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【簡略版】百物語 2019【非公式】其の二
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0001本当にあった怖い名無し
垢版 |
2020/01/18(土) 12:39:25.56ID:qELSwQk/0
長らく続いていた公式の百物語スレではなく簡略版のなんちゃって百物語スレです
運営さんがいませんのでエントリーなどの手続きは省略します
下記の注意事項に従い気楽に気軽に投下して下さい


注意事項(ルール・マナー)
◆自己責任系の話は本文の前にその旨を明記しておきましょう
◆コピペはそうと判るように明記 or ヘッダまで記載すること
◆個人情報や誹謗中傷などは書き込まないこと
◆実話・創作は問いませんがあからさまな創作宣言は興醒めするという人も多いので気をつけて
◆進行役不在につき蝋燭AAはセルフサービスとなっております
◆蝋燭の消し忘れがあった時は親切な方、お願いします
(↓以下、洒落怖スレのテンプレより拝借)
◆他の人が書き終えるまで投稿は待ちましょう。
◆長文を投稿する時はメモ帳等で全部書き終えてから一気に投稿しましょう。
◆煽り・荒らしは徹底放置・完全無視が基本姿勢。反応するあなたも
煽り・荒らしです。過剰な自治も荒らしです。
◆コピペの際には転載元を提示。2ch・5ch以外のサイトからは許可を取ること。
◆文での感想はOK。点数形式での採点はNG。ただし叩き、煽りと感想は違います。
日頃気をつける程度に、言葉には気を遣いましょう。
0300本当にあった怖い名無し
垢版 |
2020/09/04(金) 21:51:23.89ID:2jO0QPqz0
70話「迷惑なサインペン2/2」
暫くして下校の途中、また道に捨てられているサインペンを発見した。
最初に拾ったサインペンと、全く同じデザインだった。
今度は拾わないからな!足で蹴って転がしてやった。すると……
『サザエでございま〜す』『こちらキャプテン、ロボットX応答せよ応答せよ』
サインペンの中からテープレコーダーのような声が響いた。
次に、『シュ〜グワンワンワン〜』という機械音が響き出した。
爆発する!?怖くなり、走って逃げた。
自宅に帰り、ゴミ箱の裏を確認すると、あのサインペンは忽然と消えていたのです。
0301本当にあった怖い名無し
垢版 |
2020/09/04(金) 21:54:45.08ID:2jO0QPqz0
70本目の蝋燭が消えました・・・


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0302本当にあった怖い名無し
垢版 |
2020/09/05(土) 02:55:26.96ID:tiOHuXBm0
婚活パーティーに参加してみたのですが、緊張のせいで何の成果もないまま終了してしまいました。すると参加者の1人が「2次会へ行こう」って数人の男女に声を掛けているのです。私も誘われ、少し気になっていた男性がいたので参加することにしました。
場所はシティーホテルのスイートで、お酒や料理を持ち込んで楽しむというものでした。男女5人ずつでホームパーティーのような雰囲気だったこともあり、みんなすごい盛り上がり方です。そんな中、私は酔った勢いで意中の彼に猛烈アピールをしてしまいました。
「私、いい奥さんになれると思うんだけどなあ」
しなだれかかって太股を撫で回すと、彼は鼻息を荒くして言うんです。
「俺は君と出会うために独身でいた気がするよ」
そして、熱烈キス。そんな私たちの行動に刺激されたのか、他の人たちもそれぞれカップルになってキスをして、そのままエッチに突入していきました。
「このオッパイは僕らに子供ができても吸わせたくないな。これは俺だけの物だ」
彼は私のオッパイを乳飲み子のようにチュパチュパ吸うんです。私もお返しに、彼のペニスをしゃぶってあげました。
「男の子が生まれたら、きっとあなたに似て巨根になるわね」
「もう子供作っちゃおう」
彼は私の股を大きく広げて、その逞しいものをズブリと挿入してくれました。
「ああぁ、すごいぃ〜」
気がつくと部屋中に喘ぎ声が満ちていました。みんなハメハメしているのです。でも男ってバカだから、すぐ近くに別のマ○コがあれば、そっちにも挿れたくなっちゃうみたい。
「ちょっと代わってくれよ。その娘も試してみたい」
そんな会話があちこちでされて、気がつくと私も5人全員に代わり番こに挿入されていたのでした。
「ああぁん、このチ○ポが一番いいわ〜。はあぁ〜!」
意識朦朧としながら私は叫んでいました。
「お、俺もこのマ○コが一番気持ちいい〜!」
そう叫んだのは最初の人とは別人。でも、もうこの人以外あり得ないってほどしっくりきちゃったのです。
「あぁ〜ん、一緒にイキましょ。イクイクイク〜!」
「おお、もう出る!」
私は見事妊娠。結婚と子宝というダブルの幸せをゲットしたのでした。あのとき2次会に誘ってくれた男性には感謝しかありません。
0303本当にあった怖い名無し
垢版 |
2020/09/07(月) 11:44:31.68ID:W04GK7zGO
>>300
今ならペン型のボイスレコーダーなんて物があるし
後から小型のボタンスピーカーを内蔵したとか考えられなくもないけど
かなり昔の話っぽいからきっとまだそんな技術はなかったよね
しゃべったり音が鳴る玩具みたいな物自体はこの当時もあったんだろうか
0305本当にあった怖い名無し
垢版 |
2020/09/07(月) 23:02:30.32ID:aIPZ1wl50
71話「電話BOX」
ある田舎の火葬場の傍に、電話BOXがありました。
夜、近くを通ると電話をしている幽霊がよく目撃されたそうです。火葬されたことを自覚していない幽霊が、電話を掛けに来てたのだろうと、人々は噂をしました。噂が広がり暫くして、その電話BOXは撤去されました。それ以来、幽霊の目撃報告もなくなったということです。
0306本当にあった怖い名無し
垢版 |
2020/09/07(月) 23:02:58.30ID:aIPZ1wl50
71本目の蝋燭が消えました・・・


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0308本当にあった怖い名無し
垢版 |
2020/09/07(月) 23:57:50.66ID:3fcYwz1K0
火葬場の近くの電話BOXか 風情があっていいな
元より何のために設置されていたのか解らんところがいい
0309本当にあった怖い名無し
垢版 |
2020/09/08(火) 01:13:52.62ID:j22SbXMT0
71話「1人1回」
小学生の夏休みに、父の実家である東北の村に里帰りをした時の話。
夜、従兄弟の家族に連れられて、神社の夏祭りを見に出掛けました。
金魚すくいをしたり、綿菓子を食べたりしているうちに、従兄弟たちとはぐれてしまったのです。動き回ってさらに迷子になったら困るので、岩に腰掛けてジッとすることにしました。ぼんやり夜店を眺めていると「迷子になったの?」
背後から声がしました。振り返ると、狐のお面を被った中学生ぐらいのお兄さんが立っています。
「じゃ、一緒においで」わたしはお兄さんに手を引かれて、人気のない石段を一緒に上りました。石段の両側には提灯がぶら下がっており、足元を明るく照らしていました。
石段を上りきると、小さな神殿とお賽銭箱がありました。その前で10人ぐらいの人々が輪になって踊っています。みんなお面を被っているので顔は分かりません。
その中でお相撲さんのように体が大きく、ヒョットコのお面を被った人が、わたしを抱え上げ肩車をしてくれました。
ちょうど川から花火が打ち上がり、それがとても綺麗で、なんだか頭がクラクラしてきました。
気がつくと狐面のお兄さんに手を引かれ、階段を下りるところでした。
「来年も階段の上のお祭りに連れて行ってくれる?」お兄さんに尋ねました。
「来年は無理かな。1人1回だから」お兄さんが答えるの聞いて、わたしは悲しくなりました。その時「◯◯ちゃん」と従兄弟の両親の声が聞こえて振り返ると、心配そうな顔をした従兄弟たちの姿がありました。
狐面のお兄さんのほうを見ると、どこにも姿がありません。
翌日、お昼過ぎにもう1度神社を訪れると、神殿とお賽銭箱は1階に設置されており、上に登る石段などありませんでした。
従兄弟の家族が言うには、その神社は昔から石段などないそうです。
0310本当にあった怖い名無し
垢版 |
2020/09/08(火) 01:15:32.76ID:j22SbXMT0
72本目の蝋燭が消えました・・・


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0313本当にあった怖い名無し
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2020/09/08(火) 20:42:26.27ID:SAYTKzJC0
マンションの隣の部屋に新婚夫婦が引っ越してきたんです。そうしたら毎晩セックスをしていて、奥さんの喘ぎ声がすごく大きいんです。
テレビの音が聞こえないぐらいで、こっちもムラムラするし、思い切って管理会社に頼んで注意してもらったんです。そしたら、奥さんが逆ギレして怒鳴り込んできました。
「自分が寂しい生活をしているからって、私たちの夫婦生活に文句なんか言わないでよ!」
さすがに頭にきた私は、隣の旦那さんを略奪してやろうと心に決めたんです。
旦那さんは、ちょっと野暮ったい感じの人で、全然タイプではありませんでした。でも、駅からの帰り道で待ち伏せし、ばったり会ったように装って声をかけたんです。
「あら、こんばんは。隣に住んでる者です。この近所に気になるバーがあるんですけど、1人だと入りづらいんで、付き合ってもらえませんか?」
そう言って上目遣いに見つめると、彼は鼻の下を一気に伸ばしました。
「いいですよ!」
そして、2人で飲みながらボディータッチを繰り返していたら、向こうは完全にその気になってしまい、帰りに「送っていきますよ」と、私の部屋の中まで入ってきたんです。
後は、もうなるようになるだけです。2人でもつれ合うようにしてベッドに倒れ込み、相手の服を脱がしながら全身にキスし合い、硬く勃起したペニスを挿入されちゃいました。
そうしたら、その後がすごいんです。いきなりラストスパートのような激しさで腰を振り始め、それが5分、10分…と続くんです。
気がついたら私は大声で喘ぎながら、何度もイキまくっていました。
その日以来、彼は自分の部屋に帰る前に私の部屋に立ち寄って、毎晩、エッチするようになりました。
そうしたらある日、不動産屋から電話がかかってきたんです。
「お隣から、あなたの部屋の喘ぎ声がうるさいという苦情がきていまして…」
それは、あの奥さんからのクレームでした。彼は私とのエッチで満足しちゃって、家に帰ってからは奥さんとエッチしなくなったらしく、それで欲求不満になってるんです。
だけど、今さら私も彼を手放したくないから、苦情なんか無視して、毎晩、大声で喘ぎまくってるんです。
0315本当にあった怖い名無し
垢版 |
2020/09/09(水) 02:37:42.40ID:VUL3drbc0
73話「楕円形」

昔、商店街の裏の、住宅が密集するアパートの二階に住んでいた。
窓のすぐ外は、向かいの一軒家の屋根だった。時々、屋根を伝って黒猫が部屋に入ってくることがあった。
毛並みが良く人に慣れていたので、どこかの飼い猫だったのだろう。
私は猫好きだったので、窓際にカラーBOXを置き、その上に水と餌の入った皿を乗せておいた。
黒猫は餌を食べるとすぐに立ち去ることもあるし、私にすり寄って来ることもあった。
ある日の深夜、寝ているとカラーBOXのほうから「カリカリ」、餌を食べる音がした。
猫が来たんだな。私が気にしないでそのまま寝ていると「トンッ」畳に着地する音がした。
猫が私の腕に頭を擦りつけてきたので、頭を撫でてやった。しかし、いくら撫でても耳に触らない。鼻を撫でようと思ったが、毛むくじゃらの丸い玉のような感触しかない。
背中を撫でて尻尾まで指を這わせてると、尻尾はなく、同じように毛むくじゃらの玉のような感触があった。
「これはどういうことだろう?」不思議に思ったが、眠くて確かめるのが面倒だった。
「どうせ寝ぼけてるだけだろ」そのまま猫の足を撫でた。足はちゃんとあった。

その時、窓際で音がした。カラーBOXの上に黒猫がいた。黒猫が私のほうに向かって唸り声を上げた。
私が撫でていた猫が、カラーBOXに向かって突進して行った。黒猫は窓の外へ逃げた。私が撫でていた猫がその後を追い掛ける。
窓の外へ飛び出す猫の姿が、月明かりに照らされて一瞬だけ見えた。
それは黒い毛が生えた楕円形の胴体に、猫の足を付けたようなモノだった。
外で猫が争う音が響き渡り、暫くして静かになった。

数日後、屋根の上を歩く黒猫を見た。
「良かった、無事だったんだ」
しかしあの日以来、黒猫が私の部屋を訪れることは二度となかった。
私はカラーBOXを別の場所に移動させ、窓を閉めて寝るようにした。
0316本当にあった怖い名無し
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2020/09/09(水) 02:38:24.89ID:VUL3drbc0
73本目の蝋燭が消えました・・・


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0317本当にあった怖い名無し
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2020/09/09(水) 03:09:39.56ID:VUL3drbc0
74話「本当に体験した怖い話」

Twitterである有名芸能人の悪口を書いて楽しんでいた。
合成写真も貼り付けて、あること無いことを書き散らかし、調子に乗って誹謗中傷を繰り返していた。
ある日、ダイレクトメールが届いた。
開けて見ると、その有名芸能人からだった。
有名芸能人から直接メールを貰えるなんて、とても嬉しかった。
そのメールには、こう書かれてあった。

『法的処置を取らせて頂きます』

((( ;゚Д゚)))((( ;゚Д゚)))\(^-^)/((( ;゚Д゚)))((( ;゚Д゚)))
0318本当にあった怖い名無し
垢版 |
2020/09/09(水) 03:10:09.80ID:VUL3drbc0
74本目の蝋燭が消えました・・・


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0319本当にあった怖い名無し
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2020/09/09(水) 20:16:25.67ID:JaXk1viX0
75話「イエイッ!」
Aさんは都内でスポーツジムを経営する男性である。
ある夜、Aさんは仲間と一緒にカラオケスナックに行った。
Aさんが歌っていると、近くの席に座っている見知らぬ男性客が、ニコニコ笑いながら拍手をしてくれた。
サビの部分を歌っている時、その客は手挙げてピースサインまで出してくれた。
Aさんも嬉しくなって『イエイッ!』とピースサインを送り返した。
歌い終わって席につくと、ピースサインを出してくれた客がいない。
『あそこに座ってたお客さんは?』仲間に尋ねた。
あの席には誰も座っていなかったと、仲間が言い張る。Aさんが空席に向かってピースサインを出したのは、ただの冗談だと思っていたという。
ママさんにも尋ねたが、やはり誰も座っていなかったと答える。
そんなバカな。念のためトイレを確認したが誰もいない。
店の隅でママさんが手招きをした。
『あなた、本当に見たの?どういう風貌だった』
ママさんにその客の風貌を説明すると、同じ男性を見たという常連客が、数人いることを教えてくれた。
ママさんが青ざめた顔で最後に呟いた。
『この土地は店が建つ前、墓場だったの』
0320本当にあった怖い名無し
垢版 |
2020/09/09(水) 20:16:51.75ID:JaXk1viX0
75本目の蝋燭が消えました・・・


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0323本当にあった怖い名無し
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2020/09/12(土) 04:25:45.16ID:YBVsRdsW0
76話「光源」
日曜日、昼に目を覚ました。ぼんやりと天井を見ると、ベランダから反射した光が射し込んでいた。その光は波打っている。
波打つということは、水から反射した光。しかし、ベランダには水槽も置いてない。水を張ったバケツも置いてない。
不思議に思い、ゆっくり起き上がると、ベランダのドアの前に立ってみた。天井の光は消え、ドアから体をズラすとまた光が現れた。やはり波打っている。
ベランダに出て確認したが、やはり水に関係のあるモノなど何もなかった。
暫く雨も降ってないので、水溜まりもない。
ベランダのガラスに手をかざすと、天井の波打つ光の中に、手のひらの影が出来た。時間が経ち太陽が移動するとともに、天井の光は消えてしまった。
何を反射した光だったのか、今でも分からない。
0324本当にあった怖い名無し
垢版 |
2020/09/12(土) 04:26:09.53ID:YBVsRdsW0
76本目の蝋燭が消えました・・・


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0326本当にあった怖い名無し
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2020/09/12(土) 07:08:05.50ID:pM0xV8laO
>>323
これは俺も経験したことがあるような気がする
ほかにも車も来ないのにカーテンを影が突っ切ったり
0327本当にあった怖い名無し
垢版 |
2020/09/12(土) 12:03:11.28ID:B4XEk8Gb0
77話「謎」
なぜ、そのブログにたどり着いたのか覚えていない。適当にネットサーフィンをしているうちに発見したブログだった。
トップページは、可愛らしい花柄模様の壁紙だった。おそらく、ブログ主は女性だったのだろう。
タイトルは『ポヨポヨのイベント報告』とかそんな感じだったように思う。
ブログの1ページ目に「おまたせしました。イベントの開催が決定しました。皆様のご参加をお待ちしております」と書かれてあった。
何のイベントなのか、日時、場所、参加費用などは何も書かれていない。気になって次のページをクリックしてみた。
『皆様のお陰で無事にイベントが終了いたしました。次のイベントまで、暫くお待ちください』と書いてある。コメント欄を見ると、参加者からの投稿が寄せられていた。
「凄く楽しかったです。次のイベントにも絶対参加させていただきます」「イベント大盛況でしたね。次回も楽しみにいています」………。
次のページを読んでみた。
『お待たせしました。次回のイベント開催が決定いたしました。今回は素敵なプレゼントをご用意しております。ふるってご参加ください』
相変わらず、何のイベントなのか、日時、場所、参加費用などは書かれていない。
コメント欄を読むと「今回も必ず参加します」「参加者が増えるといいですね」当たり障りのないコメントばかりで、イベントの手掛かりになるような投稿はなかった。
ブログのページを次々に読んでいったが、同じパターンが繰り返され要領を得ない。何のイベントなのか気になって気になって仕方がない。
ブログの最新ページに飛んで、コメント欄でブログ主に質問してみた「すいません、これは何のイベントなんですか?」
数日経っても返信はなかった。
ブログが更新されるたびに、コメント欄で質問してみたが、返信が来ることはなかったのでした。
0328本当にあった怖い名無し
垢版 |
2020/09/12(土) 12:03:37.32ID:B4XEk8Gb0
77本目の蝋燭が消えました・・・


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0329本当にあった怖い名無し
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2020/09/13(日) 00:38:50.09ID:+TdSUf2s0
78話「リボン」
大学生のAさんにはナンパで知り合った彼女がいた。食事に行っても映画を観に行く時でも、彼女は首に赤いリボンのような包帯のようなモノを巻いていた。
「なんで、いつも首にリボンを巻いてるの」とAさんが尋ねると
「秘密だから教えない」彼女は可愛く笑った。首にアザでもあるのかと思ったAさんは、それ以上は深く追及しなかった。
彼女が初めてAさんの部屋に泊まることになった。ベッドで寝ている彼女の横顔を見ながら、Aさんは気づかれないように、そっと彼女のリボンをほどいた。
アザも刺青もない、綺麗な首筋が現れた。Aさんは彼女の首筋を静かに撫でた。
「う〜ん」彼女はくすぐったそうに微かに喘ぎ声を漏らすと、頭を枕に置いたまま、胴体だけが寝返りを打って、ベッドの端から下に落ちた。
0330本当にあった怖い名無し
垢版 |
2020/09/13(日) 00:39:13.19ID:+TdSUf2s0
78本目の蝋燭が消えました・・・


                      γ
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0331本当にあった怖い名無し
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2020/09/13(日) 01:08:33.87ID:+TdSUf2s0
79話「遺伝」
A子さんは生まれつき霊感が強かった。結婚して子供が産まれた後でも、霊感が弱まることはなかったという。
ある日、銭湯に行くために、A子さんが幼い息子と夜道を歩いていた時。道の両脇には畑があった。見ると、ほとんど明かりの無い畑の中で、数人の女性が作業している姿が目に入った。
Aさんはすぐに、この世のモノではないと覚った。これ以上、進むのは危ない。AさんがUターンしようとした時
「ママ、あの人達、何をしてるの?」息子が不思議そうな顔をしている。
「お前にもアノ人達が見えるの?」息子に尋ねると、見えると言う。
「よく聞きなさい、アノ人達は幽霊だから、話掛けられても、返事したらダメよ」
息子は頷きながら、「その人も幽霊なの?」
A子さんの隣の空間を指差した。
0332本当にあった怖い名無し
垢版 |
2020/09/13(日) 01:09:06.40ID:+TdSUf2s0
79本目の蝋燭が消えました・・・


                      γ
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0334本当にあった怖い名無し
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2020/09/13(日) 01:33:35.70ID:+TdSUf2s0
80話「芸能人」
今から30年以上前。吉田さんは、赤坂にあるレストランで、調理補助のアルバイトをしていた。
ある日、店に人気絶頂だったおニャン子クラブのメンバーの1人が来店した。
厨房から覗き見していた吉田さんは、そのアイドルのあまりの可愛らしさに見とれて、焼いていたハンバーグを焦がしてしまった。
料理長にバレたら怒られてしまう。どうしたものかと焦った吉田さんは、デミグラスソースをたっぷり掛けて誤魔化すことにした。
ソースのたっぷり掛かったハンバーグの皿を、ウェイトレスが運んで行く。
ウェイトレスは、アイドルの座っている席を通り抜け、1番奥の席へ皿を運んで行った。
1番奥の席から、安岡力也の巨体がチラリと見えた。
0335本当にあった怖い名無し
垢版 |
2020/09/13(日) 01:34:01.94ID:+TdSUf2s0
80本目の蝋燭が消えました・・・


                      γ
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0336本当にあった怖い名無し
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2020/09/13(日) 02:47:23.88ID:+TdSUf2s0
81話「藤田君」
小学生時代、藤田君という子と仲が良かった。背は低かったが機敏な少年で、いつも阪神タイガースの黄色い帽子を被っていた。彼の夢はプロ野球選手になることだった。
ある時、藤田君の両親は、父親の浮気が原因で離婚し、藤田君の家からお父さんがいなくなった。
「人に頼らないで生きていける、強い人間になりたいな」藤田君がボソッと呟くのを聞いた覚えがある。
藤田君とは同じ中学に進学したが、同じクラスになることはなく、自然と疎遠になっていった。放課後、野球部のユニフォームを着てグラウンドを走る藤田君を何度も見た。
高校生になって、2回ほど道で藤田君を見掛けたことがあった。ダボダボの学生服を着て、頭には剃り込みを入れ、見るからに不良の雰囲気を醸し出していた。
高校を卒業した私は、上京して大学に通った。数年後、社会人になった私は、テレビのニュースで、藤田君が溺れた子供を助けようとして、溺死したのを知った。
実家に電話をすると、死んだのは間違いなく藤田君だと母が教えてくれた。
人に頼らないと決めた藤田君が、最期は人を助けるために死んだのか……
なんだか無性に悲しくなった。
じっとしていられなくなり、誰もいない夜の公園に出掛けた。ベンチに座り藤田君のことを考えていた。ふと見ると、ジャングルジムの1番上に少年が座っているのに気が付いた。
暗くて顔はよく見えないが、頭に被っている阪神タイガースの黄色い帽子だけがクッキリと見える。
「藤田君!」私は声に出して呼び掛けた。
ジャングルジムの上から、少年が笑ったように見えた。やがて少年の輪郭は闇に吸い込まれるように消え、黄色い帽子だけが宙に浮いている。
私が近づくと、黄色い帽子は裏返しになるように小さくなって、パッと消えてしまったのだった。
0337本当にあった怖い名無し
垢版 |
2020/09/13(日) 02:47:45.69ID:+TdSUf2s0
81本目の蝋燭が消えました・・・


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0338本当にあった怖い名無し
垢版 |
2020/09/13(日) 23:17:40.62ID:yMBpqql40
コピペいいんだっけ
それで昔揉めたよね
0339本当にあった怖い名無し
垢版 |
2020/09/14(月) 10:47:00.53ID:rIyqbozV0
是非や過去の経緯ははさておきこのスレではコピペに関しては1に注意事項が書いてあるね
0340本当にあった怖い名無し
垢版 |
2020/09/14(月) 19:04:14.92ID:CuM+fDUA0
先日、合コンで出会った男性と「ニジマス釣りデート」に出掛けました。いい感じの青年だったので、最初はロマンチックな夜景を見た後、エッチできればと願っていました。だから、川に連れて行かれるなんてショックでした。
釣りに使うエサは私の苦手な毛虫ではなく、イクラだったのが救いでしたが、いくら待ってもお互いの竿にはまったく反応がありません。
おまけにオシッコがしたくなって、川から離れた場所に移動すると、彼が心配そうな顔をしながらついて来たのです。
「この奥にはヘビがいて、女性のアソコに入りたがるから近くで見守るね」
確かに昔、そんな話を聞いたような…。抵抗はあったけど、命に関わることなのでお願いするしかなかったんです。
早く終わりたくて力むと、すごい勢いでオシッコが飛びます。無意識に下を向くと、遠くにいたはずの彼が真後ろにいて、私の恥ずかしい姿を凝視していたのです。
「いや〜っ、何してるの」
「ヘビが下から入らないように近くで守っている」
しかし、目はギラギラしているし、性欲全開状態なのが分かります。
「エッチ! 一番怖いのは、あなたの股間に住むヘビでしょ?」
「アハハ、バレちゃったらしょうがねえな」
彼は仰向けに寝て「和式便器になる」と強引に真下に入ります。突然の出来事に戸惑うものの、オシッコはすぐに止められず、彼の顔にかけてしまいました。
すると「おいしい」と言いながら、ペロペロと花びら全体を舐めます。思わず感じて声を出すと、彼は体を前にずらし、勃起したコブラを膣口に当てました。
ここまで挑発されたら、もう我慢できません。私はジーンズとショーツを脱ぎ捨て、カリの張ったコブラを根本まで食べてしまいました。
川のせせらぎにあえぎ声はかき消され、私たちの痴態を覗いているのはウグイスと太陽だけ。
自然と一体になった開放感が快楽を増幅させているのか、彼がイッても激しい腰の振りを止められません。女がエッチで主導権を握るのって最高に気持ちいい!
私たちは体の相性がよかったみたいで、この日をきっかけに感じ合える体になりました。今ではピラニアのように彼の股間に食いついています。
0342本当にあった怖い名無し
垢版 |
2020/09/14(月) 21:49:40.41ID:yvIz4w00O
>>331
なんかオチが想像できたな
でもなんで霊が農作業をしていたんだろうか こっちの方がなぞだ
0346本当にあった怖い名無し
垢版 |
2020/09/15(火) 20:20:36.55ID:pXr0R0zn0
>>344
341だけどオレ5chほぼ初めてなんだ。
この「あぼーん」ってのは、明らかに荒らしって事で運営あたりに書き込み消されてる?
他から来たけどキチガイっぽい書き込み無くていいなと思ったんだ。
0348本当にあった怖い名無し
垢版 |
2020/09/15(火) 23:13:16.67ID:hX8DDSrR0
>>347
一番ほしい能力かも

>>346
平たく言うと気にしなくていいです。
昔みたく運営もいまは居なくて自発的なスレですのでひっそり楽しんでください
0349本当にあった怖い名無し
垢版 |
2020/09/16(水) 15:08:01.96ID:wZyBJgKN0
>>348
良く判らないけど、荒らし系の書き込みが見えないのは気持ちがいいな。
そのうち投下させてもらうよ。
0351本当にあった怖い名無し
垢版 |
2020/09/17(木) 03:59:53.37ID:Y+I42+Ua0
Mateだと「NGIDを共有」という設定があるね
現状でも便利だけどもう少し敏感に作動してくれたらもっと助かる
0354本当にあった怖い名無し
垢版 |
2020/09/26(土) 17:12:18.74ID:8Hg1ard90
15歳で処女を失ってから、私は今まで何十人もの男とセックスしてきました。だから、もう快感のすべてを知ってる気になっていたんです。だけど数カ月前に、私は新たな世界に目覚めてしまったのでした。
それは、たまたまナンパされて一緒にお酒を飲み、ラブホへ行った行きずりの男が原因でした。見た目はかなりのイケメンだったのですが、いざ裸になるとチ○ポが少し小さめなんです。
まあ、こういうこともあるさと思って、いつものようにフェラをして、クンニをされて、いざ挿入。でも、それまで数々の巨根男と付き合ってきた私には、やっぱり物足りないんですよね。
仕方がないから、彼にピストン運動されながら、自分でクリをこね回すように触りまくったんです。
「ああ、いい。気持ちいい」
 お尻のほうまでマン汁が流れ落ち、私は普通にオナニーをしているような気分で喘ぎまくっていました。
「おお、そうか。もっと気持ちよくなっちゃえよ」
彼は自分のチ○ポが私を喘がせているんだと思い込んで、必死に腰を振り続けるんです。
だけど、私が物足りないのと同じように、彼にとっては私のアソコがガバガバに感じられるのか、なかなか射精しないんです。
その後、彼が激しく腰を振りすぎてチ○ポが抜けちゃって、それがなんとお尻の穴にヌルンって入っちゃったんです。
「あ!」
「え!」
私と彼は同時に声を漏らして動きを止めました。なんというか、ジャストフィットなんです。
「ねえ、動かしてみて」
「う…うん。どう?」
「ああん、気持ちいいぃ」
アナルセックスなんて、今までしようと思ったこともないし、勃起したチ○ポが入るとも思ってなかったけど、彼のチ○ポならちょうどいい感じなんです。
彼もアナルに入れたのは初めてだったみたいなんだけど、そのきつさと気持ちよさに驚いたみたい。
「これ、すげえいいよ」
そう言うと、力いっぱい腰を振り始めました。
「ああん、いい、最高! はああん、イク〜!」
私はお尻の穴を責められてエクスタシーへ。そして、彼も妊娠の心配のない中出しでフィニッシュ。
それ以来、彼とは毎回アナルセックスを楽しんでいるんです。他の人とのアナルは、たぶん痛くて無理だと思うけど…。
0355本当にあった怖い名無し
垢版 |
2020/09/29(火) 19:03:24.91ID:aSD8aRN+0
.,、
 (i,)
  |_| 82話「噂」

5ちゃんねるに百物語スレを立てて
百話語らないでデータ落ちすると
スレを立てた者に、ありとあらゆる災いが起こるという
0356本当にあった怖い名無し
垢版 |
2020/09/29(火) 19:05:05.80ID:aSD8aRN+0

   )
  i  フッ
  |_|


     ,、 ,、
 ピュー (´・ω・`) 82本めの蝋燭が消えました
  =〔 ∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎
0358本当にあった怖い名無し
垢版 |
2020/10/04(日) 23:46:04.10ID:m90bQ5eG0
 (i,)
 . |_| 83話「50才」
会社員のAさんが出張で東北のホテルに泊まった。夜、ベッドでウトウトしていると金縛りに合った。
なんとか目だけは開けることができた。
部屋を見回すと、部屋の内装が昭和初期のような古めかしいものに変わっている。
幻覚を見ているのか?気味が悪くなったAさんは、ジタバタして何とか金縛りを解くことに成功した。
部屋を見回すと現代の部屋に内装が戻っている。
安心したAさんが、ウトウトしていると、また金縛りに合ってしまった。
目を開けると、やはり部屋が昭和初期のような古めかし内装に変わっている。
Aさんは、今度は落ち着いて目玉を動かして部屋を観察してみた。古ぼけた木の机、椅子、旧型の冷蔵庫、白黒のテレビ、フローリングだった床は、畳に変わっている。
そして部屋の隅に5才ぐらいの女の子が座っているのを発見した。正座をしている。
不思議と恐怖は感じなかった。「お嬢ちゃん、そこで何してるの?」Aさんは女の子に声を掛けてみた。
「私のほうが先にこの部屋に居たよ」女の子が答えた。
「ここはオジサンの部屋だから、自分の部屋に帰らないとダメだよ」「違うよ、オジサンが後から来たんだよ」女の子が言い張る。
「お嬢ちゃんは何歳なの?」Aさんが尋ねると、女の子が答えた「50才」
女の子とやり取りをしているうちに、Aさんは眠り込んでしまった。
翌朝、ホテルのロビーでくつろいでいると、壁にホテルの歴史を書いたプレートが張ってあることに気がついた。
プレートには、45年前の火事の後、木造旅館を近代的なホテルに建て変えたと記されてあった。
0359本当にあった怖い名無し
垢版 |
2020/10/04(日) 23:47:55.31ID:m90bQ5eG0

   )
  i  フッ
  |_| 83本目の蝋燭が消えました
   ,、_,
 ( ´・ω・`) こんなお腹じゃ
  /   ⌒ヽ 霊も寄り付かない
 (人____つ_つ
0363本当にあった怖い名無し
垢版 |
2020/10/10(土) 08:52:01.03ID:QBcSYD7YO
つづく
0365本当にあった怖い名無し
垢版 |
2020/10/14(水) 09:56:14.55ID:99wyMWQr0
私の夫は子どもの頃から医師になりたかったみたい。
もちろん、学力的に無理でしたけどね。
でも、夢を捨てきれなかったのか、婦人科医のまねごとが大好きです。
今、一番ハマっているのは、医療器具を使うプレイ。ネット通販で買った、クスコと呼ばれるペリカンのくちばしみたいな器具でいたずらするんですよね。
「今日はどうされました?」
「不正出血があって…」
「では、ちょっと子宮を診てみましょうか?」
医師になりきって白衣まで着ている彼は、潤滑剤をたっぷり塗ったクスコを挿入しました。
すると、どんどん膣口が開き、子宮口が見えてきたみたい。
「すごいよ。おまえの内臓まで見えているぞ」
彼は体の奥を覗くと、信じられないほど興奮するんです。
戦闘態勢になったペニスを見せたので、
「普通、内臓なんかで興奮しないでしょ?変態なんだから」と言うと、いたずらっ子みたいな目で笑いました。
「次は乳がんの検診だ」
これも医療ビデオを見て研究したのか、オッパイを揉みながら両脇を上げさせ、ひきつれを見るんです。
「久々におまえのワキを見るとゾクゾクするな。ハメたくなってきたよ」
ここで、いきなり
「マンモグラフィー!」と言って、胸を手のひらで強く押しつぶしたんです。
「あ〜っ、痛い!」
「悶絶した顔、そそるね」
いつの間にか、夫は上半身は医師なのに、下半身はお尻丸出しのオス。
我慢できずに、勃起させた長いモノを膣口に押しつけます。
「先生、いけません」
私も患者になりきって抵抗していました。それでも両腕を押さえつけ、強引に入ってきます。
同時に聴診器で心音を聴き、それに合わせるようにどんどん腰の動きが速くなってきました。
「すごい脈だ。おまえの鼓動を聴くとイッてしまう」
私はバカらしいお医者さんごっこに付き合いながらも、ついにクライマックスを迎え
「ギャーッ、イク〜」と叫びました。
「ウワーッ、耳痛てぇ」
私は絶頂期、無意識に顔を上げて聴診器に向かって叫んでいたらしく、何倍にも増幅された絶叫が夫の耳に届いたみたい。
こんなプレイをしてから、産婦人科検診のたびに夫を思い出し、クスッと笑ってしまいます。
0367本当にあった怖い名無し
垢版 |
2020/10/17(土) 23:31:02.91ID:kboMjQo+0
オープンで言えなくなったらしい
ここで言わせてくれ
母方の祖父はかつてタコ部屋から脱走して俺が出来たんだイキロ!俺はその血を引いてる
0368本当にあった怖い名無し
垢版 |
2020/10/17(土) 23:34:09.42ID:+zkIrHzH0
84本目の蝋燭が消えました・・・


                      γ
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0369本当にあった怖い名無し
垢版 |
2020/10/18(日) 01:30:20.40ID:rflsmX6F0
第84話『寒い夜』
A子さんの祖母は動物が好すきな人で、犬を2匹飼っていた。
A子さんは祖母の家に遊びに行った時、何気に尋ねてみた『お婆ちゃんは、猫が嫌いなの?』
すると祖母が笑いながら答えた『猫も好きだよ』
『だったら、どうして猫を飼わないの?』A子さんの質問に答えるかたちで、祖母が昔のことを語り出した。
お爺さんがまだ生きていた頃、黒い猫を拾ってきて、2人で大切に育てていたという。
『その猫は、いつもお爺さんの膝の上に乗って寝てたの』祖母が懐かしそうな表情で言った。
やがてお爺さんが亡くなり、お通夜が終わった深夜、祖母が棺を見に行くと、猫が棺の側にいる。
猫は人間のように2本足で立って、手を振って踊っていたという。
踊りが終わると、猫はお爺さんの顔を覗き込みながら『今夜は寒いね』と語り掛けた。
猫が人間の言葉を喋ったので、祖母はビックリした。
その猫は次の日から行方不明になったという。
『あれ以来、猫が少し怖くなって飼う気が無くなったのよ』
祖母が寂しそうに言った。
0370本当にあった怖い名無し
垢版 |
2020/10/18(日) 01:31:33.64ID:rflsmX6F0
  (
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  i  フッ
  |_| 84本目の蝋燭が消えました


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0371本当にあった怖い名無し
垢版 |
2020/10/18(日) 16:03:58.15ID:Dknyqf/t0
第85話『鏡』
Aさんは天然パーマだった。
小学生の頃は、友達からモジャモジャとかいうアダ名を付けられて嫌な思いをしていたという。
朝、鏡を見るたびに大人なると少しは天然パーマが治るのかと、淡い期待を抱いていた。
ある日、洗面台に立つ夢を見た。
洗面台の鏡には、なぜか大人の男性が映っている。男性の髪の毛も天然パーマだ。
Aさんは、この男性は未来の自分だと感じた。
男性に質問してみた『大人になっても天然パーマは治らないんですか?』
『治らないよ。天然パーマは病気じゃないからな』男性が素っ気なく答えた。
大人になったAさんは、勿論、天然パーマである。
0372本当にあった怖い名無し
垢版 |
2020/10/18(日) 16:04:42.92ID:Dknyqf/t0
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  |_| 85本目の蝋燭が消えました


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0373本当にあった怖い名無し
垢版 |
2020/10/20(火) 00:34:21.58ID:QtbEIOid0
>>369>>371
「人から聞いた不思議な話を漫画にしてみた」を文章に起こしたんなら一言添えてもいいんじゃね
0374本当にあった怖い名無し
垢版 |
2020/10/20(火) 17:23:13.43ID:KCZu58eJ0
第86話『取材』
フリーライターだったTさんが、初めて小説を出版した時のこと。
小説の内容は、韓国の隣にある某国が核ミサイルを開発するために、日本から遠心分離機を密輸するという内容だった。
実はノンフィクションで出版しようと思っていたが、身に危険が迫るのが嫌だったので、フィクションの形式に書き直した作品だったのだ。
小説がそこそこ反響を呼んだある日、有名な新聞社から取材の申し込みがあり、記者がTさんの事務所までやって来た。
現れた記者は、何の変哲もない中年男性。
記者『あの小説はとても良く書けてますね。とてもフィクションとは思えない。どこから情報を得たのですか?』
記者はしつこつ情報源を教えろと迫った。不気味な雰囲気を感じたTさんは
『あれは全部想像で書いたものです』のらりくらりと誤魔化した。
記者は帰り際にこう言った。
『相手はあの小説をフィクションとは思ってないかもしれない。
駅のホームに立つ時は、先頭に立ったらダメですよ』ニヤリと笑って記者は立ち去って行ったという。
その日から、Tさんは道を歩いていると、誰かの視線を感じるようになった。誰かに監視されてるような感覚が付きまとう。
『あの記者が変なことを言ったからだ』
Tさんはただの被害妄想だろうと自分に言い聞かせた。
暫くしてある講演会場で、その有名新聞社の別の記者と知り合いになった。
以前うちに取材に来た記者は元気なのかとTさんが尋ねると、その記者が答えた。
『わが社に、そんな名前の記者はいません』
0375本当にあった怖い名無し
垢版 |
2020/10/20(火) 17:24:59.17ID:KCZu58eJ0
86本目の蝋燭が消えました・・・


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0376本当にあった怖い名無し
垢版 |
2020/10/20(火) 22:45:53.54ID:JnnY3hPd0
>>373
うっさいハゲ!!
とは言え「人から聞いた不思議な話を漫画にしてみた」を初めて知った
いま読んでるけど中々おもしろいわ
0377本当にあった怖い名無し
垢版 |
2020/10/21(水) 01:26:52.56ID:mYf5xodj0
なんだこいつキチガイか
0378本当にあった怖い名無し
垢版 |
2020/10/23(金) 17:05:31.10ID:WW4afOj3O
この連投しまくってるのってほんのりスレでも連投してたハブ酒の人だよね
0379本当にあった怖い名無し
垢版 |
2020/10/26(月) 13:34:13.83ID:H8pb2vNs0
87話『停電』
小学生の時の体験。父は出張で不在。母と私と弟の3人で夕飯を食べていると、天井の灯りが突然消えてしまったのです。
『お母さん、怖いよ』弟が泣き始めたので、私もなんだか不安になりました。
『停電かしら、大丈夫、すぐに直るよ』母が呟きました。
すると外から『カラン、コロン、カラン』下駄で歩くような音が聞こえてきたのです。
その音は私の家の前を行ったり来たりを繰り返しています。
私は泥棒かも知れないと思いましたが、弟を怖がらせてはいけないと思い、クチに出すのを我慢しました。
突然、天井の照明が回復し、窓から外を覗きましたが、辺りは真っ暗で誰もいません。
誰もいないことを母に告げると、母が言いました。

『さっきの下駄の足音は何だったんだろうねぇ
外は土の道路だから、足音が響くわけ無いのに』
0380本当にあった怖い名無し
垢版 |
2020/10/26(月) 13:34:40.38ID:H8pb2vNs0
87本目の蝋燭が消えました・・・


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0381本当にあった怖い名無し
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2020/10/26(月) 15:48:49.78ID:9v/VvxOx0
昨日の明け方。
ギャーーーッと言う悲鳴で目が覚めた。
でも眠いのでそのまま寝ていたら今度は何か揉めているようなやり取りがあった後、助けてーーーとも聞こえる悲鳴が。

いつも通りの時間に仕事に行こうと玄関に出てみたら、そこにはいつも通りの空気。
何かあったのだろうか。
0383本当にあった怖い名無し
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2020/10/26(月) 17:47:53.14ID:J5vcoM600
さんざん悩んで彼に別れを切り出しました。もうこれ以上、青春を無駄にはできないと思ったからでした。
彼も薄々気づいていたのでしょう、「そうか…」とつぶやいてうなだれてしまいました。そして、勢いよく顔を上げて言うんです。
「最後に1回だけ!」
「いいわ。1回だけよ」
「ありがとう!」
彼は、いきなり私をベッドに押し倒しました。
「シャワーを浴びさせて」
「無理」
彼は私を裸にすると、うなじやワキの下、それに股間の匂いを嗅ぐんです。
「いやよ、やめてよ、変態」
「そうさ。俺は変態だよ。どうせ別れるなら、最後ぐらい好きにさせてくれよ」
そう言って彼は、洗っていないオマ○コを美味しそうに舐め回すんです。恥ずかしくて、でも、気持ちよくて、私は頭の中が真っ白になってしまいました。
「マン汁がどんどん溢れてくるよ。どこから出てくるのかよく見せてくれ」
彼は、私をマングリ返しの体勢にしました。
「いや! 恥ずかしい!」
「ヌルヌルのオマ○コと顔を一緒に見ると、めちゃくちゃ興奮するな。奥のほうはどうなってるのかな?」
彼は左右の手の人差し指を同時に挿入し、穴を広げるんです。
「ああん、ダメ〜」
「ああ、もう出そうだ。全部、飲んでくれ!」
彼をはね除けようとしましたが、その状態で2本の指を抜き差しされると、体に力が入りません。そして、なんとマングリ返しのまま失禁まで…。
「おおっ、エロすぎるよ」
彼は大喜びでオシッコを口で受けてゴクゴク飲むと、自分も全裸になって、そそり勃つペニスをオマ○コに挿入してきました。
「すげえ気持ちいいよ!」
「あああん、私も〜!」
彼の変態プレイで体に火がついてしまったのか、今までに経験したことがないぐらい気持ちいいんです。
「ああ、もう出そうだ。全部、飲んでくれ!」
最後はそう言って、彼がペニスを私の口に突き刺し、大量に射精しました。
「今までは、こんなことをしたら嫌われるんじゃないかと思って我慢してたんだ。さあ、飲んでくれよ」
そう言われてゴックンした瞬間、全身が痺れるぐらい興奮しちゃいました。
彼とのセックスが、ワンパターンで退屈だから別れることにしたのに…。自分から別れを切り出した手前、復縁を迫ることもできず、自分の愚かさに落ち込んでいる毎日なんです。
0384本当にあった怖い名無し
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2020/10/26(月) 22:17:25.61ID:MttSafUz0
>>381
88本目の蝋燭が消えました・・・


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0385本当にあった怖い名無し
垢版 |
2020/10/26(月) 23:11:05.39ID:FAkfZkPj0
89話『ロズウェル』
1999年の夏。数人の仲間と福島県にある海岸までサーフィンをやりに行った。
クチでは説明できないんだけど、なんだかそこの海は、波のリズムが他とは違って変な感じだったんだよ。
でも仲間は平気でサーフィンを楽しんでいたので、俺の思い過ごしかなと思ったんだ。
夕方になり、バーベキューをした後、車に乗り込み帰ろうとした時、財布を落としたことに気が付いた。
俺は財布を捜しにバーベキューをした場所まで1人で戻ったんだ。
幸い、財布はすぐ見つかった。車に戻ろうとした時、夜空の星の1つが動いているのが目に入った。
その光体は平行に移動したり、斜めに飛んだり、明らかに飛行機じゃないことが分かった。
さらに光体は大きくなった。大きくなったということは、俺に向かって接近してる?
そう思った途端、目の前が強烈な光に包まれて、目を開けていることが出来なくなったんだ。
ゆっくり目を開けると、前方に人が立ってた。身長は1メートルぐらい。体に比べて異様に頭がデカイ。不思議なことに恐怖は感じなかったよ。
『あなたは宇宙人ですか?』つい話しかけてしまった、すると
『YES』。耳じゃなくて頭の中に直接声が響いたんだ。なぜ日本語ではなく英語なのか、俺にも分からない。
再び強烈な閃光に包まれて、次に目を開けた時、宇宙人もUFOもいなかった。
その日は7月8日。アメリカのロズウェルにUFOが墜落したのと同じ日時だったんだ。
0386本当にあった怖い名無し
垢版 |
2020/10/26(月) 23:17:58.04ID:FAkfZkPj0
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 . |_| 89本の蝋燭が消えました

おはげなんてないさ
 彡 ⌒ ミ
 ( ´・ω・)
  ( ⊃ )
( ( し-ーつ

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  ||// 彡 ⌒ミ|彡⌒ ミ
  ||/  (n´・ω・)n   ) おはげなんて嘘さ
  ||   (ソ  丿|ヽ   )
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ u―u'   


    ,彡⌒ ミ--- 、
   / (・ω・` )  / 寝ぼけた禿げが
   r-くっ⌒cソ、 /
  ノ '、 , 、 _, ' / /
.(_,.       ././    
,(.,_ `'ー-、_,,..ノ/
  ~`''ー--‐'
 
     ,.彡⌒ ミ---、
   / (´;ω;`) /  見間違えたのさ
   r-くっ⌒cソ、 /
  ノ '、 , 、 _, ' / /
.(_,.       ././    
,(.,_ `'ー-、_,,..ノ/
  ~`''ー--‐'
0387本当にあった怖い名無し
垢版 |
2020/10/26(月) 23:47:33.25ID:buHFmv1p0
90話『検問』
Aさんが深夜、人通りの無い道を走っていた。
前方に人影が見えた。手に棒のようなモノを持って振っている。
車を停止させると、それは警察官だった。
『免許証を拝見します』Aさんは素直に免許証を提示した。
『ご協力、ありがとうございます。お気をつけて』
Aさんが車を発進させようとしたところ、エンジンが掛からない。
外を見ると、今そこにいた警察官がいない。
そもそも最初からパトカーや自転車も停まってなかったことに気が付いた。誘導灯や警告灯も点滅していない。
ただ1人の警察官が道に立っていただけだ。
それにあの警察官、妙に青白い顔をしていたな…
怖くなったAさんが必死にキーを回すと、ようやくエンジンが掛かり、Aさんは逃げるようにその場を走り去った。
あとから聞いた話によると、去年その道の近くにあった交番が襲撃され、警察官が1人亡くなったのだという。
0388本当にあった怖い名無し
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2020/10/26(月) 23:50:59.42ID:buHFmv1p0

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.    n 彡⌒ ミ
    (ヨ(´・ω・`) 残り10話
   ≡ y  と丿
    ≡(_ノ ノ
    ≡(ノ´
0389本当にあった怖い名無し
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2020/10/27(火) 11:51:39.47ID:o8vme90u0
91話『お供え』
2、3年前から仕事場にいるとすこぶる体調が悪い。
ふと思いついて職場に果物をお供えすることにした。
初期の頃のお供えの腐りかたがはんぱなかった。
表面全体に黒い斑点が出る。
何度替えても腐り続ける果物。
しばらくお供えを続けてみた。
すると最近腐りかたが変わってきた。
中がドロドロのぐちゃぐちゃに腐るんである。
触ると破裂しそう。
表面の皮で辛うじて形をとどめているくらい。

なんだかコロナを象徴しているよう。
2、3日前にもリンゴがやっぱり腐っていた。
0390本当にあった怖い名無し
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2020/10/28(水) 01:31:55.34ID:wQ+83iNs0
【閲覧注意】学校の屋上から飛びおりようとしていた女の子を俺が救った話

その日俺は授業をさぼって屋上で昼寝していた

ふと目を覚ますと女の子が泣きながら屋上の端に立ってた
俺「あぁ〜人が気持ち良く昼寝してるのに邪魔すんじゃねーよ」
女の子「」
俺「何だお前死にたいのか?」
女の子「放っておいてよ!!」
俺「全く...好きにしろ。俺の邪魔はすんなよ」
女の子「結局誰も私を助けてくれない!もちろんあんたもそう!」
俺「やれやれ。なら俺が助けてやるから俺の彼女になれ」
女の子「あなたと付き合う位なら今ここで死ぬに決まってんじゃん!!」
俺「そんな事で死ぬのか?死ぬって怖いぞ(笑)」
女の子「あんたに死ぬ怖さなんて分かる訳ないわよ!」
俺「ははははは。見てな」

俺は屋上から飛び降りた。女の子は俺の死体を見て腰を抜かしガクガク震えていた
0395本当にあった怖い名無し
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2020/10/29(木) 00:54:43.64ID:Pr/yExWL0
第91話『深夜の巡回』
深夜、看護師のB子さんが病室を巡回していると、奥の病室で寝ている患者さんから声を掛けられた。
窓際のカーテンが揺れるので、気になって眠れないという苦情だった。
窓は閉まっており、風でカーテンが揺れることは有り得ない。
暫くして別の患者さんが奥の病室に入院するこになった。その患者さんも、夜になるとカーテンが揺れるので、怖くて眠れないと苦情を言い出した。
困ったB子さんがベテランの医師に相談したところ、医師からこんな話を聞かされた。
10年ほど前、奥の病室に入院していた患者が、カーテンレールに紐を掛けて首吊りをした。その患者は何を思ったのか、窓を全開にしてから首吊りをしたらしい。
看護師が遺体を発見した時、吹き込んだ風で遺体がブラブラと揺れていたのだという。
0396本当にあった怖い名無し
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2020/10/29(木) 00:55:35.53ID:Pr/yExWL0
91本目の蝋燭が消えました・・・


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2020/10/30(金) 18:59:28.32ID:q9JHM/yE0
第92話『海蛙』
去年の夏、海水浴に行った時のこと。海の水は澄みわたっており、私は海岸から100メートルほど離れたところを気持ち良く泳いでいたのです。
ふと下を見ると、海中5メートルほどの場所に、人が仰向けに漂っているのを発見したのです。『水死体?』
さらに観察すると、それは長袖、長ズボンを着用していて、頭にベレー帽を被りメガネを掛けているのを確認しました。
水死体なら、帽子やメガネは剥がれ落ちないとオカシイ。マネキン人形なら海底に沈むはずだが、なぜ中途半端な位置に漂っているのか?私は訳が分かりませんでした。
突然、それが仰向けのまま平泳ぎの動作をしたかと思うと、薄暗い海底へと姿を消してしまいました。
その時、大きな波が私の顔面を打ち、海水を少し飲んでしまったのです。一瞬呼吸ができなくて、危うく溺れるところでした。
0399本当にあった怖い名無し
垢版 |
2020/10/30(金) 18:59:57.55ID:q9JHM/yE0
92本目の蝋燭が消えました・・・


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0400本当にあった怖い名無し
垢版 |
2020/10/30(金) 19:33:02.87ID:bmgjFDnw0
第93話『百物語未遂現象』
ある霊能者からこんな話を聞いた。
百物語が終わり、百本の蝋燭が消えた瞬間、あちらの世界に1本の蝋燭が灯る。
その蝋燭を持った1人の亡者が、蝋燭の灯りを頼りに極楽まで歩いて逝くのだという。
1回の百物語で1人の亡者が成仏する計算だ。早く成仏したい霊たちは、百物語が終わるのを、今か今かと待ちわびている。
本来、1日で終わるはずの百物語が1年経っても終わっていない。
痺れを切らせた霊たちは暴動寸前かも知れない。万が一、百物語が終了せず未遂に終わると、霊たちは復讐を仕掛けてくるらしい。
道を歩いていると、見ず知らずの他人から睨まれる、肩と肩がぶつかる。車に跳ねられそうになる。大家さんとトラブルになってマンションの立ち退きを要求される等の
主に対人関係に纏わる攻撃を受けやすくなるという。
このスレに1回でもレスした人は、くれぐれもご注意ください。

え?スレ主はどうなるかって?

それは…………
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