大学への「飛び入学」に高卒資格導入を検討
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大学への「飛び入学」、高卒資格を与える仕組みの導入を検討 これまでは高校中退だった?!
https://benesse.jp/juken/202105/20210513-1.html
https://news.yahoo.co.jp/articles/44ee20fd9c06931b084171a733b88003afeaf880
政府の教育再生実行会議が、高校卒業前に大学へ「飛び入学」した者に、高卒資格を与える仕組みを導入することを検討しています。飛び入学といえば、スキージャンプの高梨沙羅選手が2014年、17歳で日本体育大学に入学したことでも話題となりました。
実は現在、飛び入学をするには、高校を中退する格好になっています。なぜ、そのような制度になったのでしょうか。
実施大も入学者もごく一部
まず、現在の飛び入学制度を確認しておきましょう。対象となるのは、高校に2年以上在学し、大学が定める分野に「特に優れた資質」を持っている者です。
大学にも、@大学院が置かれていることA高校長の推薦を求めるなど運用を工夫していること——といった条件を付けています。2020年度入試で、飛び入学を実施したのは、
千葉大学(文、理、工、園芸の各学部)、京都大学(医学部)、名城大学(理工学部)、エリザベト音楽大学(音楽学部)など、8大学にすぎません。
しかも、それほど活発に利用されているわけではありません。1988年度と最も早く導入した千葉大学が累計95人、2001年度から導入した名城大学が同26人となっている以外は、
いずれも1桁ないしはゼロで、過去に導入しながら募集停止した大学もあります。
あくまで天才向けの「例外」
もともと飛び入学は、今から30年ほど前、「教育上の例外措置」として検討が浮上したものです。91年4月の中央教育審議会答申では、対象者を、早い時期に専門家から指導を受けないと才能が損なわれかねないほどの
「稀(け)有な異能の才の保持者」としていました。それだけの「天才」に限定されたわけです。そのため利用者が少ないのも当然だし、大学を卒業しないことも想定していなかったわけです。
(以下リンク先で) 今回の教育再生実行会議の検討は、そんな経緯に決着を付けるものとなりそうです。「天才」には朗報でしょうが、ほとんどの高校生にとっては、まず勉強を頑張って受験をパスする努力をする方が無難と言えそうです。
教育再生実行会議ワーキング・グループ 開催状況
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/kyouikusaisei/jikkoukaigi_wg/kaigi2.html
飛び入学について(文部科学省ホームページ)
https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/shikaku/07111318.htm 大学への飛び入学、国が新制度創設へ 「高校卒業資格」を付与
https://www.asahi.com/sp/articles/DA3S14871213.html
文部科学省は、高校2年などで大学に入る「飛び入学」を後押しする法令改正に乗り出す。これまでは高校中退扱いだったが、
大学で一定の単位を取った後、高校を卒業したと国が認める新たな枠組みをつくる。政府の教育再生実行会議が5月中にも首相に出す提言の素案に盛り込まれた。
飛び入学は1998年に
千葉大で始ま…
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有料会員になると続きをお読みいただけます。 今年京大医学部に高2の子が合格したからね。桁違いの才女だから高卒資格なんてどうでもいいと思ってるだろうね。 日本で初めて飛び級で合格した人は今トラックの運ちゃん 大学入学の資格なんか無くせばいいよ
入試で良い点とったやつを入れればいい ・引き抜き競争も
IT企業の人材獲得競争は数年前から熾烈を極めている。
特にAI(人工知能)技術の各方面での応用が指摘される
ようになってからは、AI技術者、データサイエンティスト
と呼ばれるビッグデータを分析できる人材、ソフトやハー
ド機器のセキュリティに詳しい人材などが引っ張りだこと
なった。こうした人材は、数千万円の年収を払ってでも
獲得しようとする企業が続々と出てきて、国内大手のIT
企業は「優秀な人材をライバル企業に引き抜かれるので
はないか」と戦々恐々といている。
新卒、中途を含めて優秀な人材を採用することに加え、
リテンションといわれる人材の維持、つまり採用した人材
を自社にいかにして引き留めるかも課題となっている。
2年ほど前から、NEC、ソニー、NTTコミュニケーションズ
といったIT企業は、一般社員の給与体系とは異なる制度を
設けて人材獲得に力を入れるようになった。ソニーなどは
こうした制度をさらにレベルアップして、国籍に関係なく
グローバルな視点から人材を求めようとしている。
・1000万から3500万まで 高給待遇の新制度を相次ぎ導入
19年10月に新卒社員への高給待遇で話題になったのが
NECだ。大学時代の論文が高い評価を得た新卒者の研究職
を対象に、年収が1000万円を超える可能性がある「選択制
研究職プロフェッショナル制度」を導入した。これまでの
一般社員とはまったく異なる厚待遇で、技術・研究系の職
場に衝撃を与えた。同社に聞くと、現在6人がこの制度の
適用を受けていて、今後も増やしていくという。 アメリカで飛び級が下火になったのは成人してから平凡になってしまったやつが多かったからだよ
年相応の社交や発達をしてないし精神面で幼稚だから挫折に弱いからな
結局アメリカでも高校まで部活動やって大学でガッツリ勉強したやつが一番いいって結論になったらしい 旧制の学制だと小学五修で旧制中学を中学四修で旧制高校、専門学校を受験できた
故に旧制時代は秀才なら2年飛び級ができたし、苦学生ならば高試七や高検に受かれば若年で旧制高校や大学予科や専門部を受験できた
高文試験も同様で今の司法予備試験みたいに学歴不問の予備試験があった 小学五修で旧制中学・・・これはあまりいない。あまり好まれなかった
中学四修で旧制高校・・・これはたくさんいる Google 「YouTube先生に教わり、最年少(9歳)で数検1級合格」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています