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アニメは古くても商品になって凄いよな
実写ドラマなんて人気あっても商品化されないのに アニメーションは、長らくカメラでフィルムに撮影して作るしか方法が無かったが、
実写のテレビドラマなどの、どうせあまり再放送も期待していない番組は、
初期のVTRの無い頃はテレビカメラでライブ撮影で放送してそれっきり。
VTRができた頃は、VTRにとって再放送や他局に貸す場合にも半年とか
せいぜい数年程度で消去してテープを再利用。消して再利用しない場合も、
テープの記録はドンドンと媒体も磁気も弱っていくし、特殊な放送用
VTRの機器のモデルチェンジで再生が困難になってしまう。
作品をどうしても後に残したい場合には、VTRからフィルムレコーダーを
使って16ミリフィルムに焼いたりもしたが、それは極めて限定的。
だから、アニメは残るが、実写は最初からフィルム撮影で作るのでなければ、
残りにくかった。海外売りを当て込んで作った実写の場合には、最初から
フィルム収録もしただろうけれども。フィルムはかなり残る。
しかし近年次第にフィルムは映画ですら使われなくなり、アニメもデジタルで
制作されるようになった。デジタルのデーターを如何に保全して、未来永劫
残せば良いのかは、結構難しいと思う。何かの間違いで一瞬にしてデーターを
失ってしまう可能性がある。テープは保存が悪かったり、読み取り機器の
提供がなくなれば再生は難しくなるだろう。DVDとかBDも、機材が提供
されなくなれば終わりなので、常に新しい媒体に変換してしのぐ必要がある。 おジャ魔女どれみはデータの管理が悪くて高解像度のデータがないとか聞いたな
だから配信でもSDだけらしい
やっぱりフィルムの方が優秀って事なのかな フィルムはどんな形ででも「見る」ことができる100年以上の実績があるが、
デジタルは規格が変わると100年後も見られる保証がない。
欧州では大事な映像データはフィルムにして保管してるそうだ 円谷のウルトラシリーズがきちんとフィルムで残って居るのは、時代を考えれば
凄いことだけれども。
多分最初から海外売りを意識してただろうことと、
円谷監督などが元々映画屋だったこと、
特殊効果などはフィルムを前提にしていた(撮影のはや回しとかおそ回しとか、
光学合成など)ことなどがあるだろう。
しかし、放送をするだけなら、全部をフィルムでつくらなくても、
フィルムでなければならないところだけをフィルムで作り、
ビデオ撮影の画像に付け加えて作っても不可能ではなかったはずだが、
面倒なのと、そういったシステムがまだ普及していなかったのかもね。
NHKで作られた人形劇とか芝居、いろんな番組は、音声ですら
ほとんど残されていない。 35mmフィルムはパーフォレーションが両側にあるので、片側だけの16mmより光学合成でずれが出にくい。
ということでウルトラQの特撮は35mmで撮られた。TBSが身請けしたオプチカルプリンターも35mm専用だった。
アニメーションも特撮の手法だから35mmで撮影されている。ビッグXももちろん。
NHKとか局内制作の番組はフィルムで撮ってたら予算がかかって仕方がないので生放送かビデオ撮り 最初はTBS内のスタッフルームで製作が続けられたビッグXであった。
半年ぐらいだったかして、アニメ製作の会社として体制が建て直されたのだと思う。
それにしてもビッグXは放送の曜日と時間が何度か変わったような気がする。
モノクロの鉄腕アトムも自分の地域では1度、曜日と時間帯が変わったようだった。
もう自分の記憶の彼方にかすみつつあるけれども。 結局実写化はなかったが、パイロット版が作られたというウワサが 実写でやるならウェットスーツみたいな衣装にしないと、普通の布地だと巨大感は出ないだろうな ビッグXの素顔はアニメでは違和感ないが、実写だとちょと違和感が
かと言って仮面にしちゃうとこれまた違和感半端ない 題名「ビッグ仮面」か おお巨人獣、懐かしいな あれは宇宙旅行の影響で意志に反して巨大化していく
大佐の話だったな 変異に耐えられず発狂してしまい人類を遅うようになる
何となくビッグXに似てるとも言えるが、実写だとあんな感じか・・・ 宇宙旅行じゃなくてプルトニウム浴びた影響だぞ ようつべで観られる 巨人獣の女性版もあったような気がする 巨人男性と戦うが、最後は・・・?
ビッグXもニーナが巨大化する話があってもよかったな ビッグXが巨大化する時はいいのだが、薬が切れてもとに戻る(小さくなる)描写は
ほとどんなかったように思う 町中だと正体がバレそう ニーナが巨大化したら、強化服は着てないので、着てる服は全部破けちゃう
で、まっ裸の巨大ニーナが町中をアソコを押さえて逃げ回る姿に・・・ ビッグXのシャープで巨大化したんはアキラ少年だけだったのかな
ほかにも誰か巨大化したような覚えが 動物とかはやらたと巨大化してたっけど、巨大化する人間はアキラだけやね
あの巨大ジャガイモ、薬が切れたら元の大きさに戻るのでは? 細胞そのものが増殖するんじゃなく肥大化してるんかな >>757
いやそうじゃなくて、薬が切れたらあのジャガイモも元に戻るのでは?ということ ビッグXは効き目が切れるともとのサイズに戻る。
ビッグXとスモールXがあるというわけではない。
ビッグXを適正な使用量を越えてうったら、たとえば最大目盛りで続けて
2度3度とうったなら、どうなるのだろうかなと子供のときに思った、
そのような話はなかった。
また、麻薬のように打ち続けていると次第に効かなくなるとか、
効き目の持続時間が短くなったり、またはうたないでいると
だんだん身体が縮んでしまうようになるなどのような現象が
おこりはしないかなどとも考えたが、どうもそういうことはなさそうだった。
極めて優れた薬物のようである。 漫画(アニメ)ですから
でも手塚先生は医者だから裏設定で色々と考えていた可能性もある 「誰もこんなの描いてないから先に描いちゃおう」みたいな動機じゃね
マンガも後半はかなりつまらんし ビッグXにつまらんという言葉は似合わない
ネオナチとかハンスとの激闘や美少女ニーナの超能力など全く飽きなかった最高傑作やで いや俺も子供の頃に読んだ記憶だからな ちょっと読み直してみるわ サイボーグ009の漫画でサイボーグ施術を終えて完成品になった009の
性能試験をするシーンは、多分ビッグXの中に出てくる同様のシーンのパクリだろう。 マントをまとったヒーローあるいは悪者というパターンが手塚治虫の作品には多いが、
多分にお芝居の影響じゃないかな?それとも19世紀的? 映画の影響か?
空を飛ぶ場合には、マントは空気抵抗的には不利になるだけでいいことないと思うが。
防弾性能でもあれば、なんらかの役には立つだろうが。 アメリカ人はウルトラマンを見て「何でマントもないのに空を飛べるんだ?」とか言うらしい
多分にアメコミの影響もあるんじゃないかな ビッグXはマントはあるが空は飛べない
鉄腕アトムはマントはないが空を飛べる 実写だけど仮面ライダーもマフラーがポイントだったね だから実写にしたらすごくマフラーが躍動感を与えてて、
いい効果だしてたねって話 ニーナが全裸にマフラーだけで巨大化する展開キボンヌ 目盛り1でアキラの身体は鋼鉄よりも硬くなり、ニーナも御満悦。
ファイトで行こう、ビッグX。儂のマークのヘルメットです。 まあアキラは巨大化の後遺症で30歳越えたら車椅子生活だろう。ニーナは介護してくれるかな アキラが話せなくなってもテレパシーで意思疎通ができるから便利だよな ニーナってどこで知り合ったん? どこの子? 忘れちった DVDでも40話まですっ飛んでるからなあ 俺も知りたいわ 昭がナチス同盟に捕らえられた時に入れられた牢獄の中で十年間ずっと閉じ込められていた
そこでテレパシーで話しかけてきたのがニーナ
アニメでは活発なイメージにするためホットパンツ着用でポニーテールにされてしまった 40話近くのフィルムが部分逸脱って状況がよくわからんわ 仮にフィルムが残って居たとしても、権利関係の調整が難しいのだと思われる。
エピソードに関わっていた人が誰かがあやふやだったりするから、
それが脚本だったりしても。
もしも、海外売りでまともな国相手にフィルムを輸出していれば、むしろそちらの
方に残って居たりすることがあるんだがな。
これは想像だが、フィルムバンクみたいなことをしてたのじゃないかな?つまり
製作の手間を減らすために、既に放送したフィルムの一部を複製するのじゃなくて
切って編集してつないで作るみたいなことを適当に。もしもそうだとすると、
何が何だか分からないだろうね。コストの安い16ミリ製作だったんだろうし。 基本的には残ってないでしょ
権利関係なんてその後だわ
あと当時は何でも買い取りだから権利関係で揉めることは余りないと思うね 当時は35ミリフィルムでしょ。 コマ送りしないといけないから。
最初に話を持ち掛けられたPプロうしお社長は「新社屋を建てられるくらいの予算を提示された」って
行ってるから予算はあったようだ。 東映動画ですら劇場版は35ミリフィルムは当然だったけれども、
テレビ用アニメは当初は16ミリだったかと思うよ。だれか詳しい人解説頼む。 だから16mmはパーフォレーション(フィルムを送る穴)が片側にしかないので、
セル画をコマ撮りするアニメは両側にパーフォレーションがある35ミリフィルムを使ったんだよ 35ミリフィルムを縦に裁断して、16ミリフィルムにして販売してた時代もあったんだよ フィルムなくなったのは35とか16とか関係あるのかね フィルムは倉庫の探索で出てくる見込みがある まだまし
後年のVTR作品なぞはマスター消されちってるから永遠に出てこない NHKは視聴者録画の提供呼びかけてるもんな。情けない… 2、3年前には速水亮が
自分が主演した昔のドラマのビデオ撮りを提供してソフト化されたことがあった 当時、イマイからプラモが出てた カラーリングは原作版 昭和50年頃にも手塚アニメシリーズで出てなかった? あれ再販? 16ミリがパーフォレーションが片方にしかないのでフィルムの走行が安定しないから
アニメの製作に向かないなどということが書かれていたかと思いますが、それは
間違いです。もともとの16ミリの映写および撮影用フィルムは両側にパーフォレーション
があります。
https://en.wikipedia.org/wiki/16_mm_film#/media/File:16mm_and_super16.png 放送局に放送用に納める時のフィルムのフォーマットは通常16ミリ。
製作をするときのフィルムは35ミリの方が作業は楽だし、画質も良いが、
フィルムの材料費、現像費などが高くなる。東映動画は当初テレビ用は
16ミリで撮影していたと思うが、どうだろうか。虫プロは最初から
35ミリ。 東映動画は80年代になるとネガは35mmで、放送局に納めるポジは16mm
16mmというのはそもそもは取り回しがいいため報道用に使われた 昔のテレビは縦方向の解像度はせいぜい350ピクセル程度相当しかなかった。
だから16ミリのフィルムでも十分だったのだな。
昔は放送番組は、実況中継かあるいはフィルムの配達による放送しか
できなかった。輸送を考えると16ミリのフィルムを入れた丈夫なケース
が実用的だった。映画館は35ミリフィルムを運んでいたけれども、
長い映画は15分ぐらいずつに分かれてそれぞれがアルミケースに入れられて
いるものを受けとって映画館でフィルムを接続して組み立てて映写用の
リールに巻いて、それで上映してた。だからたまに映画のフィルムを順序を
間違ってつないで、というトラブルにもなった。
放送局の場合も、30分枠の番組なら多分15分弱のフィルム2本の本編と
OP、EDでできてたのだろう。そうして普通は広告を間にはさむ。
ある時期からフィルムを直接放送局でかけるというのはほとんど消えて、
あらかじめ業務用のビデオカセットに各放送枠分の映像が納められた
ものを使って自動放送送出装置などを使ってなにか突発事項がなければ
放送予定どおりに放送できるようになったと思われる。 90年代までよく中古カメラ屋で報道用16ミリカメラ売ってたな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています