【新】海・山にまつわる怖い話・不思議な話 1 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
知らずにウラン鉱石持ち帰って体調悪くなるって話があったな 山で紫水晶とか黒曜石、その他半貴石や貴石、場合によっては宝石まで拾っていた小学校時代(;´・ω・)
大人がやると犯罪だろうなぁ・・・ >>522-3
人体に害があると判っててても立ち入り禁止とかになったりしないのかな?
>>524
私有地や立ち入り禁止区域でもなけりゃ犯罪にゃならんと思うよ 山ではないけど、山林を拓いて造られた自然公園で不思議なものを見た
4月から異動でその自然豊かな公園の側に通勤するようになった
んで、定時上がりなら未だ明るい時節になったので、公園の中を散策がてら帰ることにした
その公園はかなり広くて、芝生の広場や季節の花園やテニスコートなんかもあるけどちょっと外れると
人の手が余り入ってない雑木林だらけで、好奇心にかられて人もろくに通らないそんな場所をずんずん進んでいった
半ば朽ちたアスレチックゾーンを見下ろす場所で一休み
そこから先は、杉林の中をかろうじて小道が通っている本当に鬱蒼とした山道
暗くもなってきたし、さあどうすっぺなーと思いながらメロンパンかじってたら、何か音がする
何だべ?と近くの雑木林を見たら、1本の杉の木が揺れている、枝が、じゃなくて木全体が
幹がミッシミッシ音を立てて揺れていて、でも絡みつくかのように密生している他の木は小枝1本も揺れてない
その杉の木だけ、もちろん風だって吹いてない(微風くらいはあったかな?)
木の根元を人か何かの獣が揺らしてるのかとも思ったけど、そんなものも居ない
変なこともあるもんだなぁと、その時はそう思っただけだった
道があるからには、どこかへ通じているんだろうとその鬱蒼道を進んでみることにした
真っ暗になる前にどっか拓けた所に出るといいなぁと思いながら歩いてたら
「ヴーウゥーッ」って、うなり声みたいな音がした
まさか獣?いや、風が木の枝を揺さぶってそんな音がしたのかもと思い直してまた進む
2回目「ヴゥーウゥーッ」
その瞬間、踵を返して全速力で走った。不味いっ!って頭が思うより先に体が反応した
走りながら、生物の先生が熊は下り坂が苦手っていうのを思い出してさっきのアスレチックまで駆け下りひたすら広場目指して一直線
追いかけてくるものは無かったけど、何かがあそこに居たことだけは確かだと思う
この辺りは、去年の今頃熊が出て地方紙にも載った場所、その熊は未だ捕まっていない
うなり声の主はともかく、あの1本だけ揺れていた杉の木が気になっている
あれは、もしかして「進むな」という何者かの警告だったんじゃないかな、と今頃思っている
1本だけ揺れる木について、何か知っている人はいないかとここに書いてみました / ̄ ̄ ̄ \ ホジホジ
/ ― ― \
/ (●) (●) \
| (__人__) | 1本だけ揺れる木?…
\ mj |⌒´ /
〈__ノ
ノ ノ
____
/ \
/ ⌒ ⌒ \
/ (●) (●) \
_|__ (__人__) | 知るかボケ
/ \ `ー'´ / 黙って熊に食われとけ
/⌒⌒⌒/ ..:::::::::::.. ヽ ピトッ
| | | { .::::::●::::: }
| | | \ ::::::::::::::/
ヽ ヽ ヽ `ー一'´ >>528
ダラダラ長くてごめん
ちゃんと読んでくれてありがとね なんか似たような話を聞いたことがあるようなないような
全然思い出せないが俺もそれを見たら逃げることにするよ >>527
それって頻繁に遭遇しないか?
昨年11月妻と登った時、猫の鳴き声がするがどこか分らないので散々探しまくって、結局
樹が一定間隔でこすれて音を立てていたのに遭遇したよ
今年も、つい一か月ぐらい前に、周りの樹が全然動いていないし風も吹いていないのに、
なぜか一本だけぐ〜らぐら揺れてぎぃぎぃ音を立てているのに遭遇したよ
その時は、何十分か間隔で数本見かけた気がする
ということでGWで似たような音を立てている樹は殆ど意識しないで素通りレベルになった
原因は知らんが結構あるよね???? 石を持ち帰っても、べつに問題はないようです。
溶岩は冷えて固結するときにかなり高温なので、
内部に巻き込まれたものは「霊魂」を含めて
焼失しているでしょう。まあ、熱で焼失しないのが
霊的な存在なのでしょうけど。
人形峠行きましたが、なにもありませんでした。
アンラッキーでした。
石に詳しい人によると「メノウなどの火成岩ではないのに
黒い石」が放射能を有する場合があり、あぶないのだそうです。
中国で入手した骨の化石(真っ黒)を持ち帰った人が
急に死んだそうです。
ウランが水酸基と結合しやすいので化石は危ないのでしょう。
泥炭にもウランは含まれやすい。 >>533
ウラン残土の処理に困ってレンガ作って無理やりどこかの会社に買わせたらしいがね
どこに使われているやら。。。 監視カメラ覗けるロシアのサイトで日本の山だかの使いとこで白い服来た集団何だったんだ 石じじいの話です。
彼は石を求めて山を歩く時に、テントを持参して数泊
することもめずらしくなかったそうです。
ある山でテントで寝ている時に、テントの床(布地)から
ぐっと、何かが背中を突いてきたそうです。
じじいは驚いて飛び起きて床を見ましたがその後何も
起こらない。触ってみましたが固いものはない。
動物でもいたのかと考えて、床を叩いてから
また寝ましたが、いっときするとまた突いてくる。
ぐいっと。飛び起きて見ると何もない。
『背中のツボを押してくれるけん気持ちよかったが、
これが刃物で刺されるかもしれんと思うたらおちおち
ねてもおられんかったわい』
とじじいは考えて、テントから出て倒木の上に座って
一夜を明かしたそうです。
『地べたに座っとっても尻刺されるかもしれんけんね』
『おおごとよ』
朝になってテントをたたんでみると別に変わったところ
はありませんでしたが、バショウと思われる大きな枯葉が
あったそうです。近くにバショウなどないのに。 じじい和む
ぶっすり肛門とか刺されたらたまんないもんあ 和むねー日本昔話みたいで好き
常田富士男に朗読してもらいたい 318:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:sage:2013/09/08(日) 23:15:11.74 ID:7aiEsYk80
金に困ってついに自分のバッチャマにオレオレ詐欺したゾ
本物の俺なんだから騙されるに決まってるんだよなあ。100万ほど振込ませたゾ
トッチャマとカッチャマに「このばか!なにやってんだ!」罵声浴びさられてるバッチャマ
もちろんポッチャマも「もう老人ホーム入れるぞ!」って言ってやったゾ
332番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:sage:2013/09/08(日) 23:43:11.97 ID:7aiEsYk80
>> 326
謝るわけないだろバレたら殺される
心苦しいけど、両親と一緒にバッチャマにバカバカ言ってるわ
つらいゾ… >>499
> ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
> ┃ ┃
> ┃ J( 'ー`)し ┃
> ┃ ( ) ┃
> ┃ | | ┃
> ┃ 【カーチャン】 ┃
> ┃ ┃
> ┃. カーチャンを見た人はいつでもいいので ┃
> ┃ 生きている間に親孝行して下さい。 ┃
> ┃ ┃
> ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ふらっと訪れた旅人に嫁とセックスさせてガキ作る部族いるってまじ? _ -───- _
, '´ `ヽ
/ \
/ ヽ
/ __, ィ_,-ァ__,, ,,、 , 、,,__ -ァ-=彡ヘ ヽ
' 「 ´ {ハi′ } l
| | | |
| ! | |
| │ 〈 !
| |/ノ二__‐──ァ ヽニニ二二二ヾ } ,'⌒ヽ
/⌒!| =彳o。ト ̄ヽ '´ !o_シ`ヾ | i/ ヽ ! や ら な い か ?
! ハ!| ー─ ' i ! `' '' " ||ヽ l |
| | /ヽ! | |ヽ i !
ヽ { | ! |ノ /
ヽ | _ ,、 ! , ′
\ ! '-゙ ‐ ゙ レ'
`! /
ヽ ゙  ̄  ̄ ` / |
|\ ー ─‐ , ′ !
| \ / |
_ -‐┤ ゙、 \ / ! l |`ーr─- _
_ -‐ '" / | ゙、 ヽ ____ '´ '│ ! | ゙''‐- 、,_ 昭和63年生まれ。上士幌町より
北海道中部地震で変な体験をした
私の記憶がズレているので書き出してみる
・震災がなかったことになっている
2018年(平成29年)4月27日北海道中部を震源とする震度7の地震があった
・サクラクーピーペンシルの120色が発売されてない
・アニメスレイヤーズ無印に暗殺者ズーマのシナリオがない
・北海道新幹線がすでに開通している
・昭和65年がない
・トランス脂肪酸含有製品の回収が行われていない
自分の中で大きなズレはこれぐらい
ほかにもちょっと変なズレはいくつかある >>550
昭和が65年まであったから今年2018年は平成29年ということなの? 石じじいの話です。
じじいから聞いた話を書きとったノートのなかで、
とても短い走り書きのような断片から。
(1)
じじい、山中で上空に飛行機30機以上の編隊をみる。
音せず、すべての飛行機が白い色
戦時中のB29もこのようなものか?
そのような多くの飛行機が飛ぶのだろうか?と思った。
:とのこと
(2)
触ると痛い石があるとのこと。
なめらかな表面で、色は青白色
熱なし
触ると皮膚にするどい痛みが走ると。
:とのこと
(3)
市の役人が妻を石を使って撲殺。
その男曰く:
『妻が、この石で殺してくれるように頼んだのだ。
石も、そう言っていた。』
:とのこと
## 石じじいの話です。
じじいは、滝つぼに落ちたことがあるそうです。
石を詰めたリュックを背負って、滝巻きをしていた
ときに掴んだ木が折れて、かなり下の滝つぼにドボン。
もちろん石のように底に沈みましたが、上から
水がどんどん落ちてくるのでその力(重さ)で
上には浮き上がれない。リュックを捨て横に泳いで
浅瀬に逃げて這い上がったそうです。
石の入ったリュックを滝つぼの中に置いてきて
しまったので、腰に結わえていたロープを持って
もう一度水中に潜って、ローブを縛り付けて
それを引いて徐々に滝つぼから取り出したと。
げに恐ろしきは、石マニアの執念。
『怖い思いしたで。打ちどころわるかったらおだぶつで』
『滝つぼに落ちたら横に泳いで逃げんさいよ』
まあ、怖い話やけど、おばけは出てこんのかな? 山で通れない道のこと書いてる人いたけど
嫁も高野山で同じように気持ち悪くなってうずくまってしまって進めなくなったことがある
嫁と仲良しの真言宗のお坊さんに聞いたら
高野山には結界があって坊主ですら光明真言(口頭で聞いたから字があってるかわからない)てのを唱えながら入るルートがあるんだから
君みたいな人が観光用の入り口から正面きって堂々と入れないのも納得だと言われてた
俺はなんとも無かったんだけどいろいろ感じる力がある人は何かと大変なんだな はいはいwもういいでちゅよ早く寝てくださいねーーー 山とか海、昔から変わらないところで何かを感じる人と感じない人がいるってのは
ロールシャッハテストみたいなものだと思ってる
ただの山の風景なんだけど何でか畏怖を感じたり逆に優しさを感じたりな
これはロールシャッハテストと似たように精神構造の違いによるものだと思う
それで、宗教ってのはその教えを理解する事で精神構造が同じになってくるために
信仰者が皆ある特定の場所で同じ何かを感じるようになるんではないかと
だからその宗教宗派の信者でなかったとしても精神構造が似ていたら同じように感じるんじゃないかな 我は海山でも特に何にも感じないけど
石じじいみたいに石の詰まったリュックサックを背負ったまま溺死したら
覚悟の入水自殺として処理されちゃうねぇ 仏教で張った結果は他の宗教には有効では無いって事?
同じ宗派が同じ周波だから効果が有るって話? 石じじいの話です。
山中で不思議な女性に会ったそうです。
山を登っていると、上から山仕事姿の女性が降りてきました。
風体は大原女のようだったと。
しかし、その女性は真っ黒な布帯で目隠しをしていました。
それでも、すいすいと山道を下りてきたそうです。
じじいはわきに寄って道を譲りましたが、女性は手をちょっと
あげて、『こんにちわ』と挨拶したと。
『こ、こんにちは、気いつけていきんさいや』じじいはかえし
ましたが、女性は、『はあい、だんだん』とこたえて
すたこらとおりて行ったそうです。
後ろ姿を見ていましたが、黒い帯は後頭部でしっかりと
結ばれていました。
「あれは女の仙人やったかもしれんがのう。」
悪い人だったら怖いね:と当時のノートには自分の感想が >>563
有効な場合もあるとは思うけど必ずしも有効であるとは言えない
つまり科学的な、例えば磁場のような、性質の霊的な力ってものは存在しないと思う 町内会の草むしりに参加したとき、気になる男性がいました。彼の奥様は対人関係が苦手で、めったに姿を見せないんです。
そのせいか、いつも彼が率先して草を取っていました。実は私の夫も人間嫌いで、休日は部屋に籠ってゲーム三昧。お互いの環境が似ているせいか、磁石のように引き合ったんです。
彼のお仕事はマッサージ師だとか。腕がいいと評判なので、「今度、診てください。明日は夫が留守なので…」と言って意味ありげな視線を送り、翌日、自宅に上がってもらいました。
下はジャージ、上はキャミソールを着て少しだけ香水も付け、誘惑オーラ丸出しです。
最初、彼は肩を揉みながら徐々に腰とお尻をマッサージしてくれます。
施術中は会話が弾み、ついセックスレスだという秘密まで告白したのでした。
「女盛りなのにエッチなしはきついね。実は欲求不満に効くツボがあるよ」
「ええっ? 押してほしい」
彼はいきなりオヘソと恥骨の間くらいの場所に中指を突き立てました。
「ああっ、何か体が熱い。変になるっていうか…」
信じられないことに、体がサウナに入ったように熱くなり、アソコが濡れているのが分かります。
「何かエッチな気分になってきちゃった」
こう言うと彼は、無言でジャージとショーツを脱がし、露わになったヘアを撫でました。
「昨日は草むしり、今日はマン毛むしりか…」
毛を数本抜かれたとき、軽い痛みがスイッチになり、「意地悪しないで早く来て」と催促していました。
するとペニスは挿入せずに指が少しだけ入り、斜め奥をぐっと押します。
「淫乱女になる秘穴を突いた。3カ月で俺から離れられなくなるぞ」
そこをグイグイ押されただけで「ああ〜っ、こんなの初めて…」と全身がガクガクと痙攣します。
「おまえはもうイッている」
この言葉が脳の奥に響いた途端、「ウギャーッ」と叫んで連続イキです。
これは「3カ月殺し」という秘伝らしく、ヘビの生殺しにされた私は、彼が帰った後、我慢できずオナニーを5回もしちゃった。
温厚な顔をしているのに彼はただ者じゃないです。危険な不倫の世界に片足どころか、両足を突っ込んでしまいそうで怖い! 石じじいの話です。
じじいから聞いた話を書きとったノートのなかで、
とても短い、走り書きのようなものから。
(1)
野良犬が、石を咥えて歩いていた。
餌を与えて、その石を取り上げたが
普通の泥岩
犬はそのまま立ち去るが、他の野良犬が
石を欲しがりあとをついてきた。
:とのこと
(2)
山で脚が生えて四つ足(ママ)で走る石を2つ見た。
:とのこと
[書き込み者註]
今考えると、『アポロ18』みたいですね。
(3)
ものすごく芳しい匂いを放つ石を拾ったことがある。
香木のようないい匂い。嗅いでいると恍惚となる。
しかし、次の日、大量の鼻血がでた。
因果関係不明。
『他の人にあげちしもうたわい』
:とのこと >>568
石に擬態した生物(妖怪?)なのかと思った
捕まえて調べてみたい 4年前、東京・中央区勝どきのタワマンに入居した、主婦の野上裕子さん(仮名・37歳)は話す。
「都会的な暮らしにあこがれてタワマンを買ったのに、住んでみると極度のムラ社会でした。
毎月のように催される自治会のイベントや、ラウンジ・ジムなどの共有施設で住人同士が交流する機会も多い。
『〇〇号室の旦那さんは転職したらしい』とか『△△ちゃんにはもう生理が来た』とか、噂話もすぐに広がる。
マンション内では常に誰かに見られている気がして、夜、ちょっとコンビニに行こうと思っても化粧や服装に気を使わないといけないんです」 石じじいの話です。
石を求めての山行では、いろいろな人に出会ったそうです。
仙人や浦島太郎のような人がいたということは以前
お話ししましたね。
じじいが峠路を歩いていると、自分とおなじような
服装と装備をした男性が前から歩いてくる。
地下足袋にゲートル、リュックを背負って岩石ハンマー
を持っている。
同業者かと思い声をかけたところ、その人物は、
東日本にある某帝国大学の学生でした。
この辺りはめずらしくたくさん化石が出るので卒業研究で
調査しているのだと。
彼が作ったその地域の詳しい地質図を見せてもらったそうです。
理知的な男性だったそうです。
『その人がのう、あとになってのう、野党の議員になって
国会で活躍したやけんね。たまげたい。』 1(中)2度目のエベレスト登頂で現地人の荷物持ちを死亡させる。登頂は失敗。
2(二)元ニート・引きこもりを自称するがキャラ設定のためそのどちらでもない。
3(遊)8度エベレスト登頂に臨むがすべて失敗。
4(一)凍傷で指9本を切断する。
5(三)マナスルを「単独無酸素」で登頂したと自称するが、日本山岳会とヒマラヤンDBのどちらも否定。
6(捕)自らを「ソロアルピニスト」と自称するが、毎回前登者が使った杭や固定ロープを使いまくっている。
7(左)キリマンジャロ登頂を「単独無酸素」と自称するが、専門誌『山と渓谷』が全否定。(キリマンジャロは現地ガイドの同行が必須なため。)
8(右)「7大陸最高峰単独無酸素登頂が目標」と誇示しているがそもそもエベレスト以外の6峰は無酸素で行くのが当たり前。
9(投)自著『NO LIMIT ノーリミット 自分を超える方法』 石じじいの話です。
じじいの歩く山には猿がたくさんいましたが、
なかなか賢いやつもいたようです。
山で石集めをして、石をハンマーで叩いて、小さく
割っていた時に(形ではなく中身重視なときは
軽くするために割ったとか)、猿の群れと遭遇した
そうです。猿は弁当を盗るので警戒しました。
その場を離れて遠くで見ていると、群れのなかから、
一匹、ひ弱そうな、やさがたの個体がおずおずと
じじいが石を割っていたところに近寄ってきて、
石の破片をひとかけら取り上げたそうです。
『それは食いもんやないがぁ』と思って見てると
その猿は、その石片を持って群れに戻って、
それでいきなり、近くの猿に切りつけたそうです。
すぐに群れは騒然となりました。その刃物猿は
別の個体にも襲いかかったようでしたが、
群れの混乱で、じじいはその後を見失って
しまいました。
『あがいなちいさな猿が、がいなことするもんよ。』
『猿まね、ゆうけど、あがいなことお、どがいして
おぼえたんやろうのう』
そのあと、猿を山で見かけるとちょっと怖かったそうです。 その猿が、その後しばらくして、火を起こしていたりしてな 石じじいの話です。
不思議な火事に出会ったそうです。
山を歩いている時に、ものが焼ける匂いがしてきました。
木材などが焼ける匂いで、「これは山火事ではないか?!」
と思ったじじいは緊張してあたりを見渡しましたが、
山の木々が燃えている気配はない。匂いは強くなります。
警戒しながら歩いていると谷間にでました。そこに
狭い田畑があって家が建っていました。
その家が全焼していました。燃えた家屋木材がくすぶって
煙を出していたそうです。大変なことだと思って近寄って
みると、周りが水浸しで消火活動をした形跡がある。
水で柔らかくなった地面にたくさんの足跡が残っていました。
しかし、周りに誰もいない。誰もいない。
家畜も犬も見当たらない。
じじいは、大声で人を呼んでみましたが、応えはない。
夕闇が迫る静けさのなか、くすぶっている木材がはぜる音
だけが聞こえていたそうです。
『まだ火は残っちょったが、だれもおらんのよ。
あれやったら、まだ延焼してもおかしゅうないような
ことやったで。人がおったんかのう?』 同い齢のフリーターの男性と付き合っているのですが、彼の両親は共働きのため、平日の昼間に家に遊びに行ってエッチをするのが習慣だったんです。
その日も彼の家を訪ねて、いつものようにセックスを始めたのですが、なんだか様子がヘン。普段はとにかくすぐに挿入してくるのに、ものすごく前戯に時間をかけてくれるんです。
5分ぐらい入念にディープキスをして、それからようやく服を一枚ずつ脱がしながら胸を揉んだりアソコに触ったりして、私を全裸にしてからもビラビラを指でつまんで左右に広げ、じっくり観察。
「すごくきれいだよ。オシッコの穴まで丸見えだ。うう、たまんないよ」
なんて言って、そのあとはまた私がイクまでクンニをしてくれるんです。
そんなにじっくり前戯をされたことなんてなかったから、感激してお返しのフェラでたっぷり気持ち良くしてあげました。
そして、やっと挿入という段階になった時、いきなり部屋のドアが開いたんです。彼の親が帰ってきたと思い驚いてそちらを見ると、なんと私の彼氏が立っているんです! 横を見ると、そこにも彼が…。
「オイ、俺の彼女に何してるんだッ? それに琴音、俺か弟かぐらい見分けがつくだろうが!」
ドアの所に立っている彼が私に怒鳴りました。
彼氏に双子の弟がいるということは聞かされていたけど、会ったことはありません。前戯がやたら長いと思っていたのは、彼の双子の弟だったんです。
しかも怒鳴られた弟が開き直って言うんです。
「アニキもこの前、俺のフリして俺の彼女とエッチしたじゃねえか!」
どうやらこの兄弟、いつもこんなことをしているらしいんです。でも、腹が立つより挿入直前で焦らされていることが我慢できなくなり、私は「もう、どっちでもいいから早く挿れてよ!」と言ってしまいました。
すると彼らは、少しバツが悪そうな顔をしながらも「仕方ねえなぁ」と、2人で襲い掛かかり、口とアソコに同時挿入したり、数十回ずつ激しく腰を振って交代したり、3Pならではのプレイで私を楽しませてくれたのです。
実は…彼氏と付き合い始めて双子の弟がいると聞いた時から、3人でエッチしたら興奮するだろうなと妄想していた私。夢が叶って大満足でした。 場違いな物が落ちてる話あったら教えてください
山道から離れた藪の中に、赤いハイヒールが片方だけ落ちてた話
http://naturelog.main.jp/kitan-rokko.html 友達から聞いた話だけど
遭難した時アンパンマンのおもちゃが落ちてたのをみたらしい
彼も確か六甲山だったと思う
まあ一般人が遭難したっても実は業者のルートだったりもするから人が立ち入らないかどうかは分からんが 石じじいの話です。
彼のホームグランドは四国でしたが、そこでの話です。
じじいは、南から北へのルートを辿って化石を集めていたそうです。
彼の話を聞いたときの子供の私が書いたメモには「あんもらいと」とありますが、これはいま調べたら、おそらく「アンモナイト」の間違いでしょう。
彼はアンモナイトや貝の化石を集めて北に向かって山を登りました。
高い山脈があって、その北側にはサンゴの化石がとれる石灰岩があったのだそうです。
その山脈を超える道を歩いて登ろうとすると、麓の農家の畑で作業をしていたおばあさんがじじいを呼び止めたそうです。
彼女曰く:この道を登ると、山を超える峠に小さなトンネルがある。
そのトンネルをくぐって通ると、死ぬ人がいる。
「そやけん気をつけんさいや」
じじいは驚いて詳しく尋ねたそうです。
「そのトンネルを通るとな、死ぬひとがおるんよ。ひと月以内に死ぬな。」
>>「そがいなもんやったらあぶのうてみなつかえんのやないかな?」
「いや、死なんもんもおるんよ。死なんかったもんは何度通っても死なんのよ」
「なんぞそれ?」と思いつつ、じじいは道を登りました。
つづく >>586
つづき
砂や泥の岩に化石を探しながら、山を登りきると小さなトンネルが口を開けていました。当時の軽自動車一台がぎりぎり通れるくらい。
短いので、向こう側の口が見えていました。
迷信など信じないじじいでしたが、麓のばあさんの冗談とは思えない真面目な顔を思い出してトンネルをくぐるのを躊躇したそうです。
「遠回りになるけんど脇に昔の道があるけん、そこを回りんさい」という言葉を思い出しましたが、脇の斜面をまっすぐ上がってトンネルをやりすごすことにしました。
斜面を登りきると尾根で樹木はなく草っ原で風が強かったそうです。
ちょうどトンネルの上でした。そこで、石積みのようなものが目にはいりました。それは、すごく古い墓だったそうです。
砂岩の墓石は風化して刻んである文字はほとんど消えてて、かすかに、「〜子」と読めたことから子供の墓だろうと。
水を供えるためのものか綺麗な花模様の唐津の椀が土に埋もれて残っていたそうです。
相変わらず強い風は吹いていました。
じじいは飴玉を一つおいて立ち去りました。
峠を下りてからの化石探しは豊作だったそうです。 >>587
四国なんだね、徳島の剣山とかの話は無いのかな? もう大分前に聞いた話なんだけど
秋口、東北の方かどっかに虫捕り旅行行ったんだって
3泊4日の予定だったんだが3日目の夕方にとんでもない大物が獲れたのよ
でもそいつ動きが弱っててさ標本にしようともその人は飼うつもりで採集する予定だったもんでそういう道具がない
普通の個体ならまあ帰ってから状態が良ければ標本にすれば良いかと思うものの
なんせ今まで採ってきて一番のもんだったからなんとか綺麗に標本にしてやりたい
死んでしまって放っておけば虫に食われたり脚が縮む?だりしてダメだから
残りの一泊は切り上げて急いで仲間の標本屋のとこへ持って帰った
虫を渡すなり標本屋も興奮して
その虫をシメたりしながら色々聞いてきた
どこで採れたのだとか時刻はどうだったとか
二人とも興奮しながらウキウキで喋ってたら
ふと「お前その服装で採りにいったんか」と真顔で聞かれ
思ってたより暑くて半袖半ズボンで行ったことを伝えると
急に「お前アホか!」と怒鳴られた
どうもその地域には危険な病気を媒介するダニがいるようで
急いで服を脱いでシャワーを浴びて体にダニの咬み傷がないか調べてもらった
結局噛まれてはなかったみたいだが潜伏期間の数週間怖くて仕方なかったそう
これはオカルトな話ではないけど
適当に遊んでた場所が本当は超やばいオカルトスポットだった!みたいな話を聞いて久々に思い出したので 石じじいの話です。
ダニの話ですか。
ダニは注意しないと知らない間に体に喰いついていて、血を吸って灰色にふくれ上がっているそうです。
噛まれると、かなり長期間離れないそうです。
↓閲覧注意の画像です
https://i.imgur.com/wEbY9Tc.png
ダニが膨れ上がるまでには気がつくそうですが。
藪こぎをした後は、体に食いついていないかどうか、服を脱いで体を弄ってみます。
背中は自分では見えませんからね。
喰らいついているを見つけたら、細く小さい頭部が残らないようにぐっと深くダニの頭部までをつまんで引っこ抜くのだとか。
『あたまが残ったらやっかいよ。ヘソにくいつかれたら危ないけん気をつけんといけない。山をあるくもんはみなしっとらい』
じじいの話を思い出して調べてみると、つまんで引っこ抜かないで、タバコの火を近づけて自分から離れるようにする:という方法があるとか。そんなに都合よくタバコや線香もっとらんでしょう。
じじいが言うには、野外で作業をするときには、蚊取り線香は無力で(小さくて煙用が少ない)、木綿のボロ布を藁で巻いたものに火をつけて燻らせて煙をだして虫除けにするとか。じじいの地元では、それは「かすべ」と呼ばれていました。 かすべやってみたいけど
下手こいて山火事にならないようにしないとな 石じじいの話です。
不思議な落石にであったそうです。
細い林道を歩いていたときに、山の上から「どっすん、どっしん」と大きな音が響いてきたそうです
「ばっきん、ばっきん、ずっしゃん」と木が折れる音もする。
じじいは、「これは落石か?!」と思い身構えました。逃げようにも逃げ道はなく、音がしてくる(と思われる)方向と逆方向へ林道を走って逃げました。
すると、じじいの前方の山側の樹木が何本も折れて林道に倒れて落ちてきました。同時に、林道の斜面側の端が、ざくっと崩れたそうです。
そして、斜面の下の方の樹木が倒れ始めて大きな音は、山斜面の下の方に遠ざかっっていったそうです。
つまり、「落石」はじじいの前を木々をなぎ倒しながら林道の一部を削って通り過ぎたのです。
『おおごとやったね。』と私
じじいは、『そうよ、もうすこしでおだぶつよ。しかしのう、その落ちてきた石が見えんかったんよ』
『がいにおおきな石やったろうと思うが、見えんかったんで。こう、木がバ〜っと倒れていくんよ。大きな石やったろうに見えんかったい』
そんな巨大な落石が見えないものでしょうか?
それが出す音から逆の方向へ逃げたのに、石(かどうか見えないので不明)は、じじいの眼前を通ったそうです。
音が反響してじじいが音の方向の判断を誤ったのかもしれません。
*「かすべ」は非常に効果を発揮します。特に、農作業にはなくてはならない。キャンプなどに良いかも。この技法を知っている人は多くはなくなってきました。ご指摘の通り(>>593)山火事に注意です。 どの時代からダニが病気のもとであると認識されたかは分からないが
「あそこには入ったらダメだ」「あの山に入ったら呪われる」というのはダニなどによる病気から始まった伝承ではないかと思う
かすべ、というのは自分は知らなかったのだが煙を浴びることは宗教でもよく行われている
実際に恙虫というの妖怪があるそうだがこれはダニが正体であるとも言われている
ダニが病気のもとであると認識していても子供や理解力のない人にこれを説明するのは難しく
そのためにあえて妖怪だとか呪いだとかという風に伝えることもあると思われる
狭義にオカルトではなくてもオカルトの元としては非常に面白い話だとは自分は思う それで、新潟の親子は北朝鮮なのかクマの胃の中なのか? ツツガムシ病などは、風土病として発病することが(病気ではないかという認識が)北陸地方などで江戸時代から知られていたそうですね。
これは、じじいの話にも似たようなものがありました。短いですが。
石じじいのはなしです。
石じじいが訪れた村の近くに、そこに行くと死ぬことがある、という場所があったそうです。
以前のトンネルの話と似たようなものです。
そこには、村人は恐れて安易に近づきませんでした。
ただ、村人が絶対に、まったく行かないかというとそうでもない。
近くを通ることはあったそうです。
しかし、子供がそこに行くことを厳に戒めていたということです。
そう言われていても、さすがに子供、ごくたまに遊びに行った子供がしばらくすると高熱を出して死ぬ、ということがあったと。
医学治療のおぼえがあったじじい曰く:
『あれは破傷風やったんかもしれんね。限られた場所にばいきんがおったんやないかなあ。子供はあそんどったら擦り傷なんかするけん、それで感染したんかもしれんで。』
『かすべ』には宗教的な観点はまったくありませんでしたw
野外で作業したり、山歩きなどをする人は容易に理解されると思いますが、開けた、空気の動きの大きな野外では、普通の蚊取り線香では虫除けの効果は少ない。
かすべを複数用意して、作業している場所(山のなかや畑)で、まわりに間隔を開けておいておきます。
もちろん置く場所は綺麗に草などを刈って取り除いて、土の状態にします。
山野を生活の場にしているひとのほうがかえって、山の魔のものの存在については否定的でした。彼らは日常的に山の現象に接していたのですから。
むしろ、そのような自然を知らない町(都会)の人のほうが、神秘を想像で感じて、「それらしいおはなし」を作ってしまっていたようです。
そのほうが知識と経験のない人にとってはわかりやすいから。 山では現実を見るというか、経験と知識を持ってきちんとわきまえてないと死に直結するし生活出来ないからね
おとぎ話なんかより現実の山の方がこわい そこで怪我すると傷口が
うんでしまう場所はあったな
京都にある大学のグラウンドだ ニュー速系板から来た連中が登山板の住人に嫌われる理由だな
>>601 昔は感染症で死ぬ確率が今よりも高かったから
ちょっとした傷が元でしんじゃうんだよね >>604
登山板の住人もたいがいだがね
いっしょに山に行きたくない連中ばっかりw >>601
山じゃないけど、子供時分に火遊びの一環として、金属缶(新品)に入った金鳥の蚊取り線香を片っ端から点火したら、野焼きと見紛うばかりの煙が発生してしまい
蚊取り線香に近寄れないから火を消せずに、親にバレて痛い拳骨をくらい、小遣いも暫く貰えなくなった
山ではそのくらいしないと効かないんだろうね ガーデニングが趣味だけど蚊取り線香炊いたぐらいじゃ
全然効かないけどさすがに家の庭で野焼きできねえw 例の事故スレにあった怖い話
322 名前:名無しさん@1周年 Mail: 投稿日:2018/05/30(水) 17:17:30.11 ID:SGzlugMz0
>>178
500mの山で遭難しかけたときは、地図に記載のない古い登山道に迷い込んだ
古いと言っても20年は経ってない感じで古枕木の階段や擬似木の手すりなどあった上に道形が正規ルートと似てたので気付けなかった
途中、地図にないキャンプ場に出たが明らかに様子がおかしい。雑草ボーボーで東屋もトイレも最近使われた形跡がない
しかし時刻的にもう引き返すのは無理だったのでそのキャンプ場で野営した
翌朝、キャンプ場入口に看板があり、降りる道が記されていたので何の疑いもなくその道を降りることにした
正規ルートの対岸に出たが橋が土台しかない。これが原因で放棄されたルートだと悟った
しかし、何故橋がないか、それを考えずにギリギリまで降りていこうとしてしまった
その瞬間、階段が崩落して沢に転落した。階段の下は抉られて中空になっていたのだ
手足を骨折して沢で動けなくなり急速に体力を消耗した。声も出せない。これは死んだ、と思ったとき、正規ルートの登山者が気付いてくれて助かった >>609
登山は誰にでも出来そうだけど、実際は知識や準備や訓練を積まないと、いきなり死の危険にさらされる
知らない街を散策するのとは訳が違うと、十分に理解していないと簡単に死ぬよね 蚊取り線香は、四分割くらいにして破片の両端に火をつけるとメチャクチャ煙がでるから
それに包まれてりゃ蚊なんてまずよってこない。
無防備で庭に出ると1分またず5〜6箇所刺されるような場所だから間違いない 石じじいの話です。
かつて、全裸で公衆の面前を走る『ストリーキング』というパフォーマンスがはやったことがあります。
これは、ヌーディズムや露出狂とは違ったベクトルをもった行いでしたが、じじいは山中でそれらしきものに遭遇したそうです。
『いや、たまげたい。あれはみまちがいやなかったで。まっぱだかやったい!』
じじいが山を登っていると、前から「けだもの(じじい弁)」が走り下って迫ってきたそうです。
「こりゃいけん!いのししじゃ!」とじじいは道の脇に飛び逃げました。
その「けだもの」はものすごい勢いでじじいの脇をかすめて走り下っていったそうです。
しかし、それは、よつんばい(ママ)ではしる、全裸の人間だったそうです。
毛が生えていない、肌色の手足の長い人間だったということです。
じじいはあっけにとられて、走り去っていく真っ裸を呆然と見ていた、ということです。
『で?!それで?それは男やったん?おんなやったん?(興味津々)』と私。
『いや、それが、あっけにとられてのう、おちXこかおXこかどっちか確かめるのを忘れたんよ』とじじい。
使えないじじい。(写真機はもっていなかったそうです:まあ、持っていても速射はできなかったでしょう。)
この話をじじいから聞いたあと、山に行ったときに子供ながら「ここでまっぱだかになって走ったらきもちええやろうな。」と思った私は変態でしょうか?
>>庭で1分以内に蚊に5−6カ所刺される、というのはぬるいですw
庭の池のまわりの藪に近づいて、すぐ、半ズボンの脚、すねを見たら、真っ黒に十匹以上のヒトスジシマカにたかられる(じじいの田舎の方言では「もぶれつく」といいます)のでなければ。
もちろん、そこに向かう途中には、すでにもぶれつかれているわけですね。
ぱちんと手のひらで一回脚をたたくと手のひらが真っ黒になるほど蚊の死体が・・・
すでに吸われてしまっていた血がでろーんと、手のひらが鉄臭くなる。 今の人間が裸で山中で暮らしたら、怪我に虫攻撃に他の獣とのいさかいとかで、とても長生き出来そうもないが >>613
この人の事かな?
猛獣の住む森にカメラを仕掛けたら
裸で元気に走り回るおじさんがうつってた!
https://grapee.jp/252524 石じじいの話です。
みなさんには忘れ得ぬ人はいますか?
じじいが子どもの頃。戦争のずっと前。
じじいの部落の近くに片腕で炭焼きをやっている男性がいたそうです。土佐から移り住んできた人だったとか。
彼は、左手首がありませんでしたが、片手でナタをもって木を割ったり、器用に仕事をこなしていたそうです。
独り者だったので、生活もすべて片腕でこなしていたのでしょう。
明るく気さくで身持ちの良い人物だったので周りからも好かれていました。酒もタバコもやりませんでした。
噂では、「彼は、他人のために、自分の手首を自分で切り落としたのだ」ということだったそうです。
曰く:暴漢に襲われた人を助けるために闘って負傷したのだ;他人の借金を返すためだ(どういう理由で?);病気の人を看病していて、その病気がうつって腕を切り落としたのだ;などと。
また曰く:彼は、もともと僧侶で、自分の求道のために自らの肉体の一部を絶ったのだ、とか。
片腕の理由を彼自身は語らなかったので、村人の勝手な推量の話しかありませんでした。
村人のなかには真実を知っていたものもいたのかもしれませんが。
数回、きれいな女性が彼の元を訪ねてきたことがあったそうですが、それがだれで彼とどのような関係だったのかは、こどものじじいには知るすべはありませんでした。
彼は若死をしました。炭焼きのための小屋で倒れていたそうです。
その際、彼の親戚と連絡がついたのかどうか、じじいは知らないと。
『どがいな生まれの人やったんかのう。物腰のおだやかなええひとやったが。習字がうもうてのう。その人のお墓は今もこの近くにあるんで。』 石じじいの話です。
石に魂を込める方法というのがあるそうとか。
じじいが人から聞いたそうです。
まず、深い山に分け入って綺麗な小石を求めます。清浄な地の石でないとだめだとか。それは、どんな色でも形でも良いらしいのです。
それを持ち帰って、綺麗に洗って布に包み手に持って「念を込める」のだそうです。
石は握らず手に持って、その石の中に自分が入っていく;自分がその石の内部の匂いを嗅ぐ、ような気持ちを強く持つのだそうです。
そうしていると、その手に持っている石の重さを自分で調整できるようになるそうです。
重くなれ、と念じると手に重さを感じる。(こっくりさんみたいですが)
そういうことができるようになると、その石を離れて、家の障子や家具、柱、樹木の枝などの他の物体を自分の意思で振動させる、揺らせることができるようになるそうです。
この聞くと、「石」というものは念力を集中させる訓練のための道具にすぎないと思うのですが、道具としての石を清浄の地で自分で見つけなければならない。
じじいにそれを教えてくれた行者のような人は、自分もできる、と宣っていたそうですが、やって見せてくれたことはなかったそうです。
同じようなことは、紀州に行ったときにも聞いたことがあったそうです。
『そがいなことができるようなってなにんやくにたつんかのう。ありゃ自分で自分にまじないをかけるようなもんやのう。』 ( ‘j’ ) 私はジェイマックス
/ ヽ あなたの土曜日を守ります
.l ,! 0.l !
| ,i. o.l l
し! lJ
ヽ___ノ
〔__〕〔__〕 石じじいの話です。
石に魂を込めるというのと似ていますが、自分の記憶を蘇らせてくれる石というものがあったそうです。
未来を予言してくれる石があったと以前お話ししましたが、過去を見せてくれるものもあるという。
なんのへんてつもない小さな青い泥岩だったそうですが、それを頭の脇において眠ると、とてもはっきりとした正確な(どうですかね?)昔の記憶が夢の中で蘇ると。
昼寝で、手に持ったり衣服のポケットなどに入れて、うとうとしても同じ効果がえられるとか。
ただ、楽しい思い出だけを復元する、というように記憶の種類を選択することはできなかったといいます。
特定の年代の記憶を選んだり、同じ記憶の重複復元を避けたりすることはできたそうなのですが、その方法については、私のメモにはありません。
『その石をもっちょった人は暇があればうとうとねとって昔の夢をみとったわい。それでええんかのう?忘れたい思い出はなかったんかね。』 昨日新聞で、標高466mしかない京都の大文字山で遭難した人が今年だけで12人いるとかいう
ニュースを読んだ。そういえば、昨年うちの近所も標高300m未満の低い山の中にある倉庫の中で
白骨死体見つかっているし、低くても死ねるんだよな
ところで、山中で人骨か猿の骨か分らないのを見つけた時ってどこかに連絡した方が良いと思う?
今朝登った山頂に神社がある山の途中で見かけたんだけど・・・
なお・・・連絡しろと言われても面倒だからしないとは思う、済まぬ >>621
>連絡しろと言われても面倒だからしないとは思う、済まぬ
完結してるじゃん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています