今まであった怖い話思い付く限り書き込む
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自分が中学3年の修学旅行の時の話
広島とか長崎とか行ったんだけど、これがきっかけで続々と怖い体験をする様になった。
自分には中学から仲良くしてる友達が居るんだけど、そいつはとても霊感が強く、めっちゃ仲良くしてた。
自由行動やら何やら色々してて、そんな霊とかの兆候なんかもなく、一泊目、皆で楽しく過ごしてた。
次の日、
平和記念像とか観光地見に行って、
お土産やらも見に行って、二泊目の日には
「幽霊とか見えなきゃいいね」
「見えないように電気真っ暗にしたらみえないでしょw」
なんて冗談で言ってたのを覚えてる。
二泊目、事件は起きた。
それから自分は長い間色々苦しまされることになるとは思っていなかった 二泊目は山の中にある和風の宿だった。
かなり昔の話なんで、正直繊細には思い出せない。
六人で一部屋の割振りで、
当時、普通の仲の五人と一緒になった。
さっき話した霊感強めの仲良しのMは隣の部屋で少しがっかりしたけど、
それでも楽しいことにはかわりなかった。
皆でお風呂に行く時間になったので、その部屋を出る事にした。
扉は引き戸ではなくドア。皆で売店を少し見て通ってお風呂に行こうとなり始めたとき、
財布を持ってない事に気付いた自分は、「財布忘れた、ちょっと取りに行ってくる!」
と、部屋に戻った。
ガチャっとドアを開けた時、
目の前に一瞬黒い影が写った 当時の自分は
なんだなんだ?って感じで、
目をパチパチ瞬きしたらそれが消えたので、「錯覚かぁ」と思って気にしなかった。
財布を持って売店を覗いて、その後お風呂へ。
お風呂の後は、部屋で皆でわちゃわちゃと話した後、
明日の話をしたりして過ごした。
就寝時間になり、皆で布団を敷いて寝ることにした。
縦2列、横3列の状態で布団を敷き、
皆同じ向きに枕を敷いた。
「幽霊見たくないから真っ暗にしようw」
と一人が言うもんだから、部屋は真っ暗になった。
最初は皆喋ってたけど、段々と静かになってきた。
その時、ふと部屋の隅が白くなっていることに気が付いた 当時、自分は霊なんて居ない!見せれるもんなら見せてみろ!いや、むしろ見たい!
なんて張り切ってたものだから、最初は何か分からんかった。
でも、微妙に動く。
よくよく考えたら部屋真っ暗やん、なんであんな白いんや?!と冷静に考えたらその事象が変な事に気付いた。
暗闇の中の白ではなく、白い物体は真っ白なのである。(何言ってるか分からんけどそうとしか言えない)
あまりにも異様な感じなので、すかさず友人達に話し掛けた
「なんか部屋の隅に居ない?」
「何もないよ」
皆には見えてないらしい。
なんでや。
そう考えてるうちに、白いものは部屋を歩き始めた。
なんかあれ?って思い始める。
それは白い服を着た女性だった。 おっ!これが幽霊ってやつですか!きましたねぇ!
なんていう余裕はある筈もなく、びびり倒していた。
自分達の回りをゆっくりと歩いているのである。
なんで誰も見えんのや…
という悔しい気持ちと同時に、恐怖が沸いてくる。
なおかつ、ここからどうしたらいいんや、
と思った末、中学生の自分は脳をフル回転させ、布団を被ることにした。
(布団被ったら何も出来んやろ!)
と勝手に思っていたのである。
しかし人間とは不思議なもので、好奇心も沸いてきた。
暫くすると、どうしてるかな?と気になり、
怖いもの見たさで、枕側の布団を少し捲る。
ヒタヒタ歩く足が、目の前を通り過ぎた。
その瞬間、自分の心臓がバクバクしてたのを、今でも覚えてる。 怖すぎる。怖すぎるんですよ。
恐怖の中で布団にくるまる自分。
その内息苦しくなってきて、外の空気を取り入れようと試みる。
(横からなら大丈夫やろ…)
と、横になり、布団を捲った。
その瞬間、女の目が目の前にあった。
恐怖のあまり気を失った。
次の日、その話を同じ部屋の友達にしたところ、
「実は…見えてた」
と言われ、やっぱりか、と同時に助けてくれやと思った。
その旅館で撮った写真は、皆が見えないぐらい真っ白になっていた。
その後、沢山怖い思いをした末、10年後にこの話がまた出てくるのである。 Mと遊んでいた時の話である。
びっくりドン◯ーで食事しながら昔の話をしていて、
そういや修学旅行で〜、という一連の下りを話した。
Mは「あ〜、やっぱりな〜w」
と笑い混じりに言った。
やっぱりって?
と聞いてみたら
「いやぁ、自分の隣の部屋居たけど、鈴の音が凄くて、女の人が居たから、お前出ていけぇ!って怒鳴ったら隣の部屋に行ってたからヤバイと思っててんけどなw」
とのこと。
十年越しにその話聞いたけども、
この一連の流れ、お前のせいやったんやな!
まあええわ!!!
というオチです。
何はともあれ、この件をきっかけに堰を切ったように不思議や怖い事が起きるようになったので書き込んでみます。
見てくれてありがとうございます ワイも一つあるわ。文才ないがスマソ。
自分は民俗学とかを研究してて、まあ長野とかあっちの方中心でね。
まあそんなとき、新潟のある神社にいたんよ。
そのときはドライブみたいな感じでいろんなとこ走っててなんとなく良さげな
神社だったから、おりて境内に入った。
てか長くなりそうやからかんたんに済ますと、本殿の脇にあった2、30の石仏が
すべて真っ二つになってた。
縦に真っ二つ。地蔵の首から上がないのは廃仏毀釈とかの被害にあったやつが今まで残っててよく見かける。
でも縦に真っ二つってのは全くない。
それもすべて断面が綺麗なの。それが
数十個直立してる。 2「酒飲んでないのに大号泣」
昔大阪に住んでいた時の話である。
当時20代前半の自分は、恋人と飲みに行った。
場所はオサレな酒場、HU◯である。
当時付き合ってた相手は、ゴリッゴリの霊否定派で、
居るならつれてきて、見せてみなよ、なんて言う感じであった。
それと分かり、そういった話題は伏せていた。
それっぽいホテルで、それっぽい事をしてても(深くは言わない)、
ドアの前に男の子が立っていてこっちを凝視するもんだから、
早々に切り上げてホテルを出たりしていたので、
相手からしたら何やこいつ、と思われてても仕方ない。
そんな日々を過ごしていた中、事は起きたのである。 485 風吹けば名無し[] 2020/01/27(月) 21:53:26.05 ID:Suygel7YM
虚言癖とかじゃなく完全に思い込んどるんやで
ワイのオトウットも病気で自分をサバンナ高橋やと思いこんどるし >>14
地蔵の話はこれだけですw
オチがない話なので >>17
dクス!非日常な事が起こると結構怖いよな…でも何故縦なのか気になるところだ 続き投下するます
相手はお酒が好きで、自分は看護婦さんに言われるぐらいアルコールに弱いのだ。
注射を打つときに、フキフキすると思うけど、それだけで肌が赤くなる。
「アルコールアレルギーね、もし、お酒を飲む事を勧める人がいたら、救急車呼んで貰えますか?って言いなさいよ?」
って年配の看護婦さんに言われたぐらいだ。
なので、おつまみとかをつまんで、恋人の話に耳を傾けるのが常だった。
ところがだ
いつものように話を聞いていたら、
涙が溢れて止まらなかった。
何の事はない、普通の話をしていたのに、
自分は号泣してしまったのである。 恋人はえっ?どうしたん?となってた(そりゃそうなるわな)
謝り倒すワイ。
「ごめん、今の話めっちゃ面白い、面白いんやけど涙が止まらんのや」
気持ち的には普通なんだけど、明らかに理解した。
昔その近くで火災があって、亡くなった女性が自分の後ろで叫んでいたのである。
「何でなの!熱い!熱い!」
と。
背中は熱いし、こりゃイカンと思ったため、飲み直す事にして、その店を後にした。
後で調べると、その付近で火災があったことを知った >>1
これが読めない?
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小学生の時の通学路に、小さい森みたいなのがあった。
そこって本当に木が生い茂ってて、昼間でも暗いから学校の先生からは、
あそこは入らないでっていわれてた。
でもやっぱ小学生だからこっそり入るわけ。
その日は友達と遊んでて、あそこ行くか〜ってなった。
いつも通りに入って、松ぼっくりと拾ったりしてたら、
布団とか洋服しまう透明のケースがあった。
なんだなんだ?ってなって友達と近づいた。
その中には毛布が敷かれてて、その上に子猫が一匹寝てた。
とおもったら死んでいた、、、、。
だって、その中に血の包丁と、毛布に血が沢山ついてたし、なにより子猫はピクリとも
しなかった、、、、。
怖くなって友達と走って逃げた。
帰ったらその事を親に言うと、「もう近づくんじゃない」って怒られた。
次の日、またこっそり見に行ったらもう何にも残ってなかった、、、。
ある程度経って、殺人犯はヒトに手を出す前に、動物に手を出すのを知って
すごい怖くなったって話し ワクチンは
血液凝固をひきおこす。
心筋炎なんなかより心筋梗塞、脳梗塞が怖い。
医者はカルテにはワクチン副反応とは書かないで
持病の悪化あつかいしてしまう。
元々脳梗塞、心筋梗塞の持病がある患者はワクチン接種後にみんな胸を押さえて苦しんでいた。
年配者の患者はろれつも回らず完全に痴呆症になっていた。 大して面白くないかも知れませんが、ふと、久しぶりに地元に帰り、思い出したのでよかったら聞いて下さい。
私の地元は散歩していれば何かしらの古墳に行き着くような土地で高低差が多く、自転車に乗るには些かしんどい場所だった。
ほどよい田舎で、野生のタヌキやイタチに出会うこともしょっちゅうだった。
高校時代、自転車と電車でも2時間かかる通学路の帰り道にそれは起きた。
ふと、たこ焼きを買い食いして帰ろうなどと思ったのがダメだったのかも知れない。(すごいお腹すいてたんだよ…)
時刻は20時過ぎ、そのたこ焼き屋はその時間に唯一空いているレアな店だった。
電灯はあるものの何故か暗い角地にそのたこ焼き屋はある。
そこは昼間でもすこし異様な薄暗い雰囲気が漂う寂れた駅の近くで、地元でも気味が悪いと言う噂をよく聞く場所でもあった。 そして危ない車道を走ってまでやってきたたこ焼き屋は閉まっていた。
え、年中無休って聞いたんだけどなあと首をかしげながらも仕方ないので帰ることにしたんだ。
たこ焼き屋の右手には丘の上の住宅地へと進む、曲がりくねった坂がある。
心が折れた私には自転車でそこを上がる元気が残されていなかった。
とぼとぼと下を向きながら自転車を押しながら歩いていると、視界の端に違和感を感じた。
日常生活ではお目に掛かるようなことがなさそうなそれ。
なんかやばい、と感じるより早く視線が動いてしまった。
「え、骨…?」
住宅の門の前、確かにそれはあった。
人骨とかであればそれはまたそういうインテリアなのかもと逆に納得できたかも知れない。
鹿や猪でも猟があったのかと思えただろう。
それはあきらかに犬か猫くらいの大きさのものであった。
ところどころ砕けているようなものもある、か細い骨と頭蓋骨。
思わず呆然としていると、その家の表札が知らない苗字なことに気が付いた。
その土地は兎角おなじ苗字の人たちが多い地域で、ここも例に漏れず〇〇さんだったはずだ。
そして、ちがうという認識はできるのだが、何故かその苗字を理解することができなかった。
また、門の横の壁のブロックたちが異様な赤い色をしていることに気が付いた。
なんだこれなんだこれなんだこれ
そこで更に気付いてしまった。自分の踏みしめるアスファルトも、ガード代わりの街路樹も、そして空も…全てが赤い。
空はぼんやりと赤く、地面は赤黒いと言った方が正しいだろう。
認識した途端に背中にピンと何かが走った。
寒い、とにかく寒い。
駆け出したい衝動に駆られるが、本能が告げていた。 『悟られてはいけない』
何に何を悟られてはいけないのかなんて分からなかった。
でも、ゆっくりとわたしは歩みを進めた。
相変わらず横の家々は苗字もおかしいし、やはり骨がある。
ひとつだったり複数だったりはバラバラだが、すべて小動物の骨なのはわかった。
不思議と家の中、は怖くないと感じる。
問題は道路などだ。
誰も居なかったはずの車道側や、背後の駅から視線を感じる。
ただひたすらに足を動かし、必死に考えないようにして丘の上を目指した。
すると、頂上付近手前でふっと足元がアスファルトに変わったのが見えた。
背後の気配も消えたので振り返りもせず一目散に家へと自転車で爆走して帰った。 そして何事もなく日々は過ぎていったのだが、私の様子がおかしいと心配する母がしつこく聞いてきたので洗いざらい話すと「見に行こう!」などと言い出した。
根っからの陽キャである母に引きずられ、嫌々ながらもそこを今度は丘の上から下っていく。
空は雲一つ無い晴天であったのに、なんとなく気持ち悪かった。
家々の苗字はちゃんと〇〇さんだった。
もちろん骨も無いし、ブロックの色も普通。
ただ、門の内側玄関の前に盛り塩をしている家が多かったことに気が付いた。
その後はなにもないじゃないか!と言う母とたこ焼きを買って帰った。
ちなみにそのたこ焼き屋は1年経たずに潰れた。
旦那さんが脳梗塞、息子さんも心臓に爆弾を抱えたそうだ。
ここにもなにかしらいわくがあるのだろうか。
今はそこも開発が進み、新しい人が住み始め、スーパーなんかもできて賑わってきた。
以前のような暗い雰囲気は薄まりつつある。
以上が私の体験した特に落ちの無い異界入りです。
乱文失礼しました。 俺が小学一年生の頃、俺が寝ている時だった
当時母と父は車内の掃除をしていた。
そうすると父がなんか聞こえると言ったらしい
「パパー、パパー」ってそしたら父は祖母に向かって
k(俺の名前)って寝てんだよな?って言ったらしい
祖母は、うん寝てるよーと言った。その瞬間お母さんが叫んだ、なんか、俺の高祖母に当たる人に似た人を見たらしい、
そして十分くらい経ったあと祖母が寝て
そしたら祖母の部屋まで何かが来る足跡が聞こえた。
当初はk(俺の名前)かな?と思ったらしい。だけど違くて
次の瞬間金縛りにあった。そして扉が開くそしたら大きい白いモヤみたいなのが見えたらしい。これで終わりby.k >>33
長文じゃないし3回読んだけど理解できねぇわ
俺が馬鹿なの? >>34
いきなり祖母が現れる、母と作業をしていたはずの父が母ではなく祖母に話しかける・・・
このあたりで状況がまったく分からなくなってしまうのでは? >>35
うん、あと誰視点なのかもよく分からなくなる
頭の中で描写できないわ >>34-36
横レスだけど自分は「俺(K)とおばあちゃんは家の中に居た」と解釈して読んでた >>39
それであってますよ。俺と祖母が家の中にいて、作業してた父が家の中にいる祖母に向かって話しかけたんです バス釣り行って根掛かりだと思ったらおばさんの死体引っ掻けてビビって竿ごと湖に投げてそのまま20年たった
なぜ警察にいかなかったんだろ 子供の頃に住宅街のアパートと
ゴルフ打ちっぱなしの間に沼があって
ザリガニがよく釣れるから友達とたまに行ってたんだけど
ある日、沼の端に
釣り糸の先が沼に伸びて沈んでる竿があって
周りに誰もいないし何だこれ?って
友達と竿を上げてみたら
何かの動物の肋骨と背骨のつながりと
それにびっしりザリガニが群がってて
「わー!怖えー!何だろう置いておこう」ぐらいで
そのまま現在に至るんだけど
…あの骨何だったんだ
白骨っていうより血肉が付いてる感じだった
小〜中型犬くらいのサイズ
少なくとも四足の動物だったと思いたい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています