も浮上後も オリジナルビデオアニメ見たけど、くっそつまらんくて寝てしまった。
生まれ変わりって設定なら、ダンバイン見て、何か思い出したり、そんな描写が欲しかった。 >>369
俺はパチンコにハマってからアニメ見たよ。
ダンバインはホールでもかなり人気だよ。
打ってる人でダンバインのアニメ見たことある人かなり少ないと思うよ。 >>769
生きてないよ
ジャコバ・アオンの罰とやらを受けて幽鬼に変化させられたショットはもはやショットではない 毎日ニュースで座間と言ってるからダンバインを思い出したよ パチから入った勢ならその程度も知らなくて当たり前だろ 久々に観たら
ギブン家がダメになったらいつの間にかニーにタメ口になってるドワにワロタ 金の切れ目が縁の切れ目
ギブン家は反ドレイク陣営の貯金箱 湖畔でのショウと両親のやりとり見応えあるなあ
母親酷いけどあんな極限状態じゃ邪悪とも決め付けられないし アレが特に酷い母親だと言い切れない時代になりつつあるのが怖い
自分のキャリア、欲望を優先させて子供犠牲にする親なんてごまんといるし リムルと母親のルーザのやりとりも見ごたえあるよ。
乞うご期待。 リムル屑すぎIBNのフレデリックがかわいそう。
そう言えばトルストールってきっと二十幾つでしょエレ様13歳なんだがいいんか? リムルって途中からうざくなってきて、最後で同情しちゃうよな >>789
あれ一番酷かった
降ろしてから行けよなw TV版ラストの後にいきなり糞VAが始まりやがって余韻ブチ壊しだわ ドレイクは妻も娘も裏切り者揃いでさぞストレスだっただろう リムルの逃亡回観た
ミュージィのビランビーの前に見劣りするショウがフェイク落下でリベンジするの良かった
自分を上回るかもしれない敵相手でも機転を効かせられるという描き方に感心したわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています